JP2002322774A - 雨樋支持具 - Google Patents
雨樋支持具Info
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- JP2002322774A JP2002322774A JP2001129432A JP2001129432A JP2002322774A JP 2002322774 A JP2002322774 A JP 2002322774A JP 2001129432 A JP2001129432 A JP 2001129432A JP 2001129432 A JP2001129432 A JP 2001129432A JP 2002322774 A JP2002322774 A JP 2002322774A
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Abstract
して、簡易な構造の雨樋支持具を提供する。 【解決手段】軒先等に固定され、前方に軸孔11を設け
た支持片部12を形成した取付杆1と、長手方向にスラ
イド長孔21が形成され、且つ、雨樋Tを支持する樋耳
掛止部22を備えた樋支持具本体2と、長手方向にスラ
イド長孔31が形成され、上記樋支持具本体2に対して
横方向にスライドする横スライドロックレバー3と、上
記横スライドロックレバー3が上記樋支持具本体2に交
差するように、上記取付杆1から、上記樋支持具本体2
の上記スライド長孔21、上記横スライドロックレバー
3の上記スライド長孔31を貫通して、これらを相互に
連通する連結軸4とより成る雨樋支持具Aであって、上
記樋支持具本体2と上記取付杆1とは、これらの回転を
防止する回転防止手段を介して連結しており、且つ、樋
支持具本体2の下面には、長手方向に複数の凹凸部24
を形成すると共に、上記横スライドロックレバー3の一
方側の上面には、上記樋支持具本体2の上記凹凸部24
に係止される係止片部34を形成した構造にしている。
Description
雨樋支持具に関し、詳しくは、軒先等に固定される取付
杆と、前、後にスライド可能な樋支持具本体とを、上記
樋支持具本体に対して横方向にスライドする横スライド
ロックレバーで圧接固定する雨樋支持具の改良に関す
る。
明図であり、(a)は、その側面図、(b)は、その底
面図、(c)は横スライドロックレバーの中央を長手方
向に縦断した断面図、(d)は、横スライドロックレバ
ー及び回転止め具の斜視図である。
れる取付杆101と、長手方向にスライド長孔112が
形成され、且つ、雨樋Tを支持する樋耳掛止部122を
備えた樋支持具本体102と、長手方向にスライド長孔
113が形成され、樋支持具本体102に対して横方向
にスライドし、下面の一方側にカム突条123を設けた
横スライドロックレバー103と、この横スライドロッ
クレバー103と取付杆101との間に介在されるコ状
の板材であって、その両側の折り曲げ片141で取付杆
101及び樋支持具本体102の両側を抱持する貫通孔
142を備えた回転止め具104と、これら取付杆10
1、樋支持具本体102、横スライドロックレバー10
3、回転止め具104を貫通して、上下端をカシメ止め
した連結軸105とより成る。
クレバー103を横スライドさせれば、そのカム突条1
23が回転止め具104の面上に割り込んで連結軸10
5を引き上げ、その結果、樋支持具本体102が取付杆
101に圧接された状態でロックされ、同時に回転止め
具104の折り曲げ片141が取付杆101と樋支持具
本体102を抱持して、樋支持具本体102が横方向に
回転することも防止できる。
反対方向に横スライドさせれば、そのカム突条123が
回転止め具104の面上から抜け外れて、樋支持具本体
102と取付杆101との圧接状態が解除され、その結
果、取付杆101と樋支持具本体102はフリーとな
り、樋支持具本体102のスライド孔112に従って所
望の位置に移動できる。
樋支持具100は、樋支持具本体102をロック状態に
したときに、その回転をも防止する点では優れている。
具104を付加しなければならず、構造が複雑となって
しまう問題があった。
的とするもので、従来の機能を保有しつつ、その部品点
数を削減して、簡易な構造の雨樋支持具を提供する。
め、請求項1に係る雨樋支持具は、軒先等に固定され、
前方に軸孔を設けた支持片部を形成した取付杆と、長手
方向にスライド長孔が形成され、且つ、雨樋を支持する
樋耳掛止部を備えた樋支持具本体と、長手方向にスライ
ド長孔が形成され、上記樋支持具本体に対して横方向に
スライドする横スライドロックレバーと、上記横スライ
ドロックレバーが上記樋支持具本体に交差するように、
上記取付杆から、上記樋支持具本体の上記スライド長
孔、上記横スライドロックレバーの上記スライド長孔を
貫通して、これらを相互に連通する連結軸とより成る雨
樋支持具であって、上記樋支持具本体と上記取付杆と
は、これらの回転を防止する回転防止手段を介して連結
