JP2002312659A - シリアルナンバー利用のポイントサーバーシステム - Google Patents

シリアルナンバー利用のポイントサーバーシステム

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JP2002312659A
JP2002312659A JP2001114841A JP2001114841A JP2002312659A JP 2002312659 A JP2002312659 A JP 2002312659A JP 2001114841 A JP2001114841 A JP 2001114841A JP 2001114841 A JP2001114841 A JP 2001114841A JP 2002312659 A JP2002312659 A JP 2002312659A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 商品やサービス等ごとに付与されているシリ
アルナンバーを用いて、様々な形態において、効果的な
ポイントシステムを実現する。 【解決手段】 コンピュータネットワークに接続する利
用者端末からアクセスするサーバーシステムにおいて、
利用者の個人情報、ポイント情報を含む利用者情報を記
憶する利用者情報データベースと、商品やサービスごと
に設定されるポイント情報を記憶するポイント情報デー
タベースとが備えられ、利用者端末に備えられる、商品
やサービス等ごとに付与されているシリアルナンバーを
入力し、入力され送信されたシリアルナンバーを受信し
て、利用者の認証処理及びシリアルナンバーの解析処理
を行い、該当する商品やサービス等に応じたポイント
を、前記の利用者情報データベースのポイント情報に加
算する処理とを行い、ポイントショッピングを可能にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品やサービス等
ごとに付与されているシリアルナンバーを用いて、該当
する商品やサービス等に応じたポイントを前記の利用者
情報データベースのポイント情報に加算する処理とを行
い、ポイントショッピングを可能にするポイントサーバ
ーシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通常の商店同様に、インターネッ
トを用いた電子商取引サイトにおいて、割引を行うため
のクーポン券の発行や、購買実績に応じて消費者にポイ
ントを付与することなどが行われている。
【0003】
【発明が課題しようとする課題】例えば、特開2000
−268094「商品ポイント管理システム」において
開示されているシステムは、販売店のオンライン販売へ
の参入およびユーザの商品購入の促進を図るために商品
ポイントの利点を最大限に活用した商品ポイント管理シ
ステムを提供するものである。ユーザがユーザ端末を通
して、販売店端末によって入力され商品ポイント管理サ
ーバが提供する商品情報に基づいて商品を購入する際
に、ユーザに発行される商品ポイントが売買取引コード
を含んだポイント発行情報として、またユーザが使用し
た商品ポイントが売買取引コードを含んだポイント使用
情報として、それぞれ売買取引毎に管理されるので、発
行された商品ポイント自体および使用された商品ポイン
ト自体を売買取引毎に区別して流通性を持たせることが
でき、販売店側において、これらポイント発行情報およ
びポイント使用情報から商品ポイントの使用状況が詳細
に把握できる、というものである。
【0004】しかしながら、従来の様々なポイントシス
テムにおいては、例えば現実の店舗でレジスターやポイ
ントカードなどを用いて、ポイントシステムを用いた割
引・商品交換をすることができるが、その場合には現実
の店舗だけに用いられるポイントシステムであり、また
商品購入売り上げの総額に対するポイント付与であっ
て、商品ごとにきめ細かく付与されるポイントを設定し
たものではない。また、例えば、WEB上で展開される
オンラインショッピングにおいて利用者データベース等
を用いて、ポイントシステムを用いた割引・商品交換を
することができるが、その場合には商品ごとに付与され
るポイント数を設定することができるが、そのシステム
の性格は単に商品等を購入した利用者に対しポイントを
付与することで実質的に割引を行い、来店効果を高める
というものである。そしてこの場合にもポイントシステ
ムは、オンラインショッピングサイトにおいてだけに用
いられるポイントシステムである。
【0005】本発明においては、現実の店舗、オンライ
ン店舗を含めて様々な形態で同一のポイントシステムを
利用できるシステムを提供することを課題とする。さら
に商品やサービスごとにきめ細かなポイントを設定でき
るシステムを提供することを課題とする。さらに、単に
ポイントを付与しても、それが使用されないままになっ
てしまうことも多々生じる従来のポイントシステムを改
善し、ポイントを使用するために貯めたい利用者の能動
的な行為を経ることにより、ポイントの有効活用、及び
能動的な利用者の登録による利用者データの収集が可能
なシステムを提供することを課題とする。さらに、ポイ
ントを設定するために用いるシリアルナンバーを、様々
な形態において展開し、商品等にシリアルナンバーを付
与することにより、あらゆる形態の商取引において、本
発明のポイントシステムを利用できるシステムを提供す
ることを課題とする。さらに、利用者が貯めたポイント
をショッピングに使用可能にするシステムを提供するこ
とを課題とする。上記課題を解決するため、本発明にお
いては、商品やサービス等ごとに付与されているシリア
ルナンバーを用いて、該当する商品やサービス等に応じ
たポイントを前記の利用者情報データベースのポイント
情報に加算する処理とを行い、ポイントショッピングを
可能にする。
