JP2002306933A - 膜分離装置の洗浄設備 - Google Patents
膜分離装置の洗浄設備Info
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- JP2002306933A JP2002306933A JP2001116244A JP2001116244A JP2002306933A JP 2002306933 A JP2002306933 A JP 2002306933A JP 2001116244 A JP2001116244 A JP 2001116244A JP 2001116244 A JP2001116244 A JP 2001116244A JP 2002306933 A JP2002306933 A JP 2002306933A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗浄作業を作業者に危険を及ぼすことなく、
かつ専用設備を使用することなく行うことができる膜分
離装置の洗浄設備を提供する。 【解決手段】 処理槽１に配置した膜モジュール２を洗
浄液に浸漬し、洗浄液と接触反応させて膜面の付着物を
除去する膜分離装置の洗浄設備であって、処理槽１に洗
浄液排出配管６と洗浄液返送配管５とを設け、可搬式の
循環ポンプ１０に吸引側配管１１と吐出側配管１２とを
設け、吸引側配管１１と洗浄液排出配管６とを接合・離
間自在な継手手段１３で連結するとともに、吐出側配管
１２と洗浄液返送配管５とを接合・離間自在な継手手段
１４で連結して洗浄液の循環系を形成し、循環ポンプ１
０の吸引側配管１１に薬品タンク１６に着脱自在に連通
する薬液供給分岐ノズル１７を設けた。
かつ専用設備を使用することなく行うことができる膜分
離装置の洗浄設備を提供する。 【解決手段】 処理槽１に配置した膜モジュール２を洗
浄液に浸漬し、洗浄液と接触反応させて膜面の付着物を
除去する膜分離装置の洗浄設備であって、処理槽１に洗
浄液排出配管６と洗浄液返送配管５とを設け、可搬式の
循環ポンプ１０に吸引側配管１１と吐出側配管１２とを
設け、吸引側配管１１と洗浄液排出配管６とを接合・離
間自在な継手手段１３で連結するとともに、吐出側配管
１２と洗浄液返送配管５とを接合・離間自在な継手手段
１４で連結して洗浄液の循環系を形成し、循環ポンプ１
０の吸引側配管１１に薬品タンク１６に着脱自在に連通
する薬液供給分岐ノズル１７を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は膜分離装置の洗浄設
備に関し、下水処理・浄水処理・埋立浸出水処理・産業
排水処理・各種懸濁水の除濁・合併浄化槽及び固形物濃
縮処理等の水処理装置において用いられる膜分離装置の
洗浄技術に係るものである。
備に関し、下水処理・浄水処理・埋立浸出水処理・産業
排水処理・各種懸濁水の除濁・合併浄化槽及び固形物濃
縮処理等の水処理装置において用いられる膜分離装置の
洗浄技術に係るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、膜分離装置は運転に伴なって膜に
堆積したファウリング物質を除去するために膜モジュー
ルを薬品に浸漬して洗浄を行っている。この洗浄作業に
おいては薬品の投入及び洗浄液中和後の水質確認のため
の採水を処理槽の上部から人力またはポンプ等を用いて
行っている。
堆積したファウリング物質を除去するために膜モジュー
ルを薬品に浸漬して洗浄を行っている。この洗浄作業に
おいては薬品の投入及び洗浄液中和後の水質確認のため
の採水を処理槽の上部から人力またはポンプ等を用いて
行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した構成におい
て、洗浄に使用する薬品は高濃度であるためにその取り
扱いに注意を要し、処理槽への薬品投入を人力で行うと
作業者が危険である。このために、処理槽に付随する装
置中の機器（ポンプや配管）を薬品投入に流用しようと
すると、洗浄薬品に対する耐薬品性を確保する必要があ
るので材質等が高価な仕様になる。
て、洗浄に使用する薬品は高濃度であるためにその取り
扱いに注意を要し、処理槽への薬品投入を人力で行うと
