JP2002331113A - パチンコ機の表示装置 - Google Patents

パチンコ機の表示装置

Info

Publication number
JP2002331113A
JP2002331113A JP2001136830A JP2001136830A JP2002331113A JP 2002331113 A JP2002331113 A JP 2002331113A JP 2001136830 A JP2001136830 A JP 2001136830A JP 2001136830 A JP2001136830 A JP 2001136830A JP 2002331113 A JP2002331113 A JP 2002331113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
symbol
symbol display
display
game
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001136830A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Yamai
啓司 山井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MRD Co Ltd
Original Assignee
MRD Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MRD Co Ltd filed Critical MRD Co Ltd
Priority to JP2001136830A priority Critical patent/JP2002331113A/ja
Publication of JP2002331113A publication Critical patent/JP2002331113A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パチンコ機の図柄表示器の変動図柄の視認性
を損なうことなく、複数種類の図柄を同時に表示できる
ようにして、遊技の面白味を高める。 【解決手段】 パチンコ機のセンター役物13に、メイ
ン図柄表示器21とサブ図柄表示器23を設け、(a)
に示すように、メイン図柄表示器21に大きく表示した
ゲーム用図柄22を変動させる。その後、リーチ状態と
なった時に、(b)に示すように、メイン図柄表示器2
1の片隅にゲーム用図柄22を小さく表示して、メイン
図柄表示器21の変動中のゲーム用図柄22とサブ図柄
表示器23のゲーム用図柄27とを同期して変動させ
る。これにより、サブ図柄表示器23で表示するゲーム
用図柄27によって変動中のゲーム用図柄22(27)
の視認性を確保しながら、メイン図柄表示器21に大き
く表示するキャラクタ等のアクション用図柄によって図
柄組み合わせゲームの演出効果を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、数字、記号、文
字、絵柄等からなる図柄を可変表示するパチンコ機の表
示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のパチンコ機は、遊技盤の中央部
に、CRTや液晶表示器等からなる画像表示器を配置
し、この画像表示器の表示画面に、数字、絵柄等からな
るゲーム用図柄を複数列(例えば3列)で表示して変動
させ、変動停止後のゲーム用図柄の組み合わせによって
大当りが成立するようにした図柄組み合わせゲームを行
うものが多い。最近では、図柄組み合わせゲームの演出
効果を高めるために、ゲーム用図柄とは別のキャラクタ
等からなるアクション用図柄を表示画面に登場させて、
このアクション用図柄の動作によって大当りやリーチの
予告等を行うようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の表
示装置では、1つの画像表示器の表示画面中に、ゲーム
用図柄とアクション用図柄とを同時に表示するため、ゲ
ーム用図柄の視認性が損なわれてしまうことがあり、遊
技者がゲーム状況を正確に把握できなくなることがあ
る。しかも、複数種類の図柄表示(ゲーム用図柄の表示
とアクション用図柄の表示)を行うために、画像表示器
を大型化する傾向があるが、大型の画像表示器は、非常
に高価であり低コスト化の要求を満たすことができな
い。
【0004】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、視認性を損なうこと
なく複数種類の図柄表示を同時に行うことができ、遊技
者がゲーム状況を分かりやすくなって、ゲームの面白味
を高めることができると共に、低コスト化の要求も満た
すことができるパチンコ機の表示装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のパチンコ機の表示装置は、主た
る図柄表示を行うメイン図柄表示器と、このメイン図柄
表示器とは別個に該メイン図柄表示器の補助的な図柄表
示を行うサブ図柄表示器とを設けた構成としたものであ
る。この構成では、複数種類の図柄表示を、メイン図柄
表示器とサブ図柄表示器とで分担して行うことができる
ので、複数種類の図柄表示を同時に行いながら各図柄表
示の視認性を確保することができる。しかも、メイン図
柄表示器と別個にサブ図柄表示器を設けることで、メイ
