JP2006233995A - 電動アクチュエータ - Google Patents

電動アクチュエータ Download PDF

Info

Publication number
JP2006233995A
JP2006233995A JP2005045364A JP2005045364A JP2006233995A JP 2006233995 A JP2006233995 A JP 2006233995A JP 2005045364 A JP2005045364 A JP 2005045364A JP 2005045364 A JP2005045364 A JP 2005045364A JP 2006233995 A JP2006233995 A JP 2006233995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
shaft
motor shaft
electric actuator
output shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005045364A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Kayama
哲生 香山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinano Kenshi Co Ltd
Original Assignee
Shinano Kenshi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinano Kenshi Co Ltd filed Critical Shinano Kenshi Co Ltd
Priority to JP2005045364A priority Critical patent/JP2006233995A/ja
Publication of JP2006233995A publication Critical patent/JP2006233995A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ブレーキ容量を小さくしても逆回転力に対して安定した保持トルクを確保し、しかも駆動伝達効率が良く小型化が図れる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ軸6から減速機構13を介してモータ軸6と平行に設けられる出力軸14を回転駆動し、当該出力軸14の回転運動を直動運動へ変換して軸方向に推力を発生させる電動アクチュエータであって、モータ軸6にワンウェイクラッチ9を内蔵するブレーキ機構を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば介護用ベッド、車椅子、トイレなどの駆動部に設けられ、電動機による回転駆動を軸方向の推力に変換する電動アクチュエータに関する。
例えば、病院や介護施設などに設けられる介護用ベッドには、患者の負担を軽減したり介護者の負担を軽減したりすべく電動アクチュエータが設けられる。具体的には、電動機による回転駆動を軸方向の推力に変換することによって、リンク機構を介してリクライニングや高さ調節などが行えるようになっている。具体的には、電動アクチュエータは、モータから減速機を介して出力軸(ねじ軸)を回転駆動し、当該出力軸(ねじ軸)の正逆回転駆動を負荷側へ連結する移動体(ナット)の軸方向への進退動へ変換するようになっている。
電動アクチュエータには、駆動伝達機構(減速機構)がセルフロックせず、負荷側から大きな力や振動が作用して逆回転力を受けた場合に適正なブレーキ力が作用する必要がある。このため、出力軸(ねじ軸)のリード角や減速機構に設けられるギヤピッチ(進み角)を大きくすることでセルフロックを防ぎ、出力軸にワンウェイクラッチとブレーキディスクを設けて、負荷側から逆回転トルクが作用したときに出力軸にブレーキ力が作用するようにしていた。
或いは、モータから出力軸へ駆動伝達する減速機構にウオーム減速機構を用いモータ軸の軸端にブレーキ装置を設けることで、出力軸の短縮化やワンウェイクラッチを省略したアクチュエータも提案されている(特許文献1参照)。
特開2000−291768号公報
上述した電動アクチュエータにおいては、出力軸にブレーキ装置を設けるとすれば容量の大きなブレーキ装置が必要になりアクチュエータの小型化が困難になる。また、出力軸が受ける逆回転トルクをブレーキ装置が直接受けるので、摩耗等によりブレーキ力は変動し易いため保持トルクが安定しない。
また、ブレーキ容量を小さく抑えるため、減速機構に使用するウオームギヤに比較的進み角の小さいギヤを用いるとすれば、駆動伝達効率が低下する。特に、モータ軸と出力軸との間にウオーム減速機構を設けた場合には、リードねじとナット間の駆動効率低下に加えてウオームギヤ噛み合いが存在するため駆動伝達効率が著しく低下してしまう。
また、ウオーム減速機構を用いると、モータ軸と出力軸に交叉する回転軸にウオームホイールやウオームギヤが設けられるため、減速機構のギヤ列の厚みが増して設置空間に占めるアクチュエータの容積が大きくなる。特に、電動アクチュエータを複数に並べて設置する場合や、高さに余裕がない場合など設置スペースに制約がある場合には、使い難いという課題もある。
本発明はこれらの課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、ブレーキ容量を小さくしても逆回転力に対して安定した保持トルクを確保し、しかも駆動伝達効率が良く小型化が図れる電動アクチュエータを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、次の構成を備える。
モータのモータ軸から減速機構を介してモータ軸と平行に設けられる出力軸を回転駆動し、当該出力軸の回転運動を直動運動へ変換して軸方向に推力を発生させる電動アクチュエータにおいて、モータ軸にワンウェイクラッチを内蔵するブレーキ機構を設けたことを特徴とする。
具体的には、ブレーキ機構は、モータ軸にワンウェイクラッチとブレーキディスクが同軸状に設けられ、該ブレーキディスクに当接するブレーキパッドが設けられることを特徴とする。
また、減速機構は、出力軸に設けられる出力ギヤとモータ軸に設けられるモータギヤと各々噛み合う平行歯車列を介して駆動伝達することを特徴とする。
また、出力軸にはリードねじと該リードねじに嵌合するナットを備え、リードねじの正逆回転運動をナットの軸方向への直動運動に変換して推力を作用させることを特徴とする。
