JP2002309967A - 内燃機関のための加熱可能な絞り装置 - Google Patents
内燃機関のための加熱可能な絞り装置Info
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Abstract
になっており、流体流がケーシング2の受容孔4におい
て旋回可能で操作可能な絞りエレメントによって調量可
能である形式の、内燃機関のための加熱可能な絞り装置
を改良する。 【解決手段】 孔8の壁9とケーシング2の外周との間
で、ケーシング2の内側に加熱または冷却媒体のための
複数の中空室11が形成されている。
Description
混合気形成のための装置であって、流体流が孔の流動横
断面を通流するようになっており、流体流がケーシング
の受容孔において旋回可能で操作可能な絞りエレメント
によって調量可能である形式のものに関する。
おいて絞り装置が使用され、この絞り装置は原則として
円形の弁として形成され、内燃機関の吸気路に受容され
ていて、かつ燃焼に必要な、吸い込もうとする新鮮空気
の体積流量を調量する。新鮮空気流の高い流れ速度を前
提として、外部温度が低い場合、新鮮空気に含まれるH
2Oが新鮮空気管の壁において液化し得る。さらに温度
が低い場合、新鮮空気管路の内側に氷が形成されること
もあり、これによって絞り弁の軽い作動性が著しく損な
われることに成り得る。
167号明細書は絞り弁管片に関するものである。この
構成に基づく絞り弁管片では、絞り弁が、両側で滑り支
承部によって管片ケーシングに固定されている軸に配置
されている。これらの滑り支承部はそれぞれ軸用孔に圧
入されていて、かつ絞り弁側の端面を備えており、これ
らの端面はケーシング孔の壁に応じてカーブしていて、
かつこの壁の一部を形成している。滑り支承部の構成に
よって、この前掲ドイツ連邦共和国特許出願公開第33
46167号明細書に基づく絞り弁管片の漏れ率は極め
て僅かなものである。
3771号明細書は、特に絞り弁を備えた電気モータ式
の調節部材に関する。ここではケーシングと、ケーシン
グの内側で駆動側に配置された、ケーシングに配置され
た可動のエレメントの駆動装置のための電気モータとを
備えた電気モータ式の調節部材が開示されている。この
可動のエレメントは特に絞り弁であり、この場合ケーシ
ングに、制御および/または評価電子装置を受容するた
めの独立した電子装置用ケーシングが取付可能であるよ
うに設けられている。これによって一方では特に電磁的
な妨害放射を回避でき、他方では調節部材の製作のため
に型を変更する必要のない、大量生産され、制御装置を
必要としない電気モータ式の調節部材を引き続き使用す
ることができる。
9041号明細書から、混合気形成時における混合気を
調製するための加熱装置が公知である。この構成によれ
ば、混合気調製のための加熱装置は、主流路を制限する
管壁体と、混合室の下流部分に主絞り部材と、ならびに
その上流部分に燃料分配装置とを備えた内燃機関−混合
気形成器である。これは、長手方向延伸部の一部にわた
って、リング状の加熱用水室を備えた熱交換器二重壁と
して形成されており、この室は一方の端部で水流入管片
を備えていて、他方の端部で水流出管片を備えている。
熱交換器は温度的に制御された、温度が高くなると開放
する切換弁を介して冷却水循環路と接続されている。熱
交換器は遮断された切換弁ならびに切られた冷却水循環
路では、冷却水面の上方に存在する。混合気形成器の主
流路に接触する熱交換器の内壁は、電気抵抗発熱材料か
ら成っていて、かつ冷却水温度に応じて温度的に制御さ
れた、特定の高い水温以上で開放する電気スイッチ部材
を介して、電圧源と電気的に接続されている。
で述べたような形式の内燃機関のための加熱可能な絞り
装置を改良することである。
の本発明の装置によれば,孔の壁とケーシングの外周と
の間で、ケーシングの内側に加熱または冷却媒体のため
の複数の中空室が形成されている。
媒体の流れる通路もしくは中空室が、内燃機関のための
絞り装置の製作時に既に製作することができるので、ス
ロットルバルブケーシングの中実材料の切削加工が必要
でなくなる。中実材料から成るスロットルバルブケーシ