しており、且つ、樋支持具本体の下面には、長手方向に
複数の凹凸部を形成すると共に、上記横スライドロック
レバーの一方側の上面には、上記樋支持具本体の上記凹
凸部に係止される係止片部を形成した構造にしている。
付杆とは、これらの回転を防止する回転防止手段を介し
て連結しており、且つ、樋支持具本体の下面には、長手
方向に複数の凹凸部を形成すると共に、上記横スライド
ロックレバーの一方側の上面には、上記樋支持具本体の
上記凹凸部に係止される係止片部を形成している。
て確実に固定でき、このロック時における樋支持具本体
及び横スライドロックレバーの回転をも防止できる。
転止め具を不要にでき、その構造を簡易にできる。
が樋支持具本体の凹凸部に係止されるので、ロック時の
横スライドロックレバーの滑りも防止できる。
おいて、上記回転防止手段として、上記樋支持具本体の
上面には、長手方向の両側に、上記取付杆の支持片部を
嵌合する両側ガイド部を形成した構造にしている。
を特定し、樋支持具本体のスライドをガイドすることが
できると共に、請求項1と同様の効果を得ることができ
る。
は2の何れかにおいて、上記横スライドロックレバー
は、帯板状に形成されたスライド基板の一方側のみを上
方に起立させて係止片部を形成しており、その係止片部
は、上記樋支持具本体に向けて緩やかに昇降する傾斜部
を形成している。
傾斜する傾斜部を形成しているので、横スライドロック
レバーの係止片部と、樋支持具本体の凹凸部の凹部との
ロック、アンロック操作をスムーズにできる。
3の何れかにおいて、上記横スライドロックレバーは、
上記基板の少なくとも一方端を立起させたストッパー部
を形成している。
るので、確実に横スライドロックレバーをロック状態で
規制できる。
4の何れかにおいて、上記樋支持具本体に形成したスラ
イド長孔の側壁には、長手方向に連続する側壁凹凸部を
形成し、この側壁凹凸部に上記横スライドロックレバー
の係止片部が係止される構造にしている。
孔の側壁に側壁凹凸部が形成されているので、樋支持具
本体と横スライドロックレバーとの固定をより確実に行
うことができる。
図面に基づき説明する。
視図、図2は、その組立斜視図である。
前方に軸孔11を設けた支持片部12を形成した取付杆
1と、長手方向にスライド長孔21が形成され、且つ、
雨樋Tを支持する樋耳掛止部22を備えた樋支持具本体
2と、長手方向にスライド長孔31が形成され、樋支持
具本体2に対して横方向にスライドする横スライドロッ
クレバー3と、この横スライドロックレバー3が樋支持
具本体2に交差するように、取付杆1の軸孔11から、
樋支持具本体2のスライド長孔21、横スライドロック
レバー3のスライド長孔31を貫通して、その下端を抜
け止め加工して、これらを相互に連通するリベットなど
の連結軸4とより成る。
ワッシャー等の弾性体を組み込んでおくことが望まし
い。
る取付部13を形成している。
両側に、取付杆1の支持片部12を嵌合する両側ガイド
部23、23を形成し、且つ、その下面の長手方向に、
複数の凹凸部24を形成している。この凹凸部24は、
図示したように、樋支持具本体2の長手方向に鋸刃状の
凹凸部24を形成したものに限られず、例えば、凹んだ
溝条を複数形成したものでも良い。
回転を防止する回転防止手段(不図示)を介して連結し
てされるが、その手段は様々であり、ここでは、両側ガ
イド部23で支持片部12を嵌合することによって両者
の回転を防止している。
も樋支持具本体2がロックされたときに取付杆1の支持
片部12を嵌合して、この取付杆1の回転を防止できる
手段であれば足りるが、ここでは、両側ガイド部23、
23が常に支持片部12を嵌合する程度に形成している
ので、樋支持具本体2が横回転することなく、しかも樋
支持具本体をガイドをしながらスムーズなスライド操作
ができる。
は、取付場所や雨樋Tの形状に応じて適宜選択され、こ
れに限定されるものではない。
成されたスライド基板32の中央の長手方向にスライド
長孔31を形成すると共に、このスライド基板32の両
方端を上方に立起させたストッパー部33を形成してい
る。
クレバー3を横方向にスライド操作するときの操作部と
して機能するが、図1のようにスライド基板32の両方
端に形成すれば、左右何れの方向からでもストッパー部
33を操作できる。
ロックレバーの他の例を示した斜視図であるが、この図
で示すように、ストッパー部33は、スライド基板32
の一方端にさえ形成されていれば足り、図1で示したス
ライド基板32の略中央を下方に屈曲させたもの[図3
(a)]、或いは、その他方端を更に内側に屈曲させた
もの[図3(b)]であっても良い。
板32の一方側だけに形成すれば、ストッパー部33の
出っ張りが少なく、邪魔にならない利点がある。
方側の何れの場合であっても、そのストッパー部33が
形成されたスライド基板32のスライド終端の上面に、
樋支持具本体2の凹凸部24に係止される係止片部34
を形成している。
バー3をロックしたときに、樋支持具本体2の凹凸部2
