JP2002017030A - 電線共同溝用分岐桝及びそれを用いた電線の分岐布設方法。 - Google Patents

電線共同溝用分岐桝及びそれを用いた電線の分岐布設方法。

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JP2002017030A JP2000195449A JP2000195449A JP2002017030A JP 2002017030 A JP2002017030 A JP 2002017030A JP 2000195449 A JP2000195449 A JP 2000195449A JP 2000195449 A JP2000195449 A JP 2000195449A JP 2002017030 A JP2002017030 A JP 2002017030A
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Tadami Ikeda
忠美 池田
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Chiba Ceramic Industry Inc
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  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの分岐桝から複数の建物に電線を同時に
配分できるようにする。 【解決手段】 上部が開口し該開口を蓋体4で開閉可能
に閉塞でき、かつ、四側壁5にダクトスリーブ6を接続
する複数のノックアウト部7を形成した有底の中空立方
体であって、側壁内面に立方体内部を上下2室A,Bに
区分する中床8が開閉自在に支持されている。通信障害
を生じさせない材質からなる中床8で区分される上室A
に通信ケーブルを、下室Bに電力ケーブルを収納し、分
岐ターミナルから分岐したそれぞれの分岐電線を、上室
Aと下室Bに対応するノックアウト部7を介し接続した
ダクトスリーブ6、及び、それに接続した保護管にて複
数の建物にそれぞれ対で分岐布設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電線共同溝用分岐
桝及びそれを用いた電線の分岐布設方法に関するもの
で、特に、地中布設電線を沿線の建物に配分する分岐布
設施工に電線共同溝用分岐桝を用い、この分岐桝から複
数の建物に必要な電線を分岐配分できるようにしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】市街地からの電柱追放による都市整備化
が一般的に促進されている現状において、電話、有線放
送、CATV等の配線を含む通信ケーブル、及び、電力
ケーブルなどの電線を地下に埋設することが通例であ
り、その場合に、電力ケーブルと通信ケーブルとは区別
された保護管にそれぞれ収納し管路として埋設される。
図15に示すように、これらの管路28,29は要所要
所に埋設した特殊桝30に連結して幹線としてまとめら
れ、特殊桝30は地上に露出する変圧器等の地上機器3
1を有するものがあり、特殊桝30内では電力線と通信
ケーブルとが所定の距離にて離隔して収納される。
【0003】そして、沿線の各建物37に必要な電線を
引き込む施工は、特殊桝30,30間において各建物3
7毎に専用の分岐桝32をそれぞれ埋設し、それらの分
岐桝32には特殊桝30内の電線から分岐させた電力ケ
ーブルと通信ケーブルとの両方の電線をそれぞれ別途の
分岐管路33,34にて導入し、かつ、その分岐桝32
から電力ケーブルと通信ケーブルとの両方を引き込み管
路35,36にて各建物37に引き込むことが、当業者
において公然に想定されている(財団法人 道路保全技
術センター)。
【0004】なお、電力ケーブルの引き込み管路35
は、当該建物の電力需要が高圧であるときは、特殊桝3
0,30から直接の分岐管路35a,35aが引き込ま
れる。また、通信ケーブルの引き込み管路36はフリー
アクセスができる分岐部36aが設けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、想定さ
れている分岐桝32は、図16に示すように、3側壁に
分岐線導入用と分岐線導出用のそれぞれ二つの透孔3
8,39を穿設した方形の中空立方体であるから、それ
によれば分岐させる方向は、分岐桝32に接続された電
力ケーブル40と通信ケーブル42に対しそれぞれ一つ