ン図柄表示器とサブ図柄表示器は、別方式の図柄表示器
を採用することができるので、両者の組み合わせによっ
て、1つの表示画面を単にメイン表示部とサブ表示部に
区画して表示するだけでは得られない斬新な図柄演出を
実現することができ、遊技者の興味を引きつけることが
できる。また、メイン図柄表示器とサブ図柄表示器とで
分担して図柄表示を行うので、各図柄表示器は比較的小
型で低コストの製品を用いることができ、2種類の図柄
表示器を用いても製造コストを低く抑えることができ
る。
【0006】この場合、サブ図柄表示器は、CRTや液
晶表示器で構成しても良いが、請求項2のように、サブ
図柄表示器は、複数の図柄が描かれた回転ドラムと該回
転ドラムの内側に配置されたバックライトとから構成す
るようにしても良い。このようにすれば、サブ図柄表示
器で図柄を鮮明に表示することを可能としながら、CR
T、液晶表示器を用いる場合に比べてサブ図柄表示器の
製造コストを低減することができる。また、回転ドラム
を用いることによりスロットマシンの面白味を付加する
ことができる。
【0007】また、メイン図柄表示器とサブ図柄表示器
とで分担する図柄表示の組み合わせは、種々のものが考
えられるが、例えば、請求項3のように、メイン図柄表
示器で表示する複数のゲーム用図柄の組み合わせによっ
てパチンコ球の入賞期待度が高くなる当り(大当り、中
当り、小当り等)の成立を表示し、所定の遊技状態にな
ったときにサブ図柄表示器でゲーム用図柄を表示するよ
うにしても良い。このようにすれば、所定の遊技状態に
なったときに一時的にゲーム用図柄の表示をサブ図柄表
示器に任して、その期間中にメイン図柄表示器では専ら
図柄組み合わせゲームの演出性を高めるための図柄表示
を行うことができ、ゲーム用図柄の視認性を確保しなが
ら、図柄組み合わせゲームの演出効果を高めることがで
きる。
【0008】更に、請求項4のように、メイン図柄表示
器で表示する複数のゲーム用図柄の組み合わせによって
当りの成立を表示し、サブ図柄表示器で表示する図柄に
よって当りが成立する可能性が高くなったことを表示す
るようにしても良い。つまり、サブ図柄表示器で表示す
る図柄によって当りやリーチの予告又は確定を行う。こ
れにより、当りへの期待感を効果的に高めることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】[実施形態(1)]以下、本発明
の実施形態(1)を図1乃至図5に基づいて説明する。
まず、図3に基づいてパチンコ機の前面側の概略構成を
説明する。パチンコ機の本体枠11には、遊技盤12が
取り付けられ、この遊技盤12の中央部に、センター役
物13が設けられている。このセンター役物13の下方
には、始動入賞口14と可変入賞装置15が設けられ、
これ以外の遊技領域の複数箇所に通常の入賞口16や入
賞装置17が設けられている。また、遊技盤12の下方
には、上球皿18、下球皿19、球発射装置(図示せ
ず)の発射操作ハンドル20等が設けられている。
【0010】次に、センター役物13の構成を図1及び
図2に基づいて説明する。図1に示すように、センター
役物13の中央部には、CRT、液晶表示器等のメイン
図柄表示器21が設けられている。このメイン図柄表示
器21の表示画面には、数字、絵柄等からなるゲーム用
図柄22の列を複数列(例えば3列)に並べた画像が表
示される。
【0011】メイン図柄表示器21の上方には、メイン
図柄表示器21の補助的な図柄表示を行うサブ図柄表示
器23が設けられている。図2に示すように、サブ図柄
表示器23の表示窓部24には、透明性の表示窓カバー
25が装着され、この表示窓カバー25の後方に、光透
過性を有する回転ドラム26が水平方向に回転自在に設
けられている。この回転ドラム26は、ステッピングモ
ータ(図示せず)等により回転駆動され、回転ドラム2
6の外周面(又は内周面)には、メイン図柄表示器21
で表示されるゲーム用図柄22と同じゲーム用図柄27
(図1参照)が円周方向に例えば1列のみ等間隔に描か
れている。ゲーム用図柄27は、回転ドラム26の外周
面(又は内周面)に直接印刷しても良いが、ゲーム用図
柄27が描かれたフィルムを回転ドラム26の外周面
(又は内周面)に貼着しても良い。
【0012】また、回転ドラム26の内側には、表示窓
カバー25に対向するゲーム用図柄27を照明するバッ
クライトとして複数個のLED28が設けられている。
各LED28は、半田付け等によって1枚の配線基板2
9上に固定されている。
【0013】以上のように構成したセンター役物13
(メイン図柄表示器21とサブ図柄表示器23)の動作
は、パチンコ機の制御回路(図示せず)によって制御さ
れる。パチンコ機の制御回路は、遊技中に遊技盤12に
発射されたパチンコ球が始動入賞口14に入賞すると、
図1(a)に示すように、メイン図柄表示器21に大き
く表示された3列のゲーム用図柄22を上下方向にスク
ロールして変動させ、その後、各列のゲーム用図柄22
の変動を所定順序で停止させる。変動停止後のゲーム用
図柄22の組み合わせが所定の大当りの組み合わせにな
ったとき(例えば「7」が横方向に3つ並んだとき)
に、大当りが成立する。大当り成立時には、可変入賞装
置15の開閉板15aを所定時間だけ開放して、通常よ
りもパチンコ球を入賞しやすくする。
【0014】その際、2列のゲーム用図柄22の変動が
停止した時点で、大当りの一歩手前となる状態(例えば
「7」が横方向に2つ並んだ状態)がリーチ状態とな
