JP2002326527A - 車両用の電動スライドシート - Google Patents
車両用の電動スライドシートInfo
- Publication number
- JP2002326527A JP2002326527A JP2001134203A JP2001134203A JP2002326527A JP 2002326527 A JP2002326527 A JP 2002326527A JP 2001134203 A JP2001134203 A JP 2001134203A JP 2001134203 A JP2001134203 A JP 2001134203A JP 2002326527 A JP2002326527 A JP 2002326527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- contact
- rail
- electric slide
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
両用の電動スライドシートを提供する。 【解決手段】 固定接点16が固定レール3の内部に設
けられており、固定接点16に埃・塵・水などが付着し
づらくなるため、従来のような厳密な専用カバーが不要
となり、固定レール3周辺の構造を簡略化できる。
Description
ライドシートに関するものである。
モータの駆動力により前後にスライドできるようにした
電動スライドシートがある(類似技術として、実開平6
−63425号公報参照)。この種の電動スライドシー
トは、例えば上側に開口を有する開断面形状の固定レー
ルの内部に、シートが固定される可動レールを備え、こ
の可動レールをシートごと電動モータの駆動力により電
動駆動させる構造になっている。
おり、この電動モータに固定接点と可動接点との摺接に
より給電する仕組みになっている。固定接点は、帯状で
固定レールの上側表面に沿って長手方向に設けられ、可
動接点は、可動レールの固定レールから上方へ突出した
部分に設けられ、この可動接点を固定接点に摺接させな
がら、電流を固定レールから可動レールの電動モータに
供給できるようになっている。
うな従来の技術にあっては、固定接点が固定レールの上
側表面に設けられているため、埃・塵・水滴などが固定
接点の表面に付着しやすく、可動接点との間で接触不良
が生じるおそれがある。そのため、固定レールの上側表
面における固定接点の周辺部を、気密性及び水密性の高
い専用のカバーで厳密に覆う必要があり、固定レールの
周辺構造が複雑になっている。
してなされたものであり、固定接点に埃などが付着する
おそれがない車両用の電動スライドシートを提供するも
のである。
車体に固定された開断面形状の固定レールの内部に、シ
ートが固定された可動レールを備え、固定レールの長手
方向に沿って設けられた固定接点に、可動レールに設け
られた可動接点を摺接させながら、可動レールに固定さ
れた電動モータに給電し、該電動モータの駆動力により
可動レールをシートごと前後に電動駆動させる車両用の
電動スライドシートにおいて、前記固定接点を、固定レ
ールの内部に設けたものである。
固定レールの内部に設けられており、固定接点に埃・塵
・水などが付着しづらくなるため、従来のような厳密な
専用カバーが不要となり、固定レール周辺の構造を簡略
化できる。
の固定レールの底面から離れた上側位置に、固定接点を
設けた。
固定レールの底面から離れた上側位置に設けたため、万
一、固定レール内に水が侵入しても、固定接点が水に浸
ることはない。
の側壁面に横溝を形成し、横溝の入口を自由端同士を突
き合わせた上下一対の弾性シール部材により遮蔽すると
共に、可動レールから略水平に形成したプレート状の可
動接点を、前記上下一対の弾性シール部材の間から横溝
内に侵入させて内部の固定接点に摺接させた。
を上下一対の弾性シール部材で遮蔽したため、横溝内へ
の埃・塵・水などの侵入を防止できる。また、前後に移
動するプレート状の可動接点は、互いに突き合わせられ
た各弾性シール部材の自由端を押し拡げて横溝内に容易
に侵入し、内部の固定接点に対して確実に摺接させるこ
とができる。
ール部材の自由端同士が、互いに斜めにカットされた状
態で突き合わされている。
弾性シール部材の自由端同士が、互いに斜めにカットさ
れているため、前後に移動する可動接点で押し拡げる際
に、各弾性シール部材の撓み方向が決められると共に、
斜めに撓んだ状態で可動接点に対する接触面積が大きく
なり、その接触部からの埃・塵・水などの侵入を確実に
防止することができる。
部を互いに密着させる方向に付勢させた断面概略横向き
U字状で、可動接点が固定接点の上下辺部の間に挿入さ
れて摺接自在となる。
固定接点の上下辺部間に挿入された場合は、上下辺部の
付勢力により、可動接点に対する摺接力が高まり、確実
な電力伝達が行える。また、固定接点の上下辺部間に可
動接点が挿入されない場合は、上下辺部同士が互いに密
着するため、固定接点部内への埃・塵・水などの侵入が
防止される。
固定接点内へ挿入部以外の部分が絶縁部材により被覆さ
れている。
おける固定接点内へ挿入部以外の部分が絶縁部材により
被覆されているため、可動接点に錆等が発生するのを防
止すると共に、可動接点に金属製の物が不用意に接触し
て電気的トラブルが生じるのを未然に防ぐことができ
る。尚、可動接点の挿入部は、常に固定接点と摺接した
状態になっているため、その摩擦により、表面は綺麗な
状態が保たれる。
上下辺部の開放側端部以外の部分の表面が絶縁部材によ