作業者が危険である。このために、処理槽に付随する装
置中の機器（ポンプや配管）を薬品投入に流用しようと
すると、洗浄薬品に対する耐薬品性を確保する必要があ
るので材質等が高価な仕様になる。
【０００４】しかし、薬品洗浄作業は数ヶ月〜数年毎に
１回実施する作業であるために薬品投入専用の設備を設
置すると使用頻度が非常に少なく無駄が多い。本発明は
上記した課題を解決するものであり、洗浄作業を作業者
に危険を及ぼすことなく、かつ専用設備を使用すること
なく行うことができる膜分離装置の洗浄設備を提供する
ことを目的とする。
１回実施する作業であるために薬品投入専用の設備を設
置すると使用頻度が非常に少なく無駄が多い。本発明は
上記した課題を解決するものであり、洗浄作業を作業者
に危険を及ぼすことなく、かつ専用設備を使用すること
なく行うことができる膜分離装置の洗浄設備を提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１に係る本発明の膜分離装置の洗浄設備は、
処理槽内に配置した膜モジュールを洗浄液に浸漬し、洗
浄液と接触反応させて膜面の付着物を除去する膜分離装
置の洗浄設備であって、処理槽に洗浄液排出配管と洗浄
液返送配管とを設け、可搬式の循環ポンプに吸引側配管
と吐出側配管とを設け、吸引側配管と洗浄液排出配管と
を接合・離間自在な継手手段で連結するとともに、吐出
側配管と洗浄液返送配管とを接合・離間自在な継手手段
で連結して洗浄液の循環系を形成し、循環ポンプの吸引
側配管に薬液供給源に着脱自在に連通する薬液供給分岐
ノズルを設けたものである。
に、請求項１に係る本発明の膜分離装置の洗浄設備は、
処理槽内に配置した膜モジュールを洗浄液に浸漬し、洗
浄液と接触反応させて膜面の付着物を除去する膜分離装
置の洗浄設備であって、処理槽に洗浄液排出配管と洗浄
液返送配管とを設け、可搬式の循環ポンプに吸引側配管
と吐出側配管とを設け、吸引側配管と洗浄液排出配管と
を接合・離間自在な継手手段で連結するとともに、吐出
側配管と洗浄液返送配管とを接合・離間自在な継手手段
で連結して洗浄液の循環系を形成し、循環ポンプの吸引
側配管に薬液供給源に着脱自在に連通する薬液供給分岐
ノズルを設けたものである。
【０００６】上記した構成により、膜分離装置の薬品洗
浄作業を行う際は、可搬式の循環ポンプを膜モジュール
の処理槽の近くに設置し、循環ポンプの吸引側配管を洗
浄液排出配管に、吐出側配管を洗浄液返送配管にそれぞ
れ継手手段を介して接続することで洗浄液循環配管を構
成する。
浄作業を行う際は、可搬式の循環ポンプを膜モジュール
の処理槽の近くに設置し、循環ポンプの吸引側配管を洗
浄液排出配管に、吐出側配管を洗浄液返送配管にそれぞ
れ継手手段を介して接続することで洗浄液循環配管を構
成する。
【０００７】循環ポンプを駆動し、薬液供給分岐ノズル
を通じて吸引した洗浄用薬液を洗浄液循環配管を通じて
処理槽へ供給するとともに、処理槽内の洗浄液の循環攪
拌を行う。洗浄後は薬液供給分岐ノズルを通じて吸引し
た中和用薬液を処理槽へ投入する。洗浄作業の終了後は
吸引側配管及び吐出側配管を継手手段において洗浄液排
出配管および洗浄液返送配管から離間させて可搬式の循
環ポンプとともに撤去する。
を通じて吸引した洗浄用薬液を洗浄液循環配管を通じて
処理槽へ供給するとともに、処理槽内の洗浄液の循環攪
拌を行う。洗浄後は薬液供給分岐ノズルを通じて吸引し
た中和用薬液を処理槽へ投入する。洗浄作業の終了後は
吸引側配管及び吐出側配管を継手手段において洗浄液排
出配管および洗浄液返送配管から離間させて可搬式の循
環ポンプとともに撤去する。
【０００８】このように、薬液は可搬式の循環ポンプに
よって供給するので、高濃度の薬品を高所で取り扱う必
要がなく作業者に危険が及ばない。循環ポンプの設置及
び洗浄液循環配管の形成は洗浄作業時のみ行うので、通
常運転時の作業スペースや通路等に仮設して利用するこ
とができ、薬品洗浄設備のための常設の専用設備やスペ
ースは不要となる。
よって供給するので、高濃度の薬品を高所で取り扱う必
要がなく作業者に危険が及ばない。循環ポンプの設置及
び洗浄液循環配管の形成は洗浄作業時のみ行うので、通
