JP2002337482A - 書 籍 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 万引き防止機能を備え且つ本のサプライチェ
ーン上での様々な情報のハンドリングが可能な機能を備
えた書籍を提供する。 【解決手段】 書籍は万引き防止タグ及びＩＣタグを表
紙等に備える。
ーン上での様々な情報のハンドリングが可能な機能を備
えた書籍を提供する。 【解決手段】 書籍は万引き防止タグ及びＩＣタグを表
紙等に備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は盗難防止機能を備え
る書籍に関する。
る書籍に関する。
【０００２】
【従来の技術】実用新案登録第２５６６１８１号には、
所定周波数の電磁波に共振して電磁波発信すると共に動
作の停止が可能な回路を有するタグが書籍本体の表紙内
部にまた背部内側の外部から見えない位置に該書籍本体
と一体に設けられてなる盗難防止機能付き書籍が開示さ
れている。
所定周波数の電磁波に共振して電磁波発信すると共に動
作の停止が可能な回路を有するタグが書籍本体の表紙内
部にまた背部内側の外部から見えない位置に該書籍本体
と一体に設けられてなる盗難防止機能付き書籍が開示さ
れている。
【０００３】また実公平４−１７５１３号には導電薄膜
または金属シートで形成されたバクラーシステム用検出
回路を、ブックカバーの一部に設置して本の万引を確実
に防止するようにしたブックカバーが開示されている。
または金属シートで形成されたバクラーシステム用検出
回路を、ブックカバーの一部に設置して本の万引を確実
に防止するようにしたブックカバーが開示されている。
【０００４】また、ＰＯＳシステムが本の販売にも取り
入れられている。ＰＯＳシステムは、販売時点情報管理
システムであり、小売業において、どの商品がいつ、何
個売れたかを把握するために、商品を販売した時に１品
単位で情報を収集し、コンピュータで管理するシステム
である。販売時点でデータを収集するため、ＰＯＳ対応
のレジスタ（金銭登録機）が必要であり、最近ではパソ
コン・ベースのレジスタも登場している。
入れられている。ＰＯＳシステムは、販売時点情報管理
システムであり、小売業において、どの商品がいつ、何
個売れたかを把握するために、商品を販売した時に１品
単位で情報を収集し、コンピュータで管理するシステム
である。販売時点でデータを収集するため、ＰＯＳ対応
のレジスタ（金銭登録機）が必要であり、最近ではパソ
コン・ベースのレジスタも登場している。
【０００５】しかしこのＰＯＳシステムで収集できる情
報はどの商品がいつ、何個売れたかという限られたもの
であり、書籍の販売について見れば不十分であり、例え
ば、書店への配本の日時等の情報等を含めることはでき
ない。そのため、古書店などを利用した不正返本（古書
店を利用して年数のたった在庫本を本のこばをきれいに
して出版社に返本すること）を発見することはできな
い。
報はどの商品がいつ、何個売れたかという限られたもの
であり、書籍の販売について見れば不十分であり、例え
ば、書店への配本の日時等の情報等を含めることはでき
ない。そのため、古書店などを利用した不正返本（古書
店を利用して年数のたった在庫本を本のこばをきれいに
して出版社に返本すること）を発見することはできな
い。
【０００６】また万引き防止タグはあくまでも万引き防
止の機能を果たすだけのものであり、情報の書き込み、
読み出しが不可能なものである。
止の機能を果たすだけのものであり、情報の書き込み、
読み出しが不可能なものである。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は万引き
防止機能を備え且つ本のサプライチェーン上での様々な
情報のハンドリングが可能な機能を備えた書籍を提供す
ることである。
防止機能を備え且つ本のサプライチェーン上での様々な
情報のハンドリングが可能な機能を備えた書籍を提供す
ることである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記の課題を
解決すべく研究の結果、万引き防止タグの一種の共振式
タグの使用する周波数は８．２Ｍｈｚが一般的であり、
