JPS6195473A - 電子タイプライタ - Google Patents
電子タイプライタInfo
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- JPS6195473A JPS6195473A JP59216765A JP21676584A JPS6195473A JP S6195473 A JPS6195473 A JP S6195473A JP 59216765 A JP59216765 A JP 59216765A JP 21676584 A JP21676584 A JP 21676584A JP S6195473 A JPS6195473 A JP S6195473A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は電子タイプライタに係り、詳しく1.i英単
語を入力キーで入力した場合、その英単語のスペルチェ
ックを行なうことができる電子タイプライタに関するも
のである。
語を入力キーで入力した場合、その英単語のスペルチェ
ックを行なうことができる電子タイプライタに関するも
のである。
(従来技術)
従来、CRTを面えたワードプロセッサにおいては予め
多数の英単語データを記憶した電子辞書を備え、入力し
た文書中の各英・単語と電子辞書に記憶された英単語と
を比較してその入力した英単語の綴りが正しいかどうか
判定(スペルチェック機能)するようにしたものがある
。
多数の英単語データを記憶した電子辞書を備え、入力し
た文書中の各英・単語と電子辞書に記憶された英単語と
を比較してその入力した英単語の綴りが正しいかどうか
判定(スペルチェック機能)するようにしたものがある
。
そして、このスペルチェックは表示された入力した文書
がCRTに表示され、その表示された文書中の各英単語
の中に間違った綴り(ミススペル)の英単語がある場合
にはその英単語を他の正しい英単語と区別する表示、例
えば、反転表示させるようにしていた。
がCRTに表示され、その表示された文書中の各英単語
の中に間違った綴り(ミススペル)の英単語がある場合
にはその英単語を他の正しい英単語と区別する表示、例
えば、反転表示させるようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点〉
ところが、電子タイプライタにおいては複数文字又は数
行分しか表示できない表示装置が装備されているだけで
印字用紙1枚分の文書が表示できるCRTは装備されて
いない。従って、この電子タイプライタで上記スペルチ
ェックを行なったとすると表示装置が複数文字又は数行
分しか表示ぐきないのでスクロールキーを操作して前記
表示装置に表示された文章を上下又は左右にスクロール
しながら反転表示されたミススペル英単語を捜さなけれ
ばならず、非常に使い勝ってか悪く、スペルチェックに
手間を要した。そのため、事実上、この種の電子タイプ
ライタではスペルチェック機能を装備させることができ
なかった。
行分しか表示できない表示装置が装備されているだけで
印字用紙1枚分の文書が表示できるCRTは装備されて
いない。従って、この電子タイプライタで上記スペルチ
ェックを行なったとすると表示装置が複数文字又は数行
分しか表示ぐきないのでスクロールキーを操作して前記
表示装置に表示された文章を上下又は左右にスクロール
しながら反転表示されたミススペル英単語を捜さなけれ
ばならず、非常に使い勝ってか悪く、スペルチェックに
手間を要した。そのため、事実上、この種の電子タイプ
ライタではスペルチェック機能を装備させることができ
なかった。
(発明の目的)
この発明は前記問題点を解決するためになされたもので
あって、その目的は複数文字又は数行分しか表示できな
い表示装置が装備された電子タイプライタにおいてスペ
ルチェックの結果を非常に分り易く作業者に知らせるこ
とができるとともにその操作も簡単に行なえ、非常に付
加価値の高い電子タイプライタを提供するにある。
あって、その目的は複数文字又は数行分しか表示できな
い表示装置が装備された電子タイプライタにおいてスペ
ルチェックの結果を非常に分り易く作業者に知らせるこ
とができるとともにその操作も簡単に行なえ、非常に付
加価値の高い電子タイプライタを提供するにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
