JP2002313884A - 板状体の位置のアライメント機構 - Google Patents

板状体の位置のアライメント機構

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JP2002313884A
JP2002313884A JP2001111327A JP2001111327A JP2002313884A JP 2002313884 A JP2002313884 A JP 2002313884A JP 2001111327 A JP2001111327 A JP 2001111327A JP 2001111327 A JP2001111327 A JP 2001111327A JP 2002313884 A JP2002313884 A JP 2002313884A
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robot arm
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JP2001111327A
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Nobuaki Kawato
延明 川戸
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Jeol Ltd
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Jeol Ltd
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アライメントのための専用の駆動源を要しな
い機構を提供する。 【解決手段】搬送ロボット10のロボットアーム11に
よって押し下げられる押し板40と、押し板40によっ
て駆動されるL字型のアライメントアーム30aと30
bとを設け、ロボットアーム11が矢印Dの運動をする
ことを利用して、ロボットアーム11を押し板40を下
方に駆動し、これに伴って、押し板40が支点31aを
有するライメントアーム30aと、支点31bを有する
アライメントアーム30bとを駆動し、アライメントア
ーム30aのローラ33aとアライメントアーム30b
のローラ33bでマスク1の位置を正しい位置にアライ
メントする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、半導体装置の製
造等における検査装置、加工装置あるいは描画装置等の
装置の使用に際して、半導体ウェハ等の板状の試料、あ
るいはマスク等の板状体の位置をアライメントするため
の機構に関する。
【0002】
【従来の技術】露光の原版となるべきマスクに電子ビー
ム描画装置等によってパターンを描画するに際して、マ
スクの搬送ロボットによって描画装置にマスクを装填す
るに先立って、マスクの装填位置を正確にアライメント
する操作が行われる。具体的には、まず、描画装置にマ
スクを装填するため、マスクは搬送ロボットのロボット
アームに乗せられる。このとき、乗せられたマスクの位
置は必ずしも正確な位置にあるとは限らない。次いで、
ロボットアームに乗せられたマスクの位置をアライメン
ト機構を用いて正確な位置に合せ直す。しかる後に、搬
送ロボットはマスクを描画装置のステージ上に乗せ替え
る。このようにして、マスクは描画装置のステージ上の
所定の正確な位置に乗せられることになる。
【0003】図1および図2は、上述のアライメント機
構を用いた位置合せの考え方を説明するための図であ
る。
【0004】図1において、1はマスクであり、最初は
2点鎖線で示すような位置に装填されたとする。2はマ
スク1を所定の位置にアライメントするためのアライメ
ント部材であり、図1に示す例においては、図の左上の
2個、右下の2個をそれぞれ1組のアライメント部材と
して、2組1対のアライメント部材から成る。図に矢印
で示すAおよびBは、アライメントの際、各組のアライ
メント部材2が駆動される方向を示している。アライメ
ントに際しては、各組のアライメント部材2が最初は2
点鎖線で示すような位置から、矢印AおよびBで示す方
向に駆動され、実線で示す位置に至る。このとき、左上
の組のアライメント部材2と右下の組のアライメント部
材2とがマスク1の所定の位置の中心位置に対して対称
的に駆動されれば、マスク1は実線で示す所定の位置に
正確にアライメントされることになる。
【0005】図2は、前述の各組のアライメント部材2
を対称的に駆動するための機構を説明するための例であ
る。図2において、3は回転可能に取りつけられた平歯
車であり、4は平歯車3の回転に伴って図の上下方向に
移動可能にガイドレール(図示せず)に沿って移動する
2つのラックである。同じく図2において、5は回転可
