JP2002346810A - バイト - Google Patents

バイト

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JP2002346810A
JP2002346810A JP2001156960A JP2001156960A JP2002346810A JP 2002346810 A JP2002346810 A JP 2002346810A JP 2001156960 A JP2001156960 A JP 2001156960A JP 2001156960 A JP2001156960 A JP 2001156960A JP 2002346810 A JP2002346810 A JP 2002346810A
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chip
cutting
cutting tool
coolant
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Takuya Tsujimura
琢也 辻村
Yasuhisa Kasa
泰久 加佐
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Nippon Steel Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のバイトは、チップの刃先部のすくい面
側に生じる被加工物の切粉が障害となって、刃先部のす
くい面側への冷媒の供給が不十分となる場合があった。 【解決手段】 クランプ部2をクランプ2aとチップブ
レーカー2bで構成し、このチップブレーカー2bの押
圧面2b1に冷媒供給溝2b2を刻設し、バイト1のホ
ルダー本体には、冷媒供給溝2b2に通じる冷媒供給路
1aを設けた構成とする。 【効果】 チップブレーカー2bの押圧面2b1に設け
た冷媒供給溝2b2を通り、チップ3のすくい面3bか
ら刃先部3aに向けて冷媒を供給できるので、被加工物
の切粉の影響を受けることはなくなり、刃先部3aのす
くい面3b側にも冷媒を十分に供給することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップをクランプ
オン方式で固定する場合でも、チップの刃先部のすくい
面側の冷却が良好となるように構成されたバイトに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般にバイトを用いた切削加工では、チ
ップと被加工物の摩擦により生じた熱を除去するため、
チップの刃先部に、例えば冷却水、切削油剤、空気等の
冷却媒体を供給する。チップの刃先部に生じる過度の熱
は、チップの劣化を早めて工具寿命を短くする上、劣化
したチップで加工すれば製品の品質低下にもつながるた
め、バイトを用いた切削加工において、チップの刃先部
の冷却を十分に行うことは極めて重要である。
【0003】そこで、例えば特開2001−47304
号公報には、図9に示すような構成のバイト11が開示
されている。すなわち、このバイト11は、その平面図
及び側面図を表した図9(a)及び(b)に示すよう
に、バイト11の先端に取付けたチップ12の刃先部1
2aの逃げ面12c側に、その逃げ面12cに向けて冷
媒を噴射する逃げ面側ノズル13を設けるとともに、刃
先部12aのすくい面12b側には、そのすくい面12
bに向けて冷媒を噴射するすくい面側ノズル14を設け
たものであり、これにより、刃先部12aを両面から冷
却することができる。なお、図9(b)において、15
は、チップ12を例えばろう付けによって固定する台座
を、Wは、被加工物を表している。
【0004】このような、チップ12を例えばろう付け
によって固定するタイプのバイト11の場合には、チッ
プ12のすくい面12b側に障害となる物がないので、
チップ12と被加工物Wが接触する面と概ね直角となる
位置に、すくい面側ノズル14を設けたり、そのすくい
面側ノズル14を格納するノズル格納体16を突設する
ことができる。この点は、孔付きのチップを、例えば固
定ボルトによって固定するスクリューオン方式のバイト
や、例えば引き込みレバーと引き込みボルトによって固
定するレバーロック方式のバイトについても、同様であ
る。
【0005】しかしながら、例えば図10に示すような
チェーザー等のねじ切り工具を保持するバイト21の場
合、その平面図及び側面図を表した図10(a)及び
(b)に示すように、チップ22のすくい面22b側に