上述した電動アクチュエータを用いれば、モータ軸にワンウェイクラッチを内蔵するブレーキ機構を設けたので、モータを起動して例えばモータ軸正回転るとワンウェイクラッチが遮断されモータ軸から減速機構を通じて出力軸へ駆動伝達され、出力軸側から減速機構を介してモータ軸が逆回転されようとしてもワンウェイクラッチが接続してブレーキ機構においてブレーキ力が作用する。
よって、モータが正回転時はワンウェイクラッチが解除されているため、ブレーキトルクの影響がなくモータ負荷を軽減できる。一方、モータが逆回転時はワンウェイクラッチが接続されているためブレーキ機構にブレーキ力が作用し、保持トルクが作用する。
また、減速機構は、出力ギヤとモータギヤと各々噛み合う平行歯車列を介して駆動伝達することにより駆動伝達効率が良いうえに、出力軸側からモータ軸側に作用する逆回転トルクを減速比に応じて低減することができ、ブレーキ機構のブレーキ容量を低減して小型化を図ることができ、逆回転力に対しても安定した保持トルクを確保できる。
また、リードねじの正逆回転運動を軸方向への直動運動に変換して推力を作用させるためのリードねじ及びナットのリード角を比較的大きなセルフロックしない仕様とすることにより駆動伝達効率の向上を図っても、モータ軸に設けられるブレーキ容量の大きなブレーキ機構は不要になる。
従って、モータ駆動時の駆動伝達効率が上昇するため、モータを小型化し電源容量を低減し、あわせてブレーキ機構の小型化を図ることができる。
以下、本発明に係る電動アクチュエータの最良の実施形態について、添付図面を参照しながら説明する。電動アクチュエータとしては、例えば介護用ベッドのリクライニングや昇降用の駆動部に設けられる。
先ず、図1を参照して、電動アクチュエータの概略構成について説明する。
モータ1は、例えばインナーロータ型のDCブラシモータが用いられる。モータケース2内にステータ3、センサー基板4などが設けられる。モータケース2内には、ステータ3に囲まれた空間部にロータ5が回転可能に設けられる。ロータ5は回転軸(モータ軸)6を中心にしてマグネットが設けられている。モータ軸6は、モータケース2にベアリング7、8を介して回転可能に支持されている。
モータ軸6には、ワンウェイクラッチ9を内蔵するブレーキ機構が設けられている。即ち、モータ軸6にはワンウェイクラッチ9とブレーキディスク10が同軸状に設けられている。また、モータ軸6にはブレーキディスク10に当接してブレーキパッド(摩擦板)11が一体に設けられている。モータ軸6が回転するとブレーキディスク10とブレーキパッド11は摺動するようになっている。また、モータ軸6の端部(図1の右端)にはモータギヤ12が形成されており、後述する減速機構13に連繋している。モータ軸6は減速機構13を介して出力軸14と連繋している。
減速機構13は、モータギヤ12と出力ギヤ18と各々噛み合う平行歯車列を介して駆動伝達する。具体的には、減速機構13には中間軸15がモータ軸6及び出力軸14と互いに平行に設けられている。この中間軸15には、径の異なる第1の伝達ギヤ16、第2の伝達ギヤ17が平行に設けられている。モータ軸6に設けられたモータギヤ12は、第1の伝達ギヤ16と噛み合っている。また、第2の伝達ギヤ17は、出力軸14に設けられた出力ギヤ18と噛み合っている。減速機構13が、ギヤケース19内に設けられている。モータケース2はギヤケース19と一体に組み付けられている。
また、出力軸14は、ギヤケース19に設けられたベアリング20、21によって回転可能に支持されている。出力軸14には出力ギヤ18と反端側に、リードねじ22が設けられている。このリードねじ22のリード角はセルフロックしないこと及び駆動伝達効率を考慮して比較的大きく設計されている。リードねじ22は、モータケース2に一体に組み付けられる筒状のチューブケース23内に収納されている。リードねじ(雄ねじ)22にはナット(雌ねじ)24がねじ嵌合している。ナット24には、図示しないリンク機構に接続する金属管25が一体に嵌め込まれている。リードねじ22の正逆回転運動をナット24の軸方向への直動運動に変換して金属管25に軸方向に推力を発生させるようになっている。金属管25は、チューブケース23にガイドされて進退動するようになっている。尚、中間軸15の軸端部には工具嵌合用の凹部26が形成された手動操作部27が一体に取り付けられている。
モータ1を起動してモータ軸6が正転すると、モータ軸6から減速機構13を通じて出力軸14へ駆動伝達される。このとき、ブレーキディスク10とモータ軸6は空転しブレーキ力は作用しない。リードねじ22の回転によりナット24と共に金属管25は例えばチューブケース23より突出する向きに移動する。また、負荷側から図示しないリンク機構を介して金属管25へチューブケース23内に押し込まれる向きに推力が作用すると、ナット24が逆回転しようとし出力軸14、減速機構13を通じてモータ軸6へ逆回転トルクが作用する。このとき、ワンウェイクラッチ9が接続してモータ軸6とブレーキディスク10とが接続され、当該ブレーキディスク10とブレーキパッド11との摩擦力により安定した保持トルクが得られるので、モータ軸6が回転することはない。
上記構成によれば、リードねじ22及びナット24のリード角を比較的大きなセルフロックしない仕様とすることにより駆動伝達効率の向上を図っても、逆回転力に対して安定した保持トルクを確保できる。減速機構13は、出力ギヤ18とモータギヤ6と各々噛み合う平行歯車列を介して駆動伝達することにより駆動伝達効率が良いうえに、出力軸側からモータ軸側に作用する逆回転トルクを減速比に応じて低減することができ、モータ軸6に設けられるブレーキ機構のブレーキ容量を低減して小型化を図ることができる。
本実施例の電動アクチュエータの用途は、介護用ベッドの駆動部を例示したが、これに限定されるものではなく、他の装置、例えば電動車椅子や電動トイレ装置などの駆動部に適用しても良い。また、モータ軸6に設けられるブレーキ機構は、減速機構13側の近傍であっても、モータ1の近傍であってもいずれでも良い。また、モータとしてはインナーロータ型のDCブラシ付モータに限らず、例えばDCブラシレスモータなどの他の電動モータを用いることも可能である。
電動アクチュエータの断面説明図である。
符号の説明
1 モータ
2 モータケース
3 ステータ
4 センサー基板
5 ロータ
6 モータ軸
7、8、20、21 ベアリング
9 ワンウェイクラッチ
10 ブレーキディスク
11 ブレーキパッド
12 モータギヤ
13 減速機構
14 出力軸
15 中間軸
16 第1の伝達ギヤ
17 第2の伝達ギヤ
18 出力ギヤ
19 ギヤケース
22 リードねじ
23 チューブケース
24 ナット
25 金属管
26 凹部
27 手動操作部

