JP2002342447A - 特許情報提供システム - Google Patents

特許情報提供システム

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JP2002342447A
JP2002342447A JP2001141805A JP2001141805A JP2002342447A JP 2002342447 A JP2002342447 A JP 2002342447A JP 2001141805 A JP2001141805 A JP 2001141805A JP 2001141805 A JP2001141805 A JP 2001141805A JP 2002342447 A JP2002342447 A JP 2002342447A
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JP2001141805A
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Yuichiro Hosoya
雄一郎 細谷
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Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特許情報提供システムは、特定の特許情報検
索者のみが検索可能で、検索式の重複設定や、既存検索
結果の再利用が出来ない課題があった。 【解決手段】 検索分野別検索データ14と検索期間デ
ータ15の基で、特許データベース22から特許情報を
読み込み、その読み込んだ特許情報から検索分野リスト
と検索分野別特許リスト及び検索分野別特許公報評価記
入リストを生成記憶する特許データサーバ11と、特許
データサーバ11に接続され、検索分野リストを表示
し、その表示された検索分野リストから所定の検索分野
選択と、選択指示した検索分野別特許リストを表示する
と共に、検索分野別特許リストの特許番号を選択指示す
ると特許公報情報を表示可能な利用者端末23と、を備
えた特許情報提供システム

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許公報情報から
技術動向や商品動向を把握するために、関係者への特許
公報情報の提供方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から技術動向や商品動向を把握する
情報として、特許公報が用いられている。この特許公報
は、関係者に配布され、その配布された特許公報から技
術動向や商品動向を関係者が把握している。
【0003】この特許公報を用いて、技術動向や商品動
向を把握する方法として、特許分類、技術キーワード、
及び出願人等を基に特許情報を検索し、その検索した特
許情報を技術又は商品毎に時系列に表示した特許マップ
を作成している。
【0004】この特許マップ作成において、従来は印刷
物である特許公報を関係者に配布し、その配布された特
許公報を基に関係者が特許マップを手作業で作成してい
たが、特許公報情報をデータ化した特許情報データベー
スと接続可能な利用者端末により所望の特許公報情報を
検索し、この検索された特許公報情報を基に、例えば出
願人別又は出願年月日順等に選別して自動的にマップ上
に整理表示させる特許マップ自動作成システムが商品化
されている。
【0005】この特許マップ自動作成システムは、特許
情報データベースに接続可能な利用者端末から入手する
特許公報情報の出願人、技術キーワード、及び特許分類
等からなる検索式を入力し、その検索式を入力した利用
者端末に、前記検索式に該当する特許情報が特許情報デ
ータベースから転送される。この特許情報データベース
から転送された特許情報を基に、利用者端末に格納され
ている特許マップ作成ツールの基で特許マップを作成し
ている。
【0006】この特許マップに整理表示された特許は、
出願公開から特許登録までの経過情報も把握する必要が
ある。この出願経過を監視する必要のある案件特許につ
いては、常時出願経過情報を入手に努め、経過情報に変
化があると関係者に連絡している。
【0007】この案件特許の出願経過情報をタイムリー
に入手し、かつ、関係者に必要な出願経過情報を提供す
る方法として、例えば、特開平11−39382号公報
に開示されている。
【0008】この特開平11−39382号公報には、