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明においては、インターネット
に代表されるコンピュータネットワークに接続されて備
えられ、コンピュータネットワークに接続する利用者端
末からアクセスするサーバーシステムであって、前記の
サーバーシステムには、利用者の個人情報、ポイント情
報を含む利用者情報を記憶する利用者情報データベース
と、商品やサービスごとに設定されるポイント情報を記
憶するポイント情報データベースとが備えられ、利用者
端末に備えられる、商品やサービス等ごとに付与されて
いるシリアルナンバーを入力するためのシリアルナンバ
ー入力手段を用いて、入力され送信されたシリアルナン
バーを受信して、利用者の認証処理及びシリアルナンバ
ーの解析処理を行い、前記のポイント情報データベース
を参照して、該当する商品やサービス等に応じたポイン
トを、前記のシリアルナンバーの解析に基づき判定し、
判定されたポイントを前記の利用者情報データベースの
ポイント情報に加算する処理とを行い、ポイントショッ
ピングを可能にすることを特徴とする、シリアルナンバ
ー利用のポイントサーバーシステムであることを特徴と
している。
【0006】また、上記課題を解決するため、請求項2
に記載の発明においては、請求項1に記載の発明におい
て、前記のシリアルナンバー入力手段は、バーコード読
み取り手段であることを特徴とする、シリアルナンバー
利用のポイントサーバーシステムであることを特徴とし
ている。
【0007】また、上記課題を解決するため、請求項3
に記載の発明においては、請求項1に記載の発明におい
て、前記のシリアルナンバー入力手段は、デジタルデー
タに挿入された埋め込み情報を読み取るデジタルデータ
読み取り手段であることを特徴とする、シリアルナンバ
ー利用のポイントサーバーシステムであることを特徴と
している。
【0008】また、上記課題を解決するため、請求項4
に記載の発明においては、請求項1に記載の発明におい
て、前記のシリアルナンバー入力手段は、画像入力手段
であることを特徴とする、シリアルナンバー利用のポイ
ントサーバーシステムであることを特徴としている。
【0009】また、上記課題を解決するため、請求項5
に記載の発明においては、請求項1に記載の発明におい
て、前記のシリアルナンバー入力手段は、音声入力手段
であることを特徴とする、シリアルナンバー利用のポイ
ントサーバーシステムであることを特徴としている。
【0010】また、上記課題を解決するため、請求項6
に記載の発明においては、請求項1〜5のいずれかに記
載のポイントサーバーシステムと、インターネットに代
表されるコンピュータネットワークに接続されて備えら
れ、コンピュータネットワークに接続する利用者端末
と、利用者端末に備えられる、商品やサービス等ごとに
付与されているシリアルナンバーを入力するためのシリ
アルナンバー入力手段とから構成されることを特徴とす
る、シリアルナンバー利用のポイントサーバーシステム
を用いた電子商取引システムであることを特徴としてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。図1は、本発明の基本的なシ
ステムの構成を示すシステム構成図である。図1におい
て、符号1はポイントサーバーシステムを示し、2は利
用者情報データベース、3はポイント情報データベー
ス、4はWEBサーバー、5はアプリケーションサーバ
ーを示している。また6はコンピュータネットワーク、
7は利用者端末を示す。本発明のシステムは、インター
ネットに代表されるコンピュータネットワーク6に接続
されて備えられ、コンピュータネットワークに接続する
利用者端末7からアクセスするサーバーシステムであ
る。ここでコンピュータネットワーク6には、インター
ネットをはじめとして、専用線により接続されたネット
ワーク形態や、企業内LAN、企業間LAN、WANな
どの形態を広く含む。またここで用いられる通信回線の
形態には、有線通信、無線通信の形態を広く含み、衛星
通信や、Bluetoothなどを用いた形態を含む。
【0012】次に、本発明のサーバーシステムに接続す
るための利用者端末7としては、通常、パーソナルコン
ピュータやワークステーションなどのコンピュータ端末
が用いられる。コンピュータ端末は、制御手段、記憶手
段、入力手段、出力手段、表示手段などを備える。また
インターネットに代表されるコンピュータネットワーク
に接続詞、データの送受信を行う機能を備え、ブラウザ
や電子メールソフトウェア、ワードプロセッサなどのア
プリケーションプログラムや、オペレーティングシステ
ム(OS)を備えることが通常の形態である。この他、
利用者端末3には、インターネット等に接続可能なブラ
ウザ機能を搭載した携帯電話をはじめとする無線通信端
末、携帯情報端末や、インターネットTV、ゲーム機
器、テレビ会議システム、その他のネットワーク接続機
能を備えた家電製品などの機器を広く含む。
【0013】次に、本発明のサーバーシステムは、通常
は、アプリケーションサーバー、データベースサーバ
ー、認証サーバー、WEBサーバー、その他必要に応じ
メールサーバー、その他の各種装置により構成される。
これらの各サーバーは、物理的に同一の装置に設けられ
る形態や、物理的に複数の装置からなる形態、あるいは
ネットワークを介して接続される物理的に複数の装置か
らなる形態などを含み、機能的に同様の機能が実現され
るならば、様々な形態を含む。本発明のサーバーシステ
ムには、記憶手段、制御手段、入力手段、出力手段、表
示手段などが備えられる。CPU、RAM、ROM、シ
ステム制御手段等を有し、クライアントコンピュータか
らデータを受信する受信手段、クライアントコンピュー
タにデータを送信する送信手段、HDDなどの記憶手
段、また必要に応じCRTなどの表示手段や、キーボー
ドなどの入力手段などにより構成される。
【0014】前記のサーバーシステムは、利用者の個人
