JPH10290517A - 通信ケーブル用マンホール - Google Patents

通信ケーブル用マンホール

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Publication number
JPH10290517A
JPH10290517A JP9097054A JP9705497A JPH10290517A JP H10290517 A JPH10290517 A JP H10290517A JP 9097054 A JP9097054 A JP 9097054A JP 9705497 A JP9705497 A JP 9705497A JP H10290517 A JPH10290517 A JP H10290517A
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JP
Japan
Prior art keywords
manhole
communication cable
branch
pipe
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP9097054A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyasu Shibata
哲保 柴田
Tetsushi Sakane
鐵志 坂根
Masaru Murase
優 村瀬
Akira Nobunaga
彰 信長
Kuniyuki Ichikawa
国幸 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Haneda Hume Pipe Co Ltd
Original Assignee
Haneda Hume Pipe Co Ltd
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Publication date
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  • Sewage (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】地中路網に布設された通信ケーブルを効率よく
接続、分岐したり或いは補修・点検したりすることが出
来る通信ケーブル用マンホールであって、通信ケーブル
用分岐ボックスを安定して取付けることが出来、かつこ
の通信ケーブル用分岐ボックスをマンホールの外側にも
取り出すことが出来るようにした通信ケーブル用マンホ
ールを目的とするものである。 【解決手段】水平管路11,12内に布設された通信本
線ケーブル15を相互に接続したり或いは通信支線ケー
ブル16に分岐し得る通信ケーブル用マンホール1であ
って、この上部の上部直壁管7の内径をその下部の第1
直壁管4の内径と等しくすると共に、通信本線ケーブル
15の接続或いは分岐を可能とする通信ケーブル用分岐
ボックス14を前記上部直壁管7の直壁管に設けられた
凹所19内に収納して構成した通信ケーブル用マンホー
ル1の構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は上下水道配管網、地
下通信路網、地下共同溝網等の地中路網の途中或いは本
管(幹線)と支管(枝線)との分岐点等に設けられるマ
ンホール、マス、ハンドホール等の所謂マンホールの構
造に係り、特に上部空間を広くとることが出来ると共
に、通信ケーブルを分岐或いは接続し得る通信ケーブル
用分岐ボックスをマンホールの上部内周に取付固定する
ことが出来るようにした通信ケーブル用マンホールに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】最近になって光ファイバーケーブル等の
通信ケーブルを地下に埋設するために、通信ケーブル用
の地中管路網の建設が必要であると言われている。しか
し、この通信ケーブル用の地中管路網の建設に要する費
用は極めて高額となる問題があった。一方でこの問題を
解決するために近年都市部に於いて整備されている上下
水道配管網を利用して通信ケーブルを各家庭に敷設する
方法も考えられている。
【0003】前述のいずれの地中の管路網或いは下水道
配管網を採用した場合にも、通信ケーブルを個々の家屋
へ引き込むためには、通信本線ケーブルから分岐された
分岐支線ケーブル及び家屋線を個々の家屋へ引き込む必
要があった。
【0004】このように本線通信ケーブルから分岐支線
ケーブルを分岐するに当たっては、例えば特許第257
4195号公報に示すように、マンホールが使用されて
いる。この技術は、上部に斜壁管を用いて開口部を小さ
くしたマンホールのマンホール蓋に内部蓋と外部蓋とよ
