JP5290464B1 - 人工芝用充填物及びこれを用いた人工芝 - Google Patents

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【課題】充填物の粒体の飛散や流出を防止することができるとともに、衝撃吸収性及び排水性を十分に確保することのできる人工芝用充填物及びこれを用いた人工芝を提供する。
【解決手段】パイル2の間に充填される充填物3として、粒径50メッシュ以上18メッシュ以下の第1の粒体3aと、粒径280メッシュ以上70メッシュ以下の第2の粒体3bと、直径0.8mm以上1.2mm以下の硬質球体3cとを混合したものを用いることにより、第1の粒体3aと第2の粒体3bとが適度に固結して風雨等による充填物3の飛散や流出が防止されるとともに、硬質球体3cによって充填物3の完全な固結が防止されることにより、充填物3による衝撃吸収性及び透水性を十分に確保することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えばテニスコート、野球場のグランド、その他の種運動施設等に敷設される人工芝用充填物及びこれを用いた人工芝に関するものである。
従来、テニスコート、野球場のグランド等の各種運動施設に敷設される砂入り人工芝またはロングパイル人工芝としては、合成樹脂製のパイルが植設されたシート状の基材をアスファルト等の下地層の上に設置し、基材上のパイル間に細かい砂や珪砂、またはこれらにゴムチップを混合してなる充填物を充填した人工芝が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような人工芝は、例えばテニスコート等に使用される砂入り人工芝として、長さ10mm〜30mmのパイルに対して9割程度の充填物層を形成し、パイルの先端側を2mm〜5mm程度突出させたものが一般的であるが、パイルの長さを35mm〜76mm、充填物層を20mm〜40mmとしたロングパイル人工芝も普及している。また、充填物としては、粒径が10〜50メッシュの粒体(例えば、4号〜5号珪砂)が用いられる。
前記人工芝では、充填物層が雨や散水等の水分を透水するので、水はけが良く、コンディションの管理が容易であるとともに、緑色に着色された充填物を用いることにより、美観に優れるだけでなく、白色パイルからなるラインの視認性を高めることもできるという利点がある。また、競技者が着地した際の衝撃が充填物によって吸収されるとともに、充填物によって適度な滑りが得られるので、競技者の負担を軽減することができ、転倒時やスライディング時のパイルとの摩擦による火傷を防止する効果もある。
特開平6−193010号公報
しかしながら、前述のようにパイル間に充填物を充填した人工芝では、風雨等によって充填物の粒体が飛散や流出を生じ、充填物が減少して衝撃吸収効果及び透水効果が損なわれるという問題点があった。その一方、充填物が踏み固められるなど、経時変化により粒体同士が固結して充填物が硬化し、衝撃吸収性が損なわれるとともに、透水性が低下して水はけが悪くなるという問題点もあった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、充填物の粒体の飛散や流出を防止することができるとともに、衝撃吸収性及び透水性を十分に確保することのできる人工芝用充填物及びこれを用いた人工芝を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、シート状の基材上にパイルを植設してなる人工芝のパイル間に充填される粒状の人工芝用充填物において、粒径50メッシュ以上10メッシュ以下の第1の粒体と、粒径330メッシュ以上70メッシュ以下の第2の粒体と、直径0.8mm以上1.2mm以下の硬質球体とを混合してなる人工芝用充填物を構成している。
これにより、大粒径の第1の粒体と、小粒径の第2の粒体とが混合されていることから、大粒径の第1の粒体の隙間に小粒径の第2の粒体が入り込むことにより、第1の粒体の移動が第2の粒体によって規制され、第1の粒体と第2の粒体とが固結しやすくなる。特に、第1の粒体と第2の粒体が不定形(角張った粒体)からなる場合、踏み締められるほど粒体同士の結合が強固になり、充填物の固結状態が促進されて充填物の飛散や流出が抑制される。一方、充填物には硬質球体が混合されていることから、第1の粒体と第2の粒体との固結が硬質球体によって規制される。即ち、硬質球体は不定形な第1の粒体及び第2の粒体とは固結しにくいため、充填物の完全な固結が硬質球体によって阻止される。これにより、第1の粒体と第2の粒体とが適度に固結して風雨等による充填物の飛散や流出が防止されるとともに、硬質球体によって充填物の完全な固結が防止されることにより、充填物による衝撃吸収性及び透水性が十分に確保される。
本発明によれば、充填物の粒体の飛散や流出を防止することができるとともに、衝撃吸収性及び透水性を十分に確保することができるので、各種運動施設の人工芝に用いる場合に極めて有利である。
