JP2002309744A - 弾性部材組付け手すり - Google Patents

弾性部材組付け手すり

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JP2002309744A
JP2002309744A JP2001114849A JP2001114849A JP2002309744A JP 2002309744 A JP2002309744 A JP 2002309744A JP 2001114849 A JP2001114849 A JP 2001114849A JP 2001114849 A JP2001114849 A JP 2001114849A JP 2002309744 A JP2002309744 A JP 2002309744A
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JP
Japan
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handrail
elastic member
rubber
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assembling
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JP2001114849A
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Inventor
Maki Yasumoto
真樹 安本
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OKAJIMA KOGYO KK
Original Assignee
OKAJIMA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 握力が低下した者でも手で握ったときに手に
なじみがありフィットし、指にうまく力を加えて保持で
きるようにした弾性部材組付け手すりを提供する。 【解決手段】 人がつかまるために設けられる手すりに
あって、手すりとしての所定の剛性,機械的強度を有
し、手すりの少なくとも上面Sを含んで長尺部材で形成
される手すり本体11と、該手すり本体11の裏面側で
長手方向に向け一体的に取着され、手すりの下面部分K
を形成するようにしたゴム製の弾性部材12と、を具備
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、階段やスロープの
上り下り、さらに平坦な所でも安全性を高めるためのガ
イドサポート用として役立つ弾性部材組付け手すりに関
する。
【0002】
【従来の技術】駅などの階段にはこれにそってバー状の
手すりがある。スロープや平坦な所、例えば病院などの
建物内でも、老弱者等に負担をかけずに楽に行き来がで
きるよう適宜、手すりが設けられることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の手す
りは手で握る箇所が単に一本の長い金属製パイプや木製
帯板材等でできており、老弱者が手すりを利用して行き
来しようとしても、難しい場合があった。手すりを利用
して前に進もうとしても、手すりをしっかりと握れず危
なくなるときがあった。例えば、お年寄りが階段を上る
ケースでは、手すりを手でつかみ、その手を自分の方へ
引き寄せるようにして上っていくことになるが、手の握
力が低下しているため手を自分の方へ引き寄せた瞬間に
手を離してしまい怪我することがあった。手すりを握る
場合、手すりの上から手の先が回わり、指の力で手すり
の下面を押える。この指の部分の押える力によって、手
すりをしっかりと把持するのであるが、手すり下面が硬
いために手にうまくフィットせず、手が離れてしまうの
である。
【0004】本発明は上記問題点を解決するもので、握
力が低下した者でも手で握ったときに手になじみがあり
フィットし、指にうまく力を加えて保持できるようにし
た弾性部材組付け手すりを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1に記載の発明の要旨は、人がつかまるために設
けられる手すりにあって、手すりとしての所定の剛性,
機械的強度を有し、手すりの少なくとも上面を含んで長