り被覆されている。
おける上下辺部の開放側端部以外の部分の表面が絶縁部
材により被覆されているため、固定接点に錆等が発生す
るのを防止すると共に、固定接点に金属製の物が不用意
に接触して電気的トラブルが生じるのを未然に防ぐこと
ができる。
1〜図8に基づいて説明する。図1は、シート1の左右
両側を支持するスライドレールのうちの、片側部分だけ
を示す断面図である。このスライドレールは、基本的
に、フロア2に固定された固定レール3と、シート1に
固定された可動レール4とから構成されている。固定レ
ール3及び可動レール4は、ともに金属による押出成形
品である。
ーペット5と略同じ高さで、上面に開口6有する開断面
形状をしている。この固定レール3の内部に、可動レー
ル4が収納され、上部を開口6から上方へ突出させ、そ
こにブラケット7を介してシート1を固定している。
シート1ごと前後に滑動させるためのローラ8が設けら
れ、可動レール4の左右両側には、左右方向でのガタを
防止するボール9がそれぞれ設けられている。固定レー
ル3の上側には、ステップカバー10が設けられ、開口
6内に残された隙間を塞いでいる。
11を介してスイッチボックス12が取付けられ、その
側面には、操作部13が突設されている。スイッチボッ
クス12の上下には、サイドカバー14が設けられてい
る。このサイドカバー14及び前記のステップカバー1
0は、埃・塵・水などの侵入をある程度防止するが、従
来の専用カバーほど厳密に阻止するものでなく、シート
1に通常設けられている部品である。
には、それぞれ横溝15が前後方向に沿って形成されて
いる。そして、この横溝15内には、横溝15の底面か
ら上側に離間した中間位置に固定接点16が固定されて
いる。固定接点16は、金属製で上下辺部を互いに密着
させる方向に付勢させた断面概略横向きU字状を呈して
おり、その開放側の内側端以外の表面を覆った樹脂(絶
縁部材)製のホルダー17により、横溝15の側壁面に
対して固定されている。左右の固定接点16には、それ
ぞれ電源のプラス極(+)とマイナス極(−)がそれぞ
接続されている。
の弾性シール部材18により遮蔽されている。弾性シー
ル部材18は、それぞれ上下端部がヤジリ状になって固
定レール3に固定されており、上下方向で互い突き合わ
せた自由端18a同士が当接している。これの自由端1
8aは互いに斜めにカットされた状態になっている。
状の可動接点19が固定されている。この可動接点19
は、前記上下一対の弾性シール部材18を押し拡げて横
溝15内に侵入し、外側端の挿入部19aを固定接点1
6の上下辺部間に挿入して、固定接点16の付勢力によ
り固定接点16に対して摺接させることができる。この
可動接点19の挿入部19a以外は、樹脂(絶縁部材)
製のラミネート20にて覆われている。
20を一部除去して、リード線21の端部が半田付けさ
れている。リード線21の半田付け部分以外は、アウタ
チューブ22(図8参照)にて覆われている。このリー
ド線21は、可動レール4に形成した凹部23内に配策
され、前記スイッチボックス12まで達している。
出ており、シート1の下面に固定された電動モータMに
接続してある。電動モータMの回転シャフトの両端に
は、図示せぬギアが設けられ、このギアが固定レール3
に沿って設けられた図示せぬラックに係合することによ
り、シート1が前後へ電動駆動するようになっている。
13は、非操作状態では中立で、電気は何ら流れない
が、操作部13を前後に操作することにより、プラス極
(+)とマイナス極(−)が切り換えられた状態で、電
動モータMに電気が流れ、電動モータMが正逆方向に回
転して、操作部13を手で操作している間だけ、シート
1が前後に移動するようになっている。
ル4の可動接点19が固定レール3の固定接点16に摺
接することにより、可動レール4が、どのようなスライ
ド位置にあっても、スイッチボックス12までは流れ
る。そして、スイッチボックス12における操作部13
の操作により、プラス・マイナスを逆にした状態で、更
に電動モータMまで電気を流すことができる。
6が固定レール3の内部に設けられた横溝15内に位置
しているため、構造的に固定接点16に対して埃・塵・
水などが付着しづらくなる。従って、従来のような気密
性及び水密性を確保するための厳密な専用カバーが不要
となり、固定レール3周辺の構造を簡略化できる。
ール部材18で遮蔽したため、仮に、固定レール3の開
口6から内部に埃・塵・水などが侵入しても、それらが
横溝15内まで侵入することはない。
点19がない部分では自由端18a同士が当接して埃・
塵・水などの侵入を阻止し、可動接点19により押し拡
げられた部分も、自由端18aが可動レール4のラミネ
ート20部分に当接するため、埃・塵・水などの侵入を
阻止する。
に示すように、自由端18aが斜めにカットされている
ことから、前後に移動する可動接点19で押し広げられ
る場合、上下の弾性シール部材18はそれぞれ互いに離
反する別の方向に撓む。このように、自由端18aの形
状から、弾性シール部材18の撓む方向が決められるた
め、横溝15の寸法設計が容易である。更に、自由端1
8aが斜めにカットされていることから、直角にカット
する場合に比べて、斜めに撓んだ状態での可動接点19
に対する接触面積が大きくなるため、その接触部からの
埃・塵・水などの侵入が更に確実に阻止されることにな
る。尚、万一、横溝15内に水が侵入しても、固定接点
が横溝15の底面から離れた上側位置に設けられている
ため、固定接点16が侵入した水に浸ることはない。
点16は、上下辺部の間に可動接点19が挿入された場
