JP2002347870A - データディスク用扁平ケース - Google Patents
データディスク用扁平ケースInfo
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- JP2002347870A JP2002347870A JP2001163997A JP2001163997A JP2002347870A JP 2002347870 A JP2002347870 A JP 2002347870A JP 2001163997 A JP2001163997 A JP 2001163997A JP 2001163997 A JP2001163997 A JP 2001163997A JP 2002347870 A JP2002347870 A JP 2002347870A
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- Pending
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- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ケース内部に二枚のデータディスクの全面を対
面させて極く扁平に収納可能とし、ディスクの出し入れ
時に各ディスクが互いに邪魔せず擦過傷を全く付けない
データディスク用扁平ケースを安価に得ること。 【解決手段】プラスチックを成形して作った平面形状が
ほぼ小判形の浅皿状扁平ケース１をその中央のＶカット
ヒンジ２から二つ折りし、内部に二枚のデータディスク
３の全面を対面させて収納するタイプのデータディスク
用ケースにおいて、このケース１の周辺には立ち上げ縁
１Ａを形成するとともに、ケース左右の各中央内面には
それぞれ前記ディスク３の非記録面当接突環１Ｂと、デ
ィスクセンタ孔３Ａに係入してディスク３を支持する突
起群４を設け、これらの突起群における各単位突起４
Ａ，４Ｂの高さをそれぞれ一つ置きに異ならせ、前記ケ
ース１の折り畳み時に、前記各単位突起４Ａ，４Ｂ同士
が互い違いに入り込み可能とすることで、ケース１の折
り畳み形態を可及的に扁平となした。
面させて極く扁平に収納可能とし、ディスクの出し入れ
時に各ディスクが互いに邪魔せず擦過傷を全く付けない
データディスク用扁平ケースを安価に得ること。 【解決手段】プラスチックを成形して作った平面形状が
ほぼ小判形の浅皿状扁平ケース１をその中央のＶカット
ヒンジ２から二つ折りし、内部に二枚のデータディスク
３の全面を対面させて収納するタイプのデータディスク
用ケースにおいて、このケース１の周辺には立ち上げ縁
１Ａを形成するとともに、ケース左右の各中央内面には
それぞれ前記ディスク３の非記録面当接突環１Ｂと、デ
ィスクセンタ孔３Ａに係入してディスク３を支持する突
起群４を設け、これらの突起群における各単位突起４
Ａ，４Ｂの高さをそれぞれ一つ置きに異ならせ、前記ケ
ース１の折り畳み時に、前記各単位突起４Ａ，４Ｂ同士
が互い違いに入り込み可能とすることで、ケース１の折
り畳み形態を可及的に扁平となした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、データディスク
用扁平ケースの改良に関し、特にデータディスクを二枚
合わせで極く扁平に収納できるケースに関する。
用扁平ケースの改良に関し、特にデータディスクを二枚
合わせで極く扁平に収納できるケースに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種のディスク用ケースとしては、従
来、特開平８−１６９４８９号公報記載のものが有る。
この従来例は、深い各皿状のケース内の高さが異なる専
用スペース平面内に二枚以上のディスクをそれぞれに部
分的に重なるように収納できるようにしたものである。
来、特開平８−１６９４８９号公報記載のものが有る。
この従来例は、深い各皿状のケース内の高さが異なる専
用スペース平面内に二枚以上のディスクをそれぞれに部
分的に重なるように収納できるようにしたものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の技術
は、下のディスクを出し入れするに当たり、上下のディ
スクの重なり部分で上のディスクが邪魔になり、下のデ
ィスクの出し入れが極めて実行し辛く大変不便である