尺部材で形成される手すり本体(11)と、該手すり本
体の裏面側で長手方向に向け一体的に取着され、手すり
の下面部分を形成するようにしたゴム製の弾性部材(1
2)と、を具備することを特徴とする弾性部材組付け手
すりにある。
【0006】請求項1の発明のごとく、ゴム製弾性部材
が手すり本体の裏面側で長手方向に向け一体的に取着さ
れ、手すりの下面部分を形成するようにすると、手すり
につかまる手の指の部分が該弾性部材に当たることにな
る。ゴムの特性が他の材質に比べて粘りがあるので、握
力の弱い老弱者であっても適度に手すりに密着させて保
持できる。そして、ゴムの弾性変形が他のものに比べ大
きいことから、握力の力に応じて手すりを掴みやすいよ
うに変形して把持する能力を高めることができる。弾性
部材が手すりの下面部分を形成し、手すり本体が手すり
としての所定の剛性,機械的強度を有するようにして意
匠面になる上面を含んで形成されると、両構成要素の機
能分担がうまくいく。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の弾性部材組付け手
すりについて詳述する。 (1)実施形態1 図1〜図3は、本発明に係る弾性部材組付け手すりの一
形態で、図1は階段に適用した斜視図、図2は図1の端
部の部分拡大図、図3は(イ)が図1の弾性部材組付け
手すりの横断面図、(ロ)が別態様図である。
【0008】弾性部材組付け手すり1は、手すり本体1
1と弾性部材12とを備える。例えば図1の手すりは、
階段上り下りがある所にはそれに沿って直線状の長い傾
斜部分1aが形成され、階段の下に位置するフラットな
床面6及び階段を上りきったフラットな床面7のところ
には傾斜部分1aから延設する水平部分1b,1cが設
けられた形状とする。人が階段を上りきっても安全に階
段から離れることができるようにするためである。手す
り本体11は、手すりの上面Sを含んで、人がつかまっ
ても大丈夫なように所定の剛性,機械的強度を有する金
属製,木製等の長尺部材からなる。ここでの手すり本体
11は、図示のごとく手すりの意匠面側の上面Sを含ん
でさらに両側面Gの一部をカバーした横断面半割りパイ
プ形状の長尺材になっている。
【0009】弾性部材12は手すりの下面部分Kを形成
するようにしたゴム製の長尺材である。該弾性部材12
は前記手すり本体11の裏面側で長手方向に向け一体的
に取着される。弾性部材12は図3(イ)のごとく、横
断面略円形にして上半部が手すり本体11の下面壁に当
接し、一方、下半部がその外表面を手すり本体11の外
側へ出て手すりの下面K、さらに手すりの両側面Gの一
部をカバーする格好になっている。弾性部材12は接着
剤等によって手すり本体11の裏面側に結合一体化され
る。弾性部材12の上半部より下半部の方の半径を若干
大きめにして半割りパイプ形状の手すり本体11の下縁
肉厚部分にも当接できるようにしている。但し、弾性部
材組付け手すり1の意匠性を良くすべく、弾性部材12
の下半部外径を手すり本体11の外径より少し小さく設
定する。勿論、図3(イ)のように手すり本体11外径
と弾性部材12外径との間にギャップεを設けず、図3
(ロ)のような別態様の弾性部材組付け手すり1とする
ことができる。図3(ロ)では、さらに手すり本体11
に横断面半割りパイプ状の両側縁を内側に曲げて爪部1
11を形成する一方、弾性部材12に該爪部111に嵌
まる嵌合溝121を形成する。そして、接着剤等で弾性
部材12を手すり本体11に接合しなくても、爪部11
1へ嵌合溝121を嵌め込むことで一体化できるように
なっている。
【0010】手すり裏面側に弾性部材12が一体的に取
着された弾性部材組付け手すり1は、図3(イ)のよう
に横断面ほぼ円形であるが、楕円形或いは長方形等にす
ることができる。また、弾性部材12は長尺にして手す
り本体11の裏面側でその長手方向全域に設けられるの
が好ましいが、一部が途切れていても構わない。
【0011】前記弾性部材12を構成するゴムは、軟
らかくて粘り強く、よく伸びる物質であること、弾性
変形が可能なこと等の特性がある。ゴム製弾性部材12
が手すり下面部分に組み付けられると、手すりを握る指
の箇所がこのゴム製弾性部材12に当たる。軟らかく粘
りのあるゴム質が指になじみ、お年寄りの握力低下した
手でも、金属製等からなる手すりに比べしっかり保持で
