JP2009118660A - 電機子コイルと整流子片の接続方法 - Google Patents
電機子コイルと整流子片の接続方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009118660A JP2009118660A JP2007289809A JP2007289809A JP2009118660A JP 2009118660 A JP2009118660 A JP 2009118660A JP 2007289809 A JP2007289809 A JP 2007289809A JP 2007289809 A JP2007289809 A JP 2007289809A JP 2009118660 A JP2009118660 A JP 2009118660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature coil
- commutator piece
- groove
- movable electrode
- end conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 75
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 17
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 8
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 4
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005496 eutectics Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
【解決手段】銅又は銅合金からなる整流子片1の一端部側にライザ部1aを設け、ライザ部1aに形成した溝1bに整流子片1より導電率の低い材質からなる電機子コイルの端部2を挿入し、可動電極3によって加熱してヒュージング接合する電機子コイルと整流子片の接続方法であって、溝1bの溝幅を、絶縁被覆を剥がした裸の端部導体2が挿入可能な寸法とし、可動電極3の先端部に溝幅より大きい幅の平坦部3aと溝幅より小さい幅の凸部3bを形成しておき、端部導体2を溝1bに可動電極した後、可動電極3の凸部3bで端部導体2を押圧して通電すると共に平坦部3aで溝1bの開口部の両縁部を押圧して通電し、接合するようにした。
【選択図】図1
Description
図5は、一般的なヒュージング接合部の模式図であり、(a)は側面断面図、(b)は(a)の矢印b−bの断面図である。整流子11は電機子のシャフト(図示せず)の外周上に絶縁物12を介して円筒状に配設された複数の整流子片13から成っている。各整流子片13同士は絶縁物14によって絶縁されている。整流子片13の一端部側には径方向に立ち上がるライザ部13aが設けられており、ライザ部13aには溝13bが形成されている。この溝13bに、電機子コイルのコイル端部15を挿入した状態で、整流子片13のライザ部13a側に可動電極16を、反ライザ側に固定電極17を接続して両電極16、17間に通電することにより接合部を加熱してヒュージング接合する。
図のように、絶縁被覆した電機子コイルのコイル端部15を整流子片13のライザ部13aに設けた溝13bに挿入し、上方から可動電極16で押圧し、通電してヒュージング接合する。可動電極16の押付部となる先端部は円筒状であり、端面は平面で側面は押付け方向と平行なストレート形状である。ヒュージングにより、溝開口部がかしめられると共に、コイル端部15の絶縁被覆は溶融して溝13bの隙間に溜まり、コイル端部15の導体表面と溝13b内面とが接触し、導電性が確保できるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
また、可動電極16の先端部が円筒形状のため、溶融したアルミニウムが可動電極の外周部に付着しやすいという問題点があった。
図1は実施の形態1による電機子コイルと整流子片の接合部の要部を示す断面図であり、図2は接合後の状態を示す断面図である。ヒュージング接合部の全体の模式図としては、背景技術の項で説明した図5と同等なので図示及び説明は省略する。
まず直流モータや発電機等に使用される電機子について簡単に説明する。電機子は、ロータ軸にコア及びこれに隣接して整流子が装着されている。コアには複数の放射状の磁極歯を有し、各磁極歯に電機子コイルが巻回されている。整流子は、各磁極歯に対応した複数の整流子片からなり、ロータ軸の外周に絶縁部材を介して円筒状に配設されており、電機子コイル側に鍔状をしたライザ部を有している。ライザ部には電機子コイルの端部と電気的・機械的に接続するための溝が形成されている。
個々の電機子コイルから導出された各コイル端部は、あるコイルの終端部と、それに接続される他のコイルの始端部とが1つの溝に固定されている。従って、通常1つの溝に2本のコイル端部が固定されることになる。
電機子コイルの端部を挿入するために、整流子片1のライザ部1aには溝1bが設けられており、その溝幅は、絶縁被覆を剥がした裸のコイル導体2(以下、端部導体2と称する)を挿入可能な寸法、すなわち端部導体2の外径とほぼ同程度とする。好ましくは、端部導体2の外径より僅かに狭くし、圧入可能な寸法とするのがよい。溝深さ、複数の端部導体2(通常は2本)を重ねて挿入したときに、それがほほ隠れる程度の深さとしている。溝深さの詳細については後述する。
可動電極3の形状は、先端側、すなわち溝1bの開口部と対向する側に、溝1bの幅より大きい幅の平坦部3aを備えており、更に、平坦部3aには溝1bの幅よりも小さい幅の凸部3bが形成されている。