し、ディスクの出し入れ時には各ディスクの重なり部分
が互いに擦過し易く傷付き易いという本質的かつ、大き
な問題点が有る。
は、下のディスクを出し入れするに当たり、上下のディ
スクの重なり部分で上のディスクが邪魔になり、下のデ
ィスクの出し入れが極めて実行し辛く大変不便である
し、ディスクの出し入れ時には各ディスクの重なり部分
が互いに擦過し易く傷付き易いという本質的かつ、大き
な問題点が有る。
【０００４】この発明は、前記した各問題点を除去する
ために、平面形状がほぼ小判形の浅皿状扁平ケースをそ
の中央のＶカットヒンジから二つ折りし、内部に二枚の
データディスクの全面を対面させて極く扁平に収納可能
とし、ディスクの出し入れ時に各ディスクが互いに邪魔
せず擦過傷を全く付けないデータディスク用扁平ケース
を安価に得ることを目的とする。
ために、平面形状がほぼ小判形の浅皿状扁平ケースをそ
の中央のＶカットヒンジから二つ折りし、内部に二枚の
データディスクの全面を対面させて極く扁平に収納可能
とし、ディスクの出し入れ時に各ディスクが互いに邪魔
せず擦過傷を全く付けないデータディスク用扁平ケース
を安価に得ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記したこの発明の目的
は、プラスチックを成形して作った平面形状がほぼ小判
形の浅皿状扁平ケースをその中央のＶカットヒンジから
二つ折りし、内部に二枚のデータディスクを全面が対面
するように収納できるタイプのデータディスク用ケース
を作るに当たり、このケースの周辺には立ち上げ縁を形
成するとともに、ケース左右の各中央内面にはそれぞれ
前記ディスクの非記録面当接突環と、ディスクセンタ孔
に係入してディスクを支持する突起群を設け、これらの
突起群における各単位突起の高さをそれぞれ一つ置きに
異ならせ、前記ケースの折り畳み時に、前記各単位突起
同士が互い違いに入り込み可能とすることで、ケースの
折り畳み形態を可及的に扁平となしたことで達成でき
た。
は、プラスチックを成形して作った平面形状がほぼ小判
形の浅皿状扁平ケースをその中央のＶカットヒンジから
二つ折りし、内部に二枚のデータディスクを全面が対面
するように収納できるタイプのデータディスク用ケース
を作るに当たり、このケースの周辺には立ち上げ縁を形
成するとともに、ケース左右の各中央内面にはそれぞれ
前記ディスクの非記録面当接突環と、ディスクセンタ孔
に係入してディスクを支持する突起群を設け、これらの
突起群における各単位突起の高さをそれぞれ一つ置きに
異ならせ、前記ケースの折り畳み時に、前記各単位突起
同士が互い違いに入り込み可能とすることで、ケースの
折り畳み形態を可及的に扁平となしたことで達成でき
た。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例について図
面を参照して説明する。先ず、この発明の基本形態は、
図１に示すようなポリプロピレンのような熱可塑性プラ
スチックを射出成形して作った平面形状がほぼ小判形の
浅皿状扁平ケース１をその中央のＶカットヒンジ２から
図２のように二つ折りし、内部に二枚のデータディスク
３の全面を図３の状態を経て図４のように対面させて収
納できるタイプのデータディスク用ケースである。
面を参照して説明する。先ず、この発明の基本形態は、
図１に示すようなポリプロピレンのような熱可塑性プラ
スチックを射出成形して作った平面形状がほぼ小判形の
浅皿状扁平ケース１をその中央のＶカットヒンジ２から
図２のように二つ折りし、内部に二枚のデータディスク
３の全面を図３の状態を経て図４のように対面させて収
納できるタイプのデータディスク用ケースである。
【０００７】より具体的には、前記ケース１の周辺に立
ち上げ縁１Ａを前記各図のように形成するとともに、ケ
ース左右の各中央内面には、それぞれ前記ディスク３の
非記録面当接突環１Ｂと、ディスクセンタ孔３Ａに弾力
的に係入してディスク３を支持するための分割リング状
の突起群４を前記各図のように設け、これら各突起群４
における各単位突起４Ａ，４Ｂの高さをそれぞれ図５の
ように一つ置きに異ならせ、前記ケース１の図６に示す
ような折り畳み時に、前記各単位突起４Ａ，４Ｂ同士が
図７のように互い違いに入り込み対接可能とすること
で、ケース１の折り畳み形態を図６に示すように可及的
に扁平にできるこの発明によるデータディスク用扁平ケ
