JP2002307477A - 薄肉部を有する射出成形体の製造方法 - Google Patents

薄肉部を有する射出成形体の製造方法

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JP2002307477A JP2001113011A JP2001113011A JP2002307477A JP 2002307477 A JP2002307477 A JP 2002307477A JP 2001113011 A JP2001113011 A JP 2001113011A JP 2001113011 A JP2001113011 A JP 2001113011A JP 2002307477 A JP2002307477 A JP 2002307477A
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Kojiro Masuda
孝次郎 益田
Yoshinobu Takeda
与志信 武田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄肉部を確実に形成することの可能な薄肉部
を有する射出成形体の製造方法を提供する。 【解決手段】 互いに開閉可能で型閉め時に相互間にキ
ャビティ13を形成するとともに薄肉部に対応する箇所で
固定型11及び可動型12が近接する射出成形用金型を用い
る。この射出成形用金型に型閉め時に固定型11の凸部25
と可動型12の雄型部23との間に挟在するように薄肉部材
6を配置した後、固定型11及び可動型12を型閉めし、キ
ャビティ13内に溶融樹脂を射出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄肉部を有する射
出成形体の製造方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、薄肉部を有する
プラスチック製品を射出成形により製造する場合には、
相互に開閉可能な型体間に所望とする薄肉部を有する成
形体に対応したキャビティを形成する金型装置を用い
て、型閉め時にキャビティ内に溶融樹脂を充填し、これ
を冷却固化した後型開き及び離型を行うものであるが、
薄肉部を有するプラスチック製品では、該当するキャビ
ティの間隙も当然薄く形成されることになるので、樹脂
が充填されにくいという問題点があった。また、樹脂が
充填される充填工程において、キャビティ内には空気な
どの気体が存在するだけでなく、溶融樹脂に起因するガ
スが発生する。これら溶融樹脂から発生するガス及び充
填前のキャビティ内の空気は溶融樹脂により圧縮されて
充填不良の原因となるが、特に薄肉部においては樹脂が
逃げにくいために充填不良を起こしやすいという問題点
がある。
【0003】そこで、ゲート位置を工夫したりガス抜き
溝を工夫したりして薄肉部に対応するキャビティ内への
樹脂の回り込み性を向上させているが、それでも0.4
mm以下、例えば0.25mm程度の薄肉部を形成する
のは困難であるのが実情である。また、この種の薄肉部
を有する成形体を射出成形により製造した場合、溶融樹
脂を冷却固化した後離型工程が行われるが、この離型は
通常キャビティに臨んで進退可能に設けられた突き出し
ピンなどにより押し出すものであり、薄肉部は通常広い
面積を占めることが多いためここに突き出しピンが位置
することになりかねない。そうすると0.25mm程度
の薄肉部では押された部分が変形してしまうという問題
もある。
【0004】本発明は上記問題点に基いて成されたもの
であり、薄肉部を確実に形成することの可能な薄肉部を
有する射出成形体の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の薄肉
部を有する射出成形体の製造方法は、互いに開閉可能で
型閉め時に相互間にキャビティを形成する複数の型体を
用いて薄肉部を有する成形体を製造する成形体の製造方
法において、前記型体間に薄肉部材を配置した後型閉め
し、前記キャビティ内に樹脂を射出し成形体を製造する
方法である。このため、薄肉部は別体である薄肉部材に
より形成されることになり射出成形により成形する必要
はなくなるので、薄肉部の成形不良等が生じない。
【0006】また、請求項2の薄肉部を有する射出成形
体の製造方法は、前記請求項1において、前記薄肉部材
が射出樹脂と融合性を有する樹脂製のフィルムであるも
のである。このため、溶融樹脂を射出すると薄肉部材で
フィルムが溶融樹脂の熱により軟化あるいは溶融して、
溶融樹脂と一体化するため、薄肉部材と射出樹脂との境
界が渾然一体化した薄肉部を有する射出成形体を得るこ
とができる。
【0007】
【発明の実施形態】以下、本発明の薄肉部を有する射出
成形体の製造方法の第1実施例について図1乃至図5に
基いて詳細に説明する。図1は、本発明の方法により製
造可能な薄肉部を有する射出成形体の一例を示してお
り、同図において成形体1は、略箱体状で平面部2とこ
の平面部2の周縁の三方に形成された垂壁部3とからな
り、平面部2の中央には長方形状に薄肉部4が形成され
ており、この薄肉部4は0.40mm以下、具体的には