この発明の電子タイプライタは英単語等を各文字単位で
入力するための入力キーと、入力キーの操作に基づいて
人力された英単語が順次記憶されるテキストメモリと、
数文字若しくは数行の限られた文字数を表示する表示装
置とからなる電子タイプライタにおいて、 複数の英11i詔のデータを格納した辞占用メモリと、
前記テキストメモリに記憶された各英単語のスペルをチ
ェックするためのチェック実行キーと、前記チェック実
行キーの操作に応答して前記テキストメモリに記憶した
各英単語を記憶された順序に順次読み出す読み出し手段
と、前記読み出し手段にて順次読み出される英単語を前
記表示装置に先に読み出された英単語の後に続いて一側
方へ移動表示させる第1の表示制御手段と、前記読み出
し手段にて読み出された英単語データと前記辞書用メモ
リに記憶された英単語データとを順次比較判別する比較
手段と、前記比較手段が辞書用メモリ中の英単語データ
内に存在しないと判断したとき、前記表示装置の移動表
示を停止させ、表示装置に表示されているその存在しな
い英単語をミススペルとして他の英単語とは異なった表
示を行なう第2の表示制御手段とを備えたことをその要
旨とするものである。
入力するための入力キーと、入力キーの操作に基づいて
人力された英単語が順次記憶されるテキストメモリと、
数文字若しくは数行の限られた文字数を表示する表示装
置とからなる電子タイプライタにおいて、 複数の英11i詔のデータを格納した辞占用メモリと、
前記テキストメモリに記憶された各英単語のスペルをチ
ェックするためのチェック実行キーと、前記チェック実
行キーの操作に応答して前記テキストメモリに記憶した
各英単語を記憶された順序に順次読み出す読み出し手段
と、前記読み出し手段にて順次読み出される英単語を前
記表示装置に先に読み出された英単語の後に続いて一側
方へ移動表示させる第1の表示制御手段と、前記読み出
し手段にて読み出された英単語データと前記辞書用メモ
リに記憶された英単語データとを順次比較判別する比較
手段と、前記比較手段が辞書用メモリ中の英単語データ
内に存在しないと判断したとき、前記表示装置の移動表
示を停止させ、表示装置に表示されているその存在しな
い英単語をミススペルとして他の英単語とは異なった表
示を行なう第2の表示制御手段とを備えたことをその要
旨とするものである。
(作用)
前24f4成により、スペルチェック実行キーをオン操
作したスペルチェックモード時には、入力キーにより入
力され、テキストメモリに記憶された英単語を読み出し
手段が順次読み出し、その読み出された英単語を第1の
表示制御手段が表示装置に先に読み出された英単語の後
に続いて一側方へ移動表示させる。さらに比較手段がテ
キストメモリに記憶された英単語と、辞書用メモリに記
憶した英単語データとを比較判別し、同比較手段が辞書
用メモリ中の英単語データ内に存在しないと判断したと
き、第2の表示制御手段が前記表示装置の移動表示を停
止させ、表示装置に表示されているその存在しない英単
語をミススペルとして他の英単語とは異なった表示を行
なう。
作したスペルチェックモード時には、入力キーにより入
力され、テキストメモリに記憶された英単語を読み出し
手段が順次読み出し、その読み出された英単語を第1の
表示制御手段が表示装置に先に読み出された英単語の後
に続いて一側方へ移動表示させる。さらに比較手段がテ
キストメモリに記憶された英単語と、辞書用メモリに記
憶した英単語データとを比較判別し、同比較手段が辞書
用メモリ中の英単語データ内に存在しないと判断したと
き、第2の表示制御手段が前記表示装置の移動表示を停
止させ、表示装置に表示されているその存在しない英単
語をミススペルとして他の英単語とは異なった表示を行
なう。
(実施例)
以下、この発明を具体化した一実施例を第1図〜第3図
に従って説明する。
に従って説明する。
第1図において、電子タイプライタ1はその入力ボード
2上にシフトキー3.スペースキー4及び入力キーとし
ての多数個の文字キー5等の各種キーが設けられている
。この文字キー5を操作すれば同文字キー5に対応する
アルファベット若しくは数字等の種々の文字データが選
択されて入力される。前記入力ボード2の左側には印字
実行キー6、スペルチェック実行キー7及びパスキー8
が、右側にはリターンキー9が設けられている。