情報、ポイント情報を含む利用者情報を記憶する利用者
情報データベース2と、商品やサービスごとに設定され
るポイント情報を記憶するポイント情報データベース3
とが備えられている。利用者情報データベース2に記憶
される情報は、会員登録をした利用者の会員ID、パス
ワードなどの認証のための認証情報や、氏名、電子メー
ルアドレスなどの個人情報や、現在のポイント数などで
ある。
【0015】ポイント情報データベース3に記憶される
情報は、商品ごとに設定されているポイント数、サービ
スごとに設定されているポイント数などであり、利用者
がシリアルナンバー入力手段により入力し送信したシリ
アルナンバーから、ポイント情報データベース3を参照
して、利用者に付与するポイント数を判定するための情
報である。したがってシリアルナンバーとそれに対応す
る商品等に設定されたポイント数とが関連付けられて記
憶されている。なお設定されるポイント数は、通常は同
一商品であれば同一に設定され、例えばパーソナルコン
ピュータAを購入した場合にはそのシリアルナンバーか
ら500ポイントであると判定され、またデジタルカメ
ラBを購入した場合にはそのシリアルナンバーから10
0であると判定され、またデジタルカメラCを購入した
場合にはそのシリアルナンバーから80ポイントと判定
され、利用者情報データベースの現在のポイント数に加
算されるという処理が行われる。図2は、ポイント情報
データベース3に記憶されるデータの一例を示し、図2
の(1)が商品ごとに設定されるポイント情報を示して
いる。
【0016】一方、変形された実施形態においては、同
一商品であっても複数のポイント数がポイント情報デー
タベース3に設定されており、aさんがデジタルカメラ
Bを購入した場合にはそのシリアルナンバーから100
であると判定され、またbさんが同じデジタルカメラB
を購入した場合にはそのシリアルナンバーから80ポイ
ントと判定され、利用者情報データベース2の現在のポ
イント数に加算されるという処理により、購入者に対す
る抽選による還元に類似した実施形態が可能となる。例
えば1等賞は300ポイント、2等賞は200ポイン
ト、3等賞は100ポイント、その他は80ポイントと
いったような設定である。図2の(2)に、この場合の
ポイント情報の一例を示す。
【0017】さらに変形された実施形態においては、同
一商品であっても時期その他の別による複数のポイント
数がポイント情報データベース3に設定されており、例
えば12月にデジタルカメラBを購入した場合にはその
シリアルナンバーから100であると判定され、また1
月に同じデジタルカメラBを購入した場合にはそのシリ
アルナンバーから80ポイントと判定され、利用者情報
データベース2の現在のポイント数に加算されるという
処理により、セール時期等に対応した還元を行う実施形
態が可能となる。図2の(3)に、この場合のポイント
情報の一例を示す。さらに、現実の店舗で商品等を購入
したか、あるいはオンラインショッピングで購入したか
の別や、あるいはどのようなシリアルナンバー入力手段
によりシリアルナンバーを入力したかなどの別により、
加算されるポイント数を設定することもできる。
【0018】次に、本発明においては、利用者端末7に
備えられる、商品やサービス等ごとに付与されているシ
リアルナンバーを入力するためのシリアルナンバー入力
手段を用いて、入力されシリアルナンバーをポイントサ
ーバーシステムに送信し、利用者の認証処理及びシリア
ルナンバーの解析処理が行われる。したがって利用者端
末7には、シリアルナンバーを入力するためのシリアル
ナンバー入力手段と、利用者の認証情報を入力するため
の認証情報入力手段とが備えられるが、これは例えば、
通常用いられる形態の一例としては、WEB上において
リリアルナンバー及び認証情報を入力するための入力フ
ォームなどが表示され、ここに利用者端末7に備えられ
るキーボードなどを用いて入力を行う形態である。
【0019】また後述するように、シリアルナンバー入
力手段には、バーコード読み取り手段、デジタルデータ
読み取り手段、画像入力手段、音声入力手段などの様々
な形態をとることができる。また認証情報も、キーボー
ド等の入力手段による入力のほか、ICカード、各種メ
モリー、USBキーなどのハードウェアキーに記憶され
た認証情報や、指紋、音声認識、その他の認証手段を用
いることができる。さらに、シリアルナンバーを商品そ
のものにデータとして挿入しておき、それを読み取るこ
とができるので、こうした場合にはシリアルナンバー入
力手段はデジタルデータを読み取る手段である。例えば
ソフトウェアやデジタルコンテンツ等にシリアルナンバ
ーがデジタルデータとして挿入される場合などであり、
こうした場合には、デジタルデータを記憶した情報記憶
媒体を利用者端末に備え、それを読み取る形態がとられ
る。情報記憶媒体は、利用者端末7として用いられるパ
ーソナルコンピュータが備え、あるいはこれに接続され
るCD−ROMドライブ、フロッピー(登録商標)ディ
スクドライブ、IDカードリーダー、メモリースロッ
ト、その他情報記憶媒体に応じたデジタルデータ読み取
り手段により読み取られる各種の情報記憶媒体である。
【0020】また利用者端末7として携帯電話を用いる
場合にも、同様に各種の情報記憶媒体から読み取ること
ができ、さらに利用者の個人情報、認証情報を、携帯電
話などの利用者端末7が備える情報記憶媒体に記憶さ
せ、これを用いることができる。情報記憶媒体の一例と
しては、差込ハードウェアのメモリなどがあげられ、I
MT2000のうちW−CDMA方式ではメモリカード
にユーザーID等の認証情報、拡張アプリ、電話帳等を
載せることになっている。これらはクレジットカード、
又はチップサイズの不揮発性メモリを利用するもので、
ユーザーの移動性すなわちナンバー・ポータビリティ
を、実現する。これよってユーザーは、端末を買い換え
