JP2002305234A - シリコンウェハ裏面のエッチング方法およびシリコンウェハの保護テープ - Google Patents

シリコンウェハ裏面のエッチング方法およびシリコンウェハの保護テープ

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JP2002305234A
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etching
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Kiyoshi Arita
潔 有田
Tetsuhiro Iwai
哲博 岩井
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリコンウェハを十分な保持力で保持して不
具合を防止することができるシリコンウェハ裏面のエッ
チング方法およびシリコンウェハの保護テープを提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 シリコンウェハ7の回路形成面の裏面を
プラズマエッチングにより除去するエッチング方法にお
いて、基材20aの一方側に粘着材20bによる粘着面
が形成され、基材20aの他方側の表面に導電層20c
が形成された保護テープ20を、シリコンウェハ7の回
路形成面に貼着し、このシリコンウェハ7を保護テープ
20をプラズマ処理装置の電極体5の絶縁層6に接触さ
せて載置し、静電吸着により保持させる。これにより、
絶縁層6に直接接触した状態の導電層20cと電極体5
との間のクーロン力により、シリコンウェハ7を十分な
保持力で密着性よく保持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコンウェハの
回路形成面の裏面を除去するシリコンウェハ裏面のエッ
チング方法およびこのエッチング時にシリコンウェハを
保護する保護テープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置に用いられるシリコン基板の
製造工程では、半導体装置の薄型化にともない基板の厚
さを薄くするための薄化加工が行われる。この薄化加工
は、シリコン基板の表面に回路パターンを形成した後
に、回路形成面の裏面を機械研磨することによって行わ
れる。機械研磨加工においてはシリコン基板の表面には
機械研磨によって発生するマイクロクラックを含むスト
レス層が生成され、このストレス層によるシリコン基板
の強度低下を防止するため、機械研磨後にはシリコン表
面のストレス層を除去するエッチング処理が行われる。
【0003】このような薄化処理に際しては、脆化した
シリコンウェハの破損を防止するため、予め補強用の保
護テープをシリコンウェハの回路形成面に貼着すること
が行われる。上述のエッチング処理に際しては、シリコ
ンウェハを処理対象面(裏面)を上向きにした姿勢で保
持する必要があるため、エッチング時にはシリコンウェ
ハは回路形成面側を保護テープを介して保持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなシリコンウ
ェハを保持する方法として、静電吸着が用いられる場合
がある。この方法は、シリコンウェハを保持する保持部
に直流電圧を印加し、この保持部上に載置されたシリコ
ンウェハを、半導体であるシリコンと保持部の静電吸着
面との間に作用するクーロン力によって保持するもので
ある。
【0005】ところが、前述の保護テープが貼着された
状態のシリコンウェハを静電吸着によって保持する場合
には、クーロン力は保護テープを介在させた状態で作用
するため、直接シリコンウェハを静電吸着面に密着させ
た場合と比較して静電吸着力が低く十分な保持力が得ら
れない場合があった。このため、エッチング時にシリコ
ンウェハが保持部から部分的に剥離し易く、エッチング
手段としてプラズマエッチングを用いた場合には、シリ
コンウェハや保護テープからの熱が保持部に良好に伝達
せず、装置が備えたウェハ冷却機能が十分に機能しな
い。この結果エッチング過程でシリコンウェハが過熱
し、保護テープが溶断するなどの不具合が発生してい
た。
【0006】そこで本発明は、シリコンウェハを十分な