2上にシフトキー3.スペースキー4及び入力キーとし
ての多数個の文字キー5等の各種キーが設けられている
。この文字キー5を操作すれば同文字キー5に対応する
アルファベット若しくは数字等の種々の文字データが選
択されて入力される。前記入力ボード2の左側には印字
実行キー6、スペルチェック実行キー7及びパスキー8
が、右側にはリターンキー9が設けられている。
前記印字実行キー6は印字をしたいときに使用され、ス
ペルチェック実行キー7は文字キー5等により入力した
英単語のスペルのチェックをしたいときに使用され、さ
らにパスキー8は後記するミススペルと判断された英単
語を正しい啜りとしてそのまま英単語として入力する場
合に使用される。さらにリターンキー9は文章を改行さ
せたい時に使用される。
ペルチェック実行キー7は文字キー5等により入力した
英単語のスペルのチェックをしたいときに使用され、さ
らにパスキー8は後記するミススペルと判断された英単
語を正しい啜りとしてそのまま英単語として入力する場
合に使用される。さらにリターンキー9は文章を改行さ
せたい時に使用される。
入力ボード2の後側中央位置には表示装置10が設【プ
られ、前記文字キー5で入力した文字は順次表示され、
この表示装置10では24文字のアルファベットが表示
されるようになっている。入力ボード2の後側には印字
装置としてのプリンタ装置11が設けられていて、前記
印字実行キー6がオン操作されたとき印字が行なわれる
。
られ、前記文字キー5で入力した文字は順次表示され、
この表示装置10では24文字のアルファベットが表示
されるようになっている。入力ボード2の後側には印字
装置としてのプリンタ装置11が設けられていて、前記
印字実行キー6がオン操作されたとき印字が行なわれる
。
次に上記のように構成された電子タイプライタ1に内蔵
された電気回路について説明する。
された電気回路について説明する。
第2図に示すように印字制御手段、比較手段。
読み出し手段及び第1.第2の表示制御手段としての中
央処理装置(以下CPUという)12はリード・オンリ
ー・メモリ13く以下、ROMという)に記憶された制
御プログラムに従って動作し、ランダム・アクセス・メ
モリ14(以下、RAMという)を有する。そして、ス
ペースキー41文字キー5.印字実行キー6等の入力ボ
ード2上に設けた各種キーのオン操作に基づくオン信号
を入力し、文字キー5からの入力信号に基づいて前記表
示袋E 10に文字を表示する。又、CPU12はスペ
ースキー4からのオン信号に応答して先に文字キー5の
操作に基づいて入力された文字組を1つの英単語として
判断する。
央処理装置(以下CPUという)12はリード・オンリ
ー・メモリ13く以下、ROMという)に記憶された制
御プログラムに従って動作し、ランダム・アクセス・メ
モリ14(以下、RAMという)を有する。そして、ス
ペースキー41文字キー5.印字実行キー6等の入力ボ
ード2上に設けた各種キーのオン操作に基づくオン信号
を入力し、文字キー5からの入力信号に基づいて前記表
示袋E 10に文字を表示する。又、CPU12はスペ
ースキー4からのオン信号に応答して先に文字キー5の
操作に基づいて入力された文字組を1つの英単語として
判断する。
辞書用メモリ15はリード・オンリー・メモリ(ROM
>により構成され、スペルチェック時に使用される辞C
用英単語データが多数記憶されている。テキストメモリ
16はランダム・アクセス・メモリ(RAM)により構
成され、前記文字キー5及びスペースキー4とで入力し
た英単語が記憶されるようになっている。
>により構成され、スペルチェック時に使用される辞C
用英単語データが多数記憶されている。テキストメモリ
16はランダム・アクセス・メモリ(RAM)により構
成され、前記文字キー5及びスペースキー4とで入力し
た英単語が記憶されるようになっている。
CPLJ12はスペルチェック実行キー7のオン操作に
よるオン信号に基づいてスペルチェックモードが設定さ
れ、前記テキストメモリ16から各英単語を記Piされ
た順に読み出し、順次読み出した英単語を前記表示袋u
10に先に読み出した英単語の後に続いて一側方へ移動
表示させるようになっている。
よるオン信号に基づいてスペルチェックモードが設定さ
れ、前記テキストメモリ16から各英単語を記Piされ
た順に読み出し、順次読み出した英単語を前記表示袋u