常運転時の作業スペースや通路等に仮設して利用するこ
とができ、薬品洗浄設備のための常設の専用設備やスペ
ースは不要となる。
【０００９】循環ポンプ及び配管は可搬式であるので、
複数の膜分離装置の洗浄設備として共通で使用すること
ができ、経済的・効率的である。請求項２に係る本発明
の膜分離装置の洗浄設備は、循環ポンプの吐出側配管
に、処理槽内の洗浄液を採水するための分岐ノズルを設
けたものである。
複数の膜分離装置の洗浄設備として共通で使用すること
ができ、経済的・効率的である。請求項２に係る本発明
の膜分離装置の洗浄設備は、循環ポンプの吐出側配管
に、処理槽内の洗浄液を採水するための分岐ノズルを設
けたものである。
【００１０】この構成により、洗浄後に薬液で中和した
洗浄液の水質を確認するための採水が容易に行える。
洗浄液の水質を確認するための採水が容易に行える。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１において、処理槽１は生物処
理槽等の槽体であり、処理槽１の内部には膜分離装置で
ある膜モジュール２を浸漬している。この膜モジュール
２はセラミックス、有機膜等の種々の形態のものが使用
できる。膜モジュール２の下方には散気装置３を配置し
ており、散気装置３にはブロア４を接続している。
に基づいて説明する。図１において、処理槽１は生物処
理槽等の槽体であり、処理槽１の内部には膜分離装置で
ある膜モジュール２を浸漬している。この膜モジュール
２はセラミックス、有機膜等の種々の形態のものが使用
できる。膜モジュール２の下方には散気装置３を配置し
ており、散気装置３にはブロア４を接続している。
【００１２】処理槽１には槽上部に連通する洗浄液返送
配管５と槽下部に連通する洗浄液排出配管６とを設けて
おり、洗浄液排出配管６には排出弁７を設けている。洗
浄装置８は搬送台車９に載置して可搬式とした循環ポン
プ１０を備えており、循環ポンプ１０は吸引側配管１１
と吐出側配管１２を有している。吸引側配管１１は洗浄
液排出配管６に、吐出側配管１２は洗浄液返送配管５に
それぞれ接合・離間自在な継手手段１３、１４を介して
着脱可能に連結しており、吸引側配管１１に吸引弁１５
を設けている。循環ポンプ１０の吸引側配管１１には薬
液供給源である薬品タンク１６に着脱自在に連通する薬
液供給分岐ノズル１７を設け、薬液供給分岐ノズル１７
に薬液弁１８を設けており、吐出側配管１２には採水分
岐ノズル１９を設け、採水分岐ノズル１９に採水弁２０
を設けている。
配管５と槽下部に連通する洗浄液排出配管６とを設けて
おり、洗浄液排出配管６には排出弁７を設けている。洗
浄装置８は搬送台車９に載置して可搬式とした循環ポン
プ１０を備えており、循環ポンプ１０は吸引側配管１１
と吐出側配管１２を有している。吸引側配管１１は洗浄
液排出配管６に、吐出側配管１２は洗浄液返送配管５に
それぞれ接合・離間自在な継手手段１３、１４を介して
着脱可能に連結しており、吸引側配管１１に吸引弁１５
を設けている。循環ポンプ１０の吸引側配管１１には薬
液供給源である薬品タンク１６に着脱自在に連通する薬
液供給分岐ノズル１７を設け、薬液供給分岐ノズル１７
に薬液弁１８を設けており、吐出側配管１２には採水分
岐ノズル１９を設け、採水分岐ノズル１９に採水弁２０
を設けている。
【００１３】以下、上記した構成における作用を説明す
る。処理槽１に浸漬した膜モジュール２は膜分離装置の
運転に伴なって膜面にファウリング物質が堆積するの
で、このファウリング物質を除去するために膜モジュー
ル２を薬品に浸漬して洗浄を行う。
る。処理槽１に浸漬した膜モジュール２は膜分離装置の
運転に伴なって膜面にファウリング物質が堆積するの
で、このファウリング物質を除去するために膜モジュー
ル２を薬品に浸漬して洗浄を行う。
【００１４】この膜モジュール２の薬品洗浄作業を行う
際には、洗浄装置８を搬送台車９の移動によって搬送す
ることで循環ポンプ１０を処理槽１の近くに設置する。
この状態で、循環ポンプ１０の吸引側配管１１を洗浄液
排出配管６に、吐出側配管１２を洗浄液返送配管５にそ
れぞれ継手手段１３、１４を介して接続することで、洗
浄液循環配管を構成する。
際には、洗浄装置８を搬送台車９の移動によって搬送す
