JP2002308121A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

電動式パワーステアリング装置

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JP2002308121A
JP2002308121A JP2001112684A JP2001112684A JP2002308121A JP 2002308121 A JP2002308121 A JP 2002308121A JP 2001112684 A JP2001112684 A JP 2001112684A JP 2001112684 A JP2001112684 A JP 2001112684A JP 2002308121 A JP2002308121 A JP 2002308121A
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brushless motor
steering
electric power
angle
power steering
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Hideaki Fujii
秀明 藤井
Masamichi Okubo
雅通 大久保
Yoshiaki Taniguchi
義章 谷口
Yoshihiro Takemoto
憙弘 竹本
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動パワーステアリングにおいて、操舵時の
ハンドルのガタならびに高回転の音の発生を防止できる
電動式パワーステアリング装置を提供する。 【解決手段】 自動車の前輪などの操向車輪の操舵装置
として取り付けられる電動式パワーステアリング装置で
あって、ブラシレスモータによる操舵補助力と、操向ハ
ンドルの操作による手動操舵力とにより操向車輪が転舵
されるようになっており、このブラシレスモータの制御
回路部において、S1〜S8の手順に従い、トルクセン
サによる検出信号に応じて進角量を算出し、レゾルバに
よる検出信号に基づいて回転数を算出し、この負荷に見
合った進角量を回転数に応じて補正した最適な進角でブ
ラシレスモータを駆動することにより、低回転時のトル
クリップルの低減ならびに高回転時の電流リップルを低
減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用の電動式パ
ワーステアリング装置のセンシング技術に関し、特に電
動式パワーステアリング用ブラシレスモータを負荷に応
じた最適な進角に対応するタイミングで駆動することが
可能な電動式パワーステアリング装置に適用して有効な
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、本発明者が検討した技術とし
て、電動式パワーステアリング装置は、自動車の前輪な
どの操向車輪の操舵装置として取り付けられ、ブラシの
整流子に対する当たり方が変わることによる性能変化が
ないこと、長寿命化などを考慮してブラシレスモータが
用いられるようになってきている。このブラシレスモー
タを用いた電動式パワーステアリング装置としては、ブ
ラシレスモータがラック軸に同軸的に設けられ、このラ
ック軸に設けられたブラシレスモータによって操舵補助
力を得る、いわゆるラックアシスト式と呼ばれるものが
知られている。
【0003】このラックアシスト式の電動式パワーステ
アリング装置は、ブラシレスモータと、このブラシレス
モータに同軸的に設けられたラック軸と、このラック軸
と連結機構を介してラック・アンド・ピニオン結合され
た操向車輪、および操向ハンドルなどからなり、ブラシ
レスモータの発生する操舵補助力をボールねじ機構を介
してラック軸に伝達する。そして、このブラシレスモー
タによる操舵補助力と、操向ハンドルの操作による手動
操舵力とにより操向車輪を転舵し、運転者の操舵負担を
軽減できるようになっている(たとえば特開平8−25
1975号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記ブラシ
レスモータを用いた電動式パワーステアリング装置にお
いては、ブラシレスモータをロータの位置検出情報に応
じて転流制御しているが、時としてブラシレスモータの
トルクリップルが大きくなり、そのトルクリップルがハ
ンドル軸を介して運転者にハンドルのガタとして伝わる
ことから、運転者の操舵フィーリングに悪影響を及ぼす
ことがある。
【0005】さらに、ロータの位置情報に応じて転流制
御を行うと、たとえば図6のように電源電流の変動(電
流リップル)が大きくなる。この電流リップルによりブ
ラシレスモータから音が発生することになる。特に、ハ
ンドルを早く切ったときのようにブラシレスモータの回
転数が高いときは音が顕著なものとなり、運転者に不快
感を与えることになる。
【0006】そこで、本発明の目的は、前記のようなブ
ラシレスモータのトルクリップル、電源電流の電流リッ
