JP2002315750A5

JP2002315750A5 -

Info

Publication number: JP2002315750A5
Application number: JP2002069819A
Authority: JP
Filing date: 2002-03-14
Publication date: 2005-09-08
Anticipated expiration: 2022-03-14

Claims

撮影素子（２２４）及び回転制御部を有する回転軸（２２０）と、制御ハンドル（２１０）とを含む内部撮影プローブにおいて、前記回転制御部は前記撮影素子（２２４）を前記制御ハンドル（２１０）に対して回転させるプローブ。
前記プローブは経食道心エコー図法用のプローブである請求項１記載のプローブ。
前記回転制御部は回転制御ホイール（２２６）を含む請求項１記載のプローブ。
前記回転軸（２２０）を通って前記制御ハンドル（２１０）の中へ延出する回転管（３２５）と、前記回転管（３２５）に固着された回転制御ホイール（２２６）とを更に含む請求項１記載のプローブ。
前記回転管（３２５）と前記制御ハンドル（２１０）との間に配置され、前記回転管（３２５）と前記制御ハンドル（２１０）との間の摩擦を減少させる少なくとも１つのワッシャ（３３８、３３９）を更に含む請求項４記載のプローブ。
前記回転管（３２５）と前記制御ハンドル（２１０）との間にシールを形成する少なくとも１つのＯリング（３３４）を更に含む請求項４記載のプローブ。
固定内視鏡軸部（５１０）と、回転軸（５４０）と、前記固定内視鏡軸部（５１０）に固定されたモータ（５２０）と、前記モータ（５２０）に装着された駆動はめ歯歯車（５２６）と、前記回転軸（５４０）に装着された従動はめ歯歯車（５４６）とを更に含み、前記駆動はめ歯歯車（５２６）は前記従動はめ歯歯車（５４６）と動作係合して、前記回転軸（５４０）を前記制御ハンドル（２１０）に対して回転させる請求項１記載のプローブ。
前記固定内視鏡軸部（５１０）と前記回転軸（５４０）との間の摩擦を減少させる軸受け（５３２）を更に含む請求項７記載のプローブ。
前記回転軸（５４０）と前記固定内視鏡軸部（５１０）との間にシールを形成するＯリング（５３４）を更に含む請求項７記載のプローブ。
前記撮影素子（２２４）は変換器である請求項１記載のプローブ。
前記制御ハンドル（２１０）は、前記撮影素子（２２４）を制御する撮影制御素子（２１２）を含む請求項１記載のプローブ。
制動機構（８０５）を更に含み、前記制動機構（８０５）は前記回転軸（２２０）を１つの回転位置に係止しても良い請求項１記載のプローブ。
請求項１乃至１２のいずれかに記載のプローブを含む医療用撮影システム。
内部撮影プローブを含み、患者の内部構造を撮影するシステムにおいて、撮影素子（２２４）及び回転制御部を有する回転軸（２２０）と、前記回転軸（２２０）に接続された制御ハンドル（２１０）とを含み、前記回転制御部は前記制御ハンドル（２１０）の先端部に配置され、且つ前記回転制御部は前記撮影素子（２２４）を前記制御ハンドル（２１０）に対して回転させるように動作可能であるシステム。
前記プローブは経食道心エコー図法用のプローブである請求項１４記載のシステム。
前記回転管（３２５）と前記制御ハンドル（２１０）との間に配置され、前記回転管（３２５）と前記制御ハンドル（２１０）との間の摩擦を減少させる少なくとも１つのワッシャ（３３８、３３９）を更に含む請求項１４記載のシステム。
制動機構（８０５）を更に含み、前記制動機構（８０５）は、ブレーキ（８３０）と、前記ブレーキ（８３０）に螺合固着されたブレーキハンドル（８１０）と、前記ブレーキハンドル（８１０）を制限するブレーキ制限素子（８２０）とを含み、前記ブレーキハンドル（８１０）は前記ブレーキ（８３０）を前記回転制御部に向かって直線的に移動させるために回転する請求項１４記載のシステム。
ねじを有する制動機構（８０５）を更に含み、前記制動機構（８０５）は前記回転軸の回転を制限するために前記ねじを前記回転軸の回転管に螺合させる請求項１４記載のシステム。
撮影素子（２２４）を有する回転軸（５４０）と、固定内視鏡軸部（５１０）と、前記固定内視鏡軸部（５１０）に固定されたモータ（５２０）と、前記モータ（５２０）に装着された駆動はめ歯歯車（５２６）と、前記回転軸（５４０）に装着された従動はめ歯歯車（５４６）とを含み、前記駆動はめ歯歯車（５２６）は前記従動はめ歯歯車（５４６）と動作係合して、前記回転軸（５４０）を前記固定内視鏡軸部（５１０）に対して回転させる内部撮影システム。
前記固定内視鏡軸部（５１０）と前記回転軸（５４０）との間に配置されて、前記固定内視鏡軸部（５１０）と前記回転軸（５４０）との間の摩擦を減少させる軸受け（５３２）を更に含む請求項１９記載のシステム。
前記回転軸（５４０）と前記制御ハンドル（２１０）との間にシールを形成するＯリング（５３４）を更に含む請求項１４又は１９に記載のシステム。
前記撮影素子（２２４）は変換器である請求項１４又は１９に記載のシステム。
前記制御ハンドル（２１０）は、前記撮影素子（２２４）を制御する撮影制御素子（２１２）を含む請求項１４又は１９に記載のシステム。
制御ハンドル（２１０）と、撮影素子（２２４）とを含むプローブにおいて、前記プローブの撮影素子（２２４）を前記制御ハンドル（２１０）に対して位置決めする方法であって、前記撮影素子（２２４）を前記制御ハンドル（２１０）に対して回転させる過程を含む方法。
前記撮影素子（２２４）を介して内部構造を撮影する過程を更に含む請求項２４記載の方法。
前記回転させる過程は、内部構造を異なる向きから撮影するために前記撮影素子（２２４）を回転させることを含む請求項２４記載の方法。
前記回転させる過程は、異なる内部構造を撮影するために前記撮影素子（２２４）を回転させることを含む請求項２４記載の方法。
前記回転させる過程は、満足できる最適の状態を得るために前記撮影素子を（２２４）を前記制御ハンドル（２１０）に対して回転させることを含む請求項２４記載の方法。
前記回転させる過程は、回転内視鏡軸部（２２０）の先端部に配置された撮影素子を前記制御ハンドル（２１０）に対して回転させる過程を含む請求項２４記載の方法。