JP2002326665A - 梱包装置 - Google Patents

梱包装置

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JP2002326665A
JP2002326665A JP2001129984A JP2001129984A JP2002326665A JP 2002326665 A JP2002326665 A JP 2002326665A JP 2001129984 A JP2001129984 A JP 2001129984A JP 2001129984 A JP2001129984 A JP 2001129984A JP 2002326665 A JP2002326665 A JP 2002326665A
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packing
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Masafumi Tanaka
雅文 田中
Eiji Koriyama
栄治 郡山
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Toshiba Logistics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は被梱包物を覆った蓋箱の側壁が荷
重によって変形し難くした梱包装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 被梱包物25をパレット1上で梱包する
梱包装置において、上記パレット上に載置される上面が
開口した底箱11と、この底箱上に載置される上記被梱
包物を覆う下面が開口した蓋箱26とを具備し、上記底
箱には上記蓋箱の側壁下端部を係合保持する係合片19
が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は被梱包物を底箱と
蓋箱とを用いてパレット上で梱包する梱包装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】被梱包物を梱包する場合、その被梱包物
の大きさや重量などに応じて種々の梱包方法があり、そ
の1つとして被梱包物が比較的重く、工場内などではフ
ォークリフトによって搬送した方が便利な場合には、上
記被梱包物をパレット上で梱包するということが行なわ
れている。
【0003】被梱包物をパレット上で梱包する場合、底
箱と蓋箱とが用いられる。すなわち、パレット上に上面
が開口した矩形箱形状の底箱を載置し、この底箱上に被
梱包物の下端部を収納して設置する。ついで、この被梱
包物に下面が開口した蓋箱を被せ、この蓋箱をパレット
にバンドで固定するようにしている。
【0004】このようにして被梱包物を梱包すれば、パ
レットを介してフォークリフトで容易に取り扱うことが
できるため、その取り扱いが容易に行なえ、しかも被梱
包物は底箱と蓋箱とで保護されているため、損傷し難い
などのことがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した梱
包装置においては、上記パレットを底箱や蓋箱の平面形
状とほぼ同じ大きさの矩形状に形成する。それによっ
て、梱包された被梱包物を倉庫などに保管する場合、無
駄なスペースが生じないようにしている。さらに、倉庫
に保管したり、トラックで搬送する場合などには、保管
や搬送のためのスペースを有効に利用するため、上記梱
包装置を多段積みするとうことが行なわれている。
【0006】梱包装置を多段積みすると、下段の梱包装
置の蓋箱に上段の梱包装置の荷重が加わることになる。
蓋箱と被梱包物との間には発泡スチロールなどで形成さ
れた緩衝材を設けるとともに、蓋箱の周壁の下端をパレ
ットの上面の周縁に当接させることで、蓋箱が荷重によ
って変形しないようにしている。
【0007】しかしながら、蓋箱が受ける荷重が大きく
なったり、搬送時に振動が加わったりすると、緩衝材が
圧縮変形することがあり、その場合には蓋箱の側壁の下
端部に加わる荷重が増大する。
【0008】すると、蓋箱の4つの側壁のうち、1乃至
4つの側壁の下端部がパレットの上面の周縁から外れた
り、搬送時の振動で側壁が座屈し、蓋箱が大きく変形し
てしまうということがあり、そのような場合には被梱包
物が損傷する虞がある。
【0009】この発明は、蓋箱の下端がパレットから外
れたり、座屈するのを防止できるようにした梱包装置を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、被梱
包物をパレット上で梱包する梱包装置において、上記パ
レット上に載置される上面が開口した底箱と、この底箱
上に載置される上記被梱包物を覆う下面が開口した蓋箱
とを具備し、上記底箱には上記蓋箱の側壁下端部を係合