4の凹部に係止されるものであれば良いが、図1〜図3
で示した係止片部34は、スライド基板32の一方側の
両側縁を、上方に曲げ起こして形成され、その係止片部
34には、スライド基板32から緩やかに昇降する傾斜
部34aを形成している。
に昇降する傾斜部34aを形成しているので、横スライ
ドロックレバー3の係止片部34を樋支持具本体2の凹
凸部24に対してスムーズに係脱することができる。
クレバー3の係止片部34を、スライド基板32の両方
側に各々形成することもでき(不図示)、この場合で
は、横スライドロックレバー3を左右何れの側にスライ
ドさせてもロックできるという利点がある。
ク、アンロック状態に操作した動作説明図である。
を図1、図2及び図4に基づき説明する。
釘、ネジ等で固定する。
て前、後にスライドさせ、そのスライド位置を決める。
を、横方向にスライドさせ、その係止片部34が樋支持
具本体2の下面に形成した凹凸部24に係止される位置
まで移動させれば、係止片部34の傾斜部34aに差し
かかり、この傾斜部34aの傾斜に沿って、連結軸4を
徐々に引き下げようとするが、その上端は取付杆1の軸
孔11で規制されているため、結果的には、この引き下
げようとする力の反力によって、樋支持具本体2を押し
上げ、樋支持具本体2が取付杆1に圧接されて固定し、
樋支持具本体2の前、後スライドがロックされる。
上面の両側ガイド部23、23の間には、取付杆1の支
持片部12が確実に嵌合し、樋支持具本体2が横方向に
回転することも防止できる。
部34が、樋支持具本体2の凹凸部24に係止されるの
で、この横スライドロックレバー3の回転をも防止でき
る。
ロックレバー3を、先程とは逆方向、つまり、係止片部
34が樋支持具本体2の下面に形成した凹凸部24から
離れる位置まで横スライドさせれば、係止片部34によ
る樋支持具本体2の押し上げは解除され、その結果、取
付杆1と樋支持具本体2とのロックも解除され、樋支持
具本体2をスライド長孔21に従って所望の位置に移動
できるのである。
示す分解斜視図である。
号を付し、その説明は省略する。
形成したスライド長孔21の側壁に、更に長手方向に連
続する側壁凹凸部25を形成し、この側壁凹凸部25に
横スライドロックレバー3の係止片部34が係止される
構造にしている。
片部34に、上方に突出させた突片34bを形成し、上
記の要領で横スライドロックレバー3を、横方向にスラ
イドさせてロック状態にすれば、その係止片部34が樋
支持具本体2の下面に形成した凹凸部24に係止される
と共に、突片34bが樋支持具本体2の側壁凹凸部25
の凹部に係合されるものである。
具本体2のスライド長孔21の側壁に側壁凹凸部25が
形成されているので、樋支持具本体2と横スライドロッ
クレバー3との固定をより確実に行うことができる。
る。
持具本体と取付杆とは、これらの回転を防止する回転防
止手段を介して連結しており、且つ、樋支持具本体の下
面には、長手方向に複数の凹凸部を形成すると共に、横
スライドロックレバーの一方側の上面には、上記樋支持
具本体の上記凹凸部に係止される係止片部を形成してい
る。
て確実に固定でき、このロック時における樋支持具本体
及び横スライドロックレバーの回転をも防止できる。
転止め具を不要にでき、その構造を簡易にできる。
が樋支持具本体の凹凸部に係止されるので、ロック時の
横スライドロックレバーの滑りも防止できる。
防止手段として、上記樋支持具本体の上面には、長手方
向の両側に、上記取付杆の支持片部を嵌合する両側ガイ
ド部を形成した構造にしている。
スライドをガイドすることができると共に、請求項1と
同様の効果を得ることができる。
片部に、徐々に上方に傾斜する傾斜部を形成しているの
で、横スライドロックレバーの係止片部と、樋支持具本
体の凹凸部の凹部とのロック、アンロック操作をスムー
ズにできる。
ッパー部を形成しているので、確実に横スライドロック
レバーをロック状態で規制できる。
持具本体のスライド長孔の側壁に側壁凹凸部が形成され
ているので、樋支持具本体と横スライドロックレバーと
の固定をより確実に行うことができる。
の他の例を示した斜視図
ク状態に操作した動作説明図
視図
Claims (5)
- 【請求項1】軒先等に固定され、前方に軸孔を設けた支
持片部を形成した取付杆と、長手方向にスライド長孔が
形成され、且つ、雨樋を支持する樋耳掛止部を備えた樋
支持具本体と、長手方向にスライド長孔が形成され、上
記樋支持具本体に対して横方向にスライドする横スライ
ドロックレバーと、上記横スライドロックレバーが上記
樋支持具本体に交差するように、上記取付杆から、上記
樋支持具本体の上記スライド長孔、上記横スライドロッ
クレバーの上記スライド長孔を貫通して、これらを相互
に連通する連結軸とより成る雨樋支持具であって、 上記樋支持具本体と上記取付杆とは、これらの回転を防
止する回転防止手段を介して連結しており、且つ、樋支
持具本体の下面には、長手方向に複数の凹凸部を形成す
