JP2012125062A - モータ制御回路 - Google Patents

モータ制御回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2012125062A
JP2012125062A JP2010273954A JP2010273954A JP2012125062A JP 2012125062 A JP2012125062 A JP 2012125062A JP 2010273954 A JP2010273954 A JP 2010273954A JP 2010273954 A JP2010273954 A JP 2010273954A JP 2012125062 A JP2012125062 A JP 2012125062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
correction
advance angle
control circuit
motor control
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010273954A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5702126B2 (ja
Inventor
Tomohiro Inoue
智寛 井上
Yuji Hamada
裕二 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Minebea Motor Manufacturing Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Minebea Motor Manufacturing Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Minebea Motor Manufacturing Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2010273954A priority Critical patent/JP5702126B2/ja
Priority to CN201180059182.4A priority patent/CN103339850B/zh
Priority to PCT/JP2011/078484 priority patent/WO2012077768A1/ja
Priority to US13/991,002 priority patent/US9018872B2/en
Publication of JP2012125062A publication Critical patent/JP2012125062A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5702126B2 publication Critical patent/JP5702126B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/14Electronic commutators
    • H02P6/15Controlling commutation time
    • H02P6/153Controlling commutation time wherein the commutation is advanced from position signals phase in function of the speed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

【課題】モータの速度を可変制御するモータ制御回路において、設定されるモータの速度に応じた適切な進角値を自動的に設定可能なモータ制御回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るモータ制御回路10は、基準進角値と補正量に比例係数を乗じて得られる進角補正値を加算して、進角設定信号を出力する進角設定手段と、外部から入力される基準信号EXCの周期に対する補正基準周期Ref_countの比を補正量とし、その補正量を進角値設定手段が備える所定の比例係数Ksに乗算して得られる進角補正値により、基準進角値を補正する進角設定補正手段とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、モータの回転速度を可変制御するモータ制御回路に関する。
近年、複写機やページプリンタ等のOA機器は、カラー化、精細化、デジタル化が進んでおり、それに伴って、これらの機器に使用されるモータは、広い回転速度範囲で、かつ、高い回転速度精度で動作することが求められている。このようなモータを制御する制御回路には、広い回転速度範囲内の各回転数において、最適な制御性能を備えることが要求される。
