JP2002326429A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP2002326429A
JP2002326429A JP2001130629A JP2001130629A JP2002326429A JP 2002326429 A JP2002326429 A JP 2002326429A JP 2001130629 A JP2001130629 A JP 2001130629A JP 2001130629 A JP2001130629 A JP 2001130629A JP 2002326429 A JP2002326429 A JP 2002326429A
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JP2001130629A
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Tomoyuki Kumabayashi
知之 熊林
Atsushi Taniyoshi
篤志 谷吉
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Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際の日付とは異なる所望の日付を含む印刷
データを簡単かつ迅速に印刷することができるようにす
る。 【解決手段】 CPU11は、カレンダ回路21から供
給される実際の日付と時刻とからなるカレンダ情報と、
入力部18を操作して設定され、RAM13に記憶され
たカレンダ一時変更データとに基づいて、所定の日付を
演算し、この日付を含む印刷データをRAM13の描画
エリアに展開し、印刷制御部15に印刷を指示するとと
もに、位置検出センサ9を制御するセンサ制御部16か
らの位置検出データに基づいてモータ制御部14を制御
し、ステッピングモータ7を駆動させ、ラベル1の発行
を行わせる。ラベル発行終了後、カレンダ一時変更デー
タは初期化され、カレンダ回路21が出力する実際の日
付が印刷される状態に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置に関し、
特に、日付や時刻を含む印刷データを印刷する印刷装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、生産し出荷する製品には、製造日
又は出荷日が印刷されたラベルが貼付される。このラベ
ルは、通常、製品が製造された日(製造日)、又は製品
が出荷される日(出荷日)に作成されるが、製品が製造
される前(製造日より前)に、又は製品が出荷される前
(出荷日より前)に予め作成しておく場合がある。即
ち、ラベルを作り置きしておく場合がある。この場合、
ラベルに印刷すべき製品の製造日又は出荷日は、実際の
日付とは異なるため、ラベルには実際の日付とは異なる
日付を印刷しなければならない。
【0003】従来の印刷装置としてのラベルプリンタで
は、このような場合、内蔵するカレンダ回路が出力する
カレンダ(今日の日付及び現在の時刻からなるカレンダ
情報)を、ラベルに印刷すべき製造日又は出荷日に合わ
せて一時的に変更し、印刷終了後に元の日付に戻すよう
にしていた。カレンダを変更する方法としては、例え
ば、ラベルに印刷すべき製造日又は出荷日を、ラベルプ
リンタの入力部から直接入力する方法と、実際の日付
と、ラベルに印刷すべき製造日又は出荷日との差分(日
数及び時間で表される)を入力する方法とがある。
【0004】差分を入力する場合は、実際の日付と差分
とを加算又は減算することによってカレンダが変更され
る。例えば、製品の製造日が実際の日付(ラベルを発行
する当日)より先の場合、加算日及び加算時間を入力
し、カレンダの日付に加算日及び加算時間が加算されて
カレンダの日付が更新される。また、製品の製造日が実
際の日付より前の場合、減算日及び減算時間を入力し、
カレンダの日付から減算日及び減算時間が減算されてカ
レンダの日付が更新される。
【0005】また、ラベルを発行する当日より前に製造
された製品に貼付すべきラベルを発行する場合もある。
このような場合も、上述した場合と同様に、内蔵するカ
レンダ回路が出力するカレンダを、ラベルに印刷すべき
製造日又は出荷日に合わせて一時的に変更し、印刷終了
後に元の日付に戻すようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、カレンダの日付が変更されてしまうため、ラ
ベルへの印刷が終了した後も、カレンダの日付が実際の
日付とは異なる間違った日付のままとなる。このため、
実際の日付を印刷すべきところを間違った日付のまま印
刷してしまう恐れがあった。従って、カレンダの日付を
変更し、ラベルへの印刷が終了した後、カレンダを実際
の日付に戻しておく必要があり、面倒である課題があっ
た。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、カレンダを変更することなく、所望の日付
を簡単かつ迅速に印刷することができるようにするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の印刷装
置は、日付及び時刻の少なくともいずれか一方を含む印
刷データを印刷する印刷装置であって、現在の日付及び
時刻からなるカレンダ情報を出力するカレンダ情報出力
手段と、カレンダ情報出力手段から出力されたカレンダ
情報を補正するための補正情報を記憶する記憶手段と、
