JP2002302037A - 鉄道車両の車体フレームの側梁と横梁との接合構造 - Google Patents
鉄道車両の車体フレームの側梁と横梁との接合構造Info
- Publication number
- JP2002302037A JP2002302037A JP2001104598A JP2001104598A JP2002302037A JP 2002302037 A JP2002302037 A JP 2002302037A JP 2001104598 A JP2001104598 A JP 2001104598A JP 2001104598 A JP2001104598 A JP 2001104598A JP 2002302037 A JP2002302037 A JP 2002302037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- side beam
- body frame
- flange
- horizontal beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】鉄道車両の車体フレームの側梁に横梁を接合す
る接合構造について、ガセットを不要にし、かつ接合作
業を簡略にできるように、接合構造を工夫すること。 【解決手段】断面コの字状の側梁の中に断面コの字状の
横梁の端部を嵌め込んで、横梁の端部を側梁に接合す
る、鉄道車両の車体フレームの側梁と横梁との接合構造
を前提として、上記横梁のウエブを延出させ、このウエ
ブの突出部をフランジと同方向にほぼ直角に折り曲げて
継ぎ手フランジとし、上記継ぎ手フランジを側梁のウエ
ブの内側面にスポット溶接したこと。断面コの字状のチ
ャンネル材の両端のフランジを除去してウエブを残すこ
とで、ウエブの延出部を形成し、このウエブの延出部を
フランジ側に向けて直角に曲げることで上記継ぎ手フラ
ンジが形成される。そして、この継ぎ手フランジは横梁
用のチャンネル材の一部として一体に構成される。そし
て、横梁の端部を側梁の中に嵌め込むと、その継ぎ手フ
ランジを側梁のウエブの内側面に当接するので、これを
スポット溶接することで、横梁の端部を側梁に接合され
る。
る接合構造について、ガセットを不要にし、かつ接合作
業を簡略にできるように、接合構造を工夫すること。 【解決手段】断面コの字状の側梁の中に断面コの字状の
横梁の端部を嵌め込んで、横梁の端部を側梁に接合す
る、鉄道車両の車体フレームの側梁と横梁との接合構造
を前提として、上記横梁のウエブを延出させ、このウエ
ブの突出部をフランジと同方向にほぼ直角に折り曲げて
継ぎ手フランジとし、上記継ぎ手フランジを側梁のウエ
ブの内側面にスポット溶接したこと。断面コの字状のチ
ャンネル材の両端のフランジを除去してウエブを残すこ
とで、ウエブの延出部を形成し、このウエブの延出部を
フランジ側に向けて直角に曲げることで上記継ぎ手フラ
ンジが形成される。そして、この継ぎ手フランジは横梁
用のチャンネル材の一部として一体に構成される。そし
て、横梁の端部を側梁の中に嵌め込むと、その継ぎ手フ
ランジを側梁のウエブの内側面に当接するので、これを
スポット溶接することで、横梁の端部を側梁に接合され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄道車両の車体フレ
ームの側梁に横梁を接合する接合構造に関するものであ
り、側梁に横梁を接合する接合構造、及びその接合作業
を簡略にして、その車体フレームの製作コストを低減す
ることができるものである。
ームの側梁に横梁を接合する接合構造に関するものであ
り、側梁に横梁を接合する接合構造、及びその接合作業
を簡略にして、その車体フレームの製作コストを低減す
ることができるものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両の車体フレームは、車両の前後
方向に延びる左右の側梁、当該左右の側梁を繋ぐ横梁が
ともに断面コの字状のチャンネル材からなるものであ
り、両梁の接合構造は図1に示すようなものである。す
なわち、側梁1は車体の内側に向いていて、この中に横
梁2の両端を差し込み、側梁1のウエブ1aと横梁2の
ウエブ2aとにL形のガセット3を当接させ、これをウ
エブ1a、2aにそれぞれスポット溶接することによ
り、横梁2の端部を側梁1に接合している。横梁2にか
かる上下方向の荷重は、側梁1のフランジ1fによって
支えられるので、ガセットをスポット溶接して接合した
接合構造で、側梁と横梁との接合強度に問題はない。し
かし、上記従来の接合構造によるときは、ガセットが必
要であるとともに、ガセットを側梁1と横梁2とに溶接
するものであるので、溶接作業に手間取り、また溶接点
が少なくないので、それだけ溶接による熱歪み等の熱的
影響も小さくない。
