JP2002320576A - クリーナーホース - Google Patents
クリーナーホースInfo
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- JP2002320576A JP2002320576A JP2001126969A JP2001126969A JP2002320576A JP 2002320576 A JP2002320576 A JP 2002320576A JP 2001126969 A JP2001126969 A JP 2001126969A JP 2001126969 A JP2001126969 A JP 2001126969A JP 2002320576 A JP2002320576 A JP 2002320576A
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- JP
- Japan
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- hose
- cleaner
- carbon fiber
- hollow portion
- cleaner hose
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可撓性を維持することができながらも、軽量
化を図ることができるクリーナーホースを提供する点に
ある。 【解決手段】 螺旋状に構成されたホース本体3に、電
力供給用及び信号用の電流を流すことができる媒体5,
6,7を備え、その媒体の一部又は全部に、繊度が40
0g/1000m以上で体積抵抗率が10μΩm以下の
カーボンファイバーを用いた。
化を図ることができるクリーナーホースを提供する点に
ある。 【解決手段】 螺旋状に構成されたホース本体3に、電
力供給用及び信号用の電流を流すことができる媒体5,
6,7を備え、その媒体の一部又は全部に、繊度が40
0g/1000m以上で体積抵抗率が10μΩm以下の
カーボンファイバーを用いた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、凸部と凹部とが管
軸芯方向で交互に位置する螺旋状に構成されたホース本
体に、吸い込み口側に設けた回転ブラシ等の付属機器に
電力供給を行うに必要な電流及び掃除機本体等をON−
OFFするために必要となる信号用の電流を流すことが
できる媒体を備えたクリーナーホースに関する。
軸芯方向で交互に位置する螺旋状に構成されたホース本
体に、吸い込み口側に設けた回転ブラシ等の付属機器に
電力供給を行うに必要な電流及び掃除機本体等をON−
OFFするために必要となる信号用の電流を流すことが
できる媒体を備えたクリーナーホースに関する。
【0002】
【従来の技術】前記吸い込み口側に設けた回転ブラシ等
の付属機器に電力供給を行うに必要な大電流を流すため
に必要となる電力供給用の媒体としては、銅を材料とし
て作られた導電線(直径が0.12〜0.18の単線を
7〜24本撚り合わせて作ったもの)の2本が一般的に
用いられている。そして、前記導電線を螺旋状の2つの
凸部内に沿わせて配置することによって、可撓性におい
て有利になるようにしている。又、前記2つの凸部とは
別の凸部内に、クリーナーホースの保形性を確保するた
めに最低限必要となる約1mmの直径寸法を有する硬鋼
線が配設されており、この硬鋼線を掃除機本体のON−
OFF操作を行うために必要となる信号用の低電流を流
すことができる信号用の媒体として利用している。
の付属機器に電力供給を行うに必要な大電流を流すため
に必要となる電力供給用の媒体としては、銅を材料とし
て作られた導電線(直径が0.12〜0.18の単線を
7〜24本撚り合わせて作ったもの)の2本が一般的に
用いられている。そして、前記導電線を螺旋状の2つの
凸部内に沿わせて配置することによって、可撓性におい
て有利になるようにしている。又、前記2つの凸部とは
別の凸部内に、クリーナーホースの保形性を確保するた
めに最低限必要となる約1mmの直径寸法を有する硬鋼
線が配設されており、この硬鋼線を掃除機本体のON−
OFF操作を行うために必要となる信号用の低電流を流
すことができる信号用の媒体として利用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年における掃除機に
は、多数の機能を備えているものが多いため、上記導電
線の2本と硬鋼線の1本の少なくとも3本以上が最低限
必要になる。そして、それらの導電線及び硬鋼線を螺旋
状に配置すると、本数が増えれば増えるほど螺旋ピツチ
が小さくなり、その分導電線及び硬鋼線の長さが長くな
るだけでなく、重量のある銅でなる導電線や銅よりも太
くて重い硬鋼線を多数配設することから、クリーナーホ
ースの総重量が非常に重くなり、特に非力な女性にとっ
ては取扱難いものであり、改善の余地があった。
は、多数の機能を備えているものが多いため、上記導電
