JP2003054858A - エレベーター用主索の清掃装置 - Google Patents
エレベーター用主索の清掃装置Info
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 張設されたエレベーターの主索を煩雑な手数
を要せずに容易に清掃することができるエレベーター用
主索の清掃装置を得る。 【解決手段】 固定部に枢持した綱車に主索を巻掛けて
張設する。また、主索外面の一側に対向して箱体8を配
置し上面及び主索との対向面の上側を開放し、下部に油
受け部9を形成して主索との対向面に凹所10を設け
る。そして、清掃片12の一端を箱体8内面の上縁寄り
に装着し他端に主索に嵌合する凹部13を設け、また主
索の横断面方向における両側にそれぞれ仮設した箱体8
相互を着脱自在に連結する連結具14を設ける。この構
成により、エレベーターを運転し移動する主索を清掃片
12の凹部13により摺擦して潤滑油、塵埃等の異物を
しごき取って油受け部9に収容する。
を要せずに容易に清掃することができるエレベーター用
主索の清掃装置を得る。 【解決手段】 固定部に枢持した綱車に主索を巻掛けて
張設する。また、主索外面の一側に対向して箱体8を配
置し上面及び主索との対向面の上側を開放し、下部に油
受け部9を形成して主索との対向面に凹所10を設け
る。そして、清掃片12の一端を箱体8内面の上縁寄り
に装着し他端に主索に嵌合する凹部13を設け、また主
索の横断面方向における両側にそれぞれ仮設した箱体8
相互を着脱自在に連結する連結具14を設ける。この構
成により、エレベーターを運転し移動する主索を清掃片
12の凹部13により摺擦して潤滑油、塵埃等の異物を
しごき取って油受け部9に収容する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、張設されたエレ
ベーターの主索を要時に清掃するエレベーター用主索の
清掃装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図3は、エレベーターを概念的に示す立
面図である。図において、1は昇降路、2は昇降路1の
上部に設けられた機械台からなる固定部、3は固定部2
に据付けられた巻上機で、綱車4が設けられている。5
は昇降路1の所定経路を昇降するかご、6は昇降路1の
他の所定経路を昇降するつり合おもり、7は主索で、一
端が固定部2に連結されて下垂してかご5の吊り車に巻
掛けられ、上昇して綱車4及びそらせ車に巻掛けられて
下垂し、つり合おもり6の吊り車に巻掛けられて上昇し
て他端は固定部2に連結されている。 【0003】上記のように構成されたエレベーターにお
いて、従来次に述べるようにして主索7の清掃が行われ
ていた。すなわち、作業員がかご5の上に乗りウエス等
の清掃具(図示しない)によって手が届く範囲の主索7
を摺擦して清掃する。次いで、かご5を短距離昇降させ
て、その昇降位置において手が届く範囲の主索7を摺擦
して清掃する。このような作業を繰り返して主索7が全
長にわたって作業員の手作業によって清掃される。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーター用主索の清掃作業は、かご5上での作業によ
ってエレベーターを断続運転して行われる。このため、
主索7の清掃のために多大な労力を要し、また長時間に
わたって煩雑な作業を要するという問題点があった。 【0005】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、張設されたエレベーターの主索
を容易に清掃することができるエレベーター用主索の清
掃装置を得ることを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ター用主索の清掃装置においては、固定部に枢持された
綱車、この綱車に巻掛けられて張設されたエレベーター
の主索、箱状をなし主索外面の一側に対向して配置され
て、上面及び主索との対向面の上側が開放され、下部に
形成された油受け部の主索との対向面に主索に対応した
凹所が設けられた箱体と、この箱体の内面における上縁
寄りに一端が装着されて、他端には主索に嵌合する凹部
が設けられた粘弾性板製の清掃片と、主索の横断面方向
における両側にそれぞれ配置されて固定部に仮設された
箱体の相互を着脱自在に連結する連結具とが設けられ
て、エレベーターの運転によって移動する主索が清掃片
により摺擦される。 【0007】 【発明の実施の形態】実施の形態1.図1及び図2は、
この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は斜視
図、図2は図1の清掃装置による主索の清掃状態を示す
斜視図である。なお、図1及び図2の他はエレベーター
が前述の図3と同様に構成されている。図において、8
は箱体で、主索7外面の一側に対向して配置されて、上
面及び主索7との対向面の上側が開放され、下部に形成
された油受け部9の主索7との対向面に主索7に対応し
た凹所10が設けられ、また油受け部9の下面には脚部
11が設けられている。 【0008】12はゴム等の粘弾性板からなる清掃片