能に取りつけられた円板であり、6は円板5の対称位置
に一端が回転可能に取り付けられた2本のアームであ
る。アーム6の他端は図示しないガイドレールに沿って
図の上下方向に移動可能になっている。なお、平歯車3
や円板5は、図示しない駆動源によって任意に回転され
るようになっている。このような構成において、左図の
ラック・平歯車方式では、平歯車3をある角度だけ回転
させれば2つのラック4は互いに逆の方向に一定距離だ
け移動する。また、右図のリンク機構方式では、円板5
をある角度だけ回転させれば、円板5に取り付けられた
アーム6の他端は互いに逆の方向に一定距離だけ移動す
る。
【0006】このような機構を利用することによって、
図1の各対のアライメント部材2を、マスク1の所定の
位置の中心位置に対して対称的に、矢印A、Bの方向に
駆動することができる。
【0007】しかしながら、このような方式において
は、平歯車3や円板5を回転・駆動させるための専用の
駆動源が必要であり、このための電気系統の構成も必要
とし機構が煩雑となってしまう等の問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決すべくなされたものであり、アライメントの
ための専用の駆動源を不要とすることを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、搬送ロボットのロボットアームに載置されて
搬送される板状体の載置位置のアライメント機構におい
て、前記アライメント機構は、アライメント動作の際に
前記板状体を載置して所定の高さに支持するための板状
体支持部と、該板状体支持部に載置された前記板状体を
挟み込むようにして前記板状体の位置をアライメントす
るための1対のアライメントアームと、該アライメント
アームを駆動するための押し板とを備え、前記1対のア
ライメントアームは前記押し板の駆動に伴って共に等し
い量だけかつ前記板状体を挟み込むように駆動されるよ
うになされており、前記ロボットアームは、前記板状体
を載置して前記アライメント機構まで搬送するための第
1の方向の動作と、前記板状体を前記板状体支持部に載
置するための第2の方向の動作とを有し、該ロボットア
ームの第2の方向への動作によって、前記押し板がロボ
ットアームに押されて駆動されるように成したことを特
徴とする。
【0010】また、前記板状体は、露光のためのマスク
であることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0012】図3、図4および図5は、本発明のアライ
メント機構の実施形態の一例を示している。図3はアラ
イメント機構の構成を示す横面図であり、更に、マスク
が搬送ロボットによって搬送されている途中の状態を表
している。図4はマスクがアライメント機構によってア
ライメントされた時点でのアライメント機構の横面図で
あり、図5はその上面図である。
【0013】図3において、1はマスクであり、10は
マスク1を搬送するための搬送ロボットである。11は
搬送ロボット10のロボットアームであり、このロボッ
トアーム11にはマスク1を搬送中載置する載置部材1
2が設けられている。20はマスク1の位置をアライメ
ントするためのアライメント機構部であり、21はアラ
イメント機構部20に固定的に設けられたマスク1を所
定の高さに支持するマスク支持部である。このマスク支
持部21と前記ロボットアーム11の位置の関係は、図
5に示すように、ロボットアーム11が3本のマスク支
持部21の間に挿入されるようになっている。
【0014】図3において、30aはアライメント機構
部20に設けられた支点31aを中心に回転可能に取り
つけられたL字型のアライメントアームであり、同じく
30bはアライメント機構部20に設けられた支点31
bを中心に回転可能に取りつけられたL字型のアライメ
ントアームである。アライメントアーム30aの一端に
はローラ32aが取りつけられ、他端にはローラ33a
が取りつけられている。同じくアライメントアーム30
bの一端にはローラ32bが取りつけられ、他端にはロ
ーラ33bが取りつけられている。これらローラ33a
とローラ33bとマスク1との位置の関係は、図5に示
すように、ローラ33aがマスク1の左上から、ローラ
33bがマスク1の右下からマスクの中心に向かって挟
み込むようになっている。
【0015】更に、図3において、アライメントアーム
30aにはローラ33aとローラ33bとが互いに離れ
る方向に移動するように付勢するためのスプリング34
aが設けられ、アライメントアーム30bにはローラ3
3aとローラ33bとが互いに離れる方向に移動するよ
うに付勢するためのスプリング34bが設けられてい
る。40はローラ32aとローラ32bとを下方に押し
付けて、ローラ33aとローラ33bとが互いに近づく
方向に駆動するように働く押し板である。押し板40に
