JP2002343456A - フュージング用ターミナルおよびその接続方法 - Google Patents

フュージング用ターミナルおよびその接続方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ターミナルの破断を防止し材料費を低減する
フュージング用ターミナルおよびその接続方法を提供す
る。 【解決手段】 第1通電工程において、凹凸部23の突
出部23aがターミナル本体21に接触し、第2通電工
程において、通電電流に分流が生じる先端分流型を採用
することで、U字状部22の発熱を抑えてフュージング
接続部22aが直接発熱するため、板厚が比較的小さい
ターミナル20においても、ターミナル20の破断を防
止することができる。また、フュージング接続部22a
が直接発熱することにより、U字状部22をかしめると
きの寸法精度を高めることなく、リード線10とターミ
ナル20とを圧着でき、加工精度の管理が容易で製造コ
ストを低減することができる。さらに、ターミナル本体
21の板厚を小さくすることにより、ターミナル20の
材料費を低減するとともに、ターミナル本体21の曲げ
加工が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フュージング用タ
ーミナルおよびその接続方法に関し、特に点火コイル、
電磁弁、電動モータ等に用いられるコイルより取り出さ
れるリード線に接続されるフュージング用ターミナルお
よびその接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関用の点火コイルにおいて
は、例えば図5および図6に示すように、図示しないス
プールに巻回されたコイルより取り出されるリード線1
とターミナル2との接続方法としてフュージング方法が
採用されている。このフュージング方法では、ターミナ
ル2の先端に形成されたU字状部2aの内部にリード線
端末1aを挿入した後、U字状部2aをパンチによりか
しめ、U字状部2a全体を上電極3および下電極4で挟
み込み、加圧しながら上電極3および下電極4間を通電
することによりリード線端末1aの被覆を溶融してリー
ド線1とターミナル2とを圧着し電気的に接続してい
る。
【0003】そして、リード線1とターミナル2との接
続後には、電気絶縁性のモールド樹脂等によりコイルと
ターミナル2のU字状部2aとを埋設して防水、防錆等
を図っている。なお、図5に示す通電初期において、タ
ーミナル2のU字状部2aが発熱し軟化することによっ
てリード線端末1aの被覆が軟化し、図6に示す通電後
期において、ターミナル2の変形によりリード線端末1
aがつぶれ、リード線端末1aの被覆が溶融押し出され
てリード線1とターミナル2とが圧着される。また、図
5および図6に示す矢印は上電極3および下電極4間の
通電電流の流れを示している。
【0004】上記フュージング方法によれば、リード線
端末を加熱しながらかしめる熱かしめ方法に比べて、リ
ード線端末の被覆を剥がすための剥離工程を必要とせ
ず、剥離かすがモールド樹脂に混入することがないた
め、加工工数が低減でき、防水性を向上できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5お
よび図6に示す従来のフュージング方法では、通電初期
においてターミナル2のU字状部2aが発熱するため、
上記U字状部2aの発熱による破断を防止する必要があ
り、そのためにターミナル2の板厚を1.4mm程度と
大きくしなければならず、材料費が増大するとともに、
ターミナル2の曲げ加工が困難であるという問題があっ
た。
【0006】また、電極の通電開始時にターミナル2の
端部2bがターミナル2の本体に接触していると、通電
初期における通電電流に分流が生じて発熱温度が低下
し、リード線端末1aの被覆が溶融せず、リード線1と
ターミナル2とが固着しない恐れがある。そのため、タ
ーミナル2のU字状部2aをかしめるときの寸法精度を
高める必要があり、加工精度の管理が困難で製造コスト
が上昇するという問題があった。
【0007】本発明は、このような問題を解決するため
になされたものであり、ターミナルの破断を防止し、材
料費を低減するフュージング用ターミナルおよびその接
続方法を提供することを目的とする。本発明の他の目的
は、加工が容易で製造コストを低減するフュージング用
