JP2002331827A - 車両用空調装置のブロアユニット - Google Patents

車両用空調装置のブロアユニット

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタを全体に亘って有効利用することに
より長寿命化可能とする。 【解決手段】 第1ユニット2内に回動自在に取り付け
たインテークドア6により、内気循環口4又は外気導入
口5を開閉する。第2ユニット3内に配設したブロア1
0を回転させることにより、内気又は外気を、前記吸込
口を覆うフィルタ7を通過させて車内側へと送風する。
フィルタ7を、インテークドア6の回動軌跡に沿って配
置すると共に、吸込口3aに対向する部分の通気抵抗
を、他の部分に比べて大きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用空調装置の
ブロアユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用空調装置のブロアユニット
として、フィルタを内蔵するものがある。このブロアユ
ニットでは、第1ユニット内でインテークドアが回動
し、内気循環口又は外気導入口を開閉することにより、
内気又は外気を取り込むことが可能である。また、第1
ユニットには吸込口を介して第2ユニットが連通し、第
2ユニット内に配設したブロアが回転することにより、
内気又は外気が車内側へと送風される。ブロアへの吸込
口はフィルタによって覆われ、フィルタは通過する空気
から脱臭・集塵する。
【0003】また、他のブロアユニットとして、フィル
タを台形状に形成することにより、空気流れの通路断面
を大きくすることなく、フィルタ面積を大きくしたもの
がある(特開平8−276723号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ブロアユニットでは、インテークドアの回動軌跡が円弧
状であるのに対し、フィルタは平板状である。したがっ
て、中央部と両側部とで、インテークドアの先端の回動
軌跡とフィルタの間隔、すなわち内気循環口又は外気導
入口からブロアの吸込口までの距離が相違することによ
り、ガス吸着頻度、通気抵抗、風速分布等にばらつきが
発生する。すなわち、フィルタの中央部で通風量が増大
し、両側部に比べて中央部の劣化が早くなる。このた
め、フィルタの両側部が十分に使用可能な状態であるに
も拘わらず、中央部の劣化のために、製品寿命が短いと
いう問題がある。
【0005】また、後者のブロアユニットでは、フィル
タ面積は大きくなっているものの、インテークドアを採
用するブロアユニットには不適切な構造である。そし
て、この構造によっても、フィルタの各部位で空気流れ
が一様とならず、やはり前述のように製品寿命が短いと
いう問題が発生する。
【0006】そこで、本発明は、フィルタを全体に亘っ
て有効利用することにより長寿命化可能とする構成を備
えた車両用空調装置のブロアユニットを提供することを
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、第1ユニット内に回動自在に
取り付けたインテークドアにより、内気循環口又は外気
導入口を開閉し、前記第1ユニットに吸込口を介して連
通する第2ユニット内に配設したブロアを回転させるこ
とにより、内気又は外気を、前記吸込口を覆うフィルタ
を通過させて車内側へと送風するようにした車両用空調
装置のブロアユニットにおいて、前記フィルタをインテ
ークドアの回動軌跡に沿って配置すると共に、前記吸込
口に対向する部分の通気抵抗を、他の部分に比べて大き
くしたものである。
【0008】この構成により、フィルタの中央部と他の
部分とで、通過する空気量の不均衡を抑制することがで
き、フィルタを全体に亘って一様に使用することが可能
となる。したがって、フィルタの劣化が不均一に進行す
ることがなく、長寿命化を図ることができる。
【0009】前記フィルタを、前記吸込口に対向する中
央部と、その両側部とに3分割し、中央部を脱臭フィル
タ、両側部を集塵フィルタでそれぞれ構成すると、各フ
ィルタの有する特徴を有効に利用しつつ、空気流れの均
一化を図ることが可能となる点で好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を添
付図面に従って説明する。
【0011】図1は、本実施形態に係るブロアユニット
1を示す。このブロアユニット1は、ポリプロピレン等
の樹脂からなる第1ユニット2及び第2ユニット3で構
成され、車内助手席の前方下部に配設される。
【0012】第1ユニット2は、上半部が所定角度をな
すように山型に形成され、各傾斜面には、開口面積のほ
ぼ等しい内気循環口4及び外気導入口5がそれぞれ穿設
されている。内気循環口4及び外気導入口5は、支軸6
aを中心として回動自在に設けたインテークドア6によ
って開閉される。インテークドア6の外縁部には、ウレ
タンシール6bが貼着され、内気循環口4又は外気導入
口5を閉鎖した際の空気の漏れが防止される。
【0013】また、第1ユニット2の下半部には、フィ
ルタ7がボルトやクランプ機構等を利用して装着されて
いる。フィルタ7は、通過する空気から塵埃等を除去す
る集塵フィルタ8と、臭気成分(例えば、アセトアルデ