きるようになる。そして、ゴムの弾性変形の特性によ
り、手すりを握る人の握力に応じて手すりがつかまりや
すい形に多少ながら変形を起こす。弾性部材12に用い
られるゴムには、天然ゴムやブタジエンゴム,イソプレ
ンゴム等の合成ゴム、さらに熱可塑性エラストマー等が
ある。弾性変形をさらに大きくできるゴム製発泡体でも
よい。該弾性部材12に抗菌性ゴムを使うことによっ
て、不特定多数の人がつかまる手すりの特にこの弾性部
材12の部分の菌発生を抑え、衛生向上を図ることがで
きる。
【0012】図中、符号5は階段の両側にある立壁、符
号2は基端部を立壁に固着して、本弾性部材組付け手す
り1を支持するサポート部材、符号3は当て具を示す。
【0013】(2)実施形態2 本実施形態は、図4,図5のような弾性部材組付け手す
り1である。手すり本体11は長手方向等断面形状の所
定の剛性,機械的強度を有した金属製や木製或いは強化
プラスチック製の長尺部材である。手すり本体11は、
横断面ほぼコ字形にして、その両側縁を互いに対向する
よう内方に向かわせ水平鍔112を形成する。そして、
手すりの上面S及び両側面Gの殆どを形成している。図
4のI−I線矢視図を図5(イ)に示すが、該水平鍔1
12に帯状の受板13が載置される。該受板13に嵌合
部21を嵌入し、嵌合部21からの突起22を二股部2
3が支持してサポート部材2の主部2aが手すり本体1
1を支える。主部2aの基端部は立壁5に固定される。
手すり本体11は両端寄りの2箇所でサポート部材2に
より支持される。
【0014】前記サポート部材の在る箇所以外では、ゴ
ム製の弾性部材12が手すり本体11の裏面側で長手方
向に向け一体的に取着され、手すりの下面部分Kを形成
する。図4のII−II線矢視図を図5(ロ)に示す。弾性
部材12の上半部が手すり本体11のコ字形に形成され
た空所Oを埋める一方、弾性部材12の下半部は手すり
本体11の下方に突き出て手すりの下面K及び側面Gの
一部を形成している。他の構成は実施形態1と同様でそ
の説明を省く。実施形態1と同一符号は同一又は相当部
分を示す。
【0015】(3)実施形態3 本実施形態は図6のような弾性部材組付け手すり1で、
同図は実施形態2の図5(ロ)に対応した別形態の横断
面図である。その全体斜視図は例えば図4の弾性部材組
付け手すり1のような形状とすることができる。実施形
態1,2共に弾性部材12は手すり本体11の裏面側の
空所Oを埋め尽くし、横断面が中実の形になっている。
本実施形態では手すり本体11の裏面側に弾性部材12
とで囲まれる空所Oを残した形とする。図6(イ)の弾
性部材組付け手すり1では、半割り楕円形の金属製パイ
プの両側縁を内側に曲げて内フランジ部113を設けた
手すり本体11が用意される。そして、横断面をこの手
すり本体11とほぼ同形にしながら両側縁に凹所uのあ
る係合部123を形成したゴム製の弾性部材12が準備
される。該弾性部材12及び前記手すり本体11は長手
方向等断面形状とする。紙面垂直方向に弾性部材12を
手すり本体11に嵌め込んでいけば両者が一体化する。
或いは、図6(イ)の鎖線に示すごとく両係合部123
を中央に寄せた後、手すり本体11の空所Oへ押し込め
(白抜き矢印)、各係合部123の凹所uに各内フラン
ジ部113を嵌合させる。この嵌合によって弾性部材1
2のゴムの弾発力が矢印方向に働いて、弾性部材12が
手すり本体11と強固に一体化する。横断面楕円形の弾
性部材組付け手すり1が出来上がる。手すり本体11は
手すりとしての所定の剛性,機械的強度を有し、手すり
の上面S全てと側面Gのほぼ半分を形成する。弾性部材
12は該手すり本体11の裏面側で長手方向に向け一体
的に取着され、手すりの下面Kと側面Gの残り半分を形
成する。空所Oがあることによって、軽量化,低コスト
化が図れる。ただ、手すりを掴んだときに弾性部材12
の部分が凹まないよう所定肉厚tが設定される。
【0016】図6(ロ)にまた別形態の弾性部材組付け
手すり1を示す。図6(イ)と同様、空所Oが形成され
た手すりである。手すり本体11は横断面略コ字形でそ
の両側縁を内側に向けて内フランジ部113を形成す
る。弾性部材12は図示のごとくの横断面凵形の両側縁
を水平外側に延設して係合部123を形成し、該弾性部
材12を手すり本体11に嵌めたときに前記内フランジ
部113上に係合部123を載置でき、弾性部材12と
手すり本体11が一体化できるようになっている。図6