たり海外で多少規格の違う端末を借りる場合等でもカー
ドを差し替えるだけで即座に使用可能となる。従来方式
では、端末を買い換えるたびに販売店に訪れるか、それ
を持ち込んで番号の移し替えなどを依頼しなければなら
なかったが、カードによりこれらの煩わしさからも解放
される。
【0021】シリアルナンバー入力手段の様々な形態を
図3に示す。請求項2に記載の発明においては、前記の
シリアルナンバー入力手段は、バーコード読み取り手段
であることを特徴とする。請求項3に記載の発明におい
ては、前記のシリアルナンバー入力手段は、デジタルデ
ータに挿入された埋め込み情報を読み取るデジタルデー
タ読み取り手段であることを特徴とする。また、請求項
4に記載の発明においては、前記のシリアルナンバー入
力手段は、画像入力手段であることを特徴とする。ま
た、請求項5に記載の発明においては、前記のシリアル
ナンバー入力手段は、音声入力手段であることを特徴と
する。
【0022】シリアルナンバーの形態としては、商品又
は、商品のパッケージや包装、あるいはこれらに封入等
されたラベル、説明書、保証書等に記載される形態や、
商品等を購入した際にシリアルナンバーの記載がされた
印刷物等が配布される形態をとることができる。こうし
た場合には、利用者端末7に備えられるキーボードなど
のシリアルナンバー入力手段を用いて、シリアルナンバ
ーの入力を行う。また、シリアルナンバーの別の形態と
しては、商品又は、商品のパッケージや包装、あるいは
これらに封入等されたラベル、説明書、保証書等に印字
されるバーコードの形態や、商品等を購入した際にバー
コードの印字がされた印刷物等が配布される形態をとる
ことができる。こうした場合には、利用者端末7に備え
られるバーコード読み取り手段をシリアルナンバー入力
手段として用いて、シリアルナンバーの入力を行う。
【0023】また、シリアルナンバーの別の形態として
は、商品そのものに挿入されるデジタルデータの形態
や、商品等を購入した際にデジタルデータが記憶された
情報記憶媒体(例えばICカード、メモリ等)が配布さ
れる形態をとることができる。こうした場合には、利用
者端末7に備えられるデジタルデータ読み取り手段をシ
リアルナンバー入力手段として用いて、シリアルナンバ
ーの読み取り入力を行う。
【0024】例えば、シリアルナンバーを記憶する情報
記憶媒体として、ICカードを用いる場合には、現在幅
広く利用されているキャッシュカードやテレフォンカー
ド等の磁気カードに比べセキュリティ性が高くかつ情報
量が格段と増加するため、今後進展が予想されるECに
おける個人認証や電子マネーのツールとして非常に有効
である。またICカードとしては、接触型ICカードの
ほか、非接触型ICカードを用いることができ、非接触
型ICカード端子部が無いため汚れ、静電気等に強く、
かつ通信距離が数mmから数mまでの情報授受が可能と
なるため、電子乗車券や物流タグ等の新分野への実用化
と現行の磁気カード/接触型ICカードからの移行検討
が進められている。読み取りはICカードを近くにかざ
すだけで、データを高速で取り出すことができる。また
同様に、シリアルナンバーを記憶させる情報記憶媒体と
して、利用者端末とは非接触型の様々な情報記憶媒体を
採用し、利用者端末との間で無線通信、Bluetoo
th、赤外線通信などの通信携帯によりデータを送受信
することができる。
【0025】また、シリアルナンバーの別の形態として
は、商品そのものに挿入されるデジタルデータの形態な
ど、デジタルデータの埋め込み情報とすることができ、
この場合の形態としては例えば電子透かしであり、画像
や動画、音声などのマルチメディアデータに、画質や音
質にはほとんど影響を与えずに特定の情報を埋め込まれ
るデジタルデータである。「透かし」データを埋め込ま
れた画像などのデータは、一見すると元のデータと変わ
りないように見えるが、専用の電子透かし検出ソフトに
読み込ませると、作者名やコピー回数などの埋め込まれ
た情報が表示される。これにより、シリアルナンバーの
データを埋め込むと共に、不正コピーやデータの改ざん
などを防ぐことができる。
【0026】電子透かしはマルチメディアコンテンツと
呼ばれる静止画、動画、音声、テキストデータ、印刷物
などに挿入することができる。例えば画像データであれ
ば、画素を複数のブロックに分割し、輝度を表すビット
情報に直接処理を施して透かしを埋め込む。これは人間
が明るい画素の近くの暗い画素は認知しにくいという特
性を利用したものである。これらの方法は処理する時間
が少なくて済むという利点がある。あるいはフーリエ変
換(FET)やスペクトル拡散、離散コサイン変換(D
CT)などに代表されるように画像データを周波数成分
に変換し、画質に影響しないように特定の周波数成分に
透かし情報を埋め込む方法をとることができる。
【0027】またシリアルナンバーの一形態として、動
画データに電子透かしを埋め込むこともできる。DVD
等のメディアが発達するにしたがって動画の電子透かし
についての重要性も高まってきている。動画の電子透か
しは動画が静止画の集まりと考えると基本的に静止画の
電子透かし技術を応用できる。
【0028】またシリアルナンバーの一形態として、音
声データに電子透かしを埋め込むこともできる。音声は
当然目で見ることは不可能なため、人間の聞き取れない
音声帯域に透かし情報を埋め込むことになる。静止画と
同じようにスペクトル拡散のような周波数成分に埋め込
む方法と、エコー制御と言われる人間の耳には聞き取れ
ないエコーをかけてその中に透かし信号を入れる方法が
ある。さらにシリアルナンバーの一形態として、テキス
トデータに電子透かしを埋め込む方法は、スペーシング
の利用や文章そのものに何も影響を与えないコードを埋
め込んでおくなどの手法がとられる。またシリアルナン
バーの一形態として、印刷物などへの電子透かしを埋め
込む方法は、印字の際に、文字を少し回転・上下させた
