JP2002347742A - 紙製トレー状容器のトップシール方法と該シール方法により作製した密封紙製トレー状容器 - Google Patents

紙製トレー状容器のトップシール方法と該シール方法により作製した密封紙製トレー状容器

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JP2002347742A
JP2002347742A JP2001157457A JP2001157457A JP2002347742A JP 2002347742 A JP2002347742 A JP 2002347742A JP 2001157457 A JP2001157457 A JP 2001157457A JP 2001157457 A JP2001157457 A JP 2001157457A JP 2002347742 A JP2002347742 A JP 2002347742A
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flange
paper tray
tray
shaped container
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JP2001157457A
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Masao Tsurusaki
政雄 津留崎
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】蓋材をフランジから綺麗に剥離することを可能
にした紙製トレー状容器のトップシール方法と該シール
方法により作製した密封紙製トレー状容器を提供するこ
と。 【解決手段】一方の相対向するフランジ(14)の左右
端に形成された鍵状舌片(16)の片方は、もう一方の
相対向するフランジ(15)の上側に折り重ねられ、一
方の相対向するフランジ(14)の左右端に形成された
鍵状舌片(16)の残りのもう片方は、もう一方の相対
向するフランジ(15)の下側に折り重ねられ、るよう
に紙製トレー状ブランク(10)をトレー状に組み立
て、この上から蓋材(20)を被せて、ブランクのフラ
ンジと蓋材とを密封シールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙製トレーと該紙
製トレーの開口部を覆うように載置される蓋材とを、紙
製トレーのフランジで密封シールする紙製トレー状容器
のトップシール方法と該トップシール方法により作製し
た密封紙製トレー状容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、少なくとも内面に熱可塑性プラス
チック樹脂が塗布された複合板紙からなる蓋材を、紙製
容器本体の内面に熱可塑性プラスチック樹脂被膜を設け
た紙製トレー状容器からなり、前記紙製容器本体は、方
形の底面板の各辺に折り曲げ線を介在させて側面板とフ
ランジが順次連設され、この紙製容器本体の内面に熱可
塑性プラスチック樹脂被膜を一体化した紙製トレーに、
該紙製トレーの開口部を覆うように載置し、蓋材の周縁
とそれに重なる紙製トレーのフランジとを密封シールす
る紙製トレー状容器の一般的なシール方法としては、図
3に示すように、容器ブランクの一方の相対向するフラ
ンジ(14)の左右端に形成された鍵状舌片(16)
を、もう一方の相対向するフランジ(15)の下側に折
り重ねてトレーに組み立て、この上から蓋材(20)を
被せてブランクのフランジと蓋材とを密封シールしてい
た。
【0003】このような場合、例えば、矢印の方向に蓋
材を剥がそうとした場合、一方のフランジ(14)の鍵
状舌片(16)ともう一方のフランジ(15)の端縁面
(17)の重なり部分が、もう一方のフランジ(15)
の端縁面部分が上になっているためにもう一方のフラン
ジ(15)の端縁面(17)がめくれ易く、その場合、
紙(フランジ)の層間剥離または重なり部分の剥離が生
じ、蓋材(20)をきれいにフランジ(14、15)か
ら剥がすことができないという問題が生じることがあっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、容器ブラン
クの一方の相対向するフランジの左右端に形成された鍵
状舌片を、もう一方の相対向するフランジの下側に折り
重ねてトレーに組み立て、この上から蓋材を被せてブラ
ンクのフランジと蓋材とを密封シールする際に生じる以
上のような問題に鑑みてなされたもので、蓋材をフラン
ジから綺麗に剥離することを可能にした紙製トレー状容
器のトップシール方法と該シール方法により作製した密
封紙製トレー状容器を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、方形の底面板の一方の相対向する二辺に折り曲げ線
を介して側面板とフランジがそれぞれこの順序で連設さ
れ、もう一方の相対向する二辺に折り曲げ線を介して側
面板とフランジがそれぞれこの順序で連設され、一方の
相対向する二辺に設けられたフランジの左右端にはそれ