一方ＲＦＩＤタグで使用される周波数は１３．５６Ｍｈ
ｚであり、周波数が異なるので、万引き防止タグと共に
ＩＣタグの実装も可能であることを見出しかかる知見に
基づいて本発明を完成したものである。
解決すべく研究の結果、万引き防止タグの一種の共振式
タグの使用する周波数は８．２Ｍｈｚが一般的であり、
一方ＲＦＩＤタグで使用される周波数は１３．５６Ｍｈ
ｚであり、周波数が異なるので、万引き防止タグと共に
ＩＣタグの実装も可能であることを見出しかかる知見に
基づいて本発明を完成したものである。
【０００９】請求項１に記載の発明は上記の課題を解決
するもので、万引き防止タグ及びＩＣタグが表紙等に実
装されている書籍を要旨とする。
するもので、万引き防止タグ及びＩＣタグが表紙等に実
装されている書籍を要旨とする。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明について
詳細に説明する。図１は本発明の書籍の表紙の展開図で
ある。表紙二１にはＩＣタグ４が貼付され、表紙三２に
は万引き防止タグ５が貼付され、それぞれの上に被覆紙
６、７が貼付され、ＩＣタグ４及び万引き防止タグ５が
見えないように構成されている。尚図１において３は背
表紙を示す。
詳細に説明する。図１は本発明の書籍の表紙の展開図で
ある。表紙二１にはＩＣタグ４が貼付され、表紙三２に
は万引き防止タグ５が貼付され、それぞれの上に被覆紙
６、７が貼付され、ＩＣタグ４及び万引き防止タグ５が
見えないように構成されている。尚図１において３は背
表紙を示す。
【００１１】万引き防止タグ５には「チェックポイント
社」製、「センソマチック社」製などいくつかのメーカ
ーの製品があるが、大別して「共振式」と「磁気式」が
ある。
社」製、「センソマチック社」製などいくつかのメーカ
ーの製品があるが、大別して「共振式」と「磁気式」が
ある。
【００１２】ＩＣタグ４はリーダー／ライターからの電
波に共振し、交信するタイプのものである。
波に共振し、交信するタイプのものである。
【００１３】図２はＲＦ−ＩＤタグの一例を示す。図２
に示すＲＦ−ＩＤタグ１１は、プラスチック等からなる
基材１１０上にアンテナパターン１１２とアンテナパタ
ーン１１２に接続されたＩＣチップ１０を備え、アンテ
ナパターン１１２とＩＣチップ１０に内蔵の容量素子と
により共振回路を形成し、一定周波数の電波を受信して
ＲＦ−ＩＤタグ１１の情報を発信源に送信して返すこと
ができ、また必要に応じて逐次追加記録し、また書き換
えをすることができるように構成されている。前記ＲＦ
−ＩＤタグにおいては、アンテナパターン１１２は、基
材１１０の裏面に導通部材１１４により接続されたジャ
ンピング回路を形成し、コイル接続端子１１２Ｃにより
ＩＣチップ１０の裏面のバンプまたはパッドに接続して
いる。
に示すＲＦ−ＩＤタグ１１は、プラスチック等からなる
基材１１０上にアンテナパターン１１２とアンテナパタ
ーン１１２に接続されたＩＣチップ１０を備え、アンテ
ナパターン１１２とＩＣチップ１０に内蔵の容量素子と
により共振回路を形成し、一定周波数の電波を受信して
ＲＦ−ＩＤタグ１１の情報を発信源に送信して返すこと
ができ、また必要に応じて逐次追加記録し、また書き換
えをすることができるように構成されている。前記ＲＦ
−ＩＤタグにおいては、アンテナパターン１１２は、基
材１１０の裏面に導通部材１１４により接続されたジャ
ンピング回路を形成し、コイル接続端子１１２Ｃにより
ＩＣチップ１０の裏面のバンプまたはパッドに接続して
いる。
【００１４】このようなＲＦ−ＩＤタグは基材１１０に
ラミネートしたアルミ箔等の金属箔をフォトエッチング
やレジスト印刷後のエッチングによりアンテナパターン
１１２を形成し、ＩＣチップ１０を装着して形成するこ
とができる。その大きさは２０mm×２０mm程度以下のサ
イズとすることができる。
ラミネートしたアルミ箔等の金属箔をフォトエッチング
やレジスト印刷後のエッチングによりアンテナパターン
１１２を形成し、ＩＣチップ１０を装着して形成するこ
とができる。その大きさは２０mm×２０mm程度以下のサ
イズとすることができる。
【００１５】図３は、ＲＦ−ＩＤタグの他の例を示す。
図３（Ａ）は、ＩＣチップラベル１０Ｌをアンテナパタ