ングに、あとから穿孔またはフライス加工によって製作
される加熱通路では、加熱通路の経過に関して、ケーシ
ングの幾何学形状が制限されており、これは場合によっ
ては、中実材料から形成されるスロットルバルブケーシ
ングの、比較的大きな壁厚で残る領域に基づいて、スロ
ットルバルブ用孔の壁の、不均等に延びる加熱領域しか
得られないこととなる。
熱通路は、製作時に、外壁とスロットルバルブ用孔との
間の領域において次のように成形される。すなわち、新
鮮空気流の流れ方向に対して平行な加熱媒体の通過を許
容し、しかも必要な場合には流動横断面で流れる流体流
の流れ方向に対して垂直な加熱媒体の通過を許容するよ
うに成形される。本発明の有利な実施形態によれば、絞
り装置の外壁とスロットルバルブ用孔との間の個々の中
空室は、中空室を仕切る凹んだウェブによって互いに接
続することができるので、オーバーフロー過程によっ
て、スロットルバルブ用孔の壁に均等な温度プロフィー
ルを形成することができる。取り付け時に、中空室は開
放側で、たとえばシールリングまたは別の構成部材の組
み付けによってシールされる。注型部分としてスロット
ルバルブケーシングを製作する場合、注型時に、加熱装
置の接続に必要な流入接続部および流出接続部は、中空
室に関して外側から次のように配置することができる。
すなわち、これらの流入接続部および流出接続部がスロ
ットルバルブ用孔の壁の加熱しようとする面を規定する
ように、配置することができる。接続部を変位すること
によって、加熱面を変位することができる。
ルブケーシングの外壁とスロットルバルブ用孔の壁との
間に設けられた中空室もしくは加熱通路の配置形式によ
って、スロットルバルブ用孔の壁の、均等に延びる温度
調節が得られる。中空室セグメントごとに、加熱媒体の
流入接続部もしくは流出接続部の位置に応じた、スロッ
トルバルブ用孔の壁の温度調節が得られる。極めて薄い
壁厚で形成された、加熱面の壁つまりスロットルバルブ
用孔の制限壁は、短い反応時間を許容しており、したが
ってスロットルバルブ用孔の壁に沿った迅速な温度変化
が得られる。
実施例を用いて詳しく説明する。
の孔の周囲に沿って、流体流の流れ方向に対して平行に
延びる中空室が示されている。
ング2のケーシング半割シェル3が示されている。スロ
ットルバルブ用の孔8の自由流動横断面1は内壁9によ
って制限される。スロットルバルブケーシングの2のケ
ーシング半割シェル3に、相対して位置する2つのスロ
ットルバルブ軸支承孔4が設けられており、これらのス
ロットルバルブ軸支承孔4に図示されていないスロット
ルバルブが挿入される。スロットルバルブは同様に図示
されていないスロットルバルブ軸に受容されており、こ
のスロットルバルブ軸は調節駆動装置によって操作可能
である。調節駆動装置を受容するために、ケーシング半
割シェル3の側方に受容室5が設けられており、さらに
図1に示されているように、ケーシング半割シェル3に
ケーシング室6が存在しており、このケーシング室6は
スロットルバルブを位置調節するための駆動装置を受容
する。ケーシング半割シェル3の外壁7とスロットルバ
ルブ用孔8の内壁との間で、スロットルバルブ用孔8の
周に沿って、実質的に流体流の流れ方向13で延びる中
空室11が分配形成されている。中空室11は流入路1
4もしくは流出路15を介して加熱もしくは冷却媒体で
負荷することができる。内壁9は、最適な熱伝達を確保
するために僅かな壁厚10で形成されている。スロット
ルバルブ用孔8の周に沿ってケーシング半割シェル3に
形成された個々の中空室11の間に、個々のウェブもし
くは凹んだウェブ17が形成されている。
2のケーシング半割シェル3、ならびにこのケーシング
半割シェルに受容された、駆動エレメントもしくは調節
駆動エレメントを受容するための室5もしくは6は、有
利には、注型法またはプラスチック射出成形法(1つの
成分または2つの成分の射出成形法)に基づいて製作さ
れる。これらの方法によって、最適な形式で、中空室
を、スロットルバルブ用孔8を制限する内壁9のできる
だけ近くに形成することができるので、中空室11を通
って流れる加熱もしくは冷却媒体を、流動横断面1を制
限する、加熱もしくは冷却しようとする壁9に直接的に
