JP2002326527A - 車両用の電動スライドシート - Google Patents

車両用の電動スライドシート

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JP2002326527A JP2001134203A JP2001134203A JP2002326527A JP 2002326527 A JP2002326527 A JP 2002326527A JP 2001134203 A JP2001134203 A JP 2001134203A JP 2001134203 A JP2001134203 A JP 2001134203A JP 2002326527 A JP2002326527 A JP 2002326527A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定接点に埃などが付着するおそれがない車
両用の電動スライドシートを提供する。 【解決手段】 固定接点16が固定レール3の内部に設
けられており、固定接点16に埃・塵・水などが付着し
づらくなるため、従来のような厳密な専用カバーが不要
となり、固定レール3周辺の構造を簡略化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用の電動ス
ライドシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車などの車両用のシートには、電動
モータの駆動力により前後にスライドできるようにした
電動スライドシートがある(類似技術として、実開平6
−63425号公報参照)。この種の電動スライドシー
トは、例えば上側に開口を有する開断面形状の固定レー
ルの内部に、シートが固定される可動レールを備え、こ
の可動レールをシートごと電動モータの駆動力により電
動駆動させる構造になっている。
【0003】電動モータは、可動レール側に固定されて
おり、この電動モータに固定接点と可動接点との摺接に
より給電する仕組みになっている。固定接点は、帯状で
固定レールの上側表面に沿って長手方向に設けられ、可
動接点は、可動レールの固定レールから上方へ突出した
部分に設けられ、この可動接点を固定接点に摺接させな
がら、電流を固定レールから可動レールの電動モータに
供給できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、固定接点が固定レールの上
側表面に設けられているため、埃・塵・水滴などが固定
接点の表面に付着しやすく、可動接点との間で接触不良
が生じるおそれがある。そのため、固定レールの上側表
面における固定接点の周辺部を、気密性及び水密性の高
い専用のカバーで厳密に覆う必要があり、固定レールの
周辺構造が複雑になっている。
【0005】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、固定接点に埃などが付着する
おそれがない車両用の電動スライドシートを提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
車体に固定された開断面形状の固定レールの内部に、シ
ートが固定された可動レールを備え、固定レールの長手
方向に沿って設けられた固定接点に、可動レールに設け
られた可動接点を摺接させながら、可動レールに固定さ
れた電動モータに給電し、該電動モータの駆動力により
可動レールをシートごと前後に電動駆動させる車両用の
電動スライドシートにおいて、前記固定接点を、固定レ
ールの内部に設けたものである。
【0007】請求項1記載の発明によれば、固定接点が
固定レールの内部に設けられており、固定接点に埃・塵
・水などが付着しづらくなるため、従来のような厳密な
専用カバーが不要となり、固定レール周辺の構造を簡略
化できる。
【0008】請求項2記載の発明は、固定レールの内部
の固定レールの底面から離れた上側位置に、固定接点を
設けた。
【0009】請求項2記載の発明によれば、固定接点を
固定レールの底面から離れた上側位置に設けたため、万
一、固定レール内に水が侵入しても、固定接点が水に浸
ることはない。
【0010】請求項3記載の発明は、固定レールの内部
の側壁面に横溝を形成し、横溝の入口を自由端同士を突
き合わせた上下一対の弾性シール部材により遮蔽すると
共に、可動レールから略水平に形成したプレート状の可
動接点を、前記上下一対の弾性シール部材の間から横溝
内に侵入させて内部の固定接点に摺接させた。
【0011】請求項3記載の発明によれば、横溝の入口
を上下一対の弾性シール部材で遮蔽したため、横溝内へ
の埃・塵・水などの侵入を防止できる。また、前後に移
動するプレート状の可動接点は、互いに突き合わせられ