保持力で保持して不具合を防止することができるシリコ
ンウェハ裏面のエッチング方法およびシリコンウェハの
保護テープを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のシリコン
ウェハ裏面のエッチング方法は、シリコンウェハの回路
形成面の裏面をエッチングにより除去するシリコンウェ
ハ裏面のエッチング方法であって、保護テープを前記シ
リコンウェハの回路形成面に粘着させて貼着するテープ
貼着工程と、前記シリコンウェハを保護テープが載置部
に接触する姿勢で載置する載置工程と、このシリコンウ
ェハを載置部に保持させる保持工程と、保持されたシリ
コンウェハの裏面をエッチングするエッチング工程とを
含み、前記保持工程において、前記保護テープの少なく
とも前記シリコンウェハとは反対側の表面に形成された
導電層を前記載置部に静電吸着させる。
【0008】請求項2記載のシリコンウェハの保護テー
プは、シリコンウェハの回路形成面の裏面をエッチング
により除去する前に前記回路形成面に貼着されるシリコ
ンウェハの保護テープであって、前記保護テープに剛性
を付与する基材と、この基材の一方側の表面に形成され
基材を前記回路形成面に粘着させて貼着する粘着層と、
基材の粘着層とは反対側の少なくとも表面に形成された
導電層とを備え、この導電層によって前記エッチング時
にシリコンウェハを静電吸着により保持することを可能
にした。
【0009】本発明によれば、シリコンウェハを載置部
に保持させる保持工程において、保護テープの粘着面の
他方側の少なくとも表面に形成された導電層によってこ
の保護テープを介してシリコンウェハを載置部に静電吸
着させることにより、シリコンウェハを十分な保持力で
密着性よく保持することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のプラ
ズマ処理装置の断面図、図2は本発明の一実施の形態の
プラズマ処理装置の載置部の部分断面図、図3は本発明
の一実施の形態のシリコンウェハの保護テープの断面
図、図4は本発明の一実施の形態のシリコンウェハ裏面
のエッチング方法の工程説明図である。
【0011】まず図1を参照してプラズマ処理装置につ
いて説明する。図1において、真空チャンバ1の内部は
プラズマ処理を行う処理室2となっており、処理室2内
部には、下部電極3および上部電極4が上下に対向して
配設されている。下部電極3は電極体5を備えており、
電極体5は下方に延出した支持部5aによって真空チャ
ンバ1に電気的に絶縁した状態で装着されている。電極
体5の上面には絶縁層6が形成されており、絶縁層6上
には処理対象物であるシリコンウェハ7が載置される。
【0012】シリコンウェハ7は、回路形成面の裏側を
機械研磨によって研磨された直後の状態であり、図2
(a)に示すようにシリコンウェハ7の回路形成面に貼
着された保護テープ20を絶縁層6に当接させ、研磨加
工面を上向きにした状態で載置される。図2(b)に示
すように保護テープ20は、一方の面をシリコンウェハ
7の回路形成面に貼着されており、シリコンウェハ7と
は反対側の表面には、導電層20cが形成されており、
シリコンウェハ7を電極体5上に載置する際には、この
導電層20c側を絶縁層6に接触させる。
【0013】ここで図3を参照して、保護テープ20に
ついて説明する。図3(a)に示すように、保護テープ
20は、保護テープ20に剛性を付与するためのPET
(ポリエチレンテレフタレート)などの樹脂より成る基
材20aの表面に、粘着層20bと導電層20cを形成
して構成されている。すなわち基材20aの一方側の面
は、基材20aをアクリルなどの粘着材でシリコンウェ
ハ7の回路形成面に粘着させる粘着層20b(図3にお
いて上側の面)となっており、基材20aの粘着層20
bとは反対側(図3において下側)の表面には、導電層
20cが形成されている。このような構成の保護テープ
20を用いることにより、後述するように、シリコンウ
ェハ7を静電吸着によって保持する場合に、この導電層
20cを直接静電吸着面に当接させることにより、良好
な吸着力を得られるという利点がある。
【0014】この保護テープ20の導電層20cは、基
材20aの表面に銅箔などの金属膜をエポキシ樹脂など
