JP2002336569A - 布切りメス駆動装置 - Google Patents
布切りメス駆動装置Info
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- D05B37/00—Devices incorporated in sewing machines for slitting, grooving, or cutting
- D05B37/04—Cutting devices
- D05B37/06—Cutting devices with oscillating tools
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
主軸との連結を解除することができる布切りメス駆動装
置を提供する。 【解決手段】 主軸16の回転運動を揺動運動に変換す
る伝達部材17,18と、機枠20に回動可能に支持さ
れるとともに、伝達部材により揺動するメス駆動軸19
と、一端側がメス駆動軸に回動可能に支持され、他端側
に布切りメス5が装着されたメス揺動腕6と、メス駆動
軸とメス揺動腕とを連結・解除可能な連結・解除部材2
9,19aとを備えた布切りメス駆動装置。
Description
に関する。
縫い以外の縫いを行うことが可能なミシンは従来から公
知である。このようなミシンにおいては、上下方向に揺
動可能な上メス揺動腕に支持された上メスと、ミシンフ
レームに固定された下メスを用い、縁かがり縫いの場
合、上メスを揺動させて下メスと摺動させることにより
布を切断しながら縫製を行う。
布切断を伴わない偏平縫い等の双方の縫いが可能なミシ
ンを用いる場合、布切断を伴わない縫いをする際には上
メスによる布切断を不作用にする必要がある。このため
上メスを、下メスと作用する作用位置と上メスから離隔
する不作用位置に回転可能として上メス揺動腕に支持
し、布切断を伴わない縫いをする際には上メスを不作用
位置に回転操作して係止している。
動して揺動するため、上メスを不作用位置に移動しても
ミシン運転時には、上メス揺動腕自体は揺動している。
この状態では、ミシンテーブル上で作業を行う際に危険
であると共に上メス揺動腕が邪魔になって作業空間が狭
くなる。そこで、特開平7−16374号や特許第28
75710号に開示されているように、布切断を伴わな
い縫いを行う際に上メス揺動腕自体の揺動を停止させる
ための上メスリリース装置が開発されている。これらの
上メスリリース装置においては、上メス揺動腕とミシン
主軸との連結を解除することにより上メス揺動腕の揺動
を停止する。
−16374号に開示されている装置は、ミシン主軸と
上メス揺動腕との連結を解除するための部材が多いた
め、上メス部でのガタが大きくなる上、コスト的に高価
となる。
ている装置は、主軸の回転運動を揺動運動に変換する上
メス駆動腕と、ミシン機枠に回動可能に支持されると共
に、上メス駆動腕により揺動する上メス駆動軸と、一端
側がメス駆動軸に回動可能に支持され他端側に上メスが
装着された上メス揺動腕とを備えている。そして、一端
側が上メス駆動軸に回動可能に支持された上メス駆動板
の他端側に先端穴部が形成されている。この上メス駆動
板の一端側は上メス駆動腕に固定されている。従って、
主軸が回転すると、上メス駆動腕及び上メス駆動板は上
メス駆動軸の回りに回動し、上メス駆動板の他端側は上
下に揺動する。
ピン締めねじにより支持されており、この連結ピンが上
メス駆動板の先端穴部内に嵌合している。従って、上メ
ス駆動板が回動してその他端側が上下に揺動すると上メ
ス揺動腕も上メス駆動軸を中心として回動し、上メスが
上下に揺動する。このようにして上メス駆動軸とメス揺
動腕とが連結されている。上メスリリース時には、連結
ピン締めねじをゆるめて連結ピンと上メス駆動板の先端
穴との嵌合を外すことにより、上メス駆動軸と上メス揺
動腕との連結を解除する。
レーム内の前方部分に配置されており、しかもミシンフ
レーム内に備えられた他の部品よりもミシン前方に張り
出す形状の部材であるため、ミシンフレーム前部に取り
付けられるケース(カバー)に開口部を設けて上メス駆
動板をその開口部からケース外部に張り出させるか、或
いはケース自体に前方への拡大部を設けてその拡大部内
に上メス駆動板が納まるようにする必要がある。
動をする上メス駆動板がその開口部から露出し、危険と
なるため、その上メス駆動板をカバーする構造が更に必
要になってくるという問題点があった。ケースに拡大部
を設ける場合、上メス駆動板をカバーする構造を設ける
場合のいずれも、デザイン上好ましくなかった。更に、
上メス駆動板と上メス揺動腕との連結を解除するための