で、箱体8の内面における主索7との対向面の上縁寄り
に一端が装着されて、他端には主索7に嵌合する凹部1
3が設けられている。14は連結具で、主索7の横断面
方向における両側にそれぞれ配置されて固定部2に仮設
された箱体8の側面の両側にそれぞれ配置された連結材
15及び連結材15の両端部をそれぞれ対向した箱体8
に締結する取付ねじ16によって構成されている。 【0009】上記のように構成されたエレベーター用主
索の清掃装置を使用し、次に述べるようにして主索7の
清掃が行われる。すなわち、箱体8が主索7の横断面方
向における両側にそれぞれ配置され、箱体8の相互が連
結具14によって連結されて図2に示すように固定部2
に仮設される。この状態で、エレベーターを手動運転し
主索7が箱体8に対して下降する方向に、適宜な低速度
によって移動するように運転される。これにより、主索
7の外周が箱体8内の清掃片12における凹部13によ
って摺擦される。 【0010】これによって、主索7の外周に付着してい
る潤滑油、塵埃等の異物が清掃片12によってしごき取
られ、滴下して箱体8の油受け部9に収容される。この
ように、エレベーターを連続して運転することによって
労力を要することなく、また短時間に容易に主索7を清
掃することができる。したがって、能率よく主索7を清
掃することができ主索7の清掃費を低減することができ
る。 【0011】なお、清掃作業中に油受け部9が潤滑油等
によって充塞されると、作業員によって連結具14によ
る箱体8相互の連結が解除され、油受け部9内の潤滑油
等が別の容器に移される。次いで、前述の主索7の清掃
作業が再開されて主索7の全長にわたる清掃が行われ
る。 【0012】 【発明の効果】この発明は以上説明したように、固定部
に枢持された綱車、この綱車に巻掛けられて張設された
エレベーターの主索、箱状をなし主索外面の一側に対向
して配置されて、上面及び主索との対向面の上側が開放
され、下部に形成された油受け部の主索との対向面に主
索に対応した凹所が設けられた箱体と、この箱体の内面
における上縁寄りに一端が装着されて、他端には主索に
嵌合する凹部が設けられた粘弾性板製の清掃片と、主索
の横断面方向における両側にそれぞれ配置されて固定部
に仮設された箱体の相互を着脱自在に連結する連結具と
を設け、エレベーターの運転によって移動する主索を清
掃片により摺擦するものである。 【0013】これによって、箱体、清掃片等からなる清
掃具が主索の横断面方向における両側にそれぞれ配置さ
れ、箱体の相互が連結具によって連結されて固定部に仮
設される。この状態で、エレベーターを運転し主索が箱
体に対して移動することによって、主索の外周を清掃片
により摺擦する。これにより、主索の外周に付着してい
る潤滑油、塵埃等の異物が清掃片によってしごき取られ
て、滴下し箱体の油受け部に収容される。このように、
エレベーターを運転することによって少ない労力によっ
て、また短時間に容易に主索を清掃でき、能率よく主索
を清掃できて主索の清掃費を低減する効果がある。
ベーターの主索を要時に清掃するエレベーター用主索の
清掃装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図3は、エレベーターを概念的に示す立
面図である。図において、1は昇降路、2は昇降路1の
上部に設けられた機械台からなる固定部、3は固定部2
に据付けられた巻上機で、綱車4が設けられている。5
は昇降路1の所定経路を昇降するかご、6は昇降路1の
他の所定経路を昇降するつり合おもり、7は主索で、一
端が固定部2に連結されて下垂してかご5の吊り車に巻
掛けられ、上昇して綱車4及びそらせ車に巻掛けられて
下垂し、つり合おもり6の吊り車に巻掛けられて上昇し
て他端は固定部2に連結されている。 【0003】上記のように構成されたエレベーターにお
いて、従来次に述べるようにして主索7の清掃が行われ
ていた。すなわち、作業員がかご5の上に乗りウエス等
の清掃具(図示しない)によって手が届く範囲の主索7
を摺擦して清掃する。次いで、かご5を短距離昇降させ
て、その昇降位置において手が届く範囲の主索7を摺擦
して清掃する。このような作業を繰り返して主索7が全
長にわたって作業員の手作業によって清掃される。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーター用主索の清掃作業は、かご5上での作業によ
ってエレベーターを断続運転して行われる。このため、
主索7の清掃のために多大な労力を要し、また長時間に
わたって煩雑な作業を要するという問題点があった。 【0005】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、張設されたエレベーターの主索
を容易に清掃することができるエレベーター用主索の清
掃装置を得ることを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ター用主索の清掃装置においては、固定部に枢持された
綱車、この綱車に巻掛けられて張設されたエレベーター
の主索、箱状をなし主索外面の一側に対向して配置され