10に先に読み出した英単語の後に続いて一側方へ移動
表示させるようになっている。
すなわち、スペルチェックモードにおいて、CPtJ1
2が前記表示装置10に1つの英単語を表示し、CPU
12はその読み出された英単語を前記辞書用メモリ15
に記憶された多数種の英単語と順次比較し、読み出され
た英111詔が辞書用メモリ15内に存在するか否かを
判断する。
2が前記表示装置10に1つの英単語を表示し、CPU
12はその読み出された英単語を前記辞書用メモリ15
に記憶された多数種の英単語と順次比較し、読み出され
た英111詔が辞書用メモリ15内に存在するか否かを
判断する。
このときCPU12は一致する英単語データがあった時
にはその読み出した英単語を正しい畷りと判断し、次に
印字実行キー6がオン操作されているか否かを判断する
。
にはその読み出した英単語を正しい畷りと判断し、次に
印字実行キー6がオン操作されているか否かを判断する
。
CPtJ12は印字実行キー6がオン操作されている(
印字モード時)と判断した時はその英単語の印字を実行
する。このようにしてテキストメモリ16に記憶された
英文のスペルチェックと印字が同時に行なわれる。そし
て、前記印字を実行した後及び反対にオン操作されてい
ないと判断した時は次の英単語があるか否かを判断し、
次の英単語があるときは再びテキストメモリ16から次
の英単語を読み出しする。そして、表示装置10に既に
表示されている英単語を第1図において左側へ移動させ
た後、その英単語の右側に読み出した英単語を続いて表
示し、以下前記と同様に処理する。又、次の英単語が無
いと判断するとCPU12はスペルチェック処理を終了
する。
印字モード時)と判断した時はその英単語の印字を実行
する。このようにしてテキストメモリ16に記憶された
英文のスペルチェックと印字が同時に行なわれる。そし
て、前記印字を実行した後及び反対にオン操作されてい
ないと判断した時は次の英単語があるか否かを判断し、
次の英単語があるときは再びテキストメモリ16から次
の英単語を読み出しする。そして、表示装置10に既に
表示されている英単語を第1図において左側へ移動させ
た後、その英単語の右側に読み出した英単語を続いて表
示し、以下前記と同様に処理する。又、次の英単語が無
いと判断するとCPU12はスペルチェック処理を終了
する。
反対に一致する英単語データがなかった時にはCPU1
2はその入力した英単語をミススペルと判断し、表示装
置10に当該ミススペルの英単語を他の正しいスペルの
英単語と区別するためブリンク表示させるようになって
いる。
2はその入力した英単語をミススペルと判断し、表示装
置10に当該ミススペルの英単語を他の正しいスペルの
英単語と区別するためブリンク表示させるようになって
いる。
又、前記のようにミススペルの英単語がブリンク表示さ
れると、CPU12は表示装置10の移動表示を停止さ
せ、次にパスキー8がオン操作されているか否かを判断
する。
れると、CPU12は表示装置10の移動表示を停止さ
せ、次にパスキー8がオン操作されているか否かを判断
する。
このとき、パスキー8をオン操作すると、CP()12
はこのパスキー8のオン信号に応答してその当該英単語
を正しい啜りと判断し、次に印字実行キー6がオン操作
されているか否かを判断する。
はこのパスキー8のオン信号に応答してその当該英単語
を正しい啜りと判断し、次に印字実行キー6がオン操作
されているか否かを判断する。
そして、以下前記と同様にCPU12は処理する。
反対にパスキー8をオン操作けずミススペルの英単語を
訂正すべく文字キー5を操作した場合には、CPtJ1
2はパスキー8がオン操作されなかったと判断し、文字
キー5からのオン信号に基づいてRAM14にその入力
された英文字を記憶するとともに表示装置10にその英
文字を表示する。
訂正すべく文字キー5を操作した場合には、CPtJ1
2はパスキー8がオン操作されなかったと判断し、文字
キー5からのオン信号に基づいてRAM14にその入力
された英文字を記憶するとともに表示装置10にその英
文字を表示する。
前記のように英文字が入力され、続いてスペースキー4
が入力されると、CPU12はスペースキー4のオン信
号に応答して先に文字キー5の操作に基づいて訂正入力
された文字組を1つの英ψ語として判断し、テキストメ
