JP2002339311A - 湿潤性人工芝生グランド用の人工芝生 - Google Patents
湿潤性人工芝生グランド用の人工芝生Info
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Abstract
芝生の表面温度の上昇を抑制することを可能にした湿潤
性人工芝生グランド用の人工芝生を提供する。 【解決手段】 下地となる基盤1上に人工芝生5を敷設
し、該人工芝生5に水を供給する給水手段として給水管
3を基盤1に配設するようにした湿潤性人工芝生グラン
ドに用いる人工芝生5であって、パイル9を植毛するた
めの基布6の裏側に導水シート4を一体的に積層して基
材8を構成し、該基材8に多数の通水孔10を設ける。
Description
湿潤状態に維持し、該人工芝生の表面温度の上昇を抑制
するようにした湿潤性人工芝生グランド用の人工芝生に
関する。
設として、アスファルトコンクリート表面に硬質ウレタ
ン樹脂を塗布した全天候型ケミカルハードコートが知ら
れている。この全天候型ケミカルハードコートは、夏場
になると、日中ではコート表面温度が外気温度よりも上
昇するので、プレーヤーは蒸し暑さを体感し、疲れ易
い、あるいはシューズを通して足の裏が熱くなるという
欠点があった。
比べてコート表面温度の上昇を抑制する地盤構造とし
て、アスファルトコンクリート上に人工芝生を敷設し、
該人工芝生のパイルの隙間に砂を充填し、更には散水機
能を付加した競技施設が提案されている。
砂を充填し、その砂に対して散水するだけでは、依然と
して、夏場におけるコート表面温度の上昇を十分に抑制
することができないという問題があった。
芝生を適度な湿潤状態に維持し、該人工芝生の表面温度
の上昇を抑制することを可能にした湿潤性人工芝生グラ
ンド用の人工芝生を提供することにある。
に本発明の湿潤性人工芝生グランド用の人工芝生は、下
地となる基盤上に人工芝生を敷設し、該人工芝生に水を
供給する給水手段を前記基盤に配設するようにした湿潤
性人工芝生グランドに用いる人工芝生であって、パイル
を植毛するための基布の裏側に導水シートを一体的に積
層して基材を構成し、該基材に多数の通水孔を設けたこ
とを特徴とするものである。
供給される水は、人工芝生の基布の裏側に積層した導水
シートの面方向に拡散する。そして、導水シートに沿っ
て拡散した水は、人工芝生の基材に形成された多数の通
水孔を介して人工芝生のパイル側(表側)へ供給される
ので、人工芝生の表面を適度な湿潤状態にし、その表面
温度の上昇を効果的に抑制する。しかも、導水シートは
基布の裏側に配置されているので、人工芝生が夏場の強
い日差しに晒されても、水分の蒸発を必要最小限にして
湿潤状態を常に維持することが可能である。
において、導水シートは不織布、織組織布及び編組織布
のうち少なくとも1種から構成すると良い。また、導水
シートが不織布と織組織布及び編組織布のうち少なくと
も1種とを組み合わせてパンチングにより一体化したも
のであっても良い。導水シートが不織布からなる場合、
基布と導水シートとをパンチングにより一体化すること
が可能である。また、導水シートを基布の裏面に合成樹
脂製のバッキング材で貼り合わせることも可能である。
芝生は、スポーツ競技施設に適用した場合に顕著な作用
効果を奏するものであるが、公園、屋上、ベランダ等の
建築物構造体に適用することも可能である。
の図面を参照しながら詳細に説明する。
工芝生グランドを示すものである。図1において、下地
となる基盤1には配管溝2が形成されており、この配管
溝2内に給水手段として給水管3が配設されている。給
水管3は多数の孔を有し、不図示の給水源から供給され
る水を配管溝2内に放出するようになっている。また、
配管溝2内には給水用の導水シート14が挿入され、該
導水シート14の端部が基盤1上まで引き出されてい
る。このような導水シート14は毛細管現象により給水
管3から供給される水を吸い上げるように機能する。
る。この人工芝生5は基布6の裏側に導水シート4を一
体的に積層してなる基材8に多数のパイル9を植毛した
構成になっている。導水シート4としては、例えば、不
織布、織組織布、編組織布のほか、不織布と織組織布及
び編組織布のうち少なくとも1種とを組み合わせてパン
チングにより一体化したもの、連続気泡を持った多孔性
樹脂シートのように毛細管現象による導水機能を有する
ものが使用される。特に、目付が40〜300g/m2