は押し板40を上方に移動するように付勢するスプリン
グ41と当接部42が設けられている。当接部42はロ
ボットアーム11の下面が当るようになっている。な
お、ここでは40を「板」と称するが、板状である必要
性はない。
【0016】次に、このような構成の動作について説明
する。
【0017】始めに、マスク1が搬送ロボット10によ
ってアライメント機構部20に搬送され、アライメント
機構部20においてアライメントされる場合について説
明する。まず、マスク1は搬送ロボット10のロボット
アーム11の載置部材12にその稜が接するように載置
され、ロボットアーム11が図3に示す矢印Cの如くの
方向に移動することによって、マスク1とアライメント
機構部20の位置の関係は図3に示す状態になる。これ
を上から見た様子を図5を用いて説明する。即ち、マス
ク1は、ロボットアーム11の3ヶ所に設けられた載置
部材12に載置され、アライメント機構部20の3ヶ所
に設けられたマスク支持部21の上方に搬送され、マス
ク支持部21によって支持可能な位置にくる。
【0018】次いで、ロボットアーム11が図4に示す
矢印Dの如くの方向に移動することによって、マスク1
はロボットアーム11の載置部材12から離れアライメ
ント機構部20のマスク支持部21の上に支持される。
更に、図4の2点鎖線で示す状態を経て矢印Dの如くの
方向に移動すると、ロボットアーム11は押え板40の
当接部42を押し下げる。これによって、押し板40は
ローラ32aとローラ32bとを下方に押し下げる。ロ
ーラ32aとローラ32bとが押し下げられると、L字
型のアライメントアーム30aとアライメントアーム3
0bとは支点31aと31bとをそれぞれ中心に回転し
てローラ33aとローラ33bとが矢印F、Gの如く互
いに近づく方向に駆動され、マスク1は所定の位置にア
ライメントされた状態になる。この様子を図5で見る
と、2個1組から成るローラ33aと同じく2個1組か
ら成るローラ33bとがそれぞれ矢印H、Jの如くに駆
動され、マスク1は所定の位置に正しくアライメントさ
れた状態になる。なお、図4の矢印Dで示すロボットア
ーム11の移動距離は、マスク1の寸法に応じて、あら
かじめ定めておくようにする。このとき、ロボットアー
ム11は矢印D方向には可撓性があるので、前記移動距
離は若干大きめに設定するとよい。
【0019】次に、所定の位置にアライメントされたマ
スク1をアライメント機構部20から取り出す場合につ
いて説明する。図4の実線で示す状態において、ロボッ
トアーム11を矢印Dの逆の方向に移動すると、マスク
1を押さえていたローラ33aとローラ33bとが矢印
F、Gの逆の方向に駆動されてマスク1から離れて2点
鎖線で示す状態になる。更に、ロボットアーム11が矢
印Dの逆の方向に移動すると、アライメント機構部20
のマスク支持部21に支持されているマスク1を、ロボ
ットアーム11の載置部材12で載置する状態になる。
このとき、マスク1はロボットアーム11の載置部材1
2の所定の位置に正確に載置されている状態になり、マ
スク1のアライメントの動作は全て完了する。
【0020】続いて、マスク1がロボットアーム11の
載置部材12の所定の位置に正確に載置されている状態
のままで、ロボットアーム11を図3の矢印Cの逆の方
向に駆動して、アライメント機構部20から戻す。更
に、搬送ロボット10は、図示しない次の工程のための
例えば描画装置にマスク1を搭載するために、ロボット
アーム11を描画装置のマスク1の搭載位置に駆動し
て、マスク1を描画装置に搭載する。
【0021】図6は他の実施の形態を示す。当接部42
を有しスプリング41で付勢された押し板40には、ラ
ック51aおよび51bを設ける。更に、支点31a、
31bを回転軸として前記ラック51aおよび51bと
それぞれ噛み合う平歯車52aおよび52bを設け、平
歯車52aおよび52bにそれぞれアライメントアーム
53aおよび53bを取りつけ、アライメントアーム5
3aおよび53bの先端にはそれぞれローラ33aとロ
ーラ33bが取りつけられている。
【0022】このような構成において、図4で動作を説
明した如くに、搬送ロボット10の搬送動作によって、
マスク1がロボットアーム11の載置部材12から離れ
アライメント機構部20のマスク支持部21の上に支持
された後、更に、図6の2点鎖線で示す状態を経て矢印
Dの如くの方向に移動すると、ロボットアーム11は押
し板40の当接部42を押し下げる。これによって、押
し板40に取りつけられたラック51aと51bが下方
に動き、ラック51aと51bにそれぞれ噛み合った平
歯車52aと52bが回転し、平歯車52aと52bに
それぞれ取りつけられたアライメントアーム53aと5
3bが駆動され、アライメントアーム53aと53bの
それぞれの先端に取りつけられたローラ33aとローラ
33bが互いに近づく方向に駆動されて、マスク支持部