モリ16にこの訂正した英単語をミススペルの英単語と
置換える。そして、テキストメモリ16に訂正した英単
語を置換えると、CPU12は次に印字実行キー6がオ
ン操作されているか否かを判断する。そして1、以下前
記と同様にCPIJ12は処理する。
が入力されると、CPU12はスペースキー4のオン信
号に応答して先に文字キー5の操作に基づいて訂正入力
された文字組を1つの英ψ語として判断し、テキストメ
モリ16にこの訂正した英単語をミススペルの英単語と
置換える。そして、テキストメモリ16に訂正した英単
語を置換えると、CPU12は次に印字実行キー6がオ
ン操作されているか否かを判断する。そして1、以下前
記と同様にCPIJ12は処理する。
又、CPU12はスペルチェック実行手−7がオン操作
されていないスペルチェックモードでないときは次に印
字実行キー6がオン操作されているか否かを判Igiす
る。そして、CPU12は印字実行キー6がオン操作さ
れている(印字モード時)と判断した時はテキストメモ
リ16に記憶された英文の印字を実行する。反対にオン
操作されていないと判断した時はCPU12は制御プロ
グラムに基づいて伯の処理を行なう。
されていないスペルチェックモードでないときは次に印
字実行キー6がオン操作されているか否かを判Igiす
る。そして、CPU12は印字実行キー6がオン操作さ
れている(印字モード時)と判断した時はテキストメモ
リ16に記憶された英文の印字を実行する。反対にオン
操作されていないと判断した時はCPU12は制御プロ
グラムに基づいて伯の処理を行なう。
次に上記のように構成した電子タイプライタの作用につ
いて説明する。
いて説明する。
さて、電子タイプライタ1の電源スィッチをオンさせる
と、CPtJ12は初期状態にセットされる。そして、
文字キー5.スペースキー4等の各種のキー操作するこ
とにより、あらかじめテキストメモリー16に英文を構
成するところの多数の英単語を記憶することができる。
と、CPtJ12は初期状態にセットされる。そして、
文字キー5.スペースキー4等の各種のキー操作するこ
とにより、あらかじめテキストメモリー16に英文を構
成するところの多数の英単語を記憶することができる。
今、スペルチェック実行キー7をオン操作する。
(ステップ1)
すると、CPU12はスペルチェック実行キー7のオン
操作によるオン信号に基づいて前記テキストメモリ16
から各英単語を記憶された順に読み出しくステップ2)
、読み出した1つの英単語を表示装置10に表示する(
ステップ3)。
操作によるオン信号に基づいて前記テキストメモリ16
から各英単語を記憶された順に読み出しくステップ2)
、読み出した1つの英単語を表示装置10に表示する(
ステップ3)。
そして、CPU12は前記表示装置10に1つの英単語
を表示すると、その読み出された英単語を前記辞書用メ
モリ15に記憶された多数種の英単語と順次比較し、読
み出された英単語が辞書用メモリ15内に存在するか否
かを判断する(ステップ4)。
を表示すると、その読み出された英単語を前記辞書用メ
モリ15に記憶された多数種の英単語と順次比較し、読
み出された英単語が辞書用メモリ15内に存在するか否
かを判断する(ステップ4)。
このとき、CPU12は一致する英単語データがあった
場合にはその読み出した英単語を正しい畷つと判断し、
次に印字実行キー6がオン操作されているか否かを判断
する(ステップ5)。
場合にはその読み出した英単語を正しい畷つと判断し、
次に印字実行キー6がオン操作されているか否かを判断
する(ステップ5)。
CPU12は印字実行キー6がオン操作されている(印
字モード時)と判断した時はその英単語の印字を実行す
る(ステップ6)。そして、前記印字を実行した後及び
反対にオン操作されていないと判断した時は次の英単語
があるか否かを判断する(ステップ7)。
字モード時)と判断した時はその英単語の印字を実行す
る(ステップ6)。そして、前記印字を実行した後及び
反対にオン操作されていないと判断した時は次の英単語
があるか否かを判断する(ステップ7)。
そして、次の英単語が無いと判断した時はCPU12は
スペルチェック処理を終了する。又、CPU12は次の
英単語があると判断した時は再びテキストメモリ16か
ら次の英単語を読み出しくステップ2)、既に表示装置
10に表示されている英単語を第1図おいて左側へ移動