る。このリーチ状態の時に、パチンコ機の制御回路は、
図1(b)に示すように、メイン図柄表示器21の表示
画面の隅に、リーチ状態となった3列のゲーム用図柄2
2を小さく表示し、キャラクタ(漫画の登場人物、動物
等)や背景からなるアクション用図柄(図示せず)をメ
イン図柄表示器21の表示画面に大きく表示する。そし
て、これらキャラクタや背景によって所定の予告アクシ
ョンや発展アクションを行って、図柄組み合わせゲーム
の演出性を高める。更に、メイン図柄表示器21のリー
チ状態となった3列のゲーム用図柄22のうちの変動中
の図柄(例えば真中の図柄)と、サブ図柄表示器23に
表示されるゲーム用図柄27とを同期して変動させて、
変動中のゲーム用図柄22(27)の視認性を確保した
状態で、所定のリーチアクションを行う。
【0015】以下、パチンコ機の制御回路が実行する図
柄表示制御の具体的な処理の流れを図4及び図5のフロ
ーチャートを用いて説明する。パチンコ球が始動入賞口
14に入賞すると、まず、図4のステップ101で、図
柄変動制御を開始して、図1(a)に示すように、メイ
ン図柄表示器21の表示画面に3列のゲーム用図柄22
を大きく表示した状態で、各列のゲーム用図柄22を上
下方向にスクロールして変動させると共に、サブ図柄表
示器23の回転ドラム26を回転させてサブ図柄表示器
23で表示するゲーム用図柄27を左右方向に変動させ
る。
【0016】この後、ステップ102に進み、メイン図
柄表示器21の各列のゲーム用図柄22の変動を所定順
序で停止させる際に、2列のゲーム用図柄22をリーチ
状態にして停止させるか否かを、例えばリーチ確定指令
が出されているかによって判定する。リーチ状態にしな
いと判定した場合は、2列のゲーム用図柄22の変動が
停止した時点で大当りが成立する可能性が無くなったこ
とが遊技者にも分かるため、ステップ103に進み、は
ずれが確定したと判断して、図柄変動制御を終了する。
【0017】一方、上記ステップ102で、リーチ状態
にすると判定した場合には、ステップ104に進み、メ
イン図柄表示器21の表示切換処理を実施する。この表
示切換処理では、図1(b)に示すように、メイン図柄
表示器21の表示画面の隅に、リーチ状態となった3列
のゲーム用図柄22を小さく表示し、キャラクタ(漫画
の登場人物、動物等)や背景からなるアクション用図柄
(図示せず)をメイン図柄表示器21の表示画面に大き
く表示する。更に、リーチ状態となった3列のゲーム用
図柄22のうちの変動中の図柄(例えば真中の図柄)
と、サブ図柄表示器23に表示されるゲーム用図柄27
とを同期して変動させる。これにより、リーチ状態とな
った3列のゲーム用図柄22のうちの変動中の図柄、つ
まり、大当りの成立/不成立を確定するゲーム用図柄2
2(27)の表示をサブ図柄表示器23に任して視認性
を確保し、メイン図柄表示器21では専ら図柄組み合わ
せゲームの演出性を高めるための図柄表示(予告アクシ
ョンや発展アクション)を次のようにして行う。
【0018】まず、ステップ105に進み、予告アクシ
ョンを実施して、メイン図柄表示器21の表示画面中
で、キャラクタや背景を、予め定められた複数種類の予
告動作パターンのうちのいずれかのパターンで動作させ
る。この予告動作パターンに応じてリーチ発展率(ノー
マルリーチから大当り成立の可能性が高い特別リーチに
発展する確率)や信頼度(最終的に大当りが成立する確
率)が変化する。これにより、遊技者がキャラクタや背
景の予告アクションを見ることで今後のゲーム展開を予
測することができるようにしている。
【0019】この後、ステップ106に進み、ノーマル
リーチを特別リーチに発展させるための発展アクション
を実施して、メイン図柄表示器21の表示画面中で、所
定のキャラクタを、予め定められた複数種類の発展動作
パターンのうちのいずれかのパターンで動作させる。
【0020】この後、図5のステップ107に進み、発
展アクションを失敗させるか否かを判定し、発展アクシ
ョンを成功させると判定した場合は、キャラクタの発展
動作パターンに応じて、次の第1〜第4の特別リーチ
(ステップ108,110,112,114)のうちの
いずれかに発展させる。但し、発展アクションが成功し
ても、ノーマルリーチ(ステップ116)のままになる
場合もある。
【0021】第1の特別リーチに発展した場合(ステッ
プ108に進んだ場合)は、ステップ109に進み、次
のようなリーチアクションを実施する。サブ図柄表示器
23をスロー変動制御して、サブ図柄表示器23で表示
するゲーム用図柄27をゆっくりと変動させた後に、ゲ
ーム用図柄27の変動を停止する。
【0022】第2の特別リーチに発展した場合(ステッ
プ110に進んだ場合)は、ステップ111に進み、次
のようなリーチアクションを実施する。サブ図柄表示器
23をバックライト消灯制御して、サブ図柄表示器23
のLED28をすべて消灯した状態で、サブ図柄表示器
23で表示するゲーム用図柄27を変動させた後に、ゲ
ーム用図柄27の変動を停止する。
【0023】第3の特別リーチに発展した場合(ステッ
プ112に進んだ場合)は、ステップ113に進み、次
のようなリーチアクションを実施する。サブ図柄表示器
23を前後揺れ変動制御して、サブ図柄表示器23で表
示するゲーム用図柄27を当り図柄(例えば「7」)の
前後で往復するように変動させた後に、ゲーム用図柄2
7の変動を停止する。
【0024】第4の特別リーチに発展した場合(ステッ
プ114に進んだ場合)は、ステップ115に進み、次