線の2本と硬鋼線の1本の少なくとも3本以上が最低限
必要になる。そして、それらの導電線及び硬鋼線を螺旋
状に配置すると、本数が増えれば増えるほど螺旋ピツチ
が小さくなり、その分導電線及び硬鋼線の長さが長くな
るだけでなく、重量のある銅でなる導電線や銅よりも太
くて重い硬鋼線を多数配設することから、クリーナーホ
ースの総重量が非常に重くなり、特に非力な女性にとっ
ては取扱難いものであり、改善の余地があった。
【0004】本発明が前述の状況に鑑み、解決しようと
するところは、可撓性を維持することができながらも、
軽量化を図ることができるクリーナーホースを提供する
点にある。
するところは、可撓性を維持することができながらも、
軽量化を図ることができるクリーナーホースを提供する
点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のクリーナーホー
スは、前述の課題解決のために、凸部と凹部とが管軸芯
方向で交互に位置する螺旋状に構成されたホース本体
に、吸い込み口側に設けた付属機器等に電力供給を行う
に必要な電流又は掃除本体等をON−OFFするために
必要となる信号用の電流を流すことができる媒体を備
え、その媒体の一部又は全部に繊度が400g/100
0m以上で体積抵抗率が10μΩm以下のカーボンファ
イバーを用いることで解決できる。本願発明者は、銅で
なる導電線よりも更に重くなる硬鋼線に代わるものにつ
いて検討したところ、銅に比べて単位面積当たりの重量
が約1/10になる上記カーボンファイバーを用いるこ
とによって、クリーナーホースの大幅な軽量化を実現す
ることができる。又、硬鋼線では、それに復元力を越え
る力が作用した場合に復元することができないものであ
るが、カーボンファイバーでは、クリーナーホースの復
元力で元の形に復帰することができる利点がある。又、
カーボンファイバーは、一般的に体積抵抗率が銅に比べ
て大きいものであるが、近年では10μΩm以下の体積
抵抗率を有するものが開発され、繊度の大きなカーボン
ファイバーを用いることにより、大電流を流すことも可
能であることから、すべての媒体をカーボンファイバー
で構成することができ、クリーナーホースの軽量化をよ
り一層図ることができる。尚、電流が流れるカーボンフ
ァイバーの発熱量は、クリーナーホースの変形等の問題
が全く発生しない程度である。
スは、前述の課題解決のために、凸部と凹部とが管軸芯
方向で交互に位置する螺旋状に構成されたホース本体
に、吸い込み口側に設けた付属機器等に電力供給を行う
に必要な電流又は掃除本体等をON−OFFするために
必要となる信号用の電流を流すことができる媒体を備
え、その媒体の一部又は全部に繊度が400g/100
0m以上で体積抵抗率が10μΩm以下のカーボンファ
イバーを用いることで解決できる。本願発明者は、銅で
なる導電線よりも更に重くなる硬鋼線に代わるものにつ
いて検討したところ、銅に比べて単位面積当たりの重量
が約1/10になる上記カーボンファイバーを用いるこ
とによって、クリーナーホースの大幅な軽量化を実現す
ることができる。又、硬鋼線では、それに復元力を越え
る力が作用した場合に復元することができないものであ
るが、カーボンファイバーでは、クリーナーホースの復
元力で元の形に復帰することができる利点がある。又、
カーボンファイバーは、一般的に体積抵抗率が銅に比べ
て大きいものであるが、近年では10μΩm以下の体積
抵抗率を有するものが開発され、繊度の大きなカーボン
ファイバーを用いることにより、大電流を流すことも可
能であることから、すべての媒体をカーボンファイバー
で構成することができ、クリーナーホースの軽量化をよ
り一層図ることができる。尚、電流が流れるカーボンフ
ァイバーの発熱量は、クリーナーホースの変形等の問題
が全く発生しない程度である。
【0006】前記ホース本体が内外二重壁構造でなり、
それら内外二重壁の間に前記カーボンファイバーを管軸
芯方向で移動自在に設けることによって、クリーナーホ
ースの屈曲時に受ける引張力をカーボンファイバーの管
軸芯方向での移動により吸収することができる。
それら内外二重壁の間に前記カーボンファイバーを管軸
芯方向で移動自在に設けることによって、クリーナーホ
ースの屈曲時に受ける引張力をカーボンファイバーの管
軸芯方向での移動により吸収することができる。
【0007】前記ホース本体の外面に補強材を備えさ
せ、その補強材に螺旋状の中空部を形成し、前記ホース
本体にて吸い込んだ後に排出される排気を前記中空部を
通して該ホース本体の先端に取り付けられた吸い込み体
に戻すように構成し、前記中空部に前記カーボンファイ
バーを備えさせることによって、排気をカーボンファイ
バーに当てることでカーボンファイバーの温度を低下さ
せることができる。しかも、排気を利用することによっ
て、吸気効率が低下することがない。
せ、その補強材に螺旋状の中空部を形成し、前記ホース
本体にて吸い込んだ後に排出される排気を前記中空部を
通して該ホース本体の先端に取り付けられた吸い込み体