Claims (4)

  1. モータのモータ軸から減速機構を介してモータ軸と平行に設けられる出力軸を回転駆動し、当該出力軸の回転運動を直動運動へ変換して軸方向に推力を発生させる電動アクチュエータにおいて、
    モータ軸にワンウェイクラッチを内蔵するブレーキ機構を設けたことを特徴とする電動アクチュエータ。
  2. ブレーキ機構は、モータ軸にワンウェイクラッチとブレーキディスクが同軸状に設けられ、該ブレーキディスクに当接するブレーキパッドが設けられることを特徴とする請求項1記載の電動アクチュエータ。
  3. 減速機構は、出力軸に設けられる出力ギヤとモータ軸に設けられるモータギヤと各々噛み合う平行歯車列を介して駆動伝達することを特徴とする請求項1記載の電動アクチュエータ。
  4. 出力軸にはリードねじと該リードねじに嵌合するナットを備え、リードねじの正逆回転運動をナットの軸方向への直動運動に変換して推力を作用させることを特徴とする請求項1記載の請求項1記載の電動アクチュエータ。
JP2005045364A 2005-02-22 2005-02-22 電動アクチュエータ Pending JP2006233995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005045364A JP2006233995A (ja) 2005-02-22 2005-02-22 電動アクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005045364A JP2006233995A (ja) 2005-02-22 2005-02-22 電動アクチュエータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006233995A true JP2006233995A (ja) 2006-09-07