方向に延びる左右の側梁、当該左右の側梁を繋ぐ横梁が
ともに断面コの字状のチャンネル材からなるものであ
り、両梁の接合構造は図1に示すようなものである。す
なわち、側梁1は車体の内側に向いていて、この中に横
梁2の両端を差し込み、側梁1のウエブ1aと横梁2の
ウエブ2aとにL形のガセット3を当接させ、これをウ
エブ1a、2aにそれぞれスポット溶接することによ
り、横梁2の端部を側梁1に接合している。横梁2にか
かる上下方向の荷重は、側梁1のフランジ1fによって
支えられるので、ガセットをスポット溶接して接合した
接合構造で、側梁と横梁との接合強度に問題はない。し
かし、上記従来の接合構造によるときは、ガセットが必
要であるとともに、ガセットを側梁1と横梁2とに溶接
するものであるので、溶接作業に手間取り、また溶接点
が少なくないので、それだけ溶接による熱歪み等の熱的
影響も小さくない。
【0003】
【解決しようとする課題】この発明は、鉄道車両の車体
フレームの側梁に横梁を接合する接合構造について、ガ
セットを不要にし、かつ接合作業を簡略にできるよう
に、接合構造を工夫することを、その課題とするもので
ある。
フレームの側梁に横梁を接合する接合構造について、ガ
セットを不要にし、かつ接合作業を簡略にできるよう
に、接合構造を工夫することを、その課題とするもので
ある。
【0004】
【課題解決のために講じた手段】上記課題解決のために
講じた手段は、断面コの字状の側梁の中に断面コの字状
の横梁の端部を嵌め込んで、横梁の端部を側梁に接合す
る、鉄道車両の車体フレームの側梁と横梁との接合構造
を前提として、次の(イ)(ロ)によって構成されるも
のである。 (イ)上記横梁のウエブを延出させ、このウエブの突出
部をフランジと同方向にほぼ直角に折り曲げて継ぎ手フ
ランジとしたこと、 (ロ)上記継ぎ手フランジを側梁のウエブの内側面にス
ポット溶接したこと。
講じた手段は、断面コの字状の側梁の中に断面コの字状
の横梁の端部を嵌め込んで、横梁の端部を側梁に接合す
る、鉄道車両の車体フレームの側梁と横梁との接合構造
を前提として、次の(イ)(ロ)によって構成されるも
のである。 (イ)上記横梁のウエブを延出させ、このウエブの突出
部をフランジと同方向にほぼ直角に折り曲げて継ぎ手フ
ランジとしたこと、 (ロ)上記継ぎ手フランジを側梁のウエブの内側面にス
ポット溶接したこと。
【0005】
【作用】断面コの字状のチャンネル材の両端のフランジ
を除去してウエブを残すことで、ウエブの延出部を形成
し、このウエブの延出部をフランジ側に向けて直角に曲
げることで上記継ぎ手フランジが形成される。そして、
この継ぎ手フランジは横梁用のチャンネル材の一部とし
て一体に構成される。そして、横梁の端部を側梁の中に
嵌め込むと、その継ぎ手フランジを側梁のウエブの内側
面に当接するので、これをスポット溶接することで、横
梁の端部を側梁に接合される。この接合構造では、ガセ
ット等のように別途の継ぎ手部材を要せず、継ぎ手フラ
ンジは横梁用のチャンネル材の一部として一体に構成さ
れるものであるから、継ぎ手フランジを側梁のウエブに
溶接するだけで横梁が側梁に接合されるので、従来の接
合構造に比して、接合作業が簡略化され、また溶接ポイ
ントが少ないので、それだけ溶接熱による車体フレーム
に対する熱歪み等の熱的影響が低減される。
を除去してウエブを残すことで、ウエブの延出部を形成
し、このウエブの延出部をフランジ側に向けて直角に曲
げることで上記継ぎ手フランジが形成される。そして、
この継ぎ手フランジは横梁用のチャンネル材の一部とし
て一体に構成される。そして、横梁の端部を側梁の中に
嵌め込むと、その継ぎ手フランジを側梁のウエブの内側
面に当接するので、これをスポット溶接することで、横
梁の端部を側梁に接合される。この接合構造では、ガセ
ット等のように別途の継ぎ手部材を要せず、継ぎ手フラ
ンジは横梁用のチャンネル材の一部として一体に構成さ
れるものであるから、継ぎ手フランジを側梁のウエブに
溶接するだけで横梁が側梁に接合されるので、従来の接
合構造に比して、接合作業が簡略化され、また溶接ポイ
ントが少ないので、それだけ溶接熱による車体フレーム
に対する熱歪み等の熱的影響が低減される。
【0006】
【実施態様】この実施態様は、上記横梁の両端に上記継
ぎ手フランジを設け、当該両端の継ぎ手フランジを左右
の側梁にスポット溶接して接合して鉄道車両の車体フレ
ームを組み立てることである。
ぎ手フランジを設け、当該両端の継ぎ手フランジを左右
の側梁にスポット溶接して接合して鉄道車両の車体フレ
ームを組み立てることである。
【0007】
【作用】上記継ぎ手フランジを所定の精度で成形加工し
て、両端の継ぎ手フランジの端面間の寸法を所定の公差
内にすることにより、その横梁を治具にして側梁を組み
付けることが可能になり、したがって、横梁と側梁とか