の分岐ターミナル43,44を直交して引き込み電力ケ
ーブル45と引き込み通信ケーブル46を設けることし
かできず、したがって、各建物37毎に分岐桝32が必
要となる所以である。
【0006】しかし、各建物37毎に必要とする分岐桝
32の埋設工事は工程と工期が増大するために、布設工
費の増大や通行の支障を生じる不都合がある。また、特
殊桝30、分岐桝32、分岐管路33,34等からなる
電線共同溝を布設する歩道境界47,48間の地中には
各建物37に配分すべき上下水道やガス管等が埋設され
ていることが多いので、その場合、個々的に分岐桝32
を埋設することは困難性が伴う施工となるため、分岐桝
32の個数を減少することが望ましい。
【0007】分岐桝32の個数を減少する目的で、複数
の建物37に同時配分できる長大分岐桝49も想定され
ているが、この長大分岐桝49は例えば両隣の建物3
7,37に及ぶ長さのもので大型化したものである。し
たがって、分岐桝32の個数を減少することのプラス効
果が、この長大分岐桝49の埋設施工をすることのマイ
ナス効果で相殺されてしまうことになり兼ねない面があ
る。
【0008】そこで、この発明は一つの小型の分岐桝か
ら複数の建物に電線を同時に配分できるようにして上記
不都合を除去せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明にかかる電線共同溝用分岐桝は、請求項1
記載のように、上部が開口し該開口を蓋体で開閉可能に
閉塞し、かつ、側壁内面に中空内部を上下2室に区分し
て通信障害を生じさせない材質からなる中床が開閉自在
に支持され、上下2室の対応する四側壁にそれぞれダク
トスリーブを接続する複数のノックアウト部を形成した
有底の中空立方体からなることを特徴とする。
【0010】したがって、四つの側壁部に形成した複数
のノックアウト部の所要のものを破いて分岐線保護管を
接続すれば、一つの建物だけでなく複数の建物に電力ケ
ーブルと通信ケーブルとの組を配分布設できる。
【0011】そして、前記上下2室に区分する中床は、
請求項2記載のように、相対向する側壁内面の略中央部
で水平方向へそれぞれ段部を形成し、該段部に中床の辺
縁部を載置してなるか、若しくは、請求項3記載のよう
に、相対向する側壁内面の略上半部に上下方向の複数の
凹溝を形成し、相対向する一対の凹溝間に梁材を係合さ
せ、その梁材の上に中床を載置してなることを特徴とす
る。
【0012】したがって、分岐桝内に収納される電力ケ
ーブルと通信ケーブルとは上下2室に区分して収納でき
るため、通信ケーブルが電力ケーブルの影響を受けて通
信障害を生じるような自体を防止できる。
【0013】さらに、この発明にかかる電線共同溝用分
岐桝を用いた電線の分岐布設方法は、請求項4記載のよ
うに、地中布設電線を沿線の建物に配分する施工におい
て、上部が開口し該開口を蓋体で開閉可能に閉塞でき、
かつ、側壁内面に中空内部を上下2室に区分する中床が
開閉自在に支持され、上下2室の対応する四側壁にそれ
ぞれダクトスリーブを接続する複数のノックアウト部を
形成した有底の中空立方体からなる電線共同溝用分岐桝
を用い、前記ノックアウト部を破って接続したダクトス
リーブに保護管を接続してそれらを介し複数の建物に必
要な電線を配分することを特徴とする。
【0014】したがって、この方法によれば、従来では
各建物毎に必要とした分岐桝を複数の建物で共通して用
いることができるため、分岐桝の設置個数が低減でき、
これによって分岐桝の埋設施工は工期と工程が減少する
ために、省スペース化、布設工費の低減ができ、また、
通行の支障を生じる期間の低減が可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図に
基づき説明する。この発明にあっては、図1に示すよう
に、電力ケーブルの幹線管路28と通信ケーブルの幹線
管路29は要所要所に埋設した特殊桝30に連結してま
とめられ、特殊桝30は地上に露出する変圧器等の地上
機器31を有するものがあり、また、特殊桝30内では
電力線と通信ケーブルとが所定の距離にて離隔して収納
される。
【0016】そして、沿線の各建物37に必要な電線を
引き込む施工は、特殊桝30,30間において複数の建
物37に共用する電線共同溝用分岐桝1を埋設し、それ
らの電線共同溝用分岐桝1には特殊桝30内の電線から
分岐させた電力ケーブルと通信ケーブルとの両方の電線
をそれぞれ別途の分岐管路33,34にて導入し、か
つ、図2に示すように、一つの電線共同溝用分岐桝1か