に戻すように構成し、前記中空部に前記カーボンファイ
バーを備えさせることによって、排気をカーボンファイ
バーに当てることでカーボンファイバーの温度を低下さ
せることができる。しかも、排気を利用することによっ
て、吸気効率が低下することがない。
【0008】凸部と凹部とが管軸芯方向で交互に位置す
る螺旋状に構成されたホース本体に、吸い込み口側に設
けた付属機器等に電力供給を行うに必要な電流を流すこ
とができる電力供給用の媒体及び掃除機本体等をON−
OFFするために必要となる信号用の電流を流すことが
できる信号用の媒体を備え、前記信号用の媒体として、
直径が0.08以下の銅からなる導電線を2本以上で1
0本以下の本数で撚り合わせてなる撚り線を用いてい
る。信号用の低電流を流す場合には、上記のように直径
が0.08以下の銅からなる抵抗値の小さな導電線を2
本以上で10本以下の本数で撚り合わせてなる撚り線で
構成することによって、硬鋼線に比べて重量の軽量化を
図ることができる。しかも、請求項1と同様に硬鋼線で
は、それに復元力を越える力が作用した場合に復元する
ことができないものであるが、導電線では、クリーナー
ホースの復元力で元の形に復帰することができる利点が
ある。
る螺旋状に構成されたホース本体に、吸い込み口側に設
けた付属機器等に電力供給を行うに必要な電流を流すこ
とができる電力供給用の媒体及び掃除機本体等をON−
OFFするために必要となる信号用の電流を流すことが
できる信号用の媒体を備え、前記信号用の媒体として、
直径が0.08以下の銅からなる導電線を2本以上で1
0本以下の本数で撚り合わせてなる撚り線を用いてい
る。信号用の低電流を流す場合には、上記のように直径
が0.08以下の銅からなる抵抗値の小さな導電線を2
本以上で10本以下の本数で撚り合わせてなる撚り線で
構成することによって、硬鋼線に比べて重量の軽量化を
図ることができる。しかも、請求項1と同様に硬鋼線で
は、それに復元力を越える力が作用した場合に復元する
ことができないものであるが、導電線では、クリーナー
ホースの復元力で元の形に復帰することができる利点が
ある。
【0009】前記ホース本体の外面に補強材を備えさ
せ、その補強材に螺旋状の中空部を形成し、前記ホース
本体にて吸い込んだ後に排出される排気を前記中空部を
通して該ホース本体の先端に取り付けられた吸い込み体
に戻すように構成し、前記中空部に前記撚り線を備えさ
せることによって、請求項3と同様に排気を撚り線に当
てることで撚り線の温度を低下させることができる。し
かも、排気を利用することによって、吸気効率が低下す
ることがない。
せ、その補強材に螺旋状の中空部を形成し、前記ホース
本体にて吸い込んだ後に排出される排気を前記中空部を
通して該ホース本体の先端に取り付けられた吸い込み体
に戻すように構成し、前記中空部に前記撚り線を備えさ
せることによって、請求項3と同様に排気を撚り線に当
てることで撚り線の温度を低下させることができる。し
かも、排気を利用することによって、吸気効率が低下す
ることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に、電気掃除機の掃除機本体
1の前部に一端が接続されて使用されるクリーナーホー
ス2が示されている。このクリーナーホース2は、図2
に示すように、断面形状円形で内面3Nがフラットな合
成樹脂製のホース本体3の外面に、保形性を高めるため
の凸部3Aとして断面形状門型の合成樹脂製の帯板状の
突起部(補強材)4を熱融着(接着剤でもよい)により
固着して、凸部3Aと凹部3Bとが交互に位置する螺旋
状に形成して、可撓性を確保することができるようにし
ている。又、前記補強材4にて形成される凸部3A内
に、吸い込み体8の内部に設けた回転ブラシ等の付属機
器に電力供給を行うに必要な電流を流すことができる銅
でなる導電線(媒体)の2本5,6及び前記掃除機本体
1をON−OFFするために必要となる信号用の電流を
流すことができるカーボンファイバー(媒体)7を備え
させている。そして、前記前記導電線5,6は、多数の
銅線を撚り合わせた撚り線を合成樹脂でなる被覆材にて
被覆したものでなり、被覆材を前記ホース本体3の外面
に熱融着(接着剤でもよい)等により固着している。
又、前記カーボンファイバー7は、前記ホース本体3に
対して接着剤等により部分的に拘束するか、全く拘束さ
れない状態で弛ませて配置しておくことによって、凸部
3A内を部分的又は全体的(自由)に移動することがで
き、クリーナーホースの湾曲時にカーボンファイバー7
に引張力が作用することを回避してカーボンファイバー
7が切断されることを抑制することができる。このよう
にカーボンファイバー7が移動して導電線5,6に接触
しても、導電線5,6が被覆材にて被覆されていること
から、ショートする等のトラブル発生がない。本発明
は、電気掃除機に適応できる他、気流中に浮遊している
粉塵を捕集する大型の装置として知られている電気集塵
機にも適応することができる。
