JP2002347198A - 接着強度および曲げ剛性にすぐれた軽量複合材 - Google Patents
接着強度および曲げ剛性にすぐれた軽量複合材Info
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- JP2002347198A JP2002347198A JP2001193690A JP2001193690A JP2002347198A JP 2002347198 A JP2002347198 A JP 2002347198A JP 2001193690 A JP2001193690 A JP 2001193690A JP 2001193690 A JP2001193690 A JP 2001193690A JP 2002347198 A JP2002347198 A JP 2002347198A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両用品やインテリア備品、雑貨用品などの
芯材、特に曲面を有する成型パネルの芯材などの用途に
使用される、接着強度および曲げ剛性にすぐれた軽量複
合材を提供する。 【解決手段】 発泡性マイクロカプセルを含有するジア
リルフタレート樹脂および/または不飽和ポリエステル
樹脂をウェッブ材料に含浸させた発泡性熱硬化型樹脂シ
ート材料に、多孔質基材を積層し熱圧成型する。
芯材、特に曲面を有する成型パネルの芯材などの用途に
使用される、接着強度および曲げ剛性にすぐれた軽量複
合材を提供する。 【解決手段】 発泡性マイクロカプセルを含有するジア
リルフタレート樹脂および/または不飽和ポリエステル
樹脂をウェッブ材料に含浸させた発泡性熱硬化型樹脂シ
ート材料に、多孔質基材を積層し熱圧成型する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用品やインテ
リア備品、雑貨用品などの芯材、特に曲面を有する成型
パネルの芯材などの用途に使用される接着強度および曲
げ剛性にすぐれた軽量複合材に関する。
リア備品、雑貨用品などの芯材、特に曲面を有する成型
パネルの芯材などの用途に使用される接着強度および曲
げ剛性にすぐれた軽量複合材に関する。
【0002】
【従来の技術】ハニカム構造体などの多孔質基材に、Z
軸方向に伸びるポリエチレンテレフタレート不織布やガ
ラスペーパーなどのウェッブ材料を使用して発泡性熱硬
化型樹脂で含浸したシート材料を積層し発泡させても、
多孔質内部の空間の中または一部まで樹脂を充填させる
ことは難しく、得られた軽量複合材は接着強度および曲
げ剛性が不十分で実用上満足すべきものは得られなかっ
た。
軸方向に伸びるポリエチレンテレフタレート不織布やガ
ラスペーパーなどのウェッブ材料を使用して発泡性熱硬
化型樹脂で含浸したシート材料を積層し発泡させても、
多孔質内部の空間の中または一部まで樹脂を充填させる
ことは難しく、得られた軽量複合材は接着強度および曲
げ剛性が不十分で実用上満足すべきものは得られなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、特開平7−
126425号公報で開示した発泡性マイクロカプセル
を含有する発泡性熱硬化型樹脂シート材料を、多孔質基
材の片面または両面に積層し熱圧成型することにより、
接着強度および曲げ剛性にすぐれた軽量複合材が容易に
得られることを見出して、本発明に至ったものである。
126425号公報で開示した発泡性マイクロカプセル
を含有する発泡性熱硬化型樹脂シート材料を、多孔質基
材の片面または両面に積層し熱圧成型することにより、
接着強度および曲げ剛性にすぐれた軽量複合材が容易に
得られることを見出して、本発明に至ったものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、接着強度およ
び曲げ剛性にすぐれた軽量複合材において、発泡性マイ
クロカプセルを含有するジアリルフタレート樹脂および
/または不飽和ポリエステル樹脂をウェッブ材料に含浸
させた発泡性熱硬化型樹脂シート材料に、多孔質基材を
積層し熱圧成型されていることを特徴とする。
び曲げ剛性にすぐれた軽量複合材において、発泡性マイ
クロカプセルを含有するジアリルフタレート樹脂および
/または不飽和ポリエステル樹脂をウェッブ材料に含浸
させた発泡性熱硬化型樹脂シート材料に、多孔質基材を
積層し熱圧成型されていることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明において熱硬化型樹脂を含
浸させるウェッブ材料としては、セルロース繊維、ポリ
エステル繊維、ナイロン繊維、ガラス繊維などの織物、
不織布またはペーパー状のものが使用される。ウェッブ
材料は、発泡性マイクロカプセルを含有する有機溶剤系
熱硬化型樹脂分散液をコーティングまたは含浸し乾燥さ
せるときの温度に耐える耐熱性を有し、Z軸方向の伸び
