JP2001260170A - 中空パッケージ型電子部品の製造方法並びにその成形金型及び製造装置 - Google Patents
中空パッケージ型電子部品の製造方法並びにその成形金型及び製造装置Info
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Abstract
び気密性を向上することができる中空パッケージ型電子
部品の製造方法並びにその成形金型および製造装置を提
供する。 【解決手段】 成形金型X,Y内にフープ状に連結した
リードフレーム7をインサートし、1次射出工程におい
て、リードフレーム7の端部を樹脂で埋め込んで本体8
を成形すると共に、蓋15を成形し、成形金型X,Yを
開いて、本体8を巻取装置により2次成形用キャビティ
5に、また蓋15を移動装置により2次成形用キャビテ
ィ5に移動し、成形金型X,Yを閉じて、本体8と蓋1
5を成形金型内において衝合し、2次射出工程におい
て、前記衝合部の周部に樹脂を射出して一体化して完成
品14を製造する。
Description
電子部品の製造方法並びにその成形金型及び製造装置に
関するものである。
体部と蓋部をそれぞれ成形した後、この成形された一対
の半成形品とリードフレームを組み合わせ、手作業によ
りエポキシ樹脂などで接着固定・封止加工を行い完成さ
れていた。
は、生産効率が悪く、また、精密な加工ができないので
中空パッケージ型電子部品の気密性を確保することが困
難であるという問題があった。
されたものであって、中空パッケージ型電子部品の生産
効率、および気密性を向上することができる中空パッケ
ージ型電子部品の製造方法並びにその成形金型および製
造装置を提供することを目的とする。
ージ型電子部品の製造方法は、成形金型内にフープ状に
連結したリードフレームをインサートし、1次射出工程
において、リードフレームの端部を樹脂で埋め込んで一
方の半成形品を成形すると共に、他方の半成形品を成形
し、成形金型を開いて、一方の半成形品を巻取装置によ
り2次成形用キャビティに、また他方の半成形品を移動
装置により2次成形用キャビティに移動し、成形金型を
閉じて、両半成形品を成形金型内において衝合し、2次
射出工程において、前記衝合部の周部に樹脂を射出して
一体化し完成品を製造することを特徴とする。
に1次射出工程と2次射出工程を行うことにより、1次
射出工程で成形した2つの半成形品の接合面を、2次射
出工程で射出融着して、一方の半成形品と一体化された
リードフレームをパッケージ内に密閉封止した完成品が
得られる。
形金型と、その間に設けられ型開閉に応じて横移動する
移動型とからなり、型閉による移動型の移動により、上
部と下部の成形金型間に形成され、衝合される2つの半
成形品をそれぞれ成形する1次成形用キャビティと、上
部と下部の成形金型と移動型間に形成され、両半成形品
の衝合部の周部に樹脂を射出して一体化する2次成形用
キャビティとが形成され、前記一方の1次成形用キャビ
ティと2次成形用キャビティの線上の側方には、他方の
一次成形用キャビティが形成され、前記線上には、フー
プ状に連結したリードフレームが固定可能とされ、前記
上部金型には、前記1次成形用キャビティに連通する射
出ノズルと、2次成形用キャビティに連通する射出ノズ
ルが接続されることを特徴とする。
製造装置は、上記成形金型と、該成形金型の一方の1次
成形用キャビティと2次成形用キャビティの線上に配置
されフープ状に連結したリードフレームを成形金型外に
移動する巻取装置および送出装置と、前記巻取装置の上
流側に設けられ完成品を取り除くカット装置とを具備す
ることを特徴とする。
づき図面を参照して説明する。
子部品の製造装置の全体斜視図であり、図2は、本発明
による成形金型の断面図である。
部の成形金型X,Yからなり、上部の成形金型Xには、
2つの射出ノズル1,2が接続されている。
れ、この凹部に、縦方向に傾斜孔3を有する移動型Zが
載置されている。この傾斜孔3には、上部の成形金型X
の下面に形成されている傾斜ピン4が挿入可能とされ、
この傾斜ピン4を上下動することにより移動型Zが横方
向に移動する。
されると、移動型Zが図中左側に移動し、移動型Zの側
面の段部と下部の成形金型Yの上面の段部と上部の成形
金型Xの下面の段部間に完成品用の2次成形用キャビテ
ィ5が形成される。また、移動型Zの図中右側には、上
部の成形金型Xの下面の凹部と下部の成形金型Yの凸部
により半成形品の蓋を成形する蓋用の1次成形用キャビ
ティ6が形成される。
は、図1に示すようにリードフレーム7の端部を樹脂で
埋め込んで半成形品の本体8を成形する本体用の1次成
形用キャビティ9が設けられている。
2とそれぞれのキャビティ5,6,9を連通させるスプ
ルが設けられている。この実施例では、2次成形用キャ
