JPS5928190A - 文字パタ−ン発生方式 - Google Patents

文字パタ−ン発生方式

Info

Publication number
JPS5928190A
JPS5928190A JP57138271A JP13827182A JPS5928190A JP S5928190 A JPS5928190 A JP S5928190A JP 57138271 A JP57138271 A JP 57138271A JP 13827182 A JP13827182 A JP 13827182A JP S5928190 A JPS5928190 A JP S5928190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
code
width
character code
characters
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57138271A
Other languages
English (en)
Inventor
尚志 田中
公秀 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57138271A priority Critical patent/JPS5928190A/ja
Publication of JPS5928190A publication Critical patent/JPS5928190A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 日の技′分野 本発明は1日本語文書−処理システムなどにおける印字
装置あるいは表示装置のための文字パターン発生方式に
関し、特に半角文字のコード化体系に特徴をもつ文字パ
ターン発生方式に関する。
技術の背景 日本語文書処理システムにおいては9作成さhる交替が
できるだけ一般の文書形式に沿りた自然なものであるこ
とが望まれている。表示、印字における半角文字の処理
機能はその一つのポイントとなっている。
半角文字とは、第1図に示すように1通常の日本語文字
のサイズ(これを全角文字サイズという)に対して横方
向の文字サイズが半分であるような文字を指す。半角表
示あるいは印字が必要な文字種は、数字、英字(大文字
、小文字)、記号などであり9通常は、100〜500
字種類である。
半角文字は、縮小表示の場合も存在している。
従来技術と問題点 日本語(漢字)コード系の中でこれらの半角文字を表示
あるいは印字するよう指定する方式には。
オーダで指定する方式(第1方式と呼ぶ)、出方フィー
ルドに属性をもたせる方式(第2方式と呼ぶ)0日本語
コード系ではないたとえば1バイトのFBCDICコー
ド系の英数字、カナ文字(本来半角文字サイズをもって
いる)を指定して半角文字に代用する方式(第3方式と
呼ぶ)などがある。
オーダで指定する第1方式は、半角文字として特別なコ
ードを使用せず、全角文字コードのデータストリームの
中で、第2図に示すように半角文字を指定する範囲の前
後に、半角文字開始オーダと半角文字終了オーダとを挿
入して、装置に対し半角文字指定制御を行なわせるもの
である。
出力フィールドに属性をもたせる第2方式は。
第3図に示すように9画面上の表示フィールドについて
、予め全角フィールドが半角フィールドかの属性を定義
しtおき、そのフィールドを指定する入力表示データに
ついて、属性にしたがった制御を行なうものである。こ
の場合も、半角文字コードは全角文字コードと同じでよ
いが 第2図に示した方式と異なり、オーダ指定は不用
である。
EBCDICコード系等を利用する第3方式では。
日本語コード系と区別するために、′オーダ制御あるい
はフィールド属性定義方式が使用される。
従来、伝票印刷のように、出力フォーマットが固定され
た文書を作成する場合には、たとえば。
品名欄は全角表示、商品コード、数量、金額欄は半角表
示のように、上述したフィールド属性を定義する第2方
式を用いて、簡単に半角文字を取扱うことができた。
しかし1日本語文書処理のように、ディスプレイ画面に
表示された文章に対し、挿入、削除、置換、移動などの
編集処理を頻繁に行なうものでは。
上述しt従来方式の場合編集処理に時間がかかり。
CPU負荷が太き(なるなどの問題があった。
具体的に説明すると、半角と全角を区別する定めに、オ
ーダという本来余分なデータが必要であったり(第1方
式、第3方式)、半角コードのバイト長が全角コードの
バイト長と同じであるため。
第4図に示すように、媒体上の記録データサイズと表示
あるいは印字された出力データサイズとが一致せず、デ
ータチェック時の負担が大きく、またフィールド属性の
定義変更処理が増加する(第2方式、第3方式)などの
欠点が現われている。
