JP7190840B2 - 分岐部形成装置、分岐構造、共同溝、及び、分岐部を形成する方法 - Google Patents
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Description
前記トラフの壁部に貫通部を形成する工程と、
前記貫通部に対して設置され、前記トラフに前記分岐部を形成するための分岐部形成装置を準備する工程であって、
前記分岐部形成装置は、(a)前記トラフの内部に向けて開口するように配置される基端部位、及び、前記トラフの外部から管材を接続可能に構成された先端部位を有する筒状体と、(b)前記筒状体を基端部位側で支持する支持体と、(c)前記筒状体の基端部位側で前記壁部の内面に当接するように前記筒状体又は前記支持体から延在する鍔状体と、(d)前記壁部の外面に当接可能に配置され、前記鍔状体と協働して前記壁部を挟持する挟持体と、(e)前記鍔状体及び前記挟持体を互いに近接させるための近接手段と、を備える、工程と、
前記鍔状体及び前記挟持体を前記壁部の内面側及び外面側にそれぞれ配置するとともに前記筒状体を前記貫通部に挿入し、前記近接手段の操作により前記鍔状体及び前記挟持体を相対近接させ、前記鍔状体及び前記挟持体に前記壁部の貫通部周縁を挟持させることによって、前記分岐部形成装置を前記トラフに仮保持する工程と、
前記貫通部内の空隙に埋戻材を充填する工程と、
を含むことを特徴とする。
前記貫通部を形成する工程は、前記トラフ本体の壁部において前記貫通部の輪郭に沿って形成された薄肉部を破壊することを含むことを特徴とする。
前記トラフの内部に向けて開口するように配置される基端部位、及び、前記トラフの外部で管材を接続可能に構成された先端部位を有し、前記トラフの壁部に形成された貫通部に挿入される筒状体と、
前記筒状体を基端部位側で支持する支持体と、
前記壁部を前記トラフの内外から挟持して前記支持体を前記壁部に固定する挟持手段と、
を備えることを特徴とする。
前記鍔状体は、前記壁部の内側から前記貫通部を覆って閉鎖するように構成されていることを特徴とする。
前記開口導入部の前記配線・配管材経路の上流側の側縁には、前記トラフの壁部内面側から外方に向かう弧状部が設けられていることを特徴とする。
前記筒状体は、前記基端部位と前記先端部位とを屈折させて接続する屈曲部位を有し、
前記筒状体の基端部位の軸心が前記配線・配管経路から略ト字状に分岐し、前記筒状体の先端部位の軸心が前記配線・配管経路と直交する方向を向いて、前記筒状体の先端部位に分岐路を構成する管材が接続されていることを特徴とする。
前記一般部は、
配線・配管経路に沿って延びる底壁と前記底壁の幅方向端部から立設する一対の側壁とからなるトラフ本体を備え、前記配線・配管経路に沿って地中に埋設された複数のトラフと、
前記複数のトラフの少なくとも1つのトラフに分岐部を形成するように設置された、上記形態の分岐部形成装置と、を備えることを特徴とすることを特徴とする。
本発明は、上記実施形態に限定されずに、例えば、以下のように変形可能である。
11 特殊部
11a コンクリート枡
11b コンクリート蓋
12 一般部
14 分岐部
15 接続部
100 管路形成装置
110 トラフ
111 トラフ本体
112 貫通部
113 隔壁部
114 連通部
115 トラフ蓋
119 薄肉部
140 分岐部形成装置
141 筒状体
1411 基端部位
1412 先端部位
1413 屈曲部位
143 支持体
1431 支持体本体部
1432 通孔
1433 開口導入部
1434 弧状部
1435 係合段部
1436 筒状体支持部
1438 隆起部
1439 ボルト孔
145 鍔状体(挟持手段)
1451 開口部
1452 ボルト孔
1453 固定ナット
147 挟持体(挟持手段)
1471 上流側挟持片
1472 下流側挟持片
1473 切り欠き
1474 ボルト孔
149 近接手段
1491 ボルト軸
1492 ナット体
S 空隙
X 電線(配線・配管材)
Y 引込管(管材)
Z 埋戻材
θ オフセット角
Claims (13)
- 配線・配管経路に沿って地中に埋設されるトラフに対して、配線・配管経路から分岐する分岐路に配線・配管材を導入するための分岐部を形成する分岐部形成装置であって、
前記トラフの内部に向けて開口するように配置される基端部位、及び、前記トラフの外部で管材を接続可能に構成された先端部位を有し、前記トラフの壁部に形成された貫通部に挿入される筒状体と、
前記筒状体を基端部位側で支持する支持体と、
前記壁部を前記トラフの内外から挟持して前記支持体を前記壁部に固定する挟持手段と、