1の前部に一端が接続されて使用されるクリーナーホー
ス2が示されている。このクリーナーホース2は、図2
に示すように、断面形状円形で内面3Nがフラットな合
成樹脂製のホース本体3の外面に、保形性を高めるため
の凸部3Aとして断面形状門型の合成樹脂製の帯板状の
突起部(補強材)4を熱融着(接着剤でもよい)により
固着して、凸部3Aと凹部3Bとが交互に位置する螺旋
状に形成して、可撓性を確保することができるようにし
ている。又、前記補強材4にて形成される凸部3A内
に、吸い込み体8の内部に設けた回転ブラシ等の付属機
器に電力供給を行うに必要な電流を流すことができる銅
でなる導電線(媒体)の2本5,6及び前記掃除機本体
1をON−OFFするために必要となる信号用の電流を
流すことができるカーボンファイバー(媒体)7を備え
させている。そして、前記前記導電線5,6は、多数の
銅線を撚り合わせた撚り線を合成樹脂でなる被覆材にて
被覆したものでなり、被覆材を前記ホース本体3の外面
に熱融着(接着剤でもよい)等により固着している。
又、前記カーボンファイバー7は、前記ホース本体3に
対して接着剤等により部分的に拘束するか、全く拘束さ
れない状態で弛ませて配置しておくことによって、凸部
3A内を部分的又は全体的(自由)に移動することがで
き、クリーナーホースの湾曲時にカーボンファイバー7
に引張力が作用することを回避してカーボンファイバー
7が切断されることを抑制することができる。このよう
にカーボンファイバー7が移動して導電線5,6に接触
しても、導電線5,6が被覆材にて被覆されていること
から、ショートする等のトラブル発生がない。本発明
は、電気掃除機に適応できる他、気流中に浮遊している
粉塵を捕集する大型の装置として知られている電気集塵
機にも適応することができる。
【0011】前記カーボンファイバー7は、繊度(繊維
の平均の太さ)が400g/1000m以上の繊維を約
3000本束ねたものから構成することによって、体積
抵抗率を10μΩm以下にしている。そして、このよう
に約3000本の束に構成することによって、大電流を
流すことができる前記導電線5,6に代えて使用するこ
ともできるが、前記のように信号用の低電流を流す目的
で使用することから、前記繊維を約1000本程度にす
ることも可能である。又、3000本よりも多い本数例
えば10000本や12000本等に増やすことによ
り、更に大電流を流すことが可能になるだけでなく、切
断に対して有利になる。図2では、3本の媒体5,6,
7を示したが、4本以上の媒体であってもよい。そし
て、前記媒体をカーボンファイバー7で構成する本数が
増えれば増えるほど軽量化を図ることができる。
の平均の太さ)が400g/1000m以上の繊維を約
3000本束ねたものから構成することによって、体積
抵抗率を10μΩm以下にしている。そして、このよう
に約3000本の束に構成することによって、大電流を
流すことができる前記導電線5,6に代えて使用するこ
ともできるが、前記のように信号用の低電流を流す目的
で使用することから、前記繊維を約1000本程度にす
ることも可能である。又、3000本よりも多い本数例
えば10000本や12000本等に増やすことによ
り、更に大電流を流すことが可能になるだけでなく、切
断に対して有利になる。図2では、3本の媒体5,6,
7を示したが、4本以上の媒体であってもよい。そし
て、前記媒体をカーボンファイバー7で構成する本数が
増えれば増えるほど軽量化を図ることができる。
【0012】図1に示すように、前記クリーナーホース
2の一端が前記掃除機本体1に接続され、他端が手持ち
部分に各種スイッチ(図示せず)を備えさせた操作筒
(仮想線で示す)9の一端に接続され、その操作筒9の
他端(先端)が前記吸い込み体8に接続されている。前
記操作筒9は、図には示していないが、前記後述の中空
部Kと連通して排気を吸い込み体8に戻すための外側管
部と吸い込み体8にて吸い込んだ塵等を吸引エアと共に
クリーナーホース2まで案内するための内側管部とから
構成している。
2の一端が前記掃除機本体1に接続され、他端が手持ち
部分に各種スイッチ(図示せず)を備えさせた操作筒
(仮想線で示す)9の一端に接続され、その操作筒9の
他端(先端)が前記吸い込み体8に接続されている。前
記操作筒9は、図には示していないが、前記後述の中空
部Kと連通して排気を吸い込み体8に戻すための外側管
部と吸い込み体8にて吸い込んだ塵等を吸引エアと共に
クリーナーホース2まで案内するための内側管部とから
構成している。
【0013】前記補強材4にて形成される凸部3Aの内
部に、螺旋状の中空部Kを形成することができ、この中
空部Kをホース本体3にて吸い込んだ後に掃除機本体1
から外部に排出される排気を螺旋状の中空部Kを通した
後、前記操作筒9を介して吸い込み体8まで戻すための
戻し経路を構成している。図では、中空部Kを一本設け
たものを示しているが、複数本中空部Kを設けて実施し
てもよい。尚、前記中空部Kの本数が多くなるほど排気