連結ピンがケースを貫通して配置されているため、ケー
スに開口が必要となっていた。
ス揺動腕とミシン主軸との連結を解除することができる
布切りメス駆動装置を提供することにある。本発明の他
の目的は、ミシンケースの外観に悪影響を及ぼさない構
造の布切りメス駆動装置を提供することにある。本発明
の更に他の目的は、操作性の優れた布切りメス駆動装置
を提供することにある。
本発明によれば、主軸の回転運動を揺動運動に変換する
伝達部材と、機枠に回動可能に支持されるとともに、前
記伝達部材により揺動するメス駆動軸と、一端側が前記
メス駆動軸に回動可能に支持され、他端側に布切りメス
が装着されたメス揺動腕と、前記メス駆動軸と前記メス
揺動腕とを連結・解除可能な連結・解除部材とを備えた
布切りメス駆動装置が提供される。
に嵌合する穴より構成されるとともに、前記連結・解除
部材を移動させる操作レバーを備えている。好ましく
は、前記連結・解除部材は前記上メス揺動腕の内部に配
置される。
て進退可能で、且つメス装着側に向けて移動する際連結
状態が解除される構造とすることができる。
この状態を保持する係止部材が機枠に固定されているこ
とが望ましい。前記連結・解除部材が連結可能な位置を
規定する位置決め部材を備えることが好ましい。また、
前記メス揺動腕を前記メス駆動軸に装着して、支持する
固定部材を備えることができる。
明の実施の形態を説明する。本実施の形態による布切り
メス駆動装置が組み込まれるミシンは縁かがり縫いと偏
平縫いの可能なミシンであり、針板1の上方に針留め
2、押え3及び針4を備える。布切りメス駆動装置はミ
シン駆動により揺動する上メス揺動腕(メス揺動腕)6
と、この上メス揺動腕6に止めねじ7で支持される上メ
ス5を備える。正面カバー9、後ろカバー10がミシン
フレームを覆っている。また、ルーパーカバー8は、閉
じた状態では図1に示すように上メス揺動腕6の前面を
覆うように構成される。
した図である。上メス5は下メス11と噛み合ってお
り、布を切断可能とする。上メス5は上メス揺動腕6に
設けられた上メス回転操作部6aを回転することにより
上メス揺動腕6に対して回動可能となっている。上メス
揺動腕6上部にはリリースレバー(操作レバー)15が
組み込まれている。また、正面カバー9の所定の位置へ
ストッパーばね(係止部材)12が組み付けられる。な
お、縫い目を構成するための上ルーパー13、下ルーパ
ー14が図示のように組み付けられている。
部の構成を示す。図示しないミシンモータにより回転駆
動される主軸16に上メス駆動カム(伝達部材)17が
組み付けられる。この上メス駆動カム17に上メス駆動
腕(伝達部材)18の下端が嵌合する。これら上メス駆
動カム17と上メス駆動腕18は、主軸16の回転運動
を揺動運動に変換する伝達部材を構成する。ミシンフレ
ーム20にはメタル21が組み込まれ、上メス駆動軸
(メス駆動軸)19が、このメタル21内に嵌合するこ
とによりミシンフレーム20に対して回動可能に支持さ
れている。メタル21の一方(図3(A)の下方)側に
おいて、上メス駆動軸19には上メス駆動腕18の上
端、上メス揺動腕6の一端(図3の左端)、座金23、
止めEリング24がこの順で組み込まれている。上メス
揺動腕6は上メス駆動軸19に対して回動可能に支持さ
れるが、上メス駆動腕18は止めねじ32で上メス駆動
軸19に固定される。
において、上メス駆動軸19にはスラストカラー22が
ねじ止めされている。上メス揺動腕6の上部にはリリー
スレバー15がガイドピン28および押えばね25で図
3の左右方向へスライド可能に組み付けられている。押
えばね25はねじ26で固定されている。一方上メス揺
動腕6の他端(図3の右端)には上メス回転操作部6a
を固定した回転軸6bが回転可能に取り付けられ、この
回転軸6bに上メス5が止めねじ7によって固定されて
いる。また、上メス揺動腕6の一端側に止めピン27が
打ち込まれて固定されているが、この止めピン(位置決
め部材)27は、上メス駆動腕18の受け部(位置決め
部材)18aと当接することにより、上メス揺動腕6の
C2方向への揺動運動の位置決めの役割を果たす。
は、摘み部15aと、長穴15bと、耳部15cが設け
られている。上メス揺動腕6の内部にはピン嵌合溝6c
が設けられ、このピン嵌合溝6cへリリースピン29が
挿入されて長手方向へ摺動可能とされる。リリースピン
29は先端部29aが尖っており、その先端部29aは
上メス駆動軸19の穴19aと嵌合可能である。また、
リリースピン29の平部29bへ、リリースレバー15
が、その耳部15cへ取り付けられるカラー30と共に
ねじ31で止められている。上メス揺動腕6には、ピン