ぞれ横方向に延び先端が内方に90°曲がり、もう一方
のフランジと同幅の鍵状の舌片が形成され、た紙製トレ
ー状容器ブランクの各側面板を谷折りし、各フランジを
山折りして組み立ててなる開口部を有するトレー状容器
に、蓋材を熱融着により密封する紙製トレー状容器のト
ップシール方法において、一方の相対向するフランジの
左右端に形成された鍵状舌片の片方は、もう一方の相対
向するフランジの上側に折り重ねられ、一方の相対向す
るフランジの左右端に形成された鍵状舌片の残りのもう
片方は、もう一方の相対向するフランジの下側に折り重
ねられ、るように前記紙製トレー状ブランクをトレー状
に組み立て、この上から蓋材を被せて、ブランクのフラ
ンジと蓋材とを密封シールすることを特徴とする紙製ト
レー状容器のトップシール方法である。
【0006】このように、一方の相対向するフランジの
左右端に形成された鍵状舌片の片方は、もう一方の相対
向するフランジの上側に折り重ねられ、一方の相対向す
るフランジの左右端に形成された鍵状舌片の残りのもう
片方は、もう一方の相対向するフランジの下側に折り重
ねられ、るように前記容器ブランクをトレー状に組み立
て、この上から蓋材を被せて、ブランクのフランジと蓋
材とを密封シールしているので、もう一方のフランジの
端縁面が蓋材に直接重なっておらず、シールが強いフラ
ンジの端縁面と触れることがなく、蓋材はスムーズにフ
ランジから剥がれる。
【0007】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
トップシール方法により作製した密封紙製トレー状容器
である。
【0008】また、請求項3の発明は、請求項2の発明
において、前記紙製トレー状容器ブランクと蓋材とが、
紙を基材とし、その内面にポリオレフィン系樹脂の薄膜
を積層した複合板紙から構成されていることを特徴とす
る密封紙製トレー状容器である。
【0009】このように、紙製トレー状容器ブランクと
蓋材とが、紙を基材とし、その内面にポリオレフィン系
樹脂の薄膜を積層した複合板紙から構成されているの
で、蓋材を容器のフランジからスムーズに剥がすことが
できるし、ポリオレフィン系樹脂を選択することによ
り、電子レンジ加熱やレトルト加熱も可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の紙製トレー状容器のトッ
プシール方法と該シール方法により作製した密封紙製ト
レー状容器を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明す
る。
【0011】図1は本発明の紙製トレー状容器のトップ
シール方法により作製した密封紙製トレー状容器の断面
説明図であり、図2は本発明の密封紙製トレー状容器の
ブランクを示す展開説明図である。
【0012】ブランク(10)は、方形の底面板(1
1)の一方の相対向する二辺に折り曲げ線を介して側面
板(12、12)とフランジ(14、14)がそれぞれ
この順序で連設され、もう一方の相対向する二辺にも折
り曲げ線を介して側面板(13、13)とフランジ(1
5、15)がそれぞれこの順序で連設されている。一方
の相対向する二辺に設けられたフランジ(14、14)
の左右端にはそれぞれ横方向に延び先端が内方に90°
曲がり、もう一方のフランジと同幅の鍵状の舌片(1
6、16、16、16)が形成されている。
【0013】また、各側面板と側面板の間には、隣接す
る側面板を互いに連設するコーナーフラップ(18、1
8、18、18)が設けられ、このコーナーフラップに
は、底面板の各隅部を起点として各コーナーフラップを
二等分する折り曲げ線が設けられている。
【0014】なお、コーナーフラップは上述の方法に限
らず、例えば、相対向する二辺の側面板の左右端にのみ
フラップを設ける方法を採っても良い。
【0015】ブランク(10)と、ブランクを組み立て
てトレー状容器とし、この容器の開口部に被せる蓋材
(20)の素材としては、コートボール、コートマニ
ラ、アイボリー等の板紙にポリプロピレン樹脂、ポリエ
チレン樹脂等の熱融着性を有するポリオレフィン系樹脂
を塗布した複合板紙が好ましく使用できる。
【0016】板紙にポリオレフィン系樹脂を塗布する方
法としては、あらかじめフィルム状に加工されたポリオ
レフィン系樹脂を接着剤や溶融ポリオレフィン系樹脂を
介在させて板紙と積層させても、また、熱溶融させたポ
リオレフィン系樹脂を板紙の上に塗布するいわゆる溶融
押出し法によって塗布しても、いずれの方法によっても
構わない。
【0017】必要に応じては、板紙の両面にポリオレフ
ィン系樹脂を積層することもあり、板紙とポリオレフィ
ン系樹脂の間に中間層として、例えば、ガスバリア性を
付与するために、第3の樹脂層(図示せず)を設けるこ
ともあり、また、トレーや蓋材の外側面に印刷層(図示
せず)オーバーコートニス層(図示せず)を設けること
もある。
【0018】紙製トレー状容器用のブランクや、紙製ト
レー状容器の開口部を覆う大きさの蓋材のブランクは、
一般的には前述した板紙にポリオレフィン系樹脂を積層
したロール状の複合板紙から連続的に折り曲げ線付け等
の加工と同時に打ち抜き作製する。
