JPH04270479A - バーコードプリンタ及びその制御方法 - Google Patents

バーコードプリンタ及びその制御方法

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JPH04270479A
JPH04270479A JP3030643A JP3064391A JPH04270479A JP H04270479 A JPH04270479 A JP H04270479A JP 3030643 A JP3030643 A JP 3030643A JP 3064391 A JP3064391 A JP 3064391A JP H04270479 A JPH04270479 A JP H04270479A
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JP
Japan
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check digit
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bar code
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Takuya Heinaga
卓也 兵永
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーコードシンボルを
印字するプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バーコードプリンタはJAN、U
PCなどのチェックデジットを必要とするバーコードシ
ンボルを印字する場合、次の2つのうちのいずれかであ
った。 a)  ホストコンピュータからバーコードキャラクタ
に続けてチェックデジットキャラクタの入力も必要とす
る。
【0003】b)  ホストコンピュータからバーコー
ドキャラクタのみを入力し、チェックデジットはプリン
タ側で計算し、付加する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術ではa)の場合、ホストコンピュータ側でチェックデ
ジットを計算しなくてはならないという問題点を有する
。またb)の場合は、特別なチェックデジット算出式を
用いたバーコードシンボルを印字することができないと
いう問題点を有する。
【0005】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、ホス
トコンピュータからのチェックデジットキャラクタ入力
の有無にかかわらず正しくバーコードシンボルが印字で
きるプリンタを提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明のバーコードプリンタは、データを入力する手
段と、チェックデジットを表すデータの入力を検出する
手段と、チェックデジットを算出する手段と、バーコー
ドシンボルを印字する手段とを備え、チェックデジット
を表すデータを入力した場合にはその値をチェックデジ
ットとして印字し、チェックデジットを表すデータを入
力しなかった場合にはプリンタ側でチェックデジットを
計算し、自動的に付加して印字することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明は以上の構成を有するので、チェックデ
ジットを表すデータが入力されなかった場合にもチェッ
クデジットを算出し、自動的に付加することができる。 したがって、チェックデジットを表すデータの入力の有
無にかかわらず、正しくバーコードシンボルを印字する
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明について図示した実施例に基づ
いて説明する。
【0009】図1は、本発明の一例を示すブロック図で
あり、1はデータを入力するデータ入力手段、2はチェ
ックデジットを表すデータの入力を検出するチェックデ
ジット入力検出手段、3はチェックデジットを算出する
チェックデジット算出手段、4はバーコードキャラクタ
に基づきバーコードパターンを作成するパターン作成手
段、5はパターン作成手段4で作成したバーコードパタ
ーンを記憶しておくパターン格納バッファ、6はパター
ン格納バッファ5に記憶したバーコードパターンをバー
コードシンボルとして印字する印字手段である。
【0010】データ入力手段1による入力がバーコード
キャラクタの場合、そのデータに基づいてパターン作成
手段4によってバーコードパターンを作成し、パターン
格納バッファ5によって記憶する。チェックデジットを
表すデータを入力した場合は、チェックデジット算出手
段3によるチェックデジットの算出は行わず、入力した
データに基づいてパターン作成手段4によってチェック
デジットを表すバーコードパターンを作成し、パターン
格納バッファ5によって記憶する。パターン格納バッフ
ァ5に記憶したバーコードシンボルのパターンは最後に
印字手段6によって印字される。
【0011】図2は、バーコードシンボルの一例を示す
ものであり、左端を示すレフトガイドバー7と、データ
数がn1である左側のバーコードキャラクタ8と、セン
ターバー9と、データ数がn2である右側のバーコード
キャラクタ10と、チェックデジットを示すチェックデ
ジットキャラクタ11と、右端を示すライトガイドバー
12から構成されている。
【0012】このように構成したバーコードシンボルを