接近案内することができる。
って加熱された面領域が詳しく示されている。
内壁9の加熱された面領域19がウェブ16によって制
限されている。両方のウェブ16の間に、凹んだウェブ
17が存在し、この凹んだウェブ17は、連続的に形成
されたウェブ16に対して、オーバーフロー開口もしく
はオーバーフロー通路18を規定する。外周面7に設け
られた流入路14を介して、加熱もしくは冷却媒体が中
空室11に流入して、中空室11を図平面に対して垂直
方向で通流し、かつ凹んだウェブ17によって形成され
たオーバーフロー通路18を介してこの凹んだウェブ1
7に隣接する中空室11にオーバーフローする。この中
空室から加熱もしくは冷却媒体は流出路15を介して再
び流出する。加熱された面領域を形成する中空室11は
最適な形式で次のように形成される。すなわち、スロッ
トルバルブ用孔8の内壁9のカーブした輪郭に最適な形
式で延びる、自由流動横断面1でスロットルバルブ用孔
8を通過する媒体のための加熱もしくは冷却面が得られ
るように、形成される。流入路14もしくは流出路15
の領域に位置する中空室11の両側に連続的に延びるウ
ェブ16によって、内壁9の加熱可能な面領域は、流入
路14もしくは流出路15を通って加熱もしくは冷却媒
体の供給可能な中空室11に制限されている。加熱もし
くは冷却媒体のための流入路14の横に位置するウェブ
16に隣接配置されている中空室11の中空室幅が符号
28で示されている。流入路14もしくは流出路15の
位置に応じて、スロットルバルブ用孔8の内壁9の加熱
可能な面領域19を規定することができる。熱搬送は、
僅かな壁厚10のスロットルバルブ用孔8の内壁9の構
成では、実質的に熱伝導によって得られ、この場合この
熱伝達はスロットルバルブ用孔8の内壁9の僅かな壁厚
10に基づいて極めて迅速に得られる。
メントを備えたケーシング半割シェルが斜視図で示され
ている。
開放状態の中空室11が、部分的に示されたケーシング
半割シェル3の周りをリング状に延びるシールエレメン
ト20によって閉鎖されている。有利にはリング状に形
成されたシールエレメント20に形成されたシールリッ
プ21は、ケーシング半割シェル3の平らな端面上に緊
密に載設されている。絞り弁ケーシング2のケーシング
半割シェル3の外壁7に、加熱可能な面領域19を規定
する流入路14もしくは流出路15が形成されている。
これらの流入路もしくは流出路は外壁7に挿入可能な接
続部として形成することができ、それ以外に流入路14
もしくは流出路15は、ケーシング半割シェル3の注型
またはケーシング半割シェル3の射出成形時に直接的に
これらの過程において原型部分として形成することがで
きる。
横断面図で示されている。
向13で貫流しており、この場合ケーシング半割シェル
3の自由流動横断面1を通過する流体流の体積流量は、
スロットルバルブ軸支承孔に旋回可能に支承されたスロ
ットルバルブエレメントによって可変である。ケーシン
グ半割シェル3の壁に流入路14もしくは流出路15
(たとえば挿入された管片22)が組み込まれており、
これらの流入路もしくは流出路はケーシング半割シェル
3の壁の大部分を貫通していて、この壁に存在する中空
室11と接続されている。図4の断面図によれば、中空
室11は個々のウェブ16もしくはウェブ17によって
互いに仕切られている。図4に示されているように、凹
んだウェブ17はシールエレメント20に向いた上位領
域でオーバーフロー通路18を解放しており、このオー
バーフロー通路18を通って、流入路14を介して中空
室11に流入する加熱もしくは冷却媒体は、スロットル
バルブ用孔8の周に沿って設けられた、前記凹んだウェ
ブ17に隣接する中空室12にオーバーフローできる。
ケーシング半割シェル3の外壁7に設けられた流入路1
4と流出路15との間隔に応じて、周方向で大小の角度
範囲にわたって延びる加熱可能な面領域19が形成され
る。スロットルバルブ用孔8の周に沿った、凹んだウェ
ブ17の領域におけるオーバーフロー通路18および中
空室11,12のシール以外に、実質的にリング状に形
成された別個のシールエレメント20を設ける必要なし
に、中空室11,12はこれらに接するリング状の複数