保持する保持部が設けられていることを特徴とする梱包
装置にある。
【0011】請求項2の発明は、被梱包物をパレット上
で梱包する梱包装置において、上記パレット上に載置さ
れる上面が開口した底箱と、この底箱上に載置される上
記被梱包物を覆う下面が開口した蓋箱とを具備し、上記
底箱の対向する一対の側壁には、上記蓋箱の4つの側壁
のうちの対向する一対の側壁の下端部を係合保持する第
1の保持部が設けられ、上記パレットの上面には、上記
蓋箱の残りの対向する一対の側壁の下端部を係合保持す
る第2の保持部が設けられていることを特徴とする梱包
装置にある。
【0012】請求項3の発明は、上記底箱に形成された
保持部は、この底箱の側壁の一部を側壁の外面と所定の
間隔で対向するよう切り起こされた係合片であることを
特徴とする請求項1又は請求項2記載の梱包装置にあ
る。
【0013】請求項4の発明は、上記底箱に形成された
保持部には係合孔が形成され、この保持部に係合保持さ
れる蓋箱の側壁の下端部には上記係合孔に係合する舌片
が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項
2記載の梱包装置にある。
【0014】請求項5の発明は、上記蓋箱の上記底箱に
形成された保持部に係合する部分には、上記蓋箱の各側
壁の下端を上記底箱の下面よりも下方へ突出させるため
の凹部が形成されていることを特徴とする請求項1又は
請求項2記載の梱包装置にある。
【0015】請求項6の発明は、上面が開口した底箱上
に被梱包物を載置し、この被梱包物を下面が開口した蓋
箱によって覆う梱包装置において、上記底箱には上記蓋
箱の側壁下端部を係合保持する保持部が設けられている
ことを特徴とする梱包装置にある。
【0016】この発明によれば、底箱に蓋箱の側壁下端
部を係合保持する保持部を設けたことで、蓋箱に加わる
荷重が大きくなっても、その側壁の下端部がパレットか
ら外れ難く、しかも側壁の下端部が係合保持されている
ことで座屈変形しにくくなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の一実施の形態を説明する。
【0018】図1に示すこの発明の梱包装置はパレット
1を備えている。このパレット1は、図2に示すように
3本の下部材2が所定間隔で配置されているとともに、
これら下部材2の上面の長手方向両端部が一対の上部材
3によって連結されてなる。上部材3は波形鋼板からな
り、図6に示すように幅方向端部に形成された第2の係
合部となる溝部4をパレット1の上面の所定方向両側縁
に位置させている。この所定方向を前後方向とする。
【0019】上記下部材2は上記上部材3と同様の波型
鋼板からなる2枚の板材5の両端部を連結片6によって
上下に平行に連結してなり、上記前後方向と直交する方
向(この方向を左右方向とする)の両側縁には上記溝部
4を形成した部分の裏側に対応する平坦部7を位置させ
ている。
【0020】上記上部材3はパレット1の左右方向の長
さよりもわずかに短く形成されており、それによって上
記板材5の平坦部7はパレット1の左右方向両側縁にお
いて、前後方向全長にわたって露出している。
【0021】上記パレット1上には底箱11が載置され
る。この底箱11は、図7に示すように段ボールやシー
ト状合成樹脂などの板材12から形成されている。この
板材12は、底部13の各辺にそれそれ側壁14a〜1
4dが折り曲げ線15によって折り曲げ可能に形成され
ている。
【0022】底部13の長手方向両端に設けられた一対
の側壁14b、14dの両端には折り曲げ線16によっ
て接合代17が形成されている。さらに、これらの側壁
14b、14dには切り欠き線18によって第1の保持
部を形成する係合片19が形成されている。
【0023】上記係合片19は、上記折り曲げ線15よ
りも第1の板材12の長手方向外方に位置する折り曲げ
線21によって折り曲げ可能となっており、この折り曲
げ線21の中途部の底部13側にはスリット状の係合孔
22が穿設されている。
【0024】上記構成の第1の板材12によって図2に
示す底箱11が組み立てられる。すなわち、底箱11
は、各側壁14a〜14dを折り曲げるとともに、隣り
合う側壁を接合代17によって接着剤などによって接合
固定し、さらに一対の係合片19を側壁14b、14d
と平行になるよう切り起こすことで形成されている。
【0025】それによって、底箱11には一対の側壁1
4b、14dと係合片19とが所定の間隔でほぼ平行に
離間対向してこれらの間に挿入溝23を形成し、この挿
入溝23の底部に上記係合孔22が位置している。
【0026】このようにして組み立てられた底箱11は
上記パレット1の平面形状よりもわずかに小さな矩形状
になっている。
【0027】上記底箱11は上記パレット1上に載置さ
れ、この底箱11には図3と図4に示すように被梱包物
25が下端部を収納して載置される。この被梱包物25
