JP2002342701A - バーコードのチェックデジット是正装置および是正方法 - Google Patents

バーコードのチェックデジット是正装置および是正方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホストコンピューター側でのチェックデ
ジットの作成ミスを発見し、ホストコンピューターにお
ける正確なチェックデジットを作成可能な計算式を是正
することができるバーコードのチェックデジット是正装
置および是正方法を提供すること。 【解決手段】 ホストコンピューター側からのチェック
デジットをバーコードプリンター側でこれが適正か否か
を判別するとともに、その判別結果をホストコンピュー
ター側に返送することに着目したもので、ホストコンピ
ューターから送信されるバーコードを含む印字データお
よびバーコードの送信チェックデジットについて、バー
コードプリンター側で適正チェックデジットの計算の
上、その正誤を判別し、判別データをホストコンピュー
ターに返送することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバーコードのチェッ
クデジット是正装置および是正方法にかかるもので、と
くにホストコンピューター側で計算されたチェックデジ
ットをバーコードプリンター側でその正誤を判別するバ
ーコードのチェックデジット是正装置および是正方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、バーコードを含む印字データ
を印字する場合には、そのバーコードについてその種類
に応じた所定の計算式にもとづいてチェックデジットを
計算した上で、印字データの一部としてバーコードデー
タの最終部に追加し、バーコードプリンターなどにより
これを印字し、バーコードの読取りが適正に行われたか
の確認のために利用されている。チェックデジットにつ
いては、たとえば特許第2946780号などがある。
【0003】たとえば図6は、一般的な印字システム1
の説明図であって、印字システム1は、パソコンその他
のホストコンピューター2と、このホストコンピュータ
ー2に接続したバーコードプリンター3との間で印字デ
ータ4を送受信してバーコードデータを印字可能として
いる。すなわち、印字システム1においては、ホストコ
ンピューター2側で印字データ4を作成し、これをバー
コードプリンター3側に送信して印字を行う 印字データ4が、たとえばバーコードの一種、JAN1
3桁などの場合は、バーコードによる実データ5(12
桁)に対して、その印字データ4内の各数字「4、9、
0、...7、0、7」を所定の計算式で計算したチェ
ックデジット6、「4」(1桁)を有している。
【0004】バーコードデータ(実データ5)およびそ
のチェックデジット6からなる印字データ4についてホ
ストコンピューター2側で作成し、バーコードプリンタ
ー3に転送するが、ホストコンピューター2側で誤った
チェックデジット6を作成した場合には、このチェック
デジット6を含む印字データ4がそのままバーコードプ
リンター3において印字され、バーコード読取り時の誤
作動の原因ともなっていた。実際には、たとえばバーコ
ードプリンター3のユーザー(小売り店など)がホスト
コンピューター2を自分で準備し、チェックデジット6
の計算式を入力する際にミスが発生することがあり、ホ
ストコンピューター2によるバーコードのチェックデジ
ット6が適正に計算されなくなってしまうという問題が
ある。
【0005】こうした問題は、バーコードプリンター3
の印字動作自体には影響がないが、その後のバーコード
(印字データ4)の読み取り動作に悪影響が出るばかり
でなく、その是正処理が行われないために、読み取りミ
スが何の原因によるものかも判然としないという問題が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、ホストコンピュータ
ー側でのチェックデジットの作成ミスを発見可能なバー
コードのチェックデジット是正装置および是正方法を提
供することを課題とする。
【0007】また本発明は、バーコードのチェックデジ
ットのミスを発見し、その是正を可能とするバーコード
のチェックデジット是正装置および是正方法を提供する
ことを課題とする。
【0008】また本発明は、ホストコンピューター側か
らの誤ったチェックデジットを有するバーコードの送信
(転送)を回避可能なバーコードのチェックデジット是
正装置および是正方法を提供することを課題とする。
【0009】また本発明は、バーコードプリンター側に
おいて、バーコードの正確なチェックデジットを作成可
能なバーコードのチェックデジット是正装置および是正
方法を提供することを課題とする。
【0010】また本発明は、ホストコンピューターにお
ける正確なチェックデジットを作成可能な計算式を是正
することができるバーコードのチェックデジット是正装
置および是正方法を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、ホス
トコンピューター側からのチェックデジットをバーコー
ドプリンター側でこれが適正か否かを判別するととも
に、その判別結果をホストコンピューター側に返送する
ことに着目したもので、第一の発明は、バーコードを含
む印字データを作成するとともにこのバーコードのチェ
ックデジットを計算し送信チェックデジットとして出力
