JP2002321739A - 折り畳みコンテナーの積み重ね構造 - Google Patents

折り畳みコンテナーの積み重ね構造

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JP2002321739A JP2001127003A JP2001127003A JP2002321739A JP 2002321739 A JP2002321739 A JP 2002321739A JP 2001127003 A JP2001127003 A JP 2001127003A JP 2001127003 A JP2001127003 A JP 2001127003A JP 2002321739 A JP2002321739 A JP 2002321739A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】積み重ねられた状態のまま、小型折り畳み
コンテナーC2及び大型折り畳みコンテナーC1を折り
畳む際に、小型折り畳みコンテナーと大型折り畳みコン
テナーの最初に底部1、10に重なるように倒される側
20、3壁が、同じ側に位置するように積み重ねられて
いる折り畳みコンテナーの積み重ね構造にかんするもの
である。 【効果】作業者が、箱型に組み立てられた空の小型折り
畳みコンテナーの折り畳み作業位置と、箱型に組み立て
られた空の大型折り畳みコンテナーの折り畳み折り作業
位置とを変えることなく、小型折り畳みコンテナーと大
型折り畳みコンテナーの折り畳み折り作業を行うことが
できるので、折り畳みコンテナーの折り畳み作業の作業
性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、箱型に組み立てら
れた状態から、一方の相対する側壁を、底部に重なるよ
うに倒し、次いで、もう一方の相対する側壁を、底部に
重なるように倒された側壁に、重なるように倒すことに
より折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーを積み重
ねた折り畳みコンテナーの積み重ね構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図8に示されているような、平面形状が
略長方形状の底部1’と、底部1’の相対する長辺1
a’にヒンジ連結された長側壁2’と、底部1’の相対
する短辺1b’にヒンジ連結された短側壁3’とからな
り、底部1’と長側壁2’とのヒンジ連結位置が、底部
1’と短側壁3’とのヒンジ連結位置より、低く構成さ
れている折り畳みコンテナーC1’が知られている。そ
して、図8に示されている箱型に組み立てられた状態か
ら、先ず最初に、図9に示されているように、底部1’
に重なるように、相対する長側壁2’を倒し、次いで、
底部1’に重なるように倒された長側壁2’の上に、相
対する短側壁3’を、重なるように倒すことにより、図
10に示されているように、折り畳みコンテナーC1’
を折り畳むことができるように構成されている。
【0003】ところで、従来より、上述した箱型に組み
立てられた折り畳みコンテナーC1’の上に、折り畳み
コンテナーC1’より小型の2個の折り畳みコンテナー
C2を積み重ねることが行われている。以下、便宜的
に、上述した折り畳みコンテナーC1’を、大型折り畳
みコンテナーと称し、大型折り畳みコンテナーC1’の
上に積み重ねられる小型の折り畳みコンテナーC2を、
小型折り畳みコンテナーと称する。
【0004】小型折り畳みコンテナーC2も、底部10
と、底部10の相対する長辺10aにヒンジ連結された
長側壁20と、底部10の相対する短辺10bにヒンジ
連結された短側壁30とからなり、底部10と長側壁2
0とのヒンジ連結位置が、底部10と短側壁30とのヒ
ンジ連結位置より、低く構成されている。そして、上述
した大型折り畳みコンテナーC1’と同様に、箱型に組
み立てられた状態から、先ず最初に、底部10に重なる
ように、相対する長側壁20を倒し、次いで、底部10
に重なるように倒された長側壁20の上に、相対する短
側壁30を、重なるように倒すことにより、小型折り畳
みコンテナーC2を折り畳むことができるように構成さ
れている。
【0005】小型折り畳みコンテナーC2の底部10の
長辺10aの横幅は、大型折り畳みコンテナーC1’の
底部1’の短辺1b’の横幅と略同じ幅に形成されてお
り、また、小型折り畳みコンテナーC2の底部10の短
辺10bの横幅は、大型折り畳みコンテナーC1’の底
部1’の長辺1a’の横幅の略半分の幅に形成されてい
る。従って、図11に示されているように、下に位置す
る箱型に組み立てられた大型折り畳みコンテナーC1’
の短側壁3’に沿って、上に位置する箱型に組み立てら
れた小型折り畳みコンテナーC2の長側壁20を配置
し、また、下に位置する箱型に組み立てられた大型折り
畳みコンテナーC1’の長側壁2’に沿って、上に位置
する箱型に組み立てられた小型折り畳みコンテナーC2
の短側壁30を配置することにより、箱型に組み立てら
れた大型折り畳みコンテナーC1’の上に、2個の箱型
に組み立てられた小型折り畳みコンテナーC2を積み重
ねることができるように構成されている。
【0006】図11に示されているように、箱型に組み
立てられた空の大型折り畳みコンテナーC1’の上に、
2個の箱型に組み立てられた同じく空の小型折り畳みコ
ンテナーC2が積み重ねられた状態のまま、上に位置す
る箱型に組み立てられた空の小型折り畳みコンテナーC
2のうち、作業者の手前に位置する小型折り畳みコンテ
ナーC2の相対する長側壁20を、底部10に重なるよ
うに倒し、次いで、底部10に重なるように倒された長
側壁20の上に、相対する短側壁30を重なるように倒
すことにより、1個の小型折り畳みコンテナーC2を折
り畳み、その後、もう1個の箱型に組み立てられた空の
小型折り畳みコンテナーC2を、同様にして折り畳む。
次いで、作業者は、箱型に組み立てられた空の大型折り
畳みコンテナーC1’の長側壁2’側に移動して、先ず
最初に、相対する長側壁2’を、底部1’に重なるよう
に倒し、次いで、底部1’に重なるように倒された長側
壁2’の上に、相対する短側壁3’を重なるように倒す
ことにより、折り畳みコンテナーC1’を折り畳む。こ
のようにして、作業者は、小型折り畳みコンテナーC2
と大型折り畳みコンテナーC1’の折り畳み折り作業を
行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、箱型
に組み立てられた空の大型折り畳みコンテナーC1’の
上に、2個の箱型に組み立てられた空の小型折り畳みコ
ンテナーC2が積み重ねられた状態のまま、上に位置す
る2個の箱型に組み立てられた空の小型折り畳みコンテ
ナーC2を折り畳み、次いで、箱型に組み立てられた空
の大型折り畳みコンテナーC1’を折り畳む、折り畳み
作業を行うことになるが、この折り畳み作業の際には、
作業者は、先ず最初に、最初に底部10に重なるように
倒す小型折り畳みコンテナーC2の長側壁20側に立っ
て、上述したように、2個の小型折り畳みコンテナーC
2の折り畳み作業を行い、次いで、作業者は、最初に底
部1’に重なるように倒す大型折り畳みコンテナーC
1’の長側壁2’側に移動し、上述したように、大型折
り畳みコンテナーC1’の折り畳み折り作業を行う。こ
のように、箱型に組み立てられた空の大型折り畳みコン
テナーC1’の上に、2個の箱型に組み立てられた空の
小型折り畳みコンテナーC2が積み重ねられた状態の折
り畳みコンテナーの積み重ね構造において、折り畳みコ
ンテナーを折り畳むには、作業者は、箱型に組み立てら
れた空の小型折り畳みコンテナーC2の長側壁20側に
位置した状態で、上に位置する2個の小型折り畳みコン
テナーC2の折り畳み作業を行った後、箱型に組み立て
られた空の大型折り畳みコンテナーC1’を折り畳むた
めに、大型折り畳みコンテナーC1’の長側壁2’側に
移動しなければならず、従って、折り畳みコンテナーの
折り畳み作業の作業性が悪いという問題があった。
【0008】本発明の目的は、上述した従来の折り畳み
コンテナーの積み重ね構造が有する課題を解決すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、1個の箱型に組み立てられた空の大
型折り畳みコンテナーの上に、複数の箱型に組み立てら
れた空の小型折り畳みコンテナーが積み重ねられ、或い
は、複数の箱型に組み立てられた空の小型折り畳みコン
テナーの上に、1個の箱型に組み立てられた空の大型折
り畳みコンテナーが積み重ねられた折り畳みコンテナー
の積み重ね構造において、積み重ねられた状態のまま、
上記小型折り畳みコンテナー及び大型折り畳みコンテナ
ーを折り畳む際に、上記小型折り畳みコンテナーと大型
折り畳みコンテナーの最初に底部に重なるように倒され
る側壁が、同じ側に位置するように、上記小型折り畳み
コンテナーと大型折り畳みコンテナーを積み重ねたもの
である。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものではない。
【0011】C1は、上述した大型折り畳みコンテナー
C1’と同様の本発明の折り畳みコンテナーの積み重ね
構造に使用される大型折り畳みコンテナーであり、大型
折り畳みコンテナーC1は、平面形状が略長方形状の底
部1と、底部1の相対する長辺1aにヒンジ連結された
長側壁2と、底部1の相対する短辺1bにヒンジ連結さ
れた短側壁3とからなり、底部1と長側壁2とのヒンジ
連結位置は、底部1と短側壁3とのヒンジ連結位置よ
り、高く構成されている。そして、図1に示されている
箱型に組み立てられた状態から、先ず最初に、図2に示
されているように、底部1に重なるように、相対する短
側壁3を倒し、次いで、底部1に重なるように倒された
短側壁3の上に、相対する長側壁2を、重なるように倒
すことにより、図3に示されているように、大型折り畳
みコンテナーC1を折り畳むことができるように構成さ
れている。
【0012】上述した大型折り畳みコンテナーC1の上
に積み重ねられる小型折り畳みコンテナーは、上述した
従来の小型折り畳みコンテナーC2と同じ構成を有して
いるので、同じ符号を用いる。即ち、小型折り畳みコン
テナーC2は、底部10と、底部10の相対する長辺1
0aにヒンジ連結された長側壁20と、底部10の相対
する短辺10bにヒンジ連結された短側壁30とからな
り、底部10と長側壁20とのヒンジ連結位置が、底部
10と短側壁30とのヒンジ連結位置より、低く構成さ
れている。そして、図4に示されている箱型に組み立て
られた状態から、先ず最初に、図5に示されているよう
に、相対する長側壁20を、底部10に重なるように倒
し、次いで、底部10に重なるように倒された長側壁2
0の上に、相対する短側壁30を、重なるように倒すこ
とにより、図6に示されているように、小型折り畳みコ
ンテナーC2を折り畳むことができるように構成されて
いる。
【0013】小型折り畳みコンテナーC2の底部10の
長辺10aの横幅w1は、大型折り畳みコンテナーC1
の底部1の短辺1bの横幅w2と略同じ幅に形成されて
おり、また、小型折り畳みコンテナーC2の底部10の
短辺20aの横幅w3は、大型折り畳みコンテナーC1
の底部1の長辺1aの横幅w4の略半分の幅に形成され
ている。従って、図7に示されているように、下に位置
する箱型に組み立てられた大型折り畳みコンテナーC1
の短側壁3に沿って、上に位置する箱型に組み立てられ
た小型折り畳みコンテナーC2の長側壁20を配置し、
また、下に位置する箱型に組み立てられた大型折り畳み
コンテナーC1の長側壁2に沿って、上に位置する箱型
に組み立てられた小型折り畳みコンテナーC2の短側壁
30を配置することにより、1個の箱型に組み立てられ
た大型折り畳みコンテナーC1の上に、2個の箱型に組
み立てられた小型折り畳みコンテナーC2を積み重ねる
ことができるように構成されている。