ースを構成できた。
ち上げ縁１Ａを前記各図のように形成するとともに、ケ
ース左右の各中央内面には、それぞれ前記ディスク３の
非記録面当接突環１Ｂと、ディスクセンタ孔３Ａに弾力
的に係入してディスク３を支持するための分割リング状
の突起群４を前記各図のように設け、これら各突起群４
における各単位突起４Ａ，４Ｂの高さをそれぞれ図５の
ように一つ置きに異ならせ、前記ケース１の図６に示す
ような折り畳み時に、前記各単位突起４Ａ，４Ｂ同士が
図７のように互い違いに入り込み対接可能とすること
で、ケース１の折り畳み形態を図６に示すように可及的
に扁平にできるこの発明によるデータディスク用扁平ケ
ースを構成できた。
【０００８】以上のように、本発明のデータディスク用
扁平ケースは、ケース１をその中央のＶカットヒンジ２
から図１のように開いた後、二つの突起群４にそれぞれ
一枚ずつ計二枚のディスク３をそのセンタ孔３Ａを弾力
的に係入してケース１にその突環１Ｂ上で一枚ずつのデ
ィスク３を支持することができ、その後、ケース１をそ
の中央のヒンジ２から図２のように二つ折りし、上記二
枚のデータディスク３の全面を図３の状態を経て図４の
ように対面させて収納できるとともに、ケース１の図６
に示すような折り畳み時に、前記高さが一つ置きに異な
る各単位突起４Ａ，４Ｂ同士が図７のように互い違いに
入り込み対接可能とすることで、ケース１の折り畳み形
態を図６に示すように可及的に扁平となし得た。
扁平ケースは、ケース１をその中央のＶカットヒンジ２
から図１のように開いた後、二つの突起群４にそれぞれ
一枚ずつ計二枚のディスク３をそのセンタ孔３Ａを弾力
的に係入してケース１にその突環１Ｂ上で一枚ずつのデ
ィスク３を支持することができ、その後、ケース１をそ
の中央のヒンジ２から図２のように二つ折りし、上記二
枚のデータディスク３の全面を図３の状態を経て図４の
ように対面させて収納できるとともに、ケース１の図６
に示すような折り畳み時に、前記高さが一つ置きに異な
る各単位突起４Ａ，４Ｂ同士が図７のように互い違いに
入り込み対接可能とすることで、ケース１の折り畳み形
態を図６に示すように可及的に扁平となし得た。
【０００９】なお、前記二枚のデータディスク３は、そ
れぞれケース１にその突環１Ｂ上で支持しているので、
肝心のディスク記録面は、妄りにケース内面に当接する
ことがなく、ディスク記録面の保護上安全である。次
に、ケース１から二枚のデータディスク３を取り出すに
は、ケース１を前記ヒンジ２から図２または図１のよう
に開いた後、前記各突起群４からその弾力に抗して二枚
のディスク３を図３のように取り出せばよい。
れぞれケース１にその突環１Ｂ上で支持しているので、
肝心のディスク記録面は、妄りにケース内面に当接する
ことがなく、ディスク記録面の保護上安全である。次
に、ケース１から二枚のデータディスク３を取り出すに
は、ケース１を前記ヒンジ２から図２または図１のよう
に開いた後、前記各突起群４からその弾力に抗して二枚
のディスク３を図３のように取り出せばよい。
【００１０】
【実施例】前記各突起群４中の高さが一つ置きに異なる
各単位突起４Ａ，４Ｂの数は、図示例の三個ずつ以外
に、二個ずつとか四個ずつ以上としてもよく、また、ケ
ース１の周辺における立ち上げ縁１Ａ同士を周知の凹凸
係合手段で係合させることで、ケース１の折り畳み形態
を確保してもよく、さらに、前記Ｖカットヒンジ２の対
向側における立ち上げ縁１Ａに指掛け用の凹部１Ｃを設
けることで、ケース１を前記ヒンジ２から開け易くする
ことができ、さらにまた、前記ケース１を透明または半
透明のプラスチックで成形して作れば、ケース内のデー
タディスク３の有無とか種類やタイトルがケース外から
判別できる。
各単位突起４Ａ，４Ｂの数は、図示例の三個ずつ以外
に、二個ずつとか四個ずつ以上としてもよく、また、ケ
ース１の周辺における立ち上げ縁１Ａ同士を周知の凹凸
係合手段で係合させることで、ケース１の折り畳み形態
を確保してもよく、さらに、前記Ｖカットヒンジ２の対
向側における立ち上げ縁１Ａに指掛け用の凹部１Ｃを設
けることで、ケース１を前記ヒンジ２から開け易くする
ことができ、さらにまた、前記ケース１を透明または半
透明のプラスチックで成形して作れば、ケース内のデー
タディスク３の有無とか種類やタイトルがケース外から
判別できる。
【００１１】
【発明の効果】この発明は、以上のような形態を採用し