て、上面及び主索との対向面の上側が開放され、下部に
形成された油受け部の主索との対向面に主索に対応した
凹所が設けられた箱体と、この箱体の内面における上縁
寄りに一端が装着されて、他端には主索に嵌合する凹部
が設けられた粘弾性板製の清掃片と、主索の横断面方向
における両側にそれぞれ配置されて固定部に仮設された
箱体の相互を着脱自在に連結する連結具とが設けられ
て、エレベーターの運転によって移動する主索が清掃片
により摺擦される。 【0007】 【発明の実施の形態】実施の形態1.図1及び図2は、
この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は斜視
図、図2は図1の清掃装置による主索の清掃状態を示す
斜視図である。なお、図1及び図2の他はエレベーター
が前述の図3と同様に構成されている。図において、8
は箱体で、主索7外面の一側に対向して配置されて、上
面及び主索7との対向面の上側が開放され、下部に形成
された油受け部9の主索7との対向面に主索7に対応し
た凹所10が設けられ、また油受け部9の下面には脚部
11が設けられている。 【0008】12はゴム等の粘弾性板からなる清掃片
で、箱体8の内面における主索7との対向面の上縁寄り
に一端が装着されて、他端には主索7に嵌合する凹部1
3が設けられている。14は連結具で、主索7の横断面
方向における両側にそれぞれ配置されて固定部2に仮設
された箱体8の側面の両側にそれぞれ配置された連結材
15及び連結材15の両端部をそれぞれ対向した箱体8
に締結する取付ねじ16によって構成されている。 【0009】上記のように構成されたエレベーター用主
索の清掃装置を使用し、次に述べるようにして主索7の
清掃が行われる。すなわち、箱体8が主索7の横断面方
向における両側にそれぞれ配置され、箱体8の相互が連
結具14によって連結されて図2に示すように固定部2
に仮設される。この状態で、エレベーターを手動運転し
主索7が箱体8に対して下降する方向に、適宜な低速度
によって移動するように運転される。これにより、主索
7の外周が箱体8内の清掃片12における凹部13によ
って摺擦される。 【0010】これによって、主索7の外周に付着してい
る潤滑油、塵埃等の異物が清掃片12によってしごき取
られ、滴下して箱体8の油受け部9に収容される。この
ように、エレベーターを連続して運転することによって
労力を要することなく、また短時間に容易に主索7を清
掃することができる。したがって、能率よく主索7を清
掃することができ主索7の清掃費を低減することができ
る。 【0011】なお、清掃作業中に油受け部9が潤滑油等
によって充塞されると、作業員によって連結具14によ
る箱体8相互の連結が解除され、油受け部9内の潤滑油
等が別の容器に移される。次いで、前述の主索7の清掃
作業が再開されて主索7の全長にわたる清掃が行われ
る。 【0012】 【発明の効果】この発明は以上説明したように、固定部
に枢持された綱車、この綱車に巻掛けられて張設された
エレベーターの主索、箱状をなし主索外面の一側に対向
して配置されて、上面及び主索との対向面の上側が開放
され、下部に形成された油受け部の主索との対向面に主
索に対応した凹所が設けられた箱体と、この箱体の内面
における上縁寄りに一端が装着されて、他端には主索に
嵌合する凹部が設けられた粘弾性板製の清掃片と、主索
の横断面方向における両側にそれぞれ配置されて固定部
に仮設された箱体の相互を着脱自在に連結する連結具と
を設け、エレベーターの運転によって移動する主索を清
掃片により摺擦するものである。 【0013】これによって、箱体、清掃片等からなる清
掃具が主索の横断面方向における両側にそれぞれ配置さ
れ、箱体の相互が連結具によって連結されて固定部に仮
設される。この状態で、エレベーターを運転し主索が箱
体に対して移動することによって、主索の外周を清掃片
により摺擦する。これにより、主索の外周に付着してい
る潤滑油、塵埃等の異物が清掃片によってしごき取られ
て、滴下し箱体の油受け部に収容される。このように、
エレベーターを運転することによって少ない労力によっ
て、また短時間に容易に主索を清掃でき、能率よく主索
を清掃できて主索の清掃費を低減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す斜視図。
【図2】 図1の清掃装置による主索の清掃状態を示す
斜視図。 【図3】 エレベーターを概念的に示す立面図。 【符号の説明】 2 固定部、 4 綱車、 7 主索、 8 箱体、
9 油受け部、 10凹所、 12 清掃片、 13
凹部、 14 連結具。
斜視図。 【図3】 エレベーターを概念的に示す立面図。 【符号の説明】 2 固定部、 4 綱車、 7 主索、 8 箱体、
9 油受け部、 10凹所、 12 清掃片、 13
凹部、 14 連結具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 固定部に枢持された綱車、この綱車に巻
掛けられて張設されたエレベーターの主索、箱状をなし
上記主索外面の一側に対向して配置されて、上面及び上
記主索との対向面の上側が開放され、下部に形成された