本発明を用いて印字する場合の実施例を図3に示したフ
ローチャートに基づいて説明する。
【0013】図2に示したバーコードシンボルを印字す
る場合、ホストコンピュータから入力される最低限必要
なデータは左側のバーコードキャラクタ8を表すn1個
のデータと、右側のバーコードキャラクタ10を表すn
2個のデータである。すなわち(n1+n2)個のバー
コードキャラクタを入力することにより、印字が可能と
なる。
【0014】まず、レフトガイドバーを表すバーコード
パターンをパターン作成手段4によって作成し、パター
ン格納バッファ5に記憶する(ステップ1)。
【0015】次にデータ入力手段1によってn1個のデ
ータを入力し、入力データに基づいたバーコードパター
ンをパターン作成手段4によって作成し、パターン格納
バッファ5に記憶する(ステップ2)。
【0016】次にセンターバーを表すバーコードパター
ンをパターン作成手段4によって作成し、パターン格納
バッファ5に記憶する(ステップ3)。
【0017】次にデータ入力手段1によってn2個のデ
ータを入力し、入力データに基づいたバーコードパター
ンをパターン作成手段4によって作成し、パターン格納
バッファ5に記憶する(ステップ4)。
【0018】次にデータ入力手段1によってデータを入
力し、チェックデジット入力検出手段2によってその入
力データがチェックデジットを表すデータかどうかを調
べる。チェックデジットを表すデータであった場合は、
その入力データに基づいたバーコードパターンをパター
ン作成手段4によって作成し、チェックデジットキャラ
クタ11としてパターン格納バッファ5に記憶する。入
力データがチェックデジットを表すデータでなかった場
合は、すでに入力されたバーコードキャラクタに基づい
てチェックデジット算出手段3によってチェックデジッ
トを算出し、この算出したチェックデジットに基づいた
バーコードパターンをパターン作成手段4によって作成
し、チェックデジットキャラクタ11としてパターン格
納バッファ5に記憶する(ステップ5)。
【0019】次にライトガイドバーを表すバーコードパ
ターンをパターン作成手段4によって作成し、パターン
格納バッファ5に記憶する(ステップ6)。
【0020】以上の処理により作成し、記憶したバーコ
ードシンボルを印字手段6によって印字する(ステップ
7)。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、チェックデジットを表すデータの入力の有無に
かかわらず、正しくバーコードシンボルを印字すること
ができる。したがって、一般的なチェックデジット算出
式を用いたバーコードシンボルを印字する場合には、ホ
ストコンピュータはチェックデジットの算出およびチェ
ックデジットを表すデータの出力を省略することができ
、ホストコンピュータの処理内容を軽減することが可能
となる。また、特別なチェックデジット算出式を用いた
バーコードを印字する場合にはバーコードキャラクタと
チェックデジットを表すデータをプリンタに出力するこ
とにより、その特別なチェックデジットを含んだバーコ
ードシンボルを印字させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】バーコードシンボルの一例を示す図。
【図3】図2に示したバーコードシンボルを印字する場
合の処理を示すフローチャート。
【符号の説明】 1    データ入力手段 2    チェックデジット入力検出手段3    チ
ェックデジット算出手段 4    パターン作成手段 5    パターン格納バッファ 6    印字手段 7    レフトガイドバー 8    左側のバーコードキャラクタ9    セン
ターバー 10    右側のバーコードキャラクタ11    
チェックデジットキャラクタ12    ライトガイド
バー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  データを入力する手段と、バーコード
    データの正確性を保つために所定の計算式に基づいて算
    出されるコード(以下チェックデジットという)を表す
    データの入力を検出する手段と、チェックデジットを算
    出する手段と、バーコードシンボルを印字する手段とを
    備え、チェックデジットを表すデータを入力した場合に
    はその値をチェックデジットとして印字し、チェックデ
    ジットを表すデータを入力しなかった場合にはプリンタ
    側でチェックデジットを計算し、自動的に付加して印字
    することを特徴とするバーコードプリンタ。
JP3030643A 1991-02-26 1991-02-26 バーコードプリンタ及びその制御方法 Expired - Fee Related JP2946780B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002342701A (ja) * 2001-05-17 2002-11-29 Sato Corp バーコードのチェックデジット是正装置および是正方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002342701A (ja) * 2001-05-17 2002-11-29 Sato Corp バーコードのチェックデジット是正装置および是正方法

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