ーン１１１、１１２の双方に接続するように貼着した平
面状態、図３（Ｂ）はアンテナパターン１１１，１１２
からＩＣチップラベル１０Ｌを部分的に取り除いた状態
を示し、図３（Ｃ）は、図３（Ａ）のＡ−Ａ線に沿う拡
大断面図である。
図３（Ａ）は、ＩＣチップラベル１０Ｌをアンテナパタ
ーン１１１、１１２の双方に接続するように貼着した平
面状態、図３（Ｂ）はアンテナパターン１１１，１１２
からＩＣチップラベル１０Ｌを部分的に取り除いた状態
を示し、図３（Ｃ）は、図３（Ａ）のＡ−Ａ線に沿う拡
大断面図である。
【００１６】このＲＦ−ＩＤタグにおいては、ＲＦ−Ｉ
Ｄタグ１１は、カートンからなる基材２１０上に印刷に
より形成されたアンテナパターン１１１、１１２とアン
テナパターン１１１、１１２に接続されたＩＣチップラ
ベル１０Ｌを備える。アンテナパターン１１１，１１２
は、カーボン、黒鉛、銀粉、またはアルミ粉、或いはそ
れらの混合体を含む導電性インキを使用して、オフセッ
ト印刷、グラビア印刷、シルクスクリーン印刷等の印刷
法によって形成することができる。
Ｄタグ１１は、カートンからなる基材２１０上に印刷に
より形成されたアンテナパターン１１１、１１２とアン
テナパターン１１１、１１２に接続されたＩＣチップラ
ベル１０Ｌを備える。アンテナパターン１１１，１１２
は、カーボン、黒鉛、銀粉、またはアルミ粉、或いはそ
れらの混合体を含む導電性インキを使用して、オフセッ
ト印刷、グラビア印刷、シルクスクリーン印刷等の印刷
法によって形成することができる。
【００１７】図３に示すＲＦ−ＩＤにおいて、アンテナ
パターンの形状は特に限定されず、図３に示す２枚の羽
状のものに代えて直線状のもの或いは巻き線状のものを
用いてもよい。
パターンの形状は特に限定されず、図３に示す２枚の羽
状のものに代えて直線状のもの或いは巻き線状のものを
用いてもよい。
【００１８】尚、「ＩＣチップラベル」とは、シリコン
基板に集積回路またはメモリ或いはその双方を含むＩＣ
チップを、ＲＦ−ＩＤタグのアンテナパターン１１１、
１１２に装着可能にタックラベル化した状態のものを意
味し、このＩＣチップラベル自体にはＩＣチップに接続
した小型のアンテナ部を備えるものもある。具体的には
モトローラ社製「Ｂｉｓｔａｌｉｘ」用のインターポー
ザなどが挙げられる。
基板に集積回路またはメモリ或いはその双方を含むＩＣ
チップを、ＲＦ−ＩＤタグのアンテナパターン１１１、
１１２に装着可能にタックラベル化した状態のものを意
味し、このＩＣチップラベル自体にはＩＣチップに接続
した小型のアンテナ部を備えるものもある。具体的には
モトローラ社製「Ｂｉｓｔａｌｉｘ」用のインターポー
ザなどが挙げられる。
【００１９】一般に、ＩＣチップラベル１０Ｌは、基材
２１０に印刷により形成されたアンテナパターン１１
１，１１２に貼着して使用されるが、図３（Ｂ）のよう
に、ＩＣチップラベル１０Ｌにも小型のアンテナパター
ン１２１，１２２が導電性インキを用いた印刷により形
成されている。
２１０に印刷により形成されたアンテナパターン１１
１，１１２に貼着して使用されるが、図３（Ｂ）のよう
に、ＩＣチップラベル１０Ｌにも小型のアンテナパター
ン１２１，１２２が導電性インキを用いた印刷により形
成されている。
【００２０】図３（Ｃ）に示すように、基材２１０のア
ンテナパターン１１１，１１２とＩＣチップラベル１０
Ｌのアンテナパターン１２１、１２２とは、パターンに
直交する方向にのみ導通する異方導通性接着剤１１７に
より導通が得られることになる。異方導通性接着剤は、
予めＩＣチップラベル１０Ｌのアンテナパターン１２
１、１２２面に塗工され、チップラベル１０Ｌはタック
ラベル化されている。
ンテナパターン１１１，１１２とＩＣチップラベル１０
Ｌのアンテナパターン１２１、１２２とは、パターンに
直交する方向にのみ導通する異方導通性接着剤１１７に
より導通が得られることになる。異方導通性接着剤は、
予めＩＣチップラベル１０Ｌのアンテナパターン１２
１、１２２面に塗工され、チップラベル１０Ｌはタック
ラベル化されている。
【００２１】表紙二及び表紙三へのＩＣタグ及び万引き
防止タグの取り付けは製本工程にて行われる。図４はＩ
Ｃタグ及び万引き防止タグを表紙二、表紙三に貼り込む