約0.25mmの厚さとなっている。このような本実施
例における成形体1は、薄肉部4以外の平面部2と垂壁
部3とからなる枠体5と、垂壁部3により囲まれた形状
を有し平面部2において枠体5と一体的に接合した薄肉
部4を構成する薄肉部材6とからなる。この薄肉部材6
は、枠体5を構成する射出樹脂と同じ材質もしくは射出
樹脂と融合性を有する樹脂材料からなる。ここで融合性
とは、射出樹脂の熱等によって軟化等して一体化する性
質のことである。なお、図1において薄肉部材6は説明
の便宜上、識別可能に図示してあるが実際には枠体5と
の間に境界はなく完全に一体化している。
【0008】次に上述したような成形体1を製造する方
法について図2乃至図5に基づいて説明する。図2にお
いて11は成形体1の外面側を形成する固定型であり、12
は成形体1の内面側を形成する可動型であり、射出成形
用金型の型体であるこれら固定型11及び可動型12は、互
いに図示上下方向へ移動して開閉し、型閉め時に相互間
に枠体5形状のキャビティ13を形成するものである。前
記固定型11は、前記キャビティ13に開口するゲート14を
有する共に、このゲートを開閉するバルブピン15を有
し、前記ゲート14から溶融樹脂Rがキャビティ13内に充
填される。一方、可動型12は、先端がキャビティ13に臨
んで位置する突き出しピン16を有している。この突き出
しピン16は、突き出す前は先端がキャビティ13の面と同
一面で、キャビティ13の面からその先端が突き出て成形
体1を離型するものである。
【0009】上述したような金型装置において、可動型
12は、可動側型板21とこの可動側型板21の背面図示下面
に取り付けられた可動受け板22とを有し、可動側型板21
には、成形体1の平面部2、すなわち薄肉部材6の形状
に対応して雄型部23が形成されており、この雄型部23に
臨んで微小な吸引孔24が形成されている。また、キャビ
ティ13に連通して図示しないガス抜き孔も形成されてい
る。一方、固定型11の先端には、成形体1の薄肉部4に
対応して凸部25が形成されている。この凸部25は型閉め
時には、雄型部23に近接して可動側型板21のキャビティ
13面に対してごくわずかな間隔(本実施例においては、
0.25mm以下)を形成するか、もしくはほぼ当接す
るようになっている。
【0010】前記構成につきその作用を説明する。図3
に示すようにはじめに固定型11と可動型12とは型開き状
態にあり、ここで雄型部23上に薄肉部材6を載置する。
このとき吸引孔24からエアを吸引することにより薄肉部
材6を雄型部23上にしっかりと位置決めすることができ
る。このようにして薄肉部材6をセットしたら固定型11
と可動型12とを型閉めすると、図2に示すように固定型
11の凸部25が可動型12の雄型部23に薄肉部材6を介在し
て当接する。そして、図4に示すようにゲート14からキ
ャビティ13内に溶融樹脂Rを射出する(充填工程)。こ
の充填工程において図示しない排気手段を作動させるこ
とによりガス抜き孔からキャビティ13内のガス(空気及
び溶融樹脂Rから発生するガス)を吸引し、充填終了と
ほぼ同時に吸引を停止する。このようにガス抜きを行う
ことにより溶融樹脂Rがキャビティ13の全体にスムーズ
に流れて良好な充填が行われる。このとき、溶融樹脂R
がキャビティ13内に充填されると、溶融樹脂Rの熱によ
り薄肉部材6の縁部、すなわち固定型11の凸部25に当接
していない箇所が軟化もしくは溶融して両者が一体的に
接合して成形体1における平面部2が形成される。そし
て、キャビティ13に充填した溶融樹脂Rが冷却固化した
後、図5に示すように固定型11と可動型12とを型開き
し、これに続く離型工程において突き出しピン16が作動
する。この突き出しピン16は、キャビティ13に臨んで配
置されており、薄肉部4以外の箇所に位置しているので
離型時に薄肉部4に変形をきたすおそれがない。なお、
本実施例においては、このとき吸引孔24及びガス抜き孔
から微弱にエアを吐出してやることにより、成形体1が
離型するのを補助することができるため、離型しやすく
なっているとともに突き出しピン16により押圧される箇
所の押圧力を緩和し、この部分の変形や痕跡が軽減する
ことができるようになっている。
【0011】以上詳述したとおり、本実施例の薄肉部を
有する射出成形体の製造方法は、互いに開閉可能で型閉
め時に相互間にキャビティ13を形成する複数の型体たる
固定型11及び可動型12を用いて薄肉部4を有する成形体
1を製造する成形体の製造方法において、固定型11及び
可動型12間に薄肉部材6を配置した後型閉めし、キャビ
ティ13内に溶融樹脂Rを射出し成形体を製造する方法で
あるので、薄肉部4は別体である薄肉部材6により形成
されるので薄肉部4の成形不良等が生じない。また、薄
肉部4は固定型11の凸部25と可動型12の雄型部23との間
に位置するので薄肉部4を突き出しピン16で突き出す必
要もなくなるため離型時に薄肉部4に変形をきたすおそ
れがないという効果も奏する。特に薄肉部材6が溶融樹
脂Rと融合性を有する樹脂製のフィルムであるので、溶
融樹脂Rを射出すると薄肉部材6のフィルムが溶融樹脂