プルに着目し、電動パワーステアリングにおいて、操舵
時のハンドルのガタならびに高回転の音の発生を防止す
ることができる電動式パワーステアリング装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電動式パワース
テアリング装置は、前記目的を達成するために、操舵補
助力を発生するブラシレスモータと、このブラシレスモ
ータの各相のコイルを通電/非通電してブラシレスモー
タを所定の方向に回転させる駆動手段と、ブラシレスモ
ータにかかる負荷を検出する負荷検出手段と、この負荷
検出手段が検出した負荷に応じて進角量を算出する進角
量算出手段と、ブラシレスモータのロータの位置を検出
する位置検出手段と、この位置検出手段の検出信号に基
づいてブラシレスモータの回転数を算出する回転数算出
手段と、進角量算出手段により算出された進角量を回転
数算出手段により算出された回転数に応じて補正する進
角量補正手段と、この進角量補正手段により補正された
進角量に対応するタイミング信号を発生し、このタイミ
ング信号により駆動手段を制御し、ブラシレスモータの
各相のコイルの通電/非通電時間を所定の進角に対応す
る転流タイミングで制御する制御手段とを有するもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形
態である電動式パワーステアリング装置の要部を示す概
略構成図、図2は本実施の形態の電動式パワーステアリ
ング装置において、ブラシレスモータの制御回路部を示
す機能ブロック図、図3は制御回路部の処理を示すフロ
ーチャート、図4は進角に対するトルクと電源電流変動
率との関係を示す特性図、図5は電源電流を示す波形図
である。
【0009】まず、図1により本実施の形態の電動式パ
ワーステアリング装置の一例の概略構成を説明する。本
実施の形態の電動式パワーステアリング装置は、たとえ
ば自動車の前輪などの操向車輪の操舵装置として取り付
けられ、ブラシレスモータ1と、このブラシレスモータ
1に同軸的に設けられたラック軸2と、このラック軸2
の両端にロッドやアームなどの連結機構を介して連結さ
れた操向車輪(図示せず)と、ラック軸2に操舵軸など
の連結機構を介して連結された操向ハンドル3と、ブラ
シレスモータ1の駆動を制御する制御回路部4と、ブラ
シレスモータ1の発生する操舵補助力をラック軸2に伝
達するボールねじ駆動部5などから構成され、ブラシレ
スモータ1による操舵補助力と、操向ハンドル3の操作
による手動操舵力とにより操向車輪が転舵されるように
なっている。
【0010】この電動式パワーステアリング装置のブラ
シレスモータ1は、操向ハンドル3とラック軸2との間
に設けられたトルクセンサ6と、ブラシレスモータ1の
ロータの位置(回転角)を検出するためのレゾルバ7と
の検出結果に基づいて制御回路部4を介して制御され
る。このブラシレスモータ1は、たとえばインナーロー
タ型とされ、外周部にステータが配置され、その内周部
にロータが設けられている。ステータの内周部には5相
のコイルが保持され、またロータの外周部にはマグネッ
トが配置されている。
【0011】次に、図2によりブラシレスモータ1の制
御回路部4の一例の構成を説明する。このブラシレスモ
ータ1の制御回路部4は、前記において概略を示した、
a相〜e相の5相のコイルを有し、操舵補助力を発生す
るブラシレスモータ1と、このブラシレスモータ1にか
かる負荷(操舵トルク)を検出する負荷検出手段である
トルクセンサ6と、ブラシレスモータ1のロータの位置
(回転角)を検出する位置検出手段であるレゾルバ7な
どに接続されている。
【0012】この制御回路部4は、ブラシレスモータ1
の各相のコイルを通電/非通電してブラシレスモータ1
を所定の方向に回転させる駆動手段としての、FETゲ
ート回路8および5組のFET1〜FET10と、レゾ
ルバ7の検出信号が入力されるロータ位置検出回路10
と、トルクセンサ6が検出した負荷に応じて進角量を算
出する進角量算出手段、ロータ位置検出回路10のロー
タの回転角の検出信号に基づいてブラシレスモータ1の
回転数を算出する回転数算出手段、進角量算出手段によ
り算出された進角量を回転数算出手段により算出された
回転数に応じて補正する進角量補正手段および、この進
角量補正手段により補正された進角量に対応するタイミ
ング信号を発生し、このタイミング信号によりFETゲ
ート回路8を制御するとともに、各相のコイルの通電/
非通電時間を所定の進角に対応する転流タイミングで所
定のデューティとなるように制御する制御手段としての
機能を有する制御回路9などから構成されている。
【0013】5組のFET1〜FET10は、それぞれ
のゲートがFETゲート回路8に接続されて、駆動デュ
ーティおよびFET切り換え信号に基づいてON/OF
Fが制御される。FET1のドレインは電源電圧に接続
され、このソースがFET2のドレインに接続され、こ
のソースが電流検出回路11を介して接地電圧に接続さ
れ、FET1のソースとFET2のドレインとの接続ノ
ードからブラシレスモータ1のコイルのa相に接続され
