JPH01184575A - 電子タイプライター - Google Patents
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- JPH01184575A JPH01184575A JP63008480A JP848088A JPH01184575A JP H01184575 A JPH01184575 A JP H01184575A JP 63008480 A JP63008480 A JP 63008480A JP 848088 A JP848088 A JP 848088A JP H01184575 A JPH01184575 A JP H01184575A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000905957 Channa melasoma Species 0.000 description 1
- 101150073133 Cpt1a gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
- B41J29/36—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling for cancelling or correcting errors by overprinting
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/20—Natural language analysis
- G06F40/232—Orthographic correction, e.g. spell checking or vowelisation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Machine Translation (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、スペルチェック機能を有する電子タイプライ
タ−に関し、特に、スペルコレクタ機能を有する電子タ
イプライタ−に関するものである。
タ−に関し、特に、スペルコレクタ機能を有する電子タ
イプライタ−に関するものである。
[従来の技術]
従来、スペルコレクタ機能を有する電子タイプライタ−
においては、タイピストが打った単語のスペルの誤りを
、スペルチェック機能により発見し、ミススペルである
ことをブザーによりタイピストに知らせていた。あるい
は、キー人力された単語のすべてを印字した後にミスス
ペルの個所を消去してそこに正しいスペルの単語を印字
するという構成であった。
においては、タイピストが打った単語のスペルの誤りを
、スペルチェック機能により発見し、ミススペルである
ことをブザーによりタイピストに知らせていた。あるい
は、キー人力された単語のすべてを印字した後にミスス
ペルの個所を消去してそこに正しいスペルの単語を印字
するという構成であった。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の電子タイプライタ−においては、
スペルの誤りをブザーによりタイピストに知らせるだけ
であるので、タイピングスピードが速いときなどは、ど
の個所のスペルを間違ったのかを明確に判断できないと
いう欠点があった。
スペルの誤りをブザーによりタイピストに知らせるだけ
であるので、タイピングスピードが速いときなどは、ど
の個所のスペルを間違ったのかを明確に判断できないと
いう欠点があった。
また、ミススペルがあったときにキーボードからの入力
を阻止するという方法では、タイピングをスムーズに行
うことができないという欠点があった。
を阻止するという方法では、タイピングをスムーズに行
うことができないという欠点があった。
また、すべて印字した後に誤った単語を消去して印字す
る方法を用いる場合には、正しい単語を印字するための
スペースを十分に確保できない場合があるなどの欠点が
あった。
る方法を用いる場合には、正しい単語を印字するための
スペースを十分に確保できない場合があるなどの欠点が
あった。
さらに、LCDなどのような表示器を持たない電子タイ
プライタ−においては、誤りた単語中のどの文字が間違
っているのかというような間違い個所の指摘をすること
ができないという欠点がありた。また、スペルミスの指
摘が行われた場合でもその単語の正しいスペルがわから
ない場合があり、スペルミスの指摘だけでは不十分であ