の少ない材料が望ましい。
浸させるウェッブ材料としては、セルロース繊維、ポリ
エステル繊維、ナイロン繊維、ガラス繊維などの織物、
不織布またはペーパー状のものが使用される。ウェッブ
材料は、発泡性マイクロカプセルを含有する有機溶剤系
熱硬化型樹脂分散液をコーティングまたは含浸し乾燥さ
せるときの温度に耐える耐熱性を有し、Z軸方向の伸び
の少ない材料が望ましい。
【0006】熱硬化型樹脂としては、ジアリルフタレー
ト樹脂および/または不飽和ポリエステル樹脂が使用さ
れる。ジアリルフタレート樹脂は、通常ジアリルフタレ
ートを部分重合させ、アリル型不飽和結合を側鎖に有す
るプレポリマーの形で使用される。不飽和ポリエステル
樹脂は、不飽和多塩基酸または不飽和多塩基酸と飽和多
塩基酸との混合物と多価アルコールとを、常法に従って
反応させることによって得ることができる。
ト樹脂および/または不飽和ポリエステル樹脂が使用さ
れる。ジアリルフタレート樹脂は、通常ジアリルフタレ
ートを部分重合させ、アリル型不飽和結合を側鎖に有す
るプレポリマーの形で使用される。不飽和ポリエステル
樹脂は、不飽和多塩基酸または不飽和多塩基酸と飽和多
塩基酸との混合物と多価アルコールとを、常法に従って
反応させることによって得ることができる。
【0007】不飽和ポリエステル樹脂の製造に用いられ
る不飽和多塩基酸は、通常フマール酸、無水マレイン酸
などであり、また不飽和度を任意の割合で調節すること
のできる飽和多塩基酸としては、無水フタル酸、イソフ
タル酸、テレフタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、メ
チルテトラヒドロ無水フタル酸、エンドメチレンテトラ
ヒドロ無水フタル酸、アジピン酸、セバシン酸、ヘット
酸、テトラブロム無水フタル酸などであり、特に無水フ
タル酸、イソフタル酸およびテレフタル酸が好ましい。
多価アルコールとしては、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレン
グリコール、ネオペンチルグリコール、1,3−ブチレ
ングリコール、1,4−ブチレングリコール、1,6−
ヘキサンジオール、水素化ビスフェノールA、ビスフェ
ノールAのプロピレンオキシド付加物、ジブロムネオペ
ンチルグリコールなどであり、特にプロピレングリコー
ルまたはこれと他の多価アルコールとの混合物が好まし
い。
る不飽和多塩基酸は、通常フマール酸、無水マレイン酸
などであり、また不飽和度を任意の割合で調節すること
のできる飽和多塩基酸としては、無水フタル酸、イソフ
タル酸、テレフタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、メ
チルテトラヒドロ無水フタル酸、エンドメチレンテトラ
ヒドロ無水フタル酸、アジピン酸、セバシン酸、ヘット
酸、テトラブロム無水フタル酸などであり、特に無水フ
タル酸、イソフタル酸およびテレフタル酸が好ましい。
多価アルコールとしては、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレン
グリコール、ネオペンチルグリコール、1,3−ブチレ
ングリコール、1,4−ブチレングリコール、1,6−
ヘキサンジオール、水素化ビスフェノールA、ビスフェ
ノールAのプロピレンオキシド付加物、ジブロムネオペ
ンチルグリコールなどであり、特にプロピレングリコー
ルまたはこれと他の多価アルコールとの混合物が好まし
い。
【0008】本発明における熱硬化型樹脂は、通常重合
開始剤を含み、さらに必要に応じて重合禁止剤、重合促
進剤、内部離型剤、充填剤、着色剤などを含有してもよ
い。重合開始剤としては、ジクミルパーオキシド、ベン
ゾイルパーオキシド、ラウロイルパーオキシド、t−ブ
チルパーベンゾエート、メチルエチルケトンパーオキシ
ドなどの有機過酸化物、アゾビスイソブチロニトリルな
どのアゾ化合物などが使用される。
開始剤を含み、さらに必要に応じて重合禁止剤、重合促
進剤、内部離型剤、充填剤、着色剤などを含有してもよ
い。重合開始剤としては、ジクミルパーオキシド、ベン
ゾイルパーオキシド、ラウロイルパーオキシド、t−ブ
チルパーベンゾエート、メチルエチルケトンパーオキシ
ドなどの有機過酸化物、アゾビスイソブチロニトリルな
どのアゾ化合物などが使用される。
【0009】発泡性マイクロカプセルとしては特に限定
されないが、望ましくはアクリロニトリルのポリマーを
殻とし、発泡剤として炭化水素系の液体を内包したもの
である。該マイクロカプセルの平均粒径は、通常200
μm以下、好ましくは10〜30μmであり、また添加
量は、熱硬化型樹脂固形分に対して通常80重量%以
下、好ましくは3〜50重量%である。
されないが、望ましくはアクリロニトリルのポリマーを
殻とし、発泡剤として炭化水素系の液体を内包したもの
である。該マイクロカプセルの平均粒径は、通常200