させた後、その単語の右側にその読み出した英単語を続
いて表示しくステップ3)、以下前記と同様に処理する
。
スペルチェック処理を終了する。又、CPU12は次の
英単語があると判断した時は再びテキストメモリ16か
ら次の英単語を読み出しくステップ2)、既に表示装置
10に表示されている英単語を第1図おいて左側へ移動
させた後、その単語の右側にその読み出した英単語を続
いて表示しくステップ3)、以下前記と同様に処理する
。
このように、表示装置10にはテキストメモリ16から
読み出された英単語が第1図において左側に向かって順
次移動表示されるとともにその英単語のスペルチェック
が実行される。又、印字モードが設定されている時には
、同時に印字が行なわれる。
読み出された英単語が第1図において左側に向かって順
次移動表示されるとともにその英単語のスペルチェック
が実行される。又、印字モードが設定されている時には
、同時に印字が行なわれる。
反対に一致する英単語データがなかった時にはCPU1
2はその入力した英単語をミススペルと判断し、表示装
置10に当該ミススペルの英単語を他の正しいスペルの
英単語と区別するためブリンク表示させる(ステップ8
)。前記のようにミススペルの英単語をブリンク表示す
ると、CPU12は表示装置10の移動表示を停止させ
、次にパスキー8がオン操作されているか否かを判断す
る。
2はその入力した英単語をミススペルと判断し、表示装
置10に当該ミススペルの英単語を他の正しいスペルの
英単語と区別するためブリンク表示させる(ステップ8
)。前記のようにミススペルの英単語をブリンク表示す
ると、CPU12は表示装置10の移動表示を停止させ
、次にパスキー8がオン操作されているか否かを判断す
る。
このとき、表示装置10上にブリンク表示された英単語
を確認した後、パスキー8を操作すると(ステップ9)
、CPtJ12はこのパスキー8のオン信号に応答して
その当該英単語を正しい綴りと判断し、次に印字実行キ
ー6がオン操作されているか否かを判断する(ステップ
5)。そして、以下前記と同様にCPIJ12は処理す
る。
を確認した後、パスキー8を操作すると(ステップ9)
、CPtJ12はこのパスキー8のオン信号に応答して
その当該英単語を正しい綴りと判断し、次に印字実行キ
ー6がオン操作されているか否かを判断する(ステップ
5)。そして、以下前記と同様にCPIJ12は処理す
る。
反対にパスキー8をオン操作せずミススペルの英単語を
訂正すべく文字キー5を操作した時には、CPU12は
パスキー8がオン操作されなかったと判断し、文字キー
5からのオン信号に基づいてRAM14にその入力され
た英文字を記憶するとともに表示装置10にその英文字
を表示するくステップ10)。
訂正すべく文字キー5を操作した時には、CPU12は
パスキー8がオン操作されなかったと判断し、文字キー
5からのオン信号に基づいてRAM14にその入力され
た英文字を記憶するとともに表示装置10にその英文字
を表示するくステップ10)。
眞記のように英文字が入力され、続いてスペースキー4
が入力される(ステップ11)と、CPU12はスペー
スキー4のオン信号に応答して先に文字キー5の操作に
基づいて訂正入力された文字組を1つの英単語として判
断し、テキストメモリ16にこの訂正した英単語をミス
スペルの英単語と置換える(ステップ12)。そして、
テキストメモリ16に訂正した英単語を置換えると、C
PL112は次に印字実行キー6がオン操作されている
か否かを判断する(ステップ5)。そして、以下前記と
同様にCPtJ12は処理する。
が入力される(ステップ11)と、CPU12はスペー
スキー4のオン信号に応答して先に文字キー5の操作に
基づいて訂正入力された文字組を1つの英単語として判
断し、テキストメモリ16にこの訂正した英単語をミス
スペルの英単語と置換える(ステップ12)。そして、
テキストメモリ16に訂正した英単語を置換えると、C
PL112は次に印字実行キー6がオン操作されている
か否かを判断する(ステップ5)。そして、以下前記と
同様にCPtJ12は処理する。
又、CPIJ12はスペルチェック実行キー7がオン操
作されていないスペルチェックモードでない時は次に印
字実行キー6がオン操作されているか占かを判断する(
ステップ13)。そして、CPIJ12は印字実行キー