ビティ5に射出ノズル1を連通させ、2つの1次成形用
キャビティ6,9に共通の射出ノズル2を連通させてい
る。なお、1次成形用キャビティ6,9にそれぞれ個別
の射出ノズルを連通させてもよい。
5,6,9で成形される半成形品と完成品を突き出すエ
ジェクタ装置10が設けられている。
ャビティ9と完成品用の2次成形用キャビティ5のキャ
ビティ線上には、フープ状に連結したリードフレーム7
を移動する巻取装置11と送出装置12が配置されてい
る。なお、巻取装置11の上流側には、完成品14を取
り除くカット装置13が設けられている。
部品の製造装置の動作について説明する。
移動型Zを図中右側に後退させ、既に成形された完成品
14と半成形品である蓋15をエジェクタ装置10のエ
ジェクタピン10aで突き出す。突き出された蓋15
を、機上に設けられたロボット16などにより移動型Z
の2次成形用キャビテイ5aに移動する。その際に、図
1に示すように、半成形品である本体8も同様に突き出
す。
が後退して、下部の成形金型Yの2次成形用キャビテイ
5bに、本体用の1次成形用キャビティ9においてフー
プ状に連結したリードフレーム7の端部を樹脂で埋め込
んで形成された本体8を移動する。次に、上部の成形金
型Xを下降して、移動型Zを前進して蓋15を本体8に
接近させる。本体8と蓋15が成形金型X,Y内におい
て衝合する前に、成形金型X,Y内に不活性ガス吹込装
置17より不活性ガスを吹き込み、2次成形用キャビテ
イ5の周辺を不活性ガスで置換して型閉じする。
蓋15が衝合すると共に、上部と下部の成形金型X,Y
間に蓋用の1次成形用キャビティ6が形成される。ま
た、図示しないが、本体用の1次成形用キャビテイ9も
同時に形成される。
射出ノズル2から本体8と蓋15の衝合部の周部18に
樹脂をハチ巻き状に射出して、本体8と蓋15を一体化
し完成品14を成形する。同時に、1次射出工程とし
て、射出ノズル2から蓋と本体用のそれぞれの1次成形
用キャビテ6,9に樹脂を射出して、蓋15と本体8を
成形する。
の射出工程が行われ、完成品14と蓋15が冷却された
後、型開きが行われる。
タピン10aで突き出される。突き出された完成品14
は、図1に示すようにフープ状に連結したリードフレー
ム7を巻取装置11で移動することにより成形金型X,
Y外に移動し、カット装置13により取り除かれる。こ
れにより、人手を使わず連続的して中空パッケージ型電
子部品を製造することができる 上述したように、本発明では、射出成形によりリレード
フレーム7を樹脂で埋め込む形で、一体型モールド部品
として本体8を成形することで、樹脂とリードフレーム
7との高い密着性を得ることができる。また、1次射出
工程において本体8と蓋15を同時に成形することで生
産効率の向上を図ると共に、成形された本体8と蓋15
を結晶化途中において保温状態で組み合わせた後、その
衝合部の周部18を2次射出工程において射出融着する
ので、さらに高い密着性が得られる。また、この射出融
着により封止融着性を確保することができる。
に1次射出工程と2次射出工程を行うことにより、つま
り、本体8と蓋15を射出ノズル2により射出する1次
射出工程と、本体8および蓋15を射出ノズル1により
射出融着する2次射出工程を別にしたことにより、成形
条件を個々に最適化することができ、射出融着の信頼性
が向上する。
ビティ5aを移動して、蓋15を本体8に衝合している
が、本体側の2次成形キャビティ5bを移動して、本体
8を蓋15に衝合してもよい。
形しながら、連続的に封止成形を行うことができるの
で、気密性のある中空パッケージ型電子部品を効率よく
生産することができる。これにより、中空パッケージ型
電子部品の特性や信頼性が向上する。
装置の全体斜視図である。
蓋をエジェクタピンで突き出している状態を示してい
る。
降して蓋を本体に接近させ、成形金型内に不活性ガスを
吹き込んでいる状態を示している。
を衝合すると共に、上部と下部の成形金型間に蓋用の1
次成形用キャビティを形成する状態を示している。
本体の衝合部の周部をハチ巻き状に射出融着して一体化
すると共に、1次射出工程で蓋等を成形する状態を示し
ている。
程を終了した後、型開きした状態を示している。
Claims (10)
- 【請求項1】 成形金型(X,Y)内にフープ状に連結
したリードフレーム(7)をインサートし、1次射出工
程において、リードフレーム(7)の端部を樹脂で埋め
込んで一方の半成形品(8)を成形すると共に、他方の
半成形品(15)を成形し、成形金型(X,Y)を開い
て、一方の半成形品(8)を巻取装置により2次成形用
キャビティ(5b)に、また他方の半成形品(15)を
移動装置(16)により2次成形用キャビティ(5a)