【0019】このようにして作製した紙製トレー状容器
ブランク(10)の各側面板(12、12、13、1
3)を谷折りし、各フランジ(14、14、15、1
5)を山折りして各コーナーフラップ(18、18、1
8、18)を折り曲げ、開口部を有するトレー状容器に
組み立て、開口部に蓋材(20)を被せて熱融着法によ
りトップシールして紙製トレー状容器とする。
【0020】この際、本発明においては、一方の相対向
するフランジ(14)の左右端に形成された鍵状舌片
(16)の片方は、もう一方の相対向するフランジ(1
5)の上側に折り重ねられ、一方の相対向するフランジ
の左右端に形成された鍵状舌片(16)の残りのもう片
方は、もう一方の相対向するフランジ(15)の下側に
折り重ねられ、るように容器ブランクをトレー状に組み
立て、この上から蓋材を被せて、ブランクのフランジと
蓋材とをトップシールして密封シールする。
【0021】このような容器の組み立てとトップシール
の方法をとるため、もう一方のフランジの端縁面(1
7)が蓋材(20)の端縁面に触れることがなく、蓋材
(20)はフランジ(15)からスムーズに剥離する。
【0022】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、フラン
ジの重なりがあるトレー状容器の蓋材を容易に剥がすこ
とができる。また、ポリオレフィン系樹脂を選択するこ
とにより電子レンジ加熱やレトルト殺菌が可能な紙製ト
レー状容器にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙製トレー状容器のトップシール方法
により作製した密封紙製トレー状容器の一実施例を示
す、断面説明図である。
【図2】本発明の密封紙製トレー状容器のブランクの一
実施例を示す、展開説明図である。
【図3】本発明の密封紙製トレー状容器のブランクを組
み立て、トレー状容器にした状態の一実施例を示す、
(a)は(a)は平面説明図であり、(b)は(a)の
A−A’線断面説明図である。
【図4】従来の紙製トレー状容器のトップシール方法に
より作製した密封紙製トレー状容器の、断面説明図であ
る。
【符号の説明】 1‥‥紙製トレー状容器 10‥‥ブランク 11‥‥底面板 12、13‥‥側面板 14、15‥‥フランジ 16‥‥鍵状舌片 17‥‥もう一方のフランジの端縁部分 18‥‥コーナーフラップ 20‥‥蓋材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】方形の底面板の一方の相対向する二辺に折
    り曲げ線を介して側面板とフランジがそれぞれこの順序
    で連設され、もう一方の相対向する二辺に折り曲げ線を
    介して側面板とフランジがそれぞれこの順序で連設さ
    れ、一方の相対向する二辺に設けられたフランジの左右
    端にはそれぞれ横方向に延び先端が内方に90°曲が
    り、もう一方のフランジと同幅の鍵状の舌片が形成さ
    れ、た紙製トレー状容器ブランクの各側面板を谷折り
    し、各フランジを山折りして組み立ててなる開口部を有
    するトレー状容器に、蓋材を熱融着により密封する紙製
    トレー状容器のトップシール方法において、 一方の相対向するフランジの左右端に形成された鍵状舌
    片の片方は、もう一方の相対向するフランジの上側に折
    り重ねられ、一方の相対向するフランジの左右端に形成
    された鍵状舌片の残りのもう片方は、もう一方の相対向
    するフランジの下側に折り重ねられ、るように前記紙製
    トレー状ブランクをトレー状に組み立て、この上から蓋
    材を被せて、ブランクのフランジと蓋材とを密封シール
    することを特徴とする紙製トレー状容器のトップシール
    方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のトップシール方法により作
    製した密封紙製トレー状容器。
  3. 【請求項3】前記紙製トレー状容器ブランクと蓋材と
    が、紙を基材とし、その内面にポリオレフィン系樹脂の
    薄膜を積層した複合板紙から構成されていることを特徴
    とする請求項2記載の密封紙製トレー状容器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013510777A (ja) * 2009-11-12 2013-03-28 ボングレン エス.アー. 小分け可能な食品用の包装
US10582787B2 (en) 2012-08-22 2020-03-10 Ptm Packaging Tools Machinery Pte. Ltd. Paper-based container lids and methods for making the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013510777A (ja) * 2009-11-12 2013-03-28 ボングレン エス.アー. 小分け可能な食品用の包装
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