は蓋箱26によって覆われる。この蓋箱26は図8に示
す第2の板材27によって形成される。この第2の板材
26は上記第1の板材12と同様、段ボールやシート状
合成樹脂などによって底箱11の各側壁14a〜14d
よりもわずかに大きな幅寸法の4つの側壁28a〜28
dが折り曲げ線29によって折り曲げ可能に形成されて
いる。
【0028】各側壁28a〜28dの長手方向一端(上
端)には、上部壁31a〜31dが折り曲げ線32によ
って折り曲げ可能に形成され、側壁28dには接合片3
3が折り曲げ線34によって折り曲げ可能に形成されて
いる。さらに、一対の側壁28a,28cの下端には一
対の凹部35を所定間隔で形成することで、これら凹部
35の間に舌片36が形成されている。
【0029】上記第2の板材27を各折り曲げ線に沿っ
て折り曲げ、接合片33に側壁28aを接合固定するこ
とで、図2に示すように下面が開口した箱形状の蓋箱2
6が形成される。
【0030】上記蓋箱26は図1或いは図2、図3に示
すように被梱包物25に被せて被梱包物25の上部に緩
衝材37を設けた後、図1に示すように上部壁31a〜
31dが粘着テープ38で固定される。そして、蓋箱2
6とパレット1とをバンド39によって結束すること
で、被梱包物25が梱包されることになる。
【0031】上記蓋箱26の各側壁28a〜28dは、
底箱11の各側壁14a〜14dよりもわずかに長尺に
形成されている。そのため、蓋箱26内に底箱11が収
納される。そして、蓋箱26の下端に舌片36が形成さ
れた一対の側壁28a,28cの下端部は底箱11の一
対の側壁14b,14dの外側に、この側壁と係合片1
9によって形成された挿入溝23に入り込んで係合保持
されるとともに、上記舌片36は係合孔22に嵌り込
む。それによって、蓋箱26の一対の側壁28a,28
cの下端部が底箱11によって保持されることになる。
【0032】上記一対の側壁28a,28cの下端部に
は舌片36の両側に凹部35が形成されている。そのた
め、舌片36を係合孔22に係合すると、上記凹部35
に底箱11の底部13の係合片19に連続する部分(こ
の部分を図5に19aで示す)が入り込むから、この舌
片36及び側壁28a,28cの下端部の凹部35の両
側の部分(この部分を図5に35aで示す)が底箱11
の底部13よりも下方に突出し、パレット1の上面の左
右方向両側縁に形成された平坦部7に接合する。
【0033】さらに、上記蓋箱26の残りの一対の側壁
28b、28dの下端部も底箱11の底部よりも下方に
突出し、この下端部は図6に示すようにパレット1の上
面の前後方向両端縁の上部材3によって形成された溝部
4に係合保持される。
【0034】このように、この発明の梱包装置は、底箱
11の一対の側壁14b,14dの外面側に係合片19
によって挿入溝23を形成し、この挿入溝23に被梱包
物25を覆った蓋箱26の一対の側壁28a,28cの
下端部を係合させて保持し、さらに蓋箱26の残りの一
対の側壁28b,28dの下端部をパレット1の上面の
上部材3に形成された溝部4に係合させて保持するよう
にした。
【0035】そのため、梱包装置を倉庫に収納保管する
場合やトラックで搬送するような場合、複数の梱包装置
を積重ねることで、下段の梱包装置の蓋箱26の上面に
上段の梱包装置の大きな荷重や振動が加わることがあ
る。その場合、蓋箱26の各側壁28a〜28dが変形
してパレット1の上面から外れたり、座屈して大きく変
形する虞がある。
【0036】しかしながら、上記蓋箱26の各側壁28
a〜28dは、下端部が底箱11の挿入溝23やパレッ
ト1の溝部4によって係合保持されている。したがっ
て、蓋箱26に上段の梱包装置の荷重が加わっても、各
側壁28a〜28dは変形し難いから、側壁28a〜2
8dの下端部がパレット1の上面から外れるのを防止で
きるばかりか、側壁28a〜28dが座屈により大きく
変形するということも防止できるため、蓋箱26内の被
梱包物25に損傷を与えるのを防止できる。
【0037】底箱11の係合片19に係合保持される蓋
箱26の一対の側壁28a,28cの下端部には舌片3
6を形成し、この舌片36を底箱11に形成した係合孔
22に嵌合させるようにした。
【0038】そのため、舌片36と係合孔22との嵌合
によって上記一対の側壁28a,28cの支持状態が強
固になるから、そのことによっても上記一対の側壁28
a,28cがパレット1から外れたり、座屈変形するの
を防止できる。
【0039】上記一実施の形態では底箱の対向する一対
の側壁に第1の保持部を形成する係合片を設けるように
したが、底箱の残りの一対の側壁にもそれぞれ係合片を
設けることで、蓋箱の4つの側壁の下端部をそれぞれ底
箱の係合片によって係合保持する構成であってもよい。
【0040】また、蓋箱の一対の側壁を底箱の係合片で
係合保持し、残りの一対の側壁をパレットの溝部で係合