に移動し、成形金型(X,Y)を閉じて、両半成形品
(8,15)を成形金型(X,Y)内において衝合し、
2次射出工程において、前記衝合部の周部(18)に樹
脂を射出して一体化し完成品(14)を製造することを
特徴とする中空パッケージ型電子部品の製造方法。 - 【請求項2】 前記両半成形品(8,15)を成形金型
内(X,Y)において衝合する前に、成形金型(X,
Y)内に不活性ガスを吹き込み、2次成形用キャビテイ
(5)周辺を不活性ガスで置換することを特徴とする請
求項1記載の中空パッケージ型電子部品の製造方法。 - 【請求項3】 前記両成形品(8,15)の成形金型
(X,Y)内における衝合は、いずれか一方の2次成形
用キャビティ(5a,5b)を移動して行うことを特徴
とする請求項1または2記載の中空パッケージ型電子部
品の製造方法。 - 【請求項4】 前記フープ状に連結したリードフレーム
(7)を巻取装置(11)で移動し、完成品(14)を
成形金型(X,Y)外においてカット装置(13)によ
り取り除くことを特徴とする請求項1、2または3記載
の中空パッケージ型電子部品の製造方法。 - 【請求項5】 前記1次射出工程と2次射出工程におけ
る樹脂の射出は、同時に行われることを特徴とする請求
項1〜4のいずれか1項に記載の中空パッケージ型電子
部品の製造方法。 - 【請求項6】 前記射出工程における半成形品(8,1
5)の成形は、共通の射出ノズル(2)で行うことを特
徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の中空パッ
ケージ型電子部品の製造方法。 - 【請求項7】 上部と下部の成形金型(X,Y)と、そ
の間に設けられ型開閉に応じて横移動する移動型(Z)
とからなり、型閉による移動型(Z)の移動により、上
部と下部の成形金型(X,Y)間に形成され、衝合され
る2つの半成形品(8,15)をそれぞれ成形する1次
成形用キャビティ(9,6)と、上部と下部の成形金型
(X,Y)と移動型(Z)間に形成され、両半成形品
(8,15)の衝合部の周部(18)に樹脂を射出して
一体化する2次成形用キャビティ(5)とが形成され、 前記一方の1次成形用キャビティ(9)と2次成形用キ
ャビティ(5)の線上の側方には、他方の一次成形用キ
ャビティ(6)が形成され、前記線上には、フープ状に
連結したリードフレーム(7)が固定可能とされ、 前記上部金型(X)には、前記1次成形用キャビティ
(6,9)に連通する射出ノズル(2)と、2次成形用
キャビティ(5)に連通する射出ノズル(1)が接続さ
れることを特徴とする成形金型。 - 【請求項8】 請求項7記載の成形金型(X,Y)と、
該成形金型(X,Y)の一方の1次成形用キャビティ
(9)と2次成形用キャビティ(5)の線上に配置され
フープ状に連結したリードフレーム(7)を成形金型外
に移動する巻取装置(11)および送出装置(12)
と、前記巻取装置(11)の上流側に設けられ完成品
(14)を取り除くカット装置(13)とを具備するこ
とを特徴とする中空パッケージ型電子部品の製造装置。 - 【請求項9】 前記他方の半成形品用の1次成形用キャ
ビティ(6)で成形された半成形品(15)を2次成形
用キャビティ(5a)に搬送する移動装置(16)を設
けたことを特徴する請求項8記載の中空パッケージ型電
子部品の製造装置。 - 【請求項10】 前記成形金型(X,Y)の2次成形用
キャビティ(5)の周辺に、成形金型(X,Y)内に不
活性ガスを吹き込む不活性ガス吹込装置(17)を設け
たことを特徴とする請求項8または9記載の中空パッケ
ージ型電子部品の製造装置。
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JP2000075959A JP3999438B2 (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 中空パッケージ型電子部品の製造方法並びにその成形金型及び製造装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2001260170A true JP2001260170A (ja) | 2001-09-25 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100955288B1 (ko) | 2008-08-26 | 2010-04-30 | 조형만 | 인서트 자동이송식 사출금형 |
KR101718899B1 (ko) * | 2015-09-23 | 2017-03-22 | 김홍배 | 튜브체결구 제조장치 |
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