JP7324431B1 - 蓋材付き紙製容器、ブランク材及び紙製容器 - Google Patents
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Abstract
Description
図1乃至図3に示すように、本実施の形態による蓋材付き紙製容器1は、紙製容器10と、紙製容器10を密封する蓋材50とを備えている。ここでは、まず、紙製容器10について説明する。
図1乃至図3に示すように、紙製容器10は、紙容器20と、紙容器20の表面に積層された成形フィルム40とを備えている。このうち紙容器20は、後述するブランク材30を組み立てることにより作製される容器である。
図4及び図5に示すように、紙容器20は、底部21と、底部21に第1折れ線22を介して連結された複数の側部23と、各々の側部23にそれぞれ第2折れ線24を介して連結された複数のフランジ片25とを有している。
次に、紙容器20を作製するためのブランク材30について説明する。図6に示すように、ブランク材30は、底部パネル31と、底部パネル31に第1折れ線32を介して連結された複数の側部パネル33と、各々の側部パネル33にそれぞれ第2折れ線34を介して連結された複数のフランジ片パネル35とを備えている。このうち、側部パネル33同士の間に隙間36が形成されている。
次に、図1乃至図3により、成形フィルム40について説明する。この成形フィルム40は、紙容器20を保護する役割を果たす。また、成形フィルム40は、容器形状をもっており、紙容器20の表面の全面を覆っている。これにより、紙製容器10に充填された内容物が、紙製容器10から漏れ出すことを抑制している。成形フィルム40は、例えばヒートシール(熱溶着)により、紙容器20に接着されている。本実施の形態では、成形フィルム40の平面形状は、紙容器20の平面形状よりも大きい。このため、成形フィルム40は、平面視おいて、紙容器20のフランジ片25の周囲に広がっている。
(裏面側)ポリエチレン(40μm)/アイオノマー(40μm)/ポリエチレン(40μm)(表面側)
(裏面側)ポリプロピレン(30μm)/接着層(10μm)/アイオノマー(40μm)/接着層(10μm)/ポリプロピレン(30μm)(表面側)
(裏面側)ポリエチレン(20μm)/アイオノマー(30μm)/接着層(10μm)/エチレン-ビニルアルコール共重合体(10μm)/接着層(10μm)/アイオノマー(15μm)/エチレン・酢酸ビニル共重合体(20μm)(表面側)
次に、図3により、蓋材50について説明する。蓋材50は、全周にわたって形成された内シール部H1と、内シール部H1を取り囲む外シール部H2とによって、成形フィルム40にシールされている。このうち、内シール部H1は、フランジ片25上に形成されている。一方、外シール部H2は、平面視において、フランジ片25に重ならない位置に形成されている。言い換えれば、外シール部H2は、フランジ片25の周囲に形成されている。そして、内シール部H1と外シール部H2との間に、第1未シール部(未シール部)NH1が形成されており、外シール部H2の周囲には、第2未シール部NH2が形成されている。ここで、第1未シール部NH1及び第2未シール部NH2は、それぞれ、蓋材50が成形フィルム40にシールされていない部分である。なお、以下の説明において、蓋材50が成形フィルム40にシールされていない部分を単に「NH」とも記す。
(内容物とは反対側)透明蒸着層付きポリエチレンテレフタレートフィルム(12μm)/ナイロンフィルム(15μm)/ポリエチレンフィルム(40μm)(内容物側)
まず、ブランク材30を準備する。この際、紙材料を準備し、この紙材料を型抜き機等により打ち抜くことによって、ブランク材30が得られる。
次に、図10乃至図17により、本実施の形態による蓋材付き紙製容器1及びブランク材30の変形例について説明する。図10乃至図17において、図1乃至図9に示す実施の形態と同一部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図10に示す例においては、第2フランジ片25b上において、内シール部H1の外縁は、外側に向かって凸となるように湾曲している。この場合、内シール部H1の外縁は、第2フランジ片25b上において、円弧状に形成されている。
図12に示す例においては、第2フランジ片25b上において、内シール部H1の外縁の一部のみが、外側に向かって凸となっている。この場合、第2フランジ片25b上において、内シール部H1の中央部の外縁のみが、外側に向かって凸となっている。そして、内シール部H1の中央部の外縁は、全体としてL字状に形成されている。
図14に示す例においては、第2フランジ片25b上において、内シール部H1の外縁の一部のみが、外側に向かって凸となっている。この場合、第2フランジ片25b上において、内シール部H1の中央部の外縁のみが、外側に向かって凸となっている。また、第2フランジ片25b上において、内シール部H1の中央部の外縁は、外側に向かって凸となるように湾曲している。そして、内シール部H1の中央部の外縁は、全体として円弧状に形成されている。