μm以下、好ましくは10〜30μmであり、また添加
量は、熱硬化型樹脂固形分に対して通常80重量%以
下、好ましくは3〜50重量%である。
【0010】ウェッブ材料に熱硬化型樹脂と発泡性マイ
クロカプセルの混合物を含浸させるために使用される有
機溶剤は、ジアリルフタレート樹脂および/または不飽
和ポリエステル樹脂を溶解し、かつ該マイクロカプセル
の殻を溶解や膨潤で破壊させないものであり、一般にト
ルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素溶剤、またはこ
れとメタノールを除くアルコール溶剤との混合溶剤が望
ましい。特に沸点の低いこととコストの安いことから、
トルエン単独またはトルエンとイソプロピルアルコール
との混合溶剤が望ましい。
クロカプセルの混合物を含浸させるために使用される有
機溶剤は、ジアリルフタレート樹脂および/または不飽
和ポリエステル樹脂を溶解し、かつ該マイクロカプセル
の殻を溶解や膨潤で破壊させないものであり、一般にト
ルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素溶剤、またはこ
れとメタノールを除くアルコール溶剤との混合溶剤が望
ましい。特に沸点の低いこととコストの安いことから、
トルエン単独またはトルエンとイソプロピルアルコール
との混合溶剤が望ましい。
【0011】含浸処理としては、発泡性マイクロカプセ
ルを含有する有機溶剤系熱硬化型樹脂分散液にウェッブ
材料を浸漬後、スクイズロールなどで樹脂量が所定量に
なるように絞るか、あるいはウェッブ材料の片面または
両面に該分散液を塗布することによって行われる。ウェ
ッブ材料に対する樹脂量は、通常20〜200重量%、
好ましくは50〜150重量%である。
ルを含有する有機溶剤系熱硬化型樹脂分散液にウェッブ
材料を浸漬後、スクイズロールなどで樹脂量が所定量に
なるように絞るか、あるいはウェッブ材料の片面または
両面に該分散液を塗布することによって行われる。ウェ
ッブ材料に対する樹脂量は、通常20〜200重量%、
好ましくは50〜150重量%である。
【0012】含浸処理されたウェッブ材料の乾燥温度と
しては、使用する有機溶剤が蒸発し、かつ発泡性マイク
ロカプセルを発泡させない温度以下で適宜選択される。
しては、使用する有機溶剤が蒸発し、かつ発泡性マイク
ロカプセルを発泡させない温度以下で適宜選択される。
【0013】多孔質基材としては、ハニカム構造体(紙
ハニカム、アルミハニカムなど)、樹脂発泡品(ウレタ
ン発泡品、エポキシ発泡品、フェノール発泡品など)、
金属発泡品(アルミ発泡品など)、無機多孔質板、有機
多孔質板などの表面形状が多孔質であれば、特に限定し
ない。
ハニカム、アルミハニカムなど)、樹脂発泡品(ウレタ
ン発泡品、エポキシ発泡品、フェノール発泡品など)、
金属発泡品(アルミ発泡品など)、無機多孔質板、有機
多孔質板などの表面形状が多孔質であれば、特に限定し
ない。
【0014】上記で得られた発泡性熱硬化型樹脂シート
材料を、多孔質基材の片面または両面に積層し、通常1
20〜170℃の金型内で熱処理することにより、容易
に発泡成型することができる。
材料を、多孔質基材の片面または両面に積層し、通常1
20〜170℃の金型内で熱処理することにより、容易
に発泡成型することができる。
【0015】
【実施例】目付50g/m2のガラスペーパー(SAS
−050、オリベスト社製)の上に、300g/m2の
チョップドストランドマット(日本電気硝子社製)を積
層し、下記組成の樹脂分散液をウェッブ材料に対する樹
脂量90〜100重量%となるように二層で含浸し、乾
燥炉内温度60〜100℃で乾燥したところ、未発泡の
取り扱いが容易な発泡性熱硬化型樹脂シート材料が得ら
れた。 ジアリルフタレート樹脂 (ダイソーダップ、ダイソー社製) 10 重量部 不飽和ポリエステル樹脂 (ユピカ8552、日本ユピカ社製) 90 〃 発泡性マイクロカプセル (エクスパンセル007、エクスパンセル社製) 20 〃 ベンゾイルパーオキシド(固形分 75重量%) 3.5 〃 トルエン 65 〃 イソプロピルアルコール 35 〃
−050、オリベスト社製)の上に、300g/m2の
チョップドストランドマット(日本電気硝子社製)を積
層し、下記組成の樹脂分散液をウェッブ材料に対する樹
脂量90〜100重量%となるように二層で含浸し、乾
燥炉内温度60〜100℃で乾燥したところ、未発泡の
取り扱いが容易な発泡性熱硬化型樹脂シート材料が得ら
れた。 ジアリルフタレート樹脂 (ダイソーダップ、ダイソー社製) 10 重量部 不飽和ポリエステル樹脂 (ユピカ8552、日本ユピカ社製) 90 〃 発泡性マイクロカプセル (エクスパンセル007、エクスパンセル社製) 20 〃 ベンゾイルパーオキシド(固形分 75重量%) 3.5 〃 トルエン 65 〃 イソプロピルアルコール 35 〃