の構成部材によってシールすることもできる。シールエ
レメント20にシールリップ21が存在し、このシール
リップ21は半径方向で中空室11,12をカバーし、
これによってこれらの中空室を、絞り弁室8の自由流動
横断面1を通る流体流の流れ方向に関して軸方向でも半
径方向でもシールする。
は冷却領域を備えた、絞りケーシング半割シェル3の絞
り装置の1実施例が示されている。
らびに流出路15はケーシング半割シェル3の外壁7に
沿って互いに拡張された間隔24で配置されている。こ
の実施例によって、スロットルバルブ用孔8の内壁9
に、図1および図2と同様に符号19で示された、大き
な角度範囲にわたって延びる加熱可能な面領域が得られ
る。互いに拡張された間隔24で外周7に設けられた流
入路14もしくは流出路15を介して、隣接する4つの
中空室11を加熱もしくは冷却することができる。外側
に位置する各中空室11は、連続的なウェブ16によっ
て制限されており、これに対してこれらの中空室11の
間に別の凹んだウェブ25が設けられている。流入路1
4を介して加熱もしくは冷却媒体が流入することによっ
て、加熱もしくは冷却媒体は、別の凹んだウェブ25に
形成されたオーバーフロー通路18を介して、加熱もし
くは冷却媒体の流入した中空室に隣接する中空室11に
流入することができ、この流入は、連続するウェブ16
によって制限された中空室11まで行うことができる。
この中空室11から加熱もしくは冷却媒体は流出路15
を介して再び流出する。熱搬送は、加熱もしくは冷却媒
体から、中空室11の、内壁9の背面側の面領域26に
沿って得られる。スロットルバルブ用孔8の内壁9の形
成されている小さな壁厚10によって、スロットルバル
ブ用孔8の内壁9に沿って、スロットルバルブ用孔8の
周に沿って設けられた中空室11を貫流する加熱もしく
は冷却媒体の最適な熱伝達が達成され、その結果図2ま
たは図5に示されているような流入路14もしくは流出
路15の配置形式に応じて、周方向に延びる種々異なる
大きさの加熱区域19が得られる。ケーシング半割シェ
ル3の形状付与の間に中空室11を製作することによっ
て、中空室11の配置構成を、適当な形式で、スロット
ルバルブ用孔8の内壁9の壁カーブ23に適合させるこ
とができる。
割シェルが斜視図で示されている。
割シェル3の外周7に射出成形されるかまたは注型され
た流入路14もしくは流出路15の上方に、スロットル
バルブ軸支承孔4に受容されるべきスロットルバルブ軸
のための支承部31が設けられている。下位のケーシン
グ半割シェル3の、支承部31とは反対側に、受容室5
(図1参照)が注型されるかまたは射出成形されてお
り、この受容室5に、スロットルバルブ軸支承孔4にお
いてスロットルバルブを受容するスロットルバルブ軸の
旋回運動をもたらすような調節駆動エレメントが設けら
れている。開口29を介してアプローチ可能である、受
容室5と同様に射出成形されたケーシング室6は、スロ
ットルバルブの移動のための、調節駆動装置5を負荷す
る駆動装置を受容することができる。符号32で下位の
ケーシング半割シェルの端面が示されており、この端面
に、スロットルバルブをスロットルバルブ軸支承部4に
取り付けたあとで、絞り装置の、ここでは示されていな
い上位のケーシング半割シェルが載設される。
しくは流出路15は下位のケーシング半割シェル3の外
壁7に注型されるか射出成形されており、つまりこの外
壁に組み込まれている。
スロットルバルブ用孔8の自由流動横断面1で旋回可能
な、ここでは図示されていないスロットバルブの駆動装
置構成部材のための組込スペース5もしくは6が示され
ている。加熱もしくは冷却媒体のための流入路14もし
くは流出路15の変位によって、スロットルバルブ用孔
8の内壁9に沿った加熱面19が変位できる。加熱もし
くは冷却媒体を案内する中空室11がスロットルバルブ
用孔8を通る流体流の流れ方向13に対して平行に形成
されているような構成以外に、中空室11はスロットル
バルブ用孔8を包囲するように形成することもできる。
た、流体流の流れ方向に対して平行に延びる加熱通路を
示す図である。
加熱面領域を示す図である。
メントを備えたケーシング半割シェルを示す斜視図であ
る。
