JP2009261420A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】液晶表示装置などを搭載した機種であっても発光面積を広く確保して視覚に訴える演出を行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン1は、その前面の上部中央に薄型ディスプレイ装置5を備え、薄型ディスプレイ装置5の両側に固定発光部6,6、薄型ディスプレイ装置5を覆う位置と固定発光部6,6の背面の位置との間でスライド動作可能な可動発光部7,7をさらに備えている。さらに、薄型ディスプレイ装置5の上部には、可動発光部7,7によって覆われる別の可動発光部8が設けられ、この可動発光部8は、可動発光部7,7が開いたときに上方にスライドする。
【選択図】図1
【解決手段】スロットマシン1は、その前面の上部中央に薄型ディスプレイ装置5を備え、薄型ディスプレイ装置5の両側に固定発光部6,6、薄型ディスプレイ装置5を覆う位置と固定発光部6,6の背面の位置との間でスライド動作可能な可動発光部7,7をさらに備えている。さらに、薄型ディスプレイ装置5の上部には、可動発光部7,7によって覆われる別の可動発光部8が設けられ、この可動発光部8は、可動発光部7,7が開いたときに上方にスライドする。
【選択図】図1
Description
本発明は、遊技条件に応じて演出を変化させる遊技機に関する。
従来、スロットマシンなどの遊技機では、大当たり(ビックボーナスなど)時に筐体に設けられた所定のランプを発光させて筐体をより明るく光らせることにより、大当たり(ボーナス)時においてそうでないとき(通常時)よりも演出効果を高めることが一般的に行われている。また、演出効果を高める手段として、リールや操作部などを除くスロットマシンの前面の領域に多数の発光ダイオード(LED)を配置して、大当たり時に最も発光面積が大きくなるようにしたものも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−65946号公報(請求項1、図1)
しかしながら、演出の多様化を図るために遊技機の前面上部には液晶表示装置などが搭載される機種が増え、さらに近年ではこのような液晶表示装置がワイド化して、ランプの発光面積が狭くなる傾向にある。このため、大当たり時などに派手な演出をすることが難しく、他の機種との差別化が困難な状況になっているという課題がある。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、液晶表示装置などを搭載した機種であっても発光面積を広く確保して視覚に訴える演出を行うことができる遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、筐体の前面の上部中央に設けられた演出用告知領域と、前記筐体の前面に設けられた所定の遊技条件下で発光する発光装置と、を備えた遊技機であって、前記発光装置は、前記演出用告知領域の両側に設けられた第1の発光部と、前記演出用告知領域の前面を覆う状態と、前記第1の発光部の前面または背面に重ねられて前記演出用告知領域を露出させる状態との間でスライド可能に支持された第2の発光部とを備え、通常時の遊技条件下において、前記演出用告知領域が覆われた状態で前記第1の発光部と前記第2の発光部のうち少なくとも一方が発光し、演出時の遊技条件下において、前記演出用告知領域を露出させた状態で、前記第1の発光部と前記第2の発光部のうち少なくとも前面側に位置する発光部が発光するように構成したことを特徴とする。
これによれば、可動する第2の発光部を設けたことにより、液晶表示装置などが設けられた機種であっても、広い発光面積を確保でき、視覚に訴える演出を行うことが可能になる。
また、前記演出用告知領域の上方には、上下方向にスライド可能な第3の発光部を備え、前記通常時の遊技条件下において、前記第3の発光部は、前記第2の発光部によって前記演出用告知領域とともに覆われ、前記演出時の遊技条件下において、前記第3の発光部は、前記第2の発光部の動作とともに上方にスライドした状態で発光するように構成したことを特徴とする。
これによれば、さらに広い発光面積を確保できるので、さらに視覚に訴える演出が可能になる。
また、前記演出用告知領域には、演出用の画像を表示する薄型ディスプレイ装置が備えられていることを特徴とする。
これによれば、薄型ディスプレイ装置による演出と、第1の発光部ないし第3の発光部による演出とによって演出効果をさらに高めることが可能になる。
本発明によれば、液晶表示装置などを搭載した機種であっても視覚に訴える演出が可能な遊技機を提供できる。
図1は本実施形態のスロットマシンを示す正面図であり、(a)は通常時の遊技条件下、(b)は大当たり時の遊技条件下、図2は可動発光部の駆動機構を示す概略図であり、(a)は通常時の遊技条件下、(b)は大当たり時の遊技条件下、図3は別の可動発光部の駆動機構を示す概略図であり、(a)は通常時の遊技条件下、(b)は大当たり時の遊技条件下、図4は本実施形態のスロットマシンを示すブロック図、図5は本実施形態のスロットマシンを正面から見たときの発光パターンを示す模式図であり、(a)は通常時の遊技条件下、(b)は大当たり時の遊技条件下である。
図1(a)および(b)に示すように、本実施形態のスロットマシン1は、筐体2、リール3、操作部4、薄型ディスプレイ装置5、固定発光部6,6、可動発光部7,7、可動発光部8、固定発光部9(図1(b)参照)などを含んで構成されている。
筐体2は、上下、左右および背面が板材によって囲まれたボックス状に形成され、開放した前面に前面扉2aが蝶番(図示せず)を介して開閉可能に支持されるように構成されている。また、筐体2の内部には、リール3、ホッパ装置(図示せず)、メイン制御基板20(図4参照)などが収容されている。また、前面扉2aには、リール表示窓3a、操作部4、薄型ディスプレイ装置5、固定発光部6,9、可動発光部7,8、サブ制御基板21(図4参照)、セレクタ(図示せず)などが設けられている。
リール3は、左リール、中リール、右リールが左右方向に並んで配置され、それぞれのリールの周囲に役(ビッグボーナス、レギュラーボーナス、子役など)を構成するための図柄を配置したテープが貼られ、図示しないリールモータの駆動力によって回転するようになっている。
操作部4は、ベットボタン4a、スタートレバー4b、ストップボタン4cなどで構成されている。ベットボタン4aは、1ゲームに賭けるメダルの枚数を設定する(リール3の有効ラインの本数を設定する)ボタン型のスイッチである。スタートレバー4bは、傾倒操作されることによってゲームが開始されるスイッチである。ストップボタン4cは、3つのボタン型のスイッチにより構成され、各リールに対応して設けられている。
薄型ディスプレイ装置5は、例えば液晶パネルで構成され、リール3の上部に設置されている。この薄型ディスプレイ装置5には、各種の演出画像が表示され、例えば、大当たり中である旨の画像が表示され、また遊技者に直接的または間接的に内部当選した役を告知する画像が表示されるようになっている。
固定発光部6は、四角形状を呈し、薄型ディスプレイ装置5の左右両側にそれぞれ固定された状態で設けられている。本実施形態では、固定発光部6の上端部および外側端部が前面扉2aの外周縁部と一致するように形成されている。また、固定発光部6は、例えば、四角プレート状のレンズ体6aを有し、このレンズ体6aの内部に複数の発光ダイオード(LED)、電球などの発光体6bが組み込まれて構成されている。
可動発光部7は、四角形状を呈し、固定発光部6と固定発光部6との間の薄型ディスプレイ装置5の前面およびその上部を覆う位置(図1(a)参照)と、固定発光部6,6の背面に隠れる位置(図1(b)参照)との間でスライド可能に構成されている。この可動発光部7も、レンズ体7aを有し、このレンズ体7aの内部にLED、電球などの発光体7bが組み込まれて構成されている。本実施形態では、可動発光部7の上端部が前面扉2aの上端部と一致するように形成されている。
可動発光部8は、横長の四角形状を呈し、薄型ディスプレイ装置5の上方に設けられ、通常時の前記可動発光部7,7によって覆われる位置(図1(a)参照)と、前面扉2aの外周縁部(上端部)よりも上方に突出する位置(図1(b)参照)との間でスライド可能に構成されている。また、可動発光部8は、レンズ体8aを有し、レンズ体8aの内部にLED、電球などの発光体8bが組み込まれて構成されている。
また、前面扉2aには、図1(b)に示すように、薄型ディスプレイ装置5の上部に、固定発光部9が設けられている。この固定発光部9は、前記と同様に、レンズ体9aと発光体9b(LED、電球など)で構成され、可動発光部7,7が外側にスライドするとともに可動発光部8が上方にスライドしたときに露出するようになっている。
図2に示すように、それぞれの可動発光部7には、その底部にラック11が固定されている。このラック11に対応して、前面扉2aの通常時における固定発光部6と可動発光部7との境界付近には、ラック11と噛合するピニオン12が設けられている。また、図示左側のピニオン12には、前面扉2aに固定された駆動モータM1からの駆動力が伝達され、図示右側のピニオン12には、前面扉2aに固定された駆動モータM2からの駆動力が伝達されるようになっている。
これにより、図2(b)に示すように、駆動モータM1が回転することによって、ピニオン12が図示反時計回り方向に回動され、駆動モータM2が回転することによって、ピニオン12が図示時計回り方向に回動されて、各可動発光部7が左右にスライド動作する。そして、可動発光部7の全体が固定発光部6の背面に隠れたところで駆動モータM1,M2が停止する。なお、可動発光部7は、固定発光部6よりも後方(図示奥側)にずれて配置され、またスライド溝(図示せず)などによって支持されてガタツキなくスライド動作するようになっている。また、図2(b)に示す状態において、駆動モータM1,M2が前記とは逆回り方向に回動されることにより、可動発光部7が固定発光部6の背面から現れるようにスライド動作する。そして、可動発光部7,7によって薄型ディスプレイ装置5および可動発光部8の全体が覆われたところで、駆動モータM1,M2が停止する(図2(a)参照)。
図3に示すように、可動発光部8には、その側面にラック13,13が固定されている。また、各ラック13に対応して、前面扉2aにピニオン14が設けられ、ラック13とピニオン14とが噛合するようになっている。また、各ピニオン14には、駆動モータM3からの駆動力が伝達されるようになっている。なお、この例では、上下方向に可動である可動発光部8は、左右方向に可動である可動発光部7よりも後方(図示奥側)にずれて配置されている。
これにより、図3(b)に示すように、駆動モータM3,M3の駆動力によって、図示左側のピニオン14が図示反時計回り方向に、右側のピニオン14が図示時計回り方向にそれぞれ回動されて、可動発光部8が上方にスライド動作する。そして、可動発光部8の背面に設けられた固定発光部9の全体が露出したところで、各駆動モータM3が停止する。また、図3(b)に示す状態において、各駆動モータM3を前記とは逆方向に回動させることにより、可動発光部8が下降して、可動発光部8によって固定発光部9の全体が覆われたところで、各駆動モータM3が停止する(図3(a)参照)。
なお、本実施形態において、固定発光部6および可動発光部7では、発光体6b,7bが6個設けられているが、これに限定されるものではなく、5個以下であっても、7個以上であってもよい。また、別の可動発光部8および固定発光部9の発光体8b,9bについても、3個に限定されず、2個以下であっても、4個以上であってもよい。また、可動発光部8を単一の駆動モータM3で駆動させるようにしてもよい。
図4に示すように、本実施形態のスロットマシン1は、メイン制御基板20、サブ制御基板21を備え、メイン制御基板20がリール3や操作部4(4a〜4c)と電気的に接続されている。また、メイン制御基板20は、サブ制御基板21と接続され、サブ制御基板21は、薄型ディスプレイ装置5、固定発光部6,9、可動発光部7,8、駆動モータM1〜M3と電気的に接続されている。
また、図示していないが、メイン制御基板20およびサブ制御基板21は、それぞれCPU(Central Processing Unit)、ROM、RAM、乱数発生器、インターフェース回路などを含んで構成されている。
次に、本実施形態のスロットマシン1の動作について図1、図4および図5を参照して説明する。まず、図1(a)に示すように、通常時の遊技条件下では、可動発光部7,7によって薄型ディスプレイ装置5、可動発光部8および固定発光部9が覆われており、遊技者からは固定発光部6と可動発光部7のみが視認できるようになっている。なお、通常時の遊技条件下とは、例えば、大当たりに相当する図柄が揃ってボーナスゲームに突入している状態以外の状態を意味している。なお、大当たりとは、いわゆるビッグボーナス(BB)やレギュラーボーナス(RB)と称されるような図柄が揃ってボーナスゲームに突入している状態をいう。
通常の遊技条件下では、メイン制御基板20は、遊技者のストップボタン4cの操作によって停止されたリール3の位置を図示しない位置センサによって検出し、大当たりでない旨の信号をサブ制御基板21に送って、サブ制御基板21は、図5(a)に示すように、固定発光部6と可動発光部7とを発光するように制御する。なお、このとき、固定発光部6と可動発光部7のいずれかを発光させるようにしてもよい。また、このとき可動発光部7の背面に位置している可動発光部8および固定発光部9は消灯し、薄型ディスプレイ装置5は非表示となっている。
一方、図1(b)に示すように、大当たり時(演出時)の遊技条件下では、可動発光部7が固定発光部6の背面に隠れる位置にスライド動作し、さらに可動発光部8が上方に突出した位置にスライド動作する。この場合、メイン制御基板20は、遊技者のストップボタン4cの操作によって停止されたリール3の位置が大当たりに相当する図柄であると判断し、大当たりである旨の信号をサブ制御基板21に送る。サブ制御基板21は、駆動モータM1,M2を駆動して、可動発光部7,7を左右方向にスライド動作して開放し、さらに駆動モータM3,M3を駆動して、可動発光部8を上方にスライド動作させる。そして、サブ制御基板21は、図5(b)に示すように、固定発光部6は発光させたまま、可動発光部7を消灯し、さらに可動発光部8と固定発光部9をそれぞれ発光させる制御を行う。なお、薄型ディスプレイ装置5は、大当たりに相当する所定の演出用の画像を表示するように制御される。
このように、本実施形態のスロットマシン1によれば、可動発光部7を設けることによって、前面扉2aの上部に薄型ディスプレイ装置5が搭載された機種であっても、発光面積を広く確保でき、発光体によって視覚に訴える演出を行うことが可能になる。さらに、可動発光部7の背面に別の可動発光部8を設けることにより、大当たり時の遊技条件下において、薄型ディスプレイ装置5が露出した状態で発光面積を広げることができるので、視覚に訴える演出を行うことが可能になる。また、演出用告知領域Q(図1(b)参照)に薄型ディスプレイ装置5を設けたことにより、薄型ディスプレイ装置5に表示される演出用の画像と、固定発光部6,9および可動発光部8の発光とによって、さらに派手な(豪華な)演出が可能になる。このように、可動発光部7,8を設けるというこれまでにない構成を備えたスロットマシン1とすることによって、従来の機種との差別化を図ることが可能になる。
なお、本実施形態では、大当たり時の遊技条件下において可動発光部7が固定発光部6の背面に位置するように構成したが、可動発光部7が固定発光部6の前面側に位置するように構成してもよい。また、本実施形態では、可動発光部7,8を駆動させる機構としてラックとピニオンを用いた例を挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、リニアモータを用いた機構などであってもよい。
また、本実施形態のスロットマシン1の変形例として、図6および図7に示す構成にすることもできる。図6は固定発光部および可動発光部の変形例を示す模式図、図7は可動発光部の動作パターンの変形例を示し、(a)は第1停止時、(b)は第2停止時、(c)は第3停止時である。
図6に示すように、固定発光部6Aおよび可動発光部7Aは、いずれもドット形式の表示装置によって構成されている。なお、ドット形式の表示装置とは、発光体をマトリクス状に配置し、その明滅により文字や絵を表現するものである。
これにより、通常時の遊技条件下では、固定発光部6Aと可動発光部7Aとによって、スロットマシン1の前面上部において、様々な演出表示が可能となり、大当たりの遊技条件下では、固定発光部6Aと、可動発光部8および固定発光部9(図5参照)と、薄型ディスプレイ装置5(図5参照)とによって、派手な(豪華な)演出を行うことが可能になる。なお、可動発光部8や固定発光部9を、固定発光部6Aや可動発光部7Aと同様なドット形式の表示装置にしてもよい。
図7に示すように、ストップボタン4cの操作に応じて、可動発光部7,8の動作を制御するようにしてもよい。すなわち、3つのストップボタン4cのうちの最初に押された場合を第1停止、2番目に押された場合を第2停止、3番目に押された場合を第3停止として、例えば、図7(a)に示すように、第1停止時に一方(図示左側)の可動発光部7をスライドさせて開放し、図7(b)に示すように、第2停止時にもう一方(図示右側)の可動発光部7をスライドさせて開放し、図7(c)に示すように、第3停止時に可動発光部8を上方にスライドさせるように、段階的に動作させてもよい。