り、スペーシングを変える手法や、印刷用紙に光学的処
理を加えることなどが行われている。
【0029】以下、本発明のポイントサーバーシステム
1の実施形態の基本的な処理の流れについて説明する。
なおここに示す処理の流れは、代表的な形態を示す一例
であって、これに限定されるものではない。図4は、本
発明の基本的な処理の流れの全体を示すフローチャート
である。また図5、図6、及び図7は、利用者端末にお
いて本発明のポイントサーバーシステムにアクセスし、
基本的な処理が行われる際の画面の一例を示す。
【0030】初めに、本発明のシステムを利用するため
の前提として、利用者端末7から利用者は会員登録を行
う。図5はこの場合の処理を示し、パーソナルコンピュ
ータや携帯電話等の利用者端末7から、インターネット
に代表されるコンピュータネットワーク6に接続し、本
発明のポイントサーバーシステム1にアクセスする。会
員登録用のメニューを選択し、登録画面のWEBページ
を表示させる。会員規約やシステムの説明などを確認す
るなどして、次いで、会員登録を行うための入力フォー
ムの表示がされる。利用者は、利用者の個人情報とし
て、例えば、氏名、住所、電話番号、FAX番号、性
別、生年月日、職業、電子メールアドレスなどを入力す
る。またパスワードを入力する。入力後、入力した情報
を確認し、修正の必要があれば修正を行い、次へ進む。
次に確認後、「登録」ボタンを押すなどして入力された
情報が送信され、ポイントサーバーシステム1において
受信され、受信された情報は利用者情報データベース2
に記憶される。次に、利用者情報データベース2に記憶
された利用者情報には、生成された会員IDが付加され
て記憶されると共に、会員IDを会員登録した利用者に
返信するため、登録済の電子メールアドレスに対する電
子メールを生成し、利用者端末7に返信して、会員ID
を通知する。あるいは利用者端末7に対し、会員IDを
含む情報が記述されたHTMLファイルやCHTMLフ
ァイル等のWEB上に表示されるファイルを生成して送
信することにより、会員IDを通知する。以上により会
員登録が完了する。また登録された利用者情報に変更が
生じた場合や、パスワードを変更する場合などには、会
員である利用者がアクセスして、会員ID及びパスワー
ドを用いることにより変更できるようにすることが望ま
しい。
【0031】次に、本発明のシステムを利用してシリア
ルナンバーを入力・送信しポイントが加算される処理の
流れについて説明する。図6はこの場合の処理を示し、
初めに、パーソナルコンピュータや携帯電話等の利用者
端末7から、インターネットに代表されるコンピュータ
ネットワーク6に接続し、本発明のポイントサーバーシ
ステム1にアクセスする。なお、シリアルナンバー入力
の前提として、利用者は商品等の購入により、前記の様
々な形態のシリアルナンバーを入手しており、このシリ
アルナンバーを入力に用いる。また複数の商品を購入し
た場合に、複数のシリアルナンバーを続けて入力し送信
することもできる。
【0032】ポイントサーバーシステムにアクセスし、
ポイント加算のメニューを選択する。次いで、会員の個
人認証のための認証情報、具体的には会員IDとパスワ
ードなどを入力する。入力画面を表示するための処理の
流れを図26に示す。また会員ID及びパスワード等の
認証情報を用いた認証処理の流れを図24に示す。また
図25は、認証情報がICカードなどの情報記憶媒体に
記憶されており、この認証情報を送信することによる認
証処理の流れを示す。次に、望ましい形態の一例として
は、図6にあるように、認証情報を送信することによ
り、ポイントサーバーシステム1において受信した認証
情報を元に、利用者情報データベースを参照して、該当
する会員IDの利用者情報、現在のポイント情報等のデ
ータを抽出し、商品やサービス等ごとに付与されている
シリアルナンバーを利用者端末において入力するための
入力手段、具体的には入力フォーム等と共にWEB上に
表示させるファイルとして生成する。これを利用者端末
に送信して表示させる。
【0033】次に、利用者端末7においては、表示され
た情報を確認すると共に、前記の入力フォームなどを用
いて、シリアルナンバーの入力を行い、ポイントサーバ
ーシステム1に送信する。なお、図6に示す形態は、キ
ーボードなどのシリアルナンバー入力手段を用いて入力
を行う形態であるが、前述したようにシリアルナンバー
及びシリアルナンバー入力手段には様々な形態がある。
図4のフローチャートに示すように、シリアルナンバー
入力手段を備えた利用者端末としては、バーコード読み
取り手段を備えた各種端末や、POSレジスター端末、
ICカードリーダを備えた端末など様々なものが含ま
れ、シリアルナンバー入力方法には、キーボード等を用
いて手入力を行う方法以外にも、バーコード読み取り、
埋め込み情報読み込み、音声入力、スキャナ入力やデジ
タルカメラ・デジタルビデオカメラによる画像入力など
があげられる。
【0034】ここで、図8から図15までは、パーソナ
ルコンピュータ(PC)ほかの様々な形態の利用者端末
7、及び利用者端末7に接続されたシリアルナンバー入
力手段を用いてポイント加算処理、その他の処理を行う
際の基本的な流れを示すフローチャートである。なおそ
の他の処理については後述する。図8は、利用者端末7
として、パーソナルコンピュータを用いた形態を示す。
図9は、利用者端末7として、携帯電話などの携帯情報
端末を用いた形態を示す。図10は、利用者端末7とし
て、デジタルTVを用いた形態を示す。図11は、利用
者端末7として、ゲーム機器端末を用いた形態を示す。
図12は、利用者端末7として、POSレジスター端末
を用いた形態を示す。図13は、利用者端末7として、
電話端末を用いた形態を示す。図14は、利用者端末7
として、公衆電話端末を用いた形態を示す。図15は、
利用者端末7として、ICカード端末を用いた形態を示