ている。同様に、FET3とFET4、FET5とFE
T6、FET7とFET8、FET9とFET10も電
源電圧と接地電圧間に接続され、それぞれの接続ノード
からブラシレスモータ1のコイルのb相、c相、d相、
e相に接続されている。この5組のFET1〜FET1
0をON/OFF制御し、各相のコイルに流れる電流を
転流タイミングで制御することでブラシレスモータ1を
時計方向、反時計方向に回転させることができる。
【0014】次に、本実施の形態の作用について、図3
によりブラシレスモータ1の制御回路部4の動作を説明
する。この制御回路部4における処理は、CPUからな
る制御回路9で所定のアルゴリズム(進角量算出手段、
回転数算出手段、進角量補正手段などの機能を含む)に
よりソフト的に行われる。
【0015】まず、ブラシレスモータ1の駆動制御を行
うために、初期設定を行い(S1)、そしてトルクセン
サ6で操舵トルクを検出した後(S2)、制御回路9に
おいて、この検出信号をアルゴリズムに従って処理し、
検出された操舵トルクに応じた出力電流を算出する(S
3)。そして、制御回路9において、算出された出力電
流に基づいて、負荷に見合ったロータの進角すべき進角
量を算出する(S4)。
【0016】続いて、ブラシレスモータ1に接続された
レゾルバ7により、ロータの回転角を検出する(S
5)。さらに、制御回路9において、回転角の検出信号
をアルゴリズムに従って処理し、回転数を算出する(S
6)。この回転数の算出は、レゾルバ7の角度信号の切
り替わり時間から得ることが可能である。
【0017】その後、制御回路9において、算出された
進角量を、算出された回転数に応じて、最適なロータの
進角すべき進角量に補正する(S7)。そして、補正さ
れた進角量に対応するタイミング信号、レゾルバ7の絶
対角度信号をもとに、ブラシレスモータ1の起動処理を
行う(S8)。この起動後は、所定のタイミングで随
時、S2からの処理を実行する。
【0018】これにより、FET1〜FET10を、F
ETゲート回路8を介して転流制御し、ブラシレスモー
タ1の各相のコイルの通電/非通電時間を、負荷に見合
った進角量を回転数に応じて補正した最適な進角に対応
する転流タイミングで制御することができる。
【0019】たとえば、5相のブラシレスモータ1にお
いては、通常の転流タイミングは0度、36度、72
度、108度、・・・となる。しかし、本実施の形態で
は、たとえば進角を5度とすると、355度、31度、
67度、103度、・・・という転流タイミングにな
る。従って、レゾルバ7より得られるロータの回転角が
先の転流角と一致した時点で、制御回路9は転流制御を
行ってFET1〜FET10を切り換えればよい。
【0020】以上のように、本実施の形態の転流制御に
おいては、負荷に見合った電流値から進角を算出し、そ
の算出値に回転数から進角の補正を行う。すなわち、負
荷電流が大きければ進角量を大きくし、さらに回転数が
高いほど進角量が大きくなるように補正することで、ト
ルクリップルと騒音とを防止できる。よって、低回転時
は効率重視で、高回転時は騒音を防止する。ただし、回
転が上昇するにつれて進角した方がモータ効率も良いの
で、ブラシレスモータの著しい効率低下はない。
【0021】たとえば、進角に対するトルクと電源電流
変動率との関係は図4のようになり、実線はトルクの特
性、一点鎖線(回転数N1)および二点鎖線(回転数
2)は電源電流変動率の特性をそれぞれ示す。図4の
ように、トルクがピークのトルク重視の進角量に対し
て、進角を進み方向に移行することで、電源電流変動率
を重視した設定となる。また、回転数に関しては、高い
とき(N1)の方が進角量が小さいと電源電流変動率が
大きく、進角していくにつれて小さくなり、一方、回転
数が低いとき(N2)は電源電流の立ち上がりが早いの
で電源電流変動率が大きくならない。すなわち、電源電
流変動率を重視した設定進角範囲においては、許容値
(MAX)に対して、回転数が高いときは進角量が小さ
く、低いときは大きくすることにより、トルクリップル
と騒音とを防止することができる。
【0022】また、前記図6のような、ロータの位置情
報に応じて転流制御を行う場合に比べて、たとえば図5
のように電源電流の波形が平坦になり、電源電流の変動
(電流リップル)を小さくすることができる。このよう
に、電流リップルが小さくなることにより、ブラシレス
モータ1から音が発生することがなく、運転者に不快感
を与えることもなくなる。
【0023】従って、本実施の形態によれば、操舵トル
クを検出するトルクセンサ6と、ロータの回転角を検出
するレゾルバ7と、トルクセンサ6による検出信号に応
じて進角量を算出し、レゾルバ7による検出信号に基づ
いて回転数を算出し、この算出された進角量を回転数に
応じて補正し、この補正された進角量に対応するタイミ
ング信号を発生する制御回路9を有することにより、負
荷に見合った進角量を回転数に応じて補正した最適な進
角でブラシレスモータ1を駆動することができるので、
低回転時のトルクリップルの低減ならびに高回転時の電