合は、固定接点16の付勢力により、可動接点19の挿
入部19aに対する摺接力が高まり、確実な電力伝達が
行える。そして、固定接点16の上下辺部間に可動接点
19が挿入されない場合は、上下辺部同士が互いに密着
するため、固定接点16内への埃・塵・水などの侵入が
防止され、次に可動接点19が挿入される場合に、埃や
塵などがない綺麗な内面で可動接点19と摺接すること
ができる。
9における固定接点16内へ挿入部19a以外がラミネ
ート20により被覆されているため、可動接点19に錆
等が発生するのを防止すると共に、可動接点19に金属
製の物が不用意に接触して電気的トラブルが生じるのを
未然に防ぐことができる。尚、可動接点19の挿入部1
9aは、常に固定接点16と摺接した状態になっている
ため、その摩擦により、表面は綺麗な状態が保たれる。
と同様に、固定接点16の表面がホルダー17により被
覆されているため、固定接点16に錆等が発生するのを
防止すると共に、固定接点16に金属製の物が不用意に
接触して電気的トラブルが生じるのを未然に防ぐことが
できる。
を示す断面図。
図。
図。
図。
図。
Claims (7)
- 【請求項1】 車体に固定された開断面形状の固定レー
ルの内部に、シートが固定された可動レールを備え、固
定レールの長手方向に沿って設けられた固定接点に、可
動レールに設けられた可動接点を摺接させながら、可動
レールに固定された電動モータに給電し、該電動モータ
の駆動力により可動レールをシートごと前後に電動駆動
させる車両用の電動スライドシートにおいて、 前記固定接点を、固定レールの内部に設けたことを特徴
とする車両用の電動スライドシート。 - 【請求項2】 請求項1記載の車両用の電動スライドシ
ートであって、 固定レールの内部の固定レールの底面から離れた上側位
置に、固定接点を設けたことを特徴とする車両用の電動
スライドシート。 - 【請求項3】 請求項2記載の車両用の電動スライドシ
ートであって、 固定レールの内部の側壁面に横溝を形成し、横溝の入口
を自由端同士を突き合わせた上下一対の弾性シール部材
により遮蔽すると共に、可動レールから略水平に形成し
たプレート状の可動接点を、前記上下一対の弾性シール
部材の間から横溝内に侵入させて内部の固定接点に摺接
させたことを特徴とする車両用の電動スライドシート。 - 【請求項4】 請求項3記載の車両用の電動スライドシ
ートであって、 上下一対の弾性シール部材の自由端同士が、互いに斜め
にカットされた状態で突き合わされていることを特徴と
する車両用の電動スライドシート。 - 【請求項5】 請求項3又は請求項4記載の車両用の電
動スライドシートであって、 固定接点が上下辺部を互いに密着させる方向に付勢させ
た断面概略横向きU字状で、可動接点が固定接点の上下
辺部の間に挿入されて摺接自在となることを特徴とする
車両用の電動スライドシート。 - 【請求項6】 請求項5記載の車両用の電動スライドシ
ートであって、 可動接点における固定接点内へ挿入部以外の部分が絶縁
部材により被覆されていることを特徴とする車両用の電
動スライドシート。 - 【請求項7】 請求項5又は請求項6記載の電動スライ
ドシートであって、 固定接点における上下辺部の開放側端部以外の部分の表
面が絶縁部材により被覆されていることを特徴とする車
両用の電動スライドシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001134203A JP3965933B2 (ja) | 2001-05-01 | 2001-05-01 | 車両用の電動スライドシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001134203A JP3965933B2 (ja) | 2001-05-01 | 2001-05-01 | 車両用の電動スライドシート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002326527A true JP2002326527A (ja) | 2002-11-12 |
JP3965933B2 JP3965933B2 (ja) | 2007-08-29 |
Family
ID=18981930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001134203A Expired - Fee Related JP3965933B2 (ja) | 2001-05-01 | 2001-05-01 | 車両用の電動スライドシート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3965933B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006035962A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Yazaki Corp | 直動装置及びこの直動装置を備えたスライド配索装置 |
JP2006038045A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Yazaki Corp | 直動装置及びこの直動装置を備えたスライド配索装置 |
US7090059B2 (en) * | 2004-05-10 | 2006-08-15 | Tachi-S Co., Ltd. | Powered slide rail device for vehicle seat |