発明の目的および構成 本発明の目的は、上述した従来方式における問題全解決
するため、オーダ方式やフィールド属性定義方式をとら
ず1文字コード自体で半角あるいは全角を容易に識別で
きるようにする手段全提供することにある。
また、他の目的は、従来のJISコードなどの既存の体
系を保存したまま、半角あるいは全角指定を可能にする
ことにある。
本発明は、そのための解決手段として、任意のNxNド
ツトの文字パターンブロックを、第5図に示すように、
NxN/2ドツトのブロック、すなわち半角サイズブロ
ックに2分割し、右半分のブロックと左半分のブロック
に別のコード(一方・は既存のコード体系)を割当てて
別々に読出し可能にし、基本的には半角サイズの半ブロ
ックを文字パターン発生の単位として取扱う方式をとる
ものである。これによれば、半角文字は一つのコードに
より表現されるが、全角文字は、常に2つのコードを組
合わせて表現される。この場合、1っの全角文字につい
ては、一方の半ブロックのコードに簡単な演算を行なう
ことにより他方の半ブロックのコードが得られるように
される。
それにより9本発明の構成は、全角文字および半角文字
の表示または印字機能を有するデータ出力装置において
、複数の文字についてNxNドツトの文字パターンブロ
ックを記憶し、該ブロックを左右半ブロックずつ読出す
ことが可能な文字パターンメモリをそなえ、該文字パタ
ーンメモリ全アドレスするための第1の文字コード空間
と、該第1の文字コード空間に一定数を加算あるいは減
算して得られる第2の文字コード空間とを設け。
第1の文字コード空間に上記NxNドツトブロックの左
右半ブロックのいずれか一方の半ブロックの指定を割当
て、そして第2の文字コード空間には残りの半ブロック
の指定を割当て、全角文字を第1の文字コード空間およ
び第2の文字コード空間のそれぞれの各1つの文字コー
ドの組合わせにより表示し、半角文字を第1の文字コー
ド空間あるいは第2の文字コード空間のいずれか一方の
文字コードにより表示し、入力された文字コードについ
て、その属する文字コード空間全判別することにより上
記文字パターンメモリの左右半プUツクの一方を選択し
て読出し、全角文字および半角文字を表示することを特
徴とするものである。
以下に本発明を実施例にしたがって説明する。
本実施例は、第5図に示すN X N / 2ドツトの
半ブロックを、2バイトで指定する。したがって。
NxNドツトブロックの全角文字を指定するためには、
4バイトが使用される。
第6図に示すように、全角文字を使用する場合。
左半分のブロックを従来の2バイトコード(たとえばJ
I8漢字コード)で指定し、右半分のブロックのコード
は5左半分のブロックの2バイトコードに一定値たとえ
ばX’0080”i加算して作成する。これは次のよう
な原理に基づいている。
第7図は、2バイトのJI8漢字コード体系を示してい
るが、JIS漢字コード定義域は、上位。
下位の2バイトにより、 X’2121’〜X’7E7
E’で衣わされる範囲にある。しかし1図示のよう可使
用可能な未定義域■、■、■があり、友とえばJIS漢
字コードにx’ooso’l加算すれば、全てのJIs
漢字コードに対応するコードを未定義域■内に定義する
ことができる。他の未定義域■、■の場合も同様である
このよ5に、既存の漢字コード体系の中で未定義域があ
る場合、単純な加減算によってコード変換を行なうこと
が可能なので、これを上述した右半分のブロックを指定
するコード域に適用するものである。
文字入力時の漢字コード変換処理の際、全角文字につい
ては1本体装置側で上記のような右半分ブロックの2バ
イトコードを同時に作成して1本来の2バイトのJIS
漢字コードに付加して送出する。また半角文字について
は、2文字を1組として全角文字として定義しておき、
必要とする方の半角文字が定義されているいずれか一方
のコード域の2バイトコードに変換して送出する。
第8図は、漢字コード変換の例を示したものであり、同
図(a)It、 、全角文字に対して本来割当てられて
いる漢字コードを示す。同図ψ)は、半角文字2文字を
対にして、全角文字として1つの漢字コードを割当て/
辷ものを示す。同図(C)は出力すべき文字データであ
り、同図■は漢字コードに変換されて印字装置あるいは
表示装置に送出されるデータ列を示す。
印字装置あるいは表示装置側では、受信したデータ列中
の各2バイトコードについてその後半部がx ’s o
’より太きへいコードは、無条件にNxNブ、ロックの
右半分とみなし、そのコードからx ’ooso’を減
算した本来のコードに対応するNXNブロックの右半分
を印字する。他方、後半部がX’80’よりも小さいコ
ードは9本来の定義されたコードであり、NxNブロッ
クの右半分を指示しているものとみなして印字する。こ
のようにして、第8回顧の漢字コードデータから、同図
(C)の文字データが復元できる。
第9図は9本実施例システムの基本構成図である。同図
において、1は日本語処理システムの本体装置、2はカ
ナ漢字変換部、3は左/右半ブロック漢字コード変換部
、4は表示/印字データ出力装置、5はx’ooso’
の減算部、6は左/右半ブロック判別部、7は文字パタ
ーンメモリ、8および9はゲート、10はOR回路であ
る。
本体装置1において、キーボード等からカナ入力された
カナ文字データは、カナ漢字変換部で漢字データに変換
され、左/右半ブロック漢字コード変換部3において、
半角文字については2ノくイト、全角文字については(
2+2 )バイトの第7図(φに示した形式の漢字コー
ドデータに変換される。これらの漢字コードのデータ列
は、出力装置4に送られ、減算部5で、入力データの各
2バイトコードからx’ooso’y減算される。
減算結果は、左/右半ブロック判別部6に送られ、〈0
か、≧Oかにしたがって、それぞれ右半ブロックま友は
左半ブロックと判定し1判定結果にしたがい2文字パタ
ーンメモリ7の各NxNドツトパターンについて、右N
 x N / 2ブロツクあるいは左N x N / 
2ブロツクのいずれかからの読出しを制御する。また、
同時にゲート8,9を制御して、右N x N / 2
ブロツクの場合は、入力コードに代えて減算部5からの
出力コードを2文字パターンメモリアリアドレッシング
源として使用するように切替えさせる。以上のようにし
て9文字パターンメモリからは、順次、入力データ列に
対応して、半ブロックずつ文字パターンを取出すことが
できる。
発明の効果 以上述べたように2本発明によれば、従来の文字コード
体系を使用して、複雑なオーダ制御やフィールド定義処
理を行なうことなく、簡単に全角あるいは半角文字の出
力処理を実行することができ9日本語処理システムなど
における画面編集処理の効率全向上させ、また使用者の
操作上の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全角文字および半角文字の説明図、第2図およ
び第3図は従来の半角文字指定方式の説明図、第4図は
オーダ制御方式のデーターサイズの説明図、第5図は本
実施例における文字)(ターンプ四ツクの分割説明図、
第6図は本実施例の原理的説明図、第7図はJIS漢字
コード体系の説明図、第8図は本実施例における適用例
の説明図。 第9図は本実施例のブロック図である。 図中、1は日本語処理システム本体装置、2はカナ漢字
変換部、3は左/右半ブロック漢字コード変換部、4は
表示/印字データ出力装置、5は減算部、6は左/右半
ブロック判別部、7は文字パターンメモリ、8および9
はゲート、10はOR回路を表わす。 (外1名) 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 全角文字および半角文字の表示または印字機能を有する
    データ出力装置において、複数の文字についてNxNド
    ツトの文字パターンブロックを記憶し、該ブ四ツクを左
    右半ブロックずつ読出すことが可能な文字パターンメモ
    リをそなえ、該文字パターンメモリをアドレスするため
    の第1の文字コード空間と、該第1の文字コード空間に
    一定数を加算あるいは減算して得られる第2の文字コー
    ド空間とを設け、第1の文字コード空間に上記N×Nド
    ツトブロックの左右半ブロックのいずれか一方の半ブロ
    ックの指定を割当て、そして第2の文字コード空間には
    残りの半ブロックの指定を割当て、全角文字を第1の文
    字コード空間および第2の文字コード空間のそれぞれの
    各1つの文字コードの組合わせにより表示し、半角文字
    を第1の文字コード空間あるいは第2の文字コード空間
    のいずれか一方の文字コードにより表示し、入力された
    文字コードについて、その属する文字コード空間を判別
    することにより上記文字パターンメモリの左右半ブロッ
    クの一方全選択して読出し、全角文字および半角文字を
    表示することを特徴とする文字パターン発生方式。
JP57138271A 1982-08-09 1982-08-09 文字パタ−ン発生方式 Pending JPS5928190A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57138271A JPS5928190A (ja) 1982-08-09 1982-08-09 文字パタ−ン発生方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57138271A JPS5928190A (ja) 1982-08-09 1982-08-09 文字パタ−ン発生方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5928190A true JPS5928190A (ja) 1984-02-14