(ロ)のごとく一体化された弾性部材12には、空所O
内に押し当て片(図示せず)が適宜間隔をおいて弾性部
材12を介在させて内フランジ部113の上面を押えつ
け、手すり本体11に組み付けられた弾性部材12が動
かぬようになっている。ここでも、手すりを掴んだとき
に弾性部材12の部分が凹まないよう所定肉厚tが設定
される。他は実施形態1と同様でその説明を省く。
【0017】(4)効果 このように構成した弾性部材組付け手すり1は、手すり
の下面部分Kをゴム製の弾性部材12で形成するので、
手すりを手で握ったときに指の部分が弾性部材12のと
ころに位置することになる。手で握ったときに力の入る
部分が親指TH並びに他の四指Fの指先部分であり(図
3)、この部分がゴム特有の軟らかくて粘りのあるゴム
製弾性部材12に当たるので、手を手すりにうまく密着
できる。手すりを握った手が不用意に離れ難くなる。さ
らに、ゴムが保有する弾性によって、手すりを握る握力
に応じて適度に変形して各人に合った握りやすい形にな
ってくれるので、お年寄りには手すりを使って前進歩行
等が行いやすくなる。抗菌作用のあるゴム製の弾性部材
12を使用すれば、衛生向上を図ることもできる。ま
た、手すりが掴みやすくなるようゴム製弾性部材12を
用いながら、手すりとして必要な剛性や機械的強度を手
すりの少なくとも上面Sを含む手すり本体11が担い、
両者の役割分担がなされているので効率的である。とか
く黒っぽくなるゴム製弾性部材12を手すりの下面部分
Kに隠して、手すりの少なくとも上面Sを含んだ意匠面
側が手すり本体11で形成されるので、デザイン的にも
周りの景観に合ったものを製作できる。バリアフリーの
スロープ等にも、本弾性部材組付け手すり1が設けられ
れば、特に老弱者にとって重宝になる。
【0018】尚、本発明においては、前記実施形態に示
すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で
種々変更できる。手すり本体11,弾性部材12等の形
状,大きさ,材質等は用途に合わせて適宜選択できる。
例えば、手すり本体11は表面側を装飾用樹脂品、内側
を金属品の複合品にすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のごとく、本発明の弾性部材組付け
手すりは、握力が低下した者でも手でつかまったときに
フィットし、弾性部材に当たる指の部分に力を加えるこ
とができるので、手すりをしっかり把持できるようにな
り、優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の弾性部材組付け手すりの一形態
で、階段に適用したその斜視図である。
【図2】図1の端部の部分拡大図である。
【図3】(イ)が図1の弾性部材組付け手すりの横断面
図、(ロ)が別態様図である。
【図4】実施形態2の弾性部材組付け手すりの斜視図で
ある。
【図5】(イ)が図4のI−I線矢視図、(ロ)が図4
のII−II線矢視図である。
【図6】実施形態3の弾性部材組付け手すりの横断面図
である。
【符号の説明】
1 弾性部材組付け手すり 11 手すり本体 12 弾性部材 K 下面(下面部分) S 上面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人がつかまるために設けられる手すりに
    あって、 手すりとしての所定の剛性,機械的強度を有し、手すり
    の少なくとも上面を含んで長尺部材で形成される手すり
    本体(11)と、 該手すり本体の裏面側で長手方向に向け一体的に取着さ
    れ、手すりの下面部分を形成するようにしたゴム製の弾
    性部材(12)と、を具備することを特徴とする弾性部
    材組付け手すり。
JP2001114849A 2001-04-13 2001-04-13 弾性部材組付け手すり Pending JP2002309744A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006322248A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Katayama Kogyo Co Ltd 長尺物建材
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