ることで循環ポンプ１０を処理槽１の近くに設置する。
この状態で、循環ポンプ１０の吸引側配管１１を洗浄液
排出配管６に、吐出側配管１２を洗浄液返送配管５にそ
れぞれ継手手段１３、１４を介して接続することで、洗
浄液循環配管を構成する。
【００１５】排出弁７、吸引弁１５を開栓する状態で循
環ポンプ１０を駆動し、洗浄液循環配管を通して処理槽
１の槽内液を循環ポンプ１０との間で循環させる。薬液
弁１８を開栓し、薬液供給分岐ノズル１７を通じて薬品
タンク１６の薬液を吸引し、薬液を洗浄液循環配管を通
じて処理槽１へ供給し、槽内液に洗浄用薬液を投入して
洗浄液を形成し、処理槽１の洗浄液を循環攪拌すること
で膜モジュール２の洗浄を行う。
環ポンプ１０を駆動し、洗浄液循環配管を通して処理槽
１の槽内液を循環ポンプ１０との間で循環させる。薬液
弁１８を開栓し、薬液供給分岐ノズル１７を通じて薬品
タンク１６の薬液を吸引し、薬液を洗浄液循環配管を通
じて処理槽１へ供給し、槽内液に洗浄用薬液を投入して
洗浄液を形成し、処理槽１の洗浄液を循環攪拌すること
で膜モジュール２の洗浄を行う。
【００１６】洗浄後には薬品タンク１６を中和用薬品と
取り替えて後に、先と同様にして薬液供給分岐ノズル１
７を通じて吸引した中和用薬液を処理槽１へ投入し、処
理槽１の洗浄液を中和する。このとき、採水弁２０を開
栓して槽内液を取り出し、その水質を確認する。洗浄作
業の終了後は継手手段１３、１４によって吸引側配管１
１及び吐出側配管１２を洗浄液排出配管６および洗浄液
返送配管５から分離して洗浄装置８を撤去する。
取り替えて後に、先と同様にして薬液供給分岐ノズル１
７を通じて吸引した中和用薬液を処理槽１へ投入し、処
理槽１の洗浄液を中和する。このとき、採水弁２０を開
栓して槽内液を取り出し、その水質を確認する。洗浄作
業の終了後は継手手段１３、１４によって吸引側配管１
１及び吐出側配管１２を洗浄液排出配管６および洗浄液
返送配管５から分離して洗浄装置８を撤去する。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、洗浄液を
可搬式の循環ポンプによって供給することで高濃度の薬
品を高所で取り扱う必要がなくなり作業者に危険が及ば
ない。循環ポンプ及び洗浄液循環配管は洗浄作業時のみ
設置するので、通常運転時の作業スペースや通路等に仮
設することができ、薬品洗浄設備のための常設の専用設
備やスペースは不要となる。循環ポンプ及び配管は可搬
であるので、複数の膜分離装置の洗浄設備として共通で
使用することができ、経済的・効率的である。
可搬式の循環ポンプによって供給することで高濃度の薬
品を高所で取り扱う必要がなくなり作業者に危険が及ば
ない。循環ポンプ及び洗浄液循環配管は洗浄作業時のみ
設置するので、通常運転時の作業スペースや通路等に仮
設することができ、薬品洗浄設備のための常設の専用設
備やスペースは不要となる。循環ポンプ及び配管は可搬
であるので、複数の膜分離装置の洗浄設備として共通で
使用することができ、経済的・効率的である。
【図１】本発明の実施の形態における膜分離装置の洗浄
設備を示す模式図である。
設備を示す模式図である。
１ 処理槽 ２ 膜モジュール ３ 散気装置 ４ ブロア ５ 洗浄液返送配管 ６ 洗浄液排出配管 ７ 排出弁 ８ 洗浄装置 ９ 搬送台車 １０ 循環ポンプ １１ 吸引側配管 １２ 吐出側配管 １３、１４ 継手手段 １５ 吸引弁 １６ 薬品タンク １７ 薬液供給分岐ノズル １８ 薬液弁 １９ 採水分岐ノズル ２０ 採水弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 丈 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目２番47号 株式会社クボタ内 (72)発明者 北川 雅之 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目２番47号 株式会社クボタ内 Ｆターム(参考） 4D006 GA02 HA93 KC02 KC16 MB02 MC03 PB02 PB08
Claims (2)
- 【請求項１】 処理槽内に配置した膜モジュールを洗浄