たので、以下に記載の効果を奏する。プラスチックを成
形して作った平面形状がほぼ小判形の浅皿状扁平ケース
１をその中央のＶカットヒンジ２から二つ折りし、内部
に二枚のデータディスク３の全面を対面させて収納する
タイプのデータディスク用ケース作るに当たり、このケ
ース１の周辺には立ち上げ縁１Ａを形成するとともに、
ケース左右の各中央内面にはそれぞれ前記ディスク３の
非記録面当接突環１Ｂと、ディスクセンタ孔３Ａに係入
してディスク３を支持する突起群４を設け、これらの突
起群における各単位突起４Ａ，Ｂの高さをそれぞれ一つ
置きに異ならせ、前記ケース１の折り畳み時に、前記各
単位突起４Ａ，４Ｂ同士が互い違いに入り込み可能とす
ることで、ケース１の折り畳み形態を可及的に扁平とな
し得たという第一の効果が有る。
たので、以下に記載の効果を奏する。プラスチックを成
形して作った平面形状がほぼ小判形の浅皿状扁平ケース
１をその中央のＶカットヒンジ２から二つ折りし、内部
に二枚のデータディスク３の全面を対面させて収納する
タイプのデータディスク用ケース作るに当たり、このケ
ース１の周辺には立ち上げ縁１Ａを形成するとともに、
ケース左右の各中央内面にはそれぞれ前記ディスク３の
非記録面当接突環１Ｂと、ディスクセンタ孔３Ａに係入
してディスク３を支持する突起群４を設け、これらの突
起群における各単位突起４Ａ，Ｂの高さをそれぞれ一つ
置きに異ならせ、前記ケース１の折り畳み時に、前記各
単位突起４Ａ，４Ｂ同士が互い違いに入り込み可能とす
ることで、ケース１の折り畳み形態を可及的に扁平とな
し得たという第一の効果が有る。
【００１２】また、本発明におけるケース内部で全面を
対面させて収納してある二枚のデータディスク３を取り
出すには、ケース１を前記ヒンジ２から開いた後、前記
各突起群４からその弾力に抗して二枚のディスク３を取
り出せばよいので、上下のディスク同士は互いに邪魔に
ならず、ディスクの出し入れが極めて実行し易いし、こ
の出し入れ時にディスクに擦過傷が全く付かないという
第二の効果も有る。
対面させて収納してある二枚のデータディスク３を取り
出すには、ケース１を前記ヒンジ２から開いた後、前記
各突起群４からその弾力に抗して二枚のディスク３を取
り出せばよいので、上下のディスク同士は互いに邪魔に
ならず、ディスクの出し入れが極めて実行し易いし、こ
の出し入れ時にディスクに擦過傷が全く付かないという
第二の効果も有る。
【００１３】さらに、本発明における請求項２から請求
項４までに記載の各発明によれば、前記諸効果に加え
て、ケース１の周辺における立ち上げ縁１Ａ同士を周知
の凹凸係合手段で係合させることで、ケース１の折り畳
み形態を確保することができ、また、前記Ｖカットヒン
ジ２の対向側における立ち上げ縁１Ａに指掛け用の凹部
１Ｃを設けることで、ケース１を前記ヒンジ２から開け
易くすることもでき、さらに、前記ケース１を透明また
は半透明のプラスチックで成形して作ることで、ケース
内のデータディスクの種類やタイトルがケース外からで
も判別できるという効果を付加できた。
項４までに記載の各発明によれば、前記諸効果に加え
て、ケース１の周辺における立ち上げ縁１Ａ同士を周知
の凹凸係合手段で係合させることで、ケース１の折り畳
み形態を確保することができ、また、前記Ｖカットヒン
ジ２の対向側における立ち上げ縁１Ａに指掛け用の凹部
１Ｃを設けることで、ケース１を前記ヒンジ２から開け
易くすることもでき、さらに、前記ケース１を透明また
は半透明のプラスチックで成形して作ることで、ケース
内のデータディスクの種類やタイトルがケース外からで
も判別できるという効果を付加できた。
【図１】本発明によるデータディスク用扁平ケースの斜
視図
視図
【図２】図１に示すものと状態を異にする扁平ケースの
斜視図
斜視図
【図３】本発明による扁平ケースにデータディスクを挿
着する途中の要部拡大断面図
着する途中の要部拡大断面図
【図４】図３に示すものの挿着完了状態を示す要部拡大
断面図
断面図
【図５】本発明によるデータディスク用扁平ケースの要
部拡大斜視図
部拡大斜視図
【図６】図２に示すものと状態を異にする扁平ケースの
斜視図
斜視図
【図７】図４に示すものと状態を異にする要部拡大断面
図
図
１ 扁平ケース １Ａ 扁平ケースの立ち上げ縁 １Ｂ ディスクの非記録面に当接するケース内面突環 １Ｃ 指掛け凹所 ２ Ｖカットヒンジ ３ データディスク ３Ａ データディスクのセンタ孔 ４ 扁平ケースの突起群 ４Ａ 単位突起 ４Ｂ 単位突起