のようなリーチアクションを実施する。サブ図柄表示器
23をコマ送り変動制御して、サブ図柄表示器23で表
示するゲーム用図柄27を順回転方向に変動させた後
に、ゲーム用図柄27の変動を停止する。
【0025】これに対して、ノーマルリーチとなった場
合(ステップ116に進んだ場合)は、特別なリーチア
クションを実施することなく、次のステップ117で、
サブ図柄表示器23で表示するゲーム用図柄27の変動
を速やかに停止する。
【0026】上記第1〜第4の特別リーチ又はノーマル
リーチのいずれの場合も、サブ図柄表示器23のゲーム
用図柄27が当り図柄(例えば「7」)で停止したとき
には、メイン図柄表示器21のゲーム用図柄22の組み
合わせが大当り状態(例えば「7」が横方向に3つ並ん
だ状態)となり、大当りが成立する。一方、サブ図柄表
示器23のゲーム用図柄27が当り図柄以外の図柄で停
止したときには、メイン図柄表示器21のゲーム用図柄
22の組み合わせが大当り状態とならず、はずれが確定
する。
【0027】一方、上記ステップ107で、発展アクシ
ョン失敗と判定した場合には、ステップ118に進み、
サブ図柄表示器23のゲーム用図柄27の変動を継続さ
せるか否かを判定し、サブ図柄表示器23のゲーム用図
柄27の変動を継続させないと判定した場合は、ノーマ
ルリーチのまま、サブ図柄表示器23のゲーム用図柄2
7の変動を速やかに停止する(ステップ116,11
7)。
【0028】これに対して、発展アクションを失敗させ
た場合でも、上記ステップ118で、サブ図柄表示器2
3のゲーム用図柄27の変動を継続させると判定した場
合には、ステップ119に進み、全回転リーチにするか
否かを判定する。サブ図柄表示器23のゲーム用図柄2
7の変動は継続させるが、全回転リーチにはしないとを
判定した場合には、前述した第1〜第4の特別リーチの
うちのいずれかに発展させて、所定のリーチアクション
を実施する(ステップ108〜115)。
【0029】一方、ステップ119で、全回転リーチに
すると判定した場合には、メイン図柄表示器21の各列
のゲーム用図柄22を変動させた後、ステップ120に
進み、サブ図柄表示器23のゲーム用図柄27を当り図
柄(例えば「7」)で停止させて大当りの成立を確定す
ると共に、メイン図柄表示器21のゲーム用図柄22を
大当り状態(例えば「7」が横方向に3つ並んだ状態)
で停止させる。
【0030】以上説明した実施形態(1)によれば、セ
ンター役物13に、メイン図柄表示器21とサブ図柄表
示器23とを設けた構成とし、メイン図柄表示器21の
ゲーム用図柄22の組み合わせがリーチ状態となったと
きに、メイン図柄表示器21では、ゲーム用図柄22を
小さく表示して、キャラクタや背景等のアクション用図
柄を大きく表示し、メイン図柄表示器21の変動中のゲ
ーム用図柄22と、サブ図柄表示器23のゲーム用図柄
27とを同期して変動させる。これにより、リーチ状態
時に、サブ図柄表示器23で表示されるゲーム用図柄2
7によって変動中のゲーム用図柄22(27)の視認性
を確保しながら、メイン図柄表示器21に大きく表示さ
れるアクション用図柄によって図柄組み合わせゲームの
演出効果を高めることができる。
【0031】更に、本実施形態(1)では、メイン図柄
表示器21とサブ図柄表示器23は、別方式の図柄表示
器(画像表示器と回転ドラム)を採用するようにしたの
で、両者の組み合わせによって、1つの表示画面を単に
メイン表示部とサブ表示部に区画して表示するだけでは
得られない斬新な図柄演出を実現することができて、遊
技者の興味を引きつけることができ、遊技の面白味を高
めることができる。また、メイン図柄表示器21とサブ
図柄表示器23とで分担して図柄表示を行うので、各図
柄表示器21,23は比較的小型で低コストの製品を用
いることができ、2種類の図柄表示器21,23を用い
ても製造コストを低く抑えることができ、低コスト化の
要求も満たすことができる。
【0032】また、本実施形態(1)では、サブ図柄表
示器23を、ゲーム用図柄27が描かれた回転ドラム2
6の内側にLED28(バックライト)を配置した構成
としたので、サブ図柄表示器23でゲーム用図柄27を
鮮明に表示することを可能としながら、CRT、液晶表
示器を用いる場合に比べてサブ図柄表示器23の製造コ
ストを大幅に低減することができる。また、回転ドラム
26を用いることによりスロットマシンの面白味を付加
することができ、スロットマシン愛好者に対するアピー
ル性も高めることができる。
【0033】尚、本実施形態(1)では、メイン図柄表
示器21の変動中のゲーム用図柄22とサブ図柄表示器
23のゲーム用図柄27とを同期して変動させるように
したが、サブ図柄表示器23でメイン図柄表示器21の
変動中のゲーム用図柄22とは異なる図柄を表示するこ
とで上記図柄表示制御を行うようにしても良い。
【0034】また、本実施形態(1)では、サブ図柄表
示器23の表示窓部24に1つの図柄27を表示するよ
うにしたが、サブ図柄表示器23の表示窓部24に複数
個の図柄を表示できるようにすると共に、表示窓部24
の複数個の図柄をLED28で個別に照明できるように
構成して、回転ドラム26の回転停止後に、表示窓部2
4の各図柄に対応するLED28の点灯/消灯を切り換
えることで、サブ図柄表示器23で最終的に表示する図
柄を決定するようにしても良い。
【0035】更に、メイン図柄表示器21で大当り以外
の当り(小当りや中当り)を表示するようにしても良