監視対象の案件特許に対する出願経過情報の変化を検出
する監視サーバと、出願経過情報の変化の種類に応じて
ワークフロー起動の有無と経路タイプを格納するワーク
フロー起動情報テーブルと、経路タイプ毎の経路をパタ
ーンとして格納する格納情報テーブルと、部門毎の責任
者や担当者のアドレスを格納するアドレステーブルとを
備え、ワークフロー起動情報テーブルと経路情報テーブ
ルを参照してワークフローパターンを決定し、この決定
したワークフローパターンに従いアドレステーブルに格
納された該当アドレスを付加して、ワークフローを起動
するワークフローサーバからなる特許監視システムが開
示されている。
【0009】この特許監視システムは、案件特許を監視
する際に必要とする出願経過情報のみを案件特許を監視
するアドレス関係者にタイムリーに提供できるものであ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の特許マ
ップ自動作成システムは、特定の検索式を入力した特定
の関係者の利用者端末上に、マップ化された特許情報が
表示されるもので、他の関係者の利用者端末から前記特
定関係者が作成した特定検索式の特許マップを表示させ
ることができないために、他の関係者は、自らの利用者
端末から同じ検索式分野の特許情報をマップ化する際に
は、再度検索式の入力が必要となる。
【0011】このような特許マップ自動作成システムに
おいて、特許マップ作成のための検索式の重複設定入力
による作業効率の低下と、既存特許マップの有効利用が
できない課題がある。
【0012】また、前述した特許監視システムは、監視
サーバを用いて案件特許の出願経過情報は、アドレステ
ーブルに登録された特定のアドレスの関係者に、自動的
に出願経過に変化があると出願経過情報が提供される、
監視サーバーと関係者が一対一の状態で提供されてい
る。
【0013】つまり、監視サーバに対して、アドレステ
ーブルに未登録の不特定の関係者が案件特許の出願経過
情報を入手したい場合には、新たなアドレステーブルに
登録しない限り出願経過情報を入手できない課題があ
る。
【0014】本発明は、従来の課題に鑑み、各種特許情
報を不特定の関係者が利用でき、かつ、前記特許情報を
利用した関係者が、その利用した特許情報に対して特定
の評価を行った際には、その評価内容に対しては、特定
の関係者のみしかアクセスできない特許情報提供システ
ムを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の特許情報提供シ
ステムは、検索分野別検索データと検索期間データの基
で、特許データベースから特許情報を読み込み記憶し、
その読み込んだ特許データから検索分野リストと検索分
野別特許リスト及び検索分野別特許公報評価記入リスト
を生成記憶する特許データサーバと、前記特許データサ
ーバに接続され、前記検索分野リストを読み込み表示
し、その表示された検索分野リストから所定の検索分野
を選択指示すると前記検索分野別特許リストを読み込み
表示可能な利用者端末と、を具備することを特徴とし
た。
【0016】本発明の特許情報提供システムは、前記利
用者端末に前記検索分野別特許リストを表示時に、前記
特許リスト上で指定した特許公報情報を前記特許データ
サーバから読み込み、前記利用者端末にその特許公報情
報を表示することを特徴とした。
【0017】本発明の特許情報提供システムは、前記利
用者端末からの読み出し要求により、前記特許データサ
ーバから検索分野別特許公報評価記入リストを読み込み
表示すると共に、その表示特許リストの各特許公報情報
毎の評価内容を入力後、前記特許データサーバに送信し
記憶させることを特徴とした。
【0018】本発明の特許情報提供システムは、前記特
許データサーバに記憶された検索分野別特許公報評価記
入リストは、特定の利用者端末のみ読み出し可能とする
ことを特徴とした。
【0019】本発明の特許情報提供システムは、前記特
許データサーバと前記利用者端末とは、ネットワークで
接続されていることを特徴とした。
【0020】本発明の特許情報提供システムにより、事
前設定された検索分野別の検索式の基で収集された特許
公報情報に、不特定の関係者がアクセス可能となり特許
公報情報の有効活用ができる。かつ、検索分野別の特定
の関係者が入力した特許公報情報に対する評価内容は、
特定の関係者のみがアクセス可能で、他の不特定の関係