を備え、
前記分岐部形成装置は、前記トラフに設置された際、前記筒状体の基端部位の軸心が前記配線・配管経路から略ト字状に分岐し、前記筒状体の先端部位の軸心が前記配線・配管経路と直交する方向を向くように構成されていることを特徴とする分岐部形成装置。 - 前記筒状体が前記貫通部に挿入されるとともに前記挟持手段が前記壁部を挟持した状態で、前記貫通部内に埋戻材を充填するための空隙が形成されるように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の分岐部形成装置。
- 前記挟持手段は、前記筒状体の基端部位側で前記壁部の内面に当接するように前記筒状体又は前記支持体から延在する鍔状体と、前記壁部の外面に当接可能に配置され、前記鍔状体と協働して前記壁部を挟持する挟持体とを備え、
前記鍔状体は、前記壁部の内側から前記貫通部を覆って閉鎖するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の分岐部形成装置。 - 前記支持体は、前記筒状体を前記壁部内面よりも外側に支持する支持体本体部、及び、前記トラフの内部に向けて開口するとともに前記配線・配管材を前記筒状体の基端部位へと導入する開口導入部を有し、
前記開口導入部の前記配線・配管材経路の上流側の側縁には、前記トラフの壁部内面側から外方に向かう弧状部が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の分岐部形成装置。 - 前記トラフに前記分岐部が形成されたときに前記筒状体の基端部位の軸心の前記配線・配管経路に対するオフセット角が鋭角であるように、前記筒状体が前記支持体に支持されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の分岐部形成装置。
- 前記筒状体の基端部位の開口端面は、前記基端部位の軸心の直交面に対して傾斜した平面上に延在し、前記トラフに前記分岐部が形成されたときに、前記筒状体の基端部位の開口端面が前記壁部内面と略平行に配置されることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の分岐部形成装置。
- 配線・配管経路に沿って地中に埋設されるトラフに対して、配線・配管経路から分岐する分岐路に配線・配管材を導入するための分岐部を形成する分岐部形成装置であって、
前記トラフの内部に向けて開口するように配置される基端部位、及び、前記トラフの外部で管材を接続可能に構成された先端部位を有し、前記トラフの壁部に形成された貫通部に挿入される筒状体と、
前記筒状体を基端部位側で支持する支持体と、
前記壁部を前記トラフの内外から挟持して前記支持体を前記壁部に固定する挟持手段と、
を備え、
前記挟持手段は、前記筒状体の基端部位側で前記壁部の内面に当接するように前記筒状体又は前記支持体から延在する鍔状体と、前記壁部の外面に当接可能に配置され、前記鍔状体と協働して前記壁部を挟持する挟持体と、前記鍔状体及び前記挟持体を互いに近接させるための複数のボルト軸を有した近接手段と、を備え、
前記分岐部形成装置が前記トラフに対して設置された際、前記複数のボルト軸は、前記筒状体とともに前記貫通部を貫通するように構成されていることを特徴とする分岐部形成装置。 - 配線・配管経路に沿って地中に埋設されるトラフに対して、配線・配管経路から分岐する分岐路に配線・配管材を導入するための分岐部を形成する分岐部形成装置であって、
前記トラフの内部に向けて開口するように配置される基端部位、及び、前記トラフの外部で管材を接続可能に構成された先端部位を有し、前記トラフの壁部に形成された貫通部に挿入される筒状体と、
前記筒状体を基端部位側で支持する支持体と、
前記壁部を前記トラフの内外から挟持して前記支持体を前記壁部に固定する挟持手段と、
を備え、
前記挟持手段は、前記トラフの外側で前記貫通部に架け渡って配置される挟持体を含み、
前記挟持体は、前記挟持体に覆われる前記貫通部内の空隙を外部に開放させるように前記貫通部の一部のみを覆うように構成されていることを特徴とする分岐部形成装置。 - 配線・配管経路に沿って地中に埋設されたトラフに対して、請求項1から8のいずれか一項に記載の分岐部形成装置が設置され、前記配線・配管経路から分岐する分岐路に配線・配管材を導入するための分岐部が形成された分岐構造であって、
前記筒状体は、前記基端部位と前記先端部位とを屈折させて接続する屈曲部位を有し、
