JP2002332463A - 空気抜き接着剤付きシート及びその製造方法 - Google Patents

空気抜き接着剤付きシート及びその製造方法

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JP2002332463A
JP2002332463A JP2001137448A JP2001137448A JP2002332463A JP 2002332463 A JP2002332463 A JP 2002332463A JP 2001137448 A JP2001137448 A JP 2001137448A JP 2001137448 A JP2001137448 A JP 2001137448A JP 2002332463 A JP2002332463 A JP 2002332463A
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air release
groove
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Hiroto Hojo
浩人 北條
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】接着剤付きシートの施工を容易にして生産性を
向上するため接着剤付きシートと貼る対象物との間の気
泡をシートに損傷を与えず外部に放出する機能を持た
せ、作業の初期における吸着力を弱め、完成後は従来と
同等の接着力を保持することを可能とした接着剤の空気
抜きシートを提供。 【解決手段】接着剤付きシート6の接着面は接着剤4に
溝2と凹凸あるいは平坦面が形成されている。もしくは
全面に凹凸を設けても良い。いずれのシートも閉じ込め
られた空気を排出する。溝や凹凸は接着面の、対象物に
対する接触面積を小さくして、吸着力を弱める。接着剤
に紋様を整形するには、型紙10に凸型溝11、凹凸9
を形成して、型紙を接着面に接着し、型紙の上から接着
剤にローラ19で圧力をかけ、接着面に紋様を整形す
る。型紙は接着剤に吸着し接着剤の保護を兼ね、施工時
に型紙を接着面から剥がすことで、型紙の紋様がシート
の接着面に表れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接着剤付き内装仕
上げ材、デザインシート、ラベルシート等の接着剤付き
シートの施工を容易にして生産性を向上するようにした
空気抜き接着剤付きシート及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の接着剤シートは強力な接着剤が均
一平面に塗布されていて、接着面が少しでも物体に触れ
ると直ちに吸着して素材を損傷するため施工は慎重を要
する。又、シートと対象物との間に空気が密閉されて気
泡となり美観を損ねる。気泡抜き作業は鋭利なものでシ
ートに穴を開けて外部へ放出するが、素材の表面に傷が
残るので目立たない製品に限定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】接着剤付きシートを貼
る作業時に、シートと対象物の間に空気が密閉され外部
へ放出できない。また、触れた瞬間に吸着する。この二
つの要因により、以下の障害が発生する。 1.シートの素材が繊細なため剥がすことができない。 2.シートの再利用ができない。 3.施工後に気泡抜き作業が発生する。 4.気泡抜き作業は表面に微細な傷が残る。 5.製品の選択は表面に傷の目立たない製品に限定され
る。 6.施工は慎重を要するので作業効率が悪い。 7.高い技術力が必要で作業員の確保が困難である。 8.作業費が高額になる。 そこで、本発明は、接着剤付きシートに、これと貼る対
象物との間に含んだ気泡を、シートに損傷を与えず外部
に放出する機能を持たせ、作業効率を向上させることを
主たる目的とし、更に、作業の初期における吸着力を弱
め、完成後は従来と同等の接着力を保持することを可能
とした、接着剤の空気抜きシートを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、シートの片面に接着剤を塗布して該シートの
片面に接着層を形成し、該接着層の接着面に、シートと
貼る対象物との間に閉じ込められた空気を外部へ逃がす
ための空気抜き部を形成したものである。また本発明
は、前記空気抜き部が前記接着面に形成された溝である
ことを特徴とするものである。また本発明は、前記空気
抜き部が前記接着面に形成された凹凸であることを特徴
とするものである。また本発明は、前記溝は、前記接着
面に直線、波線、六角形の形状線等から成る線に沿って
縦、横、斜め方向に複数形成され、各溝は互いに平行あ
るいはある角度を有して前記接着面全体に途切れること
なく網羅されて形成されていることを特徴とするもので