の範囲にある不織布が好ましい。導水シート4が不織布
の場合、基布6と導水シート4を積層した状態でニード
ルを用いたパンチングにより両者を一体化することがで
きる。このように基布6と導水シート4を積層した場
合、植毛されたパイル9が抜け難くなるので、必ずしも
基布6の裏側にバッキング材を形成する必要はない。ま
た、必要に応じて基布6の裏側にバッキング材を形成す
ることも可能である。この人工芝生5の基材8の全面に
は溶融加熱棒により多数の通水孔10が互いに間隔をお
いて開孔されている。
の隙間及び通水孔10の内部には、無機系粒状物質及び
有機系粒状物質のうち少なくとも1種からなる粒状物質
11が充填されている。無機系粒状物質としては、珪
砂、セラミックス、陶磁器屑粉砕物、ガラス玉、廃ガラ
ス粒状物、下水汚泥、溶融スラグ、ゴミ溶融スラグ、鉄
鋼スラグなどを用いることができる。一方、有機系粒状
物質としては、ゴムチップ、プラスチック粒状物などを
用いることができる。いずれの場合も、導水シート4に
浸透した水を毛細管現象によってパイル側へ吸い上げる
ために、粒状物質の平均粒径は0.45mm以下である
ことが望ましい。
盤1に設置した給水管3から必要に応じて導水シート1
4へ水を供給すると、その水は毛細管現象による導水機
能を有する導水シート14によって上方に吸い上げら
れ、更に人工芝生5の基布6に積層した導水シート4の
面方向に拡散することになる。そして、導水シート4に
沿って拡散した水は、人工芝生5の基材8の通水孔10
内に充填された粒状物質11の粒子間に生じる毛細管現
象によってパイル間の粒状物質11まで供給される。そ
の結果、人工芝生5の表面を適度な湿潤状態にし、その
表面温度の上昇を効果的に抑制することができる。しか
も、導水シート4は人工芝生5の基布6の裏側に配置さ
れているので、人工芝生5が夏場の強い日差しに晒され
ても、水分の蒸発を必要最小限にして湿潤状態を常に維
持することが可能である。
性人工芝生グランドを示すものである。本実施形態は上
記実施形態に比べて人工芝生における基布と導水シート
との積層構造だけを異ならせたものであるので、図1と
同一物には同一符号を付してその部分の詳細な説明は省
略する。
樹脂製のバッキング材7と導水シート4とからなる基材
8に多数のパイル9を植毛した構成になっている。即
ち、基布6に対して多数のパイル9を植毛した後、基布
6の裏面にバッキング材7の溶融樹脂を塗布し、該溶融
樹脂を接着剤として導水シート4を貼り合わせている。
この人工芝生5の基材8の全面には溶融加熱棒により多
数の通水孔10が互いに間隔をおいて開孔されている。
また、人工芝生5の基材8に植毛されたパイル9の隙間
及び通水孔10の内部には、粒状物質11が充填されて
いる。
盤1に設置した給水管3から必要に応じて導水シート1
4へ水を供給すると、その水は毛細管現象による導水機
能を有する導水シート14によって上方に吸い上げら
れ、更に人工芝生5の基布6に積層した導水シート4の
面方向に拡散することになる。そして、導水シート4に
沿って拡散した水は、人工芝生5の基材8の通水孔10
内に充填された粒状物質11の粒子間に生じる毛細管現
象によってパイル間の粒状物質11まで供給される。そ
の結果、人工芝生5の表面を適度な湿潤状態にし、その
表面温度の上昇を効果的に抑制することができる。しか
も、導水シート4は人工芝生5の基布6及びバッキング
材7の裏側に配置されているので、人工芝生5が夏場の
強い日差しに晒されても、水分の蒸発を必要最小限にし
て湿潤状態を常に維持することが可能である。
よりテニスコート(砂入り人工芝生)の施工を行い、そ
の人工芝生の表面温度抑制効果及び施工性を比較した。
生を敷設し、該人工芝生に水を供給する給水手段を基盤
に配設するようにした湿潤性人工芝生グランドにおい
て、人工芝生のパイルを植毛するための基布の裏側に導
水シートを一体的に積層して基材を構成し、該基材に溶
融加熱棒により多数の通水孔を設けた。人工芝生のパイ
ルの隙間及び通水孔の内部には無機系粒状物質である目
砂を充填した。
敷設し、該人工芝生に水を供給する給水手段を基盤に配
設するようにした湿潤性人工芝生グランドにおいて、人
工芝生の基材に溶融加熱棒により多数の通水孔を設け、
基盤と人工芝生との間には該人工芝生から分離された導
水シートを介在させた。人工芝生のパイルの隙間及び通
水孔の内部には無機系粒状物質である目砂を充填した。