た各弾性シール部材の自由端を押し拡げて横溝内に容易
に侵入し、内部の固定接点に対して確実に摺接させるこ
とができる。
【0012】請求項4記載の発明は、上下一対の弾性シ
ール部材の自由端同士が、互いに斜めにカットされた状
態で突き合わされている。
【0013】請求項4記載の発明によれば、上下一対の
弾性シール部材の自由端同士が、互いに斜めにカットさ
れているため、前後に移動する可動接点で押し拡げる際
に、各弾性シール部材の撓み方向が決められると共に、
斜めに撓んだ状態で可動接点に対する接触面積が大きく
なり、その接触部からの埃・塵・水などの侵入を確実に
防止することができる。
【0014】請求項5記載の発明は、固定接点が上下辺
部を互いに密着させる方向に付勢させた断面概略横向き
U字状で、可動接点が固定接点の上下辺部の間に挿入さ
れて摺接自在となる。
【0015】請求項5記載の発明によれば、可動接点が
固定接点の上下辺部間に挿入された場合は、上下辺部の
付勢力により、可動接点に対する摺接力が高まり、確実
な電力伝達が行える。また、固定接点の上下辺部間に可
動接点が挿入されない場合は、上下辺部同士が互いに密
着するため、固定接点部内への埃・塵・水などの侵入が
防止される。
【0016】請求項6記載の発明は、可動接点における
固定接点内へ挿入部以外の部分が絶縁部材により被覆さ
れている。
【0017】請求項6記載の発明によれば、可動接点に
おける固定接点内へ挿入部以外の部分が絶縁部材により
被覆されているため、可動接点に錆等が発生するのを防
止すると共に、可動接点に金属製の物が不用意に接触し
て電気的トラブルが生じるのを未然に防ぐことができ
る。尚、可動接点の挿入部は、常に固定接点と摺接した
状態になっているため、その摩擦により、表面は綺麗な
状態が保たれる。
【0018】請求項7記載の発明は、固定接点における
上下辺部の開放側端部以外の部分の表面が絶縁部材によ
り被覆されている。
【0019】請求項7記載の発明によれば、固定接点に
おける上下辺部の開放側端部以外の部分の表面が絶縁部
材により被覆されているため、固定接点に錆等が発生す
るのを防止すると共に、固定接点に金属製の物が不用意
に接触して電気的トラブルが生じるのを未然に防ぐこと
ができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
1〜図8に基づいて説明する。図1は、シート1の左右
両側を支持するスライドレールのうちの、片側部分だけ
を示す断面図である。このスライドレールは、基本的
に、フロア2に固定された固定レール3と、シート1に
固定された可動レール4とから構成されている。固定レ
ール3及び可動レール4は、ともに金属による押出成形
品である。
【0021】固定レール3は、フロア2に敷設されたカ
ーペット5と略同じ高さで、上面に開口6有する開断面
形状をしている。この固定レール3の内部に、可動レー
ル4が収納され、上部を開口6から上方へ突出させ、そ
こにブラケット7を介してシート1を固定している。
【0022】可動レール4の下面には、可動レール4を
シート1ごと前後に滑動させるためのローラ8が設けら
れ、可動レール4の左右両側には、左右方向でのガタを
防止するボール9がそれぞれ設けられている。固定レー
ル3の上側には、ステップカバー10が設けられ、開口
6内に残された隙間を塞いでいる。
【0023】可動レール4の上部には、別のブラケット
11を介してスイッチボックス12が取付けられ、その
側面には、操作部13が突設されている。スイッチボッ
クス12の上下には、サイドカバー14が設けられてい
る。このサイドカバー14及び前記のステップカバー1
0は、埃・塵・水などの侵入をある程度防止するが、従
来の専用カバーほど厳密に阻止するものでなく、シート
1に通常設けられている部品である。
【0024】固定レール3の内部における左右の側壁面
には、それぞれ横溝15が前後方向に沿って形成されて
いる。そして、この横溝15内には、横溝15の底面か
ら上側に離間した中間位置に固定接点16が固定されて
いる。固定接点16は、金属製で上下辺部を互いに密着
させる方向に付勢させた断面概略横向きU字状を呈して
おり、その開放側の内側端以外の表面を覆った樹脂(絶
縁部材)製のホルダー17により、横溝15の側壁面に
対して固定されている。左右の固定接点16には、それ
ぞれ電源のプラス極(+)とマイナス極(−)がそれぞ
接続されている。
【0025】横溝15の入口は、上下一対の軟質樹脂製
の弾性シール部材18により遮蔽されている。弾性シー
ル部材18は、それぞれ上下端部がヤジリ状になって固
定レール3に固定されており、上下方向で互い突き合わ
せた自由端18a同士が当接している。これの自由端1
8aは互いに斜めにカットされた状態になっている。