本発明の一実施形態を示す人工芝の断面図 充填物の拡大断面図 試験結果を示す図
図1乃至図3は本発明の一実施形態を示すもので、各種運動施設等に敷設される人工芝を示すものである。
この人工芝は、シート状の基材1と、基材1に植設されたパイル2と、パイル2の間に充填された充填物3とからなり、地盤側に形成された下地層4上に敷設されるものである。
基材1は、例えばポリプロピレン製の平織りまたは不織布の基布等によって形成され、排水用の孔(図示せず)が等間隔で設けられた透水性を有するシート状の部材からなる。
パイル2は、ナイロン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニリデン等の合成樹脂からなるパイル糸を、タフティング等により基布1に植毛したものが用いられる。この場合、長さ10mm〜30mmのパイル糸を複数本ずつ等間隔で配置することにより芝面が形成されている。
充填物3は、粒径50メッシュ以上10メッシュ以下の第1の粒体3aと、粒径330メッシュ以上70メッシュ以下の第2の粒体3bと、直径0.8mm以上1.2mm以下の硬質球体3cとを混合してなる。この場合、充填物3には、第1の粒体3aが3重量%以上10重量%以下(好ましくは5重量%)、第2の粒体3bが60重量%以上70%以下(好ましくは65重量%)、硬質球体3cが20重量%以上40重量%以下(好ましくは30重量%)の割合で混合されている。第1の粒体3aには、粒径50メッシュ以上10メッシュ以下の粒体として、例えば4号珪砂(粒径0.6〜1.2mm)または5号珪砂(粒径0.3〜0.8mm)が用いられる。また、第2の粒体3aには、粒径330メッシュ以上70メッシュ以下の粒体として、例えば8号珪砂(粒径0.05〜0.2mm)または9号珪砂(粒径0.01〜0.04mm)が用いられる。硬質球体3cには、真球に近い球形の人工珪砂が用いられ、このような人工珪砂は、例えば特開2006−334612号公報、特許第3253579号公報等に記載された加工技術を用いて製造することができる。
また、各粒体3a,3b及び硬質球体3cには、焼き付けによる緑色の着色が施されている。
下地層4は、透水アスファルト、透水コンクリート、硬質の土、栗石や砕石等を敷き詰めた透水構造の地盤からなり、表面が平面状をなすように施工されている。
以上の構成からなる人工芝を敷設する場合は、パイル2が植設された基材1を下地層4の表面に設置し、基材1上のパイル2の間に充填物3を充填する。この場合、充填物3の重量により、下地層4上に置敷き施工が可能である。
本実施形態の人工芝では、パイル2の間に充填された充填物3により、雨や散水等の水分を吸収することができるので、水はけの良いコンディションを維持することができる。また、充填物3が緑色に着色されているので、例えば白色パイルからなるラインが鮮明になり、ラインの視認性を高めることができる。更に、競技者が着地した際の衝撃を充填物3によって吸収するとともに、充填物3によって適度な滑りが得られるので、競技者の負担を軽減することができ、転倒時やスライディング時のパイルとの摩擦による火傷を防止する効果もある。
前記人工芝では、大粒径の第1の粒体3aと、小粒径の第2の粒体3bとが混合されていることから、大粒径の第1の粒体3aの隙間に小粒径の第2の粒体3bが入り込むことにより、第1の粒体3aの移動が第2の粒体3bによって規制され、第1の粒体3aと第2の粒体3bとが固結しやすくなる。特に、第1の粒体3aと第2の粒体3bは不定形(角張った粒体)であるため、踏み締められるほど粒体同士の結合が強固になり、充填物3の固結状態が促進されて充填物3の飛散や流出が抑制される。
一方、充填物3には硬質球体3cが混合されていることから、第1の粒体3aと第2の粒体3bとの固結が硬質球体3cによって規制される。即ち、第1の粒体3aと第2の粒体3bとは、前述したように互いの不定形性によって結合しやすくなるが、硬質球体3cは真球に近いため、不定形な第1の粒体3a及び第2の粒体3bとは固結せず、充填物3の完全な固結が硬質球体3cによって阻止される。これにより、第1の粒体3aと第2の粒体3bとが適度に固結して風雨等による充填物3の飛散や流出を防止することができるとともに、硬質球体3cによって充填物3の完全な固結が防止されることにより、充填物3による衝撃吸収性及び透水性を十分に確保することができる。
この場合、第1の粒体3aを粒径50メッシュ以上10メッシュ以下、第2の粒体3bを粒径330メッシュ以上70メッシュ以下とすることにより、第1の粒体3aと第2の粒体3bとの粒径差が小さすぎたり、または大きすぎて第1及び第2の粒体3a,3bによる固結効果の低下を防止することができる。また、硬質球体3cを直径0.8mm以上1.2mm以下とすることにより、硬質球体3cが小さすぎて固結解消効果が損なわれることがなく、硬質球体3cが大きすぎて過剰に固結が解消されることも防止することができる。更に、人工芝の用途に応じて前記混合比率を変えることにより、人工芝舗装特性を変化させることができるので、用途のコンディションに的確に対応させることができる。