前記筒状体の基端部位の軸心が前記配線・配管経路から略ト字状に分岐し、前記筒状体の先端部位の軸心が前記配線・配管経路と直交する方向を向いて、前記筒状体の先端部位に分岐路を構成する管材が接続されていることを特徴とする分岐構造。 - 配線・配管経路に沿って地中に埋設されたトラフの壁部に形成された貫通部に対して、前記配線・配管経路から分岐する分岐路に配線・配管材を導入するための分岐部を形成する分岐部形成装置を設置した分岐構造であって、
前記貫通部は、前記配線・配管経路に沿って延びる横幅と、前記横幅に直交し、前記横幅よりも小さい縦幅とを有し、
前記分岐部形成装置は、
前記トラフの内部に向けて開口するように配置される基端部位、及び、前記トラフの外部で管材を接続可能に構成された先端部位を有し、前記トラフの壁部に形成された貫通部に挿入される筒状体と、
前記筒状体を基端部位側で支持する支持体と、
前記壁部を前記トラフの内外から挟持して前記支持体を前記壁部に固定する挟持手段と、を備え、
前記挟持手段は、前記筒状体の基端部位側で前記壁部の内面に当接するように前記筒状体又は前記支持体から延在する鍔状体と、前記壁部の外面に当接可能に配置され、前記鍔状体と協働して前記壁部を挟持する挟持体と、前記鍔状体及び前記挟持体を互いに近接させるための複数のボルト軸を有した近接手段と、を備え、
前記鍔状体が前記壁部の内側から前記貫通部を覆って閉鎖し、かつ、前記挟持体が前記貫通部の全体を覆うことなく前記貫通部内を外部に開放させた状態で、前記挟持手段が前記壁部を挟持していることを特徴とする分岐構造。 - 電線の分岐接続を行う機器を収容したり、地上機器を設置するための枡状の特殊部、及び、前記特殊部に連設され、配線・配管経路に沿って延びる一般部を備える共同溝であって、
前記一般部は、
配線・配管経路に沿って延びる底壁と前記底壁の幅方向端部から立設する一対の側壁とからなるトラフ本体を備え、前記配線・配管経路に沿って地中に埋設された複数のトラフと、
前記複数のトラフの少なくとも1つのトラフに分岐部を形成するように設置された、請求項1から8のいずれか一項に記載の分岐部形成装置と、を備えることを特徴とすることを特徴とする共同溝。 - 配線・配管経路に沿って地中に埋設されるトラフに対して、配線・配管経路から分岐する分岐路に配線・配管材を導入するための分岐部を形成する方法であって、
前記トラフの壁部に貫通部を形成する工程と、
前記貫通部に対して設置され、前記トラフに前記分岐部を形成するための請求項1から9のいずれか一項に記載の分岐部形成装置を準備する工程であって、
前記分岐部形成装置は、(a)前記トラフの内部に向けて開口するように配置される基端部位、及び、前記トラフの外部から管材を接続可能に構成された先端部位を有する筒状体と、(b)前記筒状体を基端部位側で支持する支持体と、(c)前記筒状体の基端部位側で前記壁部の内面に当接するように前記筒状体又は前記支持体から延在する鍔状体と、(d)前記壁部の外面に当接可能に配置され、前記鍔状体と協働して前記壁部を挟持する挟持体と、(e)前記鍔状体及び前記挟持体を互いに近接させるための近接手段と、を備える、工程と、
前記鍔状体及び前記挟持体を前記壁部の内面側及び外面側にそれぞれ配置するとともに前記筒状体を前記貫通部に挿入し、前記近接手段の操作により前記鍔状体及び前記挟持体を相対近接させ、前記鍔状体及び前記挟持体に前記壁部の貫通部周縁を挟持させることによって、前記分岐部形成装置を前記トラフに仮保持する工程と、
前記貫通部内の空隙に埋戻材を充填する工程と、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記トラフは、配線・配管経路に沿って延びる底壁と、前記底壁の幅方向端部から立設する一対の側壁とからなるプレキャストコンクリート製のトラフ本体、及び、前記トラフ本体を閉塞するトラフ蓋を備え、
前記貫通部を形成する工程は、前記トラフ本体の壁部において前記貫通部の輪郭に沿って形成された薄肉部を破壊することを含み、前記貫通部は、前記配線・配管経路に沿って延びる横幅と、前記横幅に直交し、前記横幅よりも小さい縦幅とを有することを特徴とすることを特徴とする請求項12に記載の方法。
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JP2018151518A JP7190840B2 (ja) | 2018-08-10 | 2018-08-10 | 分岐部形成装置、分岐構造、共同溝、及び、分岐部を形成する方法 |
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