りなる通信ケーブルの分岐接続箱を取付け、この分岐接
続箱の中に分岐接続機と通信ケーブル巻き付け用ドラム
とを夫々収納した構造である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前述の公知技
術では既設の下水道用のマンホールそのままを利用し
て、その下水道用マンホールの蓋に通信ケーブルの分岐
接続箱を取付けることが出来るメリットを有している。
また、この公知技術は、マンホールの首部を形成する上
部が徐々に小径となった上部斜壁管はそのままにした構
造である。更に通信ケーブルの接続作業及び通信本線ケ
ーブルから分岐支線ケーブルを分岐する作業等は、マン
ホールの蓋に取付けられた通信ケーブルの分岐接続箱を
マンホールの蓋から取り外し、ドラムに巻き付けられた
通信ケーブルを引出しながらマンホールの外部に取り出
した後で実施することが出来る方式の構造である。
【0006】本発明に係る通信ケーブル用マンホール
は、前述の従来の種々の構成に鑑み開発された全く新し
い技術であって、特に、マンホールの上部内径を大きく
してマンホールの上部の作業スペースを広くすると共
に、マンホールの上部内周壁に通信ケーブル用分岐ボッ
クスを取付固定し得るように構成した通信ケーブル用マ
ンホールの技術を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る通信ケーブ
ル用マンホールは、前述の従来の問題点を根本的に改善
した技術であって、その第1発明の要旨は、地中路網に
布設された通信ケーブルを分岐或いは接続し得るマンホ
ールに於いて、該マンホールの上部をマンホールの下部
内径と略等しい内径を持った上部直壁管で形成し、かつ
該上部直壁管の内周に通信ケーブル用分岐ボックスを取
付固定したことを特徴とした通信ケーブル用マンホール
である。
【0008】本発明に係る通信ケーブル用マンホールの
第2発明の要旨は、前記上部直壁管の内周壁に前記通信
ケーブル用分岐ボックスを収納し得る凹所を設けて構成
したことを特徴とした第1発明の通信ケーブル用マンホ
ールである。また、第3発明の要旨は、複数個の前記凹
所を上部直壁管の内周壁の円周に沿って並列して設けて
構成したことを特徴とした第2発明の通信ケーブル用マ
ンホールである。
【0009】更に、第4発明の要旨は、前記マンホール
の周壁に分岐管挿通用の薄肉部を設けて構成したことを
特徴とした第1発明乃至第3発明のいずれかの通信ケー
ブル用マンホールである。
【0010】
【発明の実施の形態】図により本発明に係る通信ケーブ
ル用マンホールの一実施例を具体的に説明すると、図1
は本発明の通信ケーブル用マンホールの第1実施例を示
す縦断面説明図、図2(A),(B)は夫々第2実施例
の要部を示す縦断面説明図或いは横断面説明図、図3
(A),(B)は第3実施例の要部を示す縦断面図、図
4は第4実施例を示す縦断面説明図である。
【0011】図1に於いて、1は本発明に係る通信ケー
ブル用マンホールであって、地中を深く掘って栗石2を
敷設した上に底版3を設置し、かつこの底版3上に、内
径が相互に同一の第1直壁管4、第2直壁管5、第3直
壁管6、上部直壁管7、第1調整リング8、第2調整リ
ング9及び蓋受枠10を夫々積層することによって構成
されている。従って、通信ケーブル用マンホール1の内
径は上下部が同一の内径を有している。
【0012】前記第1直壁管4の両側壁には夫々水平管
路11,12が連結されている。下水道配管網の場合に
は、下水の流入管及び流出管を夫々水平管路11,12
として利用することが出来る。
【0013】上記実施例に於いて、上部直壁管7は第1
直壁管4、第2直壁管5及び第3直壁管6の肉厚よりも
大きな肉厚を持って形成されている。また、通信ケーブ
ル用マンホール1の内周壁には、複数のステップ13が
取付けられている。このように、上部直壁管7の肉厚を
大きくした場合には、通信ケーブル用マンホールの首部
の強度を大きくすることが出来、従って、その下方に積
層される第1直壁管4等の肉厚を薄くすることが出来
る。また、マンホールの鉄蓋を安定して支持することが
出来、かつその内周壁に後述のような深さの大きい凹所
19を穿設することが可能である。
【0014】14は通信ケーブル用分岐ボックスであっ
て、前記上部直壁管7の内周面にボルト(図示せず)等
を介して取付固定されている。また、この通信ケーブル
用分岐ボックス14は水平管路11,12より通信ケー
ブル用マンホール1内に引き込まれた通信本線ケーブル
15を相互に接続したり、或いはこの通信本線ケーブル
15を通信支線ケーブル16に分岐し得るように構成さ
れている。
【0015】図中17は鞘管であって、前記支線ケーブ
ル16を各家屋に引き込む際にこれを保護する役割をし