また、このようなモータの駆動方式は、静音化等の観点から、従来の矩形波駆動からモータ巻線の印加電圧を正弦波とする正弦波駆動が一般的になりつつある。そして、このような正弦波駆動で高効率を維持するには、モータ誘起電圧の位相に対する巻線電流の位相の遅れを調整する進角制御が重要であることが知られている。
従来、進角制御を備えるモータ制御回路として、図3に示すようなコントローラ107が提案されている(例えば、特許文献1参照)。図3に示すコントローラ107は、油圧式パワーステアリングシステムに用いられる三相ブラシレスモータ(以下、単にモータという)106を制御するモータ制御回路の例である。
このコントローラ107は、舵角センサ111及び車速センサ112からの入力に基づいて目標回転数を算出する目標回転数演算手段173と、回転位置検出センサ171からの入力に基づいてモータの回転数を算出する回転数演算手段174とを備えており、目標回転数と実際の回転数との偏差が回転数制御手段175に入力される。そして、回転数制御手段175及びPWM制御手段176は、比例制御と積分制御により制御電圧を設定し、これによって、駆動回路172を通じてモータ106の回転数を制御するように構成されている。
そして、コントローラ107では、位相制御手段177において、回転数制御手段175で求めた比例項、積分項等の制御パラメータに基づいて、駆動回路172の最適な通電位相角を求め、その結果をPWM制御手段176に反映させることによって、進角制御が実施されている。
さらに、従来、広範囲に変化する速度の制御を行うモータ制御回路において、予め設定された2つの進角値を有し、進角値設定端子に入力される電圧レベルのHigh/Lowによって、進角値設定を切替えるように構成されたモータ制御回路も存在する。例えば、図4に示す進角値設定回路の例では、PS端子(進角値設定端子)に入力される電圧レベルのHigh/Lowが、PSO端子の状態のオープン/ショート(GND)によって設定され、この設定の切替わりに応じて進角値の設定が切替わるように構成されている。このようなPSO端子の状態を切替えるための信号は、通常、モータの回転速度等に応じて、モータ制御回路のインタフェースを介して外部から供給される。
特開2005−192338号公報
しかしながら、図3に示すコントローラ107では、モータ回転中の制御指令が負荷変動等により常に変動しているため、負荷及び回転数に応じた進角制御により駆動効率は改善されるものの、それによって回転数の微妙な変動が発生するという問題がある。例えば、プリンターのドラム駆動において、このような回転数の微妙な変動(回転数WOW)は、印刷ずれ等の要因となり、印字品質に影響を及ぼすものである。また、図4に示すような、進角値設定端子に入力される信号レベルによって進角値を切替える構成では、例えば、更に高精度な制御を実行することを目的として、対応する進角値の数を増加させる場合、多くの抵抗及びスイッチ素子等を要する、複雑な切替回路を必要とする。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、モータの速度を可変制御するモータ制御回路において、設定されるモータの速度に応じた適切な進角値を自動的に設定可能なモータ制御回路を提供することを目的とする。
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、さらに他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
(1)モータに取り付けられた速度検出手段から前記モータの速度に比例する周波数の検出信号が入力されるとともに、外部から目標速度に相当する周波数を有する基準信号が入力され、前記検出信号の周期と前記基準信号の周期とを比較して前記モータの速度を可変制御するモータ制御回路であって、基準進角値に、補正量に比例係数を乗じて得られる進角補正値を加算して進角設定信号を出力する進角設定手段と、前記基準信号の周期に対する補正基準周期の比を前記補正量とし、前記補正量に前記比例係数を乗算することにより前記進角補正値を得る進角設定補正手段と、を備えることを特徴とするモータ制御回路(請求項1)
本項に記載のモータ制御回路によれば、外部から入力される基準信号の周期の変動に応じて、進角値を自動的に補正することが可能となり、モータの速度を可変制御するモータ制御回路において、目標速度の変動に伴ってモータの速度が変動する際に、それぞれの速度における駆動効率を最適化することが可能となる。
また、本項に記載のモータ制御回路では、外部から入力される基準信号の周期に基づいて進角設定を補正するものであるため、その設定によりモータ回転変動に影響を及ぼすことなく、進角制御を実施することが可能となる。