図16に示す例においては、第2フランジ片25b上において、内シール部H1の外縁は、外側に向かって凸となるように湾曲している。この場合、内シール部H1の外縁は、第2フランジ片25b上において、波形状を有している。
まず、図6に示すブランク材30を作製した。この場合、ブランク材30の材料として、坪量が350g/m2であるコート紙を準備した。そして、コート紙を所定の形状に打ち抜き、ブランク材30を作製した。
PE(40μm)/アイオノマー(40μm)/PE(40μm)
PET(12μm)/PE(50μm)
このようにして、図1に示す蓋材付き紙製容器1を作製した。
図11に示すブランク材30を作製したこと、図10に示す蓋材付き紙製容器1を作製したこと、以外は実施例1と同様にして、蓋材付き紙製容器1の開封性及び紙容器20に対する成形フィルム40の剥離性を確認した。
図13に示すブランク材30を作製したこと、図12に示す蓋材付き紙製容器1を作製したこと、以外は実施例1と同様にして、蓋材付き紙製容器1の開封性及び紙容器20に対する成形フィルム40の剥離性を確認した。
図15に示すブランク材30を作製したこと、図14に示す蓋材付き紙製容器1を作製したこと、以外は実施例1と同様にして、蓋材付き紙製容器1の開封性及び紙容器20に対する成形フィルム40の剥離性を確認した。
図17に示すブランク材30を作製したこと、図16に示す蓋材付き紙製容器1を作製したこと、以外は実施例1と同様にして、蓋材付き紙製容器1の開封性及び紙容器20に対する成形フィルム40の剥離性を確認した。
図18に示すように、底部パネル31が平面視略長方形状をもっているブランク材30Aを作製した。
図20に示すように、底部パネル31が平面視略長方形状をもち、フランジ片パネル35の一部にタブ37が設けられているブランク材30Bを作製した。
図22に示すように、第2フランジ片パネル35bの外縁が、X方向に沿って延びる部分と、Y方向に沿って延びる部分とを含むブランク材30Cであって、第2フランジ片パネル35bの外縁の形状が、ブランク材30Cを組み立てたときに、他のフランジ片パネル35同士によって形成される角部(角部C(図23参照))の外縁の形状と等しいブランク材30Cを作製した。
図24に示すように、第2フランジ片パネル35bの外縁が、外側に向かって凸となっていないブランク材30Dを作製した。ブランク材30Dの第2フランジ片パネル35bの外縁は、X方向及びY方向の両方向に傾斜する方向に沿って、一直線状に延びていた。
図24に示すブランク材30Dから作製された紙容器20D及び紙製容器10Dを用いて、図26に示すように、蓋材付き紙製容器1Eを作製した。
10 紙製容器
20 紙容器
21 底部
22 第1折れ線
23 側部
24 第2折れ線
25 フランジ片
25a 第1フランジ片
25b 第2フランジ片
25c 第3フランジ片
30 ブランク材
31 底部パネル
32 第1折れ線
33 側部パネル
34 第2折れ線
35 フランジ片パネル
35a 第1フランジ片パネル
35b 第2フランジ片パネル
35c 第3フランジ片パネル
36 隙間
40 成形フィルム
50 蓋材
C 角部
H1 内シール部
H2 外シール部
NH1 第1未シール部
Claims (4)
- 紙容器と、前記紙容器の表面に積層された成形フィルムとを有する紙製容器と、
前記紙製容器を密封する蓋材とを備え、
前記紙容器は、
底部と、
前記底部に第1折れ線を介して連結された複数の側部と、
各々の側部にそれぞれ第2折れ線を介して連結された複数のフランジ片とを有し、
前記側部同士は、互いに連続することなく隣り合っており、
前記蓋材は、全周にわたって形成された内シール部と、前記内シール部を取り囲む外シール部とによって、前記成形フィルムにシールされており、
前記内シール部は、前記フランジ片上に形成されており、
前記外シール部は、平面視において、前記フランジ片に重ならない位置に形成されており、
前記内シール部と前記外シール部との間に、未シール部が形成されており、
少なくとも1つのフランジ片上において、前記内シール部の外縁の少なくとも一部は、外側に向かって凸となっており、
前記外シール部のうち、前記少なくとも1つのフランジ片を取り囲む部分の外縁の少なくとも一部は、外側に向かって凸となっている、蓋材付き紙製容器。 - 前記複数のフランジ片は、互いに隣接する第1フランジ片、第2フランジ片及び第3フランジ片を含み、
前記第2フランジ片に隣接する前記第2折れ線は、前記第1フランジ片に隣接する前記第2折れ線及び前記第3フランジ片に隣接する前記第2折れ線よりも短く、
前記第2フランジ片上において、前記内シール部の外縁の少なくとも一部は、外側に向かって凸となっており、
前記外シール部のうち、前記第2フランジ片を取り囲む部分の外縁の少なくとも一部は、外側に向かって凸となっている、請求項1に記載の蓋材付き紙製容器。 - 前記第2フランジ片の幅は、前記第1フランジ片の幅及び前記第3フランジ片の幅よりも広い、請求項2に記載の蓋材付き紙製容器。
- 前記第2フランジ片上において、前記内シール部の前記外縁は、前記第2フランジ片の外縁に沿って延びている、請求項2又は3に記載の蓋材付き紙製容器。
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