ヒド)を脱臭する脱臭フィルタ9とを積層した構成であ
る。集塵フィルタ8としては、例えば、和紙や多孔質ウ
レタンポーラスシートをジグザグに折り曲げ、ウレタン
フォームからなる枠体で厚さ約15mmの板状体とした
ものが使用できる。脱臭フィルタ9としては、例えば、
活性炭等の脱臭剤を厚さ約15mmの板状体としたもの
が使用できる。集塵フィルタ8と脱臭フィルタ9は、積
層状態で、略弓状に湾曲されることにより前記インテー
クドア6の回動軌跡に沿うように装着される。これによ
り、第1ユニット2を大型化することなく、フィルタ面
積を大きくすることができる。また、フィルタ7は、略
中央部(第2ユニット3の吸込口3aの対向部分)が両
側部に比べて通気抵抗が大きくなるように構成されてい
る。フィルタ7の通気抵抗は、予め集塵フィルタ8の目
の粗さを変更したり、脱臭フィルタ9の空孔率を変更し
たり、積層する枚数を変更したりすることにより調整可
能である。また、フィルタ7は、インテークドア6が内
気循環口4又は外気導入口5のいずれか一方を閉鎖した
ときにのみ、取外し可能である。なお、フィルタ7に
は、推奨交換時期を明記しておくのが好ましい。
【0014】第2ユニット3は、前記第1ユニット2と
はベルマウス状の吸込口3aを介して連通し、内部には
ブロア10が配設されている。ブロア10は、図示しな
いブロアモータの駆動により回転し、内気循環口4又は
外気導入口5を介して内気又は外気を車内側へと供給す
る。
【0015】次に、前記ブロアユニット1での動作を説
明する。
【0016】図示しない操作部を操作することにより、
外気導入モード又は内気循環モードを選択すると、イン
テークドア6が回動し、内気循環口4又は外気導入口5
が閉鎖される。また、送風量を選択すると、ブロアモー
タに、選択された送風量に応じた電圧が印加され、ブロ
ア10の回転数が変更される。これにより、外気又は内
気が、外気導入口5又は内気循環口4を介してブロアユ
ニット1に吸引され、車内側へと送風される。ブロアユ
ニット1の第1ユニット2では、外気又は内気はフィル
タ7を通過することにより集塵及び脱臭される。フィル
タ7は、吸込口3aの対向部分の通気抵抗が、その両側
部よりも大きくなるように形成されている。したがっ
て、フィルタ7を通過する空気量は、中央部と両側部と
でほぼ等しくなる。この結果、フィルタ7は全体を一様
に使用され、部分的に劣化することがなくなる。つま
り、使用可能な領域を残しつつ交換せざるを得ないよう
な事態を回避することができ、フィルタ7の長寿命化を
図ることが可能となる。
【0017】なお、前記実施形態では、平板状のフィル
タ7を略弓状に湾曲させた構成としたが、3分割以上と
してもよい。図2に、フィルタ7を3分割した例を示
す。ここでは、中央部には脱臭フィルタ9が、両側部に
はこの脱臭フィルタ9よりも通気抵抗の小さい集塵フィ
ルタ8がそれぞれ配設されている。
【0018】また、前記実施形態では、フィルタ7の推
奨交換時期は、ブロアユニット1に明記するようにした
が、操作部に設けたLED等を点灯する等により表示す
るようにしてもよい。また、センサ等を設けてフィルタ
7の交換時期を自動検出できるようにしても構わない。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、フィルタをインテークドアの回動軌跡に沿っ
て配置すると共に、吸込口に対向する部分の通気抵抗
を、他の部分に比べて大きくしたので、フィルタの各部
位での通過空気量が一様となり、部分的な劣化を排除し
て長寿命化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係るブロアユニットの断面図で
ある。
【図2】 他の実施形態に係るブロアユニットの断面図
である。
【符号の説明】
1…ブロアユニット 2…第1ユニット 3…第2ユニット 4…内気循環口 5…外気導入口 6…インテークドア 7…フィルタ 8…集塵フィルタ 9…脱臭フィルタ 10…ブロア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ユニット内に回動自在に取り付けた
    インテークドアにより、内気循環口又は外気導入口を開
    閉し、前記第1ユニットに吸込口を介して連通する第2
    ユニット内に配設したブロアを回転させることにより、
    内気又は外気を、前記吸込口を覆うフィルタを通過させ
    て車内側へと送風するようにした車両用空調装置のブロ
    アユニットにおいて、 前記フィルタをインテークドアの回動軌跡に沿って配置
    すると共に、前記吸込口に対向する部分の通気抵抗を、
    他の部分に比べて大きくしたことを特徴とする車両用空
    調装置のブロアユニット。
  2. 【請求項2】 前記フィルタを、前記吸込口に対向する
    中央部と、その両側部とに3分割し、中央部を脱臭フィ
    ルタ、両側部を集塵フィルタでそれぞれ構成したことを
    特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置のブロアユ
    ニット。
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