JP2002339316A - 既設つり橋のケーブルアンカー部の補強構造およびその補強方法 - Google Patents

既設つり橋のケーブルアンカー部の補強構造およびその補強方法

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JP2002339316A
JP2002339316A JP2001145961A JP2001145961A JP2002339316A JP 2002339316 A JP2002339316 A JP 2002339316A JP 2001145961 A JP2001145961 A JP 2001145961A JP 2001145961 A JP2001145961 A JP 2001145961A JP 2002339316 A JP2002339316 A JP 2002339316A
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reinforcing
anchor
suspension bridge
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Hitohiro Nukaya
仁博 額谷
Mamoru Sugizaki
守 杉崎
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルアンカー部の内部の腐食状態にかか
わらず補強することで、安全に使用することができる既
設つり橋のケーブルアンカー部の補強構造およびその補
強方法を提供すること。 【解決手段】 既設のつり橋のケーブル端部を固定する
アンカーブロック3に補強ケーブル12用のアンカー1
3を複数設置し、ケーブル2の端部にケーブルバンド1
5を係合連結し、このケーブルバンド15とアンカー1
3との間に補強ケーブル12を連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は既設つり橋のケー
ブルアンカー部の補強構造およびその補強方法に関し、
ケーブルアンカー部の腐食等が生じても安全に使用でき
るようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来から橋体をケーブルなどでつるした
構造のつり橋が用いられており、図3に示すように、主
塔1間に凹状に張ったケーブル2の端部はアンカーブロ
ック3に固定されており、ケーブル2に橋体4が吊るさ
れている。
【0003】このようなつり橋のケーブル2のアンカー
ブロック3への固定部であるケーブルアンカー部は、図
4に拡大して示すように、コンクリートのアンカーブロ
ック3への取付部分のケーブル2の端部(根元部分)は
風雨に晒されることから腐食する場合があり、露出して
いる部分のケーブル2は腐食状態を目視などで知ること
ができるが、コンクリートのアンカーブロック3内部の
ケーブル2の腐食状態を簡単に知ることができない。
【0004】このため、従来からケーブル2のアンカー
ブロック3への固定部であるケーブルカンカー部に塗装
を施し、定期的に塗り替えることで腐食を防止するよう
にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
塗装の塗り替え程度では、ケーブルの完全な補強ができ
ない場合があるとともに、アンカーブロック3内部のケ
ーブル2の腐食状態が分からないという問題がある。
【0006】一方、アンカーブロック3から露出してい
るケーブル2の状態から腐食状態を推測してつり橋自体
をかけ替えることも考えられるが、多額の費用と時間が
掛かるという問題があるとともに、アンカーブロック3
内部の状態によっては、そのまま十分使用できる場合も
あり、無駄な掛け替えとなるという問題もある。
【0007】この発明は、上記従来技術の有する課題に
鑑みてなされたもので、ケーブルアンカー部の内部の腐
食状態にかかわらず補強することで、安全に使用するこ
とができる既設つり橋のケーブルアンカー部の補強構造
およびその補強方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来技術が有する課
題を解決するため、この発明の請求項1記載の既設つり
橋のケーブルアンカー部の補強構造は、既設のつり橋の
ケーブル端部を固定するアンカーブロックに補強ケーブ
ル用のアンカーを複数設置し、前記ケーブル端部に補強
ケーブル連結用のケーブルバンドを係合連結し、このケ
ーブルバンドと前記アンカーとの間に補強ケーブルを連
結してなることを特徴とするものである。
【0009】この既設つり橋のケーブルアンカー部の補
強構造によれば、既設のつり橋のケーブル端部を固定す
るアンカーブロックに補強ケーブル用のアンカーを複数
設置し、前記ケーブル端部に補強ケーブル連結用のケー
ブルバンドを係合連結し、このケーブルバンドと前記ア
ンカーとの間に補強ケーブルを連結しており、アンカー
ブロックに複数設置した補強ケーブル用のアンカーとケ
ーブル端部に係合連結した補強ケーブル連結用のケーブ
ルバンドとを複数の補強ケーブルで連結して荷重を支持
させることで補強するようにしている。
【0010】また、この発明の請求項2記載の既設つり
橋のケーブルアンカー部の補強構造は、請求項1記載の
構成に加え、前記ケーブルバンドから前記アンカーまで
を乾燥剤を入れた防水カバーで覆ってなることを特徴と
するものである。
【0011】この既設つり橋のケーブルアンカー部の補
強構造によれば、ケーブルバンドからアンカーまでを乾
燥剤を入れた防水カバーで覆うようにしており、補強構
造部分の防水や腐食防止ができるとともに、防水カバー
を取り外すことで腐食状態をも知ることができるように
している。
【0012】さらに、この発明の請求項3記載の既設つ
り橋のケーブルアンカー部の補強方法は、既設のつり橋
のケーブルアンカー部を補強するに際し、ケーブル端部
を固定するアンカーブロックに補強ケーブル用のアンカ
ーを複数設置し、これらアンカーに補強ケーブルの一端
を固定するとともに、補強ケーブルの他端を前記ケーブ
ルに係合連結する一方、これらケーブルへの連結端から
前記アンカーへの固定端までを乾燥剤を入れた防水カバ
ーで覆うようにしたことを特徴とするものである。
【0013】この既設つり橋のケーブルアンカー部の補
強方法によれば、ケーブル端部を固定するアンカーブロ
ックに補強ケーブル用のアンカーを複数設置し、これら
アンカーに補強ケーブルの一端を固定するとともに、補
強ケーブルの他端を前記ケーブルに係合連結する一方、
これらケーブルへの連結端から前記アンカーへの固定端
までを乾燥剤を入れた防水カバーで覆うようにしてお
り、アンカーブロックに複数設置した補強ケーブル用の
アンカーにケーブルの一端を、ケーブルの他端をケーブ
ル端部に係合連結してこれらを補強ケーブルで連結して
補強するようにし、補強部分を防水カバーで覆って防水
や腐食防止を行い、防水カバーを取り外すことで腐食状
態をも知ることができるようにしている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面に基づき詳細に説明する。図1および図2は