記憶手段に記憶されている補正情報を初期化する初期化
手段と、記憶手段に記憶されている補正情報を更新する
更新手段と、補正情報の有効範囲を指定する指定手段
と、カレンダ情報と補正情報とに基づいて、所定の日付
を演算する演算手段と、演算手段によって演算された日
付を含む印刷データを印刷する印刷手段とを備えること
を特徴とする。また、初期化手段は、補正情報が無効と
なったとき、補正情報を初期化するようにすることがで
きる。また、初期化手段は、印刷装置の電源がオンされ
た直後、補正情報を初期化するようにすることができ
る。本発明に係る印刷装置においては、カレンダ情報出
力手段が、現在の日付及び時刻からなるカレンダ情報を
出力し、記憶手段が、カレンダ情報出力手段から出力さ
れたカレンダ情報を補正するための補正情報を記憶し、
初期化手段が、記憶手段に記憶されている補正情報を初
期化し、更新手段が、記憶手段に記憶されている補正情
報を更新し、指定手段が、補正情報の有効範囲を指定
し、演算手段が、カレンダ情報と補正情報とに基づい
て、所定の日付を演算し、印刷手段が、演算手段によっ
て演算された日付を含む印刷データを印刷する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用されるラベ
ルプリンタの一実施の形態の構成例を示している。同図
に示すように、ラベルプリンタは、各部を制御する制御
部10と、ラベル1に印刷を行う印刷ヘッド5と、制御
部10の制御により駆動されるステッピングモータ(以
下では、適宜単にモータと記載する)7と、ベルト8を
介して伝達されるモータ7の回転力によって回転し、後
述する供給軸4にセットされたラベル連続体3を構成す
る台紙2及び台紙2に剥離可能に貼付されたラベル1を
搬送するとともに、ラベル1を印刷ヘッド5に押圧する
プラテンローラ6と、ラベル連続体3を回転自在に支持
する供給軸4と、所定の光を出射する発光部と、発光部
から出射された光を受光し、受光した光の強度(単位時
間当たりの受光量)に対応する電気信号を出力する受光
部とからなり、台紙2及びラベル1を挟むように発光部
と受光部を配し、ラベル1とギャップ(隣接する2つの
ラベル1の間の台紙2のみの部分)を受光部の受光量に
基づいて検出する位置検出センサ(以下では、適宜単に
センサという)9とを備えている。
【0010】図2は、図1の実施の形態の電気的な構成
例を示すブロック図である。同図に示すように、制御部
10は、所定の制御プログラムを記憶するROM(re
adonly memory)12と、ROM12に記
憶されている制御プログラムに従って動作し、各部を制
御するCPU(central processing
unit)11と、CPU11が動作する上で必要と
なる各種データや、後述するカレンダ一時変更データ等
を記憶するRAM(random access me
mory)13と、ステッピングモータ7にパルス信号
を供給し、ステッピングモータ7を回転させるモータ制
御部14と、CPU11から供給される印刷すべき文
字、図形、及びバーコードなどの印刷データに対応する
制御信号を生成し、印刷ヘッド5に供給し、印刷動作を
行わせる印刷制御部15と、CPU11の制御下、セン
サ9の発光部を制御し、光を出射させるとともに、受光
部から出力される電気信号を受け取り、ディジタルのデ
ータに変換して位置検出データとしてCPU11に供給
するセンサ制御部16と、外部インタフェース17と、
インタフェース20と、今日の日付及び現在の時刻を出
力するカレンダ回路21とを備えている。そして、各種
データ、コマンド、及び後述するカレンダ一時変更デー
タ等を入力するための入力部18と、入力部18からの
入力データや、各種情報を表示するためのモニタ19と
がインタフェース20を介して接続されている。入力部
18より入力された入力データは、インタフェース20
を介してCPU11に供給され、モニタ19に表示され
る各種情報に対応する表示データは、インタフェース2
0を介してCPU11より供給されるようになってい
る。また、外部インタフェース17を介して、外部に接
続された機器との間で各種データの送受信を行うことが
できるようになっている。
【0011】次に、図3のフローチャートを参照して、
本実施の形態の動作について説明する。ラベルプリンタ
の図示せぬ電源スイッチがオン(ON)にされ、電源が
投入されると、まず最初に、ステップS1において、制
御部10のCPU11は、カレンダ一時変更データを0
に初期化し、RAM13に記憶させる。
【0012】次に、ステップS2において、ユーザによ
り、入力部18を構成する図示せぬ日付キーが所定の手
順で押下され、カレンダの日付を一時的に変更するため
のデータが入力されると、CPU11は、このデータに
基づいて、RAM13に記憶されているカレンダ一時変
更データ(時間差分)を所定の値に設定する。このと
き、必要に応じて、設定されたカレンダ一時変更データ
をモニタ19に表示させることができる。このように、
ユーザは、日付キーを所定の手順で押下することによ
り、ラベル1に印刷される日付及び時刻を所望の日付及
び時刻に設定することができる。例えば、カレンダの日
付を1日と6時間だけ進ませたいときは、日付キーを押
下してカレンダ一時変更データに1日と6時間を設定
し、次に、カレンダの日付を1日と6時間だけ進ませる
ことを指示する。また、例えば、カレンダの日付を1日
と6時間だけ遅らせたいときは、日付キーを押下してカ
レンダ一時変更データに1日と6時間を設定し、次に、
カレンダの日付を1日と6時間だけ遅らせることを指示
する。
【0013】次に、ステップS3において、ユーザによ