【0016】得られた厚さ1mm程度の発泡性熱硬化型
樹脂シート材料のチョップドストランドマット側で、1
0mm程度の紙ハニカム材(ナゴヤ芯材社製)を両側か
ら挟んで、10mmのクリアランスを有する離型処理さ
れた金型内で、150℃、1分間熱圧成型した。得られ
た軽量複合材は、ハニカムの中まで樹脂が充填し、曲げ
剛性があり、剥離テストを行ったところ、チョップドス
トランドマットの材破で接着力も十分であった。
樹脂シート材料のチョップドストランドマット側で、1
0mm程度の紙ハニカム材(ナゴヤ芯材社製)を両側か
ら挟んで、10mmのクリアランスを有する離型処理さ
れた金型内で、150℃、1分間熱圧成型した。得られ
た軽量複合材は、ハニカムの中まで樹脂が充填し、曲げ
剛性があり、剥離テストを行ったところ、チョップドス
トランドマットの材破で接着力も十分であった。
【0017】
【発明の効果】発泡性マイクロカプセルを含有するジア
リルフタレート樹脂および/または不飽和ポリエステル
樹脂をウェッブ材料に含浸させた発泡性熱硬化型樹脂シ
ート材料に、多孔質基材を積層し熱圧成型することによ
り、接着強度および曲げ剛性にすぐれた軽量複合材が容
易に得られる。
リルフタレート樹脂および/または不飽和ポリエステル
樹脂をウェッブ材料に含浸させた発泡性熱硬化型樹脂シ
ート材料に、多孔質基材を積層し熱圧成型することによ
り、接着強度および曲げ剛性にすぐれた軽量複合材が容
易に得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】 発泡性マイクロカプセルを含有するジア
リルフタレート樹脂および/または不飽和ポリエステル
樹脂をウェッブ材料に含浸させた発泡性熱硬化型樹脂シ
ート材料に、多孔質基材を積層し熱圧成型してなる接着
強度および曲げ剛性にすぐれた軽量複合材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001193690A JP2002347198A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 接着強度および曲げ剛性にすぐれた軽量複合材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001193690A JP2002347198A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 接着強度および曲げ剛性にすぐれた軽量複合材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002347198A true JP2002347198A (ja) | 2002-12-04 |
Family
ID=19031921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001193690A Pending JP2002347198A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 接着強度および曲げ剛性にすぐれた軽量複合材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002347198A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008018554A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Toyota Boshoku Corp | 熱発泡性シート及び当該熱発泡性シートを用いた車両用成形品並びにそれらの製造方法 |
KR20190091025A (ko) * | 2018-01-26 | 2019-08-05 | (주)엘지하우시스 | 단열 벽지 및 이의 제조방법 |
-
2001
- 2001-05-22 JP JP2001193690A patent/JP2002347198A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008018554A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Toyota Boshoku Corp | 熱発泡性シート及び当該熱発泡性シートを用いた車両用成形品並びにそれらの製造方法 |
KR20190091025A (ko) * | 2018-01-26 | 2019-08-05 | (주)엘지하우시스 | 단열 벽지 및 이의 제조방법 |
KR102201700B1 (ko) | 2018-01-26 | 2021-01-12 | (주)엘지하우시스 | 단열 벽지 및 이의 제조방법 |
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