装置を示し、（Ａ）は装置全体の模式図を示す。また
（Ｂ）は前記装置を構成するパターングルー塗布装置を
拡大して示す。
防止タグの取り付けは製本工程にて行われる。図４はＩ
Ｃタグ及び万引き防止タグを表紙二、表紙三に貼り込む
装置を示し、（Ａ）は装置全体の模式図を示す。また
（Ｂ）は前記装置を構成するパターングルー塗布装置を
拡大して示す。
【００２２】フィーダー２１から表紙が送りだされ、第
１のパターン状グルー塗布装置２２により表紙に部分的
に粘着剤が塗布される。第１のパターン状グルー塗布装
置２２はグルー槽２４，グルーローラー２５と部分塗布
ローラー２６とからなり、表紙の所定の位置に塗布する
ように構成されている。部分的に粘着剤が塗布された表
紙はＩＣタグまたは万引き防止タグ供給部２３に送ら
れ、粘着剤塗布部にＩＣタグまたは万引き防止タグが貼
着される。
１のパターン状グルー塗布装置２２により表紙に部分的
に粘着剤が塗布される。第１のパターン状グルー塗布装
置２２はグルー槽２４，グルーローラー２５と部分塗布
ローラー２６とからなり、表紙の所定の位置に塗布する
ように構成されている。部分的に粘着剤が塗布された表
紙はＩＣタグまたは万引き防止タグ供給部２３に送ら
れ、粘着剤塗布部にＩＣタグまたは万引き防止タグが貼
着される。
【００２３】更にＩＣタグ４及び万引き防止タグ５を貼
着した表紙にはＩＣタグ及び万引き防止タグを覆って被
覆紙が貼着される。
着した表紙にはＩＣタグ及び万引き防止タグを覆って被
覆紙が貼着される。
【００２４】上記したＩＣタグ及び万引き防止タグを貼
り込む過程はサンプル等を台紙に貼付する装置、所謂ア
タッチャーやラベル貼着装置、所謂ラベラーを用いて行
うこともできる。
り込む過程はサンプル等を台紙に貼付する装置、所謂ア
タッチャーやラベル貼着装置、所謂ラベラーを用いて行
うこともできる。
【００２５】図５は背表紙３にＩＣタグ４及び万引き防
止タグ５を貼着した本発明の第２の実施の態様を示す。
止タグ５を貼着した本発明の第２の実施の態様を示す。
【００２６】また図６は表紙二１にＩＣタグ４及び万引
き防止タグ５を貼着した本発明の第３の実施の形態を示
す。
き防止タグ５を貼着した本発明の第３の実施の形態を示
す。
【００２７】また図７は表紙三２にＩＣタグ４及び万引
き防止タグ５を貼着した本発明の第４の実施の形態を示
す。
き防止タグ５を貼着した本発明の第４の実施の形態を示
す。
【００２８】図８は表紙二１、背表紙３及び表紙三２に
わたって細長いＩＣタグ４及び万引き防止タグ５を貼着
した本発明の第５の実施の形態を示す。
わたって細長いＩＣタグ４及び万引き防止タグ５を貼着
した本発明の第５の実施の形態を示す。
【００２９】ＩＣタグには基本情報として下記のような
情報が書き込まれる。 基本的情報：出版社名、書籍名、著者名、印刷会社名、
版数、発行総部数、他 物流情報：仕向け先、発売日、返本日、他 この内、仕向先情報にてどこの書店にいつ配本するかを
管理しておけば、古書店などを利用した「不正返本」を
発見することが可能となる。
情報が書き込まれる。 基本的情報：出版社名、書籍名、著者名、印刷会社名、
版数、発行総部数、他 物流情報：仕向け先、発売日、返本日、他 この内、仕向先情報にてどこの書店にいつ配本するかを
管理しておけば、古書店などを利用した「不正返本」を
発見することが可能となる。
【００３０】また図書館本の場合、本の分類コードを入
力しておくことにより、書籍の整理が容易となる。
力しておくことにより、書籍の整理が容易となる。
【００３１】尚本発明は上製本、並製本、中綴じ本等の
全ての製本に適用し得ることは言うまでもないことであ
る。
全ての製本に適用し得ることは言うまでもないことであ
る。
【００３２】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の書
籍は、万引き防止タグ及びＩＣタグが表紙等に万引き防
止タグ及びＩＣタグが実装されているものであるので、
万引き防止機能を備えるのみならず、サプライチェーン
上で必要な様々な情報のハンドリングが可能である利点
を有する。
籍は、万引き防止タグ及びＩＣタグが表紙等に万引き防
止タグ及びＩＣタグが実装されているものであるので、
万引き防止機能を備えるのみならず、サプライチェーン