まず、電機子コイルは、溝1bに挿入する部分である端部の絶縁皮膜を剥離して裸にした端部導体2とする。
次いで、端部導体2を整流子片1の接続用の溝1bに挿入する。もし溝幅を前述のように圧入可能な寸法とした場合であれば、例えば圧入治具を用いて圧入する。
次いで、可動電極3を下降させ、先端部の凸部3bで端部導体2を押圧して通電し、また、平坦部3aで溝の開口部の両縁部を押圧して通電する。なお、先に、図5で説明したように、整流子片1の反ライザ側には固定電極(図示せず)を接続しているので、可動電極3と固定電極間に通電路を形成して通電するように構成されている。
同時に、可動電極3の押圧により、整流子片1の開口端の両縁部の一部を変形させ、端部導体2が外周側に飛び出さないように保持する保持部1dを形成する。
図2は接合後の断面図である。合金層を形成しているため、良好な電気的接合が得られ、更には整流子片1の一部を変形させて保持部1dを形成しているので、端部導体2を外周側から押さえ込むことができ、機械的にも良好な接合が得られる。
電機子コイルの端部を、絶縁被覆を剥離して裸の端部導体2とし、この端部導体2を溝1bに挿入したことにより、端部導体2と整流子片1の溝1bの内面とが接触し、接合作業における通電時に電流が流れやすくなるため、電機子コイルの材料が、銅材からなる整流子片1より導電率の低いアルミニウムの場合でも、速やかに温度上昇させることができる。
また、可動電極3の先端側の形状を、溝1bの幅より大きい幅を持つ平坦部3aと、平坦部3aに形成した溝1bの幅よりも小さい幅の凸部3bとで構成したので、凸部3bを端部導体2の上部に接触させて押圧できると共に、平坦部3aをライザ外周面1cに接触させて押圧することができ、各接触部に効率よく確実に電流を流すことができるので、温度むらを少なくして速やかに共晶温度に温度上昇させることができる。
複数の端部導体2を重ねて挿入したときに、重ねた導体高さ(H)と溝1bの深さ(D)の関係は、H=Dか、僅かにH<Dの場合、又は僅かにH>Dの場合の、いずれであっても良い。
好ましくは、端部導体2を溝1bに挿入するとき、端部導体2の上面がライザ外周面1cより僅かに内側になるまで挿入できるような関係にしておくことが望ましい。但し、これは必ずしも挿入前の導体積み上げ高さを溝の深さより低くしておくことを意味しない。電機子コイルの材質をアルミニウムとした場合、銅材である整流子片1より柔らかいので、挿入したとき溝1bの内部で幾分かは塑性変形されるため、結果的に挿入後の高さと深さの関係がH<Dとなるように溝の深さを設定しておけばよい。
こうすることで、端部導体2と溝1bの内面との接触が増し、導通を確実にしてより早く温度上昇させることができる。また、先に説明した、溝幅を圧入可能な寸法とした場合と組み合わせれば、更に接触面積を増加させる効果が大きい。
こうすることで、通電開始時は端部導体2のみが可動電極3の凸部3bに接触して加圧され、加熱されて端部導体2が変形させられた後、端部導体2と整流子片1の両者の接触面積が大きくなり、電流は端部導体2→端部導体2と整流子片1の接触面→整流子片1と流れる大きな流れにより、接触面の発熱と接合が得られやすくなる。
なお、導体高さや溝深さ、凸部の高さに係わらず、まず可動電極3の凸部3bを端部導体2に当接させて加圧した状態から通電を開始するようにすれば、上記と同様の効果を得ることができる。
この程度の大きさのモータの場合であれば、可動電極3の先端側に設ける凸部3bは、高さを0.3〜0.8mm程度とするのが望ましい。0.3mmより小さいと、挿入後の状態では、可動電極3が端部導体2より先に整流子片1に接触する可能性が増加し、溶接強度が不安定となる。また、0.8mmより大きくなると可動電極3の製造時のコストアップとなり、更に可動電極3自身の強度に問題が出てくる虞がある。
図3は、実施の形態2による電機子コイルと整流子片の接合部を示す要部の断面図である。ヒュージング接合部の全体の模式図としては、背景技術の項で説明した図5と同等なので図示及び説明を省略する。また、実施の形態1の図1と同等部分は同一符号を付し、説明は省略する。以下、相違点を中心に説明する。
図3に示すように、可動電極4の先端側の形状は、先端側(溝1bの開口部との対向側)に、溝1bの幅より大きい平坦部4aを備え、平坦部4aに溝1bの幅よりも小さい幅の凸部4bが形成されているのは実施の形態1の図1と同様であるが、本実施の形態の可動電極4は、凸部4bの側面、及び、平坦部4aの外周に続く側面が先端側に向かって細くなるテーパ形状に形成されたテーパ部4c,4dとなっている。
(b)の可動電極5は、凸部5bが対向する2つの直線面を有する形状で、平坦部5aは円形である。
(C)の可動電極6は、凸部6bと平坦部6aが共に矩形である。(なお、(b)(c)でも、断面形状は図3と同じである。)
いずれも、凸部の側面と平坦部の側面とがテーパ形状に形成されたテーパ部4c,5c,6c及び4d,5d,6dとなっている。
ヒュージング接合の工程は実施の形態1と同様なので、説明は省略する。
電機子コイルをアルミニウムもしくはアルミニウム合金とした場合、融点が低く、接合に必要な共晶温度付近まで温度を上げると端部導体2の一部が溝1bからはみ出すことが多く、可動電極4〜6に付着しやすくなる。可動電極の凸部の側面と平坦部の側面とをテーパ形状のテーパ部とすることにより、加熱終了後に可動電極4〜6を上昇させるとき、テーパ部4c〜6c,4d〜6dへの溶融物の付着を抑えることができ、生産性を阻害することが少ない。
1b 溝 1c ライザ外周面
1d 保持部 2 (電機子コイルの)端部導体
3,4,5,6 可動電極 3a,4a,5a,6a 平坦部
3b,4b,5b,6b 凸部 4c,5c,6c テーパ部
4d,5d,6d テーパ部。