【0026】一方、可動レール4には、水平なプレート
状の可動接点19が固定されている。この可動接点19
は、前記上下一対の弾性シール部材18を押し拡げて横
溝15内に侵入し、外側端の挿入部19aを固定接点1
6の上下辺部間に挿入して、固定接点16の付勢力によ
り固定接点16に対して摺接させることができる。この
可動接点19の挿入部19a以外は、樹脂(絶縁部材)
製のラミネート20にて覆われている。
【0027】可動接点19の根本部分には、ラミネート
20を一部除去して、リード線21の端部が半田付けさ
れている。リード線21の半田付け部分以外は、アウタ
チューブ22(図8参照)にて覆われている。このリー
ド線21は、可動レール4に形成した凹部23内に配策
され、前記スイッチボックス12まで達している。
【0028】スイッチボックス12からは、配線24が
出ており、シート1の下面に固定された電動モータMに
接続してある。電動モータMの回転シャフトの両端に
は、図示せぬギアが設けられ、このギアが固定レール3
に沿って設けられた図示せぬラックに係合することによ
り、シート1が前後へ電動駆動するようになっている。
【0029】すなわち、スイッチボックス12の操作部
13は、非操作状態では中立で、電気は何ら流れない
が、操作部13を前後に操作することにより、プラス極
(+)とマイナス極(−)が切り換えられた状態で、電
動モータMに電気が流れ、電動モータMが正逆方向に回
転して、操作部13を手で操作している間だけ、シート
1が前後に移動するようになっている。
【0030】このように、電源からの電気は、可動レー
ル4の可動接点19が固定レール3の固定接点16に摺
接することにより、可動レール4が、どのようなスライ
ド位置にあっても、スイッチボックス12までは流れ
る。そして、スイッチボックス12における操作部13
の操作により、プラス・マイナスを逆にした状態で、更
に電動モータMまで電気を流すことができる。
【0031】このような給電構造にあって、固定接点1
6が固定レール3の内部に設けられた横溝15内に位置
しているため、構造的に固定接点16に対して埃・塵・
水などが付着しづらくなる。従って、従来のような気密
性及び水密性を確保するための厳密な専用カバーが不要
となり、固定レール3周辺の構造を簡略化できる。
【0032】また、横溝15の入口を上下一対の弾性シ
ール部材18で遮蔽したため、仮に、固定レール3の開
口6から内部に埃・塵・水などが侵入しても、それらが
横溝15内まで侵入することはない。
【0033】上下一対の弾性シール部材18は、可動接
点19がない部分では自由端18a同士が当接して埃・
塵・水などの侵入を阻止し、可動接点19により押し拡
げられた部分も、自由端18aが可動レール4のラミネ
ート20部分に当接するため、埃・塵・水などの侵入を
阻止する。
【0034】この弾性シール部材18は、図4及び図5
に示すように、自由端18aが斜めにカットされている
ことから、前後に移動する可動接点19で押し広げられ
る場合、上下の弾性シール部材18はそれぞれ互いに離
反する別の方向に撓む。このように、自由端18aの形
状から、弾性シール部材18の撓む方向が決められるた
め、横溝15の寸法設計が容易である。更に、自由端1
8aが斜めにカットされていることから、直角にカット
する場合に比べて、斜めに撓んだ状態での可動接点19
に対する接触面積が大きくなるため、その接触部からの
埃・塵・水などの侵入が更に確実に阻止されることにな
る。尚、万一、横溝15内に水が侵入しても、固定接点
が横溝15の底面から離れた上側位置に設けられている
ため、固定接点16が侵入した水に浸ることはない。
【0035】また、図6及び図7に示すように、固定接
点16は、上下辺部の間に可動接点19が挿入された場
合は、固定接点16の付勢力により、可動接点19の挿
入部19aに対する摺接力が高まり、確実な電力伝達が
行える。そして、固定接点16の上下辺部間に可動接点
19が挿入されない場合は、上下辺部同士が互いに密着
するため、固定接点16内への埃・塵・水などの侵入が
防止され、次に可動接点19が挿入される場合に、埃や
塵などがない綺麗な内面で可動接点19と摺接すること
ができる。
【0036】更に、この実施形態によれば、可動接点1
9における固定接点16内へ挿入部19a以外がラミネ
ート20により被覆されているため、可動接点19に錆
等が発生するのを防止すると共に、可動接点19に金属
製の物が不用意に接触して電気的トラブルが生じるのを
未然に防ぐことができる。尚、可動接点19の挿入部1
9aは、常に固定接点16と摺接した状態になっている
ため、その摩擦により、表面は綺麗な状態が保たれる。
【0037】固定接点16の場合も、前記可動接点19
