JP2002318450A - フォトマスク用ガラス基板及びその製造方法 - Google Patents
フォトマスク用ガラス基板及びその製造方法Info
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Abstract
ガラス基板の露光時における露光面の平坦度が、露光面
の面積1cm2あたり0.04nm以上2.2nm以下
になるように局所的にプラズマエッチングすることによ
って得られたフォトマスク用ガラス基板。 【効果】 本発明によれば、IC等の製造の際に重要な
光リソグラフィ法で使用されるフォトマスク用シリカガ
ラス系基板等において、フォトマスク露光時に露光面や
フォトマスク保持面が極めて平坦になる形状のガラス基
板を提供することができ、これによって半導体分野のさ
らなる高精細化につながる。
Description
電子材料のうち、最先端用途のフォトマスク用ガラス基
板及びその製造方法に関する。
マスク用シリカガラス系基板の品質としては、基板上の
欠陥サイズ及び欠陥密度、平坦度、面粗度、材質の光化
学的安定性、表面の化学的安定性等が挙げられ、デザイ
ン・ルールの高精細化に伴ってますます厳しくなってき
ている。フォトマスク用シリカガラス系基板の平坦度に
関しては、単に平坦度の値に留まらず、露光時にフォト
マスクの露光面が平坦であることを実現する形状のガラ
ス基板を提供することが必要である。何となれば、露光
時に露光面が平坦でないと、シリコンウェハ上の焦点ず
れを生じ、パターンの均一性が悪くなるため、微細パタ
ーンを形成することができなくなるからである。
は、露光面の面積1cm2あたり2.2nm以下、60
25サイズ(152mm×152mm×6.35mm)
のフォトマスクの平坦度にして0.5μm以下が求めら
れる。但し、フォトマスクは、シリカガラス基板上に遮
光膜を成膜し、パターニングして製作され、露光時には
通常フォトマスク表面外周部を吸着等により保持して水
平に置かれることが多いため、基板の平坦度にプラスし
て膜応力と重力たわみ、保持力の合力に起因する形状を
有する。これらは遮光膜の膜質や膜厚、パターニングの
種類、露光装置によって異なり、一概には言えないが、
特に露光時におけるフォトマスク基板の保持面の平坦性
は、露光面の平坦性に大きく影響することが予想されて
いる。従って、フォトマスク用シリカガラス系基板表面
の該保持面に相当する部分の平坦度を高くすることが求
められる。この保持面に相当するシリカガラス系基板表
面の部分の平坦度は、1cm2あたり1.3nm以下で
あることが好ましい。ところが、伝統的な研磨法による
平坦化技術では、こうした局部的な平坦化は事実上不可
能であった。
面に相当する部分も平坦になるが、現実的な方法での精
密研磨法、例えば回転式両面バッチ研磨方式や回転式片
面枚葉研磨方式では、欠陥が発生しない様にやわらかい
研磨布で研磨するため、基板外周部にわたって平坦にす
ることは事実上不可能である。
場合には、さらに複雑な任意形状を実現する技術が必要
となり、伝統的な精密研磨技術は完全に限界に至ると考
えられる。
されたもので、露光時に露光面又は基板保持面が平坦に
なる形状を有するフォトマスク用ガラス基板及びその製
造方法を提供することを目的とするものである。
発明者は上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結
果、基板上に遮光膜が成膜され、パターニングされた原
料ガラス基板の表面に対し、露光時に露光面が平坦にな
る或いは露光機内でフォトマスクが保持される部分に相
当するガラス基板の部分が平坦になるガラス基板の形状
と原料ガラス基板の形状の差分を計算し、これに応じて
原料ガラス基板表面の除去すべき部分を局部的にプラズ
マエッチングすることにより、露光時に露光面の平坦度
が露光面の面積1cm2あたり0.04nm以上2.2
nm以下、或いは露光機内で露光時にフォトマスクが保
持される部分に相当する部分(以下、保持面という)の