らなる鉄道車両の車体フレームの組立作業を簡単、かつ
能率的に行うことができる。
て、両端の継ぎ手フランジの端面間の寸法を所定の公差
内にすることにより、その横梁を治具にして側梁を組み
付けることが可能になり、したがって、横梁と側梁とか
らなる鉄道車両の車体フレームの組立作業を簡単、かつ
能率的に行うことができる。
【0008】
【実施例】次いで、図2を参照しつつ実施例を説明す
る。側梁1は図1の従来のものと同様の、内幅w1、フ
ランジ1bの幅b1のチャンネル材である。他方、横梁
2も図1の従来のものと同様の内幅w2、フランジ2f
の幅b2のチャンネル材である。上記横梁2はその端部
に継ぎ手フランジ4を一体に備えている。この継ぎ手フ
ランジ4は次のようにして形成される。横梁2の一端に
おいて上下のフランジ2f,2fを所定長さだけ切除し
て、ウエブ2aの端部をフランジ2fの端部から出させ
る。このウエブの延出部をフランジ2fの側に直角に曲
げて、長さ4x、幅4wの継ぎ手フランジ4を形成す
る。このとき、継ぎ手フランジ4の幅4wは、ウエブ2
aの幅よりも若干小さく、その根元の上下両端面を半径
rの曲面にして、応力の集中を緩和している。継ぎ手フ
ランジ4を備えた横梁2の端部を側梁1の中に嵌めて、
その継ぎ手フランジ4を側梁1のウエブ1aの内側面に
当接させ、スポット溶接して接合する。また、横梁の左
右両端に継ぎ手フランジ4を形成して、これら両継ぎ手
フランジ4,4を左右両側梁にそれぞれスポット溶接で
接合することができる。この場合に、横梁の両端の継ぎ
手フランジ4,4間の長さ、及び両継ぎ手フランジ4の
曲げ加工精度を所定の精度にすることにより横梁の寸法
精度を高くして左右の側梁の相対位置を決める治具とな
り得るから、横梁を治具として、左右両側梁と横梁との
組み付け、結合作業を行うことができる。これにより側
梁と横梁とからなる車体フレームの組立作業を極めて簡
単、かつ能率的に行うことができる。
る。側梁1は図1の従来のものと同様の、内幅w1、フ
ランジ1bの幅b1のチャンネル材である。他方、横梁
2も図1の従来のものと同様の内幅w2、フランジ2f
の幅b2のチャンネル材である。上記横梁2はその端部
に継ぎ手フランジ4を一体に備えている。この継ぎ手フ
ランジ4は次のようにして形成される。横梁2の一端に
おいて上下のフランジ2f,2fを所定長さだけ切除し
て、ウエブ2aの端部をフランジ2fの端部から出させ
る。このウエブの延出部をフランジ2fの側に直角に曲
げて、長さ4x、幅4wの継ぎ手フランジ4を形成す
る。このとき、継ぎ手フランジ4の幅4wは、ウエブ2
aの幅よりも若干小さく、その根元の上下両端面を半径
rの曲面にして、応力の集中を緩和している。継ぎ手フ
ランジ4を備えた横梁2の端部を側梁1の中に嵌めて、
その継ぎ手フランジ4を側梁1のウエブ1aの内側面に
当接させ、スポット溶接して接合する。また、横梁の左
右両端に継ぎ手フランジ4を形成して、これら両継ぎ手
フランジ4,4を左右両側梁にそれぞれスポット溶接で
接合することができる。この場合に、横梁の両端の継ぎ
手フランジ4,4間の長さ、及び両継ぎ手フランジ4の
曲げ加工精度を所定の精度にすることにより横梁の寸法
精度を高くして左右の側梁の相対位置を決める治具とな
り得るから、横梁を治具として、左右両側梁と横梁との
組み付け、結合作業を行うことができる。これにより側
梁と横梁とからなる車体フレームの組立作業を極めて簡
単、かつ能率的に行うことができる。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように、横梁の端部にそのウ
エブに対して直角の継ぎ手フランジを一体に設け、これ
を側梁の上部の内側面に当接させてスポット溶接して、
側梁と横梁とを直接結合させるようにしたことにより、
横梁と側梁とを接合するための、例えばガセットなどの
特別な継ぎ手部材が不要になり、その分だけ車体フレー
ムの軽量化が図られる。また、スポット溶接の工数を低
減でき、さらに、スポット溶接の数が少なくなるので、
側梁、横梁に対する溶接による熱歪み等の熱的影響を低
減することができる。また、横梁の両端に上記継ぎ手フ
ランジを設け、これに左右の側梁を接合するときは、横
梁を治具として使って横梁と側梁とを正確に組み付ける
ことができるから、この組付作業が簡単かつ能率的にな
り、車体フレームの製造コストを大幅に低減することが
できる。さらに、継ぎ手フランジが横梁のウエブと一体
で、その根元の曲り部分が弾性変形されるので、車体組
立時の微調整を容易に行うことができる。
エブに対して直角の継ぎ手フランジを一体に設け、これ
を側梁の上部の内側面に当接させてスポット溶接して、
側梁と横梁とを直接結合させるようにしたことにより、
横梁と側梁とを接合するための、例えばガセットなどの
特別な継ぎ手部材が不要になり、その分だけ車体フレー