をスムーズに案内させることができる。従って、吸い込
み体8から吸い込んだ塵等が、操作筒9の内側管部(図
示せず)を通った後、クリーナーホース2のホース本体
3の内部空間内を図2の矢印aの方向に移動して掃除機
本体1内に案内される。次に、前記掃除機本体1内に到
達した後に排出される排気(塵や埃等も含んでいる場合
がある)がクリーナーホース2の中空部Kを図2の矢印
bの方向に移動した後、操作筒8の外側管部(図示せ
ず)を介して吸い込み体9の内部に戻すことによって、
再度操作筒9の内側管部(図示せず)、クリーナーホー
ス2のホース本体3へ案内させて、排気を循環させるこ
とができるようにしている。前記排気(塵や埃等も含ん
でいる場合がある)がクリーナーホース2の中空部Kを
図2の矢印bの方向に移動するときに、前記媒体5,
6,7に接触することによって、通電により発生する熱
で上昇している媒体5,6,7の温度を下げることがで
きるようにしている。
部に、螺旋状の中空部Kを形成することができ、この中
空部Kをホース本体3にて吸い込んだ後に掃除機本体1
から外部に排出される排気を螺旋状の中空部Kを通した
後、前記操作筒9を介して吸い込み体8まで戻すための
戻し経路を構成している。図では、中空部Kを一本設け
たものを示しているが、複数本中空部Kを設けて実施し
てもよい。尚、前記中空部Kの本数が多くなるほど排気
をスムーズに案内させることができる。従って、吸い込
み体8から吸い込んだ塵等が、操作筒9の内側管部(図
示せず)を通った後、クリーナーホース2のホース本体
3の内部空間内を図2の矢印aの方向に移動して掃除機
本体1内に案内される。次に、前記掃除機本体1内に到
達した後に排出される排気(塵や埃等も含んでいる場合
がある)がクリーナーホース2の中空部Kを図2の矢印
bの方向に移動した後、操作筒8の外側管部(図示せ
ず)を介して吸い込み体9の内部に戻すことによって、
再度操作筒9の内側管部(図示せず)、クリーナーホー
ス2のホース本体3へ案内させて、排気を循環させるこ
とができるようにしている。前記排気(塵や埃等も含ん
でいる場合がある)がクリーナーホース2の中空部Kを
図2の矢印bの方向に移動するときに、前記媒体5,
6,7に接触することによって、通電により発生する熱
で上昇している媒体5,6,7の温度を下げることがで
きるようにしている。
【0014】図1及び図2では、排気を循環させるクリ
ーナーホース2を説明したが、排気を循環させないクリ
ーナーホース2であってもよい。つまり、図3(a),
(b)及び図4に示すように、凸部10Aと凹部10B
とが交互に形成され、かつ、凸部10A内に前記導電線
5,6を備えさせた螺旋状の外側管部10と、内面がフ
ラットに形成された内側管部11とからなり、前記外側
管部10と内側管部11との間のうち、周方向特定2箇
所それぞれに、管軸芯方向にほぼ平行となる姿勢でほぼ
一直線上になる姿勢で前記カーボンファイバー7を配置
することによって、図2で螺旋状に配設したものに比べ
てカーボンファイバー7の長さを短くすることができ、
その分抵抗値が大きくなることを抑制することができ
る。又、図4に示すように、前記カーボンファイバー7
の外面と外側管部10の凹部内面との間及びカーボンフ
ァイバー7の外面と内側管部11の外面との間に隙間
(両方に形成される場合が最適であるがいずれか一方の
みでもよい)Sが発生するように構成することによっ
て、クリーナーホース2が曲げられたときに作用する引
張力がカーボンファイバー7に作用することがないよう
にしている。尚、図ではカーボンファイバー7を2本配
置した場合を示したが、1本又は3本以上であってもよ
い。
ーナーホース2を説明したが、排気を循環させないクリ
ーナーホース2であってもよい。つまり、図3(a),
(b)及び図4に示すように、凸部10Aと凹部10B
とが交互に形成され、かつ、凸部10A内に前記導電線
5,6を備えさせた螺旋状の外側管部10と、内面がフ
ラットに形成された内側管部11とからなり、前記外側
管部10と内側管部11との間のうち、周方向特定2箇
所それぞれに、管軸芯方向にほぼ平行となる姿勢でほぼ
一直線上になる姿勢で前記カーボンファイバー7を配置
することによって、図2で螺旋状に配設したものに比べ
てカーボンファイバー7の長さを短くすることができ、
その分抵抗値が大きくなることを抑制することができ
る。又、図4に示すように、前記カーボンファイバー7
の外面と外側管部10の凹部内面との間及びカーボンフ
ァイバー7の外面と内側管部11の外面との間に隙間
(両方に形成される場合が最適であるがいずれか一方の
みでもよい)Sが発生するように構成することによっ
て、クリーナーホース2が曲げられたときに作用する引
張力がカーボンファイバー7に作用することがないよう
にしている。尚、図ではカーボンファイバー7を2本配
置した場合を示したが、1本又は3本以上であってもよ
い。
【0015】又、図5(a),(b)に示すように、前
記凸部10A内に導電線5,6を設けることなく、カー