さらに、本項に記載のモータ制御回路では、目標速度に応じた進角設定の補正がモータ制御回路の内部で自動的に行われるため、進角値の切替回路やその切替信号を外部から入力するためのインタフェース等を要することなく、簡素かつ安価な構成により、駆動効率の最適化を実施することができる。
(2)(1)項に記載のモータ制御回路において、前記基準信号が入力され、前記基準クロックに基づいて計数された前記基準信号の周期に相当する基準周期カウント値を出力する周期検出カウンタを備え、前記進角値補正手段は、前記補正基準周期を、該補正基準周期に対応する補正基準カウント値として有するとともに、前記補正基準カウント値を前記基準周期カウント値で除算することにより前記補正量を算出する除算手段を有することを特徴とするモータ制御回路(請求項2)。
本項に記載のモータ制御回路によれば、外部から入力される基準信号の周期の変動に応じて、進角値を自動的に補正することが可能なモータ制御回路を、アナログ回路(例えば、積分アンプ、抵抗、コンデンサ)を使用しない完全なデジタル処理回路として構成することが可能となる。特に、モータ制御回路を集積回路(IC)とする場合、より多くのデジタル回路を少ない面積で構成する微細加工プロセスを活用して、高性能のモータ制御回路を、チップ面積が小さくかつ低コストのICにより実現することが可能となる。
(3)(1)または(2)項に記載のモータ制御回路において、前記進角設定補正手段は、複数の前記補正基準周期を有することを特徴とするモータ制御回路(請求項3)。
本項に記載のモータ制御回路によれば、速度可変範囲が広いモータについて、柔軟かつ容易に最適な進角設定の補正を実施することが可能となる。
本発明に係るモータ制御回路は、以上のように構成したため、モータの速度を可変制御するモータ制御回路において、設定されるモータ速度に応じた適切な進角値が自動的に設定され、その駆動効率を最適化することが可能となる。
本発明の一実施形態におけるモータ制御回路を含むモータ駆動システムを模式的に示すブロック図である。 本発明の一実施形態におけるモータ制御回路の要部を示す機能ブロック図である。 従来のモータ制御回路の一例を示す回路構成図である。 従来のモータ制御回路の別の例を示す回路構成図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態におけるモータ制御回路10が好適に適用されるモータ駆動システムを模式的に示す図である。図1に示すモータ駆動システムは、モータ12とモータ制御回路10とを含み、モータ12には、速度検出手段として周波数発電機(Frequency Generator。以下、FGともいう)14が取り付けられている。モータ制御回路10には、FG14からモータ12の速度(回転速度)に比例する周波数の検出信号(以下、FG信号ともいう)が入力されるとともに、外部(例えば、モータ制御回路10の上位システム)から基準信号EXCが入力される。
図1に示すモータ駆動システムにおいて、基準信号EXCは、モータの目標速度に相当する周波数を有する信号であり、例えばモータ12の様々な動作状況に応じて、この周波数(すなわち、目標速度)を変動させることが想定されている。以下、図2を参照して、モータ制御回路10の構成について詳述する。
図2は、本実施形態におけるモータ制御回路10の要部を示す機能ブロック図である。モータ制御回路10は、基準信号EXCが入力される周期検出カウンタ16を備えており、この周期検出カウンタ16には、一定周期の基準クロックCLKが供給される。ここで、モータ制御回路10は、好ましくは、その内部に基準クロックCLKの発生手段(図示は省略する)を備えるものであるが、本発明に係るモータ制御回路10は、その外部から基準クロックCLKが入力されるものであってもよい。
モータ制御回路10は、さらに、加算手段19を含む進角設定手段と、所定の比例係数Ksを備える乗算手段18及び除算手段20を含む進角設定補正手段を備えている。
尚、本実施形態におけるモータ制御回路10は、FG信号の周期と基準信号EXCの周期とを比較して、モータ10の速度を可変制御(例えば、速度制御及び位相制御)するものであり、そのために必要な速度制御手段及び位相制御手段等の構成要素をさらに備えるものであるが、それらの構成要素については、周知の適切な構成とすることができるため、その図示及び説明は省略する。
本実施形態において、周期検出カウンタ16は、入力信号の周期を基準クロックCLKに基づいて計数し、計数された値(カウント値)を出力するものである限り、その具体的構成は、任意の適切な構成とすることができる。例えば、周期検出カウンタ16は、基準クロックCLKを構成する各パルス信号の入力毎にカウントアップされるフリーランカウンタと、入力信号の立ち上がりを検出して、その時点におけるフリーランカウンタのカウント値を保持するインプットキャプチャレジスタを備えており、引き続く2つの時点に保持されたカウント値の差を算出することによって、入力信号の1周期間に入力された基準クロックCLKのパルス数を、入力信号の周期に相当するカウント値として出力するものであってもよい。