平坦度が保持面の面積1cm2あたり0.04nm以上
4.5nm以下である形状を有するフォトマスク用ガラ
ス基板が得られることを知見し、本発明をなすに至っ
た。
ターニングされてなるガラス基板の露光時における露光
面の平坦度が、露光面の面積1cm2あたり0.04n
m以上2.2nm以下になるように局所的にプラズマエ
ッチングすることによって得られたフォトマスク用ガラ
ス基板、(2)表面に遮光膜がパターニングされてなる
ガラス基板の、露光機内で露光時にフォトマスクが保持
される部分に相当する部分の平坦度が、該部分(保持
面)の面積1cm2あたり0.04nm以上4.5nm
以下になるように局部的にプラズマエッチングすること
によって得られたフォトマスク用ガラス基板、(3)フ
ォトマスク用ガラス基板が、シリカガラス系基板である
(1)又は(2)記載のガラス基板、(4)表面に遮光
膜がパターニングされてなり、露光時における露光面が
平坦になるフォトマスク用ガラス基板を製造する方法で
あって、ガラス基板の表面に対して遮光膜がパターニン
グされた状態において露光時の露光面が平坦になるガラ
ス基板の形状と原料ガラス基板の形状の差分を計算し、
これに応じて局所的にプラズマエッチングを施すことを
特徴とするフォトマスク用ガラス基板の製造方法、
(5)表面に遮光膜がパターニングされてなり、露光機
内で露光時にフォトマスクが保持される部分に相当する
部分が平坦になるフォトマスク用ガラス基板を製造する
方法であって、露光機内でフォトマスクが保持される部
分に相当するガラス基板の部分が平坦になるガラス基板
形状と原料ガラス基板の形状の差分を計算し、これに応
じて局所的にプラズマエッチングを施すことを特徴とす
るフォトマスク用ガラス基板の製造方法を提供する。
る。本発明において、高平坦化フォトマスク用ガラス基
板を得る方法としては、プラズマエッチング技術が採用
される。本発明においては、まずガラス基板の表面に対
して、露光時に露光面が平坦になるガラス基板の形状と
原料ガラス基板の形状の差分を計算し、除去すべき表面
部位に応じて局所的にプラズマエッチングを施す。即
ち、露光時に露光面が平坦になるガラス基板の理想形状
に対し、その対応部分における原料ガラス基板の形状に
応じてエッチング量を多く又は少なくなるようにエッチ
ング量を局所的に変えてプラズマエッチング処理を施
す。また、露光機内でフォトマスクが保持される部分に
ついては、当該部分に相当するガラス基板の部分が平坦
になるガラス基板形状と原料ガラス基板の形状の差分を
計算し、これに応じて局所的にプラズマエッチングを施
すものである。
あるとは、ガラス基板上に遮光膜がパターニングされて
ある状態において平坦であることを意味する。即ち、フ
ォトマスク用ガラス基板は、その上に遮光膜を形成し、
次いでその上にレジスト膜を形成し、このレジスト膜の
所用部分を選択的に露光、現像してレジスト膜をパター
ニングし、更にこのレジスト膜のパターニングに応じて
遮光膜をエッチングし、パターニングした後、レジスト
膜を除去して、ガラス基板上にパターニングされた遮光
膜が形成されたフォトマスクを得るものである。このフ
ォトマスクは、露光機内において、露光を行うものであ
るが、本発明において、上記露光時における露光面が平
坦であること、露光機内でフォトマスクが保持される部
分が平坦であることは、上記のようにしてフォトマスク
を製造し、パターニングされた遮光膜がガラス基板に形
成された状態における平坦度を意味し、従って上記理想
形状はかかる状態において、上記露光面或いは保持面が
完全に平坦であることを意味する。
エッチングを施す場合、上述した除去すべき表面部位の
上方にプラズマ発生筐体を位置させエッチングガスを流
すと、プラズマ中で発生した中性ラジカル種がガラス基
板表面を等方的に攻撃し、この部分がエッチングされ
る。一方、プラズマ発生筐体が位置していない部分に
は、プラズマが生じていないので、エッチングガスが当
たってもエッチングされることは無い。プラズマ発生筐
体を原料ガラス基板上に動かす際、原料ガラス基板表面