設けたクランプ部27の押圧面でチップ22のすくい面
22b側を押圧して、チップ22を台座25に固定する
クランプオン方式が一般に用いられている。
【0006】このようなクランプ部27を備えたバイト
21の場合、クランプ部27が邪魔となって、チップ2
2のすくい面22b側に設置スペースが得られないた
め、チップ22と被加工物が接触する面と概ね直角とな
る位置に、特開2001−47304号に記載されたバ
イトのように、冷媒供給手段を設けることは困難であっ
た。
【0007】そこで、従来、例えばチェーザー等のねじ
切り工具を保持するバイト21では、図10(a)に示
すように、バイト21のチップ22と被加工物が接触す
る面と概ね平行となる位置に、すくい面22bに向けて
開口するすくい面側冷媒供給路24を設け、このすくい
面側冷媒供給路24の前記開口から刃先部22aのすく
い面22bに向けて冷媒を供給することとしていた。な
お、図10において、23は、刃先部22aの逃げ面2
2cに向けて冷媒を供給する逃げ面側冷媒供給路を表し
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に、チップと被加工物が接触する面と概ね平行となる位
置から冷媒を供給する従来のバイトでは、刃先部のすく
い面側に生じる被加工物の切粉が障害となって、刃先部
のすくい面への冷媒の供給が不十分となる場合があっ
た。
【0009】切粉の影響を受けずに刃先部のすくい面を
冷却するためには、チップと被加工物が接触する面と概
ね直角となる位置から冷媒を供給する必要があるが、前
述したように、例えばチェーザー等のねじ切り工具を保
持するバイトでは、チップのすくい面側にはクランプ部
を設けているため、冷媒供給手段を設ける設置スペース
が得られないという問題があった。
【0010】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、チップをクランプオン方式で固定
するバイトにおいても、チップと被加工物の接触面と概
ね直角となる位置から冷媒を供給することが可能で、こ
れによって、刃先部のすくい面側にも冷媒を十分に供給
できるバイトを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明のバイトは、ホルダーにチップをすくい面
側からクランプ部により押圧して固定するクランプオン
方式のバイトにおいて、前記クランプ部の押圧面に冷媒
供給溝を刻設するか、または前記クランプ部の押圧面近
傍に冷媒供給孔を設け、ホルダー本体には、前記冷媒供
給溝または前記冷媒供給孔に通じる冷媒供給路を設けた
構成としたのである。
【0012】そして、このようにすることで、本発明の
バイトでは、クランプ部の押圧面に刻設した冷媒供給
溝、またはクランプ部の押圧面近傍に設けた冷媒供給孔
からチップの刃先部のすくい面に向けて冷媒を供給でき
るから、刃先部のすくい面側に生じる被加工物の切粉の
影響を受けることがなくなる。したがって、刃先部のす
くい面側にも冷媒を十分に供給することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のバイトでは、冷媒供給手
段として、(1)クランプ部の押圧面に冷媒供給溝を刻
設し、ホルダー本体に前記冷媒供給溝に通じる冷媒供給
路を設ける、(2)クランプ部の押圧面近傍に冷媒供給
孔を設け、ホルダー本体に前記冷媒供給孔に通じる冷媒
供給路を設ける、の何れかの手段を選択して用いること
ができる。しかし、クランプ部を製造する際の加工の容
易さの点では、冷媒供給溝を設ける(1)の構成の方が
より有利である。
【0014】本発明のバイトにおいて、チップを保持す
るクランプ部の構成は、特に限定するものではなく、ク
ランプとチップの間には、例えばチップブレーカーを介
在させても良い。また、そのチップブレーカーの形状
は、特に限定をするものではない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1は第1実施例のバイトを表した斜視図、
図2は第1実施例のバイトからクランプ部とチップを除
いた状態の斜視図、図3は第1実施例のバイトからクラ
ンプ部を除いた状態の斜視図、図4は第1実施例のバイ
トからクランプを除いた状態の斜視図、図5は第1実施
例のチップブレーカーの構成を説明する図、図6は第2
実施例のチップブレーカーの構成を説明する図、図7は
第3実施例のチップブレーカーの構成を説明する図、図
8は第4実施例のチップブレーカーの構成を説明する図
である。