す。
【0035】次に、入力されたシリアルナンバーを送信
し、ポイントサーバーシステム1において受信したシリ
アルナンバーを元に、ポイント情報データベース3を参
照して、シリアルナンバーから該当する商品等のデータ
を参照して該当するポイント情報を抽出し、現在のポイ
ント情報とそれに葛西されるポイント情報を含むデータ
をWEB上に表示させるファイルとして生成する。これ
を利用者端末に送信して表示させる。表示される項目
は、会員ID、氏名、シリアルナンバーに該当する対象
商品名、現在のポイント情報、加算されるポイント情
報、加算後の類型ポイント情報などである。複数のシリ
アルナンバーを入力する場合には、この処理を繰り返
す。また加算後のポイント情報に、逐次利用者情報デー
タベースに記憶されている現在のポイント情報を更新し
て記憶する。これにより、該当する商品やサービス等に
応じたポイントを前記の利用者情報データベースのポイ
ント情報に加算が完了する。
【0036】なお、利用者端末において入力され送信さ
れたシリアルナンバーを、ポイントサーバーシステム1
において受信して、利用者の認証処理及びシリアルナン
バーの解析処理を行う処理は、上記処理に加えて、図4
に示すように、入力されたシリアルナンバーの暗号化処
理、ポイントサーバーシステム1における復号化処理な
どを付加することができる。暗号化処理を行う処理の流
れを図27に示す。
【0037】図16から図21までは、シリアルナンバ
ーを様々なシリアルナンバー入力手段を用いて入力し、
送信し、ポイントサーバーシステム1においてこれを解
析してポイント加算処理を行う処理の詳細を示すフロー
チャートである。図16は、シリアルナンバー入力手段
としてキーボードなどの入力手段を用いて操作により入
力する処理を示す。図17は、シリアルナンバー入力手
段として、バーコード読み取り手段を用いた処理を示
す。図18は、シリアルナンバー入力手段として、埋め
込み情報読み取り手段を用いた処理を示す。図19は、
シリアルナンバー入力手段として、音声入力手段を用い
た処理を示す。図20は、シリアルナンバー入力手段と
して、スキャナによる画像入力手段を用いた処理を示
す。図17は、シリアルナンバー入力手段として、カメ
ラによる画像入力手段を用いた処理を示す。
【0038】これまでに述べた処理により、利用者情報
データベースに現在のポイント情報として記憶されてい
るポイントは、本発明のポイントサーバーシステムが提
供するショッピングサイトや、本発明のポイントサーバ
ーシステムと連携してコンピュータネットワークに接続
して設置されるショッピングサイトにおいて、ポイント
を金銭と同様に使用してポイントショッピングを可能に
する。
【0039】なお、これまでに述べたポイント加算処理
の別の実施形態として、ポイント加算処理と並行して、
あるいはポイント加算後に、アンケートに回答してもら
い、送信してもらうことにより、利用者情報を収集する
ことができる。アンケート処理の流れを図23に示す。
この場合において、アンケート等の回答がされた場合に
は、加算されるポイントが割増される形態をとることが
できる。ポイントの割増方法には、あらかじめ図2に示
すようなポイント情報データベースに、アンケート等の
回答があった場合に加算されるポイントと、回答がなか
った場合に加算されるポイントとを記憶させておく方法
がある。例えば、デジタルカメラCを購入した利用者に
は、アンケート等の回答があった場合には加算されるポ
イントは100であり、回答がなかった場合に加算され
るポイントは80であるというような情報である。また
別の方法としては、アンケート等の回答があった場合に
ポイントに乗算される数値を設定して記憶させておき、
アンケート等の回答があった場合には加算されるポイン
トに所定の数値(例えば1.2)が乗算されるという形
態である。例えば、デジタルカメラDを購入した利用者
には、ポイントが100加算されるが、アンケート等の
回答があったか否かをポイントサーバーシステム1にお
いて判定し、回答があった場合には所定の数値(例えば
1.2)を乗算して120ポイントを加算し、回答がな
かった場合にはそのままの数値である100ポイントが
加算されるというような形態である。
【0040】次に、図7を用いて、利用者情報データベ
ース2に記憶されている利用者の現在のポイント情報を
用いて、ポイントショッピングを行う処理について説明
する。初めに、利用者端末7からインターネットに代表
されるコンピュータネットワーク6に接続し、ポイント
サーバーシステム1にアクセスする。利用者は、ポイン
トショッピングのメニューを選択し、利用者端末7にお
いて会員ID及びパスワードを入力・送信して認証処理
が行われることにより、ポイントサーバーシステム1に
おいては認証情報を受信して、利用者情報データベース
2を参照し、該当する会員の利用者情報を抽出する。次
に、抽出された利用者情報を含むHTMLファイル、C
HTMLファイルなどのWEB上に表示されるファイル
を生成して利用者端末7に送信し、表示させる。
【0041】表示される情報は、例えば、現在のポイン
トや、現在のポイントを用いて購入(ポイントと交換)
可能な商品やサービスの一覧とそれに必要なポイント
数、などである。なおここで、商品やサービスとの交換
に必要な、商品ごと、サービスごとの必要なポイント数
に関する情報は、図2に示すのと同様な必要ポイントデ
ータとして、ポイント情報データベース3にあらかじめ
記憶されている。したがって、上記の、利用者端末に表
示されるファイルを生成する際に、ポイント情報データ
ベース3に記憶されているこれらの情報からデータが抽
出されファイルに記述される。
【0042】表示された商品やサービスの一覧の中か
ら、希望するものがあった場合には、利用者は利用者端
末において希望の商品等を選択し、認証情報(会員ID
やパスワードなど)と共に送信して、ポイントサーバー