って入力部18が操作され、ラベル発行の開始が指示さ
れたか否かがCPU11により判定される。ラベル発行
の開始が指示されていないと判定された場合、ステップ
S3の処理が繰り返し実行される。一方、ラベル発行の
開始が指示されたと判定された場合、ラベル発行処理が
開始される。まず、ステップS4において、カレンダフ
ィールドの編集が行われる。
【0014】即ち、ステップS5において、CPU11
の制御下、ステップS2において設定され、RAM13
に記憶されたカレンダ一時変更データが読み出され、カ
レンダ回路21より出力される実際の日付及び時刻を示
すデータ(カレンダ情報)に加算又は減算される。ラベ
ル1に印刷される日付を、カレンダ回路21が出力する
実際の日付よりカレンダ一時変更データ分だけ進ませる
場合は、カレンダ情報にカレンダ一時変更データ分だけ
加算し、ラベル1に印刷される日付を、カレンダ回路2
1が出力する実際の日付よりカレンダ一時変更データ分
だけ遅らせる場合は、カレンダ情報からカレンダ一時変
更データ分だけ減算する。このようにして得られたラベ
ル1に印刷すべき日付は、CPU11により、対応する
ビットマップイメージデータに変換された後、RAM1
3の描画エリアの所定の位置(カレンダフィールド)に
編集されて展開される。
【0015】次に、ステップS6において、カレンダ一
時変更データの有効範囲がチェックされる。このカレン
ダ一時変更データの有効範囲は、ユーザによってラベル
プリンタのユーザメンテナンスモードにおいて予め設定
され、RAM13等に記憶されている。ユーザメンテナ
ンスモードには、ユーザが入力部18を所定の手順で操
作することにより入ることができ、ステップS2におい
て設定されるカレンダ一時変更データによって、印刷時
の日付が変更される有効範囲が設定される。この例の場
合、「1アイテム(同一種類の出力形態が継続される
間)のみ有効」、又は「ラベルプリンタの電源を切るま
で有効」のいずれかが設定されているものとする。
【0016】次に、ステップS7において、CPU11
により、予め設定された有効範囲が「1アイテムのみ有
効」であるか否かが判定される。その結果、有効範囲が
「1アイテムのみ有効」であると判定された場合、ステ
ップS8に進み、有効範囲が1アイテムのみ有効である
として、1アイテムのラベル1の発行が完了するまでの
間、印刷時の日付が、カレンダ一時変更データとカレン
ダの実際の日付(カレンダ情報)との加算又は減算によ
って表される日付となるように制御される。次に、CP
U11の制御下、ラベル1の発行が開始される。
【0017】即ち、CPU11は、センサ制御部16か
ら供給される位置検出データに基づいてモータ制御部1
4を制御し、ラベル1を印刷ヘッド5の直下に移動させ
る。そして、RAM13に記憶されている印刷データを
RAM13の描画エリアの所定の位置に展開する。次
に、印刷制御部15に対してラベル1を発行するよう指
令する。この指令を受けた印刷制御部15は、描画エリ
アに展開されたデータに対応する制御信号を印刷ヘッド
5に供給する。印刷ヘッド5は、印刷制御部15より供
給される制御信号に従ってラベル1への印刷を行う。こ
れにより、描画エリアに展開されたデータに対応する文
字や図形と日付がラベル1に印刷される。
【0018】1アイテム分のラベル1の発行が完了する
と、ステップS9に進み、CPU11により、RAM1
3に記憶されているカレンダ一時変更データの値が0に
初期化される。即ち、次の印刷時には実際の日付が印刷
されるように設定される。
【0019】ステップS10においては、ラベルプリン
タの電源がオフされるなどして、処理の終了が指示され
たか否かが判定される。処理の終了が指示されていない
と判定された場合、ステップS2に戻り、ステップS2
以降の処理が繰り返し実行される。一方、処理の終了が
指示されたと判定された場合、本処理を終了する。
【0020】また、ステップS7において、有効範囲が
「1アイテムのみ有効」ではない、即ち、「電源を切る
まで有効」であると判定された場合、ステップS11に
進み、ラベルプリンタの電源が切られるまでの間、ラベ
ル発行時にラベル1に印刷される日付が、カレンダ一時
変更データと日付との加算又は減算によって表される日
付となるように制御され、ステップS3においてラベル
1の発行指示と同時に指示された発行枚数分のラベル1
の発行が行われる。
【0021】次に、ステップS12において、ラベルプ
リンタの電源がオフされるなどして、処理の終了が指示
されたか否かが判定される。処理の終了が指示されてい
ないと判定された場合、ステップS3に戻り、ステップ
S3以降の処理が繰り返し実行される。一方、処理の終
了が指示されたと判定された場合、本処理を終了する。
【0022】例えば、有効範囲として「1アイテムのみ
有効」が設定されている場合、1アイテム分のラベル1
の発行が終了したとき、自動的にカレンダ一時変更デー
タが初期化され、実際の日付が印刷される状態に戻るの
で、次のアイテムについて実際の日付でラベル1の発行
を行うときに、カレンダ一時変更データの再設定を行う
必要がなく、継続して作業を行うことができ、作業を効
率化することができる。また、実際の日付を印刷すべき
ところに異なる日付を印刷してしまう間違いの発生を抑
制することができる。
【0023】また、有効範囲として「電源を切るまで有
効」が設定されている場合、電源をオフするまでの間、
設定したカレンダ一時変更データに基づいて所望の日付
がラベル1に印刷される。ラベルプリンタの電源が切ら
れると、次に電源がオンされたとき、ステップS1にお