ある。また本発明は、前記凹凸を前記接着面全体に均一
に設けたことを特徴とするものである。また本発明は、
シートの接着剤塗布表面に空気の粒子が通過できる溝を
直線、波線、六角形の形状線等に沿って、平行、縦、
横、斜めに特定の間隔でシート全体に途切れることなく
網羅的に形成し、溝線以外の接着面に、平面及び/又は
凹凸を施し、シートと貼る対象物の間に閉じ込められた
空気を、前記凹凸と溝線を通じて外部へ排出できるよう
にしたものである。また本発明は、シートの片面に接着
剤を塗布して該シートの片面に接着層を形成し、該接着
層の接着面に、シートと貼る対象物との間に閉じ込めら
れた空気を外部へ逃がすための空気抜き部を形成する方
法であって、前記シートに接着剤を塗布した後、片面に
所要の紋様が凸型に形成された、前記接着面の保護を兼
ねた剥離自在な型紙の片面を前記接着面に圧着し、前記
接着面に、空気を前記接着面に対して水平方向に外部に
放出させるための空気抜き部を形成するようにしたもの
である。
【0005】
【発明の概要】
【0006】この発明に係わる接着剤付きシートはシー
ト素材の裏面(表面の場合もあり)に接着剤が塗布して
あり、その接着剤に空気の粒子が通過できる溝の線が直
線、波線、六角等の形状で平行、縦、横、斜め等に特定
の間隔でシート全体に配列されている。溝線は平行、あ
るいは交差し合い、三角、四角その他のさまざまな形状
を接着面上に形成する。シートに塗布された接着剤の溝
線で囲まれた部分あるいは接着剤の全面に亘って均一に
凹凸が設けてあり、シートの接着力を弱めると共に空気
の移動を容易にしている。接着面に閉じ込められた空気
は、貼る圧力で凹凸の空間から溝線に移動し外部に排出
される。凹凸は貼る圧力で吸収されて平らになり表面の
美観を損ねることはない。又、溝線によって形成された
接着面の接着剤が平面でも、溝線の間隔を狭くすること
で空気の移動は容易であり、溝線を通じて外部に排出す
ることができる。溝線の太さは形成された接着面に閉じ
込められた空気の体積で決まる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
した図面を参照して詳細に説明する。図1において、本
願に係わる空気抜き接着剤付きシートはロール状に巻い
たシートの一部を切断したものである。外端部(1)に
囲まれたシート(6)の片面に接着剤(4)が塗布して
あり、その接着剤(4)の接着面に空気の通過できる溝
(2)を途中で途切れることなく直線、波線、その他の
形状線で平行、縦、横、斜め等に特定の間隔で網羅して
ある。
【0008】溝(2)の線に囲まれた内側が接着面
(3)(5)になり、溝(2)の線の間隔、形状でさま
ざまな形が形成される。接着面(3)は溝(2)で囲ま
れた部分が、溝(2)より浅い多数の凹みを有する凹凸
であることを表わし、接着面(5)は溝(2)で囲まれ
た部分が、平面であることを表わしている。接着面が凹
凸の場合、シート(6)と貼る対象物(14)との間に
含まれた空気(16)の粒子や気泡は、貼るための圧力
体(15)の圧力で、接着面(3)の凹凸の空間を通過
し溝(2)を経由し外部に排出する。
【0009】又、接着面(3)の凹凸はシート(6)の
対象物(14)に対する接触面積を縮小させ、施工初期
における、シート(6)の対象物(14)に対する吸着
力を弱めることができる。接触面(3)の凹凸の凸部の
表面は貼るための圧力体(15)の圧力で潰されて平坦
面(17)になり美観を損ねることはない。シート
(6)全体が溝線で囲まれた平面から成る接着面(5)
で構成される場合、溝(2)の間隔を狭くし、接着面
(5)の溝線で囲まれた部分の面積を小さくすること
で、空気(16)は貼るための圧力体(15)の圧力に
より溝(2)内を移動して外部に排出できる。溝(2)
の断面形状はV型、半円等いずれでも良い。
【0010】溝(2)の太さと接着面(3)の凹凸の大
きさは接着面(3)(5)に閉じ込められた空気の体積
で決まる。図5は、ロール状に巻いた空気抜き接着剤付
きシートの一部を切断したものである。外端部(1)に
囲まれた接着面の全面に凹凸(7)を施している。シー
ト(6)と貼る対象物(14)の間に閉じ込められた空
気(16)の粒子が、貼るための圧力体(15)の圧力
で凹凸(7)の空間を通過し外部に排出される。
【0011】凹凸(7)は凸部の接着面積を最小にし
て、施工初期段階での接着力を低下させることができ
る。又、凹凸(7)の凸部の表面は貼るための圧力体
(15)の圧力で潰されて平坦面(17)になり美観を
損ねることはない。図8は、ロール状に巻いた型紙(1
0)の外端部(8)の内側に空気の通過のための凸型の
溝(11)を途切れることなく直線、波線、その他の形
状線で平行、縦、横、斜め等に特定の間隔で網羅してあ
り、互いに交差する溝(11)の線に囲まれた内側は平
面(20)又は、微細な凹凸(9)が型紙(10)の全