システム1が受信する。ポイントサーバーシステム1に
おいては、受信された情報から、該当する利用者情報デ
ータベース2を参照して、現在のポイント残高を参照
し、希望する商品等の交換(購入)に必要なポイント数
と照合して、残高不足でないことを確認する。残高不足
となる場合にはその旨を示すファイルを返信し表示させ
る。残高不足でない場合には、確認画面ファイルを利用
者端末7に送信して表示させる。確認画面の内容の一例
は、図7に示すように、会員ID、氏名、現在のポイン
ト数、交換対象となる商品等に必要な対象ポイント数、
及びここで使用した後の残ポイント数などである。
【0043】これらを確認後、利用者端末7において
「交換」を選択し、その情報がポイントサーバーシステ
ム1において受信されると、利用者端末からの交換申込
情報が、利用者情報データベース2の利用者情報に関連
付けられて利用者情報データベース2に記憶される。す
なわち交換商品名、配送先、などの情報である。また商
品等の交換に必要とされた所定のポイント数が、現在の
ポイント情報から減算され、現在のポイント情報が更新
記憶される。商品等の交換申込、及びポイント減算処理
の流れを図22に示す。また、商品等の交換が成立した
ことを示す確認画面ファイルを生成し、利用者端末7に
送信することにより、交換商品名、残ポイント数、配送
先、配送に知事などの確認情報が表示される。なお確認
情報は、電子メール等により送信される形態をとること
でもよい。
【0044】また、その他の処理としては、例えば、図
28に示すベイジング処理があげられる。例えば新商品
情報や、ポイントショッピングWEBサイトにおけるセ
ール情報などのイベント情報を記憶するイベント情報デ
ータベースを、ポイントサーバーシステム1において設
ける。ポイントサーバーシステム1においては、イベン
ト情報データベースに記憶された情報から、イベントの
対象となる性別、年齢、趣味、地域、その他の対象者の
属性と、利用者情報データベース2に記憶されている利
用者の属性などの個人情報と照合する。照合処理は、新
規にイベント情報が記憶された際や、あるいは一定期間
ごとに定期的に行うなどの形態をとることができる。照
合の結果、両者がマッチする情報があるか否かを判定
し、判定の結果マッチした利用者を抽出して、その電子
メールアドレスに対しイベント情報を送信する。これに
より、新商品情報やセール情報などを効果的に利用者に
通知する。
【0045】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、商品やサービス等ごとに付与されているシリアル
ナンバーを用いて、該当する商品やサービス等に応じた
ポイントを前記の利用者情報データベースのポイント情
報に加算する処理とを行い、ポイントショッピングを可
能にする。また、現実の店舗、オンライン店舗を含めて
様々な形態で同一のポイントシステムを利用できるシス
テムを提供することができる。さらに商品やサービスご
とにきめ細かなポイントを設定できるシステムを提供す
ることができる。さらに、単にポイントを付与しても、
それが使用されないままになってしまうことも多々生じ
る従来のポイントシステムを改善し、ポイントを使用す
るために貯めたい利用者の能動的な行為を経ることによ
り、ポイントの有効活用、及び能動的な利用者の登録に
よる利用者データの収集が可能なシステムを提供するこ
とができる。さらに、ポイントを設定するために用いる
シリアルナンバーを、様々な形態において展開し、商品
等にシリアルナンバーを付与することにより、あらゆる
形態の商取引において、本発明のポイントシステムを利
用できるシステムを提供することができる。さらに、利
用者が貯めたポイントをショッピングに使用可能にする
システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的なシステムの構成を示すシステ
ム構成図である。
【図2】ポイント情報データベース3に記憶されるデー
タの一例を示す図である。
【図3】シリアルナンバー入力手段の様々な形態を示す
図である。
【図4】本発明の基本的な処理の流れの全体を示すフロ
ーチャートである。
【図5】利用者端末において本発明のポイントサーバー
システムにアクセスし、基本的な処理が行われる際の画
面の一例を示す画面遷移図である。
【図6】利用者端末において本発明のポイントサーバー
システムにアクセスし、基本的な処理が行われる際の画
面の一例を示す画面遷移図である。
【図7】利用者端末において本発明のポイントサーバー
システムにアクセスし、基本的な処理が行われる際の画
面の一例を示す画面遷移図である。
【図8】様々な形態の利用者端末7、及び利用者端末7
に接続されたシリアルナンバー入力手段を用いてポイン
ト加算処理、その他の処理を行う際の基本的な流れを示
すフローチャートである。
【図9】様々な形態の利用者端末7、及び利用者端末7
に接続されたシリアルナンバー入力手段を用いてポイン
ト加算処理、その他の処理を行う際の基本的な流れを示
すフローチャートである。
【図10】様々な形態の利用者端末7、及び利用者端末
7に接続されたシリアルナンバー入力手段を用いてポイ
ント加算処理、その他の処理を行う際の基本的な流れを
示すフローチャートである。
【図11】様々な形態の利用者端末7、及び利用者端末
7に接続されたシリアルナンバー入力手段を用いてポイ
ント加算処理、その他の処理を行う際の基本的な流れを
示すフローチャートである。
【図12】様々な形態の利用者端末7、及び利用者端末
7に接続されたシリアルナンバー入力手段を用いてポイ
ント加算処理、その他の処理を行う際の基本的な流れを
示すフローチャートである。
【図13】様々な形態の利用者端末7、及び利用者端末
7に接続されたシリアルナンバー入力手段を用いてポイ
ント加算処理、その他の処理を行う際の基本的な流れを