者のアクセスが防止できる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明に係る
特許情報提供システムの一実施形態の構成を示すブロッ
ク図で、図2は特許情報検索データの設定画面を説明す
る説明図で、図3は特許情報検索対象期間の設定画面を
説明する説明図で、図4は特許情報検索後の検索分野リ
スト画面を説明する説明図で、図5は検索分野別特許情
報リスト画面を説明する説明図で、図6は本発明の特許
情報提供システムの特許データサーバの動作を説明する
フローチャートで、図7は利用者端末から入力する特許
公報評価入力画面を説明する説明図で、図8は本発明の
特許情報提供システムの利用者端末の動作を説明するフ
ローチャートである。
【0022】本発明の特許情報提供システムは、図1に
示すように特許情報提供者の特許データベース22とイ
ンターネット回線21b、外部接続サーバ21a、及び
ネットワーク回線20を介して接続された特許データサ
ーバ11と、この特許データサーバ11とネットワーク
回線20を介して接続された複数の利用者端末23−1
〜23−nから構成されている。
【0023】前記特許データサーバ11は、前記ネット
ワーク回線20、外部接続サーバ21a、及びインター
ネット回線21bを介して、前記特許データベース22
と各種特許情報データを送受信処理する送受信制御部1
3と、この送受信制御部13を駆動制御して、前記ネッ
トワーク回線20を介して、前記利用者端末23−1〜
23−nと各種特許情報データを送受信制御する特許デ
ータ制御部12とを有している。
【0024】前記特許データ制御部12には、前記特許
データベース22の特許情報を検索するデータを記憶し
ている検索データテーブル14、検索期間データを記憶
さている検索期間データテーブル15、検索分野毎の特
許情報をリストに編集するリスト作成データテーブル1
6、及び検索した特許情報の評価結果を入力するリスト
を編集する評価記入データテーブル17、及び前記検索
データテーブル14と検索期間データテーブル15に記
憶されているデータの基で、前記特許データ制御部12
が前記特許データベース22から検索して取り込んだ特
許情報データを一時記憶し、かつ、前記リスト作成デー
タテーブル16に記憶されているリスト作成データの基
で編集した検索分野特許情報リストを記憶する更新特許
データメモリ18が接続されている。
【0025】なお、前記特許データサーバ11は、ネッ
トワーク回線20を介して各種データの送受信可能なコ
ンピュータ機器が用いられる。
【0026】前記利用者端末23−1〜23−nのそれ
ぞれは、同一内容のため、利用者端末23−1を用いて
説明する。利用者端末23−1は、前記ネットワーク回
線20に接続され、前記特許データサーバ11と各種特
許情報データを送受信する送受信制御部24と、このイ
ントラネット送受信制御部24を駆動制御して、各種特
許情報データの処理を行う更新特許データ制御部26
と、この更新特許データ制御部26の処理駆動の基で、
前記送受信制御部24で受信した前記特許データサーバ
11の更新特許データメモリ18に記憶されている更新
特許データを一時記憶する更新特許データメモリ25と
を有している。
【0027】さらに、前記利用者端末23−1の更新特
許データ制御部26には、特許データ表示部31を駆動
させる検索データ制御部27、リスト表示部28、公報
表示部29、及び評価記入部30が接続されている。
【0028】なお、利用者端末23−1〜23−nは、
ネットワーク回線20に接続可能なパーソナルコンピュ
ータで構成され、前記特許データ表示部31は、パーソ
ナルコンピュータのディスプレイである。
【0029】前記特許データサーバ11の検索データテ
ーブル14に記憶されているデータは、図2に示すよう
に、検索分野項目の一連番号欄14a、検索分野欄14
b、検索式欄14c、前回検索実施日欄14d、前回検
索対象日欄14e、及び前回検索件数欄14f等からな
っている。
【0030】前記検索期間データテーブル15に記憶さ
れている検索期間データリスト15’は、図3に示すよ
うに、前記検索分野14bの特許情報検索を実行する月
日を示す更新月日欄15a、検索する特許情報の対象期
間を設定する検索対象月日欄15b、及び検索する特許
情報の対象公報を指定する検索対象公報欄15c等から
なっている。
【0031】これら検索データテーブル14と検索期間
