JP2002338171A - ガイドレールカバー、及び、ガイドレールカバーを含む油除け装置 - Google Patents

ガイドレールカバー、及び、ガイドレールカバーを含む油除け装置

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JP2002338171A
JP2002338171A JP2001140636A JP2001140636A JP2002338171A JP 2002338171 A JP2002338171 A JP 2002338171A JP 2001140636 A JP2001140636 A JP 2001140636A JP 2001140636 A JP2001140636 A JP 2001140636A JP 2002338171 A JP2002338171 A JP 2002338171A
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JP
Japan
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guide rail
oil
car
guide
absorbing material
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JP2001140636A
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Inventor
Shuichi Hirayama
修一 平山
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エレベータのメンテナンス時に、エレベータ
の乗りかご10上で作業者が作業をする際、作業者にガ
イドレール36上の潤滑油が付くのを防止する。 【解決手段】 乗りかご10上部に固定され、ガイドレ
ール36の乗りかご10上の作業領域を覆うガイドレー
ルカバー18を備えた。また、ガイドシュー12に固定
されガイドレール36側の面が凹凸面を持つ油吸収材2
0、ガイドシュー12に固定されガイドシュー12のガ
イドレール36と摺動する面よりガイドレール36側に
はみ出さない形状である油吸収材20を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベータの乗
りかご上の作業者にガイドレールに付着している潤滑油
が付くのを防止する為、乗りかごに取り付けられたガイ
ドレールカバー、及び前記ガイドレールカバーとガイド
シューに取り付けられガイドレール上の潤滑油を拭い取
る油吸収材を備える油除け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、エレベータの乗りかごは、それ
らに取り付けられたガイドシューが昇降路内に上下に延
設されたガイドレール上を摺動することによって、昇降
路内を上下に滑らかに運動できるようにされている。こ
のとき、ガイドレールとガイドシューの間の摩擦は少な
い方が望ましいため、ガイドレール上には潤滑油が供給
されている。供給された潤滑油はガイドレール上をガイ
ドシューが摺動する際に飛散し、エレベータの乗りかご
やその周りを汚していた。
【0003】それに対して従来、特開平6-271242で示さ
れるように、ガイドシューのガイドレールに当接する面
に油吸収材を設け、ガイドレールに付着した潤滑油を吸
収し、ガイドシューの下降の際に、ガイドレールの下端
付近に設けられた膨出部で、油吸収材を圧縮することに
よって、油吸収材から潤滑油を絞り出すガイドレール油
吸収装置があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来技
術の油吸収装置では、十分にガイドレール上の潤滑油を
吸収することができず、ガイドレールには潤滑油が残
り、エレベータのメンテナンス等で作業者が乗りかご上
で作業をする際に、ガイドレールに付着している潤滑油
が作業者に付いてしまうという問題があった。
【0005】また、上記の従来技術では、油吸収材はガ
イドシューのガイドレールと摺動する面よりガイドレー
ル側にはみ出す形状であり、油吸収材がガイドレールと
摺動する為に、油吸収材の劣化が早かった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、乗りかご上の作業者にガイドレ
ールに付着している潤滑油が付くのを防止するガイドレ
ールカバー、及び前記ガイドレールカバーとガイドレー
ル上の潤滑油を拭い取る油吸収材とを備えた油除け装置
を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るガイドレールカバーは、乗りかご上部に固定され、ガ
イドレールの乗りかご上の作業領域を覆ったものであ
る。
【0008】この発明の請求項2に係るガイドレールカ
バーは、請求項1に記載のガイドレールカバーで、ガイ
ドシューに潤滑油を供給する給油装置と一体化されてい
るものである。
【0009】請求項1、2の特徴的な構成により、エレ