ターミナルおよびその接続方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
フュージング用ターミナルによると、板形状を有するタ
ーミナル本体の一端に第1の屈曲部が設けられ、この第
1の屈曲部の内側部には、リード線の端末にフュージン
グにより接続されるフュージング接続部が設けられ、こ
のフュージング接続部よりも端部側には、フュージング
時にターミナル本体に接触する第2の屈曲部が設けられ
ている。フュージング時に第2の屈曲部がターミナル本
体に接触することにより、電極の通電後期において通電
電流に分流が生じ、第1の屈曲部の発熱を抑えてフュー
ジング接続部が直接発熱するため、板厚の小さいターミ
ナルにおいても、ターミナルの破断を防止することがで
きる。
【0009】また、フュージング接続部が直接発熱する
ことにより、第1の屈曲部をかしめるときの寸法精度を
高めることなく、リード線とターミナルとを圧着するこ
とができるため、加工精度の管理が容易で製造コストを
低減することができる。さらに、ターミナルの板厚を小
さくすることにより、ターミナルの材料費を低減すると
ともに、ターミナルの曲げ加工が容易になる。
【0010】本発明の請求項2記載のフュージング用タ
ーミナルの接続方法によると、板形状を有するターミナ
ル本体の一端に第1の屈曲部を形成し、この第1の屈曲
部よりも端部側に第2の屈曲部を形成して、第1の屈曲
部の内側部にリード線の端末を挿入し第1の屈曲部をか
しめる。そして、第1通電工程において、リード線の端
末を挿入した第1の屈曲部を電極で挟み、加圧しながら
電極に通電し、ターミナル本体を軟化させ、第2の屈曲
部をターミナル本体に接触させる。また、第2通電工程
において、第1通電工程の電流値よりも大きい電流値で
電極に通電し、リード線の端末の被覆を溶融して、リー
ド線の端末と第1の屈曲部の内側部とを圧着する。第1
通電工程において、第2の屈曲部がターミナル本体に接
触することにより、第2通電工程において通電電流に分
流が生じ、第1の屈曲部の発熱を抑えてリード線の端末
と第1の屈曲部の内側部との接続部が直接発熱するた
め、板厚の小さいターミナルにおいても、ターミナルの
破断を防止することができる。
【0011】また、リード線の端末と第1の屈曲部の内
側部との接続部が直接発熱することにより、第1の屈曲
部をかしめるときの寸法精度を高めることなく、リード
線とターミナルとを圧着することができるため、加工精
度の管理が容易で製造コストを低減することができる。
さらに、第2通電工程において、第1通電工程の電流値
よりも大きい電流値で電極に通電することにより、リー
ド線の端末の被覆を急速に溶融してリード線の端末と第
1の屈曲部の内側部とを短期間で圧着することができ
る。さらにまた、ターミナルの板厚を小さくすることに
より、ターミナルの材料費を低減するとともに、ターミ
ナルの曲げ加工が容易になる。
【0012】本発明の請求項3記載のフュージング用タ
ーミナルの接続方法によると、電極は、第1の屈曲部の
外壁面に当接可能な傾斜面を有しているので、第1通電
工程において、ターミナル本体の軟化により第2の屈曲
部がターミナル本体に確実に接触する。したがって、第
2通電工程における第1の屈曲部の発熱を確実に抑え
て、ターミナルの破断の防止を確実なものとする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
実施例を図に基づいて説明する。本発明のフュージング
用ターミナルを内燃機関用の点火コイルに適用した一実
施例を図1、図2および図3に示す。なお、図1はフュ
ージング時の状態を示しており、図2はフュージング前
のフュージング用ターミナル(以下、単にターミナルと
いう)を示しており、図3はフュージング後の状態を示
している。図3に示すリード線10は、図示しない一次
スプールに巻回された図示しない一次コイルより取り出
されている。リード線10は、JIS C 3103に
規定される軟銅線である。このリード線10の端末11
に銅合金からなるターミナル20がフュージング加工に
より圧着され電気的に接続されている。
【0014】図1および図2に示すターミナル20は、
一次コイルと図示しないイグナイタとを電気的に接続す
るためのものであり、板厚が0.64mm程度の薄板形
状を有するターミナル本体21を備えている。ターミナ
ル本体21の一端には、U字形状に屈曲させた第1の屈
曲部としてのU字状部22が設けられている。このU字