データテーブル15は、ネットワーク回線20を介し
て、利用者端末23の内、例えば、特許情報の収集配布
部門に設置されている特定の利用者端末23−1のみと
アクセス可能とし、前記検索データテーブル14と検索
期間データテーブル15の各種データの追加書込、及び
書き換えが前記特定の利用者端末23−1から可能とな
るように制限が設けられている。
【0032】この検索データテーブル14と検索期間デ
ータテーブル15に記憶されているデータを基に前記特
許データ制御部12を駆動させて、前記特許データベー
ス22とアクセスして、検索期間データリスト15’で
指定した検索対象月日欄15bと検索対象公報欄15c
に指定されている月日と公報の範囲で、かつ、前記検索
分野欄14bの検索分野毎の検索式欄14cの検索式で
検索して、該当特許情報を前記特許データベース22か
ら取り込む。その検索式に該当する特許情報から、例え
ば、特許掲載公報等の書誌的事項及び明細書や図面を含
む特許公報データを取り込み更新特許データメモリ18
に一時記憶させる。この時、前記検索データリスト1
4’の各検索分野毎の前回検索実施日欄14dと前回検
索対象日欄14e及び前回検索件数欄14fは、最新の
検索月日と検索対象月日及び検索件数に書き換える。
【0033】前記リスト作成データテーブル16には、
前記更新特許データメモリ18に記憶されている特許公
報データから図4に示す検索分野リスト16aと、図5
に示す検索分野別特許リスト16a’とを編集作成する
ためのデータが記憶されている。
【0034】前記検索分野リスト16aは、一連番号欄
16b、検索分野欄16c、今回検索件数欄16d、分
野担当/担当者ID欄16e、及び過去の検索件数欄1
6f等からなり、前記更新特許データメモリ18に記憶
された検索分野毎の検索特許情報数をカウントして、検
索分野欄16cの検索分野項目毎に今回検索した特許情
報の件数を今回検索件数欄16dに書換、さらに、前回
までに検索した特許情報件数を加算して過去検索件数欄
16fに書換、前記検索分野リスト16aに編集生成す
る。つまり、全検索分野の今回と過去の検索特許情報件
数と検索分野の分野担当部門又は担当者の一覧表に編集
作成する。
【0035】さらに、前記検索分野別特許リスト16
a’は、検索分野毎の検索特許情報から書誌的事項を抽
出したリストに編集する。この検索分野別特許リスト1
6a’には、検索分野を示す検索分野名16c’と検索
分野の担当部門又は担当者16e’との見出し部分と、
一連番号欄16g、検索した特許情報の例えば特許登録
番号を示す特許登録番号欄16h、特許掲載公報発行日
から算出した特許異議申立期限欄16i、特許出願番号
欄16j、発明の名称欄16k、国際特許分類欄16
l、及び出願人欄16m等を一覧表に編集作成する。
【0036】これら検索分野リスト16aと検索分野別
特許リスト16a’は、前記更新特許データメモリ18
に前述の検索した特許公報データと共に記憶させる。
【0037】なお、前記検索データテーブル14の検索
データ14’の前回検索実施日欄14dや前回検索対象
日欄14eと、検索期間データデーブル15の検索期間
データリスト15’の更新月日欄15aや検索対象月日
欄15bは、特許データサーバ11の時計機能を用い
て、例えば1週間単位又は月単位などで自動的に更新す
るように設定することも可能である。
【0038】これにより、特許データサーバ11は、1
週間又は1月単位で定期的に特許データ制御部12を起
動制御して、前記特許データベース22とアクセスさせ
て、前記検索データテーブル14に記憶されている検索
データ14’と、検索期間データテーブル15の検索期
間データリスト15’を用いて特許情報検索を実行させ
ることが可能である。
【0039】つまり、前記特許データ制御部12の時計
機能により定期的に起動、あるいは前記利用者端末23
−1からの起動制御の基で、前記特許データベース22
から前記検索データテーブル14と検索期間データテー
ブル15のデータの基で検索分野14b毎の特許情報デ
ータを検索して読み込み、その検索読み込んだ特許情報
データを前記更新特許データメモリ18に一時記憶させ
る。
【0040】この更新データメモリ18に記憶された特
許情報データは、前記リスト作成データテーブル16の
リスト作成データの基で、前記検索分野リスト16aと
前記検索分野別特許リスト16a’に編集して、前記更
新特許データメモリ18に記憶させる。
【0041】この特許データサーバ11の検索分野別の
特許情報データの取り込みと前記各種リスト作成の処理
動作について、図6を用いて説明する。
【0042】前記特許データサーバ11が前記ネットワ
ーク回線20、外部接続サーバ21a、及びインターネ
ット回線21bを介して特許データベース22と接続し
て、特許情報データ検索動作を開始すると、ステップS
11で、前記検索期間データデーブル15に記憶されて
いるデータの基で、検索対象月日欄15bを設定する。
この検索対象月日欄15bの設定は、前記前回検索実施
日欄14dと前回検索対象日欄14eを基に、事前に設
定された1週間又は1ヶ月等の単位で、前記前回検索対
象日欄14eに続く、検索対象月日欄15bを設定す
る。
【0043】このステップS11で設定された検索対象
月日15bを基に、ステップS12で、前記特許データ
ベース22の特許情報データから検索対象月日15bに
該当する特許情報データを読み込む。この読み込んだ特
許情報データからステップS13で、前記検索データテ
ーブル14に記憶されている検索分野欄14b毎の検索
式欄14cの検索式に該当する特許情報データを抽出す
る。
【0044】このステップS13の検索分野欄14bの
検索式欄14cの検索式に該当する特許情報データの抽
出が終了すると、ステップS14で、検索分野欄14b
の検索式欄14cの検索式に該当する特許情報データが
抽出されたか判定し、検索分野14bに該当する特許情
報データが抽出されないと判定されるとステップS17
以降の処理が実行される。
【0045】前記ステップS14で、検索分野欄14b
の検索式欄14cに該当する特許情報データが抽出され
たと判定されると、ステップS15で、その検索した検
索分野欄14bの検索式欄14c毎に該当する特許情報
データから書誌的事項を抽出して、検索分野別特許リス
ト16a’を前記リスト作成データテーブル16に記憶
されているリスト作成データの基で作成し、更新特許デ
ータメモリ18に記憶させる。
【0046】前記ステップS15の検索分野別の特許リ
スト16a’の作成が終了すると、ステップS16で、
前記検索分野欄14bの検索式欄14c毎に該当する特
許公報情報(書誌的事項、特許出願明細書、図面、及び
要約等)を前記特許データベース22から読み込み、前
記更新データメモリ18に記憶する。
【0047】次にステップS17で、前記検索データテ
ーブル14に記憶されている検索分野欄14bの全検索
分野について、特許情報データの検索が終了したか判定
し、検索分野欄14bにリストされた検索分野で未検索
分野があると、前記ステップS13に戻り、検索分野欄
14bの新たな検索分野の特許情報データ検索を行う。
【0048】前記ステップS17で、前記検索分野欄1
4bの全てについて検索実行が終了したことが確認され
ると、ステップS18で、前記ステップS13〜S16
で、検索された検索分野14b毎の今回検索結果を前記
検索分野リスト16aに編集して、前記更新データメモ
リ18に記憶する。
【0049】つまり、前記特許データ制御部12を前記
ネットワーク回線20を介して、特許データベース22
に接続し、前記検索データテーブル14と検索期間デー
タテーブル15に記憶されている検索条件データの基
で、前記特許データベース22の特許情報データを検索
して、前記検索条件データに該当する特許情報データを
取り込む。この取り込んだ特許情報データから前記リス
ト作成データテーブル16に記憶されている各種リスト
作成データを基に、前記検索分野リスト16aと前記検
索分野別特許リスト16a’を作成して前記更新特許デ
ータメモリ18に記憶する。なお、この更新特許データ
メモリ18には、前記検索分野リスト16aと前記検索
分野別特許リスト16a’と、これらリストに該当する
個々の特許公報情報も記憶させる。
【0050】このようにして前記特許データベース21
から取り込んだ特許情報データは、前記評価記入データ
テーブル17に記憶されている特許公報評価記入リスト
データの基で、図7に示す特許公報評価記入リスト41
を作成して、前記評価データメモリ19に記憶させる。
【0051】前記特許公報評価記入リスト41は、検索
分野を示す検索分野名41aと、検索分野の担当者41
bからなる見出し部分と、一連番号欄41c、特許登録
番号欄41d、特許掲載公報発行日から算出した特許異
議申立期限欄41e、発明の名称欄41f、出願人欄4
1g、及び分野担当の評価結果を示す関心の有・無を記