の人工芝生の基材に溶融加熱棒により多数の通水孔を設
けた。人工芝生のパイルの隙間及び通水孔の内部には無
機系粒状物質である目砂を充填した。
て、導水シートの種類、人工芝生の基布への導水シート
の一体化方法は、表1の通りである。
ニスコートを、同一条件で日差しに晒した後、その表面
温度を測定し、その結果を表1に示した。評価結果は、
比較例2を基準とする抑制温度で示した。この抑制温度
が大きいほど表面温度抑制効果が大きいことを意味す
る。表1から判るように、実施例1〜3はいずれも人工
芝生の表面温度抑制効果が優れていた。なお、比較例1
は導水シートと人工芝生をそれぞれ敷設する必要がある
ため、施工性が悪かった。
地となる基盤上に人工芝生を敷設し、該人工芝生に水を
供給する給水手段を基盤に配設するようにした湿潤性人
工芝生グランドに用いる人工芝生において、パイルを植
毛するための基布の裏側に導水シートを一体的に積層し
て基材を構成し、該基材に多数の通水孔を設けたから、
人工芝生を適度な湿潤状態に維持し、該人工芝生の表面
温度の上昇を効果的に抑制することができる。しかも、
本発明の人工芝生は施工性も良好である。
ンドを示す断面図である。
グランドを示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 下地となる基盤上に人工芝生を敷設し、
該人工芝生に水を供給する給水手段を前記基盤に配設す
るようにした湿潤性人工芝生グランドに用いる人工芝生
であって、パイルを植毛するための基布の裏側に導水シ
ートを一体的に積層して基材を構成し、該基材に多数の
通水孔を設けたことを特徴とする湿潤性人工芝生グラン
ド用の人工芝生。 - 【請求項2】 前記導水シートが不織布、織組織布及び
編組織布のうち少なくとも1種からなる請求項1に記載
の湿潤性人工芝生グランド用の人工芝生。 - 【請求項3】 前記導水シートが不織布と織組織布及び
編組織布のうち少なくとも1種とを組み合わせてパンチ
ングにより一体化したものである請求項1に記載の湿潤
性人工芝生グランド用の人工芝生。 - 【請求項4】 前記導水シートが不織布からなり、前記
基布と該導水シートとをパンチングにより一体化した請
求項1に記載の湿潤性人工芝生グランド用の人工芝生。 - 【請求項5】 前記導水シートを前記基布の裏面に合成
樹脂製のバッキング材で貼り合わせた請求項1〜3のい
ずれかに記載の湿潤性人工芝生グランド用の人工芝生。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001150883A JP2002339311A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 湿潤性人工芝生グランド用の人工芝生 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001150883A JP2002339311A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 湿潤性人工芝生グランド用の人工芝生 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002339311A true JP2002339311A (ja) | 2002-11-27 |
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ID=18995832
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001150883A Pending JP2002339311A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 湿潤性人工芝生グランド用の人工芝生 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2002339311A (ja) |
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- 2001-05-21 JP JP2001150883A patent/JP2002339311A/ja active Pending
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