状部22の内側部には、リード線10の端末11にフュ
ージングにより接続されるフュージング接続部22aが
設けられている。フュージング接続部22aよりも端部
側には、フュージング時にターミナル本体21に接触す
る第2の屈曲部としての凹凸部23が設けられている。
図2に示すフュージング前において、凹凸部23の突出
部23aとターミナル本体21の外壁との間には隙間t
が設けられている。この隙間tは、図1に示すフュージ
ング時にターミナル本体21が軟化してゼロとなる。す
なわち、フュージング時に凹凸部23の突出部23aが
ターミナル本体21の外壁に接触する。
【0015】また、図1に示すように、リード線10の
端末11を挿入したU字状部22に加圧および通電する
ための電極は上電極30および下電極40で構成され
る。上電極30には、U字状部22の外壁面22bに当
接可能な傾斜面31が形成されている。なお、図1に示
す矢印は上電極30および下電極40間の通電電流の流
れを示している。
【0016】次に、上記構成のターミナル20の接続方
法について、図4を用いて説明する。なお、図4は、図
1に示すフュージング時におけるフュージングパターン
を示している。 (1) まず、図2に示すように、ターミナル本体21の一
端にU字状部22を形成するとともに、このU字状部2
2よりも端部側に凹凸部23を形成する。そして、U字
状部22の内側部に図1に示すリード線10の端末11
を挿入しU字状部22をパンチによりかしめる。 (2) 図4に示すように、リード線10の端末11を挿入
したU字状部22を上電極30および下電極40で挟
み、加圧しながら上電極30および下電極40間に通電
し、ターミナル本体21を軟化させ、凹凸部23の突出
部23aをターミナル本体21に接触させる(第1通電
工程)。このとき、リード線10の端末11の被覆はま
だ溶融していない。
【0017】(3) 次に、上記(2)の第1通電時の電流値
よりも大きい電流値で上電極30および下電極40間に
通電し、リード線10の端末11の被覆を溶融してリー
ド線10の端末11とターミナル20のフュージング接
続部22aとを圧着する(第2通電工程)。このとき、
凹凸部23の突出部23aがターミナル本体21に接触
し、第2通電時の通電電流に分流が生じる、いわゆる先
端分流型を採用することで、U字状部22の発熱を抑え
てフュージング接続部22aが直接発熱するため、板厚
が比較的小さいターミナル20においても、ターミナル
20の破断が防止される。そして、図3に示すフュージ
ング後のターミナル20が得られる。リード線10とタ
ーミナル20との接続後には、ターミナル本体21の他
端をイグナイタの端子に溶接等により電気的に接続し、
電気絶縁性のモールド樹脂等によりコイルとターミナル
20のU字状部22とを埋設して防水、防錆等を図る。
【0018】次に、図5および図6に示す従来技術によ
るフュージング方法のフュージングパターンを図7に示
す。図7に示す従来のフュージング方法においては、単
一ステップのフュージングパターンであり、通電初期に
おいて、図5に示すターミナル2のU字状部2aが過度
に発熱し破断する恐れがある。このため、ターミナル2
の板厚を1.4mm程度と比較的大きくする必要があ
り、材料費が増大するとともに、ターミナル2の曲げ加
工が困難であるという問題がある。また、通電開始時に
ターミナル2の端部2bがターミナル2の本体に接触し
ていると、通電初期における通電電流に分流が生じて発
熱温度が低下し、リード線端末1aの被覆が溶融せず、
リード線1とターミナル2とが固着しない恐れがある。
このため、ターミナル2のU字状部2aをかしめるとき
の寸法精度を高める必要があり、加工精度の管理が困難
で製造コストが上昇するという問題がある。
【0019】一方、本実施例においては、図4に示すよ
うに、2ステップのフュージングパターンであり、第1
通電工程において、凹凸部23の突出部23aがターミ
ナル本体21に接触する。このため、第2通電工程にお
いて、通電電流に分流が生じる先端分流型を採用するこ
とで、U字状部22の発熱を抑えてフュージング接続部
22aが直接発熱し、板厚が0.64mm程度と比較的
小さいターミナル20においても、ターミナル20の破
断を防止することができる。
【0020】また、本実施例においては、フュージング
接続部22aが直接発熱することにより、U字状部22
をかしめるときの寸法精度を高めることなく、リード線