ムの軽量化が図られる。また、スポット溶接の工数を低
減でき、さらに、スポット溶接の数が少なくなるので、
側梁、横梁に対する溶接による熱歪み等の熱的影響を低
減することができる。また、横梁の両端に上記継ぎ手フ
ランジを設け、これに左右の側梁を接合するときは、横
梁を治具として使って横梁と側梁とを正確に組み付ける
ことができるから、この組付作業が簡単かつ能率的にな
り、車体フレームの製造コストを大幅に低減することが
できる。さらに、継ぎ手フランジが横梁のウエブと一体
で、その根元の曲り部分が弾性変形されるので、車体組
立時の微調整を容易に行うことができる。
【図1】は車体フレームにおける側梁と横梁の従来の継
ぎ手構造の斜視図である。
ぎ手構造の斜視図である。
【図2】は車体フレームにおける側梁と横梁の実施例の
継ぎ手構造の斜視図である。
継ぎ手構造の斜視図である。
【図3】は実施例の横梁の継ぎ手フランジの斜視図であ
る。
る。
1:側梁 1a,2a:ウエブ 1f,2f:フランジ 2:横梁 3:ガセット 4:継ぎ手フランジ
フロントページの続き Fターム(参考) 4E065 EA04
Claims (2)
- 【請求項1】断面コの字状の側梁の中に断面コの字状の
横梁の端部を差し込んで、横梁の端部を側梁に接合す
る、鉄道車両の車体フレームの側梁と横梁との接合構造
において、 上記横梁のウエブを延出させ、このウエブの延出部を上
記フランジと同方向にほぼ直角に折り曲げて継ぎ手フラ
ンジとし、 上記継ぎ手フランジを側梁のウエブの内側面にスポット
溶接した鉄道車両の車体フレームの側梁と横梁との接合
構造。 - 【請求項2】上記横梁の両端に上記継ぎ手フランジを設
け、当該両端の継ぎ手フランジを左右の側梁にそれぞれ
スポット溶接して接合した、請求項1の接合構造による
鉄道車両の車体フレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001104598A JP2002302037A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 鉄道車両の車体フレームの側梁と横梁との接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001104598A JP2002302037A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 鉄道車両の車体フレームの側梁と横梁との接合構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002302037A true JP2002302037A (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=18957433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001104598A Pending JP2002302037A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 鉄道車両の車体フレームの側梁と横梁との接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002302037A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126027A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両の車体構造 |
JP2008000780A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 鋼材の金具溶接方法 |
JP2008273459A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Kinki Sharyo Co Ltd | 車両の外板への当てがい部材の加工方法とそれにより得られた当てがい部材 |
KR101234106B1 (ko) | 2011-08-18 | 2013-02-19 | 현대로템 주식회사 | 철도차량용 언더 프레임 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61175170A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | 株式会社日立製作所 | 台枠構造およびその製作方法 |
JPS6410457U (ja) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | ||