いて、カレンダ一時変更データが0に初期化されるの
で、その後、印刷時に実際の日付が印刷されるように設
定される。
【0024】このように、カレンダ回路21の実際の日
付及び時刻を変更することなく、カレンダ一時変更デー
タのみをその都度変更することによって、ラベル1に印
刷される日付を変更するようにしたので、1アイテム分
のラベル1の発行が終了したときや、電源がオフされた
後、オンされたとき、自動的に実際の日付に戻るように
することができる。
【0025】なお、上記実施の形態においては、ステッ
プS2において、カレンダ一時変更データを設定すると
き、時間差分を入力部18を操作して入力するようにし
たが、入力部18から印字したい日付及び時刻を入力
し、印字したい日付及び時刻と実際の日付及び時刻との
時間差分をCPU11が演算し、演算結果をカレンダ一
時変更データとして設定するようにすることも可能であ
る。その場合、印字したい日付から実際の日付を差し引
いた結果を時間差分とすれば、ステップS5において
は、実際の日付及び時刻を示すデータ(カレンダ情報)
にカレンダ一時変更データ分だけ加算することにより、
印字したい日付を求めることができる。
【0026】また、上記実施の形態においては、本発明
をラベルプリンタに適用する場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、他の印刷装置にも本発
明を適用することができる。
【0027】また、上記実施の形態の構成及び動作は例
であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更す
ることができることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係る印刷装置によ
れば、カレンダ情報出力手段が、現在の日付及び時刻か
らなるカレンダ情報を出力し、記憶手段が、カレンダ情
報出力手段から出力されたカレンダ情報を補正するため
の補正情報を記憶し、初期化手段が、記憶手段に記憶さ
れている補正情報を初期化し、更新手段が、記憶手段に
記憶されている補正情報を更新し、指定手段が、補正情
報の有効範囲を指定し、演算手段が、カレンダ情報と補
正情報とに基づいて、所定の日付を演算し、印刷手段
が、演算手段によって演算された日付を含む印刷データ
を印刷するようにしたので、現在の日付とは異なる所望
の日付及び時刻を含む印刷データを簡単かつ迅速に印刷
することができる。また、印刷終了後、元の日付に簡単
に戻すことができ、作業を効率化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷装置を応用したラベルプリンタの
一実施の形態の構成例を示す図である。
【図2】図1の制御部の構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】図1の実施の形態の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 ラベル 2 台紙 3 ラベル連続体 4 供給軸 5 印刷ヘッド 6 プラテンローラ 7 ステッピングモータ 8 ベルト 9 位置検出センサ 10 制御部 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 モータ制御部 15 印刷制御部 16 センサ制御部 17 外部インタフェース 18 入力部 19 モニタ 20 インタフェース 21 カレンダ回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 日付及び時刻の少なくともいずれか一方
    を含む印刷データを印刷する印刷装置であって、 現在の日付及び時刻からなるカレンダ情報を出力するカ
    レンダ情報出力手段と、 前記カレンダ情報出力手段から出力された前記カレンダ
    情報を補正するための補正情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記補正情報を初期化す
    る初期化手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記補正情報を更新する
    更新手段と、 前記補正情報の有効範囲を指定する指定手段と、 前記カレンダ情報と前記補正情報とに基づいて、所定の
    日付を演算する演算手段と、 前記演算手段によって演算された前記日付を含む前記印
    刷データを印刷する印刷手段とを備えることを特徴とす
    る印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記初期化手段は、前記補正情報が無効
    となったとき、前記補正情報を初期化することを特徴と
    する請求項1に記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記初期化手段は、前記印刷装置の電源
    がオンされた直後、前記補正情報を初期化することを特
    徴とする請求項1または2に記載の印刷装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011140130A (ja) * 2010-01-05 2011-07-21 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd プリンタ装置

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