入する関心有無欄41h等の項目からなる一覧表を編集
する。
【0052】次に、図8を用いて前記利用者端末23の
動作について利用者端末23−1を用いて説明する。前
記利用者端末23−1をネットワーク回線20を介し
て、前記特許データサーバ11に接続する。
【0053】この利用者端末器23−1から前記特許デ
ータサーバ11に対して、ステップS21で、検索分野
リスト16aの表示要求を行う。この検索分野リスト1
6aの表示要求は、利用者端末23−1に設けられてい
る図示していないキーボード及びマウス等によって指示
入力すると、前記検索データ制御部27に格納されてい
る検索分野リスト呼出要求信号が更新特許データ制御部
26と送受信制御部24及びネットワーク回線20を介
して、前記特許データサーバ11に伝送する。
【0054】この利用者端末23−1からの検索分野リ
スト16aの読み出し要求により、前記特許データサー
バ11は、前記更新特許データメモリ18に記憶されて
いる前記検索分野リスト16aのデータを利用者端末2
3に伝送する。
【0055】前記特許データサーバ11からネットワー
ク回線20と送受信制御部24に伝送された検索分野リ
スト16aのデータは、更新特許データメモリ25に一
時記憶される。この更新特許データメモリ25に一時記
憶された検索分野リスト16aデータは、更新特許デー
タ制御部26の制御の基で、リスト表示部28で前記特
許データ表示部31に検索分野リスト16aとして表示
させるための表示処理を行い、検索分野リスト16aを
表示させる。
【0056】この特許データ表示部31に表示された前
記検索分野リスト16aの中から分野担当者又は関係者
は、自らの担当分野又は関係者が所望する検索分野欄1
6cの検索分野をカーソル51を用いて選択する。
【0057】この検索分野リスト16aの検索分野欄1
6cが指定選択されたかステップS22で判定される。
このステップS22で前記特許データ表示部31に表示
されている検索分野リスト16aから特定の検索分野が
指定選択されていないと判定されると、この処理を終了
させる。前記検索分野が指定選択されたと判定される
と、ステップS23で、前記検索データ制御部27から
指定検索分野欄16cの指定された検索分野の検索分野
別特許リスト16a’のデータの伝送要求を前記特許デ
ータベース11に対して行う。
【0058】この利用端末23からの指定検索分野の検
索分野別特許リスト16a’のデータ要求により、特許
データベース11の更新特許データメモリ18から指定
検索分野別特許リスト16a’のデータを読み出し、利
用者端末23に伝送する。
【0059】前記特許データベース11から伝送された
検索分野別特許リスト16a’のデータは、利用者端末
23の更新特許データメモリ25に一時記憶されると共
に、前記更新特許データ制御部26と前記リスト表示部
28の制御基で、前記特許データ表示部31に検索分野
別特許リスト16a’を表示させる。
【0060】このステップS23で前記利用者端末23
の特許データ表示部31に表示された検索分野別特許リ
スト16a’を基に、そのリストされている特許公報を
利用端末23表示させるために、ステップS24で、前
記検索分野別特許リスト16a’にリストされた特許番
号や又は公開番号等をカーソル51で選択指示されたか
判定する。
【0061】このステップS24で、前記特許データ表
示部31に表示されている検索分野別特許リスト16
a’にリストされている特許から公報表示を所望する特
許登録番号がカーソル51で選択指示されたと判定する
と、その選択指示された特許登録番号は、前記検索デー
タ制御部27から更新特許データ制御部26、送受信制
御部24、ネットワーク回線20を介して、前記特許デ
ータサーバ11に伝送される。
【0062】この特許データサーバ11は、前記利用者
端末23−1から伝送された特許登録番号を基に、更新
特許データメモリ18に記憶されている特許公報情報か
ら指定登録番号の特許公報情報を読み出し、利用者端末
23−1に伝送する。
【0063】この特許データサーバ11から伝送された
指定登録番号の特許公報情報を受信し、ステップS25
で、利用者端末器23−1は、公報表示部29を介して
前記特許データ表示部31に特許公報情報を表示させ
る。なお、前記公報表示部29は、指定特許公報情報を
前記特許データ表示部31に、例えば、明細書を頁順に
表示したり、及び図面と並列表示したりする処理を行