ている。このように鞘管17によって被覆された通信支
線ケーブル16は、通信ケーブル用マンホール1の第2
直壁管5の壁面に設けられた穴18を通過して通信ケー
ブル用マンホール1の外方に導かれている。
【0016】前述のように通信ケーブル用分岐ボックス
14に接続された2本の通信本線ケーブル15及び通信
支線ケーブル16は、夫々通信ケーブル用分岐ボックス
14の下方に於いて所定の径を有するループ15a,1
6aを形成している。従って、通信本線ケーブル15及
び通信支線ケーブル16は夫々このループ15a,16
aの作用によって、通信ケーブル用分岐ボックス14の
下方からその中に揃えて挿入することが出来ると共に、
上部直壁管7の内周面より取り外した通信ケーブル用分
岐ボックス14を、通信ケーブル用マンホール1の外方
に引き出すことも出来るように構成されている。
【0017】図1のように構成した本発明に係る通信ケ
ーブル用マンホール1に於いては、その上部を形成する
上部直壁管7の内径を該通信ケーブル用マンホール1の
下部内径(例えば第1直壁管4の内径)と同一にしたの
で、通信ケーブル用マンホール1の上部空間を大きなス
ペースにすることが出来る。従って、上部直壁管7に取
付固定された通信ケーブル用分岐ボックス14をそのま
まの状態にしておいて、これに通信本線ケーブル15を
接続したり、或いは通信支線ケーブル16を分岐した
り、更にその他の補修・点検する際の作業スペースとし
て有効に利用することが出来る。
【0018】また、上部直壁管7に取付固定された通信
ケーブル用分岐ボックス14は、前述のように、通信本
線ケーブル15及び通信支線ケーブル16のループ15
a,16aを利用して、通信ケーブル用マンホール1の
開口部から外方に簡単に引き出すことが出来るので、通
信ケーブル用マンホール1の外部に於いても、通信本線
ケーブル15、通信支線ケーブル16の接続或いは分岐
またはその他の補修・点検をすることが出来る。
【0019】上記実施例に於いては、通信ケーブル用マ
ンホール1の上部の上部直壁管7の内周面に通信ケーブ
ル用分岐ボックス14を直接取付けて固定したが、図2
(A)に示す如く、この上部直壁管7の内周壁に予め所
定の寸法を持った凹所19を設けておき、この凹所19
内に通信ケーブル用分岐ボックス14を収納して安定し
た状態で取付け固定することも可能である。
【0020】この凹所19を上部直壁管7の内周壁に設
けるに当たっては、図2(B)に示す如く、複数個の凹
所19を上部直壁管7の内周壁に所定の間隔を保って円
周方向に並列して設けておくことが出来る。このように
複数個の凹所19を円周方向に並列して設けた場合に
は、通信支線ケーブル16を分岐して取り出す方向に対
応した凹所19を自由に選択して使用することが出来
る。
【0021】また、図2(B)に示す如く、凹所19の
底面に小径の第2凹所20を形成して分岐管挿通用の薄
肉部を設けた場合には、この薄肉部に鞘管17を挿通す
ることによって、通信支線ケーブル16を通信ケーブル
用マンホール1の外方により簡単に取り出すことが出来
る。
【0022】図3(A),(B)に示す実施例は、前述
のように上部直壁管7の内周壁に穿設した凹所19の下
面に、通信ケーブル用分岐ボックス14を取付け固定す
る機能を持った台座21を取付けた構造である。この台
座21の端縁は通信ケーブル用マンホール1の内方に突
出しており、これによって通信ケーブル用分岐ボックス
14を台座21によって巾広く支えてより安定した状態
で支持することが出来るように構成されている。このよ
うに台座21を凹所19の下面より突出して設た場合に
は、凹所19の深さを小さく形成することも可能であ
る。
【0023】本発明に係る前述の通信ケーブル用マンホ
ールの技術は、図4に示すような下部が拡径された大型
マンホール(業界に於ける4号以上のマンホール)31
にも利用することが出来る。この大型マンホール31
は、例えば2,000mm以上の内径を有する下部拡径
マンホール部32の上端に、この開口部を閉鎖する斜壁
33が設けられ、かつこの斜壁33上に例えば、900
mmの内径を有する上部小径マンホール34が設けられ
ている。更に上部小径マンホール部34の首部には、こ
の上部小径マンホール部34の下部内径と等しい上部直
壁管7が設けられ、かつ上部直壁管7の内周面に通信ケ
ーブル用分岐ボックス14が取付けられている構造であ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る通信ケーブル用マンホール
は上述の構造と作用とを有するので、次のような多大な
効果を有している。
【0025】(1)マンホールの上部にその下部の内径
とほぼ等しい上部直壁管を設けたので、マンホールの上
部空間及びマンホールの開口部を大きくすることが出来