嵌合溝6cと連続して凹部6dが設けられている。この
凹部6dからリリースピン29をピン嵌合溝6cに挿入
し、リリースレバー15にカラー30及びねじ31を取
り付けた上、ねじ31をリリースピン29の平部29b
に当接し、次いでガイドピン28をリリースレバー15
の長穴15a及び上メス揺動腕6のガイドピン穴6e内
に挿入する。このようにしてセットされたリリースレバ
ー15の摘み部15aを操作してリリースレバー15を
図の矢印方向に移動すると、リリースピン29も同じ方
向に移動し、上メス駆動軸19の穴19aと嵌合し、或
いは嵌合が外される。このリリースピン29と穴19a
は上メス駆動軸19と上メス揺動腕6とを連結・解除可
能な連結・解除部材を構成する。上メス揺動腕6の内部
に連結・解除部材を設けたことから、従来例のようにミ
シンのケースに開口を設ける必要がない。
置の動作を説明する。先ず、リリースピン29と上メス
駆動軸19が嵌合している状態での動作を説明すると、
図示しないミシンモータを起動することにより、主軸1
6は、図3(B)及び図4に示す矢印A方向へ回転す
る。主軸16が回転すると、上メス駆動カム17も回転
し、この上メス駆動カム17に嵌合している上メス駆動
腕18は、上メス駆動軸19を支点に図3(B)の矢印
B1,B2方向に揺動する。上メス駆動腕18は止めね
じ32で上メス駆動軸19に固定されているので、上メ
ス駆動軸19も揺動する。リリースピン29と上メス駆
動軸19は嵌合しているので、上メス揺動腕6も上メス
駆動軸19と共に揺動し、その先端が図3(B)のC
1,C2方向に移動する。この結果、上メス揺動腕6の
端部に固定されている上メス5も上下に動くので、布を
切断可能となる。
たミシンの運転時を示し、縁かがり縫いを行っている状
態を示す。上メス揺動腕6に支持された上メス5は上下
に揺動して布を切断する。
に、上メス回転操作部6aを回転させることにより上メ
ス5を不作用位置(下メスと摺動しない位置)へ移動す
る。この場合、上メス5と下メスの噛み合いは解除され
るが、上メス揺動腕6は駆動が連結されたままであり、
常に揺動している。この揺動を停止するために、本実施
の形態によるリリースレバー15を操作する。
すように、リリースレバー15をH方向へ引くと、リリ
ースレバー15に連結されるリリースピン29と上メス
駆動軸19の嵌合が解除されるので上メス駆動腕18と
上メス揺動腕6との連結が解除される。従って主軸16
が回転しても、その駆動は上メス揺動腕6へ伝達されな
い。また、上メス揺動腕6も上メス駆動軸19から解除
されることで、手で回動可能となり、リリースレバー1
5をH方向へ引いた状態でI方向へ退避可能となる。上
メス揺動腕6を図7(B)のI方向へ持ち上げると、正
面カバー9の所定の場所へ取付けられたストッパーばね
12にてリリースレバー15の摘み部15aが係止さ
れ、その状態のまま保持される。
は逆の操作を行う。先ず上メス揺動腕6を押し下げる
と、上メス揺動腕6に打ち込まれた止めピン27が上メ
ス駆動腕18の受け部18aで止まり、ここでリリース
レバー15を図7のH方向とは逆方向へ押すことで、上
メス駆動部との係合が可能となる。ついで上メス回転操
作部6aを回転させて上メス5を作用位置へ移動する。
上メス駆動腕18の受け部18a及び止めピン27は、
リリースピン29が上メス駆動軸19の穴19a内に嵌
合することにより上メス駆動軸19と上メス揺動腕6を
連結可能な位置に位置決めする位置決め部材を構成す
る。
ースレバー15を上メス揺動腕6に沿って進退可能で、
且つ上メス5が装着されている側に向けて移動する際上
メス駆動軸19と上メス揺動腕6との連結状態が解除さ
れる。リリースレバー15を押すだけで連結状態とする
ことができ、また、引くだけで連結状態を解除できるの
で操作性に優れている。これに加えて、上メス5を不作
用位置へ回転移動させる操作と、リリースレバー15の
操作をいずれも上メス5の近くにて行うことと、リリー
スレバー15が連結解除位置にあるとき、この状態を保
持するストッパーばね12が正面カバー9に取り付けら
れていることから、本実施の形態によるリリースレバー
15は非常に操作性に優れている。
メス駆動軸19から座金23及び止めEリング24を取
り外して、上メス揺動腕6自体を上メス駆動軸19から
取り外すこともできる。この場合、安全確実に上メスを
不作用にすることが可能となる上、ミシンテーブル上の
作業空間が更に広くなる。
づいて説明したが、本発明はこれには限定されず、種々
変更可能である。
たリリースピン29の先端部29aを上メス駆動軸19
の穴19aと嵌合可能として、上メス駆動軸19と上メ