う。
【0064】このようにして、特許データ表示部31に
表示された特許公報情報から特許内容を認識した後、そ
の検索分野別特許リスト16a’の分野担当16e’
は、その特許内容評価である関心有無を判定する。
【0065】この特許内容の関心有無判定において、前
記検索分野別特許リスト16a’を再表示し、この再表
示された検索分野別特許リスト16a’の欄外に設けら
れている評価記入アイコン16nをカーソル51で選択
する。
【0066】この評価記入アイコン16nが選択された
かステップS26で判定する。評価記入アイコン16n
が選択されていないと、前記ステップS23に戻り、新
たな特許公報情報表示の動作を繰り返す。
【0067】このステップS26で、評価記入アイコン
16nが選択されたと判定されると、前記検索データ制
御部27から前記更新特許データ制御部26、送受信制
御部24、及びネットワーク回線20を介して、特許デ
ータサーバ11に特許公報評価記入リスト41の提供要
求を行う。
【0068】前記特許公報評価記入リスト41の提供要
求を受けた特許データサーバ11は、前記評価データメ
モリ19に記憶されている検索分野別の特許公報評価記
入リスト41の情報を読み出し、前記利用者端末23へ
伝送する。
【0069】前記特許公報評価記入リスト41の情報を
受信した利用者端末23は、ステップS27で、評価記
入部30を介して、受信した特許公報評価記入リスト4
1を特許データ表示部31に表示させると共に、その表
示された特許公報評価記入リスト41の登録番号欄41
dの特許番号毎の関心有無欄41hに関心の有無をカー
ソル51で記入する。
【0070】次に、ステップS28で、前記特許公報評
価記入リスト41にリストされている特許公報の評価が
記入されたか判定し、リストされている特許公報番号の
全てに評価が記入されてないと判定されると、前記ステ
ップS23に戻り、同じ処理を繰り返す。
【0071】前記ステップS28で、特許公報評価記入
リスト41にリストされている特許公報番号の全てに評
価が記入されたと判定されると、ステップS29で、前
記特許公報評価記入リスト41の欄外に設けられている
評価送出アイコン41iがカーソル51で指示されたか
判定する。
【0072】このステップS29の判定の結果、評価送
出アイコン41iが指示されていないと判定されると処
理を終了し、前記評価送出アイコン41iが指示された
と判定されると、ステップS30で、前記特許データ表
示部31に表示されている関心有無欄41hに評価結果
を記入された前記特許公報評価記入リスト41のデータ
は、前記特許データサーバ11に送出され、評価データ
メモリ19に記憶させる。
【0073】なお、前記ステップS26で前記特許デー
タ表示部31に表示されている特許公報情報の評価結果
を記入する際に、その特許公報情報の検索分野別特許リ
スト16a’の分野担当16e’に表示されている分野
担当者のみが記入できるように、前記特許データサーバ
11と利用者端末23との間で、分野担当者を特定する
ためのID番号等を設定して、その特定分野担当のみが
特許公報評価記入リスト41を送信表示できるようにし
ている。また、分野担当者が評価を記入して、前記特許
データサーバ11の評価データメモリ19に記憶された
評価結果を記入済の特許公報評価結果記入リスト41
は、評価結果を記入した分野担当者と、例えば、特許関
係業務従事者等の特定の担当者のみがアクセスできるよ
うに設定されている。
【0074】以上説明したように、本発明により、前記
特許データベース11の更新特許データメモリ18に記
憶されている検索分野リスト16aと、その検索分野リ
スト16aにリストされている検索分野16cの検索分
野別特許リスト16a’と、及びその検索分野別特許リ
スト16a’にリストされている個々の特許公報情報と
を前記特許データベース11に接続可能な利用者端末2
3−1〜23−nから自由にアクセス可能となる。
【0075】これにより、多くの担当者が特許データベ
ース11から検索分野16cとその検索分野毎の特許公
報情報が入手可能となる。
【0076】一方、前記特許公報評価記入リスト41の
読み出しと、そのリスト41に記入された評価結果は、
前記特許データベース11の評価データメモリ19への
アクセスが事前に許可された担当者のみがアクセスでき
る。
【0077】
【発明の効果】本発明の特許情報提供システムは、特許
データベースに事前設定された検索分野毎の関係特許公