油受け部の上記主索との対向面に上記主索に対応した凹
所が設けられた箱体と、この箱体の内面における上縁寄
りに一端が装着されて、他端には上記主索に嵌合する凹
部が設けられた粘弾性板製の清掃片と、上記主索の横断
面方向における両側にそれぞれ配置されて上記固定部に
仮設された上記箱体の相互を着脱自在に連結する連結具
とを備え、上記エレベーターの運転によって移動する上
記主索を上記清掃片により摺擦するエレベーター用主索
の清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001247253A JP2003054858A (ja) | 2001-08-16 | 2001-08-16 | エレベーター用主索の清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001247253A JP2003054858A (ja) | 2001-08-16 | 2001-08-16 | エレベーター用主索の清掃装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003054858A true JP2003054858A (ja) | 2003-02-26 |
Family
ID=19076633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001247253A Pending JP2003054858A (ja) | 2001-08-16 | 2001-08-16 | エレベーター用主索の清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003054858A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011148568A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータのガイドレール清掃装置 |
JP2015167915A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 株式会社日立製作所 | ワイヤロープ清掃装置およびエレベータ保守治具 |
JP2017226488A (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | 東芝エレベータ株式会社 | ロープ清掃器具 |
US9856110B2 (en) | 2012-07-02 | 2018-01-02 | Kone Corporation | Method and apparatus for monitoring the lubricant content of elevator ropes |
CN107792750A (zh) * | 2016-09-07 | 2018-03-13 | 株式会社日立大厦系统 | 钢丝绳清扫装置 |
CN111014090A (zh) * | 2019-11-01 | 2020-04-17 | 武汉船用机械有限责任公司 | 尼龙积层清理刀具 |
JP2021160921A (ja) * | 2020-04-03 | 2021-10-11 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーターの調速機 |
-
2001
- 2001-08-16 JP JP2001247253A patent/JP2003054858A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011148568A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータのガイドレール清掃装置 |
US9856110B2 (en) | 2012-07-02 | 2018-01-02 | Kone Corporation | Method and apparatus for monitoring the lubricant content of elevator ropes |
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CN107792750A (zh) * | 2016-09-07 | 2018-03-13 | 株式会社日立大厦系统 | 钢丝绳清扫装置 |
CN111014090A (zh) * | 2019-11-01 | 2020-04-17 | 武汉船用机械有限责任公司 | 尼龙积层清理刀具 |
CN111014090B (zh) * | 2019-11-01 | 2021-06-08 | 武汉船用机械有限责任公司 | 尼龙积层清理刀具 |
JP2021160921A (ja) * | 2020-04-03 | 2021-10-11 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーターの調速機 |
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