体に設けてある。
【0012】溝(11)の線の間隔や形状で、シート
(6)の接着層にさまざまな接着面が形成される。型紙
(10)に溝(11)の線が設けてあり、溝(11)の
線によって仕切られた内側は平面(20)又は微細な凹
凸(9)が施してある。シート(6)に接着剤(4)を
塗布してあり、型紙(10)にローラ(19)等で圧力
を矢印(12)方向にかけ、型紙(10)を接着剤
(4)から成る接着層に圧着させて、接着層に、型紙
(10)の溝(11)や凹凸(9)に対応する凹み(1
3)を形成し、シート(6)の接着層に、所要の紋様を
整形する。シート(6)はロール状に巻いてあり、型紙
(10)を連続して圧着でき、型紙(10)はシート
(6)の接着剤の保護を兼用しシート(6)の剥離紙を
構成する。施工時にシート(6)の接着面から型紙(1
0)を剥がすことにより、接着層に型紙(10)の紋様
が形成されて表れる。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したので、シー
ト接着施工時、密閉される空気を外部に排出でき、空気
抜き作業が無くなる。また、接着面積が縮小して吸着力
が弱まりシートを剥がす作業が可能となる。また、シー
トの再利用ができ、美観を損なわない。また、工法が改
良され技術者の確保が容易となり、作業効率が上がる等
の効果が生じ経済効率と製品の普及に寄与することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の説明的外観図である。
【図2】本発明であるシートの平面図である。
【図3】本発明であるシートの断面図である。
【図4】本発明であるシートの断面図である。
【図5】本発明の説明的外観図である。
【図6】本発明の他の実施形態を示す平面図である。
【図7】本発明の他の実施形態を示す断面図である。
【図8】本発明の説明的外観図である。
【図9】型紙の平面図である。
【図10】本発明の説明的断面図である。
【符号の説明】
1 外端部 2 溝 3 接着面 4 接着剤 5 接着面 6 シート 7 接着面 8 外端部 9 凹凸 10 型紙 11 凸型溝 12 圧力方向 13 凹み 14 対象物 15 圧力体 16 空気 17 平坦面 18 ロールシート素材 19 ローラ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの片面に接着剤を塗布して該シー
    トの片面に接着層を形成し、該接着層の接着面に、シー
    トと貼る対象物との間に閉じ込められた空気を外部へ逃
    がすための空気抜き部を形成したことを特徴とする空気
    抜き接着剤付きシート。
  2. 【請求項2】 前記空気抜き部が前記接着面に形成され
    た溝であることを特徴とする「請求項1」に記載の空気
    抜き接着剤付きシート。
  3. 【請求項3】 前記空気抜き部が前記接着面に形成され
    た凹凸であることを特徴とする「請求項1」に記載の空
    気抜き接着剤付きシート。
  4. 【請求項4】 前記溝は、前記接着面に直線、波線、六
    角形の形状線等から成る線に沿って縦、横、斜め方向に
    複数形成され、各溝は互いに平行あるいはある角度を有
    して前記接着面全体に途切れることなく網羅されて形成
    されていることを特徴とする「請求項2」に記載の空気
    抜き接着剤付きシート。
  5. 【請求項5】 前記凹凸を前記接着面全体に均一に設け
    たことを特徴とする「請求項3」に記載の空気抜き接着
    剤付きシート。
  6. 【請求項6】 シートの接着剤塗布表面に空気の粒子が
    通過できる溝を直線、波線、六角形の形状線等に沿っ
    て、平行、縦、横、斜めに特定の間隔でシート全体に途
    切れることなく網羅的に形成し、溝線以外の接着面に、
    平面及び/又は凹凸を施し、シートと貼る対象物の間に
    閉じ込められた空気を、前記凹凸と溝線を通じて外部へ
    排出できるようにしたことを特徴とする空気抜き接着剤
    付きシート。
  7. 【請求項7】 シートの片面に接着剤を塗布して該シー
    トの片面に接着層を形成し、該接着層の接着面に、シー
    トと貼る対象物との間に閉じ込められた空気を外部へ逃
    がすための空気抜き部を形成する方法であって、前記シ
    ートに接着剤を塗布した後、片面に所要の紋様が凸型に
    形成された、前記接着面の保護を兼ねた剥離自在な型紙
    の片面を前記接着面に圧着し、前記接着面に、空気を前
    記接着面に対して水平方向に外部に放出させるための空
    気抜き部を形成するようにしたことを特徴とする空気抜
    き接着剤付きシートの製造方法。
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