するホストコンピューターと、このホストコンピュータ
ーに接続したバーコードプリンターとの間で上記印字デ
ータを送受信する際のバーコードのチェックデジット是
正装置であって、上記ホストコンピューターから送信さ
れる上記バーコードを含む上記印字データおよび上記バ
ーコードの上記送信チェックデジットについて上記バー
コードプリンター側でその正誤を判別し、この判別デー
タを上記ホストコンピューターに返送することを特徴と
するバーコードのチェックデジット是正装置である。
【0012】第二の発明は、バーコードを含む印字デー
タを作成するとともにこのバーコードのチェックデジッ
トを計算し送信チェックデジットとして出力するホスト
コンピューターと、このホストコンピューターに接続し
たバーコードプリンターとの間で上記印字データを送受
信する際のバーコードのチェックデジット是正装置であ
って、上記ホストコンピューターから送信される上記バ
ーコードを含む上記印字データを受信する送受信回路
と、この受信した印字データにおける上記バーコードの
適正チェックデジットを計算する計算回路と、この計算
回路による適正チェックデジットにもとづき、上記バー
コードの上記送信チェックデジットについてその正誤を
判別する判別回路と、を有し、上記送受信回路が、この
判別回路による判別データを上記ホストコンピューター
に返送可能としたことを特徴とするバーコードのチェッ
クデジット是正装置である。
【0013】第三の発明は、バーコードを含む印字デー
タを作成するとともにこのバーコードのチェックデジッ
トを計算し送信チェックデジットとして出力するホスト
コンピューターと、このホストコンピューターに接続し
たバーコードプリンターとの間で上記印字データを送受
信する際のバーコードのチェックデジット是正方法であ
って、上記ホストコンピューターから送信される上記バ
ーコードを含む上記印字データおよび上記バーコードの
上記送信チェックデジットについて上記バーコードプリ
ンター側でその正誤を判別し、この判別データを上記ホ
ストコンピューターに返送することを特徴とするバーコ
ードのチェックデジット是正方法である。
【0014】上記バーコードの種類を識別する識別回路
を有することができる。
【0015】上記バーコードプリンターは、上記バーコ
ードの上記送信チェックデジットが誤りであることを上
記ホストコンピューターに返送するとともに、正しい上
記適正チェックデジットを返送することができる。
【0016】上記バーコードプリンターは、上記バーコ
ードの種類とともに上記送信チェックデジットが誤りで
あることを上記ホストコンピューターに返送することが
できる。
【0017】上記バーコードプリンターは、上記送信チ
ェックデジットが誤りであること、および正しい上記適
正チェックデジットを含むバーコードデータを上記ホス
トコンピューターに返送することができる。
【0018】本発明によるバーコードのチェックデジッ
ト是正装置および是正方法においては、ホストコンピュ
ーター側からのチェックデジット(送信チェックデジッ
ト)をバーコードプリンター側でこれが適正か否かを判
別するとともに、その判別結果をホストコンピューター
側に返送するようにしたので、ホストコンピューター側
での計算式のミスなどによるチェックデジットの誤りを
検出可能で、正しいチェックデジットを有するバーコー
ドにもとづく印字データを印字し、チェックデジット本
来の機能を発揮させることができるとともに、ホストコ
ンピューター側にエラーを通知することにより、そのミ
スを是正し、事後のデータ処理を適正なものとすること
ができる。
【0019】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態によ
るバーコードのチェックデジット是正装置10をチェッ
クデジット是正方法とともに図1ないし図5にもとづき
説明する。ただし、図6と同様の部分には同一符号を付
し、その詳述はこれを省略する。図1は、印字システム
1ないしバーコードプリンター3におけるバーコードの
チェックデジット是正装置10のブロック図であり、バ
ーコードのチェックデジット是正装置10は、制御回路
11(CPU)と、ROM12と、RAM13と、送受
信回路14と、印字制御回路15と、データバス16
と、を有する。制御回路11は、ROM12に保存して
ある各種のプログラムおよび固定データにもとづきデー
タバス16を介して全体を制御するとともに、識別回路
17、計算回路18あるいは判別回路19として機能す
る。たとえば、ROM12にはバーコードの種類の識別
用データ、およびバーコードの種類によるチェックデジ
ットの計算式などを記憶してある。またRAM13に
は、各種のワークエリアを設けてあり、ホストコンピュ
ーター2の返送データ構成エリアも有する。
【0020】送受信回路14は、ホストコンピューター
2との間において、バーコードを含む前記印字データ4
(図6)およびバーコードプリンター3からの返送デー
タの送受信を制御するものである。
【0021】印字制御回路15は、ホストコンピュータ
ー2からの印字データ4を印字部20において印字させ
るものである。
【0022】制御回路11における識別回路17は、ホ
ストコンピューター2から送信されてくる印字データ4
内のバーコードの種類を識別する。計算回路18は、受
信した印字データ4におけるバーコードの適正チェック
デジットを計算する。判別回路19は、この計算回路1