ベータの乗りかご上で作業する作業者が、ガイドレール
カバーに触れるのみで、直接ガイドレールに接触せず、
作業者にガイドレールに付着している潤滑油が付かない
利点がある。
【0010】この発明の請求項3に係る油除け装置は、
ガイドレールカバーと油吸収材とからなり、ガイドレー
ルカバーは乗りかご上部に固定され、ガイドレールの乗
りかご上の作業領域を覆ったものであり、油吸収材は、
ガイドシューに固定され、油吸収材のガイドレール側の
面が凹凸面を持つものである。
【0011】請求項3の特徴的な構成により、請求項
1、2に係るガイドレールカバーの上記作用に加え、油
吸収材のガイドレール側の面を凹凸にし油吸収能力を高
め、また潤滑油が流出しづらくし、より多くの潤滑油を
拭い取ることで、ガイドレール上に潤滑油の付着が少な
い状態にし、作業者がガイドレールのガイドレールカバ
ーにより覆われている以外の部分に触れたときでも作業
者に付く潤滑油の量を少なくすることができる。
【0012】この発明の請求項4に係る油除け装置は、
ガイドレールカバーと油吸収材とからなり、ガイドレー
ルカバーは乗りかご上部に固定され、ガイドレールの乗
りかご上の作業領域を覆ったものであり、油吸収材は、
ガイドシューに固定され、ガイドシューのガイドレール
と摺動する面よりガイドレール側にはみ出さない形状で
ある。
【0013】請求項4の特徴的な構成により、請求項
1、2に係るガイドレールカバーの上記作用に加え、油
吸収材はガイドレールに接触せず劣化が遅いので、ガイ
ドレール上は長時間にわたり潤滑油の付着が少なく、作
業者がガイドレールのガイドレールカバーにより覆われ
ている以外の部分に触れたときでも作業者に付く潤滑油
の量を少ない状態を持続させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を説明する。
【0015】図1には、本発明に係るガイドレールカバ
ー18、油吸収材20を備える油除け装置が組み込まれ
たエレベータの概略図が示されている。
【0016】エレベータの乗りかご10はロープ38で
上方からつり下げられ、上方にあるロープ巻上機がロー
プの位置を調節することにより、乗りかご10を上下に
移動させている。一対のガイドレール36が乗りかご1
0の移動経路沿いに、エレベータの両横に設けられてお
り、乗りかご10に固定された凹型の断面を有するガイ
ドシュー12がガイドレール36の凸部に当接すること
で、乗りかご10の水平方向の位置決めとなり、乗りか
ご10が水平方向の力を受けた時に、乗りかご10が揺
れるのを防止している。エレベータが上下に移動してい
るときには、ガイドシュー12はガイドレール36上を
摺動することになるが、ガイドシュー12とガイドレー
ル36との摺動の摩擦は大きく、ガイドレール36、ガ
イドシュー12の摩耗を防止する為に、上側のガイドシ
ュー12の上に給油装置16を設け、ガイドレール36
とガイドシュー12の間に潤滑油を供給している。ま
た、ガイドシュー12がガイドレール36上を摺動する
と、ガイドレール36表面の潤滑油は飛び散り、周りを
汚してしまうので、ガイドシュー12にはフェルト、ス
ポンジ等で作られた油吸収材20を設け、ガイドシュー
12の上または下のガイドレール36を覆い、潤滑油の
飛散を防止し、またガイドレール36に付着した潤滑油
を拭い取る。
【0017】本発明の油除け装置において特徴的なこと
は、ガイドレールカバー18が乗りかご10上部に固定
され、乗りかご10上の作業者の作業領域を覆ったこと
である。また本実施形態の他の特徴としては、ガイドシ
ュー12に固定される油吸収材20のガイドレール36
側の面が凹凸面を持つこと、及びガイドシュー12に固
定される油吸収材20が、ガイドシュー12のガイドレ
ール36と摺動する面よりガイドレール36側にはみ出
さない形状である油吸収材20を設けたことである。
【0018】次に本実施形態のガイドレールカバー1
8、油吸収材20を備える油除け装置の上述の3つの特
徴をそれぞれ詳しく説明する。
【0019】まず本実施形態の第一の特徴である、ガイ
ドレールカバー18が乗りかご10上部に固定され、乗
りかご10上の作業者の作業領域を覆ったことについ
て、図1を参照して説明する。エレベータのメンテナン
ス等で乗りかご10の上に作業者が立って作業する時、
ガイドレールカバー18が無ければ作業者は作業中に不
注意でガイドレール36に触れてしまい、作業者の服を
汚してしまうことがあるが、上記特徴部分を持つガイド
レールカバー18が備えられたことにより、作業者はガ
イドレールカバー18に触れるだけで済むので、作業者
が潤滑油で汚れるのを防止する効果がある。ガイドレー
ルカバー18の乗りかご10からの高さは、乗りかご1
0上の作業者がメンテナンス作業等をしている時に、ガ
イドレール36に接触する可能性がある範囲を覆う程度
であれば良い。ガイドレールカバー18の高さは1m以
上あることが望ましい。
【0020】次に、図2、3、4に示されるガイドレー
ルカバー18の斜視図を参照して、ガイドレールカバー
18の実施形態を説明する。