モータ制御回路10において、進角設定手段は、予め設定された基準進角値を有しており、この基準進角値が加算手段19に入力され、加算手段19において、後述する補正量に比例係数を乗じて得られる進角補正値と加算され、得られた進角設定信号が出力される。
一方、周期検出カウンタ16からは、基準信号EXCの周期に相当する基準周期カウント値EXC_countが出力される。そして、モータ制御回路10の進角設定補正手段は、基準進角値に応じて予め設定された補正基準周期を、対応する補正基準カウント値Ref_countとして保持しており、基準周期カウント値EXC_countと補正基準カウント値Ref_countが除算手段20に入力され、除算手段20では、「Ref_count/EXC_count」により、基準信号の周期に対する補正基準周期の比として、補正量が算出される。この補正量は、乗算手段18に入力され、所定の比例係数Ksが乗算されて進角補正値が算出される。そして、乗算手段18から、進角補正値が進角設定手段の加算手段19に出力される。これによって、基準進角値が補正される。
このように、モータ制御回路10では、進角設定のための基準進角値が、進角補正値により基準信号EXCの周期(基準周期カウント値EXC_count)に応じて自動的に補正されるため、基準信号EXCの周期(すなわち、外部から入力される目標速度)が変動する場合でも、それぞれの速度に対して適切な進角設定が可能となり、ひいては、モータの駆動効率を最適化することができる。
さらに、モータ制御回路10の進角設定補正手段では、上述したように、補正量として、「補正基準周期/基準信号EXCの周期」(Ref_count/EXC_count)が用いられている(これは、「1/補正基準周期」に比例する補正基準速度を設定し、「1/基準信号EXCの周期」に比例する目標速度を補正基準速度により正規化した値を、補正における目標速度として用いることに相当する)。この構成は、以下に説明するように、特に、速度可変範囲の広いモータの制御において有利なものである。
すなわち、速度可変範囲の広いモータの制御では、モータの駆動効率を最適化するために、目標速度が属する複数の速度域(例えば、低速域、中速域、高速域等)のそれぞれに応じて、異なる進角設定が要求される場合がある。このような要求に対して、モータ制御回路10は、複数の速度域のそれぞれに応じて適切な複数の補正基準周期(例えば、低速域用、中速域用、高速域用のそれぞれの補正基準周期)を備え、目標速度が属する速度域に応じて、補正量の算出に使用する補正基準周期(具体的には、対応する補正基準カウント値Ref_count)を切替えるように構成されるものであってもよい。
その際、モータ制御回路10は、補正基準周期の切替えを、基準信号EXCの周期(基準周期カウント値EXC_count)と連動して、自動的に行うように構成されることが望ましい。
これによって、目標速度が広範囲に変動する場合でも、モータの駆動効率が最適化されるように、進角値の補正量を柔軟かつ容易に切替えることが可能となる。しかも、速度域数が増加した場合でも、モータ制御回路10の部品点数を増加させる必要はなく、進角設定補正手段にデータとして保持される補正基準周期を増加させることにより、容易に対応可能である。
尚、モータ制御回路10は、加算手段19から出力される進角設定信号(及び、図示しない他の制御手段(例えば、速度制御手段及び位相制御手段)から出力される制御信号)に基づいて、モータ12を駆動する周知の駆動回路(図示は省略する)を備えるものであってもよい。
以上のように構成されたモータ制御回路10は、FG信号の周期をカウント値(すなわち、数値データ)として取り込み、以後の処理は、全て数値データの演算処理として実行可能なものであるため、アナログ回路を使用しない、完全なデジタル処理回路として実現することができる。その際、モータ制御回路10の各構成要素は、図2を参照して説明した各機能ブロックの機能を果たす限り、任意の適切なハードウェアまたはソフトウェア、あるいはその組合せによって実現することが可能である。モータ制御回路10のこのような特徴は、特にモータ制御回路10を集積回路(IC)とする場合、高性能のモータ制御回路を、チップ面積が小さくかつ低コストのICにより実現する上で、有利なものである。
以上、本発明を好ましい実施形態に基づいて説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、本発明は、モータ制御回路の任意の構成要素を、同等の機能を有するアナログ回路により構成する場合を含むものである。
10:モータ制御回路、12:モータ、14:周波数発電機(速度検出手段)、16:周期検出カウンタ、18:乗算手段、19:加算手段、20:除算手段、

Claims (3)

  1. モータに取り付けられた速度検出手段から前記モータの速度に比例する周波数の検出信号が入力されるとともに、外部から目標速度に相当する周波数を有する基準信号が入力され、前記検出信号の周期と前記基準信号の周期とを比較して前記モータの速度を可変制御するモータ制御回路であって、
    基準進角値に、補正量に比例係数を乗じて得られる進角補正値を加算して進角設定信号を出力する進角設定手段と、前記基準信号の周期に対する補正基準周期の比を前記補正量とし、前記補正量に前記比例係数を乗算して前記進角補正値を得る進角設定補正手段と、を備えることを特徴とするモータ制御回路。
  2. 前記基準信号が入力され、前記基準クロックに基づいて計数された前記基準信号の周期に相当する基準周期カウント値を出力する周期検出カウンタを備え、前記進角値補正手段は、前記補正基準周期を、該補正基準周期に対応する補正基準カウント値として有するとともに、前記補正基準カウント値を前記基準周期カウント値で除算することにより前記補正量を算出する除算手段を有することを特徴とする請求項1に記載のモータ制御回路。
  3. 前記進角設定補正手段は、複数の前記補正基準周期を有することを特徴とする請求項1または2に記載のモータ制御回路。
JP2010273954A 2010-12-08 2010-12-08 モータ制御回路 Active JP5702126B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010273954A JP5702126B2 (ja) 2010-12-08 2010-12-08 モータ制御回路
CN201180059182.4A CN103339850B (zh) 2010-12-08 2011-12-08 电动机控制电路
PCT/JP2011/078484 WO2012077768A1 (ja) 2010-12-08 2011-12-08 モータ制御回路
US13/991,002 US9018872B2 (en) 2010-12-08 2011-12-08 Motor control circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010273954A JP5702126B2 (ja) 2010-12-08 2010-12-08 モータ制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012125062A true JP2012125062A (ja) 2012-06-28
JP5702126B2 JP5702126B2 (ja) 2015-04-15