報情報が定期的に収集され、その特許データベースに担
当者が必要に応じて、アクセスすることで、関係特許公
報情報の閲覧が随時可能となる効果を有している。
【0078】また、特定の担当者のみが検索分野毎の特
許公報情報に対する評価結果の記入と閲覧が可能とな
り、評価結果情報の機密性が確保できる効果を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る特許情報提供システムの一実施形
態の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の特許情報提供システムの特許情報検索
データの設定画面を説明する説明図。
【図3】本発明の特許情報提供システムの特許情報検索
対象期間の設定画面を説明する説明図。
【図4】本発明の特許情報提供システムの特許情報検索
後の検索分野リスト画面を説明する説明図。
【図5】本発明の特許情報提供システムの検索分野別特
許情報リスト画面を説明する説明図。
【図6】本発明の特許情報提供システムの特許データサ
ーバの動作を説明するフローチャート。
【図7】本発明の特許情報提供システムの利用者端末か
ら入力する特許公報評価入力画面を説明する説明図。
【図8】本発明の特許情報提供システムの利用者端末の
動作を説明するフローチャート。
【符号の説明】
11…特許データサーバ、12…特許データ制御部、1
3…メール送受信制御部、14…検索データテーブル、
15…検索期間データテーブル、16…リスト作成デー
タテーブル、17…評価記入データテーブル、18…更
新特許データメモリ、19…評価データメモリ、20…
ネットワーク回線、21a…外部接続サーバ、21b…
インターネット回線、22…特許データベース、23…
利用者端末、24…イントラネット送受信制御部、25
…更新特許データメモリ、26…更新特許データ制御
部、27…検索データ制御部、28…リスト表示部、2
9…公報表示部、30…評価記入部、31…特許データ
表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索分野別検索データと検索期間データ
    の基で、特許データベースから特許情報を読み込み記憶
    し、その読み込んだ特許データから検索分野リストと検
    索分野別特許リスト及び検索分野別特許公報評価記入リ
    ストを生成記憶する特許データサーバと、 前記特許データサーバに接続され、前記検索分野リスト
    を読み込み表示し、その表示された検索分野リストから
    所定の検索分野を選択指示すると前記検索分野別特許リ
    ストを読み込み表示可能な利用者端末と、 を具備することを特徴とした特許情報提供システム。
  2. 【請求項2】 前記利用者端末に前記検索分野別特許リ
    ストを表示時に、前記特許リスト上で指定した特許公報
    情報を前記特許データサーバから読み込み、前記利用者
    端末にその特許公報情報を表示することを特徴とした請
    求項1記載の特許情報提供システム。
  3. 【請求項3】 前記利用者端末からの読み出し要求によ
    り、前記特許データサーバから検索分野別特許公報評価
    記入リストを読み込み表示すると共に、その表示特許リ
    ストの各特許公報情報毎の評価内容を入力後、前記特許
    データサーバに送信し記憶させることを特徴とした請求
    項1又は2記載の特許情報提供システム。
  4. 【請求項4】 前記特許データサーバに記憶された検索
    分野別特許公報評価記入リストは、特定の利用者端末の
    み読み出し可能とすることを特徴とした請求項3記載の
    特許情報提供システム。
  5. 【請求項5】 前記特許データサーバと前記利用者端末
    とは、ネットワークで接続されていることを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれか1に記載の特許情報提供シス
    テム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021128543A (ja) * 2020-02-13 2021-09-02 株式会社Toreru 知的財産管理装置、知的財産管理プログラム及び知的財産管理方法

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