るという欠点があった。
プライタ−においては、誤りた単語中のどの文字が間違
っているのかというような間違い個所の指摘をすること
ができないという欠点がありた。また、スペルミスの指
摘が行われた場合でもその単語の正しいスペルがわから
ない場合があり、スペルミスの指摘だけでは不十分であ
るという欠点があった。
本発明の目的は、上述の欠点を除去し、誤ったスペルで
入力された単語を自動的に訂正することのできる電子タ
イプライタ−を提供することにある。
入力された単語を自動的に訂正することのできる電子タ
イプライタ−を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、文字およ
び記号を入力する入力手段と、入力手段による入力情報
を記憶する第1の記憶手段と、第1の記憶手段により記
憶した情報を出力、印字する印字手段と、印字手段によ
り印字された単語の正誤を次の単語の印字に入る前に判
定する判定手段と、判定の基準とする辞書を記憶してい
る第2の記憶手段と、判定に基づいて、印字された単語
のスペルに誤りがあるときに単語の一部もしくは全部を
消去する消去手段と、印字手段により印字した単語に判
定手段による判定の結果誤りがあったとき、消去手段に
より誤りた単語の一部もしくは全部を消去し、第2の記
憶手段内から正しい単語を呼び出し、消去された部分に
正しい単語の一部もしくは全部を印字し、誤った単語の
修正を行った後、第1の記憶手段内に記憶されている情
報を印字していくという制御を行う制御手段とを具える
。
び記号を入力する入力手段と、入力手段による入力情報
を記憶する第1の記憶手段と、第1の記憶手段により記
憶した情報を出力、印字する印字手段と、印字手段によ
り印字された単語の正誤を次の単語の印字に入る前に判
定する判定手段と、判定の基準とする辞書を記憶してい
る第2の記憶手段と、判定に基づいて、印字された単語
のスペルに誤りがあるときに単語の一部もしくは全部を
消去する消去手段と、印字手段により印字した単語に判
定手段による判定の結果誤りがあったとき、消去手段に
より誤りた単語の一部もしくは全部を消去し、第2の記
憶手段内から正しい単語を呼び出し、消去された部分に
正しい単語の一部もしくは全部を印字し、誤った単語の
修正を行った後、第1の記憶手段内に記憶されている情
報を印字していくという制御を行う制御手段とを具える
。
[作 用]
本発明によれば、スペルチェックの結果、スペルミスと
判断した単語の一部もしくは全部を消去した後、自動的
に正しいスペルの単語の一部もしくは全部を印字する手
段を設けたことにより、LCDなどの表示器を持たない
電子タイプライタ−においても簡易的なスペルコレクタ
を行うことを容易に可能にし、さらに文書作成の効率を
大幅に向上させることができる。
判断した単語の一部もしくは全部を消去した後、自動的
に正しいスペルの単語の一部もしくは全部を印字する手
段を設けたことにより、LCDなどの表示器を持たない
電子タイプライタ−においても簡易的なスペルコレクタ
を行うことを容易に可能にし、さらに文書作成の効率を
大幅に向上させることができる。
[実施例1
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明に係る電子タイプライタ−は、第1図に示すよう
に、文字および記号を入力する入力手段101と、入力
手段101による入力情報を記憶する第1の記憶手段1
02と、第1の記憶手段102により記憶した情報を出
力、印字する印字手段103と、印字手段103により
印字された単語の正誤を次の単語の印字に入る前に判定
する判定手段104と、判定の基準とする辞書を記憶し
ている第2の記憶手段105と、判定に基づいて、印字
された単語のスペルに誤りがあるときに単語の一部もし
くは全部を消去する消去手段106と、印字手段103
により印字した単語に判定手段104による判定の結果
誤りがあったとき、消去手段10Bにより誤った単語の
一部もしくは全部を消去し、第2の記憶手段1.05内
から正しい単語を呼び出し、消去された部分に正しい単
語の一部もしくは全部を印字し、誤った単語の修正を行
った後、第1の記憶手段102内に記憶されている情報
を印字していくという制御を行う制御手段107とを具
える。
に、文字および記号を入力する入力手段101と、入力
手段101による入力情報を記憶する第1の記憶手段1
02と、第1の記憶手段102により記憶した情報を出
力、印字する印字手段103と、印字手段103により
印字された単語の正誤を次の単語の印字に入る前に判定