【0021】図2に示すガイドレールカバー18におい
て、ガイドレールカバー18と給油装置16は個別の部
品であるが、ガイドレールカバー18と給油装置16と
が接触している部分に側面から取り付け板24を添え、
取り付け板24の上からビス止めすることにより、ガイ
ドレールカバー18と給油装置16を固定することがで
きる。
【0022】図3に示すガイドレールカバー18では、
ガイドレールカバー18と給油装置16がプラスチック
の射出成形により一体成型されている。ガイドレールカ
バー18と給油装置16とが一体化されることで、製造
時の手間が省け、製品の管理もし易く、又、製造時のコ
ストが安くなる等の効果がある。下部は給油装置16に
なっており、蓋から潤滑油を補充できるようになってい
る。ガイドレールカバー18と給油装置16は、金属等
で一体化されているものでもよい。
【0023】次に図4では、着脱可能なガイドレールカ
バー18の実施形態を示した。ガイドレールカバー差し
込み部材40がガイドシュー12と給油装置16に挟ま
れ固定されているが、エレベータの通常運転時には、図
4(a)のように、ガイドレールカバー18は取り付け
られていない。メンテナンス作業時には、メンテナンス
を行う作業者がまず作業を開始する前に、エレベータの
給油装置16の上に設けられたガイドレール差し込み部
材40にガイドレールカバー18を差し込み、図4
(b)のような状態にしてから作業を開始することで、
ガイドレール36がガイドレールカバー18により覆わ
れ、作業者が潤滑油で汚れることを防止できる。
【0024】また、ガイドレールカバー18のガイドレ
ール36側の面に油吸収材を備えれば、ガイドレールカ
バー18はガイドレール36上の潤滑油を拭い取ること
も可能である。
【0025】次に本実施形態の特徴を持つ油吸収材20
について説明する。
【0026】本実施形態の油吸収材20の1つ目の特徴
は、油吸収材20がガイドシュー12に固定され、ガイ
ドレール36側の面が凹凸面を持つことである。油吸収
材20はガイドレール36に付着している潤滑油がガイ
ドシュー12が通過する際に周囲に飛び散るのを防止し
ているが、油吸収材20のガイドレール36側の面が凹
凸を持つことにより、平面である場合に比べて表面積が
大きいので、多量の潤滑油を付着させ得ることができ、
また、凹部で潤滑油が引っかかり流出しづらい為、多量
の潤滑油が保持できる。結果として、本実施形態の上記
の特徴を持つ油吸収材20はガイドレール36から多量
の潤滑油を拭い取るので、ガイドレール36上は潤滑油
の付着が少ない状態となり、作業者がガイドレール36
のガイドレールカバー18により覆われている以外の部
分に触れたときでも作業者に付く潤滑油の量を少なくす
ることができる効果がある。図5では油吸収材20の表
面は単なる凹凸であるが、応用例として形状が複雑なラ
ビリンス構造にすれば、より多量の潤滑油を保持し、エ
レベータ周りをきれいな状態にできる。
【0027】本実施形態の油吸収材20の2つ目の特徴
は、油吸収材20がガイドシュー12のガイドレール3
6と摺動する面よりガイドレール36側にはみ出さない
形状であることである。上記の形状を持つ油吸収材20
は、乗りかご10が上下動している時にガイドレール3
6と摺動しない為、油吸収材20は摩耗せず劣化しない
ので、油吸収材20の寿命が長くなり、長時間安定して
ガイドレール36上の潤滑油を吸収する効果がある。図
6は、図1のA-A断面であるが、図6に示されるよう
に、油吸収材20はガイドシュー12よりガイドレール
36側にはみ出さないので、ガイドレール36に接触す
ることがない。
【0028】図1の実施形態では、油吸収材20は取り
付け板26の上からビス止めすることにより、ガイドシ
ュー12とを固定されている。ここで、固定手段はビス
止めに限らず、接着等、他の固定手段であってもよい。
ビス止めなどで油吸収材20の一端ををガイドシュー1
2に固定しただけでは油吸収材20の姿勢をしっかり固
定できず、油吸収材20がガイドレール36に接触し油
吸収材20の摩耗が生じてしまう場合には、油吸収材2
0のガイドシュー12に固定されていない他端を補強板
32で乗りかご10に固定することにより、油吸収材2
0の姿勢をしっかり固定することができ、油吸収材20
が摩耗することを防止できる。
【0029】ここで、図1ではエレベータには4つの油
吸収材20が取り付けられているが、油吸収材20が4
つでは油吸収能力が不足する場合には、エレベータの下
側両横のガイドシュー12の下にも油吸収材20を取り
付け、油吸収材20の数を増やせば、より潤滑油をふき
取ることも可能である。
【0030】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載される効果がある。
【0031】この発明の請求項1、2のガイドレールカ
バーにおいては、乗りかご上部に固定され、ガイドレー
ルの乗りかご上の作業領域を覆うガイドレールカバーを
備えたので、メンテナンス等で作業者が乗りかご上で作
業をする際に、ガイドレールに付着している潤滑油が作
業者に付くのを防止できる効果がある。