また、第1の粒体を3重量%以上10重量%以下、第2の粒体を60重量%以上70重量%以下とすることにより、第1の粒体3aが第2の粒体3bに対して多すぎて固結効果が低下することがなく、第2の粒体3bが第1の粒体3aに対して多すぎて過剰に固結することも防止することができる。また、硬質球体3cが第1及び第2の粒体3a,3bに対して少なすぎて固結解消効果が損なわれることがなく、硬質球体3cが第1及び第2の粒体3a,3bに対して多すぎて固結解消効果が過剰になることも防止することができる。
更に、充填物3の硬質球体3cに人工珪砂を用いることにより、真球に近い微小球体を容易に得ることができ、硬質球体3cとしての性能を確保しつつ、硬質球体3cのコストを低減することができる。
また、硬質球体3cに焼き付けにより着色したものを用いるようにしたので、高温の焼き付け処理による着色で表面が滑性化した硬質球体3cにより、硬質球体3cと第1及び第2の粒体3a,3bとの滑りによって固結防止効果をより一層高めることができる。
ここで、本発明の実施例及び比較例の人工芝について、充填物の飛散・流出防止効果、衝撃吸収効果の持続性、透水効果の持続性について試験を行ったところ、図3に示す結果が得られた。
実施例の人工芝には、パイルの間に充填される充填物として、5号珪砂(粒径50メッシュ以上18メッシュ以下の第1の粒体)と、8号珪砂(粒径280メッシュ以上70メッシュ以下の第2の粒体)と、球形に加工された人工珪砂(直径1mmの硬質球体)とを、重量比で5:65:30の割合で混合したものを用いた。比較例1には、パイルの間に充填される充填物が5号珪砂のみからなるものを用い、比較例2には、パイルの間に充填される充填物が5号珪砂と8号珪砂とを重量比で70:30の割合で混合したものを用いた。
この試験では、実施例及び比較例1,2の人工芝を敷設したテニスコートを1日8時間使用し、3か月経過した時点での充填物の飛散・流出防止効果、衝撃吸収効果、透水効果について評価した。
試験の結果、比較例1の人工芝は、経時変化による粒体同士の固結は殆ど生じておらず、このため充填物が風雨等によって飛散または流出して初期の充填量の約8割に減少し、これにより衝撃吸収効果及び透水効果が低下していた。また、比較例1の人工芝は、経時変化による粒体同士の固結が著しく、このため風雨等による充填物の飛散または流出は殆ど生じていないが、充填物が硬化して衝撃吸収効果及び透水効果が低下していた。一方、実施例の人工芝は、経時変化によって粒体同士が適度に固結しており、これにより充填物の風雨等による飛散または流出が抑制されるとともに、完全に固結することはないため、衝撃吸収効果及び透水効果も十分に得られた。
従って、実施例の人工芝は、比較例1,2とは異なり、充填物の飛散・流出防止効果、衝撃吸収効果の持続性、透水効果の持続性の全てを確保することができるという結果が得られた。
尚、前記実施形態では、第1及び第2の粒体3a,3bとして、天然珪砂を用いたものを示したが、他の種類の砂や破砕物等を用いるようにしてもよい。
また、前記実施形態では、硬質球体3cとして球形に加工された人工珪砂を用いたものを示したが、金属やセラミック等の他の材料を球形に加工したものを用いることも可能である。
更に、前記実施形態では、硬質球体3cを焼き付けにより着色したものを示したが、常温で塗料をコーティングすることによって着色したものを用いるようにしてもよい。
1…基材、2…パイル、3…充填物、3a…第1の粒体、3b…第2の粒体、3c…硬質球体。

Claims (5)

  1. シート状の基材上にパイルを植設してなる人工芝のパイル間に充填される粒状の人工芝用充填物において、
    粒径50メッシュ以上10メッシュ以下の第1の粒体と、粒径330メッシュ以上70メッシュ以下の第2の粒体と、直径0.8mm以上1.2mm以下の硬質球体とを混合してなる
    ことを特徴とする人工芝用充填物。
  2. 前記第1の粒体を3重量%以上10重量%以下、第2の粒体を60重量%以上70重量%以下、硬質球体を20重量%以上40重量%以下の割合で混合した
    ことを特徴とする請求項1記載の人工芝用充填物。
  3. 前記硬質球体が人工珪砂からなる
    ことを特徴とする請求項1または2記載の人工芝用充填物。
  4. 前記硬質球体を焼き付けまたは塗料のコーティングにより着色した
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載の人工芝用充填物。
  5. 請求項1、2、3または4記載の人工芝用充填物をパイル間に充填した
    ことを特徴とする人工芝。
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