置の下位のケーシング半割シェルの1実施例を示す図で
ある。
斜視図である。
シェルの断面図である。
3 ケーシング半割シェル、 4 スロットルバルブ
軸支承孔、 5 受容室、 6 ケーシング室、 7
外壁、 8 スロットバルブ用孔、 9 内壁、 10
壁厚、 11中空室、 12 中空室、 13 流れ
方向、 14 流入路、 15 流出路、 16 ウェ
ブ、 17 ウェブ、 18 オーバーフロー通路、
19加熱面領域、 20 シールリング、 21 シー
ルリップ、 22 管片、23 壁カーブ、 24 間
隔、 25 ウェブ、 26 面領域、 28 中空室
幅、 29 開口、 31 支承部、 32 端面
Claims (12)
- 【請求項1】 内燃機関における混合気形成のための装
置であって、流体流が孔(8)の流動横断面(1)を通
流するようになっており、流体流がケーシング(2)の
受容孔(4)において旋回可能で操作可能な絞りエレメ
ントによって調量可能である形式のものにおいて、 前記孔(8)の壁(9)と前記ケーシング(2)の外周
との間で、該ケーシング(2)の内側に加熱または冷却
媒体のための複数の中空室(11)が形成されているこ
とを特徴とする、内燃機関のための加熱可能な絞り装
置。 - 【請求項2】 前記ケーシング(2)に設けられた中空
室(11)が、流体流の流れ方向(13)で延びてい
る、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記ケーシング(2)に設けられた中空
室(11)が、流体流の流れ方向(13)に対して垂直
に延びている、請求項1記載の装置。 - 【請求項4】 複数の中空室(11)がウェブ(16,
17)によって互いに仕切られている、請求項1記載の
装置。 - 【請求項5】 加熱可能な面領域(19)の複数の中空
室(11)の間に凹んだウェブ(17,25)が形成さ
れている、請求項4記載の装置。 - 【請求項6】 前記凹んだウェブ(17)が複数の中空
室(11)の間にオーバーフロー通路(18)を形成し
ており、該オーバーフロー通路(18)が、1つの中空
室(11)から該中空室(11)に隣接する別の中空室
(11)への加熱もしくは冷却媒体の通過を許容するよ
うに形成されている、請求項5記載の装置。 - 【請求項7】 加熱可能な面領域(19)の複数の中空
室(11)の間に、これらの中空室に対応する数の凹ん
だウェブ(25)が設けられており、これらのウェブ
(25)によって加熱もしくは冷却媒体のオーバーフロ
ーが得られる、請求項5記載の装置。 - 【請求項8】 加熱可能な面領域(19)の延伸部分
が、前記ケーシング(2)の外周(7)に受容されるか
または注型まれるかもしくは射出成形される流入通路も
しくは流出通路(14,15)によって規定されてい
る、請求項5記載の装置。 - 【請求項9】 加熱もしくは冷却媒体の半径方向のオー
バーフローが、凹んだウェブ(17,25)のオーバー
フロー通路(18)を通って行われるように、前記ケー
シング(2)に設けられた、加熱もしくは冷却媒体のた
めの中空室(11)が、シールエレメント(20,2
1)によってシールされている、請求項1記載の装置。 - 【請求項10】 流入通路および/または流出通路(1
4,15)が前記ケーシング(2)に組み込まれてい
る、請求項8記載の装置。 - 【請求項11】 内燃機関の吸気路のスロットルバルブ
用の孔(8)に、請求項1から10までのいずれか1項
記載の装置を使用する方法。 - 【請求項12】 内燃機関の吸気路に絞り装置のスロッ
トルバルブケーシング(2)を製作する方法において、 スロットルバルブケーシング(2)の注型または射出成
形時に、加熱もしくは冷却媒体を通過させるための、流
体流の流れ方向(13)で延びる中空室(11)を形成
することを特徴とする、内燃機関の吸気路に絞り装置の
スロットルバルブケーシング(2)を製作する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10114221.8 | 2001-03-23 | ||
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