い。
【0036】また、本実施形態(1)では、サブ図柄表
示器23をメイン図柄表示器21の上方に配置したが、
サブ図柄表示器23をメイン図柄表示器21の下方や側
方に配置しても良い。サブ図柄表示器23をメイン図柄
表示器21の側方に配置する場合は、サブ図柄表示器2
3を回転ドラム26が上下方向に回転するように構成す
ると良い。
【0037】また、サブ図柄表示器23は、以下のよう
にして使用しても良い。 (1)次の(1)〜(3)のようにしてサブ図柄表示器23を
小役ナビゲーションとして使用する。
【0038】(1)サブ図柄表示器23で特定図柄を表示
したときに、小当りや中当りが成立するようにする。小
当りや中当りの成立時には、可変入賞装置15の開閉板
15aを大当り成立時よりも短い時間又は少ない回数だ
け開放する。 (2)サブ図柄表示器23で特定図柄を表示したときに、
メイン図柄表示器21のゲーム用図柄22をリーチ状態
又は特別リーチ状態にする。 (3)サブ図柄表示器23で特定図柄を表示したときに、
遊技盤12に配置された特定の役物(可変入賞装置1
5、チューリップ等の入賞装置17、その他の電動役物
や入賞役物等)を作動させる。(1)〜(3)のようにすれ
ば、サブ図柄表示器23で表示する特定図柄に対する新
たな期待感を遊技者に抱かせることができる。
【0039】(2)サブ図柄表示器23の予告動作によ
って大当り予告(又はリーチ予告)を行うようにしても
良い。このようにすれば、大当り(リーチ)への期待感
を効果的に高めることができる。予告動作のパターンと
しては、例えば次の(1)〜(10)のパターンがある。
【0040】(1)ノーマル変動パターン サブ図柄表示器23の表示図柄を順回転方向に変動させ
る。 (2)逆回転変動パターン サブ図柄表示器23の表示図柄を逆回転方向に変動させ
る。 (3)スロー回転変動パターン サブ図柄表示器23の表示図柄をゆっくりと変動させ
て、図柄の変化を見やすくする。
【0041】(4)コマ送り変動パターン サブ図柄表示器23の表示図柄を当り図柄に向かって停
止と送りを繰り返してコマ送り的に変動させる。 (5)繰り返し変動パターン サブ図柄表示器23の表示図柄を当り図柄付近でゆっく
りと通過するように変動させる。 (6)前後揺れ変動パターン サブ図柄表示器23の表示図柄を当り図柄の前後で往復
させるように変動させる。
【0042】(7)タイプライター変動パターン サブ図柄表示器23の表示図柄を小刻みに所定量進んで
からバックするように変動させる。 (8)バイブレーション変動パターン サブ図柄表示器23の表示図柄を細かく振動させながら
変動させる。 (9)特殊変動パターン サブ図柄表示器23の表示図柄を(1)〜(8)以外の特殊な
変動パターンで変動させる。
【0043】(10)バックライト演出パターン サブ図柄表示器23のバックライト(LED28)を予
告動作(全点灯、全消灯、点滅)させる。
【0044】(3)大当りが確定したとき(大当り確定
指令が出されたとき)に、サブ図柄表示器23を大当り
確定動作させるようにしても良い。大当り確定動作のパ
ターンとして、例えば次の(1)〜(5)のパターンがある。
【0045】(1)ノーマルパターン 大当り確定指令が出されたときに、サブ図柄表示器23
の表示図柄を大当り確定を示す特定図柄まで変動させ
る。
【0046】(2)法則崩れパターン 大当り確定指令が出されたときに、大当り確定指令が出
されたにもかかわらず、サブ図柄表示器23で別の意味
を示す表示をする。
【0047】(3)はずれ演出パターン 大当り確定指令が出されたときに、大当り確定指令が出
されたにもかかわらず、サブ図柄表示器23で、本来、
はずれのときに行う動作をする。
【0048】(4)黙り演出パターン 大当り確定指令が出されたときに、大当り確定指令が出
されたにもかかわらず、サブ図柄表示器23を何も動作
させない。
【0049】(5)その他のパターン 大当り確定指令が出されたときに、サブ図柄表示器23
の表示図柄とメイン図柄表示器21の表示図柄とが、特
定の関係や組み合わせとなるようにする。
【0050】[実施形態(2)]上記実施形態(1)で
は、サブ図柄表示器23を、図柄27が描かれた回転ド
ラム26の内側にLED28(バックライト)を配置し
た構成としたが、本発明の実施形態(2)では、図6に
示すように、サブ図柄表示器30を、図柄31が描かれ
た透明性表示板32の裏側にLED33(バックライ
ト)を配置した構成としている。
【0051】図6(a)に示すように、透明性表示板3
2は、透明又は半透明の樹脂等で形成され、この透明性
表示板32の表面(又は裏面)には、多数の方形状の照
明区画34が縦横に碁盤目状に配列された図柄31が印
刷、フィルムの貼着等により描かれている。一方、図6
(b)に示すように、透明性表示板32の裏側には、透
明性表示板32の各照明区画34に対応して多数のLE
D33が縦横に碁盤目状に配列されている。これによ
り、各図柄31をLED33で個別に照明することがで
きるようになっている。これらのLED33は、半田付
け等によって配線基板35上に固定されている。
【0052】パチンコ機の制御回路は、各LED33の
点灯/消灯を制御して照明する照明区画34を切り換え
る。本実施形態(2)では、各列の照明区画34の発光
箇所がレベルメータのように最下段から上下に増減する
ように各列のLED33の点灯/消灯を制御する。これ
により、サブ図柄表示器30がレベルメータのように発
光する演出をする。
【0053】以上説明した実施形態(2)では、回転ド
ラムを用いる場合に比べて、サブ図柄表示器30の奥行
き寸法を薄型化することができ、省スペース化の要求を
満たすことができる。
【0054】[実施形態(3)]上記実施形態(2)で
は、透明性表示板32に、照明区画34が碁盤目状に配
列された図柄31を描いたが、本発明の実施形態(3)
では、図7(a)に示すように、サブ図柄表示器36の
透明性表示板37には、円形状の照明区画38が縦一列
に配列され、その上にゴングの形をした照明区画39が
配列された図柄40が描かれている。一方、図6(b)
に示すように、透明性表示板37の裏側の配線基板42
上には、透明性表示板37の各照明区画38,39に対
応して多数のLED41(バックライト)が縦一列に配
列されている。
【0055】本実施形態(3)では、照明区画38,3
9の発光箇所が最下段から上下に増減するようにLED
41の点灯/消灯を制御して、全部の照明区画38,3
9が発光したときのみ最上段のゴング(照明区画39)
が光る演出をする。
【0056】[実施形態(4)]次に、図8を用いて本
発明の実施形態(4)を説明する。本実施形態(4)で
は、図8(a)に示すように、サブ図柄表示器43の透
明性表示板44には、数字、文字等からなる図柄45が
複数箇所(例えば3箇所)に描かれている。一方、図8
(b)に示すように、透明性表示板44の裏側の配線基
板47上には、透明性表示板44の各図柄45に対応す
る位置毎に、それぞれ複数個(例えば4個)のLED4
6(バックライト)が配設されている。これにより、各
図柄45に対応する位置のLED46の点灯/消灯を切
り換えることで、各図柄45の表示/非表示を切り換え
ることができる。
【0057】本実施形態(4)では、各図柄45に対応
するLED46を上下方向(上から下又は下から上)に
順番に点灯/消灯させて、発光(表示)する図柄45の
位置を上下方向に移動させることで、ルーレットのよう
に表示図柄が変動する演出をする。尚、各図柄45に対
応するLED46をランダムに点灯/消灯させて、発光
(表示)する図柄45の位置をランダムに移動させても
良い。
【0058】[実施形態(5)]上記実施形態(2)〜
(4)では、サブ図柄表示器の表側に配置する透明性表
示板に図柄を描くようにしたが、本発明の実施形態
(5)では、図9(a)に示すように、サブ図柄表示器
48の透明性表示板49には、図柄は何も描かれていな
い。一方、図9(b)に示すように、透明性表示板49
の裏側の配線基板51上には、多数のLED50(バッ
クライト)が、碁盤目状に配列されている。これによ
り、図9(c)に示すように、LED50を点灯した箇
所だけサブ図柄表示器48の透明性表示板49が光って
見えるようになる。
【0059】本実施形態(5)では、各LED50をそ
れぞれ1つのドットと見なして、各LED50の点灯/
消灯を制御して、透明性表示板49に英文字、数字、記
号等の図柄を形成して表示する。図9(c)は、「A」
の文字を表示した例を示している。尚、表示する図柄を
他の図柄に切り換える場合は、一度に切り換えるように
しても良いが、上下方向にスクロールさせて切り換える
ようにしても良い。
【0060】[実施形態(6)]次に、図10を用いて
本発明の実施形態(6)を説明する。本実施形態(6)
では、メイン図柄表示器52に表示されたゲーム用図柄
53とサブ図柄表示器54に表示された図柄55との組
み合わせが、予め定められた組み合わせになったとき
に、リーチ発展率(ノーマルリーチから大当り成立の可
能性が高い特別リーチに発展する確率)や信頼度(最終
的に大当りが成立する確率)が変化するようにしてい
る。
【0061】例えば、メイン図柄表示器52に表示され
たゲーム用図柄53が「3・3・7」でサブ図柄表示器
54に表示された図柄55が「B」となったとき、或
は、メイン図柄表示器52のゲーム用図柄53が「7・
7・3」でサブ図柄表示器54の図柄55が「A」とな
ったときに、信頼度が高くなるようにする。
【0062】尚、以上説明した各実施形態(1)〜
(6)において、サブ図柄表示器にバックライトとして
用いるLEDを、発光色を変更可能な多色LEDで構成
して、発光色を適宜変化させるようにしても良い。ま
た、バックライトとしてランプ等のLED以外の発光素
子を用いるようにしても良い。
【0063】また、サブ図柄表示器の構成は、上記各実
施形態(1)〜(6)で説明した構成に限定されず、C
RTや液晶表示器で構成しても良い等、適宜変更しても
良いことは言うまでもない。
【0064】また、サブ図柄表示器の取付位置は、メイ
ン図柄表示器の周辺部に限定されず、適宜変更して実施
できる。例えば、サブ図柄表示器を、遊技盤12のパチ
ンコ球があまり通らないスペース(遊技盤12の右側上
部)や遊技盤12の外レール外側のスペースに配置して
も良い。或は、サブ図柄表示器を本体枠11に取り付け
るようにしても良い。その他、サブ図柄表示器の使用方
法は、上記各実施形態で説明した方法に限定されず、種
々変更して実施できる。
【0065】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1のパチンコ機の表示装置によれば、メイン図
柄表示器とは別個に該メイン図柄表示器の補助的な図柄
表示を行うサブ図柄表示器を設けるようにしたので、視
認性を損なうことなく複数種類の図柄表示を同時に行う
ことができると共に、斬新な図柄演出を実現して遊技の
面白味を高めることができる。しかも、各図柄表示器は
比較的小型で安価なものを用いることができるので、低
コスト化の要求も満たすことができる。
【0066】更に、請求項2では、サブ図柄表示器を、
図柄が描かれた回転ドラムの内側にバックライトを配置
して構成したので、製造コストを低減しながら鮮明な図
柄表示を行うことができると共に、回転ドラムの使用に
よりスロットマシン愛好者の興味も引き付けることがで
きる。
【0067】また、請求項3では、メイン図柄表示器で
ゲーム用図柄を組み合わせて当りを成立させる図柄組み
合わせゲームを行い、所定の遊技状態になったときにサ
ブ図柄表示器でゲーム用図柄を表示するようにしたの
で、リーチ状態時等に、サブ図柄表示器でゲーム用図柄
を表示してゲーム用図柄の視認性を確保しながら、メイ
ン図柄表示器で専ら図柄組み合わせゲームの演出性を高
めるための図柄表示を行うことができる。
【0068】また、請求項4では、サブ図柄表示器の表
示図柄によって当りが成立する可能性が高くなったこと
を表示するようにしたので、サブ図柄表示器の図柄表示
によって当りへの期待感を効果的に高めることができ、
遊技の面白味を更に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態(1)を示すもので、(a)
は通常状態におけるセンター役物の正面図、(b)はリ
ーチ状態におけるセンター役物の正面図
【図2】サブ図柄表示器の横断面図
【図3】パチンコ機の正面図
【図4】図柄表示制御の処理の流れを示すフローチャー
ト(その1)
【図5】図柄表示制御の処理の流れを示すフローチャー
ト(その1)
【図6】本発明の実施形態(2)を示すもので、(a)
はサブ図柄表示器の正面図、(b)は配線基板の正面図
【図7】本発明の実施形態(3)を示すもので、(a)
はサブ図柄表示器の正面図、(b)は配線基板の正面図
【図8】本発明の実施形態(4)を示すもので、(a)
はサブ図柄表示器の正面図、(b)は配線基板の正面図
【図9】本発明の実施形態(5)を示すもので、(a)
は消灯状態を示すサブ図柄表示器の正面図、(b)は配
線基板の正面図、(c)点灯状態を示すサブ図柄表示器
の正面図
【図10】本発明の実施形態(6)を示すメイン図柄表
示器とサブ図柄表示器の正面図
【符号の説明】
11…本体枠、12…遊技盤、13…センター役物、2
1…メイン図柄表示器、22…ゲーム用図柄、23…サ
ブ図柄表示器、26…回転ドラム、27…図柄、28…
LED(バックライト)、30…サブ図柄表示器、31
…図柄、32…透明性表示板、33…LED(バックラ
イト)、36…サブ図柄表示器、37…透明性表示板、
40…図柄、41…LED(バックライト)、43…サ
ブ図柄表示器、44…透明性表示板、45…図柄、46
…LED(バックライト)、48…サブ図柄表示器、4
9…透明性表示板、50…LED(バックライト)、5
2…メイン図柄表示器、53…ゲーム用図柄、54…サ
ブ図柄表示器、55…図柄。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数字、記号、文字、絵柄等からなる図柄
    を可変表示するパチンコ機の表示装置において、 主たる図柄表示を行うメイン図柄表示器と、 前記メイン図柄表示器とは別個に設けられて該メイン図
    柄表示器の補助的な図柄表示を行うサブ図柄表示器とを
    備えていることを特徴とするパチンコ機の表示装置。
  2. 【請求項2】 前記サブ図柄表示器は、複数の図柄が描
    かれた回転ドラムと該回転ドラムの内側に配置されたバ
    ックライトとから構成されていることを特徴とする請求
    項1に記載のパチンコ機の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記メイン図柄表示器で表示する複数の
    ゲーム用図柄の組み合わせによってパチンコ球の入賞期
    待度が高くなる当りの成立を表示し、 所定の遊技状態になったときに前記サブ図柄表示器で前
    記ゲーム用図柄を表示するように構成したことを特徴と
    する請求項1又は2に記載のパチンコ機の表示装置。
  4. 【請求項4】 前記メイン図柄表示器で表示する複数の
    ゲーム用図柄の組み合わせによってパチンコ球の入賞期
    待度が高くなる当りの成立を表示し、 前記サブ図柄表示器で表示する図柄によって前記当りが
    成立する可能性が高くなったことを表示するように構成
    したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載
    のパチンコ機の表示装置。
JP2001136830A 2001-05-08 2001-05-08 パチンコ機の表示装置 Pending JP2002331113A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001136830A JP2002331113A (ja) 2001-05-08 2001-05-08 パチンコ機の表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001136830A JP2002331113A (ja) 2001-05-08 2001-05-08 パチンコ機の表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002331113A true JP2002331113A (ja) 2002-11-19