Claims (4)
- 【請求項１】 プラスチックを成形して作った平面形状
がほぼ小判形の浅皿状扁平ケース１をその中央のＶカッ
トヒンジ２から二つ折りし、内部に二枚のデータディス
ク３の全面を対面させて収納するタイプのデータディス
ク用ケースにおいて、このケース１の周辺には立ち上げ
縁１Ａを形成するとともに、ケース左右の各中央内面に
は、それぞれ前記ディスク３の非記録面当接突環１Ｂ
と、ディスクセンタ孔３Ａに係入してディスク３を支持
する突起群４とを設け、これらの突起群における各単位
突起４Ａ，４Ｂの高さをそれぞれ一つ置きに異ならせ、
前記ケース１の折り畳み時に、前記各単位突起４Ａ，４
Ｂ同士が互い違いに入り込み可能とすることで、ケース
１の折り畳み形態を可及的に扁平となしたデータディス
ク用扁平ケース。 - 【請求項２】 前記ケース１の周辺における立ち上げ縁
１Ａ同士を凹凸係合させることで、ケース１の折り畳み
形態を確保してなる請求項１記載のデータディスク用扁
平ケース。 - 【請求項３】 前記ケース１の周辺における立ち上げ縁
１Ａ同士を凹凸係合させることで、ケース１の折り畳み
形態を確保するとともに、前記Ｖカットヒンジ２の対向
側における立ち上げ縁１Ａに指掛け用の凹部１Ｃを設け
てなる請求項２記載のデータディスク用扁平ケース。 - 【請求項４】 前記ケース１を透明または半透明のプラ
スチックで成形して作った請求項１から請求項３までの
内のいずれか一つ請求項に記載のデータディスク用扁平
ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001163997A JP2002347870A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | データディスク用扁平ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001163997A JP2002347870A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | データディスク用扁平ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002347870A true JP2002347870A (ja) | 2002-12-04 |
Family
ID=19006868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001163997A Pending JP2002347870A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | データディスク用扁平ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002347870A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1696439A1 (en) * | 2005-02-24 | 2006-08-30 | Sony DADC Austria AG | Inlay card and method for its manufacture |
-
2001
- 2001-05-31 JP JP2001163997A patent/JP2002347870A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1696439A1 (en) * | 2005-02-24 | 2006-08-30 | Sony DADC Austria AG | Inlay card and method for its manufacture |
| US7802385B2 (en) | 2005-02-24 | 2010-09-28 | Sony Dadc Austria Ag | Inlay cards and method for its manufacture |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040423 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040921 |