する判定手段104と、判定の基準とする辞書を記憶し
ている第2の記憶手段105と、判定に基づいて、印字
された単語のスペルに誤りがあるときに単語の一部もし
くは全部を消去する消去手段106と、印字手段103
により印字した単語に判定手段104による判定の結果
誤りがあったとき、消去手段10Bにより誤った単語の
一部もしくは全部を消去し、第2の記憶手段1.05内
から正しい単語を呼び出し、消去された部分に正しい単
語の一部もしくは全部を印字し、誤った単語の修正を行
った後、第1の記憶手段102内に記憶されている情報
を印字していくという制御を行う制御手段107とを具
える。
第2図は本発明の実施例のLCDなどの表示器を持たな
い電子タイプライタ−の構成を示す。ここで、1はCP
U (中央演算処理装置)であり、ROM (リードオ
ンリメモリ)2に記憶されているプログラムに従い、例
えば後述する第2図に示す制御などのような本装置全体
の制御を司る。3はRAM (ランダムアクセスメモリ
)であり、入力された印字出力すべき文書情報を記憶す
る文書メモリ4および印字メモリ5を有している。6は
チエツク用ROMバックであり、文書メモリ4内の単語
が正しいか否かをチエツクするために必要な単語などの
ように標準となるようなものを含んだ辞書7が記憶され
ている。8はプリンタ機構部であり、印字ヘッド8^、
印字リボン8Bおよび修正テープ8Cを有している。9
はキーボードであり、本装置に各種の指示入力を行う。
い電子タイプライタ−の構成を示す。ここで、1はCP
U (中央演算処理装置)であり、ROM (リードオ
ンリメモリ)2に記憶されているプログラムに従い、例
えば後述する第2図に示す制御などのような本装置全体
の制御を司る。3はRAM (ランダムアクセスメモリ
)であり、入力された印字出力すべき文書情報を記憶す
る文書メモリ4および印字メモリ5を有している。6は
チエツク用ROMバックであり、文書メモリ4内の単語
が正しいか否かをチエツクするために必要な単語などの
ように標準となるようなものを含んだ辞書7が記憶され
ている。8はプリンタ機構部であり、印字ヘッド8^、
印字リボン8Bおよび修正テープ8Cを有している。9
はキーボードであり、本装置に各種の指示入力を行う。
以上の構成より成る本発明の実施例のミススペルを使用
者に知らせる制御手順を第3図のフローチャートに従っ
て以下に説明する。
者に知らせる制御手順を第3図のフローチャートに従っ
て以下に説明する。
夫胤■ユ
まず、ステップS1においては電源ON後のKEY入力
待ちをしている。ステップS2において、キーボード9
によりキー人力される。ステップS3において、キー人
力された文字およびスペース等を印字メモリ5内に記憶
させる。
待ちをしている。ステップS2において、キーボード9
によりキー人力される。ステップS3において、キー人
力された文字およびスペース等を印字メモリ5内に記憶
させる。
次のステップS4においては、印字メモリS内に記憶さ
れているものがあるか否かを判断する。ステップS4に
おいて、印字メモリ5内に記憶されているものがあると
きはステップS5に移り、記憶されているものがなにも
存在していなければステップS1に戻ってKEY入力待
ちの状態となる。
れているものがあるか否かを判断する。ステップS4に
おいて、印字メモリ5内に記憶されているものがあると
きはステップS5に移り、記憶されているものがなにも
存在していなければステップS1に戻ってKEY入力待
ちの状態となる。
ステップS5においては印字またはスペース動作などの
出力動作を1回行い、その出力したものを次のステップ
S6で文書メモリ4内に記憶させる。
出力動作を1回行い、その出力したものを次のステップ
S6で文書メモリ4内に記憶させる。
次のステップS7ではステップS5で出力したものを印
字メモリ5゛内から消去する。
字メモリ5゛内から消去する。
次にステップS8に移り、ステップS5において出力さ
れたものがアルファベット以外のものか否かを判定する
。アルファベットであった場合にはステップS4に戻り
、ステップS4から再び制御が実施される。アルファベ
ット以外のものであった場合には次のステップS9へと
移行する。
れたものがアルファベット以外のものか否かを判定する
。アルファベットであった場合にはステップS4に戻り
、ステップS4から再び制御が実施される。アルファベ
ット以外のものであった場合には次のステップS9へと
移行する。
ステップS9において、文書メモリ4内のアルファベッ