ボンファイバー7のみを設けて実施することもできる。
前記カーボンファイバー7をすべて一直線上に配置する
ことによって、カーボンファイバー7の配設距離を短く
することができ、軽量化及びコスト面のいずれにおいて
も有利になるが、一部を螺旋状に配設することもでき
る。前記一部のカーボンファイバー7を螺旋状に配設す
る場合には、すべてを螺旋状に配設するものに比べて螺
旋ピッチを大きくすることができ、その分軽量化を図る
ことができる。他の説明しなかった部分は、図3
(a),(b)と同一であるため、説明を省略する。
又、図6(a),(b)では、硬質樹脂を外側管部10
の外面に螺旋状に備えさせて凸部10Aを構成したもの
である。他の説明しなかった部分は、図5(a),
(b)と同一であるため、説明を省略する。
記凸部10A内に導電線5,6を設けることなく、カー
ボンファイバー7のみを設けて実施することもできる。
前記カーボンファイバー7をすべて一直線上に配置する
ことによって、カーボンファイバー7の配設距離を短く
することができ、軽量化及びコスト面のいずれにおいて
も有利になるが、一部を螺旋状に配設することもでき
る。前記一部のカーボンファイバー7を螺旋状に配設す
る場合には、すべてを螺旋状に配設するものに比べて螺
旋ピッチを大きくすることができ、その分軽量化を図る
ことができる。他の説明しなかった部分は、図3
(a),(b)と同一であるため、説明を省略する。
又、図6(a),(b)では、硬質樹脂を外側管部10
の外面に螺旋状に備えさせて凸部10Aを構成したもの
である。他の説明しなかった部分は、図5(a),
(b)と同一であるため、説明を省略する。
【0016】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、螺旋状に構成
されたホース本体に、吸い込み口側に設けた付属機器等
に電力供給を行うに必要な電流又は掃除本体等をON−
OFFするために必要となる信号用の電流を流すことが
できる媒体を備え、その媒体の一部又は全部に繊度が4
00g/1000m以上で体積抵抗率が10μΩm以下
のカーボンファイバーを用いることによって、十分な可
撓性を確保しながらも、大幅な軽量化を図ることができ
る取扱面において優れたクリーナーホースを提供するこ
とができる。又、従来用いていた硬鋼線では、それに復
元力を越える力が作用した場合に復元することができな
いものであるが、カーボンファイバーでは、クリーナー
ホースの復元力で元の形に復帰することができ、取扱面
において有利である。
されたホース本体に、吸い込み口側に設けた付属機器等
に電力供給を行うに必要な電流又は掃除本体等をON−
OFFするために必要となる信号用の電流を流すことが
できる媒体を備え、その媒体の一部又は全部に繊度が4
00g/1000m以上で体積抵抗率が10μΩm以下
のカーボンファイバーを用いることによって、十分な可
撓性を確保しながらも、大幅な軽量化を図ることができ
る取扱面において優れたクリーナーホースを提供するこ
とができる。又、従来用いていた硬鋼線では、それに復
元力を越える力が作用した場合に復元することができな
いものであるが、カーボンファイバーでは、クリーナー
ホースの復元力で元の形に復帰することができ、取扱面
において有利である。
【0017】請求項2の発明によれば、ホース本体が内
外二重壁構造でなり、それら内外二重壁の間にカーボン
ファイバーを管軸芯方向で移動自在に設けることによっ
て、クリーナーホースの屈曲時に受ける引張力をカーボ
ンファイバーの管軸芯方向での移動により吸収すること
ができ、長期間に渡って良好に使用することができるク
リーナーホースとすることができる。
外二重壁構造でなり、それら内外二重壁の間にカーボン
ファイバーを管軸芯方向で移動自在に設けることによっ
て、クリーナーホースの屈曲時に受ける引張力をカーボ
ンファイバーの管軸芯方向での移動により吸収すること
ができ、長期間に渡って良好に使用することができるク
リーナーホースとすることができる。
【0018】請求項3の発明によれば、ホース本体の外
面に補強材を備えさせ、その補強材に螺旋状の中空部を
形成し、ホース本体にて吸い込んだ後に排出される排気
を中空部を通してホース本体の先端に取り付けられた吸
い込み体に戻すように構成し、中空部に前記カーボンフ
ァイバーを備えさせることによって、排気をカーボンフ
ァイバーに当てることでカーボンファイバーの温度を低
下させることができ、ホースの材質がどのようなもので
あってもホースが熱変形することを抑制することができ
る。しかも、排気を利用することによって、吸気効率が
低下することがなく、完成度の高い製品にすることがで
きる。
面に補強材を備えさせ、その補強材に螺旋状の中空部を
形成し、ホース本体にて吸い込んだ後に排出される排気
を中空部を通してホース本体の先端に取り付けられた吸
い込み体に戻すように構成し、中空部に前記カーボンフ
ァイバーを備えさせることによって、排気をカーボンフ
ァイバーに当てることでカーボンファイバーの温度を低