液に浸漬し、洗浄液と接触反応させて膜面の付着物を除
去する膜分離装置の洗浄設備であって、処理槽に洗浄液
排出配管と洗浄液返送配管とを設け、可搬式の循環ポン
プに吸引側配管と吐出側配管とを設け、吸引側配管と洗
浄液排出配管とを接合・離間自在な継手手段で連結する
とともに、吐出側配管と洗浄液返送配管とを接合・離間
自在な継手手段で連結して洗浄液の循環系を形成し、循
環ポンプの吸引側配管に薬液供給源に着脱自在に連通す
る薬液供給分岐ノズルを設けたことを特徴とする膜分離
装置の洗浄設備。 - 【請求項２】 循環ポンプの吐出側配管に処理槽内の洗
浄液を採水するための採水分岐ノズルを設けたことを特
徴とする請求項１に記載の膜分離装置の洗浄設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001116244A JP4688337B2 (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 膜分離装置の洗浄設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001116244A JP4688337B2 (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 膜分離装置の洗浄設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002306933A true JP2002306933A (ja) | 2002-10-22 |
| JP4688337B2 JP4688337B2 (ja) | 2011-05-25 |
Family
ID=18967007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001116244A Expired - Lifetime JP4688337B2 (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 膜分離装置の洗浄設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4688337B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001038165A (ja) * | 1999-07-29 | 2001-02-13 | Daicel Chem Ind Ltd | 濾過方法 |
| JP2001079362A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-03-27 | Kurita Water Ind Ltd | 濾過装置 |
| JP2001340711A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-11 | Toshiba Corp | ろ過装置のろ材洗浄装置 |
-
2001
- 2001-04-16 JP JP2001116244A patent/JP4688337B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001038165A (ja) * | 1999-07-29 | 2001-02-13 | Daicel Chem Ind Ltd | 濾過方法 |
| JP2001079362A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-03-27 | Kurita Water Ind Ltd | 濾過装置 |
| JP2001340711A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-11 | Toshiba Corp | ろ過装置のろ材洗浄装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4688337B2 (ja) | 2011-05-25 |
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