保持するようにしたが、溝部が形成されていないパレッ
トの場合には蓋箱の一対の側壁だけを、底箱の係合片に
よって係合保持するだけであっても、側壁を係合保持し
ない場合に比べて蓋箱の側壁の変形を抑制することがで
きる。
【0041】また、上記一実施の形態では、梱包装置と
してパレット上に底箱と蓋箱とを設ける構成について説
明したが、パレットを用いずに底箱上に被梱包物を載置
し、この被梱包物を蓋箱で覆う場合にも、底箱に係合片
を設け、この係合片によって蓋箱の側壁を係合保持する
ようにすれば、蓋箱の側壁の変形を抑制することができ
る。つまり、パレットを用いない場合であっても、この
発明を適用することができる。
【0042】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、底箱に
蓋箱の側壁の下端部を係合保持する保持部を形成するよ
うにしたから、蓋箱に荷重が加わっても、この蓋箱の側
壁が変形し難くなる。
【0043】そのため、梱包装置を積重ねた場合などで
あっても、上段の梱包装置の重量によって下段の梱包装
置の蓋箱の側壁が変形し、その蓋箱内の被梱包物に損傷
を与えるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示す梱包装置の斜視
図。
【図2】梱包装置の分解斜視図。
【図3】梱包装置の左右方向に沿う縦断面図。
【図4】梱包装置の前後方向に沿う縦断面図。
【図5】底箱の一部と蓋箱の下端部を示す斜視図。
【図6】蓋箱を被梱包物に被せた状態を示す一部分の断
面図。
【図7】底箱を形成する第1の板材の展開図。
【図8】蓋箱を形成する第2の板材の展開図。
【符号の説明】
1…パレット 4…溝部(第2の保持部) 11…底箱 14a〜14d…底箱の側壁 19…係合片(第1の保持部) 22…係合孔 23…挿入溝 25…被梱包物 26…蓋箱 28a〜28d…蓋箱の側壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E060 AA03 AB18 BA24 DA20 3E063 AA03 BA02 CA03 FF20 3E067 AA24 AC01 BA05A BA08A BB02A BB14A BC06A DA03 EA24 EA27 EA32 EB27 EC12 EC29 EC33 FA01 FC01 GD10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被梱包物をパレット上で梱包する梱包装
    置において、 上記パレット上に載置される上面が開口した底箱と、 この底箱上に載置される上記被梱包物を覆う下面が開口
    した蓋箱とを具備し、 上記底箱には上記蓋箱の側壁下端部を係合保持する保持
    部が設けられていることを特徴とする梱包装置。
  2. 【請求項2】 被梱包物をパレット上で梱包する梱包装
    置において、 上記パレット上に載置される上面が開口した底箱と、 この底箱上に載置される上記被梱包物を覆う下面が開口
    した蓋箱とを具備し、 上記底箱の対向する一対の側壁には、上記蓋箱の4つの
    側壁のうちの対向する一対の側壁の下端部を係合保持す
    る第1の保持部が設けられ、上記パレットの上面には、
    上記蓋箱の残りの対向する一対の側壁の下端部を係合保
    持する第2の保持部が設けられていることを特徴とする
    梱包装置。
  3. 【請求項3】 上記底箱に形成された保持部は、この底
    箱の側壁の一部を側壁の外面と所定の間隔で対向するよ
    う切り起こされた係合片であることを特徴とする請求項
    1又は請求項2記載の梱包装置。
  4. 【請求項4】 上記底箱に形成された保持部には係合孔
    が形成され、この保持部に係合保持される蓋箱の側壁の
    下端部には上記係合孔に係合する舌片が形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の梱包装
    置。
  5. 【請求項5】 上記蓋箱の上記底箱に形成された保持部
    に係合する部分には、上記蓋箱の各側壁の下端を上記底
    箱の下面よりも下方へ突出させるための凹部が形成され
    ていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の梱
    包装置。
  6. 【請求項6】 上面が開口した底箱上に被梱包物を載置
    し、この被梱包物を下面が開口した蓋箱によって覆う梱
    包装置において、 上記底箱には上記蓋箱の側壁下端部を係合保持する保持
    部が設けられていることを特徴とする梱包装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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