示すフローチャートである。
【図14】様々な形態の利用者端末7、及び利用者端末
7に接続されたシリアルナンバー入力手段を用いてポイ
ント加算処理、その他の処理を行う際の基本的な流れを
示すフローチャートである。
【図15】様々な形態の利用者端末7、及び利用者端末
7に接続されたシリアルナンバー入力手段を用いてポイ
ント加算処理、その他の処理を行う際の基本的な流れを
示すフローチャートである。
【図16】シリアルナンバーを様々なシリアルナンバー
入力手段を用いて入力し、送信し、ポイントサーバーシ
ステム1においてこれを解析してポイント加算処理を行
う処理の詳細を示すフローチャートである。
【図17】シリアルナンバーを様々なシリアルナンバー
入力手段を用いて入力し、送信し、ポイントサーバーシ
ステム1においてこれを解析してポイント加算処理を行
う処理の詳細を示すフローチャートである。
【図18】シリアルナンバーを様々なシリアルナンバー
入力手段を用いて入力し、送信し、ポイントサーバーシ
ステム1においてこれを解析してポイント加算処理を行
う処理の詳細を示すフローチャートである。
【図19】シリアルナンバーを様々なシリアルナンバー
入力手段を用いて入力し、送信し、ポイントサーバーシ
ステム1においてこれを解析してポイント加算処理を行
う処理の詳細を示すフローチャートである。
【図20】シリアルナンバーを様々なシリアルナンバー
入力手段を用いて入力し、送信し、ポイントサーバーシ
ステム1においてこれを解析してポイント加算処理を行
う処理の詳細を示すフローチャートである。
【図21】シリアルナンバーを様々なシリアルナンバー
入力手段を用いて入力し、送信し、ポイントサーバーシ
ステム1においてこれを解析してポイント加算処理を行
う処理の詳細を示すフローチャートである。
【図22】商品等の交換申込、及びポイント減算処理の
流れを示すフローチャートである。
【図23】アンケート処理の流れを示すフローチャート
である。
【図24】また会員ID及びパスワード等の認証情報を
用いた認証処理の流れを示すフローチャートである。
【図25】認証情報がICカードなどの情報記憶媒体に
記憶されており、この認証情報を送信することによる認
証処理の流れを示すフローチャートである。
【図26】入力画面を表示するための処理の流れを示す
フローチャートである。
【図27】暗号化処理を行う処理の流れを示すフローチ
ャートである。
【図28】例えば新商品情報や、ポイントショッピング
WEBサイトにおけるセール情報等のイベント情報を通
知するベイジング処理の流れを示すフローチャートであ
る。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットに代表されるコンピュー
    タネットワークに接続されて備えられ、コンピュータネ
    ットワークに接続する利用者端末からアクセスするサー
    バーシステムであって、 前記のサーバーシステムには、利用者の個人情報、ポイ
    ント情報を含む利用者情報を記憶する利用者情報データ
    ベースと、商品やサービスごとに設定されるポイント情
    報を記憶するポイント情報データベースとが備えられ、 利用者端末に備えられる、商品やサービス等ごとに付与
    されているシリアルナンバーを入力するためのシリアル
    ナンバー入力手段を用いて、入力され送信されたシリア
    ルナンバーを受信して、利用者の認証処理及びシリアル
    ナンバーの解析処理を行い、 前記のポイント情報データベースを参照して、該当する
    商品やサービス等に応じたポイントを、前記のシリアル
    ナンバーの解析に基づき判定し、判定されたポイントを
    前記の利用者情報データベースのポイント情報に加算す
    る処理とを行い、ポイントショッピングを可能にするこ
    とを特徴とする、シリアルナンバー利用のポイントサー
    バーシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、 前記のシリアルナンバー入力手段は、バーコード読み取
    り手段であることを特徴とする、シリアルナンバー利用
    のポイントサーバーシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の発明において、 前記のシリアルナンバー入力手段は、デジタルデータに
    挿入された埋め込み情報を読み取るデジタルデータ読み
    取り手段であることを特徴とする、シリアルナンバー利
    用のポイントサーバーシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の発明において、 前記のシリアルナンバー入力手段は、画像入力手段であ
    ることを特徴とする、シリアルナンバー利用のポイント
    サーバーシステム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の発明において、 前記のシリアルナンバー入力手段は、音声入力手段であ
    ることを特徴とする、シリアルナンバー利用のポイント
    サーバーシステム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のポイン
    トサーバーシステムと、 インターネットに代表されるコンピュータネットワーク
    に接続されて備えられ、コンピュータネットワークに接
    続する利用者端末と、 利用者端末に備えられる、商品やサービス等ごとに付与
    されているシリアルナンバーを入力するためのシリアル
    ナンバー入力手段とから構成されることを特徴とする、
    シリアルナンバー利用のポイントサーバーシステムを用
    いた電子商取引システム。
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