21に支持されているマスク1の位置が正しい位置にア
ライメントされた状態になる。
【0023】更に、図7は本発明にかかるアライメント
機構において、異なる寸法のマスクに対する動作を説明
するための横面図である。図3、4と同じ構成におい
て、図7に示すマスクA、B、Cの如くの異なるマスク
寸法の場合には、ロボットアーム11の矢印Dで示すス
トロークをマスクの寸法に応じて図のD、D、D
の如くに変えるようにすることよって対応できる。
【0024】以上本発明の実施の形態を説明したが、本
発明は上記形態に限定されるものではない。例えば、前
記実施の形態では、露光の原版となるべきマスクに電子
ビーム描画装置等によってパターンを描画するに際して
のアライメント機構について述べたが、半導体ウェハ等
の板状の試料を検査装置や加工装置に装填するに際して
のあらかじめの位置合せに適用することもできることは
いうまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、押し板40と、L字型のアライメントアーム30a
と30bとを設け、ロボットアーム11が図4に示す矢
印Dの運動をすることを利用して、ロボットアーム11
をスプリング41で付勢された押し板40の当接部42
に当てて押し板40を下方に駆動し、支点31aを有し
スプリング34aで付勢されたアライメントアーム30
aと、支点31bを有しスプリング34bで付勢された
アライメントアーム30bとを駆動し、アライメントア
ーム30aのローラ33aとアライメントアーム30b
のローラ33bでマスク1をアライメントするようにし
た。
【0026】これによって、アライメントのための専用
の駆動源を不要とした。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】アライメントの動作を説明するための図であ
る。
【図2】アライメントの動作を実現するための機構を説
明するための図である。
【図3】本発明にかかるアライメント機構の一実施例の
機構と動作を説明するための横面図である。
【図4】本発明にかかるアライメント機構の一実施例の
動作を説明するためのもう一つの横面図である。
【図5】本発明にかかるアライメント機構の一実施例の
構成と動作を説明するための上面図である。
【図6】本発明にかかるアライメント機構の他の実施例
の機構と動作を説明するための横面図である。
【図7】本発明にかかるアライメント機構において、異
なる寸法のマスクに対する動作を説明するための横面図
である。
【符号の説明】
1…マスク、2…アライメント部材、3…平歯車、4…
ラック、5…円板、6…アーム、10…搬送ロボット、
11…ロボットアーム、12…載置部材、20…アライ
メント機構部、21…マスク支持部、30a、30b…
アライメントアーム、31a、31b…支点、32a、
32b、33a、33b…ローラ、34a、34b…ス
プリング、40…押し板、41…スプリング、42…当
接部、51a、51b…ラック、52a、52b…平歯
車、53a、53b…アライメントアーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ロボットのロボットアームに載置さ
    れて搬送される板状体の載置位置のアライメント機構に
    おいて、前記アライメント機構は、アライメント動作の
    際に前記板状体を載置して所定の高さに支持するための
    板状体支持部と、該板状体支持部に載置された前記板状
    体を挟み込むようにして前記板状体の位置をアライメン
    トするための1対のアライメントアームと、該アライメ
    ントアームを駆動するための押し板とを備え、前記1対
    のアライメントアームは前記押し板の駆動に伴って共に
    等しい量だけかつ前記板状体を挟み込むように駆動され
    るようになされており、前記ロボットアームは、前記板
    状体を載置して前記アライメント機構まで搬送するため
    の第1の方向の動作と、前記板状体を前記板状体支持部
    に載置するための第2の方向の動作とを有し、該ロボッ
    トアームの第2の方向への動作によって、前記押し板が
    ロボットアームに押されて駆動されるように成したこと
    を特徴とするアライメント機構。
  2. 【請求項2】 前記板状体は、露光のためのマスクであ
    ることを特徴とする請求項1記載のアライメント機構。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008087725A1 (ja) * 2007-01-18 2008-07-24 Advantest Corporation 基板固定装置及び基板固定方法
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