流リップルを低減でき、これによって操舵時のハンドル
のガタならびに音の発生を防止できるようになる。
【0024】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】本発明の電動式パワーステアリング装置
によれば、ブラシレスモータの転流タイミングを進角さ
せることで、低回転時のトルクリップルの低減ならびに
高回転時の電流リップルを低減することができ、これに
より操舵時のハンドルのガタならびに音の発生を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である電動式パワーステ
アリング装置の要部を示す概略構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態の電動式パワーステアリ
ング装置において、ブラシレスモータの制御回路部を示
す機能ブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態の電動式パワーステアリ
ング装置において、制御回路部の処理を示すフローチャ
ートである。
【図4】本発明の一実施の形態の電動式パワーステアリ
ング装置において、進角に対するトルクと電源電流変動
率との関係を示す特性図である。
【図5】本発明の一実施の形態の電動式パワーステアリ
ング装置において、電源電流を示す波形図である。
【図6】本発明の前提となる電動式パワーステアリング
装置において、電源電流を示す波形図である。
【符号の説明】
1 ブラシレスモータ 2 ラック軸 3 操向ハンドル 4 制御回路部 5 ボールねじ駆動部 6 トルクセンサ 7 レゾルバ 8 FETゲート回路 9 制御回路 10 ロータ位置検出回路 11 電流検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 義章 群馬県桐生市広沢町一丁目二六八一番地 株式会社ミツバ内 (72)発明者 竹本 憙弘 群馬県桐生市広沢町一丁目二六八一番地 株式会社ミツバ内 Fターム(参考) 3D032 CC08 DA15 DA63 DB11 DD17 EA01 EC23 3D033 CA02 CA03 CA16 CA20 CA21 5H560 AA10 BB05 BB12 DA10 DA17 DC03 DC07 EB01 EB07 GG04 HC01 JJ12 JJ13 RR01 RR10 SS01 TT15 UA05 XA02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操舵補助力を発生するブラシレスモータ
    と、前記ブラシレスモータの各相のコイルを通電/非通
    電して前記ブラシレスモータを所定の方向に回転させる
    駆動手段と、前記ブラシレスモータにかかる負荷を検出
    する負荷検出手段と、前記負荷検出手段が検出した負荷
    に応じて進角量を算出する進角量算出手段と、前記ブラ
    シレスモータのロータの位置を検出する位置検出手段
    と、前記位置検出手段の検出信号に基づいて前記ブラシ
    レスモータの回転数を算出する回転数算出手段と、前記
    進角量算出手段により算出された進角量を前記回転数算
    出手段により算出された回転数に応じて補正する進角量
    補正手段と、前記進角量補正手段により補正された進角
    量に対応するタイミング信号を発生し、このタイミング
    信号により前記駆動手段を制御し、前記ブラシレスモー
    タの各相のコイルの通電/非通電時間を所定の進角に対
    応する転流タイミングで制御する制御手段とを有するこ
    とを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
JP2001112684A 2001-04-11 2001-04-11 電動式パワーステアリング装置 Pending JP2002308121A (ja)

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US10/120,294 US6644434B2 (en) 2001-04-11 2002-04-10 Motor-driven power steering apparatus

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009027905A (ja) * 2007-06-20 2009-02-05 Jtekt Corp モータ制御装置及び電動パワーステアリング装置
JP2011199968A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Asmo Co Ltd ブラシレスモータ制御装置及びブラシレスモータ制御方法
WO2012077768A1 (ja) * 2010-12-08 2012-06-14 ミネベアモータ株式会社 モータ制御回路

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