トの有無のチエツクを行う。次にステップ51Gに移り
、アルファベットが文書メモリ4内に存在するか否かの
判定を行う。アルファベットが文書メモリ4内に存在し
ているときはステップSllに移り、存在していなけれ
ばステップS4に戻り、ステップS4から再び制御が実
施される。ステップSllにおいては文書メモリ4内の
単語のスペルをチエツク用ROMバック6内の辞書7に
より比較し、正誤のチエツクを行う。
トの有無のチエツクを行う。次にステップ51Gに移り
、アルファベットが文書メモリ4内に存在するか否かの
判定を行う。アルファベットが文書メモリ4内に存在し
ているときはステップSllに移り、存在していなけれ
ばステップS4に戻り、ステップS4から再び制御が実
施される。ステップSllにおいては文書メモリ4内の
単語のスペルをチエツク用ROMバック6内の辞書7に
より比較し、正誤のチエツクを行う。
次のステップ512においてはスペルチェックを行った
結果が正゛しいか否かの判断を行う、正しくなければス
テップ514に移り、正しければステップ513へと移
行し、文書メモリ4内に記憶している内容をすべて消去
した後、ステップS4に戻って再びステップS4から同
様の制御を行う。
結果が正゛しいか否かの判断を行う、正しくなければス
テップ514に移り、正しければステップ513へと移
行し、文書メモリ4内に記憶している内容をすべて消去
した後、ステップS4に戻って再びステップS4から同
様の制御を行う。
ステップ514においては、スペルミスをしている単語
とその判断を下す基となった正しい単語とみなした単語
との文字数に差があるかどうかの判断を行う。文字数が
等しい場合はステップ515に移り、等しくない場合は
ステップ517に移る。
とその判断を下す基となった正しい単語とみなした単語
との文字数に差があるかどうかの判断を行う。文字数が
等しい場合はステップ515に移り、等しくない場合は
ステップ517に移る。
ステップ515においては、その単語を構成する文字の
うちの間違った文字だけを、印字した用紙上から修正テ
ープで消去し、ステップ516に穆る。
うちの間違った文字だけを、印字した用紙上から修正テ
ープで消去し、ステップ516に穆る。
ステップ518におい、では、消去した個所に正しい文
字を印字して、ステップS13へと移行する。
字を印字して、ステップS13へと移行する。
その後はステップ512においてスペルチェックを行っ
た結果が正しかったときと同様の制御を行う。
た結果が正しかったときと同様の制御を行う。
ステップ517においては、第4図に示す“’MANU
AL”の例のように、間違った文字以降の文字(この例
の場合UAL)を修正テープを用いて印字した用紙上か
ら消去する。消去後、ステップ517において消去を始
めた個所、すなわち“U”が印字されていた個所から正
しい文字(この例の場合NUAL)の印字を行いζ次の
ステップ519へと移行する。
AL”の例のように、間違った文字以降の文字(この例
の場合UAL)を修正テープを用いて印字した用紙上か
ら消去する。消去後、ステップ517において消去を始
めた個所、すなわち“U”が印字されていた個所から正
しい文字(この例の場合NUAL)の印字を行いζ次の
ステップ519へと移行する。
ステップ519においては、ステップS9へ制御を移行
させるトリガとなったもの、例えばスペースなどの出力
を行う。この後ステップ513へと移行する。その後は
ステップ512においてスペルチェックを行った結果が
正しかったときと同様の制御を行う。
させるトリガとなったもの、例えばスペースなどの出力
を行う。この後ステップ513へと移行する。その後は
ステップ512においてスペルチェックを行った結果が
正しかったときと同様の制御を行う。
実施例2
実施例1のステップ514の判断を省略し、以後誤った
卑語のすべてを消去して正しい単語を印字するようにし
ても実施例1と同様の効果を得ることができる。
卑語のすべてを消去して正しい単語を印字するようにし
ても実施例1と同様の効果を得ることができる。
実施例3
実施例1においては単語を構成する要素がアルファベッ
トである場合について説明したが、アルファベットに限
るものではなく、単語を構成するために必要な文字であ
っても同様の効果を得ることができるのは勿論である。
トである場合について説明したが、アルファベットに限
るものではなく、単語を構成するために必要な文字であ
っても同様の効果を得ることができるのは勿論である。
因Tfh@<
以上述べてきた実施においては、正しい単語の候補が複