と同様に、固定接点16の表面がホルダー17により被
覆されているため、固定接点16に錆等が発生するのを
防止すると共に、固定接点16に金属製の物が不用意に
接触して電気的トラブルが生じるのを未然に防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電動スライドシート
を示す断面図。
【図2】図1の電動スライドシートを示す斜視図。
【図3】図1の横溝内の構造を示す拡大断面図。
【図4】図3の弾性シール部材の通常状態を示す断面
図。
【図5】図3の弾性シール部材の撓み状態を示す断面
図。
【図6】図3の固定接点の上下辺部密着状態を示す断面
図。
【図7】図3の固定接点の可動接点挿入状態を示す断面
図。
【図8】図2中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 シート 3 固定レール 4 可動レール 15 横溝 16 固定接点 17 ホルダー(絶縁部材) 18 弾性シール部材 18a 自由端 19 可動接点 19a 挿入部 20 ラミネート(絶縁部材) M 電動モータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に固定された開断面形状の固定レー
    ルの内部に、シートが固定された可動レールを備え、固
    定レールの長手方向に沿って設けられた固定接点に、可
    動レールに設けられた可動接点を摺接させながら、可動
    レールに固定された電動モータに給電し、該電動モータ
    の駆動力により可動レールをシートごと前後に電動駆動
    させる車両用の電動スライドシートにおいて、 前記固定接点を、固定レールの内部に設けたことを特徴
    とする車両用の電動スライドシート。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用の電動スライドシ
    ートであって、 固定レールの内部の固定レールの底面から離れた上側位
    置に、固定接点を設けたことを特徴とする車両用の電動
    スライドシート。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の車両用の電動スライドシ
    ートであって、 固定レールの内部の側壁面に横溝を形成し、横溝の入口
    を自由端同士を突き合わせた上下一対の弾性シール部材
    により遮蔽すると共に、可動レールから略水平に形成し
    たプレート状の可動接点を、前記上下一対の弾性シール
    部材の間から横溝内に侵入させて内部の固定接点に摺接
    させたことを特徴とする車両用の電動スライドシート。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の車両用の電動スライドシ
    ートであって、 上下一対の弾性シール部材の自由端同士が、互いに斜め
    にカットされた状態で突き合わされていることを特徴と
    する車両用の電動スライドシート。
  5. 【請求項5】 請求項3又は請求項4記載の車両用の電
    動スライドシートであって、 固定接点が上下辺部を互いに密着させる方向に付勢させ
    た断面概略横向きU字状で、可動接点が固定接点の上下
    辺部の間に挿入されて摺接自在となることを特徴とする
    車両用の電動スライドシート。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の車両用の電動スライドシ
    ートであって、 可動接点における固定接点内へ挿入部以外の部分が絶縁
    部材により被覆されていることを特徴とする車両用の電
    動スライドシート。
  7. 【請求項7】 請求項5又は請求項6記載の電動スライ
    ドシートであって、 固定接点における上下辺部の開放側端部以外の部分の表
    面が絶縁部材により被覆されていることを特徴とする車
    両用の電動スライドシート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006035962A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Yazaki Corp 直動装置及びこの直動装置を備えたスライド配索装置
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JP2016179728A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 矢崎総業株式会社 可動体用給電構造

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