Claims (7)
- 銅又は銅合金からなる整流子片の一端部側にライザ部を設け、前記ライザ部に形成した溝に前記整流子片より導電率の低い材質からなる電機子コイルの端部を挿入し、可動電極を押圧してヒュージング接合する電機子コイルと整流子片の接続方法において、
前記電機子コイルの端部は、絶縁被覆を剥がした裸の端部導体とし、
前記溝は、前記端部導体が挿入可能な溝幅を有し、
前記可動電極は、先端側に前記溝幅より大きい幅の平坦部を備え、前記平坦部に前記溝幅より小さい幅の凸部が形成されており、
前記端部導体を前記溝に挿入した後、前記可動電極の前記凸部で前記端部導体を押圧して通電すると共に前記平坦部で前記溝の開口部の両縁部を押圧して通電し、接合することを特徴とする電機子コイルと整流子片の接続方法。 - 請求項1記載の電機子コイルと整流子片の接続方法において、前記電機子コイルの材質がアルミニウム又はアルミニウム合金であることを特徴とする電機子コイルと整流子片の接続方法。
- 請求項1又は請求項2記載の電機子コイルと整流子片の接続方法において、前記凸部の高さが0.3〜0.8mmであることを特徴とする電機子コイルと整流子片の接続方法。
- 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の電機子コイルと整流子片の接続方法において、前記端部導体を前記溝に挿入するとき、前記端部導体の上面が前記ライザ部の外周面より内側になるまで挿入しておくことを特徴とする電機子コイルと整流子片の接続方法。
- 請求項4記載の電機子コイルと整流子片の接続方法において、前記可動電極は、前記凸部の高さ寸法が、前記ライザ部の外周面と挿入した前記端部導体の上面との差より大きいことを特徴とする電機子コイルと整流子片の接続方法。
- 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の電機子コイルと整流子片の接続方法において、前記可動電極の前記凸部を前記端部導体に当接させて加圧した状態から通電を開始することを特徴とする電機子コイルと整流子片の接続方法。
- 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の電機子コイルと整流子片の接続方法において、前記可動電極は、前記凸部の側面及び前記平坦部の側面が、前記先端側に向かって細くなるテーパ形状に形成されていることを特徴とする電機子コイルと整流子片の接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007289809A JP4553931B2 (ja) | 2007-11-07 | 2007-11-07 | 電機子コイルと整流子片の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007289809A JP4553931B2 (ja) | 2007-11-07 | 2007-11-07 | 電機子コイルと整流子片の接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009118660A true JP2009118660A (ja) | 2009-05-28 |
JP4553931B2 JP4553931B2 (ja) | 2010-09-29 |
Family
ID=40785148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007289809A Expired - Fee Related JP4553931B2 (ja) | 2007-11-07 | 2007-11-07 | 電機子コイルと整流子片の接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4553931B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011121991A1 (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | パナソニック株式会社 | 直流モータ |
JP2013027172A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-04 | Honda Motor Co Ltd | 回転電機のステータ及びその製造方法 |
US9362809B2 (en) | 2011-07-21 | 2016-06-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Stator for electric rotary machine and fabricating method of the same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5228603A (en) * | 1975-08-28 | 1977-03-03 | Bosch Gmbh Robert | Method of connecting commutator |
JP2003111358A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Moric Co Ltd | 電機子のコンミテータ |
-
2007
- 2007-11-07 JP JP2007289809A patent/JP4553931B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5228603A (en) * | 1975-08-28 | 1977-03-03 | Bosch Gmbh Robert | Method of connecting commutator |