10とターミナル20とを圧着することができるため、
加工精度の管理が容易で製造コストを低減することがで
きる。さらに、第2通電工程において、第1通電工程の
電流値よりも大きい電流値で上電極30および下電極4
0間に通電することにより、リード線10の端末11の
被覆を急速に溶融してリード線10の端末11とターミ
ナル20のフュージング接続部22aとを短期間で圧着
することができる。さらにまた、ターミナル本体21の
板厚を小さくすることにより、ターミナル20の材料費
を低減するとともに、ターミナル本体21の曲げ加工が
容易になる。
【0021】さらに、本実施例においては、上電極30
にU字状部22の外壁面22bに当接可能な傾斜面31
が形成されているので、第1通電工程において、ターミ
ナル本体21の軟化により凹凸部23の突出部23aが
ターミナル本体21に確実に接触する。したがって、第
2通電工程におけるU字状部22の発熱を確実に抑え
て、ターミナル20の破断の防止を確実なものとする。
【0022】以上説明した本発明の一実施例では、内燃
機関用の点火コイルに本発明のフュージング用ターミナ
ルを適用したが、電磁弁、電動モータ等に用いられるコ
イルより取り出されるリード線に接続されるフュージン
グ用ターミナルに適用可能なことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるフュージング用ターミ
ナルのフュージング時の状態を示す模式図である。
【図2】本発明の一実施例によるフュージング用ターミ
ナルのフュージング前の状態を示す模式図である。
【図3】本発明の一実施例によるフュージング用ターミ
ナルのフュージング後の状態を示す模式図である。
【図4】本発明の一実施例によるフュージング方法のフ
ュージングパターンを示すデータ図である。
【図5】従来技術によるフュージング用ターミナルのフ
ュージング時の状態を示す模式図である。
【図6】従来技術によるフュージング用ターミナルのフ
ュージング時の状態を示す模式図である。
【図7】従来技術によるフュージング方法のフュージン
グパターンを示すデータ図である。
【符号の説明】
10 リード線 11 端末 20 ターミナル(フュージング用ターミナル) 21 ターミナル本体 22 U字状部(第1の屈曲部) 22a フュージング接続部 22b 外壁面 23 凹凸部(第2の屈曲部) 23a 突出部 30 上電極 31 傾斜面 40 下電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルより取り出されるリード線に接続
    されるフュージング用ターミナルであって、 板形状を有するターミナル本体と、 前記ターミナル本体の一端に設けられる第1の屈曲部
    と、 前記第1の屈曲部の内側部に設けられ、前記リード線の
    端末にフュージングにより接続されるフュージング接続
    部と、 前記フュージング接続部よりも端部側に設けられ、フュ
    ージング時に前記ターミナル本体に接触する第2の屈曲
    部と、 を備えることを特徴とするフュージング用ターミナル。
  2. 【請求項2】 コイルより取り出されるリード線の端末
    にフュージング用ターミナルを接続するフュージング用
    ターミナルの接続方法であって、 板形状を有するターミナル本体の一端に第1の屈曲部を
    形成し、前記第1の屈曲部よりも端部側に第2の屈曲部
    を形成する工程と、 前記第1の屈曲部の内側部に前記リード線の端末を挿入
    し前記第1の屈曲部をかしめる工程と、 前記リード線の端末を挿入した前記第1の屈曲部を電極
    で挟み、加圧しながら前記電極に通電し、前記ターミナ
    ル本体を軟化させ、前記第2の屈曲部を前記ターミナル
    本体に接触させる第1通電工程と、 前記第1通電工程の電流値よりも大きい電流値で前記電
    極に通電し、前記リード線の端末の被覆を溶融して前記
    リード線の端末と前記第1の屈曲部の内側部とを圧着す
    る第2通電工程と、 を含むことを特徴とするフュージング用ターミナルの接
    続方法。
  3. 【請求項3】 前記電極は、前記第1の屈曲部の外壁面
    に当接可能な傾斜面を有することを特徴とする請求項2
    記載のフュージング用ターミナルの接続方法。
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