Family

ID=18984029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001136830A Pending JP2002331113A (ja) 2001-05-08 2001-05-08 パチンコ機の表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002331113A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003175264A (ja) * 2001-12-10 2003-06-24 Heiwa Corp パチンコ機のゲーム表示装置
JP2004283307A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Sansei R & D:Kk 遊技機
JP2005279312A (ja) * 2005-06-24 2005-10-13 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機
JP2009000411A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機
JP2009112641A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2011240150A (ja) * 2011-08-01 2011-12-01 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2012205744A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Kyoraku Sangyo Kk ぱちんこ遊技機
JP6311166B1 (ja) * 2017-02-27 2018-04-18 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JP2018139662A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003175264A (ja) * 2001-12-10 2003-06-24 Heiwa Corp パチンコ機のゲーム表示装置
JP2004283307A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Sansei R & D:Kk 遊技機
JP2005279312A (ja) * 2005-06-24 2005-10-13 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機
JP2009000411A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機
JP2009112641A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2012205744A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Kyoraku Sangyo Kk ぱちんこ遊技機
JP2011240150A (ja) * 2011-08-01 2011-12-01 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP6311166B1 (ja) * 2017-02-27 2018-04-18 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JP2018139662A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JP2018139646A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0730054Y2 (ja) パチンコ機の可変表示装置
JP2005245841A (ja) 遊技機
JP2001353255A (ja) 遊技機
JP2004049787A (ja) 遊技機
JP2001259179A (ja) 遊技機
JP2003126424A (ja) 弾球遊技機
JP2002331113A (ja) パチンコ機の表示装置
JP4716154B2 (ja) 遊技機
JP2004024324A (ja) 遊技機
JP2009261420A (ja) 遊技機
JP2000140193A (ja) シンボル可変表示遊技機
JP2004166990A (ja) 遊技機
JP2000271288A (ja) パチンコ遊技機
JP4277945B2 (ja) 遊技機
JP2001112981A (ja) 遊技機
JP2000254278A (ja) シンボル可変表示遊技機
JP2001224821A (ja) パチンコ機のモード表示装置
JP2826519B2 (ja) パチンコ機
JP2004167023A (ja) 遊技機
JP2004167244A (ja) 遊技機
JP2004166992A (ja) 遊技機
JPH07231975A (ja) 遊技機の図柄表示装置
JP2004167021A (ja) 遊技機
JP2002253730A (ja) 遊技機
JP2005087677A (ja) 遊技機