ると共に、上記横スライドロックレバーの一方側の上面
には、上記樋支持具本体の上記凹凸部に係止される係止
片部を形成した構造にしている雨樋支持具。 - 【請求項2】請求項1において、 上記回転防止手段として、上記樋支持具本体の上面に
は、長手方向の両側に、上記取付杆の支持片部を嵌合す
る両側ガイド部を形成した構造にしている雨樋支持具。 - 【請求項3】請求項1又は2の何れかにおいて、 上記横スライドロックレバーは、帯板状に形成されたス
ライド基板の一方側のみを上方に起立させて係止片部を
形成しており、その係止片部は、上記樋支持具本体に向
けて緩やかに昇降する傾斜部を形成している雨樋支持
具。 - 【請求項4】請求項1〜3の何れかにおいて、 上記横スライドロックレバーは、上記基板の少なくとも
一方端を立起させたストッパー部を形成している雨樋支
持具。 - 【請求項5】請求項1〜4の何れかにおいて、 上記樋支持具本体に形成したスライド長孔の側壁には、
長手方向に連続する側壁凹凸部を形成し、この側壁凹凸
部に上記横スライドロックレバーの係止片部が係止され
る構造にしている雨樋支持具。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001129432A JP4714365B2 (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 雨樋支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001129432A JP4714365B2 (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 雨樋支持具 |
Publications (2)
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---|---|
JP2002322774A true JP2002322774A (ja) | 2002-11-08 |
JP4714365B2 JP4714365B2 (ja) | 2011-06-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001129432A Expired - Fee Related JP4714365B2 (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 雨樋支持具 |
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Country | Link |
---|---|
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59157029A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | Biseibutsu Kagaku Kenkyusho:Kk | 動物用・住血原虫病不活化ワクチン |
JPS59157029U (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-22 | 株式会社 大阪戸樋受製作所 | 樋受金具ワンタツチ緊締装置 |
JPH0350098U (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-15 | ||
JPH053441U (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-19 | 株式会社オーテイス | 樋受金具の締結装置 |
JP3050098U (ja) * | 1997-12-22 | 1998-06-30 | 株式会社オーティス | 樋支持具のロック装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0729637B2 (ja) * | 1989-07-14 | 1995-04-05 | 株式会社ノースセイル・ジャパン | ヨット類のセールの構造 |
-
2001
- 2001-04-26 JP JP2001129432A patent/JP4714365B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPS59157029A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | Biseibutsu Kagaku Kenkyusho:Kk | 動物用・住血原虫病不活化ワクチン |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4714365B2 (ja) | 2011-06-29 |
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