JP2002299476A - 2層ゲート構造の不揮発性半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
2層ゲート構造の不揮発性半導体装置及びその製造方法Info
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Abstract
において、スペーサ部材が逆テーパ形状となることを防
止し、素子特性の劣化を防止する。 【解決手段】 フローティングゲート5の上にpoly
−Si層26を成膜したのち、poly−Si層26を
エッチバックすることで、フローティングゲート5の側
壁に、フローティングゲート5に直接接するようにスペ
ーサ部材8を形成する。その後、第2のゲート絶縁膜
6、コントロールゲート7を形成したのち、これらをパ
ターニングする。このように、スペーサ部材8をpol
y−Siで形成すれば逆テーパ形状が発生せず、コント
ロールゲート7をパターニングする際にエッチング残り
が発生しない。このため、エッチング残りによる素子特
性の劣化を防止することが可能となる。
Description
有する不揮発性半導体装置及びその製造方法に関するも
のである。
おいては、微細化に伴い、コントロールゲートとフロー
ティングゲートとの間における絶縁膜の薄膜化が必要に
なる。この薄膜化に対する課題として、絶縁膜の絶縁耐
圧の劣化、メモリ性能に関する電荷保持特性やディスタ
ーブ耐性の劣化が挙げられるが、これらの課題を考慮
し、熱酸化膜に代えて窒化膜を含むONO膜、ONON
膜が絶縁膜として一般的に使われてきている。
いても耐圧低下に対する限界があり、微細化が困難にな
ってきている。このため、例えば米国特許第55717
36号において、フローティングゲートの側壁にスペー
サ部材を形成することで、フローティングゲートの上部
においてはONO膜等のコーナー曲率が緩くなるように
し、フローティングゲートの下部においてはONO膜等
の実効膜厚が厚くなるようにした構造が提案されてい
る。すなわち、このような構造とすることで、フローテ
ィングゲートのエッジで電界集中が発生しても、その電
界集中を緩和することができるので、ONO膜等を薄膜
化しても耐圧劣化を抑制することが可能となるのであ
る。
発性半導体装置において、フローティングゲート下の酸
化膜の信頼性向上を図るべく、フローティングゲートを
2層構造で構成し、フローティングゲートの下部の不純
物濃度を低濃度、上部の不純物濃度を高濃度とする構成
を採用することが可能である。
層構造で構成する場合において、上述したように酸化膜
によるスペーサ部材を形成しようとすると、不純物濃度
の相違による酸化速度の違いにより、図9(a)に示す
ようにフローティングゲートJ1の側壁に位置するスペ
ーサ部材J2が逆テーパ形状になってしまう。このよう
な逆テーパ形状が発生すると、この後のコントロールゲ
ートをパターニングする際に、逆テーパ形状の部分がひ
さしとなって、図9(b)に示すようにエッチング残り
J3が発生してしまい、素子特性の劣化原因となる。
ゲートを2層構造にする場合において、スペーサ部材が
逆テーパ形状となることを防止し、素子特性の劣化を防
止することを目的とする。
め、請求項1に記載の発明では、半導体基板(1)と、
半導体基板の表層部に形成されたソース(2)およびド
レイン(3)と、ソースおよびドレインの間において、
半導体基板の表面に形成された第1のゲート絶縁膜
(4)と、第1のゲート絶縁膜の上に形成されたフロー
ティングゲート(5)と、フローティングゲートの上に
形成された第2のゲート絶縁膜(6)と、第2のゲート
絶縁膜の上に形成されたコントロールゲート(7)とを
有してなる2層ゲート構造の不揮発性半導体装置におい
て、フローティングゲートは、下部が不純物濃度の低い
第1領域(5a)を構成していると共に、上部が不純物
濃度の高い第2領域(5b)を構成しており、該フロー
ティングゲートの側壁には、該フローティングゲートに
直接接するようにpoly−Siからなるスペーサ部材
(8)が配置されていることを特徴としている。
いては、フローティングゲートを2層構造とし、下部に
位置する第1領域の不純物濃度を低くしていることか
ら、第1のゲート絶縁膜がフローティングゲートからの
不純物による影響を受けることを防止できる。このた
め、第1のゲート絶縁膜の信頼性を向上することができ
る。
ーサ部材を形成していることから、フローティングゲー
トの上に形成される第2のゲート絶縁膜の絶縁耐圧の向
上を図ることができ、第2のゲート絶縁膜の薄膜化によ
る書き換え電圧の低電圧化を図ることも可能となる。
グゲートの上にpoly−Si層(26)を成膜する工
程と、poly−Si層をエッチバックすることで、フ
ローティングゲートの側壁に、該フローティングゲート
に直接接するようにスペーサ部材(8)を形成する工程
と、スペーサ部材及びフローティングゲートの上に第2
のゲート絶縁膜を形成する工程と、第2のゲート絶縁膜
の上にコントロールゲートを形成する工程と、コントロ
ールゲート及び第2のゲート絶縁膜をパターニングする
工程とを含んでいることを特徴としている。
iで形成していることから逆テーパ形状が発生せず、コ
ントロールゲートをパターニングする際にエッチング残
りが発生しない。このため、エッチング残りによる素子
特性の劣化を防止することが可能となる。
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
の一実施形態を適用した2層ゲート構造の不揮発性半導
体装置の上面図を示す。また、図2、図3に、図1のA
−A断面図およびB−B断面図を示す。これらの図に基
づいて本実施形態における不揮発性半導体装置の構成に
ついての説明を行う。
の表層部にはソース2、ドレイン3によって構成される
アクティブ領域が形成されている。そして、シリコン基
板1の表面には第1のゲート酸化膜4が形成され、ソー
ス2とドレイン3との間の上部において、ゲート酸化膜
4の上にはフローティングゲート5、第2のゲート酸化
膜6、コントロールゲート7を有した2層ゲート構造が
形成されている。
濃度の低い第1領域5a、上部が不純物濃度の高い第2
領域5bで構成され、このフローティングゲート5の側
壁にpoly−Siからなるスペーサ部材8が直接接す
るように配置された構造となっている。そして、このス
ペーサ部材8を含み、フローティングゲート5、第2の
ゲート酸化膜6およびコントロールゲート7からなる2
層ゲート構造の周囲が酸化膜9で囲まれ、この酸化膜9
を介して2層ゲート構造の側壁に側壁絶縁膜10が形成
された構成となっている。これらの構成により、2層ゲ
ート構造の不揮発性半導体装置の1メモリセルが構成さ
れている。そして、図1に示すように複数のメモリセル
が規則的に配列され、2層ゲート構造の不揮発性半導体
装置が構成されている。
は、層間絶縁膜を介してソース2、ドレイン3、コント
ロールゲート7それぞれに電気的に接続される各種電極
が形成されて1メモリセルが構成されている。また、各
メモリセルの間はトレンチ11及びこのトレンチ11内
を埋め込む酸化膜12、13によるSTI構造によって
素子分離された状態とされている。
いては、フローティングゲート5を2層構造とし、下部
に位置する第1領域5aの不純物濃度を低くしているこ
とから、第1のゲート絶縁膜4がフローティングゲート
5からの不純物による影響を受けることを防止できる。
このため、第1のゲート絶縁膜4の信頼性を向上するこ
とができる。
ペーサ部材8を形成していることから、フローティング
ゲート5の上に形成される第2のゲート絶縁膜6の絶縁
耐圧の向上を図ることができ、第2のゲート絶縁膜6の
薄膜化による書き換え電圧の低電圧化を図ることも可能
となる。
発性半導体装置の製造工程を図4〜図8に示し、これら
の図に基づいて不揮発性半導体装置の製造方法について
の説明を行う。
基板1を用意したのち、シリコン基板1の主表面の上に
酸化膜21及び窒化膜22を積層したマスク材を形成
し、フォトリソグラフィによってマスク材の所望位置を
開口させる。次に、マスク材をマスクとしたエッチング
によりシリコン基板1にトレンチ11を形成する。続い
て、必要に応じてトレンチ11内を熱酸化するなどによ
って酸化膜12を形成したのち、トレンチ11が埋め込
まれるように酸化膜13をウェハ上面全面に成膜する。
そして、CMP研磨等により、窒化膜22をストッパー
として酸化膜13を研磨する。
ッチングによって除去したのち、エッチバックによって
マスク材として用いた酸化膜21を除去し、さらに、熱
酸化等により第1のゲート酸化膜を形成する。
(a)に示すように、ウェハ上面全面に不純物濃度が低
いpoly−Si層23を配置したのち、図5(b)に
示すように、ウェハ上面全面に不純物濃度が高いpol
y−Si層24を配置する。
層24の上にレジスト25を成膜したのち、フォトリソ
グラフィによってレジスト25の所望位置を開口させ
る。その後、レジスト25をマスクとしたエッチングを
施し、poly−Si層24、23をパターニングす
る。これにより、poly−Si層23にて不純物濃度
が低い第1領域5aが形成され、poly−Si層24
にて不純物濃度が高い第2領域5bが形成される。
ジスト25を除去したのち、図6(b)に示すように、
ウェハ上面全面にpoly−Si層26を成膜する。そ
して、poly−Si層26をエッチバックすること
で、図7(a)に示すように、poly−Si層26に
てスペーサ部材8を形成する。
ングゲート5の側壁にpoly−Siによってスペーサ
部材8を配置しているため、2層構造を構成する第1領
域5aと第2領域5bの不純物濃度が異なっていても、
不純物濃度の相違によって逆テーパ形状が発生すること
はない。
7(b)に示すように、ONO膜等からなる第2のゲー
ト絶縁膜6を成膜したのち、図8(a)に示すように、
不純物を注入したpoly−Si層からなるコントロー
ルゲート7を成膜する。そして、フォトエッチングを行
うことでコントロールゲート7及び第2のゲート絶縁膜
6をパターニングする。
に際し、スペーサ部材8を形成する工程において逆テー
パ形状が発生していると、その部分がひさしとなってエ
ッチング残りが発生し得るが、上述したようにスペーサ
部材8をpoly−Siで形成していることから逆テー
パ形状が発生せず、エッチング残りの問題も発生しな
い。このため、エッチング残りによる素子特性の劣化を
防止することが可能となる。
縁膜14を形成したのち、図示しないがコンタクトホー
ル形成、電極形成等を行うことで図1に示す2層ゲート
構造の不揮発性半導体装置が完成する。
は、フローティングゲート5の側壁に形成するスペーサ
部材8をpoly−Siで構成している。このため、第
1のゲート絶縁膜4の信頼性の向上を図ることができる
と共に、第2のゲート絶縁膜6の絶縁耐圧の向上を図る
ことができ、第2のゲート絶縁膜6の薄膜化による書き
換え電圧の低電圧化を図ることも可能となる。さらに、
コントロールゲート7のパターニングの際のエッチング
残りをなくすことができ、素子特性の劣化を防止するこ
とが可能となる。
の不揮発性半導体装置の平面図である。
である。
である。
す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
おける不具合を説明するための図である。
1のゲート絶縁膜、5…フローティングゲート、5a…
第1領域、5b…第2領域、6…第2のゲート絶縁膜、
7…コントロールゲート、8…スペーサ部材、9…酸化