Rの熱により軟化あるいは溶融して、溶融樹脂Rと一体
化するため、薄肉部材6と溶融樹脂Rとの境界が渾然一
体化した成形体1を得ることができ、薄肉部4が枠体5
と違和感を呈することがなく、また薄肉部4(薄肉部材
6)の接合強度も優れている。
【0012】次に本発明の第2実施例について図6に基
づいて詳細に説明する。第2実施例における装置は、薄
肉部材6となるロール状のフィルムFを供給するフィル
ム供給装置31を有するとともに雄型部23の外周縁に枠状
のカッター32が可動型12から進退自在に設けられている
以外は、前述した第1実施例で用いた装置と基本的に同
じ構成を有するので、同一の構成には同一の符号を付
し、その詳細な説明を省略する。
【0013】前記構成につきその作用を説明する。はじ
めに固定型11と可動型12とは大きく型開きした状態にあ
り、ここでフィルム供給装置31からフィルムFを供給す
る。そして、図6に示すようにフィルムFが雄型部23上
を完全に覆ったら、枠状のカッター32が進出してきてフ
ィルムFをカットする。このとき枠状のカッター32は雄
型部23の外周縁に沿った形状であるので、フィルムFは
雄型部23と同じ形状、すなわち薄肉部材6の形状に裁断
される。そして、これと同時に吸引孔24からエアを吸引
することにより薄肉部材6が雄型部23上にしっかりと位
置決めされた状態で載置される。このようにして可動型
12に薄肉部材6をセットしたら、フィルムFを巻き取る
か、あるいはフィルム供給装置31自体を移動することに
より、固定型11及び可動型12間から一旦フィルムFを移
動し、固定型11と可動型12とを型閉めして、前述した第
1実施例と同様に射出成形を行いこれを繰り返せばよ
い。このように薄肉部材6を巻き取りフィルムFから切
り出す構成を採用することにより、薄肉部材6の装着を
容易に自動化することが可能となる。
【0014】以上本発明の薄肉部を有する射出成形体の
製造方法について添付図面を参照して説明してきたが、
本発明はこれに限定されず本発明の思想を逸脱しない範
囲で適宜変更可能である。例えば、薄肉部4を有する成
形体1としては、薄肉部4を有していれば種々の形状の
ものに適用可能である。なお、薄肉部4としては、0.
4mm以下、特に0.25mm以下で薄肉部材6として
シートやフィルムを適用できる場合に好適であるが、樹
脂の充填が困難であれば0.40mmを超える厚さの場
合であっても適用可能である。さらに、第2実施例にお
いては、ロールフィルムFを供給するフィルム供給装置
31により自動化を図っているが、ロボットアームなどで
薄肉部材6を雄型部23上に載置するようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明の請求項1の薄肉部を有する射出
成形体の製造方法は、互いに開閉可能で型閉め時に相互
間にキャビティを形成する複数の型体を用いて薄肉部を
有する成形体を製造する成形体の製造方法において、前
記型体間に薄肉部材を配置した後型閉めし、前記キャビ
ティ内に樹脂を射出し成形体を製造する方法であるの
で、薄肉部の成形不良等が生じないようになっている。
【0016】また、請求項2の薄肉部を有する射出成形
体の製造方法は、前記請求項1において、前記薄肉部材
が射出樹脂と融合性を有する樹脂製のフィルムであるも
のであるので、薄肉部材と射出樹脂との境界が渾然一体
化した薄肉部を有する射出成形体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の方法により製造される成
形体を示す斜視図である。
【図2】前記第1実施例の方法で使用する射出成形用金
型を示す断面図である。
【図3】前記第1実施例の方法の工程を示す断面図であ
る。
【図4】前記第1実施例の方法の他の工程を示す断面図
である。
【図5】前記第1実施例の方法のさらに他の工程を示す
断面図である。
【図6】本発明の第2実施例の方法で使用する射出成形
用金型を示す断面図である。
【符号の説明】
1 成形体 4 薄肉部 6 薄肉部材 11 固定型(型体) 12 可動型(型体) 13 キャビティ F フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F206 JA07 JB12 JL02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに開閉可能で型閉め時に相互間にキ
    ャビティを形成する複数の型体を用いて薄肉部を有する
    成形体を製造する成形体の製造方法において、前記型体
    間に薄肉部材を配置した後型閉めし、前記キャビティ内
    に樹脂を射出し成形体を製造することを特徴とする薄肉
    部を有する射出成形体の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記薄肉部材が射出樹脂と融合性を有す
    る樹脂製のフィルムであることを特徴とする請求項1記
    載の薄肉部を有する射出成形体の製造方法。
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