Family

ID=46207250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010273954A Active JP5702126B2 (ja) 2010-12-08 2010-12-08 モータ制御回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9018872B2 (ja)
JP (1) JP5702126B2 (ja)
CN (1) CN103339850B (ja)
WO (1) WO2012077768A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013247834A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Minebea Co Ltd モータ駆動回路

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016055401A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 インパクト回転工具
US10243491B2 (en) 2014-12-18 2019-03-26 Black & Decker Inc. Control scheme to increase power output of a power tool using conduction band and advance angle
EP3370924B1 (en) 2015-11-02 2021-05-05 Black & Decker Inc. Reducing noise and lowering harmonics in power tools using conduction band control schemes
CN105515456B (zh) * 2015-12-09 2018-08-07 江苏上骐集团有限公司 一种直流无刷电机根据负载自动调整效率的方法及控制系统
JP6987527B2 (ja) * 2017-05-10 2022-01-05 キヤノン株式会社 制御装置、光学機器、制御方法、および、プログラム
JP6921616B2 (ja) 2017-05-10 2021-08-18 キヤノン株式会社 制御装置、光学機器、制御方法、および、プログラム
EP3806273A1 (en) 2019-10-11 2021-04-14 Black & Decker Inc. Power tool receiving different capacity batttery packs
CN114123915A (zh) * 2021-11-30 2022-03-01 嘉兴泛达思节能技术有限公司 一种解决永磁无刷直流电机电磁噪音和效率的方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05211796A (ja) * 1992-01-30 1993-08-20 Daikin Ind Ltd ブラシレスdcモータ駆動方法およびその装置
JP2002308121A (ja) * 2001-04-11 2002-10-23 Mitsuba Corp 電動式パワーステアリング装置
JP2005192338A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Mitsubishi Electric Corp ブラシレスモータの駆動方法およびブラシレスモータの駆動制御装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5396423A (en) * 1977-02-01 1978-08-23 Mitsubishi Electric Corp Control system for induction motor
JPH0767298B2 (ja) * 1983-10-26 1995-07-19 株式会社東芝 像形成装置の原稿走査制御装置
KR900015432A (ko) * 1989-02-06 1990-10-27 미다 가쓰시게 이동체의 속도 제어 장치
JP3399156B2 (ja) * 1995-05-29 2003-04-21 株式会社デンソー ブラシレスdcモータの制御装置
DE10215570A1 (de) * 2001-04-11 2002-10-17 Mitsuba Corp Motorgetriebene Servolenkvorrichtung
JP3501370B2 (ja) * 2001-09-04 2004-03-02 株式会社デンソー 同期モータの制御方法および制御装置
GB2410847A (en) * 2004-02-05 2005-08-10 Dyson Ltd Control of motor winding energisation according to rotor angle
JP4105174B2 (ja) * 2005-05-18 2008-06-25 三菱電機株式会社 ブラシレスモータの駆動方法とその駆動制御装置
JP4708453B2 (ja) * 2008-05-26 2011-06-22 日立オートモティブシステムズ株式会社 可変バルブタイミング機構の制御装置
JP2010200599A (ja) * 2009-01-30 2010-09-09 Rohm Co Ltd 回転数検出回路及びこれを備えるモータドライバ装置
JP5077389B2 (ja) * 2010-05-26 2012-11-21 セイコーエプソン株式会社 電気機械装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05211796A (ja) * 1992-01-30 1993-08-20 Daikin Ind Ltd ブラシレスdcモータ駆動方法およびその装置
JP2002308121A (ja) * 2001-04-11 2002-10-23 Mitsuba Corp 電動式パワーステアリング装置
JP2005192338A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Mitsubishi Electric Corp ブラシレスモータの駆動方法およびブラシレスモータの駆動制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013247834A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Minebea Co Ltd モータ駆動回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP5702126B2 (ja) 2015-04-15
WO2012077768A1 (ja) 2012-06-14
CN103339850B (zh) 2016-08-10
US9018872B2 (en) 2015-04-28
US20130249456A1 (en) 2013-09-26
CN103339850A (zh) 2013-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5702126B2 (ja) モータ制御回路
JP5917294B2 (ja) モータ駆動回路
US8508176B2 (en) Drive apparatus for stepping motor
US9588522B2 (en) Motor controller and motor control method
CN109462352B (zh) 电机控制方法、装置和计算机可读存储介质
JP6841336B2 (ja) モータの制御装置及び記憶媒体
WO2017195435A1 (ja) モータモジュール、モータステップ動作制御システム、およびモータ制御装置
JP2013046514A (ja) 駆動信号生成回路
US11843342B2 (en) Motor drive control device and motor drive control method
JP5845433B2 (ja) モータ駆動装置
JP5715808B2 (ja) モータ制御回路
JP6256277B2 (ja) モータ制御装置及びモータ制御方法
JPH11187687A (ja) 電流リプル検出によるサーボ制御装置
US20240305225A1 (en) Motor driving device
CN111602333B (zh) 指令生成装置和指令生成方法
JP6393246B2 (ja) モータ駆動制御装置及びモータ駆動制御装置の制御方法
WO2015166542A1 (ja) アナログ信号出力装置
JP6729594B2 (ja) ステッピングモータ駆動装置
JP2001008480A (ja) モータの速度制御装置
JP2009100597A (ja) モータ速度制御回路
JP2007166780A (ja) ブラシレスモータ駆動装置及び画像形成装置
JP2017046378A (ja) モータ制御装置
JP2006211850A (ja) ステッピングモータ駆動装置および駆動方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20130625

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140730

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140919

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5702126

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250