JP2003111358A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Moric Co Ltd | 電機子のコンミテータ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011121991A1 (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | パナソニック株式会社 | 直流モータ |
CN102859850A (zh) * | 2010-03-30 | 2013-01-02 | 松下电器产业株式会社 | 直流电动机 |
US8941280B2 (en) | 2010-03-30 | 2015-01-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | DC motor with concentrated windings having connecting wires run through armature slots |
JP5824644B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2015-11-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 直流モータ |
JP2013027172A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-04 | Honda Motor Co Ltd | 回転電機のステータ及びその製造方法 |
US9362809B2 (en) | 2011-07-21 | 2016-06-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Stator for electric rotary machine and fabricating method of the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4553931B2 (ja) | 2010-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3578142B2 (ja) | 接続構造とその接続方法及びそれを用いた回転電機並びに交流発電機 | |
JP2002095198A (ja) | 回転電機の固定子およびその製造方法並びにそれに適用される接合用導体線および接合用導体線の製造方法 | |
JP5460808B2 (ja) | ターミナル、モータ及び電気機器 | |
JP5849827B2 (ja) | 端子金具およびこの端子金具を備えたモータ | |
US10777911B2 (en) | Electric cable connecting terminal and method for connecting together electric cable connecting terminal and electric cable | |
JP5116734B2 (ja) | ターミナル、モータ及び電気機器 | |
JP6973055B2 (ja) | 導体接合方法 | |
WO2016017013A1 (ja) | 端子と電線の接合方法および電線接続用の端子 | |
JP4553931B2 (ja) | 電機子コイルと整流子片の接続方法 | |
JP5219913B2 (ja) | ターミナル、モータ及び電気機器 | |
JP4975307B2 (ja) | 電機子の製造方法、巻線と端子部との接合方法 | |
JP2010110790A (ja) | ヒュージング方法 | |
JP5237767B2 (ja) | 整流子及び該整流子を備える電機子及びモータ並びに該電機子の製造方法及びモータの製造方法 | |
JP2011181189A (ja) | 接続端子およびその製造方法 | |
JP6536933B2 (ja) | 端子金具付き電線の製造方法 | |
JP2013207867A (ja) | モータ | |
JP5066622B1 (ja) | ヒュージング構造、及びヒュージング構造を備えた端子 | |
JP6648100B2 (ja) | 導電端子、導電端子の製造装置、及び導電端子を備えた回転電機 | |
JP2013175398A (ja) | 端子金具およびこの端子金具を備えたモータ | |
JP2595129B2 (ja) | 回転電機の電機子コイルと整流子セグメントの結合構造 | |
JP3698423B2 (ja) | ステータ用コイル接続ワイヤ、及びステータ | |
JP5613097B2 (ja) | ヒュージング方法 | |
JP5978701B2 (ja) | 端子金具およびこの端子金具を備えたモータ | |
JP5184471B2 (ja) | 端子及びその製造方法、電動機 | |
JP6804503B2 (ja) | 回転電機および回転電機の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100628 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100706 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100713 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4553931 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |