JP2002330509A - 電力通信線の分岐方法及び分岐用ます - Google Patents

電力通信線の分岐方法及び分岐用ます

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 地中に埋設された電力通信線から任意のケー
ブルを需要家である店舗や住居に引き込むに際し、引き
込み工事の工期を短縮するとともに、施工を容易とする
ことのできる電力通信系線の分岐方法及び分岐用ますを
提供する。 【解決手段】 地中に埋設される電力通信線を中継する
ため、所要の間隔を存して配設されているハンドホール
11間に合成樹脂製の分岐用ます1,1・・・を任意間
隔で設置し、所望の電力通信線を引き込もうとする分岐
用ます1に最も近い位置にあるハンドホール11で分岐
させたい電力通信線を分岐し、分岐した分岐ケーブルを
前記分岐用ます1まで配線し、当該分岐用ます1から分
岐ケーブルを目的とする建造物Xに配線する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地中に埋設され
た電力ケーブル、電話線、CATV用ケーブルや有線放
送用ケーブルなどの電力通信線から、必要に応じて所望
のケーブルを分岐させ、店舗や住居などに効率的に配線
するための電力通信線の分岐方法及び分岐用ますに関す
るもので、電力・通信配線技術に属するものである。
【0002】
【従来の技術】道路の景観を高め、円滑な道路交通を確
保するために、電力ケーブル、電話線などの電力通信線
は地中に埋設することが主体となってきているが、なか
でも電話線、CATV用ケーブルや有線放送用ケーブル
などの通信系ケーブルを一般の需要家である店舗や住居
へ供給する方法としては、以下のような手段が提案ない
し採用されている。
【0003】その一つは、例えば、通信系ケーブルの収
められた地下溝に沿って40〜50mの間隔で配設され
ているマンホールやハンドホールを利用し、配線しよう
とする店舗や住居に最も近いマンホールやハンドホール
で通信系ケーブルを分岐し、分岐させたケーブルを店舗
や住居まで配線するという方法である。
【0004】また、特開平4−203690号公報にお
いては、貫通孔の周面に沿う突出部をサドル部の頂部内
面側に形成し、突出部の突出高さを本管の肉厚以上に形
成することにより、挿通するケーブル等を損傷するおそ
れのない分岐管継手を用いて通信系ケーブルから直接分
岐する方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マンホ
−ルやハンドホールを利用する方法は、マンホ−ルやハ
ンドホール自身の大きさ、すなわち、直径や一辺が10
00mm以上、通常1200〜1600mmという大き
さのものであるため、分岐作業は容易であるが、その設
置はスペースの面や経費の面から制限を受け、地下溝に
沿って40〜50m間隔で設けられているのが普通であ
るため、通信を必要とする需要家の店舗や住居がマンホ
−ルやハンドホールの近くにあれば、通信系ケーブルな
どからケーブルを分岐させることは比較的容易である
が、マンホ−ルやハンドホールから離れている店舗や住
居に通信系ケーブルからケーブルを分岐させて引き込む
には、かなりの距離にわたって地面を掘り起こさなけれ
ばならず、ケーブルの分岐乃至引き込みの施工にかなり
の工期と経費を必要とするという問題があった。
【0006】一方、分岐管継手を用いる方法は、供給す
る需要家である店舗や住居の近くで通信系ケーブルを分
岐させることができるが、配線や配管のために掘る地面
を短くすることはできるが、分岐管継手を通信系ケーブ
ルの保護管に接合するためには、地中に埋設されている
通信系ケーブルを露出させるための地面の掘り起こしが
必要であるうえ、供給する通信線などに応じて、それぞ
れの保護管に適した分岐管継手を選択し、同一のもので
あっても複数選択し、それぞれ別々に接合なければなら
ないという施工上の問題がある。
【0007】この発明はかかる現状に鑑み、地中に埋設
された電力通信線から任意のケーブルを需要家である店
舗や住居に引き込むに際し、引き込み工事の工期を短縮
するとともに、施工を容易とすることのできる電力通信
線の分岐方法及び分岐用ますを提供せんとするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、この発明の請求項1に記載の発明は、地中に埋設さ
れる電力通信線を中継するため、所要の間隔を存して配
設されているハンドホール間に合成樹脂製の分岐用ます
を任意間隔で設置し、所望の電力通信線を引き込もうと
する分岐用ますに最も近い位置にあるハンドホールで分
岐させたい電力通信線を分岐し、分岐した分岐ケーブル
を前記分岐用ますまで配線し、当該分岐用ますから分岐
ケーブルを目的とする建造物に配線することを特徴とす
る電力通信線の分岐方法である。
【0009】また、この発明の請求項2に記載の発明
は、対向する側壁に電力通信線を収容した保護管の受け
入れる受け口と、分岐した分岐ケーブルを目的とする建
造物に引き込むための引き込み管接続部を設けた合成樹
脂製のます主体と、前記ます主体の上部開口部に取付け
られる立て管と、前記立て管の上部開口部に着脱自在に
装着される蓋体から構成されることを特徴とする電力通
信線の分岐用ますである。
【0010】また、この発明の請求項3に記載の発明
は、前記保護管が、電力ケーブル及び/又は複数の通信
用ケーブルを個別に収容したケーブル保護管を内管とし
て収容したものであることを特徴とする電力通信線の分
岐用ますである。
【0011】また、この発明の請求項4に記載の発明
は、前記ます主体が、対向する側壁にそれぞれ設けた保
護管の受け口に、所要の長さのスリーブを取付け、各ス
リーブに保護管の端部を所要の範囲で進退可能に接続し
たことを特徴とする分岐用ますである。
【0012】また、この発明の請求項5に記載の発明
は、前記スリーブは、その端部に保護管を固定するため
のベルマウスを有する固定板が設けられていることをを
特徴とする分岐用ますである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る電力通信線
の分岐用ますの好ましい実施の形態を、添付の図面に基
づいて説明するとともに、この電力通信線の分岐用ます
を用いた電力通信線の分岐方法を説明する。
【0014】図1において、電力通信線を家庭や工場な
どの建造物Xに引き込むための分岐用ます1は、ポリ塩
化ビニルなどの合成樹脂で形成されるます主体2と、該
ます主体2に立設される立て管3と、該立て管3の上部
開口部に着脱自在に装着される蓋体4とから構成される
ものである。
【0015】前記ます主体2は、底部が通常底蓋2aで
閉塞され、上部は開口した筒状体からなるもので、対向
する壁面にそれぞれ電力通信線を収容する保護管7の端
部を受け入れる受け口2b,2bを一体的に形成すると
共に、後述する分岐した分岐ケーブルを建造物X内に引
き込むための引き込み管接続部2cが、受け口2b,2
bと直交関係にある側壁面に形成されている。
【0016】前記各受け口2bには、図2に示すよう
に、それぞれ電力通信線を収容する保護管7,7の端部
が接続されるものであるが、その際、各受け口2bに合
成樹脂製の所要長さのスリーブ8,8を連結し、各スリ
ーブ8,8に前記保護管7,7の端部を、進退可能に接
続することによって、地震などで地殻が変動して保護管
7が多少伸び縮みしても吸収することができる。
【0017】前記のます主体2の上部開口部には、シー
ル用のリング部材5を介在させて円筒状の立て管3の基
端部が内接保持され、立て管3の上部開口部には、蓋受
け部材6が外接保持され、この蓋受け部材6に蓋体4が
着脱自在に装着されるもので、立て管3は、所要の範囲
内において高さ調整できることが好ましい。
【0018】引き込み管接続部2c内に配置する分岐ケ
ーブル保護管12は、好ましくは複数、より好もしくは
3個設置するものであって、ベルマウス形状として固定
できるようにするのが好ましく、引き込み管接続部2c
の開口部は、分岐ケーブルを引き込まないときには、ま
す主体2の内部に異物が混入しないように、図示しない
蓋によって開口部全体を閉塞するもので、設置された複
数の分岐ケーブル保護管中、使用されない分岐ケーブル
保護管の開口部も同様に蓋によって閉止するものであ
る。
【0019】かかる構造を有する分岐用ます1は、図3
で示すように電力通信線を中継するハンドホール11間
(他方のハンドホールは図示を省略)に、任意の間隔、
すなわち、将来的に引き込みが必要と予想される地点毎
に設置するものである。
【0020】なお、前記ハンドホール11は、図4に示
すように上部が開口したボックス本体11aと、前記開
口部に装着される蓋体11bとからなるもので、既述し
たように内部に作業員が入れる程度の大きさを有し、電
力通信線の保護管7と同一の軸線上に位置する壁面に
は、例えば、電力ケーブルを挿通するための差込み孔1
1cと、電話等の通信ケーブルを挿通するための差込み
孔11dと、CATVなどの通信ケーブルの複数を収束
した保護管を挿通するための差込み孔11eが形成され
たものである。
【0021】所望の地点に設置された分岐用ます1は、
電力通信線から分岐したケーブルを建造物Xに引き込む
ためのものであるが、分岐する電力通信線は、電力及び
/又は通信のいずれであってもよく、この実施の形態に
おいては、電話用のケーブルAとCATV用のケーブル
B及び有線放送用のケーブルCの3本が収容され保護管
7で説明する。
【0022】前記ケーブル中、電話用のケーブルが既に
引き込まれ、さらにCATV用のケーブルBと有線放送
用のケーブルCの2本を図3の右側に位置する分岐用ま
す1を介して建造物Xに引き込む場合には、建造物Xに
最も近い位置にあるハンドホール11において、ケーブ
ルBとケーブルCをそれぞれ分岐し、分岐した分岐ケー
ブルb,cの一端部を保護管7,7内を通して分岐用ま
す1まで配線する。
【0023】ついで、分岐用ます1まで送られた分岐ケ
ーブルb,cは、引き込み管接続部分2cに接続固定さ
れた分岐ケーブル保護管12を介してそれぞれ建造物X
内に配線して分岐作業を終えるもので、CATV用のケ
ーブルBと有線放送用のケーブルCの本線は、対向する
保護管の受け口2bに接続固定された保護管7を通して
さらに遠方に送られる。
【0024】上記の場合、電力通信線からのケーブル分
岐の作業は、ハンドホール11内で行い、分岐した分岐
ケーブルb,cをハンドホール11から分岐用ます1を
経由して建造物Xに配線させたが、電力通信線がフリー
アクセス方式の通信管、すなわち、通信管に幹線と引込
み線を多条敷設し、通信管から任意に直接分岐する通信
管などである場合は、ケーブルの分岐を分岐用ます1に
おいて行うことが可能である。
【0025】なお、この実施の形態においては、電力通
信線の保護管7の分岐用ます1への接続は、ます主体2
に一体的に形成された受け口2bにスリーブ8を接続
し、該スリーブ8にゴム輪を介して保護管7の一端部を
進退自在に内挿保持させているが、保護管7内には、各
ケーブルを個別に保持するケーブル保護管(内管)9,
9,9・・・が収容保持されているので、各ケーブル保
護管(内管)9の先端部をベルマウス10で収束保持さ
せた状態で保護管7内に挿入させてもよく、取付け手段
には特段の制限もない。
【0026】また、分岐用ます1の大きさは基本的には
制限はないが、設置の容易性や経済性を考慮すると、直
径300〜400mm程度の円筒状のものが好ましく、
その高さは、地中に埋設される電力通信線の埋設深さに
対応するように調整されればよいが通常1,000mm
程度である。
【0027】
【発明の効果】この発明の電力通信線の分岐方法は、電
力通信線を中継するために比較的距離を存して配置され
たハンドホール間に、分岐用ますを所望の間隔で配置
し、各分岐用ますを経由して目的とする建造物内に分岐
配線するため、電力通信線からの分岐配線を最も近い個
所に配置された分岐用ますから行うことがで、引き込み
線を大幅に短くできるとともに、引き込みのための工期
の短縮と工費の軽減を達成することができる。
【0028】また、この発明の電力通信線の分岐用ます
は、合成樹脂製とすることによってます本体を小さくす
ることができ、幅の狭い歩道にも支障なく設置すること
ができ、ケーブル分岐に伴う工事区間を可及的に短縮さ
せ、工費の軽減化も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る分岐用ますの概略を示す断面図
である。
【図2】図1の分岐用ますの使用状態を示す説明図であ
る。
【図3】この発明に係る電力通信線の分岐方法を示す概
念図である。
【図4】ハンドホールの説明図である。
【符号の説明】
1 分岐用ます 2 ます主体 3 立て管 4 蓋体 6 蓋受け部材 7 電力通信線の保護管 8 スリーブ 9 ケーブル保護管 10 ベルマウス 11 ハンドホール 12 分岐ケーブル保護管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D047 BA27 BB00 5G369 AA19 BA04 BA06 DC03 DC04 DC09 DD02 DD04 EA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地中に埋設される電力通信線を中継するた
    め、所要の間隔を存して配設されているハンドホール間
    に合成樹脂製の分岐用ますを任意間隔で設置し、 所望の電力通信線を引き込もうとする分岐用ますに最も
    近い位置にあるハンドホールで分岐させたい電力通信線
    を分岐し、分岐した分岐ケーブルを前記分岐用ますまで
    配線し、当該分岐用ますから分岐ケーブルを目的とする
    建造物に配線することを特徴とする電力通信線の分岐方
    法。
  2. 【請求項2】対向する側壁に電力通信線を収容した保護
    管の受け入れる受け口と、分岐した分岐ケーブルを目的
    とする建造物に引き込むための引き込み管接続部を設け
    た合成樹脂製のます主体と、 前記ます主体の上部開口部に取付けられる立て管と、 前記立て管の上部開口部に着脱自在に装着される蓋体か
    ら構成されることを特徴とする電力通信線の分岐用ま
    す。
  3. 【請求項3】前記保護管が、 電力ケーブル及び/又は複数の通信用ケーブルを個別に
    収容したケーブル保護管を内管として収容したものであ
    ることを特徴とする請求項2に記載の電力通信線の分岐
    用ます。
  4. 【請求項4】前記ます主体が、 対向する側壁にそれぞれ設けた保護管の受け口に、所要
    の長さのスリーブを取付け、各スリーブに保護管の端部
    を所要の範囲で進退可能に接続したことを特徴とする請
    求項2又は3に記載の電力通信線の分岐用ます。
  5. 【請求項5】前記スリーブは、 その端部に保護管を固定するためのベルマウスを有する
    固定板が設けられていることをを特徴とする請求項4に
    記載の電力通信線の分岐用ます。
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