の接着剤によって接着して積層する方法や、基材20a
の表面に炭素の微粉をプラズマジェットによって吹き付
けて炭素膜を付着させる方法などによって形成される。
なお基材20aの表面に導電層20cを形成する替わり
に、図3(b)に示すように、基材自体に炭素粒子など
の導電粒子を含有させて導電性の基材20’aとし、こ
の基材20’aと粘着材20’bとを組み合わせた保護
テープ20’を用いてもよい。この場合には、基材2
0’a全体が導電層として機能する。
【0015】電極体5の内部には冷却用の冷媒流路5b
が設けられており、冷媒流路5bは支持部5a内を貫通
して設けられた管路5cと連通している。管路5cは冷
媒循環部8と接続されており、冷媒循環部8を駆動する
ことにより、冷媒流路5b,5c内を冷却水などの冷媒
が循環し、これによりプラズマ処理時に発生した熱によ
って加熱された電極体5が冷却される。電極体5を冷却
する目的は、シリコンウェハ7の回路形成面に貼着され
た樹脂製の保護テープ20がプラズマの熱で溶融してし
まうのを防止するためである。
【0016】電極体5は高周波電源部9と電気的に接続
されている。また真空チャンバ1内の処理室2は、真空
排気・大気開放部10と接続されている。真空排気・大
気開放部10は、処理室2からの真空排気、および処理
室2内の真空破壊時の大気開放を行う。また電極体5は
静電吸着電源部11と接続されており、静電吸着電源部
11を駆動することにより、電極体5には直流電圧が印
加される。これにより、絶縁層6上に載置されるシリコ
ンウェハ7や保護テープ20の導電層20cとの間にク
ーロン力が発生し、シリコンウェハ7を絶縁層6に対し
て強力に保持する。特に導電層20cとの間に発生する
クーロン力は、シリコンウェハ7の保持力の大部分を占
める。
【0017】上部電極4(対向電極)は、接地部14に
接地された電極体12を備えており、電極体12は上方
に延出した支持部12aによって真空チャンバ1に装着
されている。電極体12の下面には多数のガス噴出孔1
2dが空隙部12cと連通して設けられている。これら
のガス噴出孔12dは、空隙部12cおよび支持部12
a内を貫通して設けられたガス供給路12bを介してガ
ス供給部13と接続されている。なおガス噴出口12d
を設ける替わりに、微細孔がランダムに掲載された多孔
質材を電極体12の下面に装着し、これらの微細孔から
ガスを噴出させるようにしてもよい。
【0018】ガス供給部13は、6フッ化硫黄(S
6)などのフッ素系ガスとヘリウムの混合ガスをプラ
ズマ発生用ガスとして処理室2内に供給する。真空排気
・大気開放部10を駆動して処理室2内を真空排気し、
次いでガス供給部13を駆動することにより、上部電極
4のガス噴出孔12dより下方に向けてプラズマ発生用
ガスが噴出する。この状態で高周波電源9を駆動して下
部電極3の電極体5に高周波電圧を印加することによ
り、上部電極4と下部電極3との間の空間にはプラズマ
放電が発生する。そしてこのプラズマ放電により発生し
たプラズマによって、絶縁層6上に載置されたシリコン
ウェハ7の上面のプラズマエッチング処理が行われる。
【0019】次に図4を参照して、シリコンウェハ裏面
のエッチング方法について説明する。図4(a)におい
て、シリコンウェハ7の回路形成面(図において下面
側)に、保護テープ20が貼着される(テープ貼着工
程)。そしてこの後シリコンウェハ7は保護テープ20
で補強された状態で取り扱われ、機械研磨工程に送られ
る。図4(b)に示すように、シリコンウェハ7の回路
形成面の裏側(図において上面側)は、研磨ツール21
によって機械研磨され、薄化加工が行われる。これによ
り薄化されたシリコンウェハ7’が得られる。
【0020】研磨加工においてはシリコンウェハの表面
には機械研磨によって発生するマイクロクラックを含む
ストレス層7’aが生成される。このストレス層による
シリコン基板の強度低下を防止するため、機械研磨後に
はシリコン表面のストレス層を除去するプラズマエッチ
ング処理が行われる。
【0021】すなわち図4(c)に示すように、シリコ
ンウェハ7’はプラズマ処理装置の電極体5上の絶縁層
6に保護テープ20が接触する姿勢で載置される(載置
工程)。そして静電吸着部11を駆動することにより、