下させることができ、ホースの材質がどのようなもので
あってもホースが熱変形することを抑制することができ
る。しかも、排気を利用することによって、吸気効率が
低下することがなく、完成度の高い製品にすることがで
きる。
【0019】請求項4の発明によれば、信号用の低電流
を流す場合には、上記のように直径が0.08以下の銅
からなる抵抗値の小さな導電線を2本以上で10本以下
の本数で撚り合わせてなる撚り線で構成することによっ
て、硬鋼線に比べて重量の軽量化を図ることができ、取
扱面において有利になる。しかも、請求項1と同様に従
来の硬鋼線では、それに復元力を越える力が作用した場
合に復元することができないものであるが、導電線で
は、クリーナーホースの復元力で元の形に復帰すること
ができ、更に取扱面において有利になる。
を流す場合には、上記のように直径が0.08以下の銅
からなる抵抗値の小さな導電線を2本以上で10本以下
の本数で撚り合わせてなる撚り線で構成することによっ
て、硬鋼線に比べて重量の軽量化を図ることができ、取
扱面において有利になる。しかも、請求項1と同様に従
来の硬鋼線では、それに復元力を越える力が作用した場
合に復元することができないものであるが、導電線で
は、クリーナーホースの復元力で元の形に復帰すること
ができ、更に取扱面において有利になる。
【0020】請求項5の発明によれば、ホース本体の外
面に補強材を備えさせ、その補強材に螺旋状の中空部を
形成し、前記ホース本体にて吸い込んだ後に排出される
排気を前記中空部を通して該ホース本体の先端に取り付
けられた吸い込み体に戻すように構成し、前記中空部に
前記撚り線を備えさせることによって、請求項3と同様
に排気を撚り線に当てることで撚り線の温度を低下させ
ることができ、ホースの材質がどのようなものであって
もホースが熱変形することを抑制することができる。し
かも、排気を利用することによって、吸気効率が低下す
ることがなく、完成度の高い製品にすることができる。
面に補強材を備えさせ、その補強材に螺旋状の中空部を
形成し、前記ホース本体にて吸い込んだ後に排出される
排気を前記中空部を通して該ホース本体の先端に取り付
けられた吸い込み体に戻すように構成し、前記中空部に
前記撚り線を備えさせることによって、請求項3と同様
に排気を撚り線に当てることで撚り線の温度を低下させ
ることができ、ホースの材質がどのようなものであって
もホースが熱変形することを抑制することができる。し
かも、排気を利用することによって、吸気効率が低下す
ることがなく、完成度の高い製品にすることができる。
【図1】掃除機全体の側面図である。
【図2】クリーナーホースの一部断面にした側面図であ
る。
る。
【図3】別のクリーナーホースを示し、(a)はそれの
側面図、(b)はそれの縦断面図である。
側面図、(b)はそれの縦断面図である。
【図4】図3で示したクリーナーホースの要部の断面図
である。
である。
【図5】別のクリーナーホースを示し、(a)はそれの
側面図、(b)はそれの縦断面図である。
側面図、(b)はそれの縦断面図である。
【図6】別のクリーナーホースを示し、(a)はそれの
側面図、(b)はそれの縦断面図である。
側面図、(b)はそれの縦断面図である。
1 掃除機本体 2 クリーナーホース 3 ホース本体 3A 凸部 3B 凹部 4 突出部(補強材) 5,6 導電線 7 カーボンファイバー 8 吸い込み体 9 操作筒 10 外側管部 10A 凸部 10B 凹部 11 内側管部 K 空間 S 隙間
Claims (5)
- 【請求項1】 凸部と凹部とが管軸芯方向で交互に位置
する螺旋状に構成されたホース本体に、吸い込み口側に
設けた付属機器等に電力供給を行うに必要な電流及び掃
除本体等をON−OFFするために必要となる信号用の
電流を流すことができる媒体を備え、その媒体の一部又
は全部に、繊度が400g/1000m以上で体積抵抗
率が10μΩm以下のカーボンファイバーを用いたこと
を特徴とするクリーナーホース。 - 【請求項2】 前記ホース本体が内外二重壁構造でな
り、それら内外二重壁の間に前記カーボンファイバーを
管軸芯方向で移動自在に設けてなる請求項1記載のクリ
ーナーホース。 - 【請求項3】 前記ホース本体の外面に補強材を備えさ
せ、その補強材に螺旋状の中空部を形成し、前記ホース
本体にて吸い込んだ後に排出される排気を前記中空部を
通して該ホース本体の先端に取り付けられた吸い込み体
に戻すように構成し、前記中空部に前記カーボンファイ
バーを備えさせてなる請求項1記載のクリーナーホー
ス。 - 【請求項4】 凸部と凹部とが管軸芯方向で交互に位置
する螺旋状に構成されたホース本体に、吸い込み口側に
設けた付属機器等に電力供給を行うに必要な電流を流す
ことができる電力供給用の媒体及び掃除機本体等をON
−OFFするために必要となる信号用の電流を流すこと
ができる信号用の媒体を備え、前記信号用の媒体とし
て、直径が0.08以下の銅からなる導電線を2本以上
で10本以下の本数で撚り合わせてなる撚り線を用いた