【0016】図1に示すように、本実施例のバイト1
は、例えば超硬合金製の複数のねじ山状の刃形を有する
チップ3を、すくい面3b側から押圧し、台座4に固定
するクランプ部2を備えている。そして、クランプ部2
は、クランプ2aと、このクランプ2aとチップ3の間
に介在させるチップブレーカー2bにより構成され、こ
のチップブレーカー2bの押圧面2b1には、複数の冷
媒供給溝2b2が、チップ3の刃先部3aのラインと直
交する向きに刻設されている。
【0017】図2に示すように、本実施例のバイト1の
ホルダー本体には、例えば水等の冷却媒体を供給するた
めの冷媒供給路1aが貫通しており、その一端は流入孔
1a1を形成し、外部に開放している。また、冷媒供給
路1aの他方の端は、流出孔1a2を形成し、その先は
切り欠き部1a3に繋がっている。
【0018】この切り欠き部1a3は、その上端が、図
3に示すようにチップ3を台座4の上に設置したとき
に、チップ3のすくい面3bよりも若干高くなるような
位置に設けている。そして、チップ3のすくい面3bの
上にチップブレーカー2bを設置したときは、切り欠き
部1a3は、図4に示すように、チップ3とチップブレ
ーカー2bの背面によって完全に塞がれた状態となる。
【0019】このようにしたので、本実施例のバイト1
では、流入孔1a1から供給された冷却水は、冷媒供給
路1aを通って流出口1a2に達し、さらに切り欠き部
1a3に導入された後、チップブレーカー2bの押圧面
2b1に刻設された冷媒供給溝2b2の内壁面と、チッ
プ3のすくい面3bの間に形成される空間を通り、すく
い面3bから刃先部3aに向けて噴出されることとな
る。
【0020】したがって、本実施例のバイト1では、チ
ップブレーカー2bの押圧面2b1に刻設した冷媒供給
溝2b2を通り、チップ3のすくい面3bから刃先部3
aに向けて冷媒を供給できるので、被加工物の切粉の影
響を受けることはなくなり、すくい面3b側の刃先部3
aにも冷媒を十分に供給できる。
【0021】なお、図1〜図4では、チップ3の刃先部
3aの逃げ面側に設ける冷媒供給手段については図示を
省略をしているが、逃げ面側に設ける冷媒供給手段とし
ては、例えばチップ3の下方から冷媒を噴射するノズル
等を用いることができる。
【0022】次に、図5〜図8を用いて、本発明に用い
るチップブレーカーの構成について説明する。図5は、
第1実施例のチップブレーカー2bの斜視図であり、そ
の押圧面2b1には冷媒供給溝2b2が計8本刻設され
ている。第1実施例のチップブレーカー2bの前逃げ面
2b3は、背面に対して斜め向きに形成された面と、背
面と同じ向きに形成された面を含むものであるが、何れ
の面も平面で形成されていて、押圧面2b1との角度は
例えば49°となるようにしている。
【0023】これに対して、第2実施例のチップブレー
カー2cでは、前逃げ面2c3を、図6に示すように凹
状に形成している。なお、チップブレーカー2cの押圧
面2c1には、第1実施例の場合と同様に、冷媒供給溝
2c2が計8本刻設されている。
【0024】本発明に用いるチップブレーカーの構成
は、上記のものに限定されることはなく、例えば図7に
示すように、その押圧面2d1に冷媒供給溝2d2が計
12本刻設された第3実施例のチップブレーカー2dを
用いることもできる。なお、図7において、2d3は、
平面で形成された前逃げ面を表している。
【0025】また、第4実施例のチップブレーカー2e
は、前逃げ面2e3を、図8に示すように凹状に形成し
たものである。なお、チップブレーカー2eの押圧面2
e1には、第3実施例の場合と同様に、冷媒供給溝2e
2が計12本刻設されている。
【0026】次に、本発明の効果を確認するために、試
験1及び2を実施した。この試験1及び2において使用
したねじ切り機、被加工物、チップ等の条件は、以下の
通りである。 ねじ切り機: 管回転型のNCねじ切り旋盤 被加工物 : 外径177.8mm×肉厚10.36mm 材 質: API L80−13Crグレード ねじ形状: API バットレスタイプねじ形状 チップ: 超硬CVDコーティングチェーザー
【0027】先ず、試験1では、比較例として、例えば
図10に示すような構成のバイトを用い、本実施例のバ
イト1を用いた場合と工具寿命を比較した。試験1にお
ける切削加工の条件は以下の通りであり、工具寿命の評
価は、チップに欠け等が発生するまでの被加工物の切削
個数で比較した。試験1の結果は、表1に示す通りとな
った。 <試験1の切削加工の条件> 冷却媒体: エマルジョンタイプの切削水 流 量: 10リットル/分 圧 力: 10kg/cm2 ねじパス回数: 5回 バイト: 本実施例、比較例