数個あった場合でもその中で一番適当と予想されるもの
で誤った単語を訂正する制御について述べたわけである
が、これでは使用者が本来望んでいない単語を印字して
しまう場合もある。
数個あった場合でもその中で一番適当と予想されるもの
で誤った単語を訂正する制御について述べたわけである
が、これでは使用者が本来望んでいない単語を印字して
しまう場合もある。
これを使用者が望まないときには第5図に示すように、
第3図に示したフローチャートにステップS20とステ
ップ521の制御を加えて、正しい卑語の候補が1つだ
けのときには実施例1におけるステップS14からステ
ップ519の制御を行い、正しい単語の候補が複数個存
在したときにはステップS21でブザーによる合図を行
い、ステップ513からの制御を行うようにする方法を
加えても同様の効果を得ることができる。
第3図に示したフローチャートにステップS20とステ
ップ521の制御を加えて、正しい卑語の候補が1つだ
けのときには実施例1におけるステップS14からステ
ップ519の制御を行い、正しい単語の候補が複数個存
在したときにはステップS21でブザーによる合図を行
い、ステップ513からの制御を行うようにする方法を
加えても同様の効果を得ることができる。
ステップ520における正しい単語の候補の数について
は使用者が適宜決定できるようにしても同様の効果を得
ることができるのは勿論のことである。
は使用者が適宜決定できるようにしても同様の効果を得
ることができるのは勿論のことである。
このように、LCDなどのような表示器を持たない電子
タイプライタ−においても、ミススペルと判断した単語
の一部もしくは全部を消去した後、自動的に正しい単語
の一部もしくは全部を印字する手段を設けたことにより
、スペルミスをした単語をキー人力動作を中途半端に中
断されることなく使用者が明確に知ることができるとい
う効果を得ることができた。また、スペルミスをした単
語の正しいスペルを知ることができるという効果も得る
ことができた。さらに、スペルミスをした単語をスペル
チェックし、正しい単語を印字した後、次の文字の印字
を開始しているため、正しい単語を印字するためにハー
フスペースなどを駆使して印字を行うといった特別な操
作を行う必要がなくなるという効果も得ることができた
。
タイプライタ−においても、ミススペルと判断した単語
の一部もしくは全部を消去した後、自動的に正しい単語
の一部もしくは全部を印字する手段を設けたことにより
、スペルミスをした単語をキー人力動作を中途半端に中
断されることなく使用者が明確に知ることができるとい
う効果を得ることができた。また、スペルミスをした単
語の正しいスペルを知ることができるという効果も得る
ことができた。さらに、スペルミスをした単語をスペル
チェックし、正しい単語を印字した後、次の文字の印字
を開始しているため、正しい単語を印字するためにハー
フスペースなどを駆使して印字を行うといった特別な操
作を行う必要がなくなるという効果も得ることができた
。
〔発明の効果1
以上説明したように、本発明においては、次の単語の印
字に入る前にスペルチェックを行い、そのスペルチェッ
クの結果、スペルミスと判断した単語の一部もしくは全
部を消去した後に自動的に正しい単語の一部もしくは全
部を印字するようにしたので、LCDなどのような表示
器を持たない電子タイプライタ−においても、キー人力
操作の効率を低下させることなく正しい単語を容易に印
字できるスペルコレクタの機能を有するという効果があ
る。さらに、正しい単語を自動的に印字する機能を有す
るので、スペルコレクタの機能を有する電子タイプライ
タ−における文書作成の効率を大幅に向上させるという
効果もある。
字に入る前にスペルチェックを行い、そのスペルチェッ
クの結果、スペルミスと判断した単語の一部もしくは全
部を消去した後に自動的に正しい単語の一部もしくは全
部を印字するようにしたので、LCDなどのような表示
器を持たない電子タイプライタ−においても、キー人力
操作の効率を低下させることなく正しい単語を容易に印
字できるスペルコレクタの機能を有するという効果があ
る。さらに、正しい単語を自動的に印字する機能を有す
るので、スペルコレクタの機能を有する電子タイプライ
タ−における文書作成の効率を大幅に向上させるという
効果もある。
第1図は本発明に係る電子タイプライタ−の構成図、
第2図は本発明の実施例の全体構成図、第3図は本発明
の第1の実施例のフローチャート、 第4図は第3図のフローチャートにおける印字例を示す
図、 第5図は本発明の第4の実施例のフローチャートである
。 1・・・CPt1 (中央演算処理装置)、2・・・R
OM (リードオンリメモリ)、3・−RAM(ランダ
ムアクセスメモリ)、4・・・文書メモリ、 5・・・時間設定カウンタ、 6・・・チエツク用ROMパック、 7・・・辞書、 8・・・プリンタ機構部、 8A・・・印字ヘッド、 8B・・・印字リボン、 8C・・・修正テープ、 9・・・キーボード。 第1図 ;F−発明の一實万値4列の金A本清底図第2図 正しいスペル 誤って印字 Si2実行後 Si2実行後 第3図のフローチャー 第 ANUAL 4図
の第1の実施例のフローチャート、 第4図は第3図のフローチャートにおける印字例を示す
図、 第5図は本発明の第4の実施例のフローチャートである
。 1・・・CPt1 (中央演算処理装置)、2・・・R
OM (リードオンリメモリ)、3・−RAM(ランダ
ムアクセスメモリ)、4・・・文書メモリ、 5・・・時間設定カウンタ、 6・・・チエツク用ROMパック、 7・・・辞書、 8・・・プリンタ機構部、 8A・・・印字ヘッド、 8B・・・印字リボン、 8C・・・修正テープ、 9・・・キーボード。 第1図 ;F−発明の一實万値4列の金A本清底図第2図 正しいスペル 誤って印字 Si2実行後 Si2実行後 第3図のフローチャー 第 ANUAL 4図
Claims (1)
- 1)文字および記号を入力する入力手段と、該入力手段
による入力情報を記憶する第1の記憶手段と、該第1の
記憶手段により記憶した情報を出力、印字する印字手段
と、該印字手段により印字された単語の正誤を次の単語
の印字に入る前に判定する判定手段と、前記判定の基準
とする辞書を記憶している第2の記憶手段と、該判定に
基づいて、前記印字された単語のスペルに誤りがあると
きに該単語の一部もしくは全部を消去する消去手段と、
前記印字手段により印字した単語に前記判定手段による
判定の結果誤りがあったとき、前記消去手段により誤っ
た単語の一部もしくは全部を消去し、前記第2の記憶手
段内から正しい単語を呼び出し、前記消去された部分に
正しい単語の一部もしくは全部を印字し、誤った単語の
修正を行った後、前記第1の記憶手段内に記憶されてい
る情報を印字していくという制御を行う制御手段とを具
えたことを特徴とする電子タイプライター。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63008480A JP2688205B2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 電子タイプライター |
US08/445,791 US5745911A (en) | 1988-01-20 | 1995-05-22 | System for performing spell check functions on a printing device without operator intervention |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63008480A JP2688205B2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 電子タイプライター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01184575A true JPH01184575A (ja) | 1989-07-24 |
JP2688205B2 JP2688205B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=11694271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63008480A Expired - Fee Related JP2688205B2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 電子タイプライター |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5745911A (ja) |
JP (1) | JP2688205B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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