膜、10…側壁絶縁膜。
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板(1)と、 前記半導体基板の表層部に形成されたソース(2)およ
びドレイン(3)と、 前記ソースおよび前記ドレインの間において、前記半導
体基板の表面に形成された第1のゲート絶縁膜(4)
と、 前記第1のゲート絶縁膜の上に形成されたフローティン
グゲート(5)と、 前記フローティングゲートの上に形成された第2のゲー
ト絶縁膜(6)と、 前記第2のゲート絶縁膜の上に形成されたコントロール
ゲート(7)とを有してなる2層ゲート構造の不揮発性
半導体装置において、 前記フローティングゲートは、下部が不純物濃度の低い
第1領域(5a)を成すと共に、上部が不純物濃度の高
い第2領域(5b)をなした2層構造を構成しており、
該フローティングゲートの側壁には、該フローティング
ゲートに直接接するようにpoly−Siからなるスペ
ーサ部材(8)が配置されていることを特徴とする2層
ゲート構造の不揮発性半導体装置。 - 【請求項2】 半導体基板(1)と、 前記半導体基板の表層部に形成されたソース(2)およ
びドレイン(3)と、 前記ソースおよび前記ドレインの間において、前記半導
体基板の表面に形成された第1のゲート絶縁膜(4)
と、 前記第1のゲート絶縁膜の上に形成されたフローティン
グゲート(5)と、 前記フローティングゲートの上に形成された第2のゲー
ト絶縁膜(6)と、 前記第2のゲート絶縁膜の上に形成されたコントロール
ゲート(7)とを有してなる2層ゲート構造の不揮発性
半導体装置の製造方法において、 前記半導体基板上に不純物濃度の低い第1領域(5a)
と不純物濃度の高い第2領域(5b)とを順に積層した
のちパターニングすることで、前記第1領域及び前記第
2領域とを有する2層構造で前記フローティングゲート
を形成する工程と、 前記フローティングゲートの上にpoly−Si層(2
6)を成膜する工程と、 前記poly−Si層をエッチバックすることで、前記
フローティングゲートの側壁に、該フローティングゲー
トに直接接するようにスペーサ部材(8)を形成する工
程と、 前記スペーサ部材及び前記フローティングゲートの上に
前記第2のゲート絶縁膜を形成する工程と、 前記第2のゲート絶縁膜の上に前記コントロールゲート
を形成する工程と、 前記コントロールゲート及び前記第2のゲート絶縁膜を
パターニングする工程とを含んでいることを特徴とする
2層ゲート構造の不揮発性半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001101607A JP2002299476A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 2層ゲート構造の不揮発性半導体装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001101607A JP2002299476A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 2層ゲート構造の不揮発性半導体装置及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002299476A true JP2002299476A (ja) | 2002-10-11 |
Family
ID=18954894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001101607A Pending JP2002299476A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 2層ゲート構造の不揮発性半導体装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002299476A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100604871B1 (ko) | 2004-06-17 | 2006-07-31 | 삼성전자주식회사 | 상보형 불휘발성 메모리 소자와 그 동작 방법과 그 제조 방법과 그를 포함하는 논리소자 및 반도체 장치 |
US7211485B2 (en) | 2003-12-09 | 2007-05-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of fabricating flash memory device and flash memory device fabricated thereby |
-
2001
- 2001-03-30 JP JP2001101607A patent/JP2002299476A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7211485B2 (en) | 2003-12-09 | 2007-05-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of fabricating flash memory device and flash memory device fabricated thereby |
KR100604871B1 (ko) | 2004-06-17 | 2006-07-31 | 삼성전자주식회사 | 상보형 불휘발성 메모리 소자와 그 동작 방법과 그 제조 방법과 그를 포함하는 논리소자 및 반도체 장치 |
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