8による適正チェックデジットにもとづき、バーコード
の送信チェックデジットについてその正誤を判別する。
【0023】図2は、こうした構成のバーコードプリン
ター3におけるバーコードのチェックデジット是正装置
10によるチェックデジット是正方法の手順を示すフロ
ーチャート図であって、ホストコンピューター2とバー
コードプリンター3との間には、ともにその電源(図示
せず)が投入され、データリンクの確立が終了している
ものとする。ステップS1において、ホストコンピュー
ター2は、バーコードおよびそのチェックデジット(送
信チェックデジット)を含む印字データ4をバーコード
プリンター3(送受信回路14)に転送(送信)する。
【0024】バーコードプリンター3は、ホストコンピ
ューター2から受信した印字データ4の中のバーコード
についてそのチェックデジット(適正チェックデジッ
ト)を計算し、受信したチェックデジット(送信チェッ
クデジット)と照合して、後者が適正か否かを判別す
る。すなわち、バーコードプリンター3におけるチェッ
クデジット是正装置10は受信した印字データ4の中の
バーコードについて、たとえばJAN13桁の印字デー
タ4とすれば、受信した印字データ4(JAN13桁デ
ータ)がすべて数字かどうか、およびチェックデジット
を含み、13桁かをチェックする(ステップS2)。数
字で13桁あれば、ステップS3において、その種類を
識別するとともに、その前記チェックデジット6を除い
た前記実データ5(ともに図6)を用いてチェックデジ
ットを再計算し、適正チェックデジットを得る。
【0025】ついでステップS4において、受信した送
信チェックデジットと再計算した適正チェックデジット
とが一致するか否かを判断する(ステップS4)。
【0026】両チェックデジットが一致すれば、ステッ
プS5において、受信データをもとに印字部20におい
て印字を行い、ステップS2に戻る。
【0027】上記ステップS2およびステップS4にお
いて「NO」であれば、すなわち、13桁でないか(ス
テップS2)あるいはチェックデジットが一致しないか
(ステップS4)の場合には、印字を行うことなく、受
信した印字データ4をキャンセルし、ステップS6に移
行して、送信チェックデジットあるいは印字データ4そ
のものに誤りがあったことをホストコンピューター2に
返送するとともに、正しい適正チェックデジットを判別
データとしてホストコンピューター2に転送する。
【0028】ホストコンピューター2としては、ステッ
プS7においてチェックデジットミスの通報を受けて、
作業を停止するとともに、バーコードプリンター3から
の返送を確実に受信したことをバーコードプリンター3
に送信し(あるいは送受信が適正に行われていない場合
にはその旨を送信し)、バーコードプリンター3は、そ
の操作部にエラー表示機能があれば、エラー表示を行っ
て、印字データ4受信処理を中断し、印字を停止するこ
とになる(ステップS8)。
【0029】ここで、エラーデータを受信したホストコ
ンピューター2は、そのチェックデジットあるいは印字
データ4作成のプログラムの不適正が通知されたことに
なるので、チェックデジットあるいは印字データ4作成
のプログラムないしロジックの不適合の是正を行い、再
度バーコードプリンター3を立ち上げて、正しい印字デ
ータ4およびチェックデジットを再度バーコードプリン
ター3に転送し、試験を行って確認するとともに、通常
のデータ送受信および印字動作に移行する。
【0030】なお図3、図4および図5は、バーコード
プリンター3からホストコンピューター2への返送デー
タないし判別データの例をそれぞれ示す説明図であっ
て、図3は、バーコードがたとえばJAN13桁に固定
の場合であって、返送データの開始コードに続き、送信
チェックデジットにエラーがあったこと、正しいチェッ
クデジット(適正チェックデジット)、および返送デー
タの終了コードを返送する。
【0031】図4は、バーコードがJAN13桁に固定
ではない場合であって、返送データの開始コードに続
き、送信チェックデジットにエラーがあったこと、バー
コードの種類(たとえばNW7、JAN13...な
ど)、正しいチェックデジット(適正チェックデジッ
ト)、および返送データの終了コードを返送する。
【0032】図5は、バーコードがJAN13桁に固定
の場合であって、返送データの開始コードに続き、送信
チェックデジットにエラーがあったこと、バーコードの
種類(たとえばNW7、JAN13...など)、正し
いチェックデジット(適正チェックデジット)を含む正
しいバーコードデータ、および返送データの終了コード
を返送する。
【0033】なお、上述の送受信の実施にあたっては、
誤りデータ返送ロジックを含むバーコードプリンター3
の制御ソフト、およびこの取り決めにしたがったホスト
コンピューター2の制御ソフトが必要であることは言う
までもない。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ホストコ
ンピューターからの印字データ中のバーコードのチェッ
クデジットをバーコードプリンター側で再計算して照合
することにより、ホストコンピューターにおけるチェッ
クデジット計算の誤りを返送データとして知らせること
としたので、ホストコンピューターからバーコードプリ
ンターへの誤ったバーコードの送信を防止し、バーコー
ドプリンターにおける正確なバーコード印字の実現、お
よびホストコンピューターにおけるチェックデジットロ