の必要除去量に応じてプラズマ発生筐体の移動速度を制
御することで所望の形状の基板を取得することが可能で
ある。
定する必要がある。表面形状の測定は如何なる方法でも
良いが、高精度であることが望まれ、例えば光学干渉式
の方法が挙げられる。原料ガラス基板の表面形状に応じ
て上述プラズマ発生筐体の移動速度が算出され、必要除
去量が大きい部分は移動速度が遅く制御され、エッチン
グ量が大きくなるように制御される。
は、まずガラス基板上にクロムなどの遮光膜を成膜した
上にレジスト膜を塗布し、電子線等によって所望のパタ
ーンを書き込む。そして、このレジスト膜を現像してエ
ッチングすることで光の透過する部分と露光する部分が
形成され、フォトマスクが形成される。このフォトマス
クを露光機にセットしてレジスト膜を塗布したシリコン
ウェハ上に露光することで、デバイスを形成していくも
のである。
なる形状を有するフォトマスク用ガラス基板をプラズマ
エッチングで取得するためには、露光時のフォトマスク
のセッティング条件から理想形状が算出され、この理想
形状と原料基板の形状の差分がプラズマエッチングにお
ける必要除去量となる。また、露光時のフォトマスクの
保持部位に相当する部分の平坦性が重要であることは前
述したとおりであるが、この場合、保持部位に相当する
原料基板表面の部分の形状と該部分の理想平坦形状の差
分が必要除去量となる。
及び膜厚、パターニングの種類から応力計算シミュレー
ションによって決定することができる。より具体的に
は、露光機内のフォトマスク保持具の形状から、保持部
位に相当するガラス基板の部分の面積や平坦度が決定さ
れる。また、遮光膜は、例えばクロム、酸化クロム、モ
リブデンシリサイドなどが挙げられ、これらの材質と構
造、厚さなどからガラス基板に対する膜応力を計算する
ことができる。なお、遮光膜は1層でも複数層でもよ
い。更に、膜面上のパターニングの位置、形状、面積な
どから、パターニング面がガラス基板全体を変形させる
応力分布を計算することができる。最後に、露光機内に
フォトマスクを設置したときのフォトマスクにかかる自
重たわみ分を加味して逆算することで、露光時に露光面
が平坦になる形状を有するガラス基板の理想形状が決定
されるものである。
は、上述したように、光学干渉式の平坦度測定機等で測
定され、上記理想形状の差分をプラズマエッチング除去
するものである。
式のものでも構わないが、電極対でガラス基板を挟む構
造にして高周波によって基板と電極の間にプラズマを発
生させ、エッチングガスを通すことでラジカル種を発生
させる方式や、エッチングガスを導波管に通してマイク
ロ波を発振することでプラズマを生じさせ、発生したラ
ジカル種の流れを基板表面に当てる方式等がある。
に応じて選ばれるが、特にフォトマスク用シリカガラス
系基板の場合は、ハロゲン化合物のガスまたはハロゲン
化合物を含む混合ガスのいずれかが好ましい。例えば、
四フッ化メタン、三フッ化メタン、六フッ化エタン、八
フッ化プロパン、十フッ化ブタン、フッ化水素、六フッ
化硫黄、三フッ化窒素、四塩化炭素、四フッ化ケイ素、
三フッ化塩化メタン、三塩化ホウ素等が挙げられる。
度の原料ガラス基板表面除去量に応じた制御は、コンピ
ュータを用いることにより達成することができる。この
場合、プラズマ発生筐体の移動は、基板に対して相対的
なものであり、即ち基板自体を移動させるようにしても
よい。
ォトマスク露光時の露光面或いはフォトマスク保持面の
平坦度が極めて高い。この場合、露光面の面積1cm2
あたり0.04nm以上2.2nm以下、特に0.04
nm以上0.86nm以下であることが好ましい。例え
ば、フォトマスク用ガラス基板として主流の6025基
板(152mm×152mm×6.35mm)の場合、
露光時における露光面の平坦度が0.01μm〜0.5
μm、特に0.01μm〜0.2μmであることが好ま
しい。また、露光機内で露光時にフォトマスクが保持さ
れる部分に相当する部分の平坦度が、保持面の面積1c
m2あたり0.04nm以上4.5nm以下、特に0.