なお、本発明は、前記した実施形態に限定されるものではなく、演出用告知領域Qに薄型ディスプレイ装置5を搭載した場合を例に挙げて説明したが、役物などを搭載してもよい。なお、役物とは、例えば、回転体などアナログ的に役を告知する機能を有するものである。
1 スロットマシン(遊技機)
2 筐体
2a 前面扉
3 リール
4 操作部
4a ベットボタン
4b スタートレバー
4c ストップボタン
5 薄型ディスプレイ装置
6 固定発光部(第1の発光部)
7 可動発光部(第2の発光部)
8 可動発光部(第3の発光部)
9 固定発光部
6a〜9a レンズ体
6b〜9b 発光体
11,13 ラック
12,14 ピニオン
M1〜M3 駆動モータ
Q 演出用告知領域
2 筐体
2a 前面扉
3 リール
4 操作部
4a ベットボタン
4b スタートレバー
4c ストップボタン
5 薄型ディスプレイ装置
6 固定発光部(第1の発光部)
7 可動発光部(第2の発光部)
8 可動発光部(第3の発光部)
9 固定発光部
6a〜9a レンズ体
6b〜9b 発光体
11,13 ラック
12,14 ピニオン
M1〜M3 駆動モータ
Q 演出用告知領域
Claims (3)
- 筐体の前面の上部中央に設けられた演出用告知領域と、前記筐体の前面に設けられた所定の遊技条件下で発光する発光装置と、を備えた遊技機であって、
前記発光装置は、
前記演出用告知領域の両側に設けられた第1の発光部と、
前記演出用告知領域の前面を覆う状態と、前記第1の発光部の前面または背面に重ねられて前記演出用告知領域を露出させる状態との間でスライド可能に支持された第2の発光部とを備え、
通常時の遊技条件下において、前記演出用告知領域が覆われた状態で前記第1の発光部と前記第2の発光部のうち少なくとも一方が発光し、
演出時の遊技条件下において、前記演出用告知領域を露出させた状態で、前記第1の発光部と前記第2の発光部のうち少なくとも前面側に位置する発光部が発光するように構成したことを特徴とする遊技機。 - 前記演出用告知領域の上方には、上下方向にスライド可能な第3の発光部を備え、
前記通常時の遊技条件下において、前記第3の発光部は、前記第2の発光部によって前記演出用告知領域とともに覆われ、
前記演出時の遊技条件下において、前記第3の発光部は、前記第2の発光部の動作とともに上方にスライドした状態で発光するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記演出用告知領域には、演出用の画像を表示する薄型ディスプレイ装置が備えられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
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JP2008110605A JP2009261420A (ja) | 2008-04-21 | 2008-04-21 | 遊技機 |
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Publications (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014061336A (ja) * | 2013-09-09 | 2014-04-10 | Sanei R & D Co Ltd | 遊技機 |
JP2014100196A (ja) * | 2012-11-16 | 2014-06-05 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2014171621A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Sophia Co Ltd | スロットマシン |
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2008
- 2008-04-21 JP JP2008110605A patent/JP2009261420A/ja not_active Withdrawn
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