JP2012214162A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Mazda Motor Corp | 車両の電装部品配設構造 |
JP2016179728A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 矢崎総業株式会社 | 可動体用給電構造 |
-
2001
- 2001-05-01 JP JP2001134203A patent/JP3965933B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7090059B2 (en) * | 2004-05-10 | 2006-08-15 | Tachi-S Co., Ltd. | Powered slide rail device for vehicle seat |
JP2006035962A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Yazaki Corp | 直動装置及びこの直動装置を備えたスライド配索装置 |
JP2006038045A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Yazaki Corp | 直動装置及びこの直動装置を備えたスライド配索装置 |
JP2012214162A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Mazda Motor Corp | 車両の電装部品配設構造 |
JP2016179728A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 矢崎総業株式会社 | 可動体用給電構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3965933B2 (ja) | 2007-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8752332B2 (en) | Vehicle slide door pinch sensor assembly | |
JP5594538B2 (ja) | 機器用コネクタ | |
KR101987006B1 (ko) | 자동차의 전동식 슬라이딩 콘솔 | |
US20060194469A1 (en) | Lock Connector | |
JP2002326527A (ja) | 車両用の電動スライドシート | |
JP5261159B2 (ja) | モータ | |
JP2007336613A (ja) | スライダのレール脱落防止構造 | |
JP6446173B2 (ja) | 車両のスライド窓及び給電装置 | |
JP5400950B2 (ja) | スイッチユニット | |
US20130057028A1 (en) | Protective structure for high-voltage unit | |
JP2006321410A (ja) | 自動車用のシートモジュールおよび該シートモジュールの車体取付構造 | |
WO2015036314A1 (en) | Sunshade assembly comprising electric switching means | |
JP2004066982A (ja) | ステアリング組立体のモータ接続固定構造 | |
JP2005176420A (ja) | 減速機構付き電動モータ | |
US7090059B2 (en) | Powered slide rail device for vehicle seat | |
JP2579360Y2 (ja) | パワーシートスライド装置 | |
CN103879380B (zh) | 具有取决于位置的用于对下降的信号进行信号分析的切换装置的驱动装置 | |
JP2017095031A (ja) | ワイヤーハーネス配索装置 | |
JP6003801B2 (ja) | スライドシート用のワイヤハーネス配索装置 | |
KR20100064595A (ko) | 차량용 도어 커넥터 | |
JP2006237019A (ja) | 自動車の電源供給スイッチ | |
JP2006237019A5 (ja) | ||
JP4028425B2 (ja) | 套体への電気接続箱の組付構造 | |
JP2005047380A (ja) | 車両用シートの電動スライドレール | |
WO2023228976A1 (ja) | 給電レール及び車両用シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060705 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060801 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070508 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070521 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110608 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120608 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |