JP7107071B2 - 紙箱 - Google Patents

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本発明は、紙箱に関し、特に内容物の高さに応じて容易に箱の高さを変更することの出来る紙箱に関する。
段ボール製や厚紙製の紙箱は、各種物品の収納ケースとして広く用いられている。特定の収納物に対する専用の紙箱であれば、収納物に最適なサイズの紙箱を準備することが可能であるが、収納物が不特定で、収納物のサイズが様々である場合には、すべての収納物毎に最適なサイズの紙箱を準備することは、不可能である。
また、物品を収納した紙箱を輸送する場合、紙箱のサイズがまちまちであると、積載効率が悪くなるという問題も生じる。そこで、収納用の紙箱のサイズについては、ある程度の標準化が必要となる。
箱の積載効率を考慮した場合、底面のサイズは一定にして、高さのみを変更することは、積載効率をあまり低下させないので、非常に有効な手段である。
特許文献1に記載された段ボール箱は、高さの高い状態から、その高さの半分程度の低い状態に容易に変更し得るようにした段ボール箱である。この段ボール箱は、底壁と前後左右の側壁とを有する方形の段ボール箱において、各側壁の上下方向中央部又は中央部のやや上側に内側に折り込むための水平折込み線を設け、各水平折込み線の交差部と、水平折込み線から側壁上端までの高さ分だけ角部上端から離間した側壁の上端位置とを結ぶように、少なくとも対向する一対の側壁に傾斜折込み線を一対づつハの字状に設けたことを特徴とする段ボール箱である。
特許文献1に記載された段ボール箱は、例えば引越しの際に運搬用として使用する時は高さの高い、従って容量の大きな状態で使用し、引越し後に保管用として使用する際には、高さを低くして使用するというような用途を想定したものである。このため、高さを低くした場合には、蓋のない箱となるものであり、高さの低い物品を収納して輸送することはできない。
特許文献2に記載された包装箱は、高さを2段階に変更することが可能な包装箱である。この包装箱は、各一対の端壁と側壁を備え、端壁の端縁に内フラップを、側壁の端縁に外フラップを連設した包装箱であって、横方向に連続した端壁および側壁に、横方向に延びる全高調節用折曲線を設けるとともに、各端壁の全高調節用折曲線の両端より内フラップに向けて略45度の傾斜角で延びる折込用折曲線を設け、各フラップと各壁との境界部分で折り曲げた第1封緘状態と、全高調節用折曲線および折込用折曲線に沿って折り曲げて外フラップで閉塞した、前記第1封緘状態より低い第2封緘状態とを可能としたことを特徴とする包装箱である。
特許文献2に記載された包装箱は、第2封緘状態とすることにより、高さの低い物品を収納して蓋を閉じて輸送することが可能であるが、第1封緘状態か、第2封緘状態かの2段階の高さしか選択することができず、中間的な高さの物品には、対応することができないため、柔軟性に欠けるものであった。
実公昭62-9217号公報 特開2007-197047号公報
本発明の解決しようとする課題は、異なる2段階の高さが選択できる一方、中間的な高さの物品を収納した場合にも対応でき、しかも簡単な操作で組み立てることのできる紙箱を提案するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、4枚の底面板で構成される底面と、一対の側面板(長辺)と一対の端面板(短辺)とを備え、側面板の上端縁に天面外フラップを連設し、端面板の上端縁に天面内フラップを連設した直方体形状の紙箱であって、側面板と端面板は、紙箱の4隅を形成する縦折罫線を介して、それぞれ交互に連設されて、側面接着フラップによって輪状に接着されており、側面板は、底面折罫線を介してそれぞれ1枚の底面板を連設すると共に、第一天面折罫線を介してそれぞれ1枚の天面外フラップを連設し、端面板は、底面折罫線を介してそれぞれ1枚の底面板を連設すると共に、第一天面折罫線を介してそれぞれ1枚の天面内フラップを連設し、底面折罫線と第一天面折罫線の間に、第二天面折罫線が設けられて、前記縦折罫線と第二天面折罫線の交点を出発点として、側面板および天面外フラップに、略45°の角度で斜上する折込用折罫線が設けられており、端面板および天面内フラップには、前記縦折罫線と第二天面折罫線の交点を出発点として、略45°の角度で斜上する山折罫線が設けられており、天面内フラップにおいて、左右から斜上する山折罫線が交わる点から天面内フラップの先端に至る中央切込線が設けられており、天面外フラップにおいて、前記天面内フラップの山折罫線が交わる点よりも第一天面折罫線から離れた位置に至る前記折込用折罫線の先端同士を水平に結ぶ先端チップ折罫線が形成されると共に、先端チップ折罫線の両端から天面外フラップの先端に至るミシン目線が設けられていることを特徴とする紙箱である。
本発明に係る紙箱は、高さの異なる2本の天面折罫線を備えたことにより、2段階の高さの箱を実現すると共に、天面外フラップを3角形状に折り込むことにより、中間的な高さの物品をも収納することが可能となった。
また、請求項2に記載の発明は、前記天面外フラップにおいて、第一天面折罫線と先端チップ折罫線との間にあって、左右の折込用折罫線を結ぶ中間水平折罫線が設けられており、その両端から天面外フラップの先端に至る中間垂直折罫線が設けられており、さらに前記第一天面折罫線と折込用折罫線の交点から天面外フラップの先端に至る第一垂直折罫線がそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の紙箱である。
また、請求項3に記載の発明は、前記折込用折罫線において、中間水平折罫線との交点から先端チップ折罫線までの間がミシン目線となっていることを特徴とする請求項1または2に記載の紙箱である。
また、請求項4に記載の発明は、前記天面内フラップにおいて、山折罫線の外側に、これに平行する第二山折罫線を設けたことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の紙箱である。
本発明に係る紙箱は、天面フラップの折位置である天面折罫線を2本備えたことにより、異なる2段階の高さの箱を実現することができる。また、どちらの高さを選択するかは、天面フラップの折り方次第で、どちらにも容易に切り替えることができる。
低い高さを選択する場合、天面外フラップを折り返して、3角形状にするようにしたので、単純に低い位置で折った場合に比較して、天面フラップの余りが目立たず外観が綺麗に仕上がる。また、中間的な高さの物品を収納した場合でも、綺麗に梱包することが可能である。
請求項2に記載の発明のように、天面外フラップにおいて、第一天面折罫線と先端チップ折罫線との間にあって、左右の折込用折罫線を結ぶ中間水平折罫線が設けられており、その両端から天面外フラップの先端に至る中間垂直折罫線が設けられており、さらに前記第一天面折罫線と折込用折罫線の交点から天面外フラップの先端に至る第一垂直折罫線がそれぞれ設けられていることにより、低い高さにするために、天面外フラップを折り込んだ時に、三角形状に折り込まれた天面外フラップに水平な折罫線が2本存在するため、中間的な高さの物品を収納した場合の天面外フラップの収まりがより良くなる。
請求項3に記載の発明のように、折込用折罫線において、中間水平折罫線との交点から先端チップ折罫線までの間がミシン目線となっている場合においては、低い高さを実現するために、天面外フラップを折り返す時の作業がやり易くなる。
請求項4に記載の発明のように、天面内フラップにおいて、山折罫線の外側に、これに平行する第二山折罫線を設けた場合には、中間的な高さの物品を収納した場合の天面内フラップの収まりが良くなり、より綺麗な荷姿が実現できる。
図1は、本発明に係る紙箱の一実施態様を示した斜視図であり、箱の高さの高い状態を示したものである。 図2は、図1に示した紙箱のブランクを示した平面模式図である。 図3は、図1の状態から天面外フラップの折込用折罫線を折り込んで、箱の高さの低い状態に移行させる途中の状態を示した斜視説明図である。 図4は、図1に示した紙箱を、箱の高さの低い状態に組み直したところを示した斜視図である。 図5は、図4に示した状態の紙箱に、多少高さの高い物品を収納して、天面フラップを閉じた時の状態を示した斜視説明図である。
以下図面を参照しながら、本発明に係る紙箱について詳細に説明する。図1は、本発明に係る紙箱の一実施態様を示した斜視図であり、箱の高さの高い状態を示したものである。図2は、図1に示した紙箱のブランクを示した平面模式図である。
本発明に係る紙箱1は、4枚の底面板4、4、4、4で構成される底面と、箱の側面の長辺を形成する一対の側面板2、2と、箱の側面の短辺を形成する一対の端面板3、3とを備え、2枚の側面板2の上端縁にそれぞれ天面外フラップ6を連設し、2枚の端面板3の上端縁にそれぞれ天面内フラップ5を連設した直方体形状の紙箱である。
側面板2と端面板3は、紙箱の4隅を形成する縦折罫線10、10、10、10を介して、それぞれ交互に連設されて、側面接着フラップ2aによって輪状に接着されている。
側面板2は、底面折罫線11を介してそれぞれ1枚の底面板4を連設すると共に、第一天面折罫線12を介してそれぞれ1枚の天面外フラップ6を連設している。端面板3は、底面折罫線11を介してそれぞれ1枚の底面板4を連設すると共に、第一天面折罫線12を介してそれぞれ1枚の天面内フラップ5を連設している。
底面折罫線11と第一天面折罫線12の間に、第二天面折罫線13が設けられて、縦折罫線10と第二天面折罫線13の交点を出発点として、側面板2および天面外フラップ6に、略45°の角度で斜上する折込用折罫線14が設けられている。
同様に端面板3および天面内フラップ5には、縦折罫線10と第二天面折罫線13の交点を出発点として、略45°の角度で斜上する山折罫線15が設けられている。天面内フラップ5において、左右から斜上する山折罫線15同士が交わる点から天面内フラップ5の先端に至る中央切込線8が設けられている。
一方、天面外フラップ6においては、天面内フラップ5の山折罫線15同士が交わる点よりも第一天面折罫線12から離れた位置に至る折込用折罫線14の先端同士を水平に結ぶ先端チップ折罫線18が形成されると共に、先端チップ折罫線18の両端から天面外フラップ6の先端に至るミシン目線21が設けられている。
図1、図2に示した実施態様においては、底面がワンタッチ式になっていて、底面接着フラップ4aを予め端面板3に連設された底面板4に接着しておくことにより、簡単に組み立てることができる。しかしながら底面の形式については、これに限ることなく、任意である。
本発明に係る紙箱1を、高さの高い状態に組み立てる時には、図1に示したように、第一天面折罫線12を折り、天面内フラップ5と天面外フラップ6とで天面を構成することにより、一般的な直方体形状の箱ができる。
本発明に係る紙箱1を、高さの低い状態に組み立てる時には、まず天面外フラップ6の4箇所のミシン目線21を切る。次いで図3に示したように、側面板2を第二天面折罫線13において逆方向に折って天面外フラップ6を開くと同時に、端面板3も第二天面折罫線13において山折する。この時、天面外フラップ6の折込用折罫線14が自動的に折られて、天面外フラップ6の左右の角部が内側に折り込まれる。
最後に三角形状に折り込まれた天面外フラップ6を内側に折れば、図4に示したような状態になる。2つの天面外フラップ6のいずれかの一方の先端チップ7が、外側に被さることになる。なお先端チップ7は、先端チップ折罫線18と左右2本のミシン目線21で囲まれた長方形状の部分である。
天面外フラップ6の折込用折罫線14を折り込む作業において、折込用折罫線14において、後に説明する中間水平折罫線17との交点から先端チップ折罫線18までの間を、単なる折罫線ではなくミシン目線22にしておくことにより、この部分を破ることで、折込み作業が、よりやり易くなる。
天面外フラップ6の折り込み作業をやり易くするために、折込用折罫線14は、単なる折罫線ではなく、切断線を含めたいわゆる半切れ線とするのが好ましい。また、側面板3における第二天面折罫線13も、同様に半切れ線または逆折罫線とするのが好ましい。
また、箱の組み立てを容易にするために、底面板4における底面接着フラップ4aの折
罫線や、底面折罫線11を半切れ線としても良い。
図5は、図4に示した状態の紙箱に、多少高さの高い物品を収納して、天面フラップを閉じた時の状態を示した斜視説明図である。本発明に係る紙箱1は、高さの低い状態に組み直した段階で、天面外フラップ6が三角形状に折り畳まれているために、中央部の高さの高い物品を収納した場合にも、天面フラップを綺麗に閉じることができる。
この時、天面外フラップ6において、第一天面折罫線12と先端チップ折罫線18との間にあって、左右の折込用折罫線14を結ぶ中間水平折罫線17が設けられており、その両端から天面外フラップ6の先端に至る中間垂直折罫線20が設けられており、さらに第一天面折罫線12と折込用折罫線14の交点から天面外フラップ6の先端に至る第一垂直折罫線19がそれぞれ設けられていることにより、三角形状に折り畳んだ天面外フラップ6を水平方向の折罫線によって垂直方向に2段階に折り曲げることが可能となる。
また、天面内フラップ5も、中央切込線8を備えており、第一天面折罫線12において垂直方向に折り曲げることが可能であるし、山折罫線15も備えているので、これらの折罫線を適宜折ることで、中間的な高さの物品を収納した場合であっても、天面をこれに沿わせるように綺麗に覆う事が可能となるのである。
なお、天面内フラップ5において、山折罫線15の外側に、これに平行する第二山折罫線16を設けることにより、特に中央部が盛り上がっているような物品に対する追従性がさらに高まる。
以上のように、本発明に係る紙箱は、異なる2段階の高さを選択することが容易に可能であるばかりでなく、中間的な高さの物品を収納した場合であっても、綺麗な荷姿を演出することが可能であり、紙箱としての価値の高いものである。
本発明に係る紙箱に使用する材料としては、一般的な段ボール紙や各種厚紙を用いることができる。
1・・・紙箱
1B・・・ブランク
2・・・側面板
2a・・・側面接着フラップ
3・・・端面板
4・・・底面板
4a・・・底面接着フラップ
5・・・天面内フラップ
6・・・天面外フラップ
7・・・先端チップ
8・・・中央切込線
10・・・縦折罫線
11・・・底面折罫線
12・・・第一天面折罫線
13・・・第二天面折罫線
14・・・折込用折罫線
15・・・山折罫線
16・・・第二山折罫線
17・・・中間水平折罫線
18・・・先端チップ折罫線
19・・・第一垂直折罫線
20・・・中間垂直折罫線
21・・・ミシン目線
22・・・ミシン目線

Claims (4)

  1. 4枚の底面板で構成される底面と、一対の側面板(長辺)と一対の端面板(短辺)とを備え、側面板の上端縁に天面外フラップを連設し、端面板の上端縁に天面内フラップを連設した直方体形状の紙箱であって、
    側面板と端面板は、紙箱の4隅を形成する縦折罫線を介して、それぞれ交互に連設されて、側面接着フラップによって輪状に接着されており、
    側面板は、底面折罫線を介してそれぞれ1枚の底面板を連設すると共に、第一天面折罫線を介してそれぞれ1枚の天面外フラップを連設し、
    端面板は、底面折罫線を介してそれぞれ1枚の底面板を連設すると共に、第一天面折罫線を介してそれぞれ1枚の天面内フラップを連設し、
    底面折罫線と第一天面折罫線の間に、第二天面折罫線が設けられて、前記縦折罫線と第二天面折罫線の交点を出発点として、側面板および天面外フラップに、略45°の角度で斜上する折込用折罫線が設けられており、端面板および天面内フラップには、前記縦折罫線と第二天面折罫線の交点を出発点として、略45°の角度で斜上する山折罫線が設けられており、
    天面内フラップにおいて、左右から斜上する山折罫線が交わる点から天面内フラップの先端に至る中央切込線が設けられており、
    天面外フラップにおいて、前記天面内フラップの山折罫線が交わる点よりも第一天面折罫線から離れた位置に至る前記折込用折罫線の先端同士を水平に結ぶ先端チップ折罫線が形成されると共に、先端チップ折罫線の両端から天面外フラップの先端に至るミシン目線が設けられていることを特徴とする紙箱。
  2. 前記天面外フラップにおいて、第一天面折罫線と先端チップ折罫線との間にあって、左右の折込用折罫線を結ぶ中間水平折罫線が設けられており、その両端から天面外フラップの先端に至る中間垂直折罫線が設けられており、さらに前記第一天面折罫線と折込用折罫線の交点から天面外フラップの先端に至る第一垂直折罫線がそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の紙箱。
  3. 前記折込用折罫線において、中間水平折罫線との交点から先端チップ折罫線までの間がミシン目線となっていることを特徴とする請求項1または2に記載の紙箱。
  4. 前記天面内フラップにおいて、山折罫線の外側に、これに平行する第二山折罫線を設けたことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の紙箱。
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