JPH05139303A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-08 | Hitachi Ltd | 鉄道車両 |
-
2001
- 2001-04-03 JP JP2001104598A patent/JP2002302037A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61175170A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | 株式会社日立製作所 | 台枠構造およびその製作方法 |
JPS6410457U (ja) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | ||
JPH05139303A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-08 | Hitachi Ltd | 鉄道車両 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126027A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両の車体構造 |
JP4731283B2 (ja) * | 2005-11-04 | 2011-07-20 | 川崎重工業株式会社 | 鉄道車両の車体構造 |
JP2008000780A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 鋼材の金具溶接方法 |
JP4640269B2 (ja) * | 2006-06-21 | 2011-03-02 | パナソニック電工株式会社 | 鋼材の金具溶接方法 |
JP2008273459A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Kinki Sharyo Co Ltd | 車両の外板への当てがい部材の加工方法とそれにより得られた当てがい部材 |
JP4496234B2 (ja) * | 2007-05-02 | 2010-07-07 | 近畿車輌株式会社 | 車両の外板への当てがい部材の加工方法とそれにより得られた当てがい部材 |
KR101234106B1 (ko) | 2011-08-18 | 2013-02-19 | 현대로템 주식회사 | 철도차량용 언더 프레임 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000118438A (ja) | 自動車用押し出し材フレーム結合構造 | |
JP2002120765A (ja) | 車体構造 | |
JP2007147269A (ja) | ダクトおよびその製造方法 | |
JP2002316273A (ja) | 摩擦攪拌接合方法 | |
JP3459187B2 (ja) | 中空形材 | |
KR20020046130A (ko) | 철도차량의 차체 | |
JP2002302037A (ja) | 鉄道車両の車体フレームの側梁と横梁との接合構造 | |
JP2002154459A (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JP2001080512A (ja) | 鉄道車両の台車枠 | |
JPH0791723A (ja) | 空気ダクトの接続部の構造 | |
JP2003118634A (ja) | 車両の上部骨格部材の結合構造 | |
JPS6134929Y2 (ja) | ||
JPH0731889Y2 (ja) | プレス部品と鋼管との接合構造 | |
JP2982276B2 (ja) | センタピラー構造およびその製造方法 | |
JP3571537B2 (ja) | 自動車車体フレームのクロスメンバ構造 | |
JP2001233208A (ja) | 鉄道車両用台車およびその製作方法 | |
JP2006192995A (ja) | 押出し中空型材及びその型材によって形成された鉄道車両構体 | |
JPH05177373A (ja) | レーザによるt形溶接方法 | |
JPH11311218A (ja) | 中空パネルの結合構造 | |
JP7158267B2 (ja) | 鉄道車両用結合部材及び鉄道車両用結合部材の製造方法 | |
JP2002059277A (ja) | 構造体 | |
JPH10258360A (ja) | 溶接接合フレーム、その接合用部材及び接合方法 | |
JPH11208525A (ja) | パネルの補強構造 | |
JP3525315B2 (ja) | 2枚の鋼板の接合構造 | |
JP4036430B2 (ja) | 自動車の車体前部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040129 |