ジックの是正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるバーコードのチェッ
クデジット是正装置10のブロック図である。
【図2】同、バーコードプリンター3におけるバーコー
ドのチェックデジット是正装置10によるチェックデジ
ット是正方法の手順を示すフローチャート図である。
【図3】同、バーコードプリンター3からホストコンピ
ューター2への返送データの例を示す説明図であって、
バーコードがたとえばJAN13桁に固定の場合を示
す。
【図4】同、バーコードプリンター3からホストコンピ
ューター2への返送データの例を示す説明図であって、
バーコードがJAN13桁に固定ではない場合を示す。
【図5】同、バーコードプリンター3からホストコンピ
ューター2への返送データの例を示す説明図であって、
バーコードがJAN13桁に固定の場合を示す。
【図6】一般的な印字システム1の説明図である。
【符号の説明】
1 印字システム(図6) 2 ホストコンピューター 3 バーコードプリンター 4 印字データ 5 実データ 6 チェックデジット 10 バーコードのチェックデジット是正装置(実施の
形態、図1) 11 制御回路(CPU) 12 ROM 13 RAM 14 送受信回路 15 印字制御回路 16 データバス 17 識別回路 18 計算回路 19 判別回路 20 印字部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーコードを含む印字データを作成す
    るとともにこのバーコードのチェックデジットを計算し
    送信チェックデジットとして出力するホストコンピュー
    ターと、このホストコンピューターに接続したバーコー
    ドプリンターとの間で前記印字データを送受信する際の
    バーコードのチェックデジット是正装置であって、 前記ホストコンピューターから送信される前記バーコー
    ドを含む前記印字データおよび前記バーコードの前記送
    信チェックデジットについて前記バーコードプリンター
    側でその正誤を判別し、 この判別データを前記ホストコンピューターに返送する
    ことを特徴とするバーコードのチェックデジット是正装
    置。
  2. 【請求項2】 バーコードを含む印字データを作成す
    るとともにこのバーコードのチェックデジットを計算し
    送信チェックデジットとして出力するホストコンピュー
    ターと、このホストコンピューターに接続したバーコー
    ドプリンターとの間で前記印字データを送受信する際の
    バーコードのチェックデジット是正装置であって、 前記ホストコンピューターから送信される前記バーコー
    ドを含む前記印字データを受信する送受信回路と、 この受信した印字データにおける前記バーコードの適正
    チェックデジットを計算する計算回路と、 この計算回路による適正チェックデジットにもとづき、
    前記バーコードの前記送信チェックデジットについてそ
    の正誤を判別する判別回路と、 を有し、 前記送受信回路が、この判別回路による判別データを前
    記ホストコンピューターに返送可能としたことを特徴と
    するバーコードのチェックデジット是正装置。
  3. 【請求項3】 前記バーコードの種類を識別する識別
    回路を有することを特徴とする請求項1あるいは2記載
    のバーコードのチェックデジット是正装置。
  4. 【請求項4】 前記バーコードプリンターは、前記バ
    ーコードの前記送信チェックデジットが誤りであること
    を前記ホストコンピューターに返送するとともに、正し
    い前記適正チェックデジットを返送することを特徴とす
    る請求項1あるいは2記載のバーコードのチェックデジ
    ット是正装置。
  5. 【請求項5】 前記バーコードプリンターは、前記バ
    ーコードの種類とともに前記送信チェックデジットが誤
    りであることを前記ホストコンピューターに返送するこ
    とを特徴とする請求項1あるいは2記載のバーコードの
    チェックデジット是正装置。
  6. 【請求項6】 前記バーコードプリンターは、前記送
    信チェックデジットが誤りであること、および正しい前
    記適正チェックデジットを含むバーコードデータを前記
    ホストコンピューターに返送することを特徴とする請求
    項1あるいは2記載のバーコードのチェックデジット是
    正装置。
  7. 【請求項7】 バーコードを含む印字データを作成す
    るとともにこのバーコードのチェックデジットを計算し
    送信チェックデジットとして出力するホストコンピュー
    ターと、このホストコンピューターに接続したバーコー
    ドプリンターとの間で前記印字データを送受信する際の
    バーコードのチェックデジット是正方法であって、 前記ホストコンピューターから送信される前記バーコー
    ドを含む前記印字データおよび前記バーコードの前記送
    信チェックデジットについて前記バーコードプリンター
    側でその正誤を判別し、 この判別データを前記ホストコンピューターに返送する
    ことを特徴とするバーコードのチェックデジット是正方
    法。
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