6がオン操作されている(印字モード時)と判断した時
(ステップ23)はテキストメモリ16に記憶された英
文の印字を実行する(ステップ14)。反対にオン操作
されていないと判断した時はCPU12は制御プログラ
ムに基づいて他の処理を行なう(ステップ15)木実施
例ではミススペルの英単語が判別されたときに、パスキ
ー8をオン操作すればそのままにすることができる。従
って、人名等の固有名詞等のように辞書用メモリ15に
記憶されていない英単語の場合にその英単語を生かして
対処することができる。
作されていないスペルチェックモードでない時は次に印
字実行キー6がオン操作されているか占かを判断する(
ステップ13)。そして、CPIJ12は印字実行キー
6がオン操作されている(印字モード時)と判断した時
(ステップ23)はテキストメモリ16に記憶された英
文の印字を実行する(ステップ14)。反対にオン操作
されていないと判断した時はCPU12は制御プログラ
ムに基づいて他の処理を行なう(ステップ15)木実施
例ではミススペルの英単語が判別されたときに、パスキ
ー8をオン操作すればそのままにすることができる。従
って、人名等の固有名詞等のように辞書用メモリ15に
記憶されていない英単語の場合にその英単語を生かして
対処することができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、辞書用メモリ15はカートリッジ式にし、電子タイプ
ライタ1に対し着脱可能に構成してもよく、又、ミスス
ペルの英単語の表示はブリンク表示の代りに正しい他の
英単語とは異なる表示であれば良い。
、辞書用メモリ15はカートリッジ式にし、電子タイプ
ライタ1に対し着脱可能に構成してもよく、又、ミスス
ペルの英単語の表示はブリンク表示の代りに正しい他の
英単語とは異なる表示であれば良い。
発明の効果
以上詳述したようにこの発明は表示装置が?!2数文字
又は数行分しか表示できなくても、スペルチェックモー
ド時に表示装置にはテキストメモリに記憶された英単語
が移動表示され、ミススペルの英単語が検索されると、
移動表示が中止されるとともにミススペルの英単語が他
の英単語と異なった表示を行なうので、そのミススペル
の英単語を簡単に知ることができ、その結果従来と異な
リスクロールキーを操作することなくスペルチェックを
容易に行うことができる優れた効果を秦する。
又は数行分しか表示できなくても、スペルチェックモー
ド時に表示装置にはテキストメモリに記憶された英単語
が移動表示され、ミススペルの英単語が検索されると、
移動表示が中止されるとともにミススペルの英単語が他
の英単語と異なった表示を行なうので、そのミススペル
の英単語を簡単に知ることができ、その結果従来と異な
リスクロールキーを操作することなくスペルチェックを
容易に行うことができる優れた効果を秦する。
第1図はこの発明を具体化した電子タイプライタの斜視
図、第2図はその電気ブロック図、第3図は電子タイプ
ライタの作用を示すフローチV−トである。 図中、1は電子タイプライタ、2は入力ボード、4はス
ペースキー、5は文字キー、7はスペルチェック実行キ
ー、8はパスキー、9はリターンキ−110は表示装置
、11はプリンタ装置、12は中央処II装置(CPU
)、15は辞書用メモリ、16はテキストメモリである
。
図、第2図はその電気ブロック図、第3図は電子タイプ
ライタの作用を示すフローチV−トである。 図中、1は電子タイプライタ、2は入力ボード、4はス
ペースキー、5は文字キー、7はスペルチェック実行キ
ー、8はパスキー、9はリターンキ−110は表示装置
、11はプリンタ装置、12は中央処II装置(CPU
)、15は辞書用メモリ、16はテキストメモリである
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 英単語等を各文字単位で入力するための入力キー(4、
5)と、 入力キー(4、5)の操作に基づいて入力された英単語
が順次記憶されるテキストメモリ(16)と、 数文字若しくは数行の限られた文字数を表示する表示装
置(10)とからなる電子タイプライタにおいて、 複数の実印よりのデータを格納した辞書用メモリ(15
)と、 前記テキストメモリ(16)に記憶された各英単語のス
ペルをチェックするためのチェック実行キー(7)と、 前記チェック実行キー(7)の操作に応答して前記テキ