この発明の既設つり橋のケーブルアンカー部の補強構造
の一実施の形態にかかり、図1は概略斜視図、図2は拡
大断面図である。
【0015】この既設つり橋のケーブルアンカー部の補
強構造10は、図3で説明したように、つり橋の主塔1
間に凹状に張られ橋体4をつるすケーブル2の端部が固
定されるアンカーブロック3への取付部となるケーブル
アンカー部11を補強するものであり、アンカーブロッ
ク3に補強ケーブル12の固定部となるアンカー13を
複数設置する。
【0016】この補強ケーブルのアンカー13は、図2
に示すように、アンカーブロック3にボーリングするこ
とで穴14をあけ、この穴14に埋めてコンクリートで
固定することで構築する。
【0017】一方、ケーブル2には、図3に示すよう
に、ケーブルバンド15を取り付ける。このケーブルバ
ンド15は楔作用でケーブル2を締付けるようにするも
ので、円筒体を2つに分割して構成された本体15aを
備え、この本体15aの内周部にケーブル2の引抜き方
向(図示例では上方向)に先細の円錐面15bを形成す
る一方、この円錐面15bに沿って転動する鋼球15c
を円周方向に複数に分割したホルダ15dで保持すると
ともに、各ホルダ15dをばね15eで引抜き方向に押
すように付勢するようになっている。そして、このケー
ブルバンド15では、本体15aの外側に複数個の補強
ケーブル連結部15fが円周等間隔に形成してある。
【0018】このようなケーブルバンド15の本体15
aを分割してケーブル2を挾むように取り付けてホルダ
15dに保持された鋼球15cがケーブル2に当るよう
にして本体15aを図示しないバンドとボルトなどで締
付ける。
【0019】そして、このケーブルバンド15の補強ケ
ーブル連結部15fに補強ケーブル12の一端部を連結
するとともに、補強ケーブル12の他端部をアンカー1
3に連結する。
【0020】なお、この補強ケーブル12の連結に当っ
ては、ケーブルバンド15の鋼球15cがケーブル2に
しっかり噛み込んだ係合連結状態となるように張力が加
わった引っ張り状態としておくことが好ましく、図示し
ない治具などを用いて係合連結するようにする。
【0021】こうして複数本(図示例では、4本)の補
強ケーブル12をケーブルバンド15とアンカー13と
の間に連結したのち、この補強構造10が風雨に晒され
て腐食することを防止するため、ケーブルバンド15の
上部から4本の補強ケーブル12のアンカー13部分全
体を覆うように合成樹脂製の防水カバー16が取り付け
られる。
【0022】この防水カバー16はケーブル2との間や
アンカーブロック3との間に隙間が生じないようにシー
ル材が充填されるとともに、接着剤等で水密状態で取り
付けられ、この防水カバー16の内部には、結露などを
防止して腐食しないようにするため乾燥剤が充填され
る。
【0023】このように構成した既設つり橋のケーブル
アンカー部の補強構造10およびその補強方法によれ
ば、ケーブル2に加わる荷重を複数本の補強ケーブル1
2で分散して支持補強することができ、万一、ケーブル
2が腐食しても安全に使用することができ、ケーブル2
が切断するような場合でもケーブルバンド15がその楔
作用で一層強固に噛み込んで係合連結状態を保持するの
で、何等支障なく荷重を支持することができる。
【0024】また、この既設つり橋のケーブルアンカー
部の補強構造10およびその補強方法では、防水カバー
16を外してメンテナンスを行うことができ、補強ケー
ブル12の腐食状態を十分把握することができる。
【0025】なお、上記実施の形態では、ケーブルバン
ドを鋼球を用いて楔作用で締付けて係合連結状態とする
例で説明したが、これに限らず、円錐体を直接接触させ
て楔作用で締付けて係合連結するようにするものなど他
の構造のもので係合連結するようにしても良く、ケーブ
ルへの装着時やケーブルの破断時にケーブルに強固な係
合連結状態にできるものであれば良い。
【0026】また、補強ケーブルの本数も4本とする場
合に限らず、ケーブルに加わる荷重を分散して支持でき
る本数であれば良い。
【0027】
【発明の効果】以上、一実施の形態とともに具体的に説
明したようにこの発明の請求項1記載の既設つり橋のケ
ーブルアンカー部の補強構造によれば、既設のつり橋の
ケーブル端部を固定するアンカーブロックに補強ケーブ
ル用のアンカーを複数設置し、前記ケーブル端部に補強
ケーブル連結用のケーブルバンドを係合連結し、このケ
ーブルバンドと前記アンカーとの間に補強ケーブルを連
結したので、アンカーブロックに複数設置した補強ケー
ブル用のアンカーとケーブル端部に係合連結した補強ケ
ーブル連結用のケーブルバンドとを複数の補強ケーブル
で連結して荷重を支持させることができ、これによって
ケーブルを十分な強度で補強することができる。
【0028】また、この発明の請求項2記載の既設つり
橋のケーブルアンカー部の補強構造によれば、ケーブル
バンドからアンカーまでを乾燥剤を入れた防水カバーで
覆うようにしたので、補強構造部分の防水や腐食防止が
できるとともに、防水カバーを取り外すことで腐食状態
を知ったり、補強後に必要なメンテナンスを簡単に行う
ことができる。
【0029】さらに、この発明の請求項3記載の既設つ
り橋のケーブルアンカー部の補強方法によれば、ケーブ
ル端部を固定するアンカーブロックに補強ケーブル用の
アンカーを複数設置し、これらアンカーに補強ケーブル
の一端を固定するとともに、補強ケーブルの他端を前記
ケーブルに係合連結する一方、これらケーブルへの連結
端から前記アンカーへの固定端までを乾燥剤を入れた防
水カバーで覆うようにしたので、アンカーブロックに複
数設置した補強ケーブル用のアンカーにケーブルの一端
を、ケーブルの他端をケーブル端部に係合連結してこれ
らを補強ケーブルで連結して荷重を分散して十分な補強
ができるとともに、補強部分を防水カバーで覆って防水
や腐食防止ができ、防水カバーを取り外すことで腐食状
態を知ったり、補強後のメンテナンスを行うこともでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の既設つり橋のケーブルアンカー部の
補強構造の一実施の形態にかかる概略斜視図である。
【図2】この発明の既設つり橋のケーブルアンカー部の
補強構造の一実施の形態にかかる拡大断面図である。
【図3】この発明が適用される既設つり橋のケーブルア
ンカー部の概略正面図である。
【図4】従来の既設つり橋のケーブルアンカー部の部分
拡大図である。
【符号の説明】
1 主塔 2 ケーブル 3 アンカーブロック 4 橋体 10 既設つり橋のケーブルアンカー部の補強構造 11 ケーブルアンカー部 12 補強ケーブル 13 アンカー 14 穴 15 ケーブルバンド 15a 本体 15b 円錐面 15c 鋼球 15d ホルダ 15e ばね 15f 補強ケーブル連結部 16 防水カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉崎 守 東京都江東区東陽五丁目30番13号 株式会 社イスミック内 Fターム(参考) 2D059 AA41 AA45 BB06 DD28 GG01 GG02 GG21 GG23 GG37 GG40