上で必要な様々な情報のハンドリングが可能である利点
を有する。
【００３３】また仕向先情報としてどこの書店にいつ配
本したかを管理しておけば、古書店などを利用した「不
正返本」を発見することができる。
本したかを管理しておけば、古書店などを利用した「不
正返本」を発見することができる。
【００３４】また図書館本の場合、本の分類コードを入
力しておくことにより、書籍の整理が容易となる。
力しておくことにより、書籍の整理が容易となる。
【図１】本発明の第１の実施の形態の表紙の展開図であ
る。
る。
【図２】ＩＣタグの一例の平面図である。
【図３】ＩＣタグの他の一例を示し、図３（Ａ）はＩＣ
チップラベル１０Ｌをアンテナパターン１１１、１１２
の双方に接続するように貼着した状態を示す平面図、図
３（Ｂ）はアンテナパターン１１１，１１２からＩＣチ
ップラベル１０Ｌを部分的に取り除いた状態を示す平面
図、図３（Ｃ）は、図３（Ａ）のＡ−Ａ線に沿う拡大断
面図である。
チップラベル１０Ｌをアンテナパターン１１１、１１２
の双方に接続するように貼着した状態を示す平面図、図
３（Ｂ）はアンテナパターン１１１，１１２からＩＣチ
ップラベル１０Ｌを部分的に取り除いた状態を示す平面
図、図３（Ｃ）は、図３（Ａ）のＡ−Ａ線に沿う拡大断
面図である。
【図４】表紙にＩＣタグ及び万引き防止タグを貼着する
装置を示し、（Ａ）は装置全体の模式図であり、（Ｂ）
は前記装置を構成する第１のパターン状グルー塗布装置
の拡大図である。
装置を示し、（Ａ）は装置全体の模式図であり、（Ｂ）
は前記装置を構成する第１のパターン状グルー塗布装置
の拡大図である。
【図５】本発明の第２の実施の形態の表紙の展開図であ
る。
る。
【図６】本発明の第３の実施の形態の表紙の展開図であ
る。
る。
【図７】本発明の第４の実施の形態の表紙の展開図であ
る。
る。
【図８】本発明の第５の実施の形態の表紙の展開図であ
る。
る。
１ 表紙二 ２ 表紙三 ３ 背表紙 ４ ＩＣタグ ５ 万引き防止タグ
Claims (1)
- 【請求項１】 万引き防止タグ及びＩＣタグが表紙等に
実装されている書籍。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001151784A JP2002337482A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 書 籍 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001151784A JP2002337482A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 書 籍 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002337482A true JP2002337482A (ja) | 2002-11-27 |
Family
ID=18996561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001151784A Pending JP2002337482A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 書 籍 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002337482A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008052411A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Uchida Yoko Co Ltd | 通過検知システム、通過検知システム用制御装置およびデータ書き換え装置 |
| JP2009059143A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Dainippon Printing Co Ltd | Ｉｃタグ、ｉｃタグの製造方法及び書籍 |
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