Family

ID=37041902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005045364A Pending JP2006233995A (ja) 2005-02-22 2005-02-22 電動アクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006233995A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009159813A (ja) * 2007-12-04 2009-07-16 Smc Corp 電動アクチュエータ
JP2011088738A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Hirano Giken Kogyo Kk テンター装置
JP2012526950A (ja) * 2009-05-14 2012-11-01 熊月華 電気プッシュ装置
CN105048707A (zh) * 2015-09-15 2015-11-11 南京正汇电子科技有限公司 带失电制动的直流无刷轮毂电机
CN105673791A (zh) * 2016-03-16 2016-06-15 沈阳中之杰流体控制系统有限公司 一种多级传递机构

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54113019A (en) * 1978-02-22 1979-09-04 Mitsubishi Electric Corp Electric hoist
JPS62139767A (ja) * 1985-12-16 1987-06-23 Jidosha Kiki Co Ltd アクチユエ−タ
JP2000018361A (ja) * 1998-06-26 2000-01-18 Nippon Seiko Kk 電動式リニアアクチュエータ
JP2000145914A (ja) * 1998-11-17 2000-05-26 Tsubakimoto Chain Co 逆転防止機構付直線作動機
JP2000291768A (ja) * 1999-04-02 2000-10-20 Mitsuba Corp アクチュエータ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54113019A (en) * 1978-02-22 1979-09-04 Mitsubishi Electric Corp Electric hoist
JPS62139767A (ja) * 1985-12-16 1987-06-23 Jidosha Kiki Co Ltd アクチユエ−タ
JP2000018361A (ja) * 1998-06-26 2000-01-18 Nippon Seiko Kk 電動式リニアアクチュエータ
JP2000145914A (ja) * 1998-11-17 2000-05-26 Tsubakimoto Chain Co 逆転防止機構付直線作動機
JP2000291768A (ja) * 1999-04-02 2000-10-20 Mitsuba Corp アクチュエータ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009159813A (ja) * 2007-12-04 2009-07-16 Smc Corp 電動アクチュエータ
US8561491B2 (en) 2007-12-04 2013-10-22 Smc Kabushiki Kaisha Electric actuator
JP2012526950A (ja) * 2009-05-14 2012-11-01 熊月華 電気プッシュ装置
JP2011088738A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Hirano Giken Kogyo Kk テンター装置
CN105048707A (zh) * 2015-09-15 2015-11-11 南京正汇电子科技有限公司 带失电制动的直流无刷轮毂电机
CN105673791A (zh) * 2016-03-16 2016-06-15 沈阳中之杰流体控制系统有限公司 一种多级传递机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5243018B2 (ja) 電動リニアアクチュエータ
TWI363483B (en) Transmission for motor and controlling device thereof
JP2010169248A (ja) ディスクブレーキ
JP2006233995A (ja) 電動アクチュエータ
JP2017516697A (ja) 車両の電気ブレーキアクチュエータ
US20060185916A1 (en) High-torque gear assembly for personal mobility apparatus
WO2004065815A1 (ja) アクチュエータ及びブレーキ装置
JP2004176773A (ja) 電動パーキングブレーキ機構
TW201424205A (zh) 線性致動器
JP2008116037A (ja) 電動アクチュエータ
JP3646018B2 (ja) 電動アクチュエータ
JP2007032717A (ja) 電動式直動アクチュエータおよび電動式ブレーキ装置
KR101270459B1 (ko) 변속 가능한 감속기 및 이를 구비하는 전자식 주차 브레이크
JP3982186B2 (ja) ウオームギヤ装置及び当該ウオームギヤ装置を用いた電動式パワーステアリング装置
JP3133718U (ja) 弁駆動用アクチュエータ
JP5216344B2 (ja) シート用駆動装置
CN112955335B (zh) 车辆高度调节装置
JP2007319411A (ja) 自動開閉装置
KR100554542B1 (ko) 전자제어 캘리퍼 브레이크용 전동장치
JP2003252231A (ja) 車両の後輪操舵装置
JP2004138183A (ja) アクチュエータ
KR100554544B1 (ko) 전자제어 캘리퍼 브레이크용 전동장치
JP2009292433A (ja) 車両の後輪操舵装置
KR100554543B1 (ko) 전자제어 캘리퍼 브레이크용 전동장치
JP2006042465A (ja) ブレーキ機構付きモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080208

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20100616

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100629

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20100825

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101214