04nm以上2.2nm以下であることが好ましい。な
お、基板の大きさは、(152mm±0.2mm)×
(152mm±0.2mm)×(6.35mm±0.1
mm)とすることが好ましい。
は、プラズマエッチング条件によっては面荒れが生じた
り、加工変質層が生じたりすることがあるが、その場合
は、必要に応じてプラズマエッチング後に、平坦度がほ
とんど変わらない程度の極短時間の研磨を行っても良
い。
測定精度の観点からレーザ光などのコヒーレントな(位
相がそろった)光を基板表面に当てて反射させ、基板表
面の高さの差が反射光の位相のずれとして観測されるこ
とを利用した光学干渉式の方法が好ましい。
要な光リソグラフィ法で使用されるフォトマスク用シリ
カガラス系基板等において、フォトマスク露光時に露光
面やフォトマスク保持面が極めて平坦になる形状のガラ
ス基板を提供することができ、これによって半導体分野
のさらなる高精細化につながる。
るが、本発明は下記の実施例に制限されるものではな
い。
面を有し、厚さ6.4mmの石英基板についてプラズマ
エッチングを行った。この場合、露光機のフォトマスク
保持方式は吸着式で、保持部位の面積は152mm×
3.5mm(正方形形状)、遮光膜はクロム三層構造で
膜厚400nm、パターニングは1:1ライン・アンド
・スペースで線幅が0.80μmであり、応力計算シミ
ュレーションによってフォトマスク用石英基板の理想形
状が図1の如く決定された。この場合の理想フラットネ
ス値は1cm2あたり0.43nmであった。これに対
し、基板原料の表面形状を光学干渉式の平坦度測定機で
測定したところ、フラットネス値は1cm2あたり3.
4nmであった。これと理想形状との差分を計算して必
要除去量を決定し、プラズマエッチングを行った。プラ
ズマ発生筐体は、直径75mmの円筒型電極を有する高
周波式(150W)のものを用い、エッチングガスは四
フッ化メタンを用いた。プラズマエッチング後、基板表
面を光学干渉式の平坦度測定器で測定したところ、理想
形状に対するずれは僅か2%であった。この基板を片面
研磨機で軽く研磨した後、洗浄し、上記の如く遮光膜を
成膜、パターニングを行って、露光機に保持するのと同
じ保持状態を作った。この状態のまま光学干渉式の平坦
度測定器で測定したところ、フラットネス値は露光面の
面積1cm2あたり0.1nmであった。
mの正方形の表面を有し、厚さ6.4mmの石英基板を
用意した。まず、この石英基板を光学干渉式の平坦度測
定機で測定したところ、平坦度は3.9μmであり、こ
の基板の表面における、露光時の保持部位に相当する領
域(基板外周2箇所;152mm×3.5mmの長方形
形状部位)の凹凸データをもとに、この部分の必要除去
量を決定し、基板表面のプラズマエッチングを行った。
型電極を有する高周波式(150W)のものを用い、エ
ッチングガスは四フッ化メタンを用いた。上記保持部相
当領域のプラズマエッチング終了後、基板表面を光学干
渉式の平坦度測定機で測定したところ、この部位に相当
する152mm×3.5mmの長方形部位の平坦度は1
cm2あたり2.1nmであった。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 表面に遮光膜がパターニングされてなる
ガラス基板の露光時における露光面の平坦度が、露光面
の面積1cm2あたり0.04nm以上2.2nm以下
になるように局所的にプラズマエッチングすることによ
って得られたフォトマスク用ガラス基板。 - 【請求項2】 表面に遮光膜がパターニングされてなる
ガラス基板の、露光機内で露光時にフォトマスクが保持
される部分に相当する部分の平坦度が、該部分の面積1
cm2あたり0.04nm以上4.5nm以下になるよ
うに局部的にプラズマエッチングすることによって得ら
れたフォトマスク用ガラス基板。 - 【請求項3】 フォトマスク用ガラス基板が、シリカガ
ラス系基板である請求項1又は2記載のガラス基板。 - 【請求項4】 表面に遮光膜がパターニングされてな
り、露光時における露光面が平坦になるフォトマスク用
ガラス基板を製造する方法であって、ガラス基板の表面
に対して遮光膜がパターニングされた状態において露光
時の露光面が平坦になるガラス基板の形状と原料ガラス
基板の形状の差分を計算し、これに応じて局所的にプラ
ズマエッチングを施すことを特徴とするフォトマスク用
ガラス基板の製造方法。 - 【請求項5】 表面に遮光膜がパターニングされてな
り、露光機内で露光時にフォトマスクが保持される部分
に相当する部分が平坦になるフォトマスク用ガラス基板
を製造する方法であって、露光機内でフォトマスクが保
持される部分に相当するガラス基板の部分が平坦になる
ガラス基板形状と原料ガラス基板の形状の差分を計算
し、これに応じて局所的にプラズマエッチングを施すこ
とを特徴とするフォトマスク用ガラス基板の製造方法。
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