る。 (2)また、前記上部直壁管に通信ケーブル用分岐ボッ
クスを取付固定するようにしたので、マンホールの上部
の広いスペースを利用して通信ケーブルの接続、分岐及
び補修・点検を容易に行うことが出来る。
【0026】(3)マンホールの上部空間及び開口部を
大きくすることによって、補修・点検のための機械及び
器材をマンホール内に容易に搬入することが出来、かつ
マンホール内の臭気や有害ガスを短時間で外部に放出す
ることが出来る。(4)通信ケーブル用分岐ボックスは
マンホールの上部内周面に取付けたので、これをマンホ
ールの開口部より簡単に外部に取り出して、接続、分
岐、補修・点検等を安定した状態でマンホールの外部で
実施することも出来る。
【0027】(5)通信ケーブル用マンホールの上部直
壁管の内周壁に凹所を設けた場合には、この凹所内に通
信ケーブル用分岐ボックスを安定した状態で容易に収納
することが出来る。(6)複数個の凹所を上部直壁管の
円周方向に並列して設けた場合には、分岐管の分岐方向
(通信支線ケーブルの取出方向)に対応した凹所を自由
に選択して使用することが出来る。(7)通信ケーブル
用マンホールの周壁に薄肉部を設けた場合には、分岐管
(通信支線ケーブル用の鞘管)を容易に挿通して取り出
すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信ケーブル用マンホールの第1実施
例を示す縦断面説明図である。
【図2】図2(A),(B)は夫々第2実施例の要部を
示す縦断面説明図或いは横断面説明図である。
【図3】図3(A),(B)は第3実施例の要部を示す
縦断面図である。
【図4】第4実施例を示す縦断面説明図である。
【符号の説明】
1 通信ケーブル用マンホール 2 栗
石 3 底版 4 第
1直壁管 5 第2直壁管 6 第
3直壁管 7 上部直壁管 8 第
1調整リング 9 第2調整リング 10 蓋
受枠 11,12 水平管路 13 ス
テップ 14 通信ケーブル用分岐ボックス 15 通
信本線ケーブル 16 通信支線ケーブル 15a,16a ル
ープ 17 鞘管 18 穴 19 凹所 20 第
2凹所 21 台座 31 大
型マンホール 32 下部拡径マンホール部 33 斜
壁 34 上部小径マンホール部
フロントページの続き (72)発明者 信長 彰 東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 羽田 ヒューム管株式会社内 (72)発明者 市川 国幸 東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 羽田 ヒューム管株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地中路網に布設された通信ケーブルを分岐
    或いは接続し得るマンホールに於いて、該マンホールの
    上部をマンホールの下部内径と略等しい内径を持った上
    部直壁管で形成し、かつ該上部直壁管の内周に通信ケー
    ブル用分岐ボックスを取付固定したことを特徴とした通
    信ケーブル用マンホール。
  2. 【請求項2】前記上部直壁管の内周壁に前記通信ケーブ
    ル用分岐ボックスを収納し得る凹所を設けて構成したこ
    とを特徴とした請求項1の通信ケーブル用マンホール。
  3. 【請求項3】複数個の前記凹所を上部直壁管の内周壁の
    円周に沿って並列して設けて構成したことを特徴とした
    請求項2の通信ケーブル用マンホール。
  4. 【請求項4】前記マンホールの周壁に分岐管挿通用の薄
    肉部を設けて構成したことを特徴とした請求項1乃至請
    求項3のいずれかの通信ケーブル用マンホール。
JP9097054A 1997-04-15 1997-04-15 通信ケーブル用マンホール Pending JPH10290517A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102055162A (zh) * 2010-11-16 2011-05-11 加铝(天津)铝合金产品有限公司 紧凑型电缆分线箱
EP3660993A1 (de) * 2018-11-29 2020-06-03 Hauff-Technik GmbH & Co. KG Anschlussgehäusevorrichtung
EP3660990A1 (de) * 2018-11-29 2020-06-03 Hauff-Technik GmbH & Co. KG Verfahren zum bereitstellen einer datenkabelanbindung

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