ら複数の引き込み管路2,3のペアにて複数の建物37
に引き込む。
【0017】なお、電力ケーブルの引き込み管路2は、
当該建物37の電力需要が高圧であるときは、特殊桝3
0,30から直接の分岐管路2a,2aが引き込まれ
る。また、通信ケーブルの引き込み管路3はフリーアク
セスができる分岐部3aが設けられる。
【0018】電線共同溝用分岐桝1は、図3から図5に
示すように、上部が開口し該開口を蓋体4で開閉可能に
閉塞でき、かつ、四つの側壁5にダクトスリーブ6を接
続するノックアウト部7を形成した有底の中空立方体で
あって、側壁5の内面に立方体内部を上下2室A,Bに
区分する中床8が開閉自在に支持されている。ダクトス
リーブ6にはフレキシブルな合成樹脂製蛇腹管状の保護
管が接続され、その保護管内に電線が挿通される。側壁
5の上端面には蓋体4をボルトで固定するためのナット
をインサートした穴9が形成されている。また、底部中
心には水抜き孔用としてのノックアウト部7aが形成さ
れている。そして、電線共同溝用分岐桝1は地中に掘削
した穴底に土台10に載置して安定固定される。
【0019】上下2室に区分された上室Aは通信ケーブ
ルを収納し、下室Bは電力ケーブルを収納する。したが
って、通信ケーブルが電力ケーブルの影響を受けないよ
うに、中床8はコンクリート、れんが、石綿スレート、
鉄鋼、アルミニウム、ガラス、モルタル、ステンレス、
プラスチック樹脂などで形成した板体の内から適宜選択
して用いる。また、ノックアウト部7は上室Aと下室B
にそれぞれ対応して側壁5に上下二段、かつ、複数にて
形成される。
【0020】中床8にて上下2室に区分する構造として
は、相対向する側壁5,5の内面の略中央部で水平方向
へそれぞれ段部11,11を形成し、それらの段部1
1,11に中床8の辺縁部を載置する。若しくは、図6
に示すように、相対向する側壁5,5の内面の略中央部
で水平方向へそれぞれアングル材12,12を同レベル
で固定して取付け、これらのアングル材12,12上に
中床8を載置する。
【0021】また、図7及び図8に示すように、相対向
する側壁5,5の内面の略上半部に上下方向の複数の凹
溝13,13を形成し、これら相対向する一対の凹溝1
3,13間に梁材14の両端部をそれぞれ係合させて水
平に支架し、それらの梁材14の上に中床8を載置する
構造としてもよい。
【0022】さらには、図9及び図10に示すように、
相対向する側壁5,5に上下方向の複数の凹溝15,1
5を形成し、凹溝15には金属製の柱16を嵌め込み、
その柱16には上下方向へ移動固定できるアングル材1
7を調節可能に支持させ、それらのアングル材17に中
床8の辺縁を載置する構成としてもよい。
【0023】また、図11及び図12に示すように、中
床8を支架材18で内部に吊支する構成としたり、若し
くは、図13及び図14に示すように、所定間隔で底部
から立設する支柱19の上部に載置した構成としてもよ
い。支架材18は両端部を相反する方向へ平行に曲げた
短冊状の板金からなる。支柱19は電線共同溝用分岐桝
の深さの略半分程度の高さを有する棒材である。
【0024】このように構成された電線共同溝用分岐桝
1は、図1に示すように、歩道地下に埋設した特殊桝3
0,30間に埋設し、電線共同溝用分岐桝1の上室Aに
は分岐管路34を、下室Bには分岐管路33を接続し、
必要な側壁5のノックアウト部7を破いてダクトスリー
ブ6を適宜接続し、ダクトスリーブ6にはそれぞれ保護
管を接続し、下室B側のダクトスリーブ6及びそれに接
続した保護管に電力ケーブルの分岐ターミナル(図示
略)に接続した分岐電線を挿通して引き込み管路2とな
し、上室Aのダクトスリーブ6及びそれに接続した保護
管には通信ケーブルの分岐ターミナル(図示略)に接続
した分岐電線を挿通して引き込み管路3となし、それら
の管路2,3の組を各建物に配分する。したがって、図
示の一つの電線共同溝用分岐桝1から通信ケーブルと電
力ケーブルとの組を管路2,3を介して少なくとも4戸
の建物に配分できる。
【0025】なお、蓋体2は歩道面に露出させる受け皿
状に形成された金属盤からなり、その盤面に歩道と同じ
レンガやタイルが貼設されて歩道とマッチするようにな
っている。また、この蓋体の周囲は歩道のレンガやタイ
ルに埋め込まれた鉄製の枠体に接触する。枠体は電線共
同溝用分岐桝1の真上の歩道に位置する。したがって、
蓋体2を開閉して電線分岐部の保守・点検を行うことが
できるほか、分岐電線の増設や削減の施工をすることが
できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
一つの電線共同溝用分岐桝から複数の建物に電力ケーブ
ルと通信ケーブルの分岐電線を供給することができるの
で、分岐桝の設置個数を低減でき、これによって分岐桝
の埋設施工は工期と工程が減少するために、省スペース
化、布設工費の低減ができ、また、通行の支障を生じる
期間の低減が可能になる。
【0027】また、通信ケーブルと電力ケーブルを明確
に分けて収納できる中床は、通信障害を生じさせない材
質からなるので、通信障害を生じるおそれを解消できる
とともに、電線共同溝用分岐桝を上下二段に区分して電
線収容量を増大させる。
【0028】さらに、電線共同溝を布設する歩道地下に
は上下水道やガス管等が埋設されていることが多いの
で、その場合、想定されている電線共同溝用分岐桝に比
べると小さく形成できるから、埋設し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる電線共同溝用分岐桝を用いた
分岐形態を示す平面図。
【図2】図1の要部抽出平面図。
【図3】この発明にかかる電線共同溝用分岐桝の断面正
面図。
【図4】この発明にかかる電線共同溝用分岐桝の平面
図。
【図5】この発明にかかる電線共同溝用分岐桝の断面側
面図。
【図6】この発明にかかる電線共同溝用分岐桝の他の1
例を示す一部断面斜視図。
【図7】この発明にかかる電線共同溝用分岐桝の他の2
例を示す一部断面斜視図。
【図8】図7のa−a断面図
【図9】この発明にかかる電線共同溝用分岐桝の他の3
例を示す一部断面斜視図。
【図10】図7のb−b断面図。
【図11】この発明にかかる電線共同溝用分岐桝の他の
4例を示す一部断面斜視図。
【図12】図7の要部平面図。
【図13】この発明にかかる電線共同溝用分岐桝の他の
5例を示す一部断面斜視図。
【図14】図13のc−c断面図。
【図15】従来の電線共同溝用分岐桝を用いた分岐形態
を示す平面図。
【図16】図15の要部抽出拡大図。
【符号の説明】
A…上室 B…下室 1…電線共同溝用分岐桝 2…電力ケーブルの幹線管路 2a…分岐管路 3…通信ケーブルの幹線管路 3a…分岐部 4…蓋体 5…側壁 6…ダクトスリーブ 7…ノックアウト部 8…中床 9…穴 10…土台 11…段部 12,17…アングル材 13,15…凹溝 14…梁材 16…柱 18…吊支部材 19…柱 28…電力ケーブルの幹線管路 29…通信ケーブルの幹線管路 30…特殊桝 31…地上機器 33,34…分岐管路 37…建物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 3/08 F16L 1/02 B

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が開口し該開口を蓋体で開閉可能に
    閉塞し、かつ、側壁内面に中空内部を上下2室に区分し
    て通信障害を生じさせない材質からなる中床が開閉自在
    に支持され、上下2室の対応する四側壁にそれぞれダク
    トスリーブを接続する複数のノックアウト部を形成した
    有底の中空立方体からなることを特徴とする電線共同溝
    用分岐桝。
  2. 【請求項2】 相対向する側壁内面の略中央部で水平方
    向へそれぞれ段部を形成し、該段部に中床の辺縁部を載
    置してなることを特徴とする請求項1記載の電線共同溝
    用分岐桝。
  3. 【請求項3】 相対向する側壁内面の略上半部に上下方
    向の複数の凹溝を形成し、相対向する一対の凹溝間に梁
    材を係合させ、その梁材の上に中床を載置してなること
    を特徴とする請求項1記載の電線共同溝用分岐桝。
  4. 【請求項4】 地中布設電線を沿線の建物に配分する施
    工において、上部が開口し該開口を蓋体で開閉可能に閉
    塞でき、かつ、側壁内面に中空内部を上下2室に区分す
    る中床が開閉自在に支持され、上下2室の対応する四側
    壁にそれぞれダクトスリーブを接続する複数のノックア
    ウト部を形成した有底の中空立方体からなる電線共同溝
    用分岐桝を用い、前記ノックアウト部を破って接続した
    ダクトスリーブに保護管を接続してそれらを介し複数の
    建物に必要な電線を配分することを特徴とする電線共同
    溝用分岐桝を用いた電線の分岐布設方法。
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