ことを特徴とするクリーナーホース。 - 【請求項5】 前記ホース本体の外面に補強材を備えさ
せ、その補強材に螺旋状の中空部を形成し、前記ホース
本体にて吸い込んだ後に排出される排気を前記中空部を
通して該ホース本体の先端に取り付けられた吸い込み体
に戻すように構成し、前記中空部に前記撚り線を備えさ
せてなる請求項4記載のクリーナーホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001126969A JP2002320576A (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | クリーナーホース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001126969A JP2002320576A (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | クリーナーホース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002320576A true JP2002320576A (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=18975924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001126969A Pending JP2002320576A (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | クリーナーホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002320576A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114680752A (zh) * | 2022-03-22 | 2022-07-01 | 尚科宁家(中国)科技有限公司 | 一种抑菌效果好的湿式表面清洁装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6166315A (ja) * | 1984-09-08 | 1986-04-05 | 住友電気工業株式会社 | 撚絶縁電線の製造方法 |
JPS6340209A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-20 | 古河電気工業株式会社 | 電子機器用極細線 |
JPH0626119U (ja) * | 1992-09-01 | 1994-04-08 | 株式会社潤工社 | 絶縁電線および同軸ケーブル |
JPH06103831A (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 絶縁被覆電線およびその製造方法 |
JPH09213385A (ja) * | 1995-11-09 | 1997-08-15 | Xerox Corp | 高性能電気接点を有する電気部品 |
JP2001112678A (ja) * | 1999-10-15 | 2001-04-24 | Kana Flex Corporation Kk | クリーナーホース |
-
2001
- 2001-04-25 JP JP2001126969A patent/JP2002320576A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6166315A (ja) * | 1984-09-08 | 1986-04-05 | 住友電気工業株式会社 | 撚絶縁電線の製造方法 |
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JP2001112678A (ja) * | 1999-10-15 | 2001-04-24 | Kana Flex Corporation Kk | クリーナーホース |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114680752A (zh) * | 2022-03-22 | 2022-07-01 | 尚科宁家(中国)科技有限公司 | 一种抑菌效果好的湿式表面清洁装置 |
CN114680752B (zh) * | 2022-03-22 | 2023-09-01 | 尚科宁家(中国)科技有限公司 | 一种抑菌效果好的湿式表面清洁装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041210 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100525 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101005 |