ス揺動腕6とを連結・解除可能としたが、上メス駆動軸
19と上メス揺動腕6との嵌合を連結・解除する手段で
あればどのような構成でも良い。その例としては、角ゴ
マと角穴の組み合せ、或いは、上メス駆動軸19側にリ
リースピンを取り付け、上メス揺動腕6側にこのリリー
スピン29と嵌合可能な穴を設ける例等が考えられる。
金(固定部材)23及び止めEリング(固定部材)24
により上メス駆動軸19に装着、支持されている例を示
したが、これら座金23及び止めEリング24を廃止し
て、上メス揺動腕6を上メス駆動軸19から容易に取り
外し可能な構成とすることにより、上メス5を使用しな
い縫いを行う際に上メス揺動腕6自体を上メス駆動軸1
9から取り外すことができる。
の回転運動を揺動運動に変換する伝達部材と、機枠に回
動可能に支持されるとともに、前記伝達部材により揺動
するメス駆動軸と、一端側が前記メス駆動軸に回動可能
に支持され、他端側に布切りメスが装着されたメス揺動
腕と、前記メス駆動軸と前記メス揺動腕とを連結・解除
可能な連結・解除部材とを備えた構成としたので、部品
点数を削減することが可能となった。従って、上メスの
ガタを少なくすることが出来ると共に、コストを低減す
ることができる。また、ミシンフレームの前方に張り出
すような構造の部品を用いることがないのでケースに拡
大部を設ける必要がなく、ミシンの外形をデザイン上好
ましいものとすることができる。
る穴より構成されるとともに、前記連結・解除部材を移
動させる操作レバーを備えている構成とすることによ
り、連結・解除の際の操作性に優れた布メス駆動装置を
提供することができた。
内部に配置される構成とした場合には、連結・解除部材
を露出することがないのでカバーの必要もなく、又、ミ
シンの外観をデザイン的に優れたものとすることができ
る。
て進退可能で、且つメス装着側に向けて移動する際連結
状態が解除される構成とした場合には、操作レバーを進
退するだけで連結状態としたり連結状態を解除できるの
で操作性に優れている。また、布切りメス自体の不作用
位置、作用位置間の回転操作と操作レバーの操作をいず
れも上メスの近くにて行うことができるので、操作性に
優れた布メス駆動装置を得ることができた。
この状態を保持する係止部材が機枠に固定されている構
成とした場合には、更に操作性が向上する。
定する位置決め部材を備える構成とした場合には、連結
・解除部材を連結させる際の操作性が向上する。
て、支持する固定部材を備える構成とした場合には、メ
ス揺動腕ごとメス駆動軸へ装着し或いは取り外すことに
より、上メスを除去することができるので安全性が確実
になる上、ミシンテーブル上の作業空間が更に広くな
る。
態を組み込んだミシンのルーパーカバーを閉じた状態を
示した斜視図である。
を示した図である。
ス駆動軸とメス揺動腕とが連結した状態を示す図であ
る。
要部の分解斜視図を示す図である。
態を示す図である。
メスを不作用位置に回動した状態を示す図である。
ス駆動軸とメス揺動腕との連結を解除した状態を示す図
である。
Claims (6)
- 【請求項1】主軸の回転運動を揺動運動に変換する伝達
部材と、 機枠に回動可能に支持されるとともに、前記伝達部材に
より揺動するメス駆動軸と、 一端側が前記メス駆動軸に回動可能に支持され、他端側
に布切りメスが装着されたメス揺動腕と、 前記メス駆動軸と前記メス揺動腕とを連結・解除可能な
連結・解除部材とを備えた布切りメス駆動装置。 - 【請求項2】請求項1記載の布切りメス駆動装置におい
て、 前記連結・解除部材はピンとそれに嵌合する穴より構成
されるとともに、前記連結・解除部材を移動させる操作
レバーを備えていることを特徴とする布切りメス駆動装
置。 - 【請求項3】請求項2記載の布切りメス駆動装置におい
て、 前記連結・解除部材は前記メス揺動腕の内部に配置され
ることを特徴とする布切りメス駆動装置。 - 【請求項4】請求項2、3記載の布切りメス駆動装置に
おいて、 前記操作レバーは、前記メス揺動腕に沿って進退可能
で、且つメス装着側に向けて移動する際、連結状態が解
除されることを特徴とする布切りメス駆動装置。 - 【請求項5】請求項2〜4記載の布切りメス駆動装置に
おいて、 前記操作レバーが連結解除位置にある時、この状態を保
持する係止部材が機枠に固定されていることを特徴とす
る布切りメス駆動装置。 - 【請求項6】請求項2〜4記載の布切りメス駆動装置に
おいて、 前記連結・解除部材が連結可能な位置を規定する位置決
め部材を備えることを特徴とする布切りメス駆動装置。
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