【0032】この発明の請求項3に係る油除け装置にお
いては、ガイドレールカバーの上記の効果に加え、ガイ
ドシューに固定され、ガイドレール側の面が凹凸面を持
つ油吸収材を備えたので、油吸収材の油吸収能力が高く
なり、また潤滑油が流出しづらくなり、より多くの潤滑
油を拭い取れるので、ガイドレールは潤滑油の付着が少
ない状態となり、作業者がガイドレールのガイドレール
カバーにより覆われている以外の部分に触れたときでも
作業者に付く潤滑油の量を少なくする効果がある。
【0033】この発明の請求項4のガイドレールカバー
においては、ガイドレールカバーの上記の効果に加え、
ガイドシューに固定され、ガイドシューのガイドレール
と摺動する面よりガイドレール側にはみ出さない形状で
ある油吸収材を備えたので、油吸収材の劣化が遅く、ガ
イドレール上は長時間にわたり潤滑油の付着が少なく、
作業者がガイドレールのガイドレールカバーにより覆わ
れている以外の部分に触れたときでも作業者に付く潤滑
油の量を少ない状態を持続させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の油除け装置が組み込まれたエレベー
タの概略図である。
【図2】 ガイドレールカバーの実施形態の説明図であ
る。
【図3】 一体化されたガイドレールカバーの実施形態
の説明図である。
【図4】 取り外し可能なガイドレールカバーの実施形
態の説明図である。
【図5】 油吸収材の凹凸を説明する説明図である。
【図6】 油吸収材がガイドレールと接しないことを説
明する説明図である。
【符号の説明】
10 乗りかご、12 ガイドシュー、16 給油装
置、18 ガイドレールカバー、20 油吸収材、24
取り付け板、26 取り付け板、30,32補強板、
36 ガイドレール、38 ロープ、40 ガイドレー
ル差し込み部材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの乗りかごに取り付けられた
    ガイドシューが摺動するガイドレールを覆うガイドレー
    ルカバーであって、前記ガイドレールカバーは、前記乗
    りかご上部に固定され、前記ガイドレールの前記乗りか
    ご上の作業領域を覆うことを特徴とするガイドレールカ
    バー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のガイドレールカバーに
    おいて、前記ガイドレールカバーは、前記ガイドシュー
    に潤滑油を供給する給油装置と一体化されていることを
    特徴とするガイドレールカバー。
  3. 【請求項3】 エレベータの乗りかごに取り付けられた
    ガイドシューが摺動するガイドレールを覆う、カバーと
    油吸収材とからなる油除け装置であって、前記カバー
    は、前記乗りかご上部に固定され、前記ガイドレールの
    前記乗りかご上の作業領域を覆い、前記油吸収材は、前
    記ガイドシューに固定され、前記油吸収材の前記ガイド
    レール側の面が凹凸面を持つことを特徴とする油除け装
    置。
  4. 【請求項4】 エレベータの乗りかごに取り付けられた
    ガイドシューが摺動するガイドレールを覆う、カバーと
    油吸収材とからなる油除け装置であって、前記カバー
    は、前記乗りかご上部に固定され、前記ガイドレールの
    前記乗りかご上の作業領域を覆い、前記油吸収材は、前
    記ガイドシューに固定され、前記ガイドシューの前記ガ
    イドレールと摺動する面より前記ガイドレール側にはみ
    出さない形状であることを特徴とする油除け装置。
JP2001140636A 2001-05-10 2001-05-10 ガイドレールカバー、及び、ガイドレールカバーを含む油除け装置 Pending JP2002338171A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011153012A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Mitsubishi Electric Corp エレベータのピット装置
CN108910664A (zh) * 2018-09-14 2018-11-30 南通四建集团有限公司 一种建筑施工用升降机的降噪结构
JP2021011353A (ja) * 2019-07-08 2021-02-04 東芝エレベータ株式会社 エレベータのガイドレール清掃装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011153012A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Mitsubishi Electric Corp エレベータのピット装置
CN108910664A (zh) * 2018-09-14 2018-11-30 南通四建集团有限公司 一种建筑施工用升降机的降噪结构
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