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設のつり橋のケーブル端部を固定する
    アンカーブロックに補強ケーブル用のアンカーを複数設
    置し、前記ケーブル端部に補強ケーブル連結用のケーブ
    ルバンドを係合連結し、このケーブルバンドと前記アン
    カーとの間に補強ケーブルを連結してなることを特徴と
    する既設つり橋のケーブルアンカー部の補強構造。
  2. 【請求項2】 前記ケーブルバンドから前記アンカーま
    でを乾燥剤を入れた防水カバーで覆ってなることを特徴
    とする請求項1記載の既設つり橋のケーブルアンカー部
    の補強構造。
  3. 【請求項3】 既設のつり橋のケーブルアンカー部を補
    強するに際し、ケーブル端部を固定するアンカーブロッ
    クに補強ケーブル用のアンカーを複数設置し、これらア
    ンカーに補強ケーブルの一端を固定するとともに、補強
    ケーブルの他端を前記ケーブルに係合連結する一方、こ
    れらケーブルへの連結端から前記アンカーへの固定端ま
    でを乾燥剤を入れた防水カバーで覆うようにしたことを
    特徴とする既設つり橋のケーブルアンカー部の補強方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013538952A (ja) * 2010-07-06 2013-10-17 エーティーシー アイピー エルエルシー 根かせ補強
CN109505246A (zh) * 2018-11-12 2019-03-22 中国十七冶集团有限公司 一种悬索桥锚箱支撑的加固方法
CN114855619A (zh) * 2022-04-27 2022-08-05 中铁重工有限公司 一种异形独塔及对应桥面锚固结构的制造方法

Cited By (4)

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