Family

ID=15218016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57138271A Pending JPS5928190A (ja) 1982-08-09 1982-08-09 文字パタ−ン発生方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5928190A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60232592A (ja) * 1984-05-04 1985-11-19 沖電気工業株式会社 キヤラクタジエネレ−タ
JPH02897A (ja) * 1987-12-24 1990-01-05 Seiko Epson Corp キャラクタ・ディスプレイ制御装置
JPH0436642U (ja) * 1990-07-20 1992-03-27
JPH07248755A (ja) * 1994-02-25 1995-09-26 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 文字表示方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60232592A (ja) * 1984-05-04 1985-11-19 沖電気工業株式会社 キヤラクタジエネレ−タ
JPH02897A (ja) * 1987-12-24 1990-01-05 Seiko Epson Corp キャラクタ・ディスプレイ制御装置
JPH0436642U (ja) * 1990-07-20 1992-03-27
JPH07248755A (ja) * 1994-02-25 1995-09-26 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 文字表示方法
US5835100A (en) * 1994-02-25 1998-11-10 International Business Machines Corp. Method and system for displaying characters composed of multile juxtaposed images within a display device of a data processing system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6438516B1 (en) Method and apparatus for optimizing unicode composition and decomposition
CN108804053A (zh) 信息处理装置和存储介质
US5444445A (en) Master + exception list method and apparatus for efficient compression of data having redundant characteristics
US20020120654A1 (en) Large character set browser
JPS5928190A (ja) 文字パタ−ン発生方式
JP4584359B2 (ja) ユニコード・コンバータ
JPS6162165A (ja) 字体変換方法
JPH0575143B2 (ja)
JPS59231583A (ja) 電子機器
JPS6177969A (ja) 校正におけるペ−ジング方式
JP2634926B2 (ja) かな漢字変換装置
JP2629040B2 (ja) 日本語処理システム
JPH08138007A (ja) 情報の記録・読み取り方法及び文書情報処理装置
JPH0365588B2 (ja)
JP3061562B2 (ja) 印刷システム、情報処理装置、情報処理方法、印字装置および印字方法
JPH0216068A (ja) 像形成装置
Ong et al. Compression of Chinese text files using a multiple four-bit coding scheme
JPS59231585A (ja) 電子機器
JPS59184941A (ja) 漢字コ−ド変換方法
JPH0193857A (ja) 文書印字装置
JPH0451327A (ja) 文字列処理方法
JPH03223923A (ja) 不定バイト長文字入力制御方式
JPH05128105A (ja) 漢字−かな変換装置
JPH11195013A (ja) 文書処理装置
JPH0256670A (ja) 文書処理装置