載置されたシリコンウェハ7’は電極体5に静電吸着に
より保持される(保持工程)。この後、シリコンウェハ
7’の上面は、フッ素系ガスとヘリウムとの混合ガスを
プラズマ発生用ガスとするプラズマ処理によるエッチン
グが行われる(エッチング工程)。これにより、図4
(d)に示すように、シリコンウェハ7’の表面に形成
されたストレス層7’aがプラズマによるエッチング作
用で除去され、強度が改善された薄化処理後のシリコン
ウェハが得られる。
【0022】上記プラズマエッチング処理において、シ
リコンウェハ7は表面に導電層が形成された保護テープ
20を介して電極体5上の絶縁層6上面(静電吸着面)
に載置されるため、静電吸着面には導電層20cが直接
接触する。これにより、静電吸着用の直流電圧を印加す
ることによる電極体5と導電層20cとの間のクーロン
力は、電極体5とシリコンウェハ7との間に保護テープ
20を介在させた状態でシリコンウェハ7と電極体5の
間で発生するクーロン力と比較して十分に大きい。
【0023】したがって、プラズマエッチング過程にお
いて保護テープ20は絶縁層6に密着性よく保持され
る。このためシリコンウェハ7や保護テープ20から電
極体5への熱伝導が良好に行われ、シリコンウェハ7や
保護テープ20は電極体5の冷却機能によって良好に冷
却される。これにより、保護テープ20がプラズマ放電
によって発生する熱で過熱され、溶断する不具合が発生
しない。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、シリコンウェハを載置
部に保持させる保持工程において、保護テープの粘着面
の他方側の少なくとも表面に形成された導電層によって
この保護テープを介してシリコンウェハを載置部に静電
吸着させるようにしたので、シリコンウェハを十分な保
持力で密着性よく保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のプラズマ処理装置の断
面図
【図2】本発明の一実施の形態のプラズマ処理装置の載
置部の部分断面図
【図3】本発明の一実施の形態のシリコンウェハの保護
テープの断面図
【図4】本発明の一実施の形態のシリコンウェハ裏面の
エッチング方法の工程説明図
【符号の説明】
1 真空チャンバ 2 処理室 3 下部電極 4 上部電極 7 シリコンウェハ 20 保護テープ 20a 基材 20b 粘着材 20c 導電層
フロントページの続き Fターム(参考) 5F004 BA04 BB22 DA18 DA22 DB01 FA08 5F031 CA02 DA05 DA15 HA16 HA78 MA24 MA37

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコンウェハの回路形成面の裏面をエッ
    チングにより除去するシリコンウェハ裏面のエッチング
    方法であって、保護テープを前記シリコンウェハの回路
    形成面に粘着させて貼着するテープ貼着工程と、前記シ
    リコンウェハを保護テープが載置部に接触する姿勢で載
    置する載置工程と、このシリコンウェハを載置部に保持
    させる保持工程と、保持されたシリコンウェハの裏面を
    エッチングするエッチング工程とを含み、前記保持工程
    において、前記保護テープの少なくとも前記シリコンウ
    ェハとは反対側の表面に形成された導電層を前記載置部
    に静電吸着させることを特徴とするシリコンウェハ裏面
    のエッチング方法。
  2. 【請求項2】シリコンウェハの回路形成面の裏面をエッ
    チングにより除去する前に前記回路形成面に貼着される
    シリコンウェハの保護テープであって、前記保護テープ
    に剛性を付与する基材と、この基材の一方側の表面に形
    成され基材を前記回路形成面に粘着させて貼着する粘着
    層と、基材の粘着層とは反対側の少なくとも表面に形成
    された導電層とを備え、この導電層によって前記エッチ
    ング時にシリコンウェハを静電吸着により保持すること
    を可能にしたことを特徴とするシリコンウェハの保護テ
    ープ。
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