【0028】
【表1】
【0029】5回の試験を行った結果、表1に示すよう
に、本実施例のバイト1を用いた場合には、チェーザー
1個あたりの切削可能な被加工物の個数の平均値は35
個となった。これに対して、比較例における同平均値は
25個に留まった。本実施例のバイト1を用いた場合に
は、すくい面3bから刃先部3aへの冷却水の供給が良
好となるから、その結果として、工具寿命が約40%改
善されるという効果が認められた。
【0030】次に、試験2では、本実施例のバイト1を
用いた場合に、冷却水の流量と圧力の条件を変化させる
と、チェーザー寿命がどのように変化するかについて評
価した。試験2における切削加工の条件は以下の通りで
あり、工具寿命の評価は、試験1と同様に、チェーザー
1個あたりの切削可能な被加工物の個数で評価した。試
験2の結果は、表2に示す通りとなった。 <試験2の切削加工の条件> 冷却媒体: エマルジョンタイプの切削水 流 量: 5、10、20リットル/分 圧 力: 1、5、10kg/cm2 ねじパス回数: 5回 バイト: 本実施例
【0031】
【表2】
【0032】表2に示すように、本実施例のバイト1を
用いれば、冷却水の流量が10リットル/分以上、圧力
が5kg/cm2 以上の条件で、チェーザー1個あたり
の切削可能な被加工物の数は35個以上となり良好な結
果が得られた。試験1の比較例では、冷却水の流量が1
0リットル/分、圧力が10kg/cm2 の条件で、チ
ェーザー1個あたりの切削可能な被加工物の数の平均値
が25個に留まっていることと比較すると、本実施例の
バイト1を用いれば、冷却水の圧力を5kg/cm2
で低くした場合でも、工具寿命が改善されることが分か
った。
【0033】なお、本実施例では、クランプ部の押圧面
に冷媒供給溝を刻設する実施例のみを開示したが、本発
明のバイトは、クランプ部の押圧面近傍に冷媒供給孔を
設けても良いことは言うまでもない。また、本実施例で
は、チップブレーカーの押圧面に冷媒供給溝を刻設する
実施例として、第1〜第4実施例を開示したが、本発明
に用いるチップブレーカーは、これらの形状のものに限
定されないことは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバイトを
用いれば、クランプ部の押圧面に刻設した冷媒供給溝、
またはクランプ部の押圧面近傍に設けた冷媒供給孔を通
り、チップのすくい面から刃先部に向けて冷媒を供給で
きるので、刃先部のすくい面側に生じる被加工物の切粉
の影響を受けることはなくなり、刃先部のすくい面側に
も冷媒を十分に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のバイトを表した斜視図である。
【図2】第1実施例のバイトからクランプ部とチップを
除いた状態の斜視図である。
【図3】第1実施例のバイトからクランプ部を除いた状
態の斜視図である。
【図4】第1実施例のバイトからクランプを除いた状態
の斜視図である。
【図5】第1実施例のチップブレーカーの構成を説明す
る図である。
【図6】第2実施例のチップブレーカーの構成を説明す
る図である。
【図7】第3実施例のチップブレーカーの構成を説明す
る図である。
【図8】第4実施例のチップブレーカーの構成を説明す
る図である。
【図9】特開2001−47304号公報に開示された
従来のバイトの構成を説明する図であり、(a)は平面
図、(b)は側面図である。
【図10】従来のバイトの構成を説明する図であり、
(a)は平面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 バイト 1a 冷媒供給路 2 クランプ部 2a クランプ 2b チップブレーカー 2b1 押圧面 2b2 冷媒供給溝 2b3 前逃げ面 3 チップ 3a 刃先部 3b すくい面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダーにチップをすくい面側からクラ
    ンプ部により押圧して固定するクランプオン方式のバイ
    トにおいて、前記クランプ部の押圧面に冷媒供給溝を刻
    設するか、または前記クランプ部の押圧面近傍に冷媒供
    給孔を設け、ホルダー本体には、前記冷媒供給溝または
    前記冷媒供給孔に通じる冷媒供給路を設けたことを特徴
    とするバイト。
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