【0014】図7に示されているように、1個の箱型に
組み立てられた空の大型折り畳みコンテナーC1の上
に、2個の箱型に組み立てられた同じく空の小型折り畳
みコンテナーC2が積み重ねられた状態のまま、作業者
は、一方の空の小型折り畳みコンテナーC2の長側壁2
0側に立って、上に位置する箱型に組み立てられた空の
小型折り畳みコンテナーC2のうち、作業者の手前に位
置する小型折り畳みコンテナーC2の相対する長側壁2
0を、底部10に重なるように倒し、次いで、底部10
に重なるように倒された長側壁20の上に、相対する短
側壁30を重なるように倒すことにより、1個の小型折
り畳みコンテナーC2を折り畳み、その後、もう1個の
箱型に組み立てられた空の小型折り畳みコンテナーC2
を、同様にして折り畳む。次いで、作業者は、従来の折
り畳みコンテナーの積み重ね構造の場合のように、大型
折り畳みコンテナーC1’の長側壁2’側に移動するこ
となく、そのままの位置で、箱型に組み立てられた空の
大型折り畳みコンテナーC1の相対する短側壁3を、底
部1に重なるように倒し、次いで、底部1に重なるよう
に倒された短側壁3の上に、相対する長側壁2を重なる
ように倒すことにより、折り畳みコンテナーC1を折り
畳む。このようにして、作業者は、箱型に組み立てられ
た空の小型折り畳みコンテナーC2の折り畳み作業位置
と、箱型に組み立てられた空の大型折り畳みコンテナー
C1の折り畳み折り作業位置とを変えることなく、小型
折り畳みコンテナーC2と大型折り畳みコンテナーC1
の折り畳み折り作業を行うことができるので、折り畳み
コンテナーの折り畳み作業の作業性が向上する。
【0015】なお、上述した実施例においては、1個の
箱型に組み立てられた空の大型折り畳みコンテナーC1
の上に、一方の長側壁20が互いに接近或いは接触する
ように配置された2個の箱型に組み立てられた空の小型
折り畳みコンテナーC2を積み重ねた例を用いて、本発
明の折り畳みコンテナーの積み重ね構造を説明したが、
一方の長側壁20が互いに接近或いは接触するように配
置された2個の箱型に組み立てられた空の小型折り畳み
コンテナーC2の上に、1個の箱型に組み立てられた空
の大型折り畳みコンテナーC1を積み重ねることもでき
る。勿論、上に積み重ねられる箱型に組み立てられた空
の小型折り畳みコンテナーC2は、1個の場合でもよ
い。
【0016】小型折り畳みコンテナーC2の底部10の
短辺20aの横幅w3を、大型折り畳みコンテナーC1
の底部1の長辺1aの横幅w4の略3分の1とし、1個
の箱型に組み立てられた空の大型折り畳みコンテナーC
1の上に、3個の箱型に組み立てられた空の小型折り畳
みコンテナーC2が積み重ねたり、3個の箱型に組み立
てられた空の小型折り畳みコンテナーC2の上に、1個
の箱型に組み立てられた空の大型折り畳みコンテナーC
1を積み重ねることもできる。勿論、1個の箱型に組み
立てられた空の大型折り畳みコンテナーC1の上に、4
個以上の箱型に組み立てられた空の小型折り畳みコンテ
ナーC2が積み重ねたり、4個以上の箱型に組み立てら
れた空の小型折り畳みコンテナーC2の上に、1個の箱
型に組み立てられた空の大型折り畳みコンテナーC1を
積み重ねることもできる。
【0017】上述したように、1個の箱型に組み立てら
れた空の大型折り畳みコンテナーC1の上に、複数の箱
型に組み立てられた空の小型折り畳みコンテナーC2を
積み重ねたり、或いは、複数の箱型に組み立てられた空
の小型折り畳みコンテナーC2の上に、1個の箱型に組
み立てられた空の大型折り畳みコンテナーC1を積み重
ねるようにした折り畳みコンテナーの積み重ね構造にお
いて、積み重ねられた状態のまま、上記の小型折り畳み
コンテナーC2及び大型折り畳みコンテナーC1を折り
畳む際に、上記の小型折り畳みコンテナーC2と大型折
り畳みコンテナーC1の最初に底部に重なるように倒さ
れる側壁が、同じ側に位置するように積み重ねるように
構成することにより、作業者が、箱型に組み立てられた
空の小型折り畳みコンテナーC2の折り畳み作業位置
と、箱型に組み立てられた空の大型折り畳みコンテナー
C1の折り畳み折り作業位置とを変えることなく、小型
折り畳みコンテナーC2と大型折り畳みコンテナーC1
の折り畳み折り作業を行うことができるので、折り畳み
コンテナーの折り畳み作業の作業性が向上する。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明した構成を有してい
るので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0019】作業者が、箱型に組み立てられた空の小型
折り畳みコンテナーの折り畳み作業位置と、箱型に組み
立てられた空の大型折り畳みコンテナーの折り畳み折り
作業位置とを変えることなく、小型折り畳みコンテナー
と大型折り畳みコンテナーの折り畳み折り作業を行うこ
とができるので、折り畳みコンテナーの折り畳み作業の
作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の折り畳みコンテナーの積み重ね
構造に使用される大型折り畳みコンテナーが箱型に組み
立てられた状態の斜視図である。
【図2】図2は図1に示されている大型折り畳みコンテ
ナーの折り畳み途中の斜視図である。
【図3】図3は図1に示されている大型折り畳みコンテ
ナーが折り畳まれた状態の斜視図である。
【図4】図4は本発明の折り畳みコンテナーの積み重ね
構造に使用される小型折り畳みコンテナーが箱型に組み
立てられた状態の斜視図である。
【図5】図5は図4に示されている小型折り畳みコンテ
ナーの折り畳み途中の斜視図である。
【図6】図6は図4に示されている小型折り畳みコンテ
ナーが折り畳まれた状態の斜視図である。
【図7】図7は一例としての本発明の折り畳みコンテナ
ーの積み重ね構造の斜視図である。
【図8】図8は従来の折り畳みコンテナーの積み重ね構
造に使用される大型折り畳みコンテナーが箱型に組み立
てられた状態の斜視図である。
【図9】図9は図8に示されている大型折り畳みコンテ
ナーの折り畳み途中の斜視図である。
【図10】図10は図8に示されている大型折り畳みコ
ンテナーが折り畳まれた状態の斜視図である。
【図11】図11は従来の折り畳みコンテナーの積み重
ね構造の斜視図である。
【符号の説明】
C1・・・・・・・・・・・・大型折り畳みコンテナー C2・・・・・・・・・・・・小型折り畳みコンテナー 1、10・・・・・・・・・・底部 2、20・・・・・・・・・・長側壁 3、30・・・・・・・・・・短側壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E006 AA03 BA01 CA01 DA01 3E061 AA02 CA02 DB17 3E070 AA33 AB21 WH13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1個の箱型に組み立てられた空の大型折り
    畳みコンテナーの上に、複数の箱型に組み立てられた空
    の小型折り畳みコンテナーが積み重ねられ、或いは、複
    数の箱型に組み立てられた空の小型折り畳みコンテナー
    の上に、1個の箱型に組み立てられた空の大型折り畳み
    コンテナーが積み重ねられた折り畳みコンテナーの積み
    重ね構造において、積み重ねられた状態のまま、上記小
    型折り畳みコンテナー及び大型折り畳みコンテナーを折
    り畳む際に、上記小型折り畳みコンテナーと大型折り畳
    みコンテナーの最初に底部に重なるように倒される側壁
    が、同じ側に位置するように積み重ねられていることを
    特徴とする折り畳みコンテナーの積み重ね構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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