ストメモリ(16)に記憶した各英単語を記憶された順
序に順次読み出す読み出し手段(12)と、 前記読み出し手段(12)にて順次読み出される英単語
を前記表示装置(10)に先に読み出された英単語の後
に続いて一側方へ移動表示させる第1の表示制御手段(
12)と、 前記読み出し手段(12)にて読み出された英単語デー
タと前記辞書用メモリ(15)に記憶された英単語デー
タとを順次比較判別する比較手段(12)と、 前記比較手段(12)が辞書用メモリ(15)中の英単
語データ内に存在しないと判断したとき、前記表示装置
(10)の移動表示を停止させ、表示装置(10)に表
示されているその存在しない英単語をミススペルとして
他の英単語とは異なつた表示を行なう第2の表示制御手
段(12)とを備えた電子タイプライタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59216765A JPH0785240B2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 電子タイプライタ |
US06/785,517 US4775251A (en) | 1984-10-08 | 1985-10-08 | Electronic typewriter including spelling dictionary |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59216765A JPH0785240B2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 電子タイプライタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6195473A true JPS6195473A (ja) | 1986-05-14 |
JPH0785240B2 JPH0785240B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=16693553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59216765A Expired - Fee Related JPH0785240B2 (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-16 | 電子タイプライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0785240B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149758A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Brother Ind Ltd | 情報処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58225429A (ja) * | 1982-06-25 | 1983-12-27 | Fujitsu Ltd | 英文文章処理装置における綴り誤り処理方式 |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP59216765A patent/JPH0785240B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58225429A (ja) * | 1982-06-25 | 1983-12-27 | Fujitsu Ltd | 英文文章処理装置における綴り誤